咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

最高傑作・・・「カエルの楽園」

2016-05-31 22:10:10 | レビュー

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 先般、チョコッと書き込んでいた「カエルの楽園」(著:百田尚樹)という本。
 遠方にいる息子が送ってくれた。
 この手の本が大好きらしいから、まともな生き方をしているようである。
 以前に送ってくれた「ぼくらの祖国」(著:青山繁晴)も、とてもいい本だった。

 池波正太郎狂の時代小説ファンの当方、それでも面白い本、読みやすい本ならどれでも読める。
 この本に関する知識もなしに一気に読み終えた。
 あまりにも面白く、余りにも滑稽な日本人たちがいること、そのことが赤裸々に綴られている。
  
 もっとも、この本には、人間は1人たりとも出てこない。
 出てくるのは、「アマガエル」、「ダルマガエル」、「ツチガエル」、「ウシガエル」、「鷲」などである。
 
 主人公は、アマガエルの“ソクラテス”。
 舞台をローマ時代になぞらえた物語であるが、実際はもっと違った視点にある。
 すべてを読み終えると、現実に起きている日本が投影されてくる。
 
 進歩的と呼ばれる人々(どこが進歩的なのか当方には皆目分からないけど)、護憲派の人々、戦後教育を誤らせてきた日教組。
 左翼系のメディアや政党に所属する人たちには、面白くもなんともない本かも知れない。

 ここに書かれているものは、すべて詭弁だ、詭弁であるという人たちには読みたくないだろう。
 つまり、「詭弁」という言葉の好きな人々には、頭の痛い本かも知れない。
 何でもこれらの人たちを信奉する本屋さんでは、この「カエルの楽園」を取り扱っていないか、極端に部数を減らしているらしい。

 この本の主人公・アマガエルの“ソクラテス”の暮らしている国が、凶暴なダルマガエルに占領されて国が滅んでしまった。
 “ソクラテス”の考え方に賛同する仲間が、祖国を捨て平和を求める旅に出る。

 途中で様々な苦難を得て、やっとたどり着いたのは、心根の優しいツチガエルの暮らす「ナパージュ(NAPAJ)」と呼ばれる平和な国。
 仲間たちが次々と殺され、ソクラテスと友のロベルトの2人(おっと、2匹)が、「カエルの楽園」のナパージュにたどり着いたのだった。
 どうして、この国は平和でそこで暮らすツチガエルたちは、呑気で敵に襲われないのか。
 疑問を呈していると・・・。
 ツチガエルたちが口々に、それは「三戒のおかげだよ」といっていた。

 三戒とは、「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」だった。
 どこかで、聞いたような文言、話である。
 はっ、は~ん、なるほど。

 さらに「謝りソング」なる唄も歌われており、外交的にまずは謝ることからはじめ、そして話し合いを進めてきたから、これまで平和な楽園が保たれていたと・・・。
 すべては、「三戒」と「謝りソング」のおかげである。
 このように「ディブレイク」なるツチガエルが、大衆を集めて定期的に演説をしていた。

 本当のところは、「三戒」のおかげではなくて、スチームボートという鷲が、崖の上から睨みを聞かせているからなのだが・・・。
 隣国のウシガエルが、隙あらば南の壁をよじ登り、ナパージュに入り込もうとしていた。
 そのような場合でも、「三戒」を遵守するべきだ・・と、ツチガエルのディブレイクが国民(楽園のツチガエルたち)を煽っている。
 元老院の元老のガルディアンも同様な考え方である。

 一方、意見を異にする元老のプロメテウスは、万一のために可能な限りの備えをすべきであり、「三戒」残って国滅ぶ、国滅びて命をなくすようなことがあってはならないと主張。

 どこかで聞いたような話。
 なるほど、なるほど。
 かなり面白い話、読み始めたらやめられない。

 そして、この話の結末は、何とも想像を絶するものであり、さもありなんと思わざるを得なかった。
 我が国の現実を垣間見る思いだった。
 この本は、多くの人たちに読んでほしい本である。(咲・夫)

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終わってみれば・・・皐月賞上位組

2016-05-30 22:23:15 | スポーツ

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 この1週間、つまりダービーウイークで競馬情報を取得。
 次々と取得、手に入れた情報を精査。
 当方の思い入れも加味していた。

 最終結論では、別路線組の青葉賞の勝ち馬・ヴァンキッシュランに大きく肩入れもしていた。
 また、追っかけ馬のリオンディーズの巻き返しも狙っていた。
 この2頭とサトノダイヤモンドを絡めた馬券検討が中心。

 パドックから返し馬の映像が流れた。
 何と、パドックではさほどテンションが高くないように見えていたリオンディーズ。
 ところが返し馬では、えらく鞍上を手こずらせていた。
 最終追いなどで、折り合いをかなり教え込んだとのことだったが、再び気難しさが出たのだろうか。

 レースがスタートした。
 リオンディーズは鞍上との折り合いも悪いのか、最後方からの競馬だった。
 勝ち馬のマカヒキは中団の前あたりで、その横にサトノダイヤモンド。
 さらに二冠を目指すディーマジェスティも、それらの直後から追走していた。

 ヴァンキッシュランも中団の大外から追走。
 先手を主張したマイネルハニー、先頭で直線に向いていた。
 馬群が大きく横に広がって、長い直線残り400あたり、何が先に動き出すのか。
 真ん中を割って、エアスピネルが先頭に躍りでた。

