咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

イップ・マンの映画

2021-08-31 20:31:13 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 ドニー・イェン主演の「イップ・マン完結」を観て以来、シリーズ4部作の残りの3話「イップ・マン序章」、「イップ・マン葉問」、「イップ・マン継承」をじっくりと見入った。
 イップ・マンは、ブルー・スリーが師事した詠春拳の達人である。
 伝説的な武術家であり、その生きざまがこの4部作で描かれていた。
 勿論、フィクションも多分に描かれているであろう。
 
 ただ、夫婦愛、家族愛、師弟愛、何事にも敗けない凛とした生きざまなど感動を覚える内容となっていた。
 詠春拳そのものもきちんと描かれていたと思われる。
 さらに娯楽性もたっぷり・・・。
 とに角、ドニー・イェンの武術が素晴らしいから、イップ・マンが蘇ったであろうと思われるものだった。
 
 心に残る映画であった。
 昔観た「グランドマスター」(主演:トニー・レオン)は、そうかそういう人物だったのか。
 その程度の感想だった。
 ところが、「イップ・マン完結」が素晴らしかったので、すっかりハマってしまった。
 その勢いをかって、スピンオフの「イップ・マン外伝 マスターZ」を見入った。
 これには、ドニー・イェンはちょこっとしか出ていない。
 
 その後、「イップ・マン 最終章」(主演:アンソニー・ウォン)や「イップ・マン 宗師」(主演:デニス・トー)もレンタルして観た。
 
 すると、ドニー・イェン主演作が、刷り込まれておりどうしたものか、そのほかのイップ・マン映画を観てもあまり感動も、のめり込むことはなかった。
 それほどドニー・イェン主演の4部作が良かったのである。
 
 これからもいろいろな形で、同名映画が製作されるのであろう。
 ドニー・イェンの所作や目の演技が素敵だから、それを超えるものはないかも・・・。
 と、そのように思っている。

 ところで、昨日は午後からいつものコースに出向いた。
 午前中、近くでグラウンド・ゴルフ大会が開催されたから、誰もやって来ない。
 ブルーとイエローのボールを持って、2つのコースを2回、さらに1つのコースで練習した。
 試合でもない、勿論練習試合でもない、ただ一人で黙々と練習していた。
 やはり、暑い、蒸し暑いから水分補給は十分に行った。
 
 15mのホールで、ブルーのボールがホールインワン、引き続きイエローボールもホールインワン。
 丘状のホールでイエローボールが、ホールに吸い込まれるように入った。
 そして、最後の15mのホール。
 ブルーのボールはホールの近くで止まった。
 ところが、イエローボールが吸い込まれるように入って、イエローボールが3つ目のホールインワン。
 つまり、ダイヤモンドであるから驚きだった。
 
 その後、練習していると50mで2つ、30mでもホールインワン。
 5ラウンド歩いて、都合7つのホールインワン。
 これには・・・本当に驚いた。
 力みもなく、無心が一番だったかも。(夫)



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと、勝てた・・・プリンスリターン

2021-08-30 21:52:12 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 生涯スポーツのグラウンド・ゴルフ、愛好者はほとんどが高齢者の皆さんである。
 そのこともあって、不幸にもお亡くなりになることもままある。
 昨日の新聞の訃報欄、いつものコースでよくご一緒していた方の名前が載っていた。
 嘘ではないかと思ってしまった。
 とてもお元気で、コースを走るようにしておられたから今でも信じられない。
 この3、4年のうちに何度もご一緒した方、同じ同好会の方など5人も鬼籍に入られた。
 どの方も、認知症の妻のことを気遣ってくださっていたから、とても残念である。
 当方らも、元気なうちに後悔なきようグラウンド・ゴルフを楽しみたいと思った。

 さて、競馬の話。
 昨日も雑用など多くの用事をする傍ら、競馬中継も見ていた。
 競馬新聞を眺めていると、以前懸命に応援していたプリンスリターンが、小倉メイン「小倉日経オープン」に出走していた。
 長らく原田和真騎手が騎乗していた。
 シンザン記念2着の時から応援してきた同馬、鞍上の原田和真騎手自らも調教に携わっていたらしい。
 その後もなかなか勝てないレースが続いていた。
 
