マダニ感染症・・・クローズアップ現代

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　昨夜のＮＨＫ総合の「クローズアップ現代」、思わず恐怖を誘う感染症がテーマだった。
　５、６年前だったか、定かではないが、西日本においてマダニ感染症で不幸にも亡くなられた方があったとの報道があった。
　その頃は、何のことであろう。
　ウイルスを持ったマダニがいるとのことだった。

　畑地を借りて懸命に農作業もしていたから、草刈などでカヤなどの雑草に触れることも多かった。
　いささか気持ちが悪いと思っていた。
　鎌を使って草刈、あるいは草取りなどやっていたから、マダニ報道の直後は不安になっていた。
　半袖を止めて長袖にしていた・・・手袋は勿論。
　
　ところが、マダニの件は直ぐに忘れて、夏場は半袖などで草刈りなどに対応。
　その内、マダニ感染症が全国的に広がっているなどの報道も流れるようになった。
　改めてマダニ感染症の怖さを知ることとなった。
　草むらに寝っ転がるなど・・・もってのほかである。
　
　そして、先月には驚くべき報道があった。
　今回の「クローズアップ現代」で取り上げられていた。
　つまり・・・。
　「猫にかまれた女性が『ＳＦＴＳ』（重症熱性血小板減少症候群）とよばれる感染症で死亡した」
　とのこと。

　野良猫に咬まれてマダニ感染症とは・・・。
　これはまさに恐怖そのものである。
　野生動物以外のペットの猫や犬にまでマダニが付いているらしい。
　何しろ、この感染症には有効なワクチンがないとか。
　そのことが、さらに怖さを増幅させている。

　野生動物を介して、都会地でもマダニが見られるようになっているらしい。
　これは人間社会の中に恐怖が迫ってきていることにほかならない。
　マダニ感染症にかからないよう、その対処法なども報告されていた。
　
　ちょっと、いい番組を見ることができた。（咲・夫）

[追 記]～マダニ感染症～
　先月厚労省は、猫にかまれた女性が「ＳＦＴＳ」（重症熱性血小板減少症候群）とよばれる感染症で死亡したと発表した。過去４年間に国内で５０人以上が死亡し有効なワクチンもないＳＦＴＳを媒介しているのは「マダニ」。
　番組ではＳＮＳを駆使して１０００件を超える情報を収集。すると、これまで野生動物に付くと思われていたマダニが、全国でペットの犬や猫にも広がっている実態が明らかになった。視聴者と共に番組を作る“オープンジャーナリズム”第一弾。危険な感染症の実態と対策をお伝えする。
（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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紫蘇ジュースを貰って・・・

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　昨日、グラウンド・ゴルフでお世話になっているＴさんが久々に来宅。
　１０月に立仕上げる「グラウンド・ゴルフ同好会」会員募集の件だった。
　前々から聞いており、早速加入することとした。

　今年の目標であった“ダイヤモンド”（１ラウンドで３回のホールインワン）。
　先般、無事に達成することができた。

　万一、いろいろな認定大会で達成できたなら、“ダイヤモンド章”などの表彰を受けることができる。
　それには、公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会（日本協会）、本県支部協会、本市協会の３つの会員になっていることが条件。
　会員になるためには、当該地域の協会の登録をとっている同好会などに加入しなければならない。

　これも一つには、グラウンド・ゴルフ愛好者を増やすこと。
　さらに愛好者に目標を持たせ、向上心を培うためなのであろう。
　
　当方も、グラウンド・ゴルフをするなら、やはり“ダイヤモンド章”を手に入れてみたいと思うようになった。
　そのため、以前から話のあったＴさんからのお誘いに即答した・・・ものである。

　家内の勤めていた会社の大先輩でもある。
　来宅の際に自家製の無農薬野菜とか、自家製の“紫蘇ジュース”を戴いた。
　
　その紫蘇ジュースは、確か身体にいいとの話を聞いたことがある。
　夕食後、早速飲んでみた。
　旨い。

　紫蘇ジュースの効能とは・・・。
　
　胃の調子を整え食欲増進に繋がる・・・夏バテ防止。
　血糖値を上昇させるのを防ぐ効果・・・糖尿病予防。
　精神を安定させる作用。
　血液をサラサラにする・・・動脈硬化や心筋梗塞などの予防。
　アレルギー性の症状の緩和。

　など、いろいろといい効能があるらしい。
　冷蔵庫で長期保存できるとか。
　結構なものを戴いた。（咲・夫）



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よく分からなかった・・・直虎

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　２７日（日）に放送された「おんな城主 直虎」。
　第３４回「隠し港の龍雲丸」では、前回の終盤で政次（高橋一生）を一突きで殺めた直虎（柴咲コウ）が葛藤の日々を送っていた。
　戦国時代という過酷な時代背景。
　生き死にが目前にあったことから、何が何でも生き残りをかけることに全神経を集中させ、油断も隙もない毎日が続いている。
　
　現代のような平和一辺倒の生活を送っている者には、決して理解することができない日々だったと思う。
　過酷な時代であるから、例え女であったとしても一たび城主にでもなったのなら、男を凌ぐ生き方が必定であり、気丈な女だったと思う。
　生き残りをかけるとは、家臣団と生死を共にする強い絆の堅持、さらに民の安永を約束することであろう。
　
　しかるに第３４回「隠し港の龍雲丸」で描かれた直虎は、政次を自らの手にかけたことすら飛んでしまった放心状態に描かれていた。
　さらに政次の亡霊を追い求めるような描き方、これからの生き方が白紙状態のような描き方に終始していた。
　
　政次を不忠の家臣として、城主自らが手にかけるように見せる直虎の気丈な姿が前回で描かれていた。
　ところが、今回は一転、心の支えを失って路頭に迷うかのような精神構造に焦点が当たっていた。