 その直後から追走のマカヒキとサトノダイヤモンドが、エアスピネルを捉えて伸びてきた。
 大外に出したディーマジェスティも一気に追いだしてきた。
 マカヒキとサトノダイヤモンドの2頭の叩き合い、そして馬体を併せたままゴールイン。

 この2頭にディーマジェスティが、4分の3馬身まで詰め寄ったが遅きに失した。
 鞍上の蛯名正義騎手、悲願のダービージョッキーの道が閉ざされた瞬間だった。
 勝ったのは、マカヒキか、サトノダイヤモンドなのか。
 ストップモーション映像、微妙にインのマカヒキと思われた。
 苦節10年、鞍上の川田将雅騎手が初のダービージョッキーになったとのこと。

 ところで、4着には早めに動いたエアスピネル。
 5着には、今回も折り合いの悪かったリオンディーズだった。
 何と、終わってみれば、皐月賞の掲示板を占めた5頭である。
 結果的には、1着から3着までの着順が入れ替わっていた。
 ちなみにサトノダイヤモンドは、道中で落鉄していたらしい。
 運がないね~。

 3着までがディープインパクト産駒、4着と5着はキングカメハメハ産駒。
 トライアルなどの別路線組のヴァンキッシュラン、スマートオーディンなどの出番はなかった。
 先週のオークスのように荒れない固い決着。
 荒れることを期待していたものだけど・・・。
 G1予想、不的中続きにもガックリ。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第83回東京優駿(日本ダービー)・・・この一頭

2016-05-29 15:20:15 | スポーツ

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 昨日の昼下がり、用事を終えたいつもの兄姉夫婦が我が家に集合。
 パソコンとグリーンチャンネルを相手に競馬談議。
 当方、チョコチョコとヒットを飛ばし、最終レースではホームランも・・。

 前日のグラウンド・ゴルフ場において、アオダイショウの抜け殻に家内が驚いた。
 当方はすかさず、ゲン担ぎにその抜け殻の一部を持ち帰った。
 ・・であるから、義兄たちに冗談めいて「蛇の抜け殻のおかげです・・」と。
 
 その抜け殻を財布に入れておくと、いいことがあると昔から云われている。

 さて、競馬の話。
 今年の日本ダービーは、3強とも4強とも云われている。
 さらに近年にない最高位のメンバーが集結との下馬評。
 ここに出走の多くの馬たち、将来は日本競馬界を背負って立つ面々とのこと。
 6913頭の頂点に上り詰めるのは、果たしてどの馬か。

 多くの競馬評論家の話を整理すると、今年のダービーは4強で決まりとの結論に達する。
 1番ディーマジェスティ、3番マカヒキ、8番サトノダイヤモンド、12番リオンディーズの4頭である。
 そうなると、この4頭ボックスの馬連、3連単を投票すべきか。
 オークスも荒れていない、ここも荒れない・・・と、見るべきか。

 いや、いや待てよ。
 そんなに甘くはないであろう。

 皐月賞では引っかかって、向かい風の中早め先頭に躍りでた12番リオンディーズ
 あれでは最後の脚もなくなること必然。
 それでも0秒5差だったから、やはり実力馬には違いない。
 あれ以来、同馬にはかからないよう調教でもいろいろと工夫がなされたとか。
 我慢させる調教。
 舌を括って気を散らさないような調教。
 これらが、それぞれウマくいっているらしい。
 鞍上もここのところ覇気のないM.デムーロ騎手、それでも大きなレースにおける集中力は半端なものではない。
 巻き返しが期待できる。

 一方、4強組とは一線を画す別路線、青葉賞の勝ち馬14番ヴァンキッシュランもかなり強い馬と思っている。
 これまでのダービーの歴史の中、青葉賞組の戦績はハナ差の際どい2着などが最高着順。
 ところが、今回のヴァンキッシュランは、東京芝2400では実質3度先頭でゴールインをしている。
 前走の青葉賞の勝ちタイムは、これまでのダービーにおける勝ちタイムとそん色がないらしい。
 ここは一発が期待できる。

 直線の長い広いコースでこそ、力が発揮できるとの8番サトノダイヤモンド
 スーッと好位につけられるベストな枠馬番、ここのところ絶好調の鞍上が、頂点を目指して勝負をかける。
 M.デムーロ騎手とのワン・ツーも大いに考えられる。

 最内枠のベストの枠馬番に入った1番ディーマジェスティ、鞍上の蛯名正義騎手の頭上に栄冠が輝くか。
 前走は無欲の勝利。
 今回は皐月賞馬として、さらに何としてもほしいダービージョッキーの称号。
 これらのプレッシャーは半端ではない。
 1着かな、2着かな・・・。

 同様に好枠の3番マカヒキ、末脚なら一番。
 同馬も惜敗の皐月賞、ここでは何としても巻き返さなければとの鞍上の思いも強い。
 プレッシャーとの戦い。
 同馬にとって、2000前後がベストパフォーマンスの引き出せる距離ではないだろうか。

 C.ルメール騎手と共に相変わらず絶好調騎乗の戸崎圭太騎手。
 今回は、京都新聞杯を制した10番スマートオーディンに騎乗。
 末脚比べならヒケは取らないとの陣営。
 4強、5強に食い込めるか。