 前走の米子ステークスから、松若風馬騎手が騎乗するもそのレース、重馬場が堪えたのか0秒5差6着だった。
 それ以来の出走、今回も松若風馬騎手が騎乗していた。
 6枠6番の同馬を中心視。
 スタートを決めて、中団からの追走。
 3、4コーナー中間から追い出して直線を向くと3番手から、先頭をうかがう脚いろ。
 
 外から懸命に追っている。
 残り50を切ったあたりであろうか、先頭に躍り出ていた4番ダブルシャープに一気に迫って、ゴール前ついに交わして1着でゴールイン。
 実に2年ぶりの勝利の美酒。
 長かったけどやっと勝てた、良かった、よかった。

 札幌メイン「キーンランドカップ」では、斤量に恵まれた12番レイハリアを主軸に投票。
 早め先頭の同馬が、9番エイティーンガールをアタマ差抑えて勝利するも、昨年の覇者エイティーンガールを切っていた。
 無念!!
 
 ブログにアップの「新潟2歳S」では、追っかけ馬の5番スターリングローズ、最後は大外から追い上げるも0秒5差の5着に泣いた。
 スタートで躓いたことがすべてだったらしい、これが競馬だから仕方ない。

 「スタートでつまずいて位置を取ることができませんでした。最後には良い脚を使っていますからスタートのロスが響きました。これから良くなってくると思います」5着入線の松山弘平騎手のコメントとか。

 この日は、最終レースの3場すべての馬連的中などもあって、回収率は100%超えのプラス計上も、前日のマイナスがあって・・・。
 回収率69.5%で終わった。
 残念。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます




(久々の美酒・スターリングローズ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第41回新潟2歳ステークス・検討

2021-08-29 13:28:31 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 昨日昼下がり、郵便配達があった。
 玄関までやって来るから、どうやらサインがいるものらしい。
 すると、現金書留郵便であったが、思い当たることがない。
 郵便屋さんから受け取り怪訝な顔で、相手先を見ると「Pay-easyのキャンペーン」事務局からだった。
 
 よく見ると、5月末に車の税金をPay-easyで支払って、応募していたことを思い出した。
 「1万円が100名様に、5000円が400名様に当たる!キャンペーン」であった。
 
 受領後、リビングにて妻の前で封書を開けてみた。
 すると、茶封筒に1万円札と当選者宛の通知書が同封されていた。
 二人してビックリ!!
 キャンペーンには、ちょこちょこと応募するも、当たりは初めての体験だから大変な驚きだった。
 一方、競馬の方は、回収率52%余・・・まずまず。

予想レース

[新潟11レース・新潟2歳ステークス(G3)(2歳オープン)]
 ここは、POGで応援の追っかけ馬・5番スタニングローズが出走。
 新馬戦で圧巻の走りで勝利の人気馬もいるが、5番人気に支持されているスタニングローズをイチオシで狙いたい。
 応援している手前、狙いを下げて後悔するよりも、イチオシで応援して敗けるなら仕方ないと思っている。
 鞍上はテン乗りとなる松山弘平騎手、ただ今東西リーディング4位に位置している。
 実力派となっている同騎手、ここも好騎乗するものと思っている。
 頑張れ、スタニングローズ!!

  5,6,8  及び  5 - 1,2,9,10,11  馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 BSN賞(L)他・検討

2021-08-28 14:22:50 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 またまた、DVDの映画をレンタル。
 そのうちの1本「イップ・マン外伝 マスターZ」(主演:マックス・チャン)、ドニー・イェン主演のイップ・マンに出ていたマックス・チャン演じるチョン・ティンチ。
 同じ部門の中国拳法・詠春拳の正統派争いでイップ・マンと戦って敗けたことで、武術を捨てていた。
 そのチョン・ティンチを主人公に描かれるカンフー映画。
 これが意外にも面白かった。

