咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

珍しく枠連的中・・・ジャパンカップ

2015-11-30 22:32:32 | スポーツ
 
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 JRA短期免許制度(年間3ヶ月以内)によって、来日している外国人騎手。
 また、昨年の制度改正で、本年はJRA通年騎手として外国人騎手が2人誕生している。
 勿論、これには難解な一次試験と二次試験を突破している。
 
 昨日は、ジャパンカップデイと言うこともあって、そのレースには7人の外国人騎手が出場。
 一方、京都競馬場には2人の外国人騎手。
 その戦績は、東京で6勝、京都で1勝であった。
 昨日の全23レース中、4分の1に勝利しているから、ものすごいパワーである。
 
 そのような中、嬉しいニュース。
 6年ぶりに武豊騎手が、土日で3勝をあげてJRA通年100勝を達成。
 おめでとうございます

 好天のなか、良馬場の芝2400mで開催されたジャパンカップ。
 ブログの中で・・・。
 「敗けるな、日本馬。
 敗けるな、日本人騎手」
 と、記載していた。

 レースがスタート、イチオシの1番ラブリーデイはスタートを決めて、好位の5、6番手から追走。
 ラチ沿いのインでジッーと折り合って、最後はインをついて抜け出すと思っていた。
 ところが、1番人気を背負っている宿命、最後の直線で万一前が詰まれば万事休すとのことであろう。
 鞍上は、3、4コーナー中間から徐々に外へ持ち出した。

 この日ここまで4勝と絶好調のR.ムーア騎手騎乗の6番ラストインパクト、終始中団後方のインを追走。
 この日は芝のインをつくレースで勝利しており、ここ一番のジャパンカップも最後の直線では思い切ってインをついた。

 4コーナーから直線を向いた馬群。
 ラブリーデイが膨れながらも、外に持ち出して直線へ・・・。
 この日、懸念されたスタートも決めた12番ゴールドシップ、大外から上がって来るも外に振られる格好。
 脚いろから、これまでと思えた。

 終始ラブリーデイをマークしていた15番ショウナンパンドラ。
 折り合っていい感じ。
 残り400を切った。
 ラブリーデイが残り300あたりで、早くも先頭に躍りでた。
 インをついたラストインパクト、その外から外国馬の8番イラプトも伸びる。

 満を持して、ショウナンパンドラの鞍上・池添謙一騎手が追い出した。
 残り200、イラプトの力が尽きた。
 1着争いは、ラブリーデイ、ラストインパクト、外から伸びたショウナンパンドラの3頭に絞られた。
 残り100を切った。
 ラブリーデイの脚いろが悪くなった。
 頑張れ

 33秒9の末脚を繰り出したラストインパクトか、同じくショウナンパンドラか。
 クビ、クビの着差で牝馬のショウナンパンドラがジャパンカップを制した。
 2着にはラストインパクト。
 3着には惜敗のラブリーデイ・・・。

 好走はしたものの、最後は距離なのか、決め手の差なのか。
 惜しいね・・・ラブリーデイ。
 それでも、追っかけ馬が1着、3着ならグッド。
  
 さらに、「どうしても3枠に目が向いてしまう。名手が揃って同枠に入っている」と、ブログにも記載。

 気になっていた3枠から、1枠、3枠、7枠、8枠の4点も追加購入。
 よかった、良かった。
 珍しく枠連的中、思わぬ高配だった。

 日本馬と日本人騎手が1着で・・ナイス。
 それにしても、2着に渋太く食い込んだR.ムーア騎手、さすが世界の名手。(夫)
 
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第35回ジャパンカップ・・・この一頭

2015-11-29 13:35:13 | スポーツ
 
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 長らく秋競馬を楽しんできた東京競馬と京都競馬。
 メインイベントでもある“第35回ジャパンカップ”を最後に今年の東京競馬も終了。
 
 一方、最終レースの“第60回京阪杯”で、今年最後の開催となる京都競馬。
 いよいよ、次週から中山、阪神、中京の年末競馬がスタート。

 JRAでもっとも優勝賞金の高額な“第35回ジャパンカップ”。
 1着賞金3億円。
 2着は1億2千万円。
 以下・・・。
 
 何でもそうであるが、1着と2着は雲泥の差がある。
 以前、「2位ではいけないですか」なぁ~んて、話もあった。
 2位ではダメ、ダメ。
 1位でなくては・・・。

 と、言うことで、本日のジャパンカップ。
 外国馬4頭が出走、外国人騎手は7人が出場。
 ガッツで上位を狙ってくる。
 敗けるな、日本馬。
 敗けるな、日本人騎手。

 いろいろと、検討の結果。
 4連勝中で好枠をゲットの1番ラブリーデイをイチオシで狙うこととした。
 同馬は、2000くらいの距離がもっともベターらしい。
 勿論、この距離でも大丈夫である。
 それでも、先行策でインをウマく立ち回れば最短距離を走破できる。
 良馬場でCコース使用、そのため内も伸びる状態にある。

 前走の天皇賞(秋)では、騎乗できなかった主戦の川田将雅騎手。
 ここはキッチリ決めるものと思いたい。
 
 相手には、牝馬3頭をピックアップ。
 前走のレースでは、不利な枠ながらメンバー最速タイの33秒4の末脚で伸びた15番ショウナンパンドラ
 2走前には、牡馬は勿論のこと、ヌーヴォレコルトも抑え込んでいる。
 牝馬ではもっとも魅力的である。

 ここまでの全成績4-3-0-0の11番ミッキークイーン
 前走は不利な大外枠から、スタートを決めてウマく中団の前につけた。
 直線では馬群を割って追い出し、大外から追い込んできた2着馬を振り切ってゴールイン。
 今回の斤量差4キロは魅力との陣営。
 JCを連覇したジェンティルドンナの域に到達できるか、否か。
 注目したい。

 一方、同じく斤量差4キロが魅力の外国馬。
 厳しい大外18番枠に入った18番ナイトフラワー
 鞍上のA.シュタルケ騎手は、日本の競馬で本年16勝。
 この馬場も同馬には合っているとの陣営。
 強い牝馬でヤル気は外国馬の中で一番とか。
 侮れない1頭。

 そのほか、凱旋門賞5着の8番イラプト、同馬も東京コースは合うとのこと。
 欧州一線級の実力も・・と。
 今回の目玉的な存在との評価もある。
 1番、8番、18番のごろ合わせ馬券でも投票するか。(笑)

 前走はラブリーデイに次ぐ32秒9の末脚を繰り出し、2着入線の10番サウンズオブアース
 ここまで2勝でも、一線級を相手に再三2着を演じている。
 M.デムーロ騎手に乗り替わりが不気味。

 どうしても3枠に目が向いてしまう。
 名手が揃って同枠に入っている。
 R.ムーア騎手騎乗の6番ラストインパクトもチョイスしたい。
 ただ、同馬との相性が余りよくない当方、それでも鞍上が怖くて・・。

 12番ゴールドシップは、どうしたらいいものか。
 あまりのムラ駆けもあって、来たら仕方ないと考えて切った。

予想レース

 東京 11 R   1 ⇔ 15,11,18  及び   1 ⇒ 8,10,6     馬単9点。

     3連単なら・・・
          1⇒ 11,15,18 ⇒ 6,8,10, 11,15,18  フォーメーション15点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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メイショウオセアンで・・・久々に溜飲を下げる

2015-11-28 22:53:11 | スポーツ
 
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 今夜の「フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯」、男子フリーの結果に驚愕。
 日本のエース羽生結弦(20)が、216・07点を掲げ、前日のショートプログラム(SP)と合わせ、世界新記録となる300点越を記録。
 その合計点は、322・40点。
 勿論、ブッチギリで優勝しファイナル進出を決定とか。
 
 そのフリーの演技には、スケートのことがよく分からない当方も、あまりの華麗さに目が点になった。
 凄い、言葉もない。
 前人未到の快挙に・・・拍手

 女子は、宮原知子が、フリーとショートの合計203.11点で初優勝。
 浅田真央は、競馬で言えば「2走ボケ」で3位。

 さて、競馬の話。
 本日のブログ予想、前走のレースのようにイチオシの4番ドレッドノータスが、番手から追走。
 先手主張の1番リスペクトアースが、淡々と逃げ脚を伸ばしている。
 直線に向くと、さらに渋太く伸びていたが、4番ドレッドノータスの鞍上が満を持して追い出しゴール前キッチリ差しきった。
 同席のOさんがニッコリ。

 当方は、ハナからリスペクトアースを切っていた。
 それでもこの日は、準メインの「貴船S」では追っかけ馬・11番メイショウオセアンを中心に馬券を組み立てていた。

 相手にはあと1勝でJRA年間100勝の岩田康誠騎手騎乗の3番ブルーストーン。
 ハマれば面白い伏兵の7番アンリヴィールドの2頭。
 馬連とワイドも絡めたボックス4点勝負。

 最後の直線、番手追走のメイショウオセアンが、残り200で先頭に躍り出て・・・デキた。
 問題は、2着、3着の馬。

 インからスルスルと伸びてきたブルーストーンが番手に上がって一瞬喜ぶ。
 すると、後方から4番ビリオネアが猛追。
 この2頭による、際どい、際どい2着争いの写真判定。

 その結果が出た。
 わずかにハナ差でブルーストーンが2着に残っていた。
 11番、3番、4番の順位で確定。



 久々のヒットに溜飲を下げた。
 明日は、いよいよ「第35回ジャパンカップ」。
 じっくり、検討したい。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第2回京都2歳ステークス・・・この一頭

2015-11-28 13:40:31 | スポーツ
 
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 寒い、寒い。
 実に寒い終日だった。
 雨が降ったり、晴れ間が出たり、突風も。
 コロコロと猫の目のように変わる天気だった。
 本日は、やや寒さも遠のくらしい。

 来月に入ると、冬用タイヤ交換も考えなくてはなるまい。
 暗雲と寒空の暗いイメージの山陰独特の天気。
 気も晴れ晴れとなりにくい季節。
 馬券が的中すればいいけどね。
 特にJCと有馬記念が・・・。

 さて、競馬の話。
 明日は好メンバーが揃ったJC。
 馬装具をすべて取り除いて臨むとのゴールドシップ、うまくスタートを決められるか。
 注目の一戦。
 イチオシはラブリーデイ、連勝馬は敗けるまで買え。
 セオリーどおりに推したい。

 ・・と、その前に本日の京都2歳Sを検討。
 ここは、先週の東スポ杯2歳Sと比べるとメンバーも落ちる。
 それでも、2勝馬を優先すべきか。
 あるいは、上がり33秒台の1戦1勝馬を狙うべきか。
 京都2000を経験した馬を狙うべきか。

 悩んだ挙句、終始先手争いから4コーナーで早くも先頭で押し切った4番ドレッドノータスをイチオシで狙う。
 前走の京都2000で勝利。
 母ディラディアノビアは、フローラS、京都牝馬Sなど5勝。
 オークス、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯など3着。
 デビュー戦の2、3着馬はそれぞれ次走で未勝利を脱出している。
 ドレッドノータスも前走通りなら、ここでは2勝馬にもヒケをとらないとみた。

 相手には、JRA年間100勝をクリアした外国人騎手のM.デムーロ騎手騎乗の2番ケルフロイデ、同様にC.ルメール騎手騎乗の11番ロライマ

 前者はコーナー4つの内回りコースが向くとのことで、ここを狙って西下して来たとか。
 後者の前走は、最後の直線の2頭の叩き合いもあって上がり33秒7の末脚で勝利。
 ちなみに阪神2000の新馬戦を33秒7以下で勝利した馬は、ディープインパクトとラキシスのみとの心強いデータが存在。

 この2人の鞍上は怖い。
 外すことができない。

 2戦2勝のもう1頭の3番アドマイヤエイカン、夏の函館と札幌でキッチリ勝ち上がっている。
 力のいる洋芝を連勝。
 京都の軽い芝では、どうかとの懸念もあるとか。
 そこはJRA年間100勝ももう少しの鞍上が、好騎乗をすれば問題はない。

 そのほか、祖母にファレノプシスがいる6番キャノンストーム、前走の新馬戦は楽勝だったとか。
 ここでも前進必至。

 ヒモ荒れの多いこのレース、7番ダンツプリウス5番ウインクルサルーテの2頭。
 この伏兵2頭も気にかかる。

予想レース

 京都 11 R   4 ⇔ 2,11,3  及び   4 ⇒ 6,7,5     馬単9点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(いいね・・池波小説の時代劇)

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古き良き時代・・・子連れ信兵衛

2015-11-27 22:55:44 | レビュー
 
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 NHKの時代劇が面白い。
 木曜夜は「ぼんくら2」、今夜は「子連れ信兵衛」。
 「ぼんくら2」は、来週が完結編。
 葵を殺害したのは一体誰か、謎解き風に物語が進む。
 子役の弓之助を演じる加部亜門、それに主人公・平四郎の岸谷五朗の2人の掛け合いが最高にいい。

 一方、山本周五郎原作を題材の「子連れ信兵衛」。
 ひょんなことから、赤ん坊を育てることとなった信兵衛(高橋克典)。
 長屋住まいの素浪人、剣術の腕は名うての凄さ。
 人情味あふれる長屋の住民たちとの日々の触れ合いが描かれる。

 日常の不条理、悪を懲らしめる信兵衛。
 だが、決して人を殺めない。
 勧善懲悪の筋立てでもある。
 ドラマの中の赤ん坊がとても可愛いと・・・言いながら見ている。

 ただ、このドラマを見ながら、人情味が生き抜いていた古きよき昭和の時代、その頃を思い起こすこともできる。

 人と人がお互いに生き抜いている現代社会。
 金がすべての現代社会。
 古きよき人情味あふれる世相が遠のいている。

 せめて、今夜放送のNHKBSプレミアム「子連れ信兵衛」を見ながら、古きよき昭和の時代を思い起こしたい。
 ただ、同じ人情味を描いたものでも、池波正太郎狂の当方、いささかもの足りなさもある。
 しかし、これはこれでまたいいものと思いつつ毎週見ている。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今週の追っかけ馬(11月28日・29日)

2015-11-27 22:54:30 | スポーツ
 
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 列島各地が一気に冷え込んできた。
 隣県の秀峰大山、先日初冠雪であったとか。
 それでも、平年からかなり遅かったらしい。
 確かに、つい先日まで生暖かい日が続いていたから、急な寒さはかなり堪える。
 
 一方、当方の住んでいる街では初雪が舞い降りた。
 こちらは、平年よりも数日早いとか。
 一杯飲んで暖かい風呂にでも浸かるといいかも。
 飲みすぎはよくない・・けど。
 昨日、11月26日は「いいふろのひ」だったらしい。

 さて、競馬の話。
 今週は・・ジャパンカップ。
 外国馬が4頭出走。
 外国人騎手は7人が騎乗。
 日本馬、日本人騎手も敗けていられまい。

[土曜日の追っかけ馬]
京都10R メイショウオセアンが出走予定。
 前走のレース、終始番手からの競馬。
 残り200、逃げ脚を伸ばす勝ち馬には突き放されるも、2、3、4着争いとなった。
 一旦、崩れそうになるも、盛り返して2着を死守。

 今回は2度目の1200のレース。
 降級馬であり、鞍上も主戦の池添謙一騎手に乗り替わる。
 ここらあたりで、再度オープン馬へと勝ち上がらないものか。
 じっくり、見ておきたい。

[日曜日の追っかけ馬]
東京10R アッシュゴールドが出走予定。
 オルフェーヴルの全弟、いつも期待されているが未だ1勝馬の身とはどうしたものか。
 やはり大人になりきれないやんちゃ坊主なのか。
 再び4ヶ月の休養明けの前走もちょっとガッカリ。
 叩き2走目で、落ち着いていれば好勝負と思ってもう一度応援。

東京11R 1番ラブリーデイ、11番ミッキークイーン、15番ショウナンパンドラの3頭が出走予定。
 今年重賞を6勝(うちG1は2勝)と絶好調のラブリーデイ。
 これほど、走るごとに益々強くなる馬もそうそういないであろう。
 まさに充実一途。
 東京競馬場も最終週となるこの日、馬場の方が全体的に荒れているとか。
 ただ、天気の方は雨が降らないとの予報。
 同馬の1番枠は、3戦2勝、2着1回の戦績とか。
 自在に動ける同馬、年間重賞7勝目も当確か。

 今年は牝馬が3頭出走。
 外国馬の3歳牝馬18番ナイトフラワー、それにミッキークイーン(牝3 池江)とショウナンパンドラ(牝4 高野友)。

 ミッキークイーンは、先入れの奇数馬番枠がちょっと懸念とか。
 このコースは、オークスで経験済み。
 ここまでの戦績は・・・4-3-0-0。
 初の年長馬との対戦、そして強力な牡馬が相手。
 ジェンティルドンナに続くことができるか。
 スタートをウマく決めてほしい。

 一方、前走の天皇賞(秋)、7枠15番から出走だったショウナンパンドラ。
 何と、今回も15番枠に入ってしまった。
 前走スローの大外からメンバー最速タイの33秒4の末脚で追い込むも、0秒2差の4着とスローの展開に泣いた。
 敗けて強しの印象。
 再び外枠から、今回はどう攻める。

京都11R サクラエールが出走予定。
 1000万の降級戦をあっさりクリアし、再昇級の前走の準オープン。
 インの中団後方から追走。
 4コーナーから直線を向くと、うまく外に出して残り200でグイグイ加速。
 ゴール板手前で逃げ込みをはかる1番人気のサンレーンをあっさり交わしてゴールイン。
 ここでも、中心視できそうな同馬。
 頑張ってほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R サカジロウィーク
  日曜日:京都6R ニホンピロシナバー、7R カネトシビバーチェ、8R タイセイバスター
  
 今週は、サカジロウィーク、カネトシビバーチェに期待するかな・・・。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ラブリーデイ・JC最終追い)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「ボーダー」・・・

2015-11-26 22:55:15 | レビュー

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 ちょっと、得した気分となった映画「ボーダー」。
 一昨日、鎌倉河岸捕物控(著:佐伯泰英)の第5巻「古町殺し」を読み終え、時間つぶしにNHKBSプレミアムで放送のこの映画を観賞。
 
 主演の2人が、名優のロバート・デ・ニーロとアル・パチーノだった。
 この2人が共演した映画「ヒート」は最高だった。
 封切当時、犯罪者役のロバート・デ・ニーロらとロス市警の刑事役のアル・パチーノらによる壮絶な市街戦。
 銃撃戦による薬きょうが次々と路面にはねる。
 車両に弾痕が次々と・・・。
 映画史上まれにみる市街戦。
 この時の音響効果についても、大いに話題になった作品。

 今でこそ、派手なアクションシーンと音響効果は、珍しくもなんともないが、この映画では当時としては格別であったと思う。
 まさに・・・「ヒート」、そのもの。

 12年ぶりに2人が共演した作品との触れ込みだった。
 今回はベテラン刑事役の2人、ニューヨークが舞台となっている。
 犯罪捜査でコンビを組んで20年、深い絆で結ばれている2人との設定。

 この映画、額から血の流れた跡の顔で、ジャージー姿のターク(ロバート・デ・ニーロ)が、これまで14人も殺害したなどと、自責の念で語っている映像からスタート。
 これは一体、何を意味するのか。
 供述している様子が撮影されたのか。
 
 証拠不十分で処分保留となる凶悪犯、警察では手をこまねいている。
 すると、その犯罪者ばかりを狙う連続殺人が行われ、ベテラン刑事のタークとルースター(アル・パチーノ)がこの事件を追う。

 瞬間湯沸かし器のようにすぐ熱くなるターク刑事。
 一方のルースターは、冷静沈着な刑事。

 捜査が進展する中で、状況証拠からタークが、密かに凶悪犯を殺害していると警察内部で疑われる。
 汚名を晴らすべくタークとルースターは、捜査にのめり込んでいく。
 
 タークとカレン(カーラ・グギーノ)の恋。
 上司役のヒンギス(ブライアン・デネヒー)、映画「ランボー」からみると年を重ねられていた。
 敵役のスパイダーを演じたカーティス・ジャクソン、ヒップホップ界のスター、50セントとのこと。
 いい味の演技、映画「フリーランサー NY捜査線」(主演:カーティス・ジャクソン、ロバート・デ・ニーロ)もよかった。
 
 あっと、いうような結末を迎える映画「ボーダー」。
 2人の名優が奏でるサスペンスアクション。
 最後まで、見ごたえ十分。(夫)

[追 記]~解説~
 ハリウッド屈指の大スター、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが、『ヒート』以来12年ぶりに本格共演を果たしたクライム・サスペンス。犯罪者ばかりを狙った連続殺人犯を追うベテラン刑事二人の姿を描く。監督は、『88ミニッツ』のジョン・アヴネット、脚本を『インサイド・マン』のラッセル・ジェウィルスが担当。そのほかヒップホップ界のスター、50セントことカーティス・ジャクソンや、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノらが共演に名を連ねる。
[追 記]~あらすじ~
 20年以上コンビを組み、固いきずなで結ばれたニューヨーク市警のベテラン刑事、ターク(ロバート・デ・ニーロ)とルースター(アル・パチーノ)。あるとき、犯罪者ばかりをねらった連続殺人事件が発生し捜査を進めていくと、状況証拠などがタークの犯行を示していた。二人は汚名を晴らすべく捜査にのめり込むが、彼らの人生を変える衝撃の真実が待ち受けていた・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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号泣元県議・・・初公判欠席で裁判中止

2015-11-25 22:51:15 | 報道・ニュース
 
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 元兵庫県議が政務活動費などを不正授受したとの嫌疑で、在宅起訴されていた初公判が24日(火)午後3時から神戸地裁で開廷予定であった。
 だまし取った総額は、913万円余とのこと。

 24日、午後のテレビ報道番組を見ると、この初公判には多くの傍聴人が詰めかけていた。
 当然のことながら、多くのマスコミ関係者も神戸地裁前などに詰めていた。
 
 初公判の法廷ではどのような釈明をするものか、罪を素直に認めるものか、憶測も飛び交っていた。 
 何しろ、兵庫県民を代表する議員でありながら、県民が納めている税金をまんまと懐に入れていたとのこと。
 一旦は罪を認め、全額を県へ返納していたらしい。

 余りの稚拙なカラ出張などの問題発覚後、昨年7月に記者会見している。
 ところが、前代未聞の醜態をさらけ出す号泣会見となって、この件は世界を駆け巡るニュースとなっていた。
 ただ、この案件を契機に全国の議員に支給される「政務活動費」が、適正かつ正確に使われているものか、という問題提起にもなっている。

 さて、ご本人は号泣会見以降に議員辞職をしているが、あまりの悪質性から県議会や市民団体が刑事告発するに至っていた。

 そして迎えた、昨日の初公判。
 兵庫県民はもとより、多くの人々が注目していたこの事件。
 何ということか、被告が裁判を欠席するとの報道。
 
 欠席の理由も定かではないが、担当弁護士が最後まで出席するよう説得にあたったとか。
 家を出たらマスコミがいたから、自宅に舞い戻ったとか。
 マスコミに追われ、10日くらい前から精神的に疲れ通院もしているとか。
 いろいろなことが、言われていた。

 県民を代表する元県議であった方、兵庫県民に対する説明責任が不可欠である。
 それを、子供が駄々をこねるような仕草では、益々不信感がつのる。
 司法に対しても大きく心証を悪くするばかり。
 
 初公判中止の報道には、驚き以上にこの方の深層心理が分からない。
 第三者の目からしても、実に不愉快な話である。(咲・夫)

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JRA通年外国人騎手・・・揃って100勝達成

2015-11-24 22:48:05 | スポーツ
 
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 本年最後のJRA3日間開催が終了。
 能力のない頭を回転させ続け、疲れもドーッと出た。
 最終日の昨日、東京競馬場で開催された2歳の重賞レース。
 過去にはここを制してクラシックレースを獲った競争馬も多い。
 
 当方イチオシの1番マイネルラフレシア、番手追走から最後の直線、渋太く逃げるキラージョーを交わして先頭に躍り出るかのような脚いろ。
 すると、このスローの流れをものともしない10番スマートオーディンが、後方からすっ飛んできた。
 驚くなかれ、メンバー最速の32秒9の末脚で一気に差しきってゴールイン。
 ごぼう抜きの離れ業、鞍上の得意とする騎乗ぶり。
 
 マイネルラフレシアが、キラージョーを交わして2着に上がれば・・・ナイス。
 ところが、2番人気の9番プロディガルサンが、インのマイネルラフレシアと馬体を併せてきた。
 頑張れ、マイネルラフレシア
 ゴール寸前、クビ差交わされてしまった。
 
 またしても、狙いはいいけど馬券にならないチグハグな結果。
 1着、3着。
 2着、3着に泣かされた。

 そうだ、ワイド馬券なら的中なのだ。
 再三、2着、3着とか1着、3着に泣かされてきている。

 頭の切り替えが必要。

 ところで、この3日間の出来事でさすがの記録。
 今年の3月からJRA通年騎手となったMデムーロ騎手とCルメール騎手。
 2人して驚異の勝鞍を掲げており、本年最後の3日間開催でそれぞれ4勝。
 Mデムーロ騎手が、初日に年間100勝を達成し23日(月)現在103勝。

 一方、Cルメール騎手も最終日の23日(月)、京都12レースでついにJRA年間100勝を達成。
 これで、福永祐一騎手(121勝・・・負傷のため年内一杯出場不可)、戸崎圭太騎手(113勝)、Mデムーロ騎手(103勝)、Cルメール騎手(100勝)の4人が達成。

 ちなみに東西リーディング5位の武豊騎手、この3日間で4勝を上げて年間100勝まであと3つ。
 来週には達成であろう。
 やはり、JRAを長らくけん引してきた同騎手、その元気な騎乗ぶりが見られることが何より・・・。

 23日(月)現在、短期免許の外国人騎手も含めると7人の外国人騎手が、賞金のいい日本競馬を席巻している。
 出稼ぎ天国になっているのかも・・・。
 
 ・・・と、言いながらも、日本の若手騎手たちが、外国人の一流の騎乗技術を盗み取るぐらいの心意気で頑張ってもらいたい。

 残すところ、今年も10日間の開催日。
 Mデムーロ騎手とCルメール騎手が、東西リーディング争いのトップに君臨するのか。
 日本人騎手がトップを死守するのか。
 その点からも興味が沸いてくる。

 来年は、この2人がトップ争いをするであろう。
 いよいよ、馬券は騎手で買えかも知れない。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第20回東スポ杯2歳S・・・この一頭

2015-11-23 12:50:05 | スポーツ

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 昨日の「マイルCS」、イチオシのイスラボニータがスタートで後手を踏んだ。
 それでも、最後は巻き返して3着を確保。
 追っかけ馬のフィエロも昨年に続いて2着。
 またしても、G1を取りこぼしていた。

 ただ、京都5レースの新馬戦。
 POG'15の指名馬「リオンディーズ」がキッチリ勝利・・・いいね。
 クラシック戦線を賑わす有力馬と思っている。

 気分転換に家内といつものコースに出向いた・・・グラウンド・ゴルフ場。
 午後4時を少し回っていた。
 3ラウンドを楽しむと、我々1組になっていた。
 夕闇が迫ってきた。
 この季節、“つるべ落とし”であっという間に暗くなる。

 結果は家内に1勝2敗、ホールインワンも決められてしまった。
 それでも、軽い運動で体を動かしたから気持ちがいい。

 さて、気分を変えて競馬の話。
 3日間開催の最終日、暦の上では勤労感謝の日。
 定年退職組の当方には、ごく普通の日常である。
 
 本日の重賞レースは「東スポ杯2歳S」。
 いろいろと、検討の結果、2勝馬を中心に馬券を組み立てたい。
 特に1番マイネルラフレシアの前走では、馬群に包み込まれる中、残り200あたりで馬群を割って伸びた勝負根性に◎。
 持ちタイム上位も後押しでいい。

 現段階の完成度が一歩抜きんでていると思える。
 父も、母父もダービー馬、クラシック戦線まで行ってほしい。
 馬場の少々荒れたところでもいける・・と、みたけど。
 
 この舞台はキングカメハメハ産駒とか、連勝でここに出走の4番ロスカボスもいい。
 同馬と競った2走に出走のメンバーが、その後好走しているとか。
 そのようなメンバーを抑え込んでいるから・・グッド。

 ディープインパクト産駒の9番プロディガルサン、同馬もオープンを含め2戦2勝。
 ここまでの2走、未だ本気で走っていないから、隠し持ったギアを引き出してほしいとの陣営。
 インの荒れた馬場なら、外差しには好枠をゲット。

 そのほか、デビュー戦が強い内容であったとの紅一点の2番アグレアーブル
 瞬発力を秘めた1頭に違いない。

 競馬エイトの有馬式スピード指数でイチオシとの10番スマートオーディン
 デビュー戦と前走に騎乗のM.デムーロ騎手、今回はロスカボスを選択。
 前走の敗因が不可解であったとか。

 前走が衝撃的なデビューとの評価もある6番キラージョー
 メンバー強化のここでも同じ競馬ができるか、疑問符もそれでも強いかも・・・。
 侮れない1頭。
 
予想レース

 東京 11 R  1,4,9  及び  1 ― 2,10,6   馬単ボックス6点及び馬連3点。
                    
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:生涯スポーツ応援団 公式HP抜粋 「楽しいグラウンド・ゴルフ」)

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出遅れ・・・イスラボニータ

2015-11-22 22:58:00 | スポーツ
 
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 マイル路線のG1に矛先を変えた5番イスラボニータ。
 単勝3.2倍の1番人気に支持されていた。
 パドック気配もピッカピカ。
 
 対抗1番手の10番フィエロもパドック気配がいい。
 気負いもなくいい感じで歩いていた。
 ほぼ、この2頭で決着するものと確信していた。

 レースがスタート。
 何と、肝心のイスラボニータがゲートのタイミングが合わなくて、一完歩出遅れ最後方からの競馬となった。
 スタートを決めて、3、4番手からと思っていただけに・・・。
 
 フィエロはバッチリのスタート。
 久々のマイル戦に出走の3番レッツゴードンキ、インの好枠から先手を主張。
 パドックでも気負っていなかったから、期待もしていた。

 中団の外目から追走の16番モーリス。
 昨年の覇者15番ダノンシャークは、後方3番手あたりから追走。
 最初の600m34秒6で、流れもゆったりとしていた。
 4コーナーから直線、1番人気のイスラボニータがインを攻めて、前半の不利を挽回しにかかっている。
 ウマく馬群が捌けないで苦労している。
 それでも伸びてきた。
 
 先団を率いていたレッツゴードンキの脚いろが悪くなってきた。
 すると、大外からモーリス、その内からフィエロが一気に伸びる。
 外のモーリスの末脚は、メンバー2番目の33秒1でグイグイ加速。

 インでは、メンバー最速の33秒0の末脚で馬群を割ったイスラボニータが伸びるが、スタートで後手を踏んだことで3着争いの様相。
 一方、中団でウマく立ち回ったフィエロが、モーリスを懸命に追うも番手が精一杯だった。

 フィエロの直後を伸びてきた8番サトノアラジンが3番手か。
 インのイスラボニータが際どく3着に上がったか。
 この2頭の写真判定。
 その結果、ハナ差でイスラボニータが3着となった。

 何と、何と。
 レースが終わってみれば、安田記念を制しそのレースから直行のモーリスが、2着のフィエロに1馬身4分の1の着差で勝利。
 5ヶ月半のブランクをものともしない同馬、その底知れぬ力に思い知らされた。
 2007年のダイワメジャー以来の「安田記念」、「マイルCS」を制したから大したものである。
 恐れ入りやした。

 このレースで応援の馬たちは・・・2着、3着、6着、10着。
 
 それにしても、ゲートのタイミングが合わなかったイスラボニータ、実に惜しいレースだった。
 スタート五分なら、面白かったけど・・。
 これが競馬だね。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 モーリス(ムーア騎手)
 「いい馬に乗せてもらえて、期待に応えられて嬉しいです。理想は内枠で、もう少し流れてくれれば良かったのですが、スタートも良く、いいところにつけて堂々とした競馬をしてくれました。お世話になっている堀先生の馬で勝てて良かったです」

2着 フィエロ(M.デムーロ騎手)
 「いいスタートからいいポジションにつけて、頑張ってくれました。イメージしていたレースは出来ましたが、モーリスは久々でも強かったですね」

(藤原英昭調教師)
 「相手(モーリス)は外枠でしたし、つけ入る隙はあると思いましたが...。相手を褒めるしかないでしょう。馬は良かっただけに、あとはちょっとした運ですね。香港に関しては様子を見て、オーナーと相談して決めます」

3着 イスラボニータ(蛯名騎手)
 「ジャンプスタートのような形になってしまいました。ちゃんと(ゲートを)出られなかった分、流れに乗れませんでした。地力で来てくれてはいるのですが...」

6着 レッツゴードンキ(戸崎騎手)
 「折り合いを重視して運びました。行った後に外から来られる形になりましたが、(ハミを)噛むこともなく、リズム良く行けました。今後が楽しみです」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第32回マイルチャンピオンシップ・・・この一頭

2015-11-22 13:52:25 | スポーツ
 
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 昨年以来、夢中になっているグラウンド・ゴルフ。
 ここのところ、いつものコース(競馬ならダート)で調子も上がっていた。
 一昨日、家内の兄姉夫婦の誘いもあって、気負いこんで紅葉も終わりになっている奥出雲のグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 いつもの3組6人でプレー開始。
 ところが、どうしたものか、思うようにボールコントロールができない。
 このようなはずではない。
 妙だ、おかしい・・・などと、思えば思うほど、焦りも出てどうにもならない。
 
 第2打がホールポストの脚に絡むことが多く、ツキのなさも・・・。
 ダートから、芝替わりで狂ってしまったのか。
 いえ、いえ未だ技量不足に違いない。

 一方、ブログにアップして懸命に応援した準決勝の侍ジャパン。
 土壇場で韓国に悪夢のような逆転負け。
 当方が、気負いこんで応援した結果なのか。
 悪い方に考えた。

 さらに、競馬の予想も、投票も、悪夢の連続。
 軸馬がキッチリくれば、伏兵が間に入って不的中。
 相手候補の伏兵に狙いを定めて投票すると、肝心かなめの軸馬が不利などで連に絡まない。
 
 実に困ったもの。
 貧乏神でもやってきているのか。
 長い間、我が家の周りに留まっているのか。
 気分転換が必要・・・。(笑)
 津軽のりんご、“ふじ”が届いたので、美味しく戴いて気分を替えよう。

 さて、競馬の話。
 本日のG1レース「マイルCS」。
 貧乏神を払しょくするためにも、イチオシで狙っている馬たちに奮起を願う。
 
 ここでは、マイル戦に矛先を変えた5番イスラボニータを狙う。
 待っていましたと狙ってみたい。
 先週に引き続き鞍上のG1連覇も視野に、連は外さないものと思いたい。
 長期休養明けの2走がともに0秒2差3着。
 スッーと好位に付けて、外回りの直線でキッチリ抜け出すことを期待。

 G1に届きそうで届かない10番フィエロ
 同馬を逆転候補に狙いたい。
 前走に引き続いて騎乗のM.デムーロ騎手、昨日もJRA年間102勝の大活躍。
 ここも、初重賞を、G1を獲りにくる。
 昨年タイム差なしの2着の同馬、好枠に入っており仕上がりも抜群とか。

 この距離4-6-4-6、このコース4-4-3-2と得意の15番ダノンシャーク
 最終追切もかなり良かったらしい。
 昨年の覇者が、叩き2走で鞍上の意のままに動いてくる。
 ならば、同馬も逆転候補の1頭。
 その岩田康誠騎手も、昨日は1-2-2-4とイマイチ奮わなかった。
 今日は・・・怖い。

 そのほか有力馬も多彩であるが、伏兵候補に3番レッツゴードンキを上げたい。
 今回は、桜花賞以来のマイル戦。
 やっと、もっとも力の出せる距離に出走。
 3着候補と思っているが、いきなりの好走も・・・。

[追 記]~ちょっと・・~
 あと4勝でJRA年間通算100勝のC.ルメール騎手
 そうなると、朝から奮起の同騎手が、8番サトノアラジンで100勝達成もありか。
 などと、不安な気持ちも出てきた。
 8番から3番、5番、10番、15番へチョコッと投票しておきたくなっている。(笑)
 こんなグラついた気持ちでは・・・いかんけど。

予想レース

 京都 11 R  5,10,15  及び  3 - 5,10,15       馬単ボックス6点及び馬連3点。

   追加で   3,5,10,15  3連複ボックス4点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ~2015桜花賞馬・レッツゴードンキ~)

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2015アンドロメダステークス・・・この一頭

2015-11-21 14:26:35 | スポーツ

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 昨日、野球プレミア12の侍ジャパンの敗戦ショックを引きずっていた。
 勝負事のちょっとしたことで、大きく道をそれて「負」の地獄に引きずり込まれる怖さ、それをまざまざと見せつけられた。
 それには、伏線もあった。
 ここ一番の攻撃陣のあと1本が出ない。
 追加点のチャンスがあったけど。

 ノーヒットピッチングの大谷投手が7回表、初ヒットを打たれた。
 今から思えば、完封ペースだから最後まで投げさせてもよかったとか。
 いろいろと考えられるし、そのような話もある。
 現場で指揮する監督の考え方、感性であるから・・・あの結果も仕方ない。
 それが勝負事。

 さて、競馬の話。
 3日間開催の今週の中央競馬。
 自らの采配、判断力、決断力を間違わないよう、心して検討したい。
 負の連鎖に捕らえられないように。(笑)

 本日の京都メイン「アンドロメダステークス」を検討。
 イチオシには、先週の土曜日にも推した川田将雅騎手騎乗馬を今週も狙うこととなった。
 先週のモーニン、1番人気に支持されながら直線伸び悩み3着では馬券にならなかった。
 距離・コースとも相性も良くて、オープンクラスなら3走前の走りからここでも大丈夫との2番アルバートドックを狙いたい。
 すると、前述の通り、ここでも川田将雅騎手の騎乗馬を軸馬に投票と相成った。
 ここは決めてもらいたい。

 相手には、コース4-1-0-3、距離2-2-2-9と相性も良くて、前々で競馬か中団待機なのか10番マディラに目が向いた。
 年長馬でハンデ52キロも気に入った。
 先週のG1でフーラブライドに騎乗した酒井学騎手、実に惜しい競馬であったが、その馬も繁殖牝馬に上がるとか。
 ならば、酒井学騎手がマディラで一発を狙わないか。

 距離・コースともまずまず、前走も着順ほどは敗けていない6番トウシンモンステラ
 叩いた上積みも見込めるから、前進はあると思うとの陣営。
 鞍上も調子のいい武豊騎手に乗り替わった。
 これは勝負気配。

 上位人気の1番ケツァルテナンゴ、アルバートドックの斤量54キロに対して、53キロはいいね。
 前走の評価、まだ子供っぽいところがあるけど、いい勝負根性を持っているとのこと。
 名手A.シュタルケ騎手に乗り替わりも吉とでるか。

 そのほか、長期休養明けが気にかかるも、種牡馬の産駒が好走とのデータが後押しの5番アクションスター
 
 斤量52キロが魅力の9番サンライズタイセイ
 普段の稽古でも前向きさも出てきたとか。

予想レース

 京都 11 R  2,6,10  及び 2 ― 1,5,9  馬単ボックス6点及び馬連流し3点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(11月22日)

2015-11-20 23:27:45 | スポーツ
 
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 連日気温の高い日が続いており、その上雨が降っているからたまったものではない。
 天気のよい先週のこと、第2弾で干し柿用の柿を買い求めていた。
 室外でいい塩梅に表面が乾燥しかけていた。
 ところが、今回の生暖かい気温と雨でカビがくると思って室内に取り込んだ。
 アルコールスプレーもかけて、エアコンの下で乾燥。

 ところが、今回は大粒のLサイズ、案外2Lに近いものだったのかも。
 もっとも、札にはMサイズ40個となっていたが、32個であったからLサイズ以上だった。 
 室内で乾燥するも、大粒のため熟し状態になって・・・実質3分の1は使い物にならなくなった。

 残った柿を昨日から再び外に吊るしている。
 やっと、雨も上がって冷たい風が吹いており、何とかなりそうとは・・・家内の弁。
 「めえりやした」と、当方の弁。

 第1弾の148個はうまくいったけど・・・。(笑)
 暖冬にも困ったもの

 さて、競馬の話。
 今週は嬉しい反面、競馬ファン泣かせの3日間開催。
 ウマく事が運ぶと、ご機嫌さん。
 真逆なら、泣かされ通し。

[日曜日の追っかけ馬]
京都11R フィエロが出走予定。
 連続G1開催の第2弾。
 「マイルCS」に胸を張って出走の同馬。
 前走は、ちょっとした仕掛けのタイミングで惜しいレース。
 軽量の3歳牝馬アルビアーノにウマくやられて、0秒2差2着だった。
 それでも、33秒2の末脚はメンバー最速の上り。
 今回は後塵を拝すわけにはいくまい。
 ここは、M.デムーロ騎手が仕掛けどころを誤らないとみた。

 マイルG1に矛先を向けたイスラボニータ、この馬との一騎打ちを演じてくれたら競馬ファン冥利に尽きる。
 イスラボニータの鞍上蛯名正義騎手が、エリザベス女王杯に続いて2週連続G1制覇か。
 
 騎乗停止明けのM.デムーロ騎手が、早々にG1奪取か。
 話題も豊富なこのメンバー。
 もっとも、伏兵馬、有力馬など多彩なメンバーが集結し、面白いレースになることは間違いない。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都2R メイショウノボサン、6R カネトシフェイト、
  日曜日:京都6R サンマルアリュール、7R タイマツリ
  月曜日:京都2R ブリーズスズカ、3R スズカエメラルド、5R ニホンピロアスター、7R メイショウハクラク、8R キングサムソン      
  
 今週は、カネトシフェイト、サンマルアリュール、タイマツリ、メイショウハクラク、キングサムソンに期待するかな・・・。(夫)

 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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好事魔多し・・・世界野球プレミア12

2015-11-20 21:01:10 | スポーツ

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 世界野球プレミア12、侍ジャパンがまさかの逆転敗け。
 初代優勝まであと2勝。
 9回表、3-0を韓国にひっくり返された。
 
 勝負事は下駄を履くまで分からない。
 油断大敵。
 好事魔多し。

 よく言われていること。
 ここまで、神がかり的な勝利を重ねてきた侍ジャパン。
 最後の最後に落とし穴。
 
 韓国チームの精神力に敗けたといっても過言ではない。
 9回表、1アウトも取れない。
 3連打で1点献上、さらに死球で無死満塁。
 苦渋の心でマウンドを降りた則本投手。

 急きょマウンドに上がった松井裕投手と増井投手。
 既に相手の勢いを止めることはできなかった。
 大谷投手の奮闘が無に帰した。
 これが勝負事。

 残念であるが、精神力で敗けた侍ジャパン。
 油断大敵、どこかに心の隙間があったのであろう。
 悔しいけれど・・・仕方ない。
 3位決定戦では頑張ってもらいたい。(夫)

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