 後入れの絶好枠から先手を主張する2番マイネルハニー、逃げて、逃げて渋太く、渋太く。
 母父は大好きだったナリタブライアン、3着にでも残れば俄然面白くなる。
 超伏兵中の伏兵。
 このような時には、大胆な騎乗をする柴田大知騎手が粘り込む・・・。

予想レース

 東京 11 R   12,14 ― 1,3,8,12,14  馬連7点(強弱つけて)

   あるいは、3連単フォーメーションなら、

         12,14 ⇒ 1,3,8,12,14 ⇒ 1,2,3,8,10,12,14    3連単40点。
                       
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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本日のヒット・・・菜七子ちゃん馬券他

2016-05-28 23:38:25 | スポーツ

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 本日の藤田菜七子騎手は、東京にて3鞍に騎乗。
 一番手の東京2レース、前々走の中山で0秒1差2着の15番ネイチャーポイントに騎乗。
 枠がうちの方であればとの評論家諸氏のコメントもあった。
 それでも、当方は同馬から相手4頭の馬単を投票。
 レースがスタートした。
 好スタートを決めた菜七子騎手。
 中団後方の大外から追走。
 馬群は長い直線に向いた。
 
 満を持して単勝1.9倍の1番人気13番シングンガガが先頭に躍りでた。
 ネイチャーポイントはまだ中団後方にいる。
 残り200を切った。
 シングンガガが後続を突き放して・・・ゴールを目指す。
 大外から追いだしてきた菜七子騎手のネイチャーポイントは、大外から5、6番手まで詰め寄った。
 
 100を切った、すると一気に伸びて内の各馬を交わし、逃げ込みをはかるシングンガガに詰め寄った。
 ゴール寸前、おっ、シングンガガを捉えたように見えた。
 ストップモーション映像が流れた、おっ、お、ハナ差交わしたようだ・・・。
 大歓声が上がっていた。
 やったね、4勝目を所属の根元厩舎の管理馬でついに上げた。
 大したものだね、菜七子ちゃん・・おめでとう。



 競馬エイトのレース欄を眺めていると、東京9レースに5番ケイリンボスの馬名を見つけた。
 グリーチャンネルの競馬場の達人に競輪選手・山田裕仁さんが出ていた。
 その時、持ち馬のケイリンボスが勝利していた。
 あれ以来、同馬が気になっていた。
 人気はないが、同馬も入れた人気馬たちを絡めた3連複を投票。 
 何と、なんと伏兵のケイリンボスが勝利・・・5番、9番、3番。
 3着馬にクビ差、クビ差の5着の4番オメガハイヌーンが来たら、さらに高配であったけど・・・。

 

 プログ予想の欅ステークス。
 狙いの9番アンズチャンは後方からの競馬。
 ゴール前大外から懸命に追い込むも0秒4差4着だった。
 それでも3番プロトコルが、もう少し渋太い競馬をしてくれたら・・・。
 結局、1番人気の10番エイシンバッケンが、2着に食い込んだから万事休すだった。

 最終レースに力点をおいた。
 京都12レースでは、6番、12番の馬連とワイドをそれぞれ1:2の割合(100円、200円)で投票。
 東京12レースも同じくそのように投票。
 それ以外にも、何点かそれぞれ穴馬の組み合わせを投票。

 何と、なんと京都最終のゴール前。
 5番ナリタモードと6番セクシーボーイの2頭が馬群を割って伸びてきた。
 2頭の叩き合いのままゴールイン。
 すると、残り50あたりか、大外から伏兵中の伏兵12番マッドアバウトユーが一気に突っ込んできた。
 インの各馬をごぼう抜きで3着に上がった・・・キター。
 何と3連単が100万超え・・・。
 ワイドもついた。





 この勢いで、東京12レースのC.ルメール騎手と戸崎圭太騎手の人気馬2頭を1着、3着に。
 2着全通りの3連単フォーメーションを投票。
 何と、ゴール前13番オールマンリバーが逃げ込みをはかる3番クラーロデルナをわずかに捉えたように見えた。
 3着には狙いの6番アサクサスターズが入線で3連単をゲット。



 万馬券にはならなかったけど、まずまずだった。
 この日は都合7レースも的中。
 この勢いを大事にして、明日のダービーは何としても的中したい。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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2016欅ステークス・・・この一頭

2016-05-28 12:31:35 | スポーツ

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 一昨日、昨日の夕方、いつものグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
 3週間前に購入したクラブ、やっと使いこなせるようになった。
 嬉しさのあまり、連日トライしている。
 家内の両面打ちのクラブ、ほぼ完ぺきに使いこなせる域には達していないが、かなりよくなっている。 
 反発力がそれぞれ違うフェース、微妙なところが難しいのかも・・・慣れる以外には解決策はない。
 管理人のオジサンにコースのアドバイスをもらいながら、練習にいそしんでいる。
 楽しくて仕方ない・・我が家。(笑)

 さて、競馬の話。
 明日の日本ダービー、軸馬に悩んでいる。
 最後は鞍上を頼るほかはないのかも・・・。
 単穴候補は14番ヴァンキッシュランと思っている。
 同馬は・・・狙いたい1頭。

 本日の狙いのメインレースは、東京競馬場の「欅ステークス」。
 ここでは、2走前の根岸Sで末脚が目立っていた9番アンズチャンをイチオシ。
 やはり、東京の長い直線ならゴール前差しきることも考えられる。
 オープンのメンバーならいける・・・と、思いたい。
 展開に左右される不利がないことはない。