 さて、競馬の話。
 明日は重賞の新潟2歳ステークスが開催されて、POG`21で応援する1頭が出走。
 ちょっと楽しみなスタニングローズである。

予想レース

[小倉11レース・釜山ステークス(3歳以上3勝クラス)]
 ここは、7歳でも衰えのない好調持続の4番ラホーヤノキセキ、鞍上は九州男児の幸英明騎手なら信頼できる。
 一方、唯一の3歳馬の7番フリード、斤量52キロはかなり魅力的である。
 さらに前走はレコード駆け、ここは3着以内に期待できる。
 
  1,4,5,7 及び 4 - 7 - 全通り 馬連6点及び3連複2頭軸総流し10点。

[新潟11レース・BSN賞(L)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは、コースも、距離も共に好相性の6番ベルダーイメルを狙いたい。
 「ベストの舞台で今回も注目」との評価。
 休養明けであるが、積極的な競馬を・・・。
 
  6,10,15 及び 6 - 3,4,5,8,13   馬単6点及び馬連5点。

[札幌11レース・オホーツクステークス(3歳以上3勝クラス)]
 前走陣営期待の1頭だったらしいが、馬体が絞れずに負けてしまったとの8番レオンドール、今回は調教でキッチリ絞れたとか。
 先手か、番手で最後まで渋太くゴールを目指してもらいたい。

  5,8,10 及び 8 - 2,3,4,15   馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の追っかけ馬(8月29日)

2021-08-27 22:27:00 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 昨日は、終日のんびり。
 前日にレンタルの「イップ・マン」(主演:ドニー・イェン)シリーズの残りの3本。
 一昨夜遅くまで、1本を観賞。
 昨日、午前と午後に2本を観賞、なかなかにいい出来栄えの映画となっていた。
 家族愛、夫婦愛、武術家としての信念ある生き方、平素からの鍛錬、他流試合、異種格闘技との戦いなど、見どころ満載の内容となっていた。
 実在の中国拳法の達人イップ・マンの生きざまが描かれている。
 演じるドニー・イェン、素晴らしい。

 さて、競馬の話。
 夏の札幌競馬も次週で終わってしまう。
 季節の流れは、早いものである。
 目に焼き付けておきたい。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟11R スタニングローズが出走予定。
 デビュー戦も、前走も1番人気。
 デビュー戦は0秒2差の2着、前走は好位につけて追走し、最後の直線一瞬行き場を失うもインへ潜り込み、一気に抜け出して快勝だった。
 マイル戦が走りやすいのか・・・。

 『調教は動かそうと思えばいくらでも動く馬なので、時計には驚いていません。時計が速いだけじゃなく、質のいい追い切りができた。仕上がりが良くてコンディションはいいですよ』とは、高野友和師のコメントらしい。

 今回も期待しながら応援するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます



(奥が好調教のスタニングローズとのこと)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感・・・コロナ禍の大会

2021-08-26 22:08:35 | 日記

[ポチッとお願いします]

 昨日は、出雲ドームにて恒例のグラウンド・ゴルフ大会、その名も『第7回暑さ吹き飛ばせグラウンド・ゴルフ交歓大会』が開催された。
 協賛は地元のスポーツ店で賞品もいいとのこと。
 
 コロナ禍のため、各ホール1組6人で「赤、青、緑、黄」の32ホールで一斉にスタート。
 それらの組が終わると次の組、さらに次の組と768人の参加となっていた。
 ところが欠席などもあったらしいから、かなり下回っていたであろう。

 コロナ以前では、1組の人数を増やして前半と後半に分けて実施されており、コロナ対策からすると密集にあたるものだった。
 ところで、ドーム内は人工芝なので滅茶苦茶転がる。
 屋外プレーの感覚とはかけ離れたものである。
 微妙なクラブ捌きが必須。
 
 そのような中、当方の組もはじまった。
 最初のホールでいきなりのホールインワン。
 これはいい。
 幸先いいと思っていたが、徐々に守りに入ってしまった。
 実打数20、合計17打。
 
 最終ラウンドでは、ホールインワンを狙うも結局入らなくて・・・20打。
 合計37打の平凡な結果にガッカリ。
 マスク着用のプレーは、少々息苦しくて辛いものがあるけど仕方ない。
 