　今回ばかりは見ていてよく理解できないシーンが多すぎた。
　生死を掛けた過酷な戦国時代、ちょっと現代風なメンタルの弱い方向付けが本当にいいものか・・・。
　　
　今こそ、井伊家を再興するために知力、智謀を張り巡らせるべきであるが、所詮女はおんなのような描き方に合点がいかなかった。
　
　中盤以降の展開では、龍雲丸（柳楽優弥）やその仲間が、徳川軍による気賀・堀川城奪還のためのあおりを食らって、次々と殺害された。
　龍雲丸は瀕死の状態にあったらしい・・・。
　気賀の民が犠牲になるあたりが、間単に描かれており、もう少し濃密に描いてほしかった・・・この点もよく分からない部分。

　いずれにしても、この回はストレスの溜まりやすいものだった。
　３日（日）放送分では、龍雲丸の最期が描かれるのか
　架空の人物なら、好き勝手に描くことができる。

　次回は気丈な直虎に戻っているといいけど。（夫）



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ラブターボで９勝目・・・藤田菜七子騎手

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　昨日、加納美術館（安来市広瀬町布部）で「SouMa白の宇宙展（せかいてん）」(2017.7.15～9.18)が開催されており、家内の兄夫婦の誘いで出向いた。
　家内の姉夫婦と当方らの６人。
　松江市在住の“立体切り絵作家SouMa”さんの恐るべき天才の作品群に触れることができた。
　触れるとは・・・鑑賞のこと。
　切り絵の世界には、多くの芸術家がいるが、その切り絵が立体的になっている作家は、世界でもこの方１人とのこと。
　久々にいい物を見た。
　また、常設展示の備前焼などの陶芸品にも見入った。



　その後、隣接するグラウンド・ゴルフ場にて、暑い最中昼食を摂りながら３ラウンドを満喫。
　当方はホールインワン１つあるものの、絶不調でどうにもならないプレーで終了。
　ガッカリ
　その後、レストランにて珈琲を飲んでいる時、小倉メインの結果がグッドで元気が出た。


（点数少なくて買える軸馬２頭の１着、３着馬券・・・大好き）


（抑えの３連複馬券）

　さて、競馬の話。
　前日の回収率が２０％そこそこだったもので、昨日は１０レース予想していたものの、小倉と新潟の最終レースや新潟８レースを未投票。
　資金不足にて・・・。（笑）
　ところが、グラウンド・ゴルフへ出向く前、追っかけ馬・スズカスマートの出走する小倉２レースの馬単が的中。
　これで、新潟８レース（菜七子ちゃん馬券）と小倉１２レースを投票。
　グラウンド・ゴルフに夢中の合間、札幌８レースの追っかけ馬・グローブシアターの勝利で馬単的中。
　さらに札幌１０レースの馬連の的中を確認。
　これで、新潟最終レースも投票できる。
　
　３ラウンドを終えて、珈琲タイムの際に小倉メインの３連単と３連複のダブル的中を確認し・・・ニッコリ。
　その場で新潟最終レースの菜七子ちゃん馬券を投票。
　
　帰宅後のこと。
　テレビをスイッチオン。
　新潟最終レースの実況中継中。
　４コーナーから直線へ向く馬群。
　見ると１４番ラブターボ（鞍上：藤田菜七子騎手）が、先頭で逃げ脚を伸ばしている。
　
　おい、おい、これはひょっとすると。
　思わず、頑張れ・・・菜七子ちゃん。
　と、我が家で大声援。
　家内も当方の声にビックリしながらも応援。

　残り２００を切った。
　後続を突き放して伸びる。
　番手追走の９番シグナリングを交わしてもう１頭の黄色の帽子が、２番手に上がった。
　どうやら、８番グランアラミスらしい。
　その馬券は・・・ある、ある。
　
　残り１００を切った。
　伸びるラブターボに懸命にグランアラミスが迫る。
　脚いろがやや鈍ったラブターボだったが、１馬身４分の３差の着差で押し切った。
　やったね
　菜七子ちゃん・・・二桁勝利まであと１勝の９勝目。


（馬単ボックス６点（不的中）とこの流し馬券を投票）

　そのラブターボ（牝４　美浦・竹内）では、グリーチャンネルの番組「競馬場の達人」に出演の“平成ノブシコブシ吉村崇さん”がとんでもない馬券を的中していた。

　２０１６年６月２６日（日）、東京競馬場第６レースの３歳未勝利戦。
　木幡兄弟（巧也・初也）の馬を１着、３着候補。
　２着候補にこのラブターボを入れた３連単（１３番、８番、１６番）の１点１万円１点勝負の馬券。
　何と、なんと、６６,５７０円を大的中。
　６百６５万７千円・・・奇跡というほかない。
　
　その時、木幡兄弟（巧也・初也）をラブ（ラブターボ）で繋いだ・・とか、言っていたことを想い出す。

　菜七子騎手も同馬に騎乗し、２着１回着外２回でついに頂点へ。
　ラブターボとは、菜七子騎手・・・と、覚えたい。
　
　“平成ノブシコブシ吉村崇さん”・・・投票してたかな。

　結局、土日競馬は回収率１０３％余で終えることができた。
　Good（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　藤田菜七子騎手９勝目のラブターボ）

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第１２回キーランドＣ他・検討

　
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　相変わらず最高気温は３０℃を超えている。
　超えているが、夕方の裏窓からの風にヒヤリとするものがあった。
　一瞬のこと、一瞬であるが、夕刻に夏の終わりを感じてしまった。
　ただ、日中は暑い、あつい。
　
　本日は、加納美術館横の布部グラウンド・ゴルフ場にて、いつもの兄姉夫婦たちとプレーを・・・。
　晩秋の頃、こちらで開催の大会に参加予定。

　さて、競馬の話。
　昨日の競馬は・・・回収率２０％そこそこ。
　ブログ予想の２つのメインレース、軸馬が来ているが・・・相手が抜けていた。
　また、ワイドの軸馬の菜七子騎手、スタート直後に落馬。
　大事に至らず、良かった、よかった。

　札幌競馬場の「ワールドオールスタージョッキーズ」、さすがに見ごたえタップリのレース。
　選ばれしジョッキーたちの華麗なプレー。
　さすがだね
　本日は、グラウンド・ゴルフなので帰宅後、レーシングビュアーでじっくりチェック。（笑）

予想レース

[札幌１０レース・ワールドオールスターＪ第３戦（３歳以上１０００万下）]
　最終追い切りもグッドのＡランクの１１番メイショウバッハ、前走は厳しいレースだったとのこと。
　今回は鞍上強化で好走に期待。
　名手が集った厳しいレースであるが、Ｊ.モレイラ騎手ならキッチリ決めてくれるものと思いたい。
　今度こそ・・・。
　
　　２,３,１１ 　及び　１１ － ４,９,１４　 馬単６点及び馬連３点。

[札幌１１レース・キーンランドＣ（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　このレースは、１０番シュウジから狙いたいと思っているが、斤量５８キロがどう出るであろうか。
　鞍上のＪ.モレイラ騎手が昨年に引き続き騎乗、これは心強い。
　そのほか、気になる昨年の覇者１番ブランボヌール、札幌が大得意の２番イッテツ、実績から巻き返しに期待できるとの３番ネロ。
　この距離なら集中できるとの９番モンドキャノンなどを入れて検討。

　　１,２,９,１０　　馬連６点及び３連複４点。

　　さらに　　３ － １,２,９,１０　　ワイド４点。

[札幌１２レース・ワールドオールスターＪ第４戦（３歳以上１０００万下）]
　ここは、美人ジョッキーと評判のＫ.マリヨン騎手、昨日の騎乗ぶりからするとここは６番オウケンブラックをイチオシで狙いたくなる。
　ただ、このコース０-０-０-３と相性も悪そうである。
　そこは、鞍上の積極的な騎乗でクリアする方に掛けたくなる。
　
　　３,６,７ 　及び　６ － １１,１２,１４　 馬単６点及び馬連３点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2017ワールドオールスターＪ他・検討

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　最近の集中豪雨は、しつこいほどの大量の雨をもたらしている。
　梅雨入り前頃から、列島各地に災害を及ぼしており、北陸から東北に及ぶゲリラ豪雨は大変な事態になっている。
　一方、西日本では厳しい残暑が続いており、うんざりする暑さに閉口している。
　毎晩、エアコンのお世話になっている始末。
　
　昨夕、今春からグラウンド・ゴルフを始められたＨご夫妻と４人で、久しぶりに４ラウンドを満喫。
　汗を流しながらも、いい時間を過ごすことができた。
　調子は・・・グッド。
　この勢いが競馬にもつながってほしいけど。

　さて、競馬の話。
　本日と明日の２日間、札幌競馬場が燃える季節。
　世界の名ジョッキーとＪＲＡと地方競馬から選抜のジョッキーが集う、「ワールドオールスタージョッキーズ」が開催される。
　名手たちの手綱さばきを目に焼き付けたい。

予想レース
[札幌１０レース・ワールドオールスターＪ第１戦（３歳以上１０００万下）]
　ここは、ＪＲＡのグループ分けＢクラスの８番クラウンアイリスを狙いたい。
　末脚が生きる流れになればと陣営も期待。
　さらに鞍上は先週２日間で７-４-１-８のＪ.モレイラ騎手。
　今週の活躍ぶりも気に係る。
　
　　８ ⇔ ４,９ 　及び　８ － ２,１０,１１,１２　 馬単４点及び馬連４点。

[札幌１１レース・ワールドオールスターＪ第２戦（３歳以上１６００万下）]
　ここは素直にＡクラスの降級馬、１２番クロコスミアを狙いたい。
　最終追い切りもグッド、前走は格上挑戦でよく頑張った、自己条件ならとの陣営。
　リーディングジョッキーの戸崎圭太騎手、ここはポイントをキッチリ稼ぎたいところであろう。
　やってくれるものと・・・。

　　６,１０,１２ 　及び　１２ － ３,４,１１　 馬連６点。

[新潟１１レース・ＢＳＮ賞（３歳以上オープン・ハンデ）]
　昨年は３連勝で重賞を制覇の１３番マスクゾロ、今回は長期休養明けの一戦。
　前走はトラブルで競争除外となって・・・仕切り直し。
　鉄砲掛けもあるから、追っかけ馬でもあり応援したい。
　
　一方、新潟で調子も上がっている藤田菜七子騎手、６番ラインハートから応援馬券のワイドも・・・。

　　１３ ⇔ ７,１２　　及び　 １３ － ２,４,５　　　馬連４点及び馬連３点。

　さらに　　　６ － １２,１３　　　ワイド２点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　シリウスＳ制覇のマスクゾロ）

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今週の追っかけ馬（８月２６日・２７日）

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　先般、中央自動車道（岐阜県瑞浪市）で土砂崩れがあり、４台の車が巻き込まれたとの報道。
　昨日の報道によると、陶磁器の原料メーカーが４０年以上もの長期間にわたり、不要の原料の汚泥を不法投棄していたことが原因だったとか。
　その汚泥による影響は、中央自動車道からかなり離れた住宅地にも流れ込んで大変な事態になっているとのこと。
　
　会社所有の採石場跡地に投棄していたらしいが、産業廃棄物処理に係る許可を得ていないとのこと。
　そうなると、やはり不法投棄と云うことになる。

　これらの報道を見て、地域の自治体や関係部署は不法投棄の実態を本当に知らなかったのだろうか、見て見ぬふりをしていたのではなどと勘繰ってしまった。

　さて、競馬の話。
　いよいよ、暑い夏競馬も残り２週間。
　夏の小倉も残り４日間。
　今週の小倉では、重賞レースが組まれていない。
　荒れる４日間になるかも・・・。（笑）

　一方、今週の札幌では「オールスタージョッキーズシリーズ」が組まれている。
　これは面白い、見逃せないレース。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟１１Ｒ マスクゾロが出走予定。
　前走はほぼ１０ヶ月ぶりの同馬だったが、出走除外となっていた。
　調整に不具合でもあったのか。
　今回は改めて出走するとのこと。
　鞍上はテン乗りの中谷雄太騎手、鉄砲も２-０-０-２であり上手くコントロールしてほしい。
　昨年は準オープン、オープン、重賞と３連勝だった同馬、ここも力量的には引けをとらないので頑張ってもらいたい。
　仕切り直しの長欠明け・・・頑張れ。

[日曜日の追っかけ馬]
小倉２Ｒ スズカスマートが出走予定。
　前走は３番手から、番手追走で直線へ向かった。
　外から勝ちに行く競馬だったけど・・・。
　勝ち馬のサイレントアスカとの叩き合い、その勝ち馬が渋太かった。
　結局、０秒２差２着の惜しいレース。
　
　テン乗りの鞍上の積極策で、初の先行策が功を奏していた。
　今回こそ未勝利戦をクリアしなければいけないだろう。

札幌８Ｒ グローブシアターが出走予定。
　エピファネイアの半弟、リオンディーズの全弟でシーザリオの仔のグローブシアター。
　馬体重も細化していたが、今回は立て直しを図られたと思いたい。
　５ヶ月ぶりの出走となるが、ここらでウロウロする器ではない。
　一気に駆け上がってもらいたい。
　Ｊ.モレイラ騎手を要しており、陣営の勝負気配が感じられる。
　ここは・・・一発を。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉８Ｒ サンマルアリュール、ブリーズスズカ、１１Ｒ マッシヴランナー、ミキノハルモニー
　　　　　　札幌１２Ｒ メイショウイッポン
　　日曜日：小倉２Ｒ スズカスマート、７Ｒ アサケハーツ、９Ｒ ミトノグラス
　　　　　　札幌７Ｒ サンマルクラウン

　今週は、ブリーズスズカ、ミキノハルモニー、スズカスマート、アサケハーツ、ミトノグラスに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週は土日で１２鞍騎乗の人気者：藤田菜七子騎手）

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やっと達成・・・ダイヤモンド

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　本日も暑いけど、昨日もとても暑い一日だった。
　前夜、元の職場のＯＢ会の面々との納涼会。
　駅前の某ホテルのビアホール。
　久々の皆さんと酒を酌み交わし、美味しいものを食べ楽しい会となった。
　うっかり飲みすぎたのか、帰宅後酔いもまわっていた。
　
　昨日は、ＯＢ会の会計処理などの用務で銀行へ。
　朝の内から相当に気温も高い。
　午後３時過ぎ、いつもグラウンド・ゴルフ場に向かう時間であるが、余りの暑さから１時間遅れで出発。
　家内もヤル気だったらしい。
　到着すると、当然のことながら誰も居ない。
　途中の歩道上に設置されている気温計では、４時過ぎでも３３℃を示していた。
　やはり、暑いから出てられないのであろう。
　
　青い旗の１番ホールからスタート。
　５０ｍの距離。
　家内が３打。
　当方が運よく２打。
　　
　２番ホールは２５ｍ。
　当方が３打、家内が３打。
　
　３番ホールは１５ｍ。
　家内は２打。
　２番手の当方の放ったボールが、ホールポストに吸い込まれた。
　ホールインワンがきた。
　
　４番ホールは３０ｍ、ホールポストが小さな盛り上がったところに設置されている。
　第１打を放った当方のボール、真っすぐ転がって小さな丘に設置されているホールポストをめがけている。
　何と、入ってしまった。
　この４番ホールのホールインワンは、これまで１度経験しているが難しいホール。
　それが昨日、出来てしまった。
　家内も驚いていた。

　一方、家内はホールポスト近くに止まって２打。
　
　５番ホールは２５ｍ。
　家内が３打で、当方が２打。
　
　６番ホールは３０ｍであるが、ボールが良く転がるホール。
　当方が放ったボールは、ちょっと強いかと思われたが、ホールポストめがけて真っすぐ転がっている。
　何と中央の鈴に当たって勢いを止められ、どうやらホールポストから飛び出さなかった。
　ついに念願の１ラウンドで３つのホールインワン、つまりダイヤモンドである。
　今年の目標だったダイヤモンドをはじめて達成。
　

（ダイヤモンド達成記念の６番ホール）

　これには家内もビックリ。
　その家内は、３打だった。
　
　７番ホールは５０ｍ。
　家内が３打、当方が３打。
　
　最終ホールの８番ホールの１５ｍ。
　当方は、ホールインワンの４つ目を狙って第１打を放った。
　ちょっと、力が入りオーバーして３打でホールアウト。
　
　家内は２打。
　
　結局、このラウンドでは・・・。
　当方は７打。
　家内が２１打だった。
　
　ホールインワン３つなので、実打数１６打からマイナス９打でトータル７打。
　本格的にグラウンド・ゴルフをはじめて３年４ヶ月。
　どんな、条件でもいい、一度でいいからダイヤモンドを達成したいと思っていた。

　もっとも、大きな大会で出来たなら最高であるけど・・・。
　いろいろな大会に参加し、そちらでも出来ることを願っている。
　
　この日は、夕暮れでもとても暑いものだから、赤い旗のコースを１ラウンド回って終えることとなった。
　そのラウンドは、家内と当方は２２打で上がった。
　その後、５０ｍなどで少し練習し帰途についた。
　
　手ごろな運動になったらしく、夜はぐっすりと眠れたようである。（夫）

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ドコモショップへ・・・

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　先月のこと、“機種変更応援プログラム”が８月から使用可能になり、最高〇〇〇〇〇ポイントを使って機種変更が可能になるとのメールが来ていた。
　その条件なども付記されて・・・いた。

　メールボックスに保管していたから、最近になって改めて見返した。
　新機種に切り替えて、月々の経費がこれまでより安価になる方法はないものか。
　あるいは、どの程度の経費となるものか。
　
　一昨日、ドコモショップに赴いた。
　狙いの機種は・・・「AQUOS R SH-03J」（2017.7.7発売）。
　随分とカメラ機能も進化している。
　また、これまでの機種よりも２倍の4GBのRAM搭載、さらに2倍のROM搭載とのこと。
　見積もりをしてもらった結果、毎月３００円くらいのアップ。
　
　一方、富士通株式会社のarrows NX F-01J （2016.12.2発売）は、画面サイズ５.５インチ。
　これまでよりもコンマ２インチ大きいサイズ。
　この機種なら、毎月４００円くらいダウン・・・らしい。

　いろいろと考えた結果、“arrows NX F-01J”に決めた。
　ドコモ関連のアプリはすべて使用可。
　短波放送などを聞くため、「radiko.jp」のアプリも起動可能に・・・。
　
　ＪＡＦデジタル会員証のアプリもドコモで入れてもらって、会員証を起動するためＩＤやパスワードを入れる。
　ところが、これまでの機種との関連付けを外さないといけないとのことらしい。

　例えば、２台のスマホを持っている場合、双方のスマホにデジタル会員証を起動することはできないとのこと。
　１台のスマホのみ・・・。
　当たり前と言えば、当たり前のこと。

　パスワードを何度か入れたことで、ＪＡＦの本部でロックが掛かったらしい。
　帰宅後、再度挑戦もウマくいかない。

　結局、ＪＡＦに電話を入れてアドバイスをもらった。
　これまでの機種との関連付けは外されているとのこと。
　パスワードを何度か使ったことでロックが掛かっており、それも解除してもらったが・・・。
　会員証が起動しない。
　
　スマホを再起動するといいかも・・・とのアドバイス。
　再度、再起動などを行って、改めてＩＤとパスワードを入れたところ、やっと「デジタル会員証」が起動した。　
　なるほど、一つ勉強になり賢くなった。

　ところで、前の機種は、Wi-Fiが再三切れることが多かったが、今回はサクサクとつながる。
　前々回の機種はサクサクと繋がっていたが、前回の機種はどこかに不具合があったのかも知れない。　
　今回は・・・バッチリ。
　
　その後、競馬関連のJRA-VAN NEXTのアプリもダウンロード、無事に起動可能となった。
　ただ、AQUOSを使い続けていた手前、「AQUOS R SH-03J」に後ろ髪を引かれる思いを断ち切ったことが・・・ちょっと悔やまれる。（笑）
　
　電話とメールの着信音が、随分と変わったから慣れるまで・・・大変かな。（夫）



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驚きの演出・・・「おんな城主 直虎」

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　低空飛行の視聴率のＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主 直虎」。
　起死回生の演出を試みたのか、インパクトを与えるための演出だったのか。
　いずれにしても、“ほっ、ほー、やったね”
　思わず唸らされた小野政次（高橋一生）の最期。
　
　２０日（日）、第３３回「嫌われ政次の一生」の話。
　井伊直虎（柴咲コウ）と小野政次の２人は、味方を欺くことで今川氏真（尾上松也）から井伊家取り潰しを逃れようと策を巡らせていた。
　つまり、直虎と政次は表では犬猿の仲も裏では通じて、井伊家を守り抜こうとする方向にあったとの筋書きで物語が進められている。
　
　直虎と政次は、井伊家が徳川家康（阿部サダヲ）の家臣団に加わる道が生き延びるすべと考えるようになっていた。
　氏真の手前、今川領となった井伊谷を政次が預かる形で城主となって治め、直虎一族は井伊の隠里に身を潜めていた。
　その中で、直虎は家康の配下に入る証として、井伊谷の城を開城する旨取り付けていた。
　
　井伊谷の城の受け取りに赴いた酒井忠次（みのすけ）と井伊谷三人衆たち。
　三人衆の一人・近藤康用（橋本じゅん）は、この機に乗じて井伊谷を我が物にしたいとの野心から、直虎と政次を罠に賭ける。
　
　その濡れ衣を晴らすことができないと悟った政次が、自らの命と引き換えに直虎一族を守ろうとする。
　夜陰に乗じて康用暗殺を企て館に潜入し襲撃。
　浅手を負った康用らが政次を捉え、磔の刑に処すサマが描かれていた。
　
　引導を渡すとの南渓和尚（小林薫）らとともに尼小僧の直虎も刑場に同行。　
　そこで、直虎が思いもよらない行動に出る。
　大河ドラマ史上初とも思われる行動に南渓和尚らは勿論、すべてを仕切っていた康用らの度肝を抜く直虎の仕様だった。
　康用の家来の槍を取り、政次に対峙したのも束の間、一気に胸板を貫いた。　
　盟友ともいえる家老の政次と直虎の心情が、交錯した瞬間だった。

　どこまでが真実で、どこからが虚なのか。
　虚実を取り混ぜた策士の最期。
　その終焉を見事に演じた高橋一生さん、感無量だったことであろう。
　役者としても大きく飛躍できる役柄だったと思われる。
　
　ところで、史実の小野政次とは、どのような人物だったのか。
　このドラマでは本人のみが処刑されたが、史実では二人の子も処刑されたらしい。

　いずれにしても、インパクトのある政次の最期を描いた「おんな城主 直虎」、今後の展開がどのように描かれるのか・・・。
　ちょっと楽しみになって来た。
　第３８回の後段で成長した虎松・後の井伊直政（菅田将暉）が・・・登場するとか。
　
　期待しながら見ていきたい。（夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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日曜競馬完敗も・・・

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　残暑の続く毎日、昨日は家内の姉夫婦と昼前に合流しグラウンド・ゴルフだった。
　朝のうちに買い出しへ・・・。
　今回のコース、前日は無料開放で愛好者が多数詰めかけていたとか。
　この日も結構なプレイヤーが来ていた。
　４人で昼食を摂りながら、４ラウンドを回って解散。
　義兄にホールインワンが１つ・・・。
　難しいコースに悪戦苦闘だった。
　
　さて、競馬の話。
　２時半頃帰宅、シャワーを浴びてじっくりと競馬観戦。
　期待のレースと競走馬は、札幌メインのヤマカツエースと小倉最終のミキノトランペットだった。

　札幌記念がスタートした。
　期待の３番ヤマカツエースは、控えて５、６番手から追走。
　４コーナーから直線、同馬は外から押し出して４番手に上がって来た。
　その脚いろから、難なく先頭に躍りでて押し切るものと思えた。
　ところが、どうしたことか案外に伸びなかった。

　残り２００を切ると、さらに外からやって来た１番サクラアンプールの蛯名正義騎手が懸命にムチを入れながら追い出して内の各馬を一気に飲み込んでゴールイン。
　ヤマカツエースの鞍上も懸命に追うも伸びきれず、伏兵の２番ナリタハリケーンにも交わされて、０秒２差３着で入線。
　やはり、暑い時期はいけないのだろうか・・・。
　秋の天皇賞を目指し、立て直してほしいものである。

　小倉メインの北九州記念では、武豊騎手の絶妙な騎乗で９番ダイアナヘイローが４連勝で初の重賞勝利。
　逃げた２番アクティヴミノルは、スタート後先手を取るまでに脚を使って、直線で早めに勝ち馬に交わされ０秒３差７着だった。
　もっと、行き脚が付いていればもう少し頑張れたと思うけど・・・。
　それはともかく、追っかけ馬の１２番ナリタスターワンをちょっと軽んじてしまって、大きなしっぺ返しを貰ったことが悔やまれた。

　期待の小倉１２レースの２番ミキノトランペット。
　鞍上は前のレースで快勝の武豊騎手、ここは大いに期待できると思いつつ観ていた。
　レースがスタートした。
　好位追走と思っていたら、インで控えて中団後方から追走。
　いいのかなぁ～。
　
　向正面から大外を徐々に進出。
　３、４コーナー中間から直線へ。
　外から４番手あたりまで押し出していた。
　
　終始番手から楽に追走の６番テルペリオンが、直線入り口で１番エイシンスペードを交わして先頭に躍りでた。
　すると、満を持したように後続を突き放しにかかった。
　
　外から３番手に上がってきたミキノトランペット、鞍上が懸命に促しており一気に伸びるかと思ったが・・・。
　どうも、前との差が詰まらず、逆に離されてしまった。
　さらに追い込んできた８番タイセイパルサーの脚いろがよくて、ゴール前交わされて３着で入線だった。
　１番人気の期待に応えられなかった・・・。
　残念

　前夜から１０レース分をパラパラと投票。
　狙いのレースに集中も・・・。
　完敗の日曜日だった。
　結局、土日競馬は回収率１０６.５％で終了。

　チグハグな予想に泣いた日曜日だった。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　菜七子騎手・・８勝目）

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第５３回札幌記念他・検討

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　一昨日、家内の膝の調子が絶不調。
　かなり痛がっていた。
　いつものように湿布薬（[ふし自慢]）を塗って、テーピングテープで固定。
　さらにいつも使っている中山式の膝サポーター。
　若い頃の半月板損傷の古傷が痛むのであろう。
　就寝中に突然痛がっていた。
　寝ている時、膝をひねるのかも・・・。
　何度か湿布薬を使った結果、２４時間経過の昨日は、何事もなかったように歩けている。
　
　夕方は、いつものコースに行ってみようとの催促。
　結局、３ラウンドを回った。
　膝サポーターで固定し、快適に動いていたが、無理をしないことも大切。

　さて、競馬の話。
　昨日は、９レース分を予想してウインズにとんぼ返り。
　小倉７レース、札幌１１レース、新潟１２レースの馬単が的中。
　また、小倉１１レースのワイドが２つ的中などで、回収率２００.１％だった。
　さらに、久々にブログ予想も２レースが的中だった。

　ところで、小倉メインの５番タイマツリから相手３頭のワイド。
　３連複でも、３連単マルチでも的中だったから、相変わらずの馬券下手である。（笑）
　
　昨日の札幌１２レースで勝利のＣ.ルメール騎手は、戸崎圭太騎手（１１５勝）、Ｍ.デムーロ騎手（１０７勝）に次ぐ３人目の年間１００勝を達成。
　２人の外国人騎手旋風は、止むことはないから大したものである。
　
予想レース

[札幌１１レース・札幌記念（Ｇ２）（３歳以上オープン）]
　ここは、絶好調の調教時計との３番ヤマカツエースをイチオシで・・・。
　追っかけ馬でもあり、力量的にも勝ち負けの同馬を応援する。
　秋のＧ１戦線へ乗り込むにも、ここは手土産の一戦。
　まず、負けるわけにはいかないであろう。
　
　　３ ⇒ １,４,５,８,１２,１３ ⇒ ４,５,８ 　　３連単１５点。

[小倉１１レース・北九州記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　絶好枠をゲットした２番アクティヴミノル、同型もいるがスタートを決めてマイペースに持ち込めば渋太く食い下がるものと・・・期待。
　逃げ馬は、例え前走大敗していてもここ一番でマイペースで走れば高配も。
　
　一方、前走のようにタメが利けばしっかり走るし、差はないと思うとの８番ファインニードル。
　最終追い切りもグッド、昨日３勝２着１回の鞍上が好リードする。
　この２頭から手広く３連複などを投票したい。

　　２ － ８ － １,５,９,１２,１３,１６,１７　　及び　　２ － ８,１２,１３,１７　 ２頭軸３連複７点及びワイド４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

　参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　３人目の年間１００勝達成のＣ.ルメール騎手）

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2017札幌日刊スポーツ杯他・検討

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　天候不順の報道。
　ヒアリ騒動の報道。
　暴走国家北朝鮮のミサイル挑発報道。
　スペイン・バルセロナのテロ報道。　
　いずれにしても、歓迎できない内容のものばかりである。
　今の時代、日米同盟の一層の連携強化の堅持、さらに防衛力強化が重要。
　さらに２０２０年東京五輪のテロ対策の強化も喫緊の課題。　

　ところで、「ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨイ、めでてぇな～」で締める「伝七捕物帳２」。
　昨夜もなかなかに面白い内容だった。
　長屋に居候の妙な夫婦、内儀は武家風。
　その話も残り５話で解明されるであろう。
　次週も楽しめる。

　さて、競馬の話。
　明日は重賞レースが２つ組まれている。
　本日はオープンレースが皆無。
　条件戦で荒れそうなレースも多いだろう。
　１つ、２つ捉えるといいけど・・・。

予想レース

[札幌１１レース・札幌日刊スポーツ杯（３歳以上１０００万下・ハンデ）]
　長距離戦となると騎手の技量に負うところも多い。
　ここは鞍上にＣ.ルメール騎手を配した１０番ウインヴォラーレを素直に狙いたい。
　前走は渋太く粘るも０秒７差３着、叩き2戦目の今回はやってくれそう・・・。
　降級戦でもあり５７キロは見込まれたらしいが、仕上がりは前走以上とのこと。
　
　　１０ ⇔ ２,７ 　及び　１０ － ４,５,９,１４　 馬単４点及び馬連４点。

[小倉１１レース・ＴＶＱ杯（３歳以上１０００万下・ハンデ）]
　ここはヴァーミリアン産駒の牝馬・６番ビスカリアが気にかかる。
　ハンデは見込まれた５４キロ（牡馬換算５６キロ）は、トップハンデ対である。
　軽量馬たちに脚もとを救われかねないが、ここ２走の内容もいいらしい。
　叩き３戦目でこのクラスを脱する方に掛けたい。
　一方、気になる５番タイマツリからワイド数点も・・・。

　　６ － ５,７,９,１１,１２　　及び　 ５ － ６,７,１１　　　馬連５点及びワイド３点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

　参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬（８月１９日・２０日）

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　連日の蒸し暑さもそろそろ嫌になってきた。
　スカッと爽やかな季節が恋しいこの頃である。
　パソコンと向き合う時間が多いためか、首筋から肩あたりが痛む。
　眼も疲れ気味・・・。
　それでも、向かっている。（笑）

　ところで、テニス界のホープ錦織圭選手、右手首の腱を痛めて今シーズンは治療に専念するとのこと。
　そのため、すべての大会の出場を停止するとか。
　同選手は、大会にて自らのミスとか不具合をラケットにぶつけ、コートに再三叩きつける仕草が見受けられる。
　武士であれば魂ともいえる刀剣。
　自らの命を守るためのかけがえのないもの。
　テニスプレイヤーにとっても、大事なラケットである。
　それをおろそかにする行為は戴けない。

　プロ野球の選手でも時々、バットを叩きつけるものもいる。
　すべからく、精神修養ができていないと思われる。

　手首の故障で治療中の期間、もっと品格を磨くための精神修養にも専念すべきと思う。
　ラケットをはじめテニス界の神様が、少々お灸をすえたのかも知れない。

　さて、競馬の話。
　今週はＧ２クラスの重賞レースも組まれている。
　夏競馬も終盤へ向かっている。
　残り６日間。
　一線級も秋を見据えて徐々に動き出すであろう。
　
[土曜日の追っかけ馬]
札幌１２Ｒ サフランハートが出走予定。
　上のクラスでも好走していた同馬、このクラス卒業もそろそろと思える。
　特にこのコースは０-２-０-０と好相性。
　前走は終始中団から追走。
　３、４コーナー中間、徐々に外から捲り気味に上がって来た。
　直線を向くといつでも先頭に躍りでる脚いろ。
　一方、真ん中を割って先に動いたドゥーカ。
　残り１００を切ると、サフランハートが外から交わすかと思ったが、ドゥーカが渋太く伸びてクビ差でゴールイン。
　惜敗のサフランハート、ここは巻き返すものと思いたい。

[日曜日の追っかけ馬]
小倉１１Ｒ ナリタスターワンが出走予定。
　前走初の千直のレース、もっとも不利な最内枠からスタート。
　直線半ばから、懸命に追い出すも外の方が伸びるため、０秒７差９着だった。
　前々走は、下の滑る馬場で中団から追走。
　最後の直線では、馬群を割って伸びるかと思っていたが、馬場が合わないのか惜しいレース。
　０秒３差６着だった・・・残念。
　今回は、小倉得意の鞍上・幸英明騎手に乗り替わる。
　前日１０鞍、この日も１１鞍に騎乗予定。
　昇級５走目で直線平坦な小回りコース、うまく馬群を捌いて伸びてほしい。

札幌１１Ｒ ヤマカツエースが出走予定。
　先週、今週ということはないとの仕上がりらしい。
　重賞５勝の同馬、今回は鞍上も、陣営も相当に期待しているとか。
　前走の大阪杯では、メンバー２番目の末脚で追い出してキタサンブラックに０秒２差の３着だった。
　もっとうまく乗っていれば差が詰められたようでもある。
　Ｇ１レースでも好走歴のある同馬、３年連続出走の今回が一番のデキらしいから大いに期待しながら応援する予定。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉２Ｒ キングブラック、シゲルサツマイモ、１１Ｒ タイマツリ
　　日曜日：小倉１２Ｒ タイマツリ、ミキノトランペット

　今週は、シゲルサツマイモ、タイマツリ、ミキノトランペットに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　好調教のヤマカツエースとか）

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雑感・・・やっと晴れ間が

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　この時期としては珍しく、全国的に梅雨に逆戻りの気候が続いており、東京では今月１日から連続で雨が降っているとか。
　この月の平均湿度８５％は、昭和９年以来８９年ぶりとのこと。
　さらに１７日連続の雨は４０年ぶりらしい・・・。
　どうしたことであろう。

　こちらも梅雨のような気候が続いていたが、昨日は久々に晴れ間の除く夏の日が戻っていた。
　
　その昨日は、午後１時から「ポリスストーリー３」（主演：ジャッキー・チェン）が放送されており、珈琲を飲みながら楽しい時間を過ごした。
　笑いとハラハラドキドキの交錯する映画を堪能。

　その後、天気もいいものだから、夕方からいつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。　
　夏の日差しはあるものの、中海から心地よい風も吹いていた。
　すると、地元同好会の会長さんが、黙々と長い雑草と向かい合っておられた。
　当方らが到着すると、こちらを見ながらニコニコと・・・。
　「いらっしゃい」の掛け声があった。　
　本日午後、同好会の皆さんが一斉に雑草刈りとコース整備をされるらしい。
　いろいろと、大会が控えているとのこと。

　雑草がコースのいたるところに生えそろっている。
　第１打を放つと雑草に阻まれて、ボールが右に左に転がっている。
　実に厄介なことである。
　通常よりも神経を使いながら、３ラウンドを回った。
　それでも、家内にホールインワンが出た。
　久々で喜んでいる。

　結局この日は・・・敗けてしまった。
　雑草と格闘のグラウンド・ゴルフ。
　いろいろと、考えすぎるが・・・。

　やはり、“Don't Think. Feel” であろう。（笑）

　ところで、去る１３日（日）夜、ＴＢＳの番組「ピラミッド・ダービー」の話。
　女子ゴルフ界の人気ゴルファー「アン・シネ」選手（韓国）とパークゴルフのスーパー小学生との異色ゴルフ対決が面白かった。
　
　パークゴルフは、北海道にて３度経験したことがある。
　かなり難しいスポーツだったことを覚えている。
　“satochin”さんのブログでも、プレーの話が再三アップされている。
　
　ところが、あのスーパー小学生の技量には驚かされるものがあった。
　「アン・シネ」選手のスーパーショットなど。
　とても楽しく見ることができた。

　盆も終わり、８月も残り半月。
　今後も３０℃超えの日々らしい。
　夏バテにならないよう気を付けたいものである。（咲・夫）



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