 差し届かなかった場合は、前残りもありうる。
 そうなると、先行策か先手主張の3番プロトコルと同枠の4番レッドファルクス
 これらが、上手く折り合って逃げるか先行すれば、どちらかが渋太く残りそうである。
 このコース得意の上記3頭の競馬になれば・・・ナイス。

 前走は強い勝ち方の10番エイシンバッケン、ここは昇級戦のオープン。
 通用する力はあると・・思われる。
 オープン馬を相手にどんな競馬をするか、陣営は楽しみであろう。
 
 今回はダートスタート、その方が楽に運べるとの8番ニットウスバル
 このコース2-0-1-0と相性もいい、使って体も締まったとか。

 そろそろ変わってほしいとの2番テーオーヘリオス、初の左回りで変身ありとの評価。
 伏兵の1頭。

予想レース

 東京 11 R   3,4,9  及び  9 - 10,8,2  馬単6点及び馬連3点。 
                       
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(本日、東京で3鞍騎乗とのこと・・・)

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今週の追っかけ馬(5月29日)

2016-05-27 23:25:40 | スポーツ

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 プロ野球も交流戦の季節となった。
 ところで、応援している日本ハム、何ともロッテが苦手チームなのか。
 よく敗けてくれるから、応援のし甲斐もない。
 何とか、ならないのか。
 交流戦をきっかけに、上昇志向に期待している。

 急に暑くなっている昨今、全国的に5月というのに早くから真夏日を記録しているとか。
 その上、今年は早やめに入梅し、遅く明ける予報らしい。
 集中豪雨の地域も出てくるとか。
 嫌な予報に戦々恐々。
 そうなると、グラウンド・ゴルフをする機会も少なくなる。

 さて、競馬の話。
 連日ダービー情報満載のスポーツ紙。
 徐々に佳境へと近づきつつある。
 あの馬の調子は、最終追いは・・・。
 この馬は、伏兵陣は・・。
 気になることも多すぎる。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R 12番リオンディーズが出走予定。
 皐月賞は掛かって、先に動いておりさすがの鞍上も困っていた。
 ゴールイン後には、4着から5着に降着となるなど・・いいところなしの競馬だった。

 今回はテンションがあがらないよう、調教段階でも工夫がなされているとか。
 半兄のエピファネイアも3歳秋に舌を縛ることで、折り合い面に進境をみせており、リオンディーズもそのように対処。
 するとさらに折り合うようになったとか。

 いずれにしても、本番での折り合いがカギの同馬。
 これを機に何としても、巻き返してほしい。

[今週の大橋厩舎]
  日曜日:京都2R メイショウバラード、9R ミキノハルモニー   
                 
 今週は、メイショウバラード、ミキノハルモニーなどに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(お気に入りのキャップ)

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主君押込(おしこめ)・・・産経抄

2016-05-27 21:55:30 | 報道・ニュース

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 今朝、産経新聞本紙を見ていた家内が笑い出した。
 どうやら、本日の産経抄がとても良かったらしい。
 当方も早速チェック。
 本市の国宝となった松江城、第9代松江藩主・松平斉貴(なりたけ)公の話を掲載。
 目に余る道楽者で、ついに国元で強制的に隠居させられたとのこと。
 それに掛けて、今もっとも不評をかっている舛添要一東京都知事の話題だった。

 舛添都知事の疑惑の政治資金問題、留まるところを知らないのか。
 出るは、でるは・・・よくも、まあ。
 こんなに出てくるものかと、あほらしくもなる。
 
 「第三者の厳しい目で精査してもらい」
 「第三者の、第三者の・・・」
 耳にタコができるくらい聞かされてきた。
 
 その厳しいチェックをするのは、元検事で弁護士の2人の方々らしい。
 氏名は公表しないとのこと。
 これで公平公正なチェック機能が働くのであろうか。
 引き伸ばし作戦で、逃げの一手を模索しているのか。
 東大卒の頭のいい男が、銭金に執着するあまり・・・墓穴を掘ったものと思う。
 逃げ徳にならないよう、都民の厳しい監視下に置くべきであろう。

 公平公正をモットーの改革派の主役かと思われていたが、思わぬ守銭奴であったとはすべての国民が騙されていた。
 もっとも、このような政治家は、いくらでも存在しているであろう。
 権力の座につくと、人間とはかように哀れで弱いものなのか。

 「主君押込(しゅくんおしこめ)」の話題掲載の産経抄。
 実に面白い話だった。
 舛添都知事も熟読を・・・。(咲・夫)