 蒸し暑い1日、コロナ禍の昨今であるが楽しい時間を過ごすことが出来た。(夫)


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感・・・今日は晴れるか、明日は晴れるか

2021-08-25 16:57:16 | 日記

[ポチッとお願いします]

 停滞していた前線が長きにわたり、日本中に災害級の大雨を降らせていた。
 その前線が消えてホッとする間もなく、台風12号が日本海側にやって来て温帯低気圧に変わった。
 いつまで経っても好天の日がやって来ない。
 先般の天気予報では、昨日あたりから晴れマークだったが、上記の通り台風の影響でまたしても雨、雨のスッキリしない天気である。
 ホトホト嫌になってしまう。
 予報では明日あたりから晴れマークが続くらしい。
 で、あるが、夏日の天気と湿度の高い予報みたい、それはそれで疲れてしまう。

 一昨日は、雨の止み間のつかの間の時間、いつものグラウンド・ゴルフ場にて5人で6ラウンドを楽しむことが出来た。
 短時間であっても、屋外でスポーツを楽しむことが出来て何よりである。
 ワクチン接種の高齢者、いつものメンバーで安心できる。
 
 昨日は午前中にケアマネージャーが来宅。
 月1回の定例訪問。
 妻の要介護認定が今回変更されたとのこと。
 要介護2。
 せめてこのままの状態が長く続くことを願う毎日も、アルツハイマー型認知症だからそうも言えないかも知れない。
 二人で北海道旅行などしていた頃がとても懐かしい。
 もはや、そのようなことはできない。
 本人には記憶の中に残されていないようで、いささか寂しいことでもある。
 ところで、週2回のデイサービは、喜んで行くから安心している。

 昨日の高校野球、本県の石見智翠館が日大山形に9回裏、サヨナラ勝ちだった。
 18年ぶりのベストエイト進出とか。
 今度の相手は、強豪智辯和歌山とのこと。
 頑張れ、奇跡を起こせ。
 1回戦突破も本県チームでは9年ぶり、めったに勝たない本県のチームだから、楽しませてほしい、例え外人部隊が多くてもいい。

 本日は出雲ドームにてグラウンド・ゴルフ大会に参加。
 ホールインワン、2つ、3つを目指したい。(夫)

(雨の止み間の楽しみ・・・)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「イップ・マン 完結」(2019)

2021-08-24 21:44:15 | レビュー

[ポチッとお願いします]

 長雨もあってDVDの映画をレンタルすることが多くなっている。
 先月来、20本くらいの映画を観たと思う。
 何回も観たいもの、まずまずのもの、がっかりしたもの・・・多彩である。
 
 一昨日レンタルの1本、『イップ・マン 完結』(主演:ドニー・イェン)は、思わず面白くていい映画と思ってしまった。
 イップ・マンとは、中国武術の伝説的な達人。
 かの有名な早逝した映画俳優で武術家のブルース・リーの師匠でもある。

 イップ・マンの映画としては、かなり前に「グランドマスター」(主演:トニー・レオン)を観て感激したことを覚えている。
 
 今回の「イップ・マン 完結」は、ドニー・イェン主演作のシリーズものの最終話だったらしい。
 ドニー・イェンについては、「孫文の義士団」と云う映画を観て、はじめて知りえた俳優さんだった。
 凄いアクションをする俳優、ジャッキー・チェンとは一味違った役者と思い、ファンの一人となったものである。
 
 ヴィン・ディーゼル主演作の「トリプルX」や「トリプルX再起動」でも観ていた。
 
 さらにコミカルな映画、「燃えよデブゴンTOKYO MISSION」にも主演しており、つい最近レンタルし楽しく観たものである。

 いずれにしても、一昨日レンタルの「イップ・マン 完結」は、とに角面白く楽しい映画だった。
 楽しみの一つには、ブルース・リーにそっくりの俳優が、師匠のイップ・マンを米国に招待し武術大会において、成長している姿を見せるシーン。
 さらにこの大会をコケにする空手家たちが、ブルース・リーに難癖をつけて叩きのめそうとするシーン。
 本物のブルース・リーが降臨したかのような演技と武術、思わず見入ってしまった。
 