[追 記]~産経抄~
 幕末維新の時代のエピソードを集めた『幕末百話』(篠田鉱造著)に、「道楽隠居」と呼ばれた大名が登場する。第9代松江藩主・松平斉貴(なりたけ)である。徳川家康直系の家柄に生まれ、幼い頃から非凡な才能を示していた。ただし、道楽が過ぎた。
 ▼江戸の祭り囃子(ばやし)に目がなく、屋敷からは昼夜を問わず、笛や太鼓の音が聞こえていた。江戸を離れたくないと、参勤交代をしなくなった。家老が切腹していさめても、行いは改まらない。とうとう押込(おしこめ)隠居、つまり国元の出雲で、強制的に隠居させられてしまった。
 ▼舛添要一都知事の道楽も相当なものだ。公務の合間に美術館に通い、インターネットでせっせと美術品を買い集めている。もちろん自腹を切っているなら、なんの問題もない。
 ▼温泉宿の宿泊費から、コーヒー45杯分の領収書まで、舛添氏の政治資金をめぐって、毎日のように公私混同疑惑が発覚している。疑惑を調査する、弁護士を選任したというが、名前を明かさない。果たして公正な「第三者」といえるのか。「時間稼ぎ」でないのか。不信がますます募る。
 ▼歴史学者の笠谷和比古(かずひこ)さんによると、江戸時代の武家社会では、主君の悪政や不行跡がやまないとき、家臣団は最後には、廃立へと動いた。いわゆる「主君押込」という行為が、広く存在していたという。平成の世において、都知事に「主君押込」を宣告するのは、来月1日に開会する都議会の仕事であろう。
 ▼もっとも舛添氏への追及について、前回の知事選で支持した自民、公明両党が及び腰、との指摘もある。次の選挙で勝てる候補を見つけるまで、辞職に追い込めない、というのだ。ぐずぐずしていると今度は都民が、議員の「押込」へと立ち上がるかもしれない。
(出典:産経新聞ニュース 抜粋)

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枠順確定・・・東京優駿

2016-05-26 22:12:30 | スポーツ

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 第83回東京優駿(日本ダービー)の枠順が確定した。
 競馬の祭典、競馬関係者のみならず競馬ファンにとっても胸躍るレース。
 その枠順が発表された。
 皐月賞馬・ディーマジェスティは1枠1番。
 その2着馬・マカヒキは2枠3番。

 皐月賞3着馬・サトノダイヤモンドは4枠8番。
 追っかけ馬で皐月賞では、4着降着の5着だったリオンディーズは6枠12番。
 青葉賞を制したヴァンキッシュランは7枠14番に入った。

 京都新聞杯を制したスマートオーディンは5枠10番とのこと。
 
 それぞれの有力各馬たち、どの枠順を狙っていたものか。
 このコースの基本的なデータでは、内枠有利とのこと。
 先週のオークスでは、2枠3番のシンハライトが制している。

 4枠8番サトノダイヤモンドは、後入れのいいところに入ったのではないか。
 最終追切も抜群らしく、サンスポ評価Sで鞍上も満足らしい。
 今回はやってくれそう。
 
 追っかけ馬の12番リオンディーズの巻き返しにも期待している。
 2400mを実質3勝で青葉賞を制している14番ヴァンキッシュラン、同馬にもっとも注目している。

 2枠3番マカヒキも好枠に入っているが、最後の直線シンハライトのように馬群を割って一気に伸びる・・・か。
 
 最内枠に入った1番ディーマジェスティ、どこでうまく外の出すのか。
 あるいはインを思い切って突っ込むのか・・・。
 何としても、なんとしてもダービージョッキーになりたい鞍上の執念が見られそう。

 ここのところ、C.ルメール騎手と同様に絶好調の戸崎圭太騎手。
 騎乗馬・10番スマートオーディン。
 京都新聞杯組も要注意。
 キズナのようなダービー馬になれるか。

 そのほか、伏兵陣も多彩なメンバー。
 実に楽しみなレースである。
 ダービー馬が3日後に確定する。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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雨中のグラウンド・ゴルフ大会・・・

2016-05-26 21:42:21 | 日記

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 23日(月)、24日(火)の2日間は、大学の昭和46年卒組の同窓会だった。
 2年ぶりの楽しい時間を過ごした翌日、25日(水)は家内の勤務していた会社の「グラウンド・ゴルフ同好会」の第3回大会開催日。
 忙しくも充実した3日間だった。
 家族も参加可の同好会主催の大会で、8時30分に八雲中央公園(松江市)集合だった。
 平日でもあり、現役の皆さんの始業時間帯でもある。

 ところが、昨日から週末近くまであいにくの雨予報。
 雨具を持参しながら参加。
 そういえば、5月10日(火)に開催された松江市退職者連合会主催のグラウンド・ゴルフ大会日も雨だった。
 その大会参加の皆さんたちと今回もご一緒。

 昨日も雨、果たして雨男は誰だったのか。(笑)
 開会式がはじまったころから、雨が降りはじめた。
 事務局サイドからの説明があった。
 最初に2ラウンドを回って、雨の状況から3ラウンド目を行うとのこと。
 
 雨足の強い時間帯もあったが、2ラウンドがあっという間に終わった。
 雨のグラウンドでボールの転がりも悪い。
 そうかといって、力を入れすぎると・・・ホールポストの遥か向こうに転がる。
 天気の日と雨の日の微妙な差。

 競馬なら良馬場と重馬場。
 競馬と違って、良馬場のような日はボールがよく転がる。
 稍重から重のダートでは、時計も早くなるのが競馬の世界。
 グラウンド・ゴルフの場合は真逆となるから面白い。
 
 重馬場のような昨日の大会。
 当方、2打、3打と出足好調。
 すると、25mのホールで第1打の距離が出なくて、ホールポストから7、8mくらい手前。
 2打目がホールポストを通過。
 それでも次の3打で入れると・・・OK。