 一方、中国武術を馬鹿にする米軍海兵隊、海兵隊員を指導する空手家たちが、中国武術をコケにして中華街に戦いを挑んでくる。
 様々な流派の中国武術の師匠たちが倒れる中、ついにイップ・マンが首謀者の空手家と対峙し、勝利を収める。
 
 米軍基地内にて、海兵隊軍曹バートン(スコット・アドキンス)との戦いは見事である。
 見ごたえたっぷり・・・。
 
 当時の米国における中国移民の苦悩も描かれるが、日系人が味わってきたものと同様なことなのであろう。

 いずれにしても、面白く観ることが出来たもので、ドニー・イェン主演のこの映画の最初からレンタルして観ようと思った。(夫)

(出典:映画com 抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やったね、白毛馬・ソダシ

2021-08-23 21:30:00 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 昨日の昼下がり、DVDの映画を2本レンタル。
 日曜日なので書店コーナーも、レンタルコーナーも人出が多かった。
 コロナ感染に中止しなければ、目的のDVDを受付に持ち込み清算後、早々に退散。
 その付近の回転寿司店も人出が多く、いらぬお世話ながら大丈夫かなと思った。
 『イップ・マン 完結』(主演:ドニー・イェン)、これは良かった。

 さて、競馬の話。
 小倉と札幌の2つの重賞レース。
 この日は、サンケイスポーツのトップに二人の競馬記者対決が掲載。
 板津記者推奨のペルシアンナイト、当方は切っていたが、同記者推奨ならと急遽4頭ボックスの3連複を投票。
 13番ソダシ、11番ウインキートス、4番ラヴズオンリーユー、それに7番ペルシアンナイトを加えて。
 何とレースが終わると、これが功を奏したから・・・ナイス。

 その札幌記念、実力馬のアイドルホース・ソダシは大外から好スタートを決めて、番手から追走していた。
 オークス以来の出走も体も大きくなったらしい。
 胸前の筋肉がボリューム感たっぷり、キッチリ割れておりいい姿になっていた。

 ソダシは3コーナーに入ると早め先頭に躍り出て、そのまま先頭でゴールを目指した。
 残り50くらいであろうか、ペルシアンナイトとラヴズオンリーユーが猛追するも、番手のラヴズオンリーユーを4分の3馬身抑えてゴールイン。
 ソダシは、2000mの重賞札幌記念を制した。
 やったね

 一方、北九州記念の方は、九州産馬の17番ヨカヨカも大外からスタートを決めて、終始3番手あたりから追走。
 雨の降る稍重の馬場。
 4コーナーから直線、逃げ込みを図る12番モズスーパーフレアは、インぴったりを回った。
 一方、ヨカヨカは大きく外を回して離れた大外から懸命に追い出してきた。
 インより外の馬場がいいのだろう、大外から鞍上の九州男児・幸英明騎手が懸命に追っている。
 九州産馬のヨカヨカがグイグイと伸びてくる。
 併せるように6番ファストフォースも上がって来た。
 
 ゴール前、ついにヨカヨカがモズスーパーフレアを交わしてゴールイン。
 1馬身4分の1差でファストフォースが2着に上がった。
 ナイス、ナイス。

 札幌、小倉共にイチオシの馬たちが、勝利して何よりだった。
 この日の回収率もアップし、土日で若干のプラス計上なら・・・Good。
 二つともにいいレース内容だった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
 


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第57回札幌記念他・検討

2021-08-22 13:27:00 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 新型コロナウイルス・デルタ株が猛威を奮っている。
 その感染者は留まることをしないから、極めて危ない状況下にある。
 一昨日、アクションスターとして長い間人気を博し、歳を重ねられても健康そのものと思っていた映画スター・千葉真一さんの訃報が流れた。
 ワクチン接種がまだであったらしい。
 多忙な生活で接種が遅れていたのだろうか。
 