 と、思っていたら、何とミスが続いて5打も叩いた。
 ちょっと、立ち直れない。
 その後、3打3回と2打2回でトータル23打。
 参った、まいった。

 2ラウンド目。
 ホールポストの旗に赤色のタオル。
 つまり、このホールで“ホールインワン”を決めると豪華賞品らしい。
 よっし
 ところが、欲が先に立って思わず4打を叩いた。
 結局、このラウンドは4打2回、2打2回、3打4回の24打。
 ガッカリだった。

 “Don't Think. Feel”、つまり「考えるな、感じろ」。(燃えよドラゴンより)

 優勝者は、ホールインワン2個の36打とのこと。
 とに角、ホールインワンが出ないとどうにもならない。
 それが容易に出るといいけど、これがなかなかに難しい。

 2ラウンド終了も雨が降り止まず、3ラウンド目が中止となった。
 ホールインワン賞などの賞品も多数余ったとかで、次々と抽選があって我が家もそれぞれ戴いた。
 雨中のラウンド、雨具着用だから結構大変なラウンドだった。
 家内もよくなかったとか。
 
 もっと、上手くならなければといつもながらの反省。(咲・夫)


(マイクラブ・・・)

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NHKBS時代劇「立花登 青春手控え」

2016-05-25 22:02:20 | レビュー

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 23~24日の2日間、昭和46年3月卒業の某大学化学専攻の同窓会に参加した。
 ここのところ、2年に1回のペースで開催。
 当時の専攻科は25人だった。
 今回の会場は、「鷲羽ハイランドホテル(倉敷市)」(14人参加)。
 幹事のMくんが孤軍奮闘。
 そのおかげで、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができた。
 二次会のカラオケ大会では、ビール、焼酎、ウイスキーの瓶が転がっていた。
 2年後の幹事も決定、果たしてどちらで企画するであろうか。
 ちょっと、楽しみ。

 さて、NHKBS時代劇に新たな番組が放送されて2週間が経過。
 来る27日(金)は、早くも第3話が放送される「立花登 青春手控え」(原作:藤沢周平)。
 この作品は、かつて若かりし頃の中井貴一さんが、主人公の立花登を好演していた。
 そのリメイク版とのこと。

 「人を知らずして医はその技を揮(ふる)えず
      心を知らずしてその道を歩めず・・・


時代劇ファンに絶大な人気を誇る藤沢周平原作、 明日に向かって生きる青年医・立花登の青春事件帳!
     数ある時代劇の中でも異色の『監獄もの』として注目を集めた“伝説の時代劇”。
      至高のエンターテイメントがここに!


 同番組のキャッチコピー。
 また、この時代劇は、若き牢獄医師・立花登の青春記、成長記とも思われる。
 主人公・立花登を演じる溝端淳平さん、思わずいい演技に・・・やるね。
 恥ずかしながら、この若い役者さんのことを余り知らなかった。
 であるから、本気で観てなかった。
 ところが、なかなかの好演に思わずドラマの中に引き込まれた。
 
 さらに脇を固める叔母の松江(宮崎美子)と夫・小牧玄庵(古谷一行)の2人の好対照も光る。
 実に口うるさい松江、登も玄庵も翻弄され押されっぱなし。
 ちょっと分が悪いと、逃げ腰の玄庵。
 この3人の掛け合いも面白い。 
 さらに女中のきよ(鷲尾真知子)も、さすがにいい雰囲気を出している。

 主人公の登は、医師でありながら“起倒流柔術の使い手”という得意技を会得している。
 小伝馬町の牢獄にいる犯罪者との関わりをもちながら、次々と起きる事件に巻き込まれる。
 岡っ引きの藤吉(石黒賢)、配下の下っ引き・直蔵(波岡一喜)らと共に事件を解決する。
 得意の柔術が冴えわたる。
 これも見どころの1つ。

 ところで、この時代に柔術という技があったのか・・・。
 一風変わった時代劇、これが結構楽しめる。 
 この時代劇は、立花登の青春帳。

 一方、一昨日の同窓会、二度と来ない青春時代がYくん制作のDVDで蘇った。
 拍手喝采の懇親会となった。
 この日が、思い出の1ページに書き加えられた。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今週はダービー週間・・・

2016-05-24 20:57:30 | スポーツ

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 いよいよ、今週は競馬の祭典「第83回日本ダービー」が開催される。
 1年でもっとも競馬が盛り上がる1週間がやって来た。
 一昨日のオークスのように絶好の競馬日和になってほしい。

 今年のメンバーは、近年にないくらいの豪華メンバー。
 将来の競馬界を背負って立つ、面々が集結している。
 皐月賞組か、青葉賞組か、変則のNHKマイルC組か。
 トライアル組か・・・。
 連日のスポーツ紙が楽しみな1週間。
 競馬欄はダービー・・・一色

 皐月賞の3強と呼ばれた「サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズ」の巻き返しがあるか。
 取り分け、応援しているリオンディーズ、折り合いに専念しカッカしないでレースに臨んでほしい。
 追切などで落ち着きが出ているといいけど。
 今のところは、大丈夫らしい。

 豪脚一閃のマカヒキ、今度こそと鞍上も気合が入るであろう・・・。
 
 一方、21日と22日にそれぞれ5勝を上げて、10勝を上げたC.ルメール騎手、サトノダイヤモンドに騎乗しいかなる秘策で巻き返すであろうか。

 皐月賞馬・ディーマジェスティがアッサリ二冠達成か。
 その可能性もかなりのものがある。
 鞍上の蛯名正義騎手、何としてもほしいタイトル。
 
 強い内容で青葉賞を制したヴァンキッシュラン、青葉賞馬が初の日本ダービーを制することができるか。
 何といっても、タフなこの距離を経験していることが心強い。

 そのほか、アジュールローズ、スマートオーディン、エアスピネル、ロードクエストなどが上位陣にどのように挑むものか。
 じっくりと、情報収集を・・・。
 水曜日の最終追切が・・・楽しみ。

 昨日から、大学の同窓会で岡山に来ている。
 久々の同級生たち、元気が何より。
 明日はグラウンド・ゴルフ大会に参加予定、雨マークが気がかり。
 ダービーウイーク、多忙な1週間になりそう・・・。(夫)


(楽しい・・・グラウンド・ゴルフ)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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強い・・・シンハライト

2016-05-23 20:39:15 | スポーツ

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 絶好の馬場状態で、最高のパフォーマンスを魅せた3番シンハライト。
 鞍上の池添謙一騎手の破顔一笑。
 今春のG1レースでは、「桜花賞・天皇賞(春)・NHKマイルC」と3度の悔しい2着だった。
 やっと、掴んだG1勝利の美酒。

 戦前、桜花賞馬・ジュエラーのリタイヤ。
 2歳女王・メジャーエンブレムのNHKマイルC挑戦・・・結果1着。
 これら2頭と共に3強の一角を担っていたシンハライト。
 
 直線残り200、終始番手追走の11番エンジェルフェイス、4番手から追走の期待の17番ロッテンマイヤーなどの脚いろが一気に悪くなった。
 大外からスーッと先頭に踊りでた14番ビッシュ、おっ、お、M.デムーロ騎手。
 やったかな、と思っていたら、狭いところを割って出てきた3番シンハライトが、ビッシュを難なく交わした。
 これは・・・強い。

 外から13番チェッキーノの戸崎圭太騎手が渾身の力で押している。
 この2頭がメンバー最速の33秒5の末脚で伸びる。
 シンハライトがチェッキーノをクビ差抑えてゴールイン。
 3着には、残り200で先に動いたビッシュが入線だった。

 終わってみれば、1番人気、2番人気、5番人気の決着。
 当方、3番、11番、13番、14番、17番の5頭をピクアップ。
 3着馬のビッシュをやや軽んじたのか、5頭ボックスの3連複10点から「3,13,14及び13,14,17」の2点を除いた8点を投票。
 
 何と、なんと、フタを開けるとその切った2点のうちの「3,13,14」で決着だった。
 これには、参った、まいった。
 ガックリ。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋  強かったシンハライト)

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第77回オークス・・・この一頭

2016-05-22 11:50:00 | スポーツ

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 昨日の平安ステークス、大外から難なく先手主張の14番アスカノロマン。
 マイペースに持ち込み、淡々と逃げていた。
 4コーナーから直線、スーッと後続を突き放しにかかった。
 残り200、さらに引き離して圧勝のゴールイン。
 終わってみれば、番手以下に5馬身差。
 強くなったね。



 本日は東京芝・2400のG1オークスが開催される。
 桜花賞馬・ジュエラーが故障でリタイヤ。
 さらに2歳女王のメジャーエンブレムは、NHKマイルCで牡馬を完封。
 ならば、ここは3強の一角を担っていた3番シンハライトの出番。

 春のG1レースで2着の多かった池添謙一騎手、今度こそシンハライトでG1を制したいところ・・・。
 ならば、今回が最大のチャンスと思われる。
 各馬ともに2400は初の長丁場、シンハライトもマイルまでのレースだった。
 折り合いもつくので、初の距離でも大丈夫であろうとの陣営。
 ちょっと、引っかかるのは前走ゴール前で差されたこと・・・。

 何としても1強の牙城を崩したいとの各陣営。
 なかでも、大外の8枠17番ロッテンマイヤーの一発に魅力を感じている。
 昨年のミッキークイーンも忘れな草賞から、このレースを制している。
 インで包まれるより外の方がいいとの陣営。
 池添謙一騎手の実弟・池添学師の管理馬、何としてもシンハライトを抑えたいであろう。

 前走のような走りでマイペースに持ち込みたいとの11番エンジェルフェイス
 鞍上は昨日5勝と絶好調のC.ルメール騎手、多彩な強力メンバーながらここも狙ってくる・・・。
 
 3連勝でフローラSを制した13番チェッキーノ、昨日4勝の戸崎圭太騎手もノリノリ。
 前走から2F(ハロン)伸びることも問題ないとのこと。
 戴冠の準備も万端・・・との評価。

 外国人騎手のワン・ツー・スリーを警戒するなら、M.デムーロ騎手の剛腕で14番ビッシュがゴール前で伸びてくる。
 前走は、展開が向かなかったとのこと、ここは巻き返し必至。
 そのレース、勝ち馬と同じ末脚を使っており能力は確かとの評価。

予想レース

 東京 11 R   次の前日売馬券のとおり。


                
結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第23回平安ステークス・・・この一頭

2016-05-21 12:44:33 | スポーツ

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 連日、舛添要一東京都知事の醜聞が報道されている。
 次々とウンカの如く湧き出てくる疑問符の事案。
 これは一体どうしたものか。
 ここまで、金に執着していたとは、余りにも不細工な話。
 やはり、守銭奴であったのか。
 
 昨日の記者会見、自らの責任に真っすぐに向き合っていない、逃げの一手に開いた口がふさがらない。
 「第三者にしっかりと調査してもらい、信頼回復につとめたい」、「第三者に、第三者に・・・」の連呼。
 これでは、都民はかなわない。
 
 つまるところ、これまでの人間であったということ。

 さて、競馬の話。
 先週は菜七子ちゃん馬券で大きく浮上・・・。
 今週は新潟で5鞍の騎乗依頼とか。
 もう一丁。

 京都競馬場では、ダート重賞の「平安S」が組まれている。
 ここは体質強化で好走続きの14番アスカノロマンを狙いたい。
 近走の実績からも、軸馬としてはもっとも適している。
 最終追いも、「完歩大きく、雄大なフットワーク」との評価。
 前走のようにテンで無駄な脚を使いたくないと思われる。

 最近元気のないM.デムーロ騎手であるが、こと重賞レースとなるとヤル気も俄然違ってくる。
 ならば、前走アスカノロマンに0秒6差の4番ロワジャルダン、好枠と鞍上強化で逆転までないか。
 このコースも1-0-0-0なら、侮れない1頭。

 初のダート戦となる1番マジェスティハーツ
 攻め馬の状態から、ダート戦に使って見たかったとの陣営。
 最終追いなどで、競馬エイト調教評価7点を連発。
 これは、案外なことに隠れた能力開花と・・・なるまいか。

 一昨年1着、昨年2着の11番クリノスターオー、ここのところ重賞レースでも惜しい内容。
 このコース4-1-0-4と抜群の相性、状態はかなりいいらしいから好走必至。

 そのほか、スムーズに運べればもっとやれるとの6番クリソライト
 このレースと相性のいいとのゴールドアリュール産駒の1頭。

 前走も行きっぷりが良かったので、あの感じならとの2番ドコフクカゼ
 
 前々走、前走と終いの脚が魅力の8番トラキチシャチョウ、昇級戦でどこまでやってくれるか。

予想レース

 京都 11 R  14 ⇔ 4,1  及び  14 ― 11,6,2,8     馬単4点及び馬連4点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(5月21日・22日)

2016-05-20 22:39:00 | スポーツ

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 先般、遠方にいる息子が送ってくれた本「カエルの楽園」(著:百田尚樹)。
 妙な本、えらく変わった題名の本。
 ・・と、その程度に思って読み始めた。
 読むうちに、おっ、おっ、この本は面白い、面白い。
 どうやら、今の我が国の世相を揶揄しており、あっと言う間に読み終えた。
 ツチガエルの住む国・ナパージュでは、三戒(1.カエルを信じろ、2.カエルと争うな、3.争うための力を持つな)と言う国の根幹を定める規律が存在している。

 大部分のカエルたちは、ディブレイクやガルディアンによって扇動され、この規律を教条的に守っているから国の平和が保たれてきたと思わされている。
 実態はスチームボートという鷲によって守られてきたのである・・けどね。

 そう言えば、我が国も憲法9条があったからこそ、戦後の平和が保たれてきたと信奉する者も多い。
 護憲、護憲と・・・左翼的な大手新聞社、左翼政党、進歩的と呼ばれる人々らが。
 何と愚かな、米軍が在留していたからに過ぎない。
 9条を守って国滅ぶ、国滅びて憲法だけが残る、それでもいいと思われている。

 日本の危うい将来が、この本の中に分かりやすく書き込まれている。
 さすがは、息子。
 「ぼくらの祖国」(著:青山繁晴)といい、いい本を送ってくれた。

 さて、競馬の話。
 先週の競馬では藤田菜七子騎手、あっ晴れの騎乗ぶりの3勝目。
 当方もその恩恵に浴した。
 今週は、土日とも新潟競馬に参戦とか、2日間で5鞍に騎乗らしい。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R アスカノロマンが出走予定。
 3走前、初重賞を制覇した同馬。
 前々走のG1レースでは、モーニンに0秒2差の3着。
 さらに前走の重賞でも、0秒1差2着と安定している。

 最終追切に騎乗した太宰啓介騎手、最近のレースぶりについて「以前よりも体質が強くなって、馬体重が安定してきたのが一番」とのコメントとか。
 最終追切も相当動いたらしく、サンスポ評価Sとのこと。
 ここも期待できそう。

[日曜日の追っかけ馬]
京都1R トウシンダイヤが出走予定。
 ここ3走、0秒2差の2着続きだった。
 前走も終始番手からの競馬。
 外枠からのスタートで、1コーナーまでに余分な脚を使ったことが、残り100あたりで響いたのだろうか。

 今度こそ内の枠をゲットし、最後まで渋太い競馬で未勝利脱出を・・・。
 早々に未勝利を脱出しないと、後がない状況になるから、奮起してほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R サンマルクラウン、7R ピエノフィオレ、10R カネトシビバーチェ、12R カトラス    
  日曜日:京都1R ニホンピロマーク、2R カネトシフェイト、スズカコメット、6R タイセイパルサー、7R スリーチアサウス
     :東京5R メイショウノボサン  
        
 今週は、ピエノフィオレ、カネトシビバーチェ、タイセイパルサー、スリーチアサウス、メイショウノボサンなどに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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