 接種されていたら、あのように急変されることもなかったであろうから、実に残念なことである。
 正にコロナ憎しであろう。

 さて、競馬の話。
 本日はサマー2000、サマースプリント戦が札幌と小倉で開催される。
 どちらも面白いレースになるであろう。

予想レース

[札幌11レース・札幌記念(G2)(3歳以上オープン)]
 ここは、無敗の桜花賞馬13番ソダシを狙いたい。
 G1馬にとって斤量52キロは魅力に違いない。
 最終追切では、主戦の吉田隼人騎手が騎乗して追ったらしいが、サンスポ評価Sと抜群の内容だったとか。
 洋芝適性もバッチリ、大外枠に入っているが問題ないであろう。
 あとは2000mがどうかとの評価もあるらしいが、出走するからには大丈夫と云うことであろう。

 一方、11番ウインキートスを相手の軸候補にピックアップ。
 父母から受け継いだ洋芝適性は抜群とのこと。
 今回、掲示板の3着以内に上がるものと期待している。
 なお、仕上がりもGoodとか。

  11 - 13 - 1,2,3,4,8,9,12     三連複2頭軸流し7点

[小倉11レース・北九州記念(G3)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは、荒れるレースと定評ならば、九州産馬の一発に期待したい。
 17番ヨカヨカに対する期待値なのか、結構人気もあるらしい。
 斤量は51キロでトップハンデ58キロから7キロ差の同馬、斤量面からも期待している。
 鞍上はベテラン幸英明騎手、ここは決めてほしいところ・・・。
 ここまで問題なく来ているとのこと、九州産馬初の重賞馬となれるか。

  7,11,17  及び  17 - 6,9,12,14,18  馬単6点及び馬連5点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021千歳特別・検討

2021-08-21 14:10:00 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 長らく停滞し災害級の大雨呼び込み続けた前線、各地に甚大な被害をもたらしている。
 その前線がやっと消えたと思っていたら、今度は台風12号がやって来るらしいから敵わない。

 昨朝まで雨が降っていたが、9時前にはすっかり上がったから、いつものグラウンドゴルフ場へ。
 3人で2ラウンド、H夫妻来場でさらに4ラウンド。
 この日は全員にホールインワン。
 Hさんと当方は2本ずつ、丘状の打ち止めのある7番ホールでホールインワンのHさん、価値ある1本だった。

 さて、競馬の話。
 長かった夏競馬も残り6日間。
 サマージョッキーズ、サマーシリーズはそれぞれどのような結果になるだろうか・・・。
 明日のサマー2000・札幌記念には、白毛のアイドルホース・ソダシが出走。
 大外枠に入っている。
 楽しみな1頭である。

予想レース

[札幌12レース・千歳特別(3歳以上1勝クラス)]
 このレース、最内1番枠に追っかけ馬のブエナベントゥーラが入っている。
 9か月ぶりの出走。
 前走は鼻出血で1秒8差の8着に終わった。 
 直線残り400あたりから、流すような走りだったが・・・なるほど、ハプニングだったのか。
 ここは超良血馬の巻き返しに期待したい。
 再びC.ルメール騎手が手綱を取るから・・・楽しめる。
   
  1 ⇔ 5,9,14 及び  1 - 2,3,4  馬単6点及び馬連3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の追っかけ馬(8月21日)

2021-08-20 22:36:15 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 相変わらず落ち着かない天気に翻弄されている。
 昨日、雨上がりの朝を迎えどんよりしていたから、洗濯物をコインランドリーにて乾燥。
 すると、午後になると暑くなるような夏の日差しとなった。
 蒸し暑いけど外干しでも大丈夫。
 一方、本日以降は、相変わらず傘マークの日々らしい。
 嫌になってくる。

 さて、競馬の話
 今週の札幌記念に阪神JFと桜花賞を無敗で制したソダシが始動戦。
 ちなみに前走のオークスは距離に泣いたらしい。
 同馬の最終追切は、格別にいい動きだったらしいから、斤量面からしても1番人気に支持されるであろう。
 楽しみな1頭である。

[土曜日の追っかけ馬]
札幌12R ブエナベントゥーラが出走予定。
 父はモーリス、母はブエナビスタと云う超良血のブエナベントゥーラ。
 昨年の11月21日以来9ケ月ぶりの出走となっている。
 前走は、残り400あたりから流すような走りで、1秒8差の8着に敗退。
 走る気が失せたのだろうか。
 全く闘争心のない走りだった。
 
 今回はじっくりと立て直されたものと思いたい。
 洋芝の札幌競馬場、父母共に1戦2着1回の戦績。
 どちらも札幌記念出走だった。
 
 ブエナベントゥーラも連戦連勝で父母の域に到達してほしいから、ここらで敗けるわけにはいかないであろう。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます



(最終追切Good・ソダシ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・シネマにて・・・

2021-08-19 21:17:00 | レビュー

[ポチッとお願いします]

 昨夜、午後9時から放送の映画「ドラゴン・タトゥーの女」、何年ぶりかに見入ってしまった。
 
 『経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく』(映画com より)

 経済ジャーナリストを演じるダニエル・クレイグ、主人公の天才ハッカー・リスペットを演じるルーニー・マーラ。
 
 筋立てはおぼろげに覚えており、次の展開もぼんやり思い出すが、忘れている部分も多くて・・・。
 かなり鮮烈なイメージのあった映画、資産家の隠された闇に迫るもの・・・。

 過去の古い資料を次々と調べながら、過去の犯罪を徐々に暴き出すが、人間の性が描かれていく。
 
 天才ハッカー・リスペットが資料調査するところが、とても真実味たっぷりに描かれており・・・凄い、現実にはこれ以上のハッカーが暗躍するのが現代社会。
 そのように思うととても怖いものと思い込まされる。

 過去にレンタルDVDにて観賞と思っていたら、映画館へ出向いて観ていたようである。
 2012年3月にブログにアップしていた。
 
 『主人公・リスベットの容姿たるや、上から下まで黒一色(黒の革ジャンに鋲打ちのベルト、アンダーシャツも)、バッグも黒、バイクもヘルメットも黒・・・耳は勿論、鼻、唇、眉にピアス。体はしなやかなほど、細身のスタイルでこの映画のタイトルをピッタリと言い表しているように思える』と、ルーニー・マーラ演じるリスベットのことを記載していた。
 
 いずれにしても、原作がいいのか面白い映画になっている。(夫)



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏」(2019)

2021-08-18 21:35:35 | レビュー

[ポチッとお願いします]

 最近、何本もDVD(映画)をレンタルしている。
 一昨日は2本をレンタル。
 何と、そのうちの1本は既に観ていた映画、期間も空けずに2度もレンタルするとは歳だね。
 
 ただ、もう1本の標記の映画は中々に面白く観ることが出来た。
 いささか、腹立たしいとも思いつつ。
 であるが、副題の『帝国の黄昏』によって・・・溜飲を下げることが出来た。

 冷徹な警察官僚・ジョル大佐を演じきっていたジョニー・デップ、異様な制服と見たこともないようなサングラス。
 そのスタイルからして、冷酷無比な警察官僚を表していた。
 戦時中の特高警察のような雰囲気。
 
 また、副官のマンデル准尉を演じていたロバート・パティンソン、権力を笠に着て威張り散らす役柄、腹立たしく見入っていた。
 一方、中央政府からやって来たこれらの官僚に抵抗する民政官のマーク・ライランス、天国からついに地獄を見ることとなる役柄。
 なかなかに渋い演技でとても良かった。
 
 辺境の地、帝国の砦のような街に蛮族(バーバリアンズ)が攻めてくるとの噂の下、ジョル大佐と部下たちがやって来る。
 民政官の方は、そのようなことはなくこの地では、戦もなく何年も平和に保たれていると進言するが、ジョル大佐は頑として受け入れようとしない。

 遊牧民の親子が、薬を求めて街にやって来ていたが、民政官はその親子の願いを受け入れようとしていた。
 ところが、ジョル大佐は父親を拷問死させ、傷を負っていた息子をも痛めつけていた。 
 その後、息子を案内人に仕立てて、遊牧民を蛮族として仕立て上げ街に連れてきて、牢獄に入れ拷問を加える。

 そのようなことが続き、ある時拷問された少女が街外れで物乞いをしていた。
 見かねた民政官はその少女を庇護し介抱する。
 体調もある程度良くなったことを見計らって、民政官自らが部下を連れて数日間かけて、その少女を遊牧民の下へ連れ帰す・・・。
 そのことが原因で、ジョル大佐の代わりにやって来た副官・マンデル准尉が、民政官を裏切り者として扱うようになった。
 
 再びやって来たジョル大佐は、マンデル准尉と共に民政官を囚人の如く扱うようになる・・・。
 民政官にとって、地獄の日々が続いていた頃、ジョル大佐とその部下が蛮族制圧に街外れに出向くが・・・。
 思いもよらない出来事が発生。
 
 最終章の「敵」と云うテロップが流れ、ジョル大佐やマンデル准尉たちが恐れをなして辺境の地を去って行き、物語は大団円を迎える。
 
 最後の最後に溜飲を下げることが出来る映画だった。
 冷酷無比の警察官僚のジョニー・デップ、民衆にも温かい目を向ける民政官のマーク・ライランス。
 そしてマンデル准尉のロバート・パティンソン、三者三様の演技に拍手でもあった。
 なお、遊牧民の少女を演じたガーナ・バヤルサイカン、眼の演技も良くて薄幸の役柄を物悲しくも凛として演じておりこれも良かった。
 
 これはちょっと、いい映画だった。(夫)

[追 記1]~解説~
 ノーベル文学賞作家、J・M・クッツェーの「夷狄を待ちながら」をジョニー・デップなどの出演で映画化したドラマ。アフリカの辺境の地で、中央政府の警察官僚による激しい弾圧が現地の人々を苦しめる。デップが冷徹な警察官僚を演じるほか、『ブリッジ・オブ・スパイ』などのマーク・ライランスや『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンらが出演。『彷徨える河』などのシーロ・ゲーラが監督を務め、クッツェー自身が脚本を手掛ける。
[追 記2]~あらすじ~
 19世紀のアフリカ。ある帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」といううわさが流れていた。治安維持のためにやってきた中央政府の警察官僚(ジョニー・デップ)と副官(ロバート・パティンソン)らは、厳しい弾圧や残酷な拷問を強行。彼らの横暴な振る舞いに、街の民政官(マーク・ライランス)が抵抗する。
(出典:Yahoo!映画抜粋)

(出典:Yahoo!映画抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて見た・・・彩雲

2021-08-17 22:45:22 | 日記

[ポチッとお願いします]

 NHK朝ドラ「おかえりモネ」で『彩雲』の話が出ていた。
 「あと、10分くらいするとあの空に現れます」とか・・・。
 本当であろうか?

 これまで見たこともない雲だから、そんなものドラマの上での話くらいに思っていた。
 その雲がそんなに再三見られるものなのか。
 
 最も、外出していても天空を見上げることなど早々ない。
 雨が降るであろうか?
 青空は出てこないか?
 このような時に空を見上げる程度、それが日常である。

 停滞する前線の影響で雨が降り続く毎日だったが、昨日は天気も良くなったことから9時過ぎ頃、グラウンド・ゴルフ場へ出向いた。
 いつものメンバーや同好会のメンバー7人で昼前まで5ラウンドを回った。

 前半は調子も良くてナイス。
 後半はややパットの乱れが・・・。
 4ラウンド目の最終ホールに差し掛かった時、ある人が珍し綺麗な雲が出ていると空を見上げていた。
 偶然見つけたらしい。
 誰もが初めて見たとか。
 
 スマホを取り出して写真に収めた。
 帰宅後、娘夫婦と息子夫婦のラインへ。
 また、妻の兄姉夫婦にも・・・。

 すると、息子の妻から綺麗、彩雲ですね。
 と、返信が来た。
 
 そうか、そうだったのか。
 朝ドラで云っていた“彩雲”、本当の話だったのだ。
 ネットでも検索。
 『太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象』と、云うことらしい。
 
 なるほど、勉強になった。
 何か幸運が訪れる予兆なのか。
 待て、まて、前日に競馬は的中ラッシュだったから、これ以上の幸運は訪れないであろう。
 
 いいものを観察できた。(夫)


(実際はもっと綺麗だったけど)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする