咲とその夫

 第二の人生満喫の夫婦の日常生活。趣味の読書や競馬などを掲載。
 「咲」の趣味の家庭菜園、パッチワークなども!

今週の追っかけ馬(12月1日.2日)とJCDについて

2012-11-30 22:18:18 | スポーツ
 ここのところ、山田洋次監督作品の時代劇に魅せられていたが、競馬開催の週末も近いので・・・スポーツ紙などを読み漁っている。毎週連続開催のGI レースが遠くから有馬記念の脚音も少しずつ聞こえてくる頃となった。何しろ、今週から暮れの中山、阪神に6日間の中京が加わった師走競馬のはじまり・・・はじまり

 今週の阪神競馬場で開催の「ジャパンカップダート」は、ダート界を席巻する上位拮抗の新旧の豪華メンバーが集った。ここには、当方の追っかけ馬「トランセンド」と「ワンダーアキュート」の2頭が出走予定。前走の川崎競馬場で開催された中央交流のJBCクラシックで明暗を分けたこれら2頭も有力馬たちである。

 さらにダート戦線6連勝で挑むローマンレジェンド、ダートに矛先を替えて8-1-0-0と未だ底を見せていない同馬。今回は主戦の岩田康誠騎手の騎乗停止で、優勝請負人と目されるM.デムーロ騎手が騎乗とか。同騎手が最終追い切りに跨って、絶好の動きを確認との情報・・・。

 果敢に古馬に挑戦の3歳馬たち、中でも驚きは前走大きく出遅れながら、異次元の走りを見せたイジゲン。鞍上のR.ムーア騎手も前走の轍は踏まないものと思う・・・その鞍上と共に外国人騎手には要注意。

 レパードSの覇者・ホッコータルマエ(牡3)も侮れない1頭である。さらに大橋勇樹厩舎の2頭、ナムラタイタンとニホンピロアワーズの仕上がりもそれぞれグッドとのこと。前者は、叩き2戦目で今回は動くと思われ、後者も前走から1キロ減の斤量なら面白い存在となる。

 落馬負傷の佐藤哲三騎手に乗り替わったエスポワールシチーの武豊騎手、マイルCSに続いてのGI 獲りの大きなチャンスが転がり込んだ。展開ひとつでどうなるのか、ゴール前では横一線の際どいレースが見られそうで、難しいレースとなるだろう。

[土曜日の追っかけ馬]
中京11R コスモオオゾラが出走予定。
 弥生賞の勝者で、皐月賞0秒5差4着、ダービー0秒3差6着の同馬。前走の菊花賞、さすがに5ヶ月ぶりの3000㍍は長かったと思われ大きく離されたブービー入線。今回は、叩き2戦目で古馬との対戦となる「金鯱賞」、左回り1-1-0-2のデータならこのコースは問題なさそう。距離も2000㍍3-0-0-1とこれくらいが最も力を出せそうな同馬、ならば斤量56キロでも十分にやってくれる。

 「落ち着きがある。いい筋肉がついて、体が増えている」と、コメントの柴田大知騎手。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R トランセンド、ワンダーアキュートの2頭が出走予定。
 前走のJBCクラシックの2頭。トランセンドはドバイ以来の7ヶ月ぶりの一戦、外枠でも先手を主張するものと思っていたが、これまでのような動きが見られず3着入線がやっと・・・それも大きく離され1秒6差はいただけない。今回は、一叩き後の2戦目で最終追い切りもDPコースで1番時計らしい。

 JRA同一GI レース3連覇の快挙がかかっている同馬、4枠7番と逃げ宣言の同馬にとって久々にいいところに入った。これなら、ズブくなっているとの同馬も昨年のような競馬を見せることができるかも・・・と、期待。

 「直前はいつも坂路だけど、馬場が悪いのでDPで。感じは悪くなかったし、前走を使って気持ちは前向きになってきた。ハナに行った方が持ち味が出る。3連覇に挑むことがすばらしいし、可能性もある」とは、安田隆行師のコメント。

 一方、ワンダーアキュートの前走は、目の覚めるようなキレを披露した最後の末脚、2着馬に1秒00で5馬身のブッチギリ・・・。昨年のJCD、スタート直後に鞍上も落馬寸前から持ち直し、最後の直線では内の狭いところをこじ開けるように一気に伸びて、エスポワールシチーをハナ差で抑えた2着。
 今回は、体調アップとのことで、最後の直線で突き抜けることも想像に難くない。追い込み馬にとって、6枠12番の後入れはいい傾向・・・。

 「競馬が上手な馬。強い馬が多くて楽ではないけど、自分の競馬ができればチャンスはある」と、コメントの和田竜二騎手。

阪神12R アルマリンピアが出走予定。
 降級後の1000万クラス、0秒5、0秒5、0秒4、0秒1、0秒2と今一歩のところでウロウロしている同馬。今回は、天才武豊騎手を鞍上に迎えての一戦となる。中団から後方待機策のレースが続いているが、その点はお手のものの鞍上、ここは案外同馬の特質を引き出して・・・アッサリかも。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:中京4R ミキノティータイム
  日曜日:阪神3Rニホンピロチャージ、7R コイスキャーレ、11R ⑥ナムラタイタン、 ⑭ニホンピロアワーズ
      中京11R イセノスバル

 今週は、ミキノティータイム、ニホンピロアワーズに期待・・・。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「たそがれ清兵衛」・・・

2012-11-29 23:11:00 | レビュー
 「たそがれ清兵衛は不運な男だという人もいるが、私はそうは思わない。私たち娘を愛し、美しい朋江さんに愛され、充足した思いで短い人生を過ごしたにちがいない。そんな父を誇りに思う」

 と、清兵衛の娘・井口以登(橋口恵莉奈から岸恵子へ)が、晩年に述懐しているこの言葉が物語のすべてを言いつくしている。なお、ナレーターも晩年の以登(岸恵子)。

 先日、NHKBSで観た「隠し剣 鬼の爪」に刺激されて、山田洋次監督作品で初の時代劇「たそがれ清兵衛」を再度観たくてレンタルした。この映画は、藤沢周平原作「たそがれ清兵衛」などの短編3本を基に映画化された2002年公開作品。

 物語は、「隠し剣 鬼の爪」と同じく、幕末の維新の日も遠くない東北・庄内地方の小藩・海坂藩が舞台となっている。雪の降った寒々とした日、井口清兵衛宅にて労咳で寝込んでいた妻の葬儀の様子からはじまる。石高50石の平侍・清兵衛は、本家の伯父・井口藤左衛門(丹波哲郎)の手前、借金を重ねた葬儀を行わざるを得なかった。

 その清兵衛は、借金返済などで手取りは30石とのことで、二人の娘と老いた母、中間の直太(神戸浩)らの生活を支えるため、御蔵役の勤めを終えるとすぐに帰宅し、家事と内職に没頭していた。そのため、いつも風采の上がらない身なりで、同僚の矢崎(赤塚真人)たちから“たそがれ清兵衛”と影で呼ばれ、鼻つまみ者扱いされている。 直太の神戸浩さんが、ここでもいい味を出している

 赤塚真人さんが出演だから、コミカルな演出もあるかと思っていたが、「隠し剣 鬼の爪」や「武士の一分」にあるようなコミカルな部分はほとんど見受けられなかった。山田洋次監督の時代劇初挑戦とのことで、時代考証を念入りに行いロケセットも、小道具から照明、すべてを凝りに凝っている様子が映像の隅々から窺い知れる。そのため、いつものコミカルな部分より、時代劇制作という点に一生懸命であったのだろうか・・・。

 ところで、貧しいながらも祖母を大切にする二人の娘・井口萱野(伊藤未希)と以登(橋口恵莉奈)の佇まいが観る者の心を打ち・・・それだけでも、素晴らしい作品といえる。

 友人・飯沼倫之丞(吹越満)の妹・朋江(宮沢りえ)と清兵衛は、幼馴染であり密かな淡い恋心を持ち続けていた。朋江の元夫・甲田豊太郎(大杉漣)とのやむを得ない決闘、棒切れで打ちのめした清兵衛の噂が広まり、御蔵役の同僚・矢崎(赤塚真人)たちから一目置かれるようになった。

 その後、藤沢周平氏の書き込む、いつもの海坂藩のお家騒動。この一件で現・家老に執拗にたて突いて切腹を命ぜられるも拒み、自宅に籠城した余吾善右衛門(田中泯)を打ち取る旨、清兵衛に藩命が下される。

 先の豊太郎との一件から、清兵衛は一刀流の戸田寛斎の門下生で、若い頃に師範代を務めていたことが判明し、家老から藩命が下されたものである。清兵衛は、自らの境遇から一度は渋るも藩命とあらば仕方ないと決心する。ここから、終盤までのこの映画、観るものに興奮と感動を与える・・・。

 当方も田中泯さんというお方を存じ上げていなかったが、世界的な舞踏家とのことであった。その善右衛門との決闘シーンと前段の二人のやり取り、善右衛門の厳しい境遇を知ることとなると共に何とも言えない得体のしれない、不気味な佇まいに・・・驚きを隠せない。

 殺陣も凄ましいが、斬られた善右衛門の最後は・・・舞踏家としての振り付けなのだろうか。その後、田中泯さんは「隠し剣 鬼の爪」に戸田寛斎の役柄で出演されていた。また、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にても土佐藩参政・吉田東洋役で存在感ある演技をされていた。

 敵役となるところに存在感ある役者さんを配置したこの映画、それだけでも凄い作品で山田監督の時代劇第1回作品へのこだわりが窺い知れる。そして、山田監督作品時代劇三部作へと繋がってゆく・・・。

 「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」

 今回、改めてこの映画を見直し、これまで見逃していたディテール(主役たちの演技の向こうで演じているエキストラの所作がいい)もいろいろと発見しさすがに心を打つ作品のひとつであると・・・思った。実にいいですね。(夫)

[追 記]~解説~
 江戸末期、庄内の平侍・井口清兵衛(真田広之)は、労咳を患った妻の死後、娘2人と老いた母親をなんとか養い暮らしている。仕事が終わると同僚との付き合いを断って帰るため、仲間には「たそがれ」と呼ばれていた。ある夜清兵衛は、久しぶりに再会した幼なじみの朋江(宮沢りえ)を家に送った際、朋江が離縁した男に果し合いを申し渡され、木刀で打ち負かしてしまう。噂はたちまち城中に広まり、朋江も清兵衛に心を砕いていく。その頃、藩主の死により城は揺れ始めていた。
(出典:goo 映画 抜粋)


(子役の表情がとてもいい・・・出典:goo 映画)

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群雄割拠の戦国選挙を憂う・・・

2012-11-28 22:41:33 | 報道・ニュース
 師走選挙はいよいよ本番間近となって、各政党は懸命に自らの主張に余念がない。そのような中、またしても新党が結成されたとの報道。何と何を思ったのか滋賀県の嘉田由紀子知事が新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成。これを裏で操ろうとの「国民の生活が第一」の小沢一郎代表も盛んな動きをし、自らの党を解党し「日本(にっぽん)未来の党」に合流とか。 

 まるで、室町幕府が崩壊し、応仁の乱を発端に我も我もとの天下制覇を狙う戦国武将の動向と全く同じような動きであろう。まさに雨後の竹の子のような新党が、次々と立ち上がっているのがその証(あかし)である。

 それぞれが、わずかばかりのニュアンスの違いを選挙公約に掲げ、離合集散の新党組織・・・結局のところが、国民の利益とか国家の利益など全く考えない政党の組織化である。

 常に根底にあるのは、自らが自らの利益のために如何にしてイニシアチブを取るかとの御仁ばかりである。これこそ戦国の小豪族と全く変わりはしない動きであるところが、所詮(いわゆる)、「世の中がいかに変わろうとも人のすることにはいかほども変わりはないよ」との池波小説の中に出てくる言葉と全く変わっていない。

 そのようなところが、面白可笑しい(おもしろおかし)ところである

 そして、小豪族が、中豪族に包み込まれ、中豪族が大豪族に淘汰され、その大豪族同士が戦(いくさ)によって・・・天下統一へ。

 との、歴史は繰り返されるものである。

 となると、選挙後の弱小新党が、如何なる離合集散を繰り返すのか・・・見ものである。

 あの戦国武将も武田信玄や上杉謙信が死去したのちに織田信長が天下統一を目論んでいたが、今少しのところで「本能寺の変」・・・。これにより、天下統一に一躍飛び出したのが豊臣秀吉、その秀吉が最後に関東の雄・北条氏康、氏政親子を成敗し晴れて天下統一を成した。そして秀吉の死去後、天下統一を完璧に成し遂げた徳川家康は、信長や秀吉の執政を目の当たりにし、徳川幕府300年(実質260余年)の礎を築きあげた。

 世界の歴史の中で300年近くも戦乱のない時代は稀有なことであり、現代を見ても分かるように戦後日本でも戦乱がない時代はわずか60年余であるから、徳川時代がいかに長らく安定していたか、驚くべきことである。

 それほどの天下を治めた家康は、将来が見通せた素晴らしい武将であり、今の時代でそれに匹敵する人物が今回の選挙で芽生えるものか否か・・。余談、当方「真田昌幸」大好き人間であるが「家康」には一目置かざるを得ない。

 とても、そこまでの人物がいるとは思えない。なぜならば、戦後のエセ民主主義なるものを享受し、家庭教育と学校教育の崩壊を招いた政治、さらに共産主義・社会主義を今でも信奉する日教組が謳歌する教育を続けている限り人物が育たない・・・。

 今回の選挙では、学校教育と家庭教育を改革し、日本人本来の儒教精神を取り入れた教育に戻すとの政党を選択すべきかと思っている。戦後教育とエセ民主主義なる盲信から脱却しない限り、日本人の精神的荒廃から抜け出すことはできないであろう。

 情けない世の中である。(夫)

[追 記]
 滋賀県の嘉田由紀子知事(62)は27日午後3時過ぎから大津市内のホテルで記者会見し、新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成する、と表明した。原発を段階的に削減する「卒原発」など六つの主要政策を掲げ、「未来をつくる政治の結集軸」を目指すとした。
 嘉田氏は知事のまま代表に就く。任意団体としてスタートし、政党を含む幅広い層に賛同者を募る。代表代行には脱原発を訴える環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が就任する。
 「卒原発」以外の政策の柱は、「活女性、子ども」誰もが居場所のある社会を実現▽「守暮らし」生活に対する不安を取り除く▽「脱増税」消費増税の前に、徹底してムダを削除▽「脱官僚」国民・地域の立場に立った行政・司法に改める▽「誇外交」食品の安全、医療制度を守り、品格ある外交を展開、とした。
(出典:gooニュース 抜粋)

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NHKBS映画「隠し剣 鬼の爪」・・・山田洋次監督

2012-11-27 22:39:30 | レビュー
      「幕末。愛に生きる侍がいた」

 庄内地方をこよなく愛した作家・藤沢周平原作「隠し剣 鬼の爪」と「雪明り」の2本の短編を基に山田洋次監督が、「たそがれ清兵衛」に続いて制作した本物指向の時代劇。

 同監督と言えば、「男はつらいよ」、「釣りバカ日誌」などの抱腹絶倒の娯楽作品が超有名であるから、一体どのような作品に仕上がるものかと・・・第1弾の「たそがれ清兵衛」やこの映画を観賞し、素晴らしいと感銘を受けたことが思い起こされる。

 重厚な本格派時代劇でリアル性を追求した黒沢明作品とひと味違って、原作の持つ自然の美しさと下級武士の苦悩が見事に描かれている。また、本格的時代劇に挑戦の山田監督、どの作品も主人公が下級武士ながら剣の達人であるため、殺陣についてもさまざまな工夫がなされ、昔の娯楽作品の東映時代劇などと違って、スーパーマン的な殺陣でないところがいい・・・。

 後半の見どころ、立ち会いとなった片桐宗蔵(永瀬正敏)と狭間弥市郎(小澤征悦)の二人、剣が本身に見えるくらいの素晴らしいデキにあり、鬼気迫る双方の剣さばきが・・・さらにいい。

 いつものように藤沢周平作品の舞台は、庄内地方の架空の地である。「隠し剣 鬼の爪」も東北の小藩・海坂藩(うなさかはん)が舞台となっており、今回の時代背景は幕末とのこと。

 平侍・片桐宗蔵(永瀬正敏)は、一刀流の師匠戸田寛斎(田中泯)から秘剣「鬼の爪」を伝授されているが、同門の狭間弥市郎(小澤征悦)の方が剣術の腕は、3本の内2本をとるほどであった。そのため、弥市郎は自分に秘剣を授けられなかったことを根に持っているところがある・・・。

 物語の方は、狭間弥市郎が江戸屋敷に出向くところ、片桐宗蔵と妹・志乃(田畑智子)の婿となる島田左門(吉岡秀隆)などが河畔の船着き場で見送るところからはじまる。遠くの山並に雪が残っており、早春の一コマと東北の小藩を印象づけている。

 宗蔵の父は、家臣の非を一身に受けて切腹したことから、大きな屋敷から小さな屋敷に移り住み、母親の吟(倍賞千恵子)と妹・志乃、それに女中のきえ(松たか子)と暮らしていた。その後、志乃が島田左門に嫁ぎ、母から一廉(ひとかど)の女となるための立ち居振る舞いなどを躾けられた「きえ」も町屋の商家に嫁いで行った。

 そして、3年が過ぎるが、その間母親も病で亡くなる。ある雪の日、宗蔵は3年ぶりにきえに出会うが、きえは見る影もなくやつれているように映る・・・。

 妹から彼女のひどい境遇を聞いた宗蔵はたまらず、彼女を助け出すが・・・と、物語は大きく動いてゆく。さらに江戸屋敷にいた弥市郎が謀反の張本人となり、海坂に籐丸籠(とうまるかご)で移送され、郷入りという山奥の座敷牢に閉じ込められる極刑に処された。

 秘剣「鬼の爪」とは、いかなる場面で使うのか・・・物語が進む内に。

 うーん、まだ、分からない。一撃必殺の秘剣

 さて、この映画には随所に素晴らしい脇役が登場する。「男はつらいよ」のさくらの倍賞千恵子さんが母親。その母の法事の席に集まった口うるさい親族・伯父の片桐勘兵衛(田中邦衛)、唾を飛ばしながらの小言の熱演・・その隣に座っている島田門左衛門(綾田俊樹)との漫才のような掛け合い。ちょっとしたユーモアが入れてある

 幕末の設定であるから、西洋式の軍隊訓練を取り入れる場面、侍の腰を落とした所作や動きを西洋式の動きに替えるための訓練ぶり・・・このカットが実にユーモア一杯に描かれている。また、脇を固める下級武士役で同監督作品常連の赤塚真人さんがいいね・・いい味を出している。物語も終盤になると“へらへら”していた赤塚真人さんたちも西洋式の動きに慣れて、いつでも銃を構える軍隊として対応できるようになっていた。

 ところで、山田監督作品の時代劇によく出演し、片桐宗蔵に付き従う“中間”役の役者さん・・・名前が分からないが、台詞もほとんどないが佇まいが素晴らしく、その役柄の雰囲気をうまく出している。やはり、このように影になる脇役の方がいるから、1本の映画が引き立ってくると思える。後日、神戸浩(カンベヒロシ)さんと判明、山田監督作品によく出演し監督も重宝している役者さんとのこと。

 さらに悪を演じる家老・堀将監( 緒形拳)と太鼓持ちの大目付・甲田( 小林稔侍) の役どころ、この悪があるからこそ主役も引き立つ・・・さすがに演技達者のお二方。

 この映画、随所に美しい日本の四季と庄内平野の原風景が映し出されており、それを見るだけでも藤沢周平作品の雰囲気に触れることができる。

 昨日、「たそがれ清兵衛」を思わずレンタルした。(夫)

[追 記]~あらすじ~
 幕末。片桐宗蔵(永瀬正敏)は昔、自分の家に奉公していたきえ(松たか子)と再会する。商家に嫁いだきえはやせ細り、無残な姿だった。妹(田畑智子)から彼女のひどい境遇を聞いた宗蔵はたまらず、彼女を助け出すが……。
(出典:Yahoo!映画)



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悔いの残ったJC・・・オルフェーヴル

2012-11-26 23:13:00 | スポーツ
 昨日の東京競馬場、11万人以上の競馬ファンが懸命に応援した「第32回ジャパンカップ」。その日は、絶好のコンディションで開催され、内側も伸びる芝コースであったらしい。

 最内枠の1枠1番ビートブラック、春の天皇賞馬ながら8番人気の気楽な立場でレースに臨み、好スタートを決め終始先頭でレースを引っ張った。番手には大外からトーセンジョーダン(昨秋の天皇賞馬、JC2着馬)、3番手には牝馬三冠のジェンティルドンナなどが追走。内から4、5番手にフェノーメが追走するも、1コーナーまでにゴチャゴチャとしていた。オルフェーヴルは、いつものように後方5、6番手から追走。出遅れたルーラーシップはすかさず最内に入れて追走している・・・。

 3コーナーから4コーナーに先団が動くと後方にいたオルフェーヴルがスーッと大外から上がって、早くも4、5番手に取りついている。後続を引き離して逃げているビートブラックも直線半ばあたりで脚が上がって・・・。馬群も大きく広がってギューッと凝縮した中をオルフェーヴルが、満を持して先頭に躍り出た。番手にいた同厩舎のトーセンジョーダンの脚いろが悪くなったところを内からジェンティルドンナが一気に伸びてきた。

 オルフェーヴルとビートブラックの間を強引に割ったジェンティルドンナが、オルフェーヴルにぶつかってはじいている・・・。ところが、一瞬バランスを崩したオルフェーヴルの闘争心に火がついて、ジェンティルドンナとの叩き合いがゴールまで続いた。

 これら2頭が直線半ばから追い出すと、後方のフェノーメノとエイシンフラッシュの2頭が懸命に追い上げる。その外からダークシャドウとルーラーシップが馬体を併せて追い上げ、フェノーメノとエイシンフラッシュを交わして3、4番手に上がるも・・・ここまで。

 後続に2馬身2分の1と引き離したオルフェーヴルとジェンティルドンナが・・・ゴールに飛び込んだ。ストップモーションを見ると内のジェンティルドンナが、僅差で抑えている。

 しかし、最後の直線でオルフェーヴルの進路が狭くなったとの審議。パトロール映像から、オルフェーヴルはかなりはじき飛ばされており、並みの馬ならあれで終わっていただろう。ジェンティルドンナの降着ありかと思っていたが・・・。長い審議の結果、「到達順位のとおり確定・・」のアナウンス。レース後、岩田康成騎手は、進路妨害で2日間の騎乗停止となった。

 最後は、4キロ差の斤量がモノを言ったのか。それにしても、三冠牝馬は強い、強い。戦前、鞍上の岩田康成騎手が絶対勝つと言っていたことが、天に通じたらしい。でも、近年にない凄い競馬となったが、当方は相変わらずがっくり、オルフェーヴルがハナ差で逆転となっていれば・・・などと思っている程度。なお、3、4着は内のダークシャドウと外のルーラーシップで外が伸びた。

 3歳牝馬のJC勝利は、史上初の快挙、さらに鞍上も史上初の連覇となった。ところで、勝ちタイムは2分23秒1(芝・良)。さらに、上位4頭の上がりが32秒台とは、こちらも驚きのGIレースとなった。

 今回オルフェーヴルを負かすのは、3歳牡馬フェノーメノと思い懸命に応援するも最後は伸びなかった・・なぁ 前走がピークであったのかも、うーん。いよいよ、来週から師走競馬がスタート、早いね。

 当方、ブログ更新を毎日続けているが、今年もあと1ヶ月余・・・さあ、明日からも頑張るぞ。(夫)

[追 記1]~オルフェーヴル無念~
 後味の悪い敗戦にオルフェーヴル(牡4、池江)の池添騎手と池江師は、ともに無念を口にした。池添騎手は「見てもらった通り。だいぶバランスを崩し手前も替えている。着差が着差だけにという気はします。遠征帰りで力を出してくれたけど…。あの判定はどうかと思います。ちょっと納得がいかない」。池江師も「3回はぶつけられている。1回はバランスを崩して宙に浮いた。あれだけはじき飛ばされたら、どんな馬でも失速する。(ジェンティルドンナは)内ががら空きだったし、オルフェと謙一の進路に入る必要はなかったのでは…」。ともに「一生悔いが残る」と漏らした。

[追 記2]~レース後のコメント~
1着 ジェンティルドンナ(岩田騎手)
 「オルフェーヴルとの叩き合いを制することが出来たのはすごいことですが、逃げ馬を交わす時に微妙な進路取りになり、接触したことは申し訳ないと思っています。8枠からのレースは腹を括っておかないといけないと考えていました。道中は絶好のポジションで、4コーナーまでは完璧でした。接触がなかったら…と思います。自分の気持ちがレースに出てしまったのかもしれません。悔いが残ります。53キロを生かしたレースをしたいと思っていました。馬場状態を考えるとインコースを取りたい一心でした。前を早めに飲み込む形を想定し、オルフェーヴルも前にはいないレースを想定していました。これで負けたら仕方がないと思っていましたし、この馬が底を見せていないことが証明出来ました。彼女の本気を初めて見せてくれました。オークスの走りは良かったと改めて思いますし、東京の左回り、最高の馬場で結果が出ました。お疲れ様です、と馬には言いたいです。本当にファイトを持っている馬です」

(石坂正調教師)
 「騎手には特に指示していませんが、自分からあの位置を取りに行けるのがこの馬です。並んだら抜かせないのが最大の長所。今日のレースでもそこが出たと思います。この後、有馬記念は使いません。来年、ドバイを含め、凱旋門賞など海外遠征を視野に、馬の様子を見て決めていきたいと思います」

2着 オルフェーヴル(池添騎手)
 「道中、行きたがりましたが、馬の後ろで何とか折り合いました。直線、ぶつけられてバランスを崩し、手前を替えて…着差が着差だけに悔しいです」

(池江泰寿調教師)
 「この臨戦過程でよく頑張ってくれたと思います。審議の結果はJRAの判断ですから、それに従うだけです。今後のことはオーナーと相談して決めたいと思います」

3着 ルーラーシップ(ウィリアムズ騎手)
 「ゲートで座り込んでしまい…、痛かったです。ゲートを出ていれば、という気持ちです。有馬記念で逆転したいと思います」

(角居勝彦調教師)
 「ゲートが良くなかったですね。練習ではそんなことはないのですが…」

4着 ダークシャドウ(デムーロ騎手)
 「素晴らしい馬です。前に行きたかったのですが、1コーナーで前をカットされ、思う位置を取れませんでした。2400mは問題ありません。もう少し速いペースの方がこの馬には合っています」

5着 フェノーメノ(蛯名騎手)
 「少しスムーズさを欠いたかな。内と外から他馬に入られて、馬が怒った分だけ伸びきれなかった。まだこれからの馬だから・・」

6着 トーセンジョーダン(スミヨン騎手)
 「よくやってくれました。作戦通り逃げるつもりでしたが、ビートブラックがあれほど行くとは思わなかったので、離れた2番手で逃げているような形にして徐々に気合を乗せて行きました。ちょっと最後にブレーキを掛けるところがあったので、それがなければもっと上の着順だったと思います」

7着 ビートブラック(石橋脩騎手)
 「スタートしてから、もう少しあのペースの中で後ろを離して逃げられれば良かったのですが、思った以上について来られて、早めに後続を離す形になってしまいました。ただ、あれ以上は早く動けないですから…仕方ありません」

9着 エイシンフラッシュ(ルメール騎手)
 「4コーナーでは、オルフェーヴルの後ろにつけてうまくいったと思ったのですが、残り200mで脚が止まってしまいました」

14着 オウケンブルースリ(浜中騎手)
 「馬場も良かったですし、積極的に勝負を賭けて行きましたが、離されてしまいました」

16着 ローズキングダム(武豊騎手)
 「思い通りに行けましたが、直線を向いて手応えがありませんでした。調子が悪い訳ではないのですが、フォームがいい時のものではありませんでした」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


(悔いが残った・・・オルフェーヴル)(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第32回ジャパンカップ(GI)・・・この一頭

2012-11-25 14:03:00 | スポーツ
 昨夜、NHKBSで放送された映画「隠し剣 鬼の爪」を改めてじっくり鑑賞。藤沢周平作品が山田洋次監督の手によって見事に映像化されており、一度観てはいるものの・・・素晴らしい作品に仕上がっていると改めて思った。

 さて、競馬の話。本日は、いよいよ、豪華メンバーによる「第32回ジャパンカップ」・・・朝から、ワクワクする。

 大外に回った8枠17番のオルフェーヴルの動向がもっとも気に掛かるところであるが、ここはあっさり勝たれても文句も言えないところである。ただ、フランスの地での2連戦では、相当なエネルギーを使っており・・・帰国後の調整も万全な状態のようであるが、最終追いでやんちゃな面がでていたとか。それでも、同馬らしい元気の良さと受け止めたい。

 しかし、激戦の疲れと帰国後1ヶ月余なもので、万一の取りこぼしも考えられないこともない。となると、どの馬がクビ差、ハナ差で抑え込むものかと・・・うーん、いろいろと考えた結果、東京コース3-2-0-0、この距離1-1-0-0の後入れの2枠4番の絶好枠に入った3歳馬フェノーメノを狙いたい。

 2400㍍の東京コース1-1-0-0の1着は青葉賞、2着はダービーである。ところが、そのダービーでは、大外から33秒9の脚で一気に追い上げて・・・ハナ差の2着。内で早め先頭のディープブリランテ(引退)に押し切られたものであるが、フェノーメノは外の離れたところから追い込んでおり、馬体を併せておれば分からないところであった。

 と、言うことは、ダービー馬と同程度のパフォーマンスを発揮している。すると一昨年のダービー馬⑧エイシンフラッシュ、昨年のダービー馬オルフェーヴル、そして今年のダービー馬とも言えるフェノーメノが出走。そして、オルフェーヴルを負かすなら同じステイゴールドを父に持つフェノーメノ以外には考えられない・・。

 なぁーんて、無理やり思い込んでいる。いずれにしてもこの2頭が中心と思いたい。

 相手は、前走の天皇賞で鞍上が内から脚を溜めてうまく乗ったとはいえ、復活走の⑧エイシンフラッシュを見逃すわけにはいかない・・・調子を上げている上に鞍上もいい。スローのレースからの瞬発力勝負なら、引けをとらないとの陣営。

 今年の牝馬三冠の⑮ジェントルドンナ、またしても外枠に入ってしまったが、末脚には牡馬にも引けを取らないものがある。さらに何と言っても斤量53キロは魅力たっぷり・・・。鞍上も気合が入っているであろう、あるスポーツ紙に載っていたが、O.ペリエ騎手の見立てによると最も怖い1頭とのこと。

 超良血馬の⑬ルーラーシップ、前走は出遅れてしまったが、最後の直線の追い上げはメンバー最速タイの33秒1で上がって・・・0秒3差3着は惜しいね。ゲートを五分に出れば、このメンバーでもやってくれるとの陣営。

 日本の固い高速馬場がどうかとの凱旋門賞馬⑭ソレミア、鞍上が日本の競馬と東京コースを知り尽くしているO.ペリエ騎手なら、何かしら秘策を持って臨むかも・・・3着には入ってもらいたい。

 そのほか、いろいろと考えられるが、“帯に短し襷に長し”と思っている。

 昨日、久々に某ウインズで見かけたおっちゃん・・・JCの3レンタン⑭⑬①の1点張り馬券を求めていた。来るとデカいね


 東京 11 R  ④ ⇒ ⑧⑰     ウマタン2点。
     
     及び
        ④⑰ ⇒ ④⑧⑮⑰ ⇒ ④⑧⑬⑭⑮⑰  3レンタンフォーメーション24点。

      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(購入済のJC馬券・・・的中宜しくネ)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第57回京阪杯・・・この一頭

2012-11-24 11:00:22 | スポーツ
 ちょっと、寒くなってきた。今年は干し柿がうまくできたので、おやつに食べてしまって・・・と、またしても家内は柿を買ってきた。ご近所が、今年は「よく吊るしているなー」と驚いているのではないだろうか。

 「天きり松 闇がたり」残り2章を読みながら、「のぼうの城」の上巻も併せて読んでいる。そして、昨夜はその上に競馬エイト、サンスポなどを読むものだから・・・頭の整理が必要。

 「のぼうの城」の方は、脚本から小説が興されたとのことで、映画の場面を目に浮かべながら読んでいるが、小説の主人公・成田長親は大男に書き込まれている。それでも、不思議なことに小説を読みながら、野村萬斎さんが出てくるから・・・映画のインパクトが大きかったものらしい。これは、後日読み切ったらブログに書いてみたい。

 さて、競馬の話。今年はワールドスーパージョッキーズシリーズが、年末の阪神開催からJCの行われる東京開催で行われるとのこと。売上とか盛り上がりを考慮したJRAの考えかも知れないが、当方ら関西競馬ファンにとってみれば・・・暮れの阪神開催がなくなったことには一抹の寂しさが残る。

 JCについては、明日のブログでアップしたいが、最終追い切りの様子からフェノーメノに前走の疲れが見られないとのこと・・・大いに歓迎。

 本日の「第57回京阪杯」、淀のターフの重賞も本年最終レースとなる。初の千二に挑戦する馬たち、それらが実力拮抗の好メンバーとなっており・・・楽しみな一戦。

 毎週、天候に泣かされていたが、今週は何とかいい状態でレースが行われそうな予報となっている。いろいろと検討の結果、イチオシには鞍上強化の⑧アドマイヤセプターを狙いたい。同馬もこの距離は、初となるが流れが速くなるぶん、競馬がしやすいとのこと。最終追いも7点を連続で出しており、回転の速い走法で好調維持のようなら鞍上のC.ルメール騎手に任せておけばいい。

 相手筆頭は、前走後方から追走し直線半ばの大外から追いだして一気に先団をとらえた④サドンストーム、これまでも強い相手と僅差のレースぶりで今回も期待したいとの陣営。

 「春に比べ、精神的にも肉体的にも成長している。タメる競馬をすればチャンスは十分」と、コメントの西浦勝一師。

 当方追っかけ馬の⑦オリービン、初の千二で速い流れとなるが、スーッと好位につけることのできる同馬。鞍上はマイルCSで久々のGI勝利の武豊騎手、今週も手綱さばきが冴えることに期待したい。オリービンの末脚にはいいものがあるから・・・。

 最終追いの良かった⑩エーシンヴァ―ゴウ、坂路で猛調教の結果4F(ハロン)51秒4の1番時計を叩いたらしい。京都コース3-2-0-1が光る

 そのほか、2走前の京都コースで後方から一気に伸びてメンバー最速の32秒8で上がった⑰マコトナワラタナ、前走ではイチオシで狙ったが・・・うーん、0秒3差の6着。今回も斤量53キロなら捨てがたいところである。

 今回は同型に苦労しそうな⑫テイエムオオタカ、それでもここ2走の状態から力的には侮れない1頭であることは間違いない。もっと、内に入っていたら上位で狙ったけど・・・。交互に好戦している⑭エーシンホワイティ、今回は好走のパターンであるから、距離・コースともに好相性なので切ることができない。

 人気の一角のパドトロワ、斤量58キロと軽い芝よりタフな芝がいいと思って切った。



予想レース


 京都 11 R ④⑦⑧  ⑧ ⇒ ⑩⑫⑭⑰    ウマタン10点。
     
   もしくは
        ④⑦⑧ ⇒ ④⑦⑧⑩⑫⑭⑰ ⇒ ④⑦⑧ 3レンタン30点。
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(11/24.25)とJCについて

2012-11-23 22:31:44 | スポーツ
 1日が、1週間が、早く通り過ぎて行く気がする。とに角、何もしないうちに月日が流れており・・・うーん、これでは如何。なぁーんて、ことを思いつつスポーツ紙の競馬欄を眺めている。

 来月は師走選挙が行われることから、街中は賑やかになり、クリスマス、年末年始と行事も立て込んでくる。また、今年の競馬日程からすると、有馬記念が終わった翌日も競馬開催(3日間)のため、なんとも・・・。

 ちなみに来年の日程も、有馬記念の翌日に競馬が組み込まれており、その年最後の3日間開催とか。

 さて、今週はジャパンカップ(JC)が開催され、凱旋門賞で屈辱を味わった⑰オルフェーヴル(牡4)がキッチリと借りを返すものと期待している。その凱旋門賞優勝馬⑭ソレミア(牝4)も出走予定とか・・・重馬場が得意らしい。

 ところが、日本競馬と東京コースを知り尽くしているソレミアの鞍上・O.ペリエ騎手には、日本の固い馬場に対する秘策もあるとか。競馬ファンとしては、雨が降らないないことを願っている。

 ④フェノーメノ、⑮ジェントルドンナあたりが、オルフェーヴルの相手と思っているが、前走2年半ぶりに勝利した⑧エイシンフラッシュが不気味・・・。フェノーメノに前走の疲れが残っていなければ、オルフェーヴルを負かすことも考えられる。

 そのほかの外国馬の実力はどの程度なのであろうか・・・まだ、時間がある。ところで、オルフェーヴルの最終追いの栗東坂路、併走馬を一気に抜き去ると左に、右にヨレる悪癖が出ていたとか。あの阪神大賞典の3コーナーの逃避が思い起こされるが、最後は4馬身先着の追い切りであったらしい。これも、同馬らしいヤンチャぶりの表れと思い、同馬にはこの方がいいのかも知れない。

 鞍上の池添謙一騎手も凱旋門賞のこともあり、ここはキッチリとまとめるであろう。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R オリービンが出走予定。
 前走は2着から5着が0秒2差と際どいレース、その時の1着馬はマイルCS2着のグランプリボス、オリービンにとって、初の短距離戦となった前走の千四。スタートを決めて終始3、4番手から追走し、最後の直線では大外から伸びるところを、さらに外からグランプリボスに一気に交わされ・・・0秒2差の5着。

 今回、さらに1F(ハロン)短縮の距離、京都コース0-0-0-3といささか分も悪いが、短距離の流れにも対応できる。鞍上は武豊騎手、先日のマイルCSでは2年ぶりのGI 勝利で好調持続と思われ、テン乗りと初の距離でも好走を・・・期待。

 「順調そのもの。6ハロン戦は初めてだが、好位につけられるので、大丈夫」とは、橋口弘次郎師のコメント。

[日曜日の追っかけ馬]
東京9R クラレント、トーセンレーヴの2頭が出走予定。
 前走のマイルCSを除外となったクラレント、鞍上の岩田康誠騎手は、そのGI レースに出ることを熱望していたらしい。持ちタイムも上位の同馬、オープンレースのここなら勝ち負けが期待できそう。前走の重賞制覇で今回の斤量は2キロ増の56キロと背負うこととなるが、前走のレースぶりなら・・・どうと言うこともないだろう。

 一方、ブエナビスタの半弟・トーセンレーヴのこれまでの戦績を見ると、「負け、勝ち、負け、勝ち、負け」と9戦連続の繰り返し・・・。前走が着外、前々走が1着なら今回は1 着の順番ということ、まあそんなことがいつまでも続くものとは思わないが。

 それでもオープンレースであれば、これまで3戦3勝の負け知らずなもので、ここは期待できる。さらに不可思議なことにデビューからこれまで鞍上はすべて外国人騎手が騎乗、今回はテン乗りとなるC.スミヨン騎手・・・これもいいね。

 クラレントとトーセンレーヴの一騎打ちにでもなれば、なおさら面白いが、早々うまくいくかな。

京都8R ラフィングインメイが出走予定。
 前走の1000万下のダート戦、5ヶ月ぶりで何とプラス36キロで出走もパドックでは、ほとんどが成長分なのか数字ほど太目には映らなかった。(パドック映像を改めて見てもそうである)しかし、レースの方は終始4、5番手から追走し3コーナー半ばから3番手に上がり、4コーナーから直線に向くと先頭に躍りだすような脚いろ。

 ところが、やはり体の動きにシャープさがないのか、思うように伸びない。直線半ばから内に閉じ込められていた1 番人気(単勝 1.9倍)マーチャンテイマーが、物の見事に馬群を割って一気に後続を引き離してゴールイン、離された2着にラフィングインメイが渋太く伸びた・・・。

 今回、叩き2戦目のここなら、恐らく絞れて動きも軽快になっているであろう・・・このクラスならそろそろ卒業できる。

京都10R ディアマイベイビーが出走予定。
 前走は、終始4番手の馬群の中を追走し、直線に向くと・・イケるかなと思っていた矢先、脚が上がってしまった。どうしたものか、腰がパンとしていないのかね。今回、限定戦の500万クラスなら、前走のようなことはないであろう。ちなみに8頭中4頭がディープインパクトの仔、それなら最優先と・・・頑張ってもらいたい。陣営も期待の1 頭とのこと。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R アサケゴマ
  日曜日:京都11R イセノスバル

 今週は、アサケゴマもそろそろ・・・。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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鳩山由紀夫元首相・・・政界引退?

2012-11-22 22:08:00 | 報道・ニュース
 民主党設立の立役者であった鳩山由紀夫元首相(65)は、次期衆院選不出馬を決め政界を引退し第三の人生を歩むとの決意を野田佳彦首相に伝えたとの報道。本来は、首相を降りる際に首相経験者は、政界を引退すべきであり自らもその意向である旨、語られていた・・・が、その舌の根も乾かないうちに、前言を翻し次期衆院選には出馬すると息巻いていた。

 この御仁、どこまでが本気で、どこまでが本当なのか皆目分からない宇宙語を話されると評判なもので・・・。しかるに、今回再び不出馬で政界を引退するとの昨夕の記者会見。しかし告示までの2週間、いかなる発言があるものか心配。

 今回の引退発言は、政権与党である民主党が、先の衆院選で公表していたマニフェストに盛り込まれていない消費税増税、社会保障と税の一体改革の名のもとに自民・公明との3党合意で議決したことに反発し・・・多数の離党者がでた。党内にてこの御仁も大いに反発

 さらにその後、今の民主党では次期選挙で国会議員からただの人になってしまうとの利己主義的危機感から、第三極のグループに出ていく者、新党を結成する者が抜け駆けしていた。そして、突然16日に衆院解散を決意した野田首相、当日の衆院解散により民主党内における動揺は波紋の如く広がり、これでうろたえた議員が、我が身可愛さから歯が欠け落ちるように離党・・。

 そこで、党内部のタガを引き締めるため、志を同じくする者で・・・恐らく、小規模党になること覚悟の決断をした野田代表(首相)。来る12月4日の公示に合わせて、候補者公認の条件をこれまでにない厳しいものに決定。

 すなわち、「消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)推進への賛同を候補者公認の条件」とするもので、誓約書に署名・捺印をする旨決定した。

 民主党内に慰留しながら、これらの条件に異議申し立てを行い、反対の立場を崩さなかった鳩山元首相。民主党執行部では、例えどのような立場にある御仁でも、例外規定は設けないこととしたため、鳩山元首相は、此度の政界引退発言となったようである。

 外野である国民の目からすると、やっと引退されるかね。いいこと、いいこと。首相経験者は引退すべきとの持論、これに身を以て応えられのだから大いに歓迎すべきことである・・・と、言いたい。

 3年前、あれほどまでに民主党のマニフェストで、国民に希望を抱かせ大半の国民がそれに投票した結果、政権交代後の最初の首相に就いた鳩山議員。夢を抱かせるどころか、いきなりの失望感を植え付けた上に米国との親密な関係をぶち壊し、沖縄県民を愚弄した。これひとつとっても由々しき事態である。

 国政に混乱と失望感を植え付けた・・・戦犯ともいえる御仁で、昔なら切腹ものである。今回の引退宣言、どうか撤回しないでそのまま行ってもらいたい。

 民主党も大いに反省し、例え少数政党に落ちぶれても・・反省すべき点を真摯に受け止めてもらいたいものである。

 国民の利益と国益を最優先すべきことと肝に銘じられたい。(夫)

[追 記]
 民主党の鳩山由紀夫元首相(65)は21日午後、野田佳彦首相と党本部で会談し、「考え抜いた揚げ句、今回の衆院選(12月4日公示、16日投開票)に立候補しない決断をした。政界を引退し、第三の人生を歩みたい」と伝えた。首相は「多大なる貢献があったことに心から感謝申し上げたい。元首相、元代表の決断を重く受け止める」と応じた。首相が記者団に明らかにした。
(出典:Yahoo Japanニュース「毎日新聞」 抜粋)

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天切り松 闇がたり・・初湯千両

2012-11-21 22:02:22 | レビュー
 先月であったか、関西にいる娘が「浅田次郎の“天切り松 闇がたり”知っている?」と、メールがあった。

 「読みだすと面白くて止まらないから送るね・・・」と。

 当方、堅物なのか、池波正太郎時代小説の虜になっており、氏の小説以外さほど読みたいとは思わない。おっと、そう言いながらも、先日「のぼうの城」(著作:和田竜)を購入。
 ともかく、折角送ってくれるから、面白いと言うことであれば、読んでみようと・・・何の知識もなく、どのような筋立ての物語かも知らないうちにページをめくった。

 どうやらこの小説は、ばくち打ちで飲んだくれの父親、病で臥している母親、姉と弟の一家、その家(や)の息子・松蔵がさまざまな体験を得ながら成長する物語。父親のばくちの借金で、医者に見せることもできずに母親は亡くなり、借金のカタで姉は女衒に連れられて女郎屋に・・・。

 主人公・村田松蔵は、父親に連れられて盗賊のお頭(かしら)「目細の安吉」一家に預けられ、一人前の盗賊に育てられるのか。それは、大正6年の暑い夏の昼下がり、松蔵数えの9つの歳・・であった。

 目細の安吉とは、2000人からの子分のいる仕立屋銀次の跡目を継ぐかと目されているお頭で、身内には「説教強盗の寅弥兄ィ」、「天切りの達人の栄治兄ィ」、「百面相で騙りの常次郎兄ィ」、「巾着切りのおこん姉さん」たちの役者揃いである。

 この盗賊団は、決して貧乏人や金に困っている庶民から盗み取るのではなく、ご大層な金持ち、成金、国を動かすお偉(えら)がたなどから盗み、庶民に金をばらまく・・・いわゆる義賊集団である。

 タイトルの“天切り”とは・・・と、不可思議に思っていると、闇がたりが進むうちに徐々に分かってくる。すなわち、“夜盗の花”とも呼ばれている盗みの手法。盗みに入った屋敷の屋根の一部を切り開いて、そこから屋敷に出入りして盗みを行う、とてつもなく大胆なやり口。

 そして、“闇がたり”とは、大正・昭和・平成と激動の時代を生き抜いた主人公・松蔵が、年老いて「防犯協力」とか「盗賊に対する捜査協力」の引き換えで留置所に入って「目細の安吉」一家の話を語るものである。新入りの小悪党やヤクザ者、看守を相手に古き良き大正ロマン香る時代の物語・・・六尺四方から先へは届かないという低く抑揚のない夜盗の声音の“闇がたり”。

 兄貴分、姉貴分、そして「目細の安吉」親分などに厳しく仕込まれ、叱られながらも一人の男として人間として成長する松蔵。奇妙な関係の友を得、恋も知り、不遇な身の姉を助けるも病で看取る・・・悲しい運命に遭遇する「天切り松」こと、村田松蔵。

 江戸っ子の語り口調で綴られているため、最初はちょっと戸惑って読みづらいな・・・プロの読み語りの声音を聞いた方がいいな。

 と、思わないでもなかった。(笑)

 「 ― その時の親父の面(つら)ァ、忘れようにも忘れらんね。俺ァ父親似で、別れたその時分の父親の年頃にゃ、まったくてめえで鏡を見るのもいやだったぜ。だがひとっつだけ違うところは ― どんなときだって俺ァ、天を仰いでへらへらと笑ったりゃしなかった」と、まあこのような語り口。

 清水次郎長の子分で有名な“小政”こと、居合の達人・政五郎(当年78歳)が登場する「残侠」編もなかなかに面白い“闇がたり”。

・・が、「初湯千両」では、読んでいて、最後には何とも気分爽快になってくる。

 シベリア出兵で戦死した兵士の息子と母親、湯屋に行く金もない慎ましい暮らしぶりにほだされた「説教強盗の寅弥兄ィ」、その男気が如何なく表れているこの章。そして、これを切っ掛けに寅弥兄ィの夢の中に出てきた二百三高地の激戦地の様子、それがはっきりと寝言に出てしまった。

 それを聞いていた“天切り松”こと主人公・松蔵が、初めて寅弥兄ィから聞く戦地の模様と兄ィの辛い思い出・・・。

 今夜も、六尺四方から先へは届かないという低く抑揚のない夜盗の声音で、天切り松の「闇がたり」が始まった。その夜の聴衆は、小悪党やヤクザ者、看守や所長たち・・非番の看守もやって来た。(夫)





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昨年の今日は・・・

2012-11-21 21:55:30 | スポーツ
さすがだね・・・三冠ジョッキー
 前日の京都芝コース、終日不良の重い馬場でのレースが続き、翌日の「マイルチャンピオンS」の馬券(前日)を買う際に当初予定の軸馬・リアルインパクトからエイシンアポロンに変更したことが...


 昨年の今日は、マイルCSに騎乗した三冠ジョッキーの池添謙一騎手騎乗のエイシンアポロンを軸に勝負し、内から逃げ粘ったフィフスペトルが2着に入線、うまく的中した話を掲載していたらしい。

 早いものである。

 先の日曜日に今年のマイルCSが開催、重馬場ならとエイシンアポロンの応援馬券も購入・・ところが、馬場も回復し同馬は残り200で脚が上がってしまった。さらに軸馬に3歳馬ファイナルフォームを選ぶも、スタートのタイミングが合わず一完歩の出遅れ、最後の直線では大外から追い出すも不利を受けて・・・うーん、終わってしまった。

 昨年は、前日予想から一転、馬場が渋り軸馬を替えて大成功であった・・・そういえば。

 ところで、今週はその三冠ジョッキーが再び騎乗が叶ったオルフェーヴルでJCに挑む。イチオシで応援したくなっている。(夫)

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いよいよ、大詰めも近い「平清盛」

2012-11-20 22:39:00 | レビュー
 今年早々に始まったNHK大河ドラマ「平清盛」。画面が汚い、暗いなどと物議を醸してスタートした同番組、相変わらず視聴率低迷に喘いでいるようであるが、見ている人は毎回キッチリとみているらしい・・・当方もそのうちの一人。

 京の都、朝廷政治のまっただ中において平家のリーダーとして君臨し栄華を極め、武士が頂に立つ世を夢見てまい進してきた平清盛(松山ケンイチ)。ついに後白河法皇(松田翔太)を鳥羽離宮に幽閉し、武士の棟梁・平清盛が世を動かす時代となった。

 ところが、清盛がここまで上り詰めるまでには幾多の犠牲も出ており、取り分け嫡男で平家の棟梁であった平重盛(窪田正孝)を病で亡くすなど・・・悲嘆にくれる時もあった。重盛は幼くして母を亡くし、現正室・時子(深田恭子)の子らとの精神的な葛藤もあったのか、正直で堅物の人物設定・・・今でいうならすべてのストレスを一身に背負った人物。精神的な疾患の鬱(うつ)を患っていたかのように描かれていた。

 一癖も二癖もある後白河法皇率いる朝廷、武士の頂を目指し武士が号令する世を夢見る父・清盛の狭間で、もがき苦しんでいる姿も痛々しいほどに描かれていた。演ずる窪田正孝さんの悲壮な雰囲気が視聴者の心を打ったと思われる。

 実に平家の没落は、この嫡男・重盛の死後から積み木が崩れ落ちるように始まるとか・・・。偉大なる清盛入道の後を執る者がそれを超えるような働きをし、それらがうまく次の時代へ繋がなければならない。少なくとも三代目までがしっかりした基盤を築けばと思われる。

  それに引き替え、見ていると平家の次の代を担う者が、「帯に短し襷に長し」の諺どおりの人物像が続いており、これなら没落もするわいな・・・。

 今の世の中を見てみると、役者で名を馳せた方々の二世、三世の役者さんで大成するのはごくわずか、スポーツ界でも政治の世界でも幾多もの二世、三世花盛りの昨今、これらもやはり同じである・・・重盛のような悲哀を味わう者も多いように見受けられる。

 それに引き替え、歌舞伎や能の世襲は素晴らしいものである。生れ出でてから厳しい修行が課せられており、甘やかされて育った前述の二世が、やることがないから役者でも、政治家でもなどと甘い考えで出てくるのとは訳が違う。そこが、日本の伝統を守るとの仕組みが連綿として受け継がれている大きな違いである。

 さて、晩年の清盛を演じている松山ケンイチさん、頭も丸めて眉も長くしており口ひげは白く、顔は老人風にうまくメーキャップ・・・立派な年をとった入道がよく似合っている。

 また、ものの言い方もそれらしくなっており、先日見た「椿三十郎」で演じていた若い士(さむらい)・井坂伊織の初々しい演技から、随分とかけ離れ風格の漂う役者さんに成長しているから・・・凄い。この一年間、これほどまでに一生懸命に演じきっている松山ケンイチさん、その苦労が視聴率に反映されていないところが残念。

 日本人は、平家よりも源氏贔屓(ひいき)であるから、やむを得ないことかも知れない。しかし、その後の武士社会では「源氏の流れを汲むもの・・」との言葉がよく出てくるが、天下を取った織田信長は平家の流れを汲んでいるとか、何かで読んだ記憶がある・・・。

 ところで、不遇の身にある後白河法皇の子・以仁王(もちひとおう・柿澤勇人)が、自らの所領などを清盛に召し上げられたことから、平家打倒の芽が生まれるとの筋立てが先日の第45回「以仁王の令旨」であった。

 平家一門に対する東国武士の不満も頂点に達する中で、以仁王の令旨が源氏に発令されたことから、いよいよ、伊豆に流されていた源頼朝(岡田将生)が挙兵する切っ掛けともなった。これにより、再び平家と源氏の戦が勃発するように物語は展開するが、その戦の結末を見ないうちに清盛は・・・亡くなる。

 と、言った大詰めまでに残すところ、5回となっているので、大河ドラマ大好き、時代劇大好きな当方、最後まで見届けたいと思っている。時代劇を作り続けて最後の砦となっているNHKさんにはこれからも頑張ってもらうしかない。

 宜しく、お願いいたす(夫)

[追 記]~次回あらすじ~
 1180年、以仁王(柿澤勇人)の令旨(りょうじ)を知った平清盛(松山ケンイチ)は激怒し、以仁王、源頼政(宇梶剛士)らを捕らえ、鎮圧する。そして清盛は、安徳天皇のための都として、福原への遷都を強行する。8月、以仁王と頼政に刺激された東国武士たちの思いを受け、打倒平家を掲げ、源頼朝(岡田将生)が兵を挙げる。
 清盛は頼朝のことを知り、動揺・不安・怒りなどさまざまな思いがこみ上げてくる。そして「ついに頂に立った自分や平家と頼朝や源氏の武士が頂点をめぐって戦うときがやってきた」とぞくぞくする。
 保元・平治の乱から数十年、60歳を越えた清盛の体に流れる武士の血が、久方ぶりに騒ぎ始めたのだ。9月、清盛は頼朝を討てと全国の武士に命令。伊豆の頼朝はひるまず清盛軍との戦いに向かう。
(出典:NHK公式HP 抜粋)


(平清盛・・クランクアップ)

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難しいね・・・競馬

2012-11-19 22:26:44 | スポーツ
 昨日のマイルCSは、2年ぶりとなるGIを制した武豊騎手、同レースは自身もサダムパテックも初のタイトル。さらに同馬は初のGI制覇となった・・・何しろ、3歳時は弥生賞を制し皐月賞でオルフェーヴルに0秒5差2着、そのため将来を期待されていた。マイル前後がもっとも力を発揮できるとかで、やっと実を結んだことになる。

 マイルGIレースは、群雄割拠の流れになっており、このメンバーで再度レースを行うと・・・即座に勝者も変わると思われるくらい実力拮抗のメンバー。競馬評論家氏も専門紙やスポーツ紙のトラックマン諸氏の印も軸馬がばらついており、すべてに勝つチャンスがあるとの発言もあるくらい。

 それにしても、久々のGI制覇の鞍上・武豊騎手、とても嬉しそうであった。次のコメントにその嬉しさがにじみ出ており残りは朝日杯FS(GI)の制覇・・・これで、全GI制覇となるらしい。2、3年以内には達成してもらいたいけどね。

 「お久しぶりです(笑)。約2年、GIで結果が出ず、なかなかこのようにインタビューを受けることはありませんでしたが、こういう場に立てて、誰よりも自分が一番喜んでいます。・・・」

 武豊騎手には、これからもまだまだ活躍してもらわないと、何しろJRA(競馬界)を支え続けてきた立役者でもあり、老け込んでもらいたくない。

 さて、レースの方は、緑の帽子12番シルポートが好スタートを決めて先手を主張した。同枠の11番ファイナルフォーム(当方、イチオシ)は、一完歩出遅れて中団の後方から追走。番手から4番手には、エイシンアポロン、コスモセンサー、ガルボなどが追走。サダムパテックは内の中団から、その後ろからグランプリボス、ドナウブルーなど。

 番手からうまく追走しているエイシンアポロンが、案外うまく流れに乗って直線でシルポートを交わして先頭に出るか・・・と、一瞬の間、思っていたが、残り200を切ったあたりで終わってしまった。昨年の覇者もここまで。

 馬場の方も朝の不良からスタートし、重、稍重へと変わっていたことで、内も伸びる馬場に変わっていた。そのため、コスモセンサーも懸命に頑張るも伸びない。

 スローに落として逃げ込みを図るシルポートに内の狭いところを強引に割ったサダムパテック、同馬の最後の脚いろが最もいいようで、一気に先頭に躍りでた。外からドナウブルーが懸命に追いあげ、2番手に上がったところに大外からグランプリボスが、メンバー最速タイの末脚でやってきた。

 最後の直線で、不利がなかったら突き抜けていたかもしれないが、鞍上の内田博幸騎手は先週のエリザベス女王杯と同じく2週続けての2着。イチオシのファイナルフォームも最後の直線の不利もあって後方のままに終わった・・・0秒8差12着。

 なお、サダムパテックの勝ちタイムは、1分32秒9であった。このレースは、最後の直線での出来事により審議対象となったが、到達順位のとおり確定した。レース後、何度かスローの映像が流れており、サダムパテックの1着降着があるかも、と思いつつ見ていたが・・・。

 それにしても、的中しまへんな・・・GIレース。次週のJCは、軸馬が出走予定なもので、同馬の調教動向が楽しみ

 オルフェーヴルのこと(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 サダムパテック 武豊騎手
 「お久しぶりです(笑)。約2年、GIで結果が出ず、なかなかこのようにインタビューを受けることはありませんでしたが、こういう場に立てて、誰よりも自分が一番喜んでいます。みなさんが応援してくれていたので、早く結果で応えたいと思っていました。勝ててよかったです。馬の状態がすごくよかったですし、1番枠だったので今日のようなレースがしたいと思っていました。ある程度、内を狙おうというのも決めていました。しっかり走ってくれていたので、直線半ばで勝てるのではないかと思いました。いい馬に声をかけてもらい、何とか結果を出したいと思っていました。これを機に、もっと精進して、もっと勝てるようにがんばります」

2着 グランプリボス 内田博幸騎手
 「矢作先生の馬でGIを勝ちたかったのですが、また2着でしたね……。直線で進路がなくなって、そこから今日の馬場でよく伸びてくれたと思います。馬をほめてあげて下さい」

矢作芳人調教師のコメント
 「アンラッキーでした。いちばん強い競馬をしたのはこの馬だと思います。トップスピードに乗っているところでブレーキをかける形になってしまって、もったいない競馬でした。ただ、負けは負けですから……。この悔しさを香港にぶつけたいと思います」

3着 ドナウブルー C.スミヨン騎手
 「ゲートを出てから、テンの脚がゆっくりしていましたね。スタートからしばらく左に寄れて1頭になったときにソラを使うところがありましたが、うまく馬群につけると闘争心も出て、折り合いもつきました。反応よく、しっかりと伸びてくれましたし、牡馬相手にこれだけやれたのは立派だと思います」

5着 リアルインパクト R.ムーア騎手
 「スタートよく、道中もいい感じでした。流れもこの馬に向いていました。最後にもう少し切れる脚があればよかったですね」

6着 ダノンシャーク 浜中俊騎手
 「直線に向くときもいい雰囲気でした。不利はあってもなくてもあまり関係なかったと思います。馬はがんばってくれました」

7着 サンカルロ 吉田豊騎手
 「いい枠から、いい感じでレースを運べました。直線も勝ち馬の後ろから行けましたが、あと100mで脚が上がってしまいました。ただ、マイルでこれだけ走れたのもこの少し渋った馬場がよかったのかもしれません」

8着 ストロングリターン 福永祐一騎手
 「道中はよかったのですが、4コーナーの下りで脚色が怪しくなりました。まだ原因がよくわかりません」

10 着 アイムユアーズ 四位洋文騎手
「今日は古馬や牡馬が相手ですからね。それでも終いはしっかりした脚取りでした。ただ、今日の内容を見ると牝馬相手ならかなり楽しみな馬です」

11着 マルセリーナ M.デムーロ騎手
 「行くところ行くところでスペースがありませんでした」

12着 ファイナルフォーム C.ルメール騎手
 「いい手応えで直線に向きましたが、追い出したところで不利を受けたことが響きました」

13着 フィフスペトル 岩田康誠騎手
 「3 ~ 4コーナーまでは最高でした。馬場でしょうね。パンパンの馬場で、早めに抜け出すような形が理想だと思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


(KEIBAコンシェルジュ・・)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第29回マイルCS・・・この一頭

2012-11-18 14:48:41 | スポーツ
 いやぁー、昨日の京都は朝からの雨で、先週のエリザベス女王杯を思い起こさせるような、渋化した馬場に・・・参りやした。いつものメンバーと合流するも、全員いいところなしで、早々に退散したくなるような日であった。

 帰りの道も雨と寒さで、事故をしないようにと慎重運転で帰宅。マイルCSの前日売りも購入・・・あの雨と渋化した馬場も完全回復は望めそうもない。

 と、思い、当初予定のストロングリターンを2番手に下げて、斤量有利の3歳馬を軸に購入・・・古馬(牡)より1キロ減。前走の「富士S」1着馬クラレントが補欠候補のため結局除外となっている。ならば、その時の2着馬⑪ファイナルフォーム(牡・3歳)をイチオシに決めた。

 同馬は、不良馬場で0秒1差2着の実績もあり、鞍上もC.ルメール騎手ならやってくれるものと期待している。5頭出走のディープの仔の1頭。また、堀宣行厩舎3頭出しの1頭でもある。

 「前走は余裕残しの状態、初の古馬相手で2着。能力の高さを再確認した。直線は左手前の方が伸びるし、右回りはプラス」と、コメントの橋本助手。

 相手筆頭は、堀宣行厩舎3頭併せでもっとも伸びたとの⑬ストロングリターン、当方の追っかけ馬でもある。馬場の方が少しでも回復した方がいいが、外目から追走だろうから、最後の直線では走りやすい大外から突っ込むことができる・・・それはありがたい。福永祐一騎手も古馬マイルGI春秋連勝を狙って・・・乗ってくるであろう。

 マイルの距離4-1-0-3、京都コース4-0-1-1と距離・コースともに好相性の⑰ドナウブルー、2走前には牡馬を相手にレコード駆けと充実一途。ジェントルドンナの全姉としてもぶざまなレースはできないところ、鞍上も昨日3勝と絶好調のC.スミヨン騎手・・・本日もう一丁。

 前日売りも1番人気の⑦グランプリボス、これまでの17走中、連勝は1回のみ、さらに勝利後に着外の傾向も・・・。このコース、サクラバクシンオー産駒は苦戦とのデータなら、3番手以下で狙うかな。

 渋った重い馬場が残れば、復活走も期待できそうな⑧エイシンアポロン、馬自身が途中で集中力が途切れて止めているらしいが、今回はケイコで集中していたチークピーシーズを着用し出走させるとのこと。天皇賞(秋)の復活走のエイシンフラッシュに続くことも考えられる。
また、鞍上の池添謙一騎手は、次週のJCで再びオルフェーヴルに騎乗できることに気分も高揚しているようで、ここもいいレースをするかも。

 そのほか、逃げてなんぼの⑫シルポート、同馬も渋化した状態が続けば一気に先手を主張し、マイペースに持ち込みマイルであれば、二の脚を使って逃げ切りや逃げ残りする場合も・・・十分考えられる。

 ダノンヨーヨーの回避で繰り上がった強運の④ダノンシャーク、馬場の回復を望んでいる⑤コスモセンサー、希望通りになれば・・・いいけどね。


(これでも食べて・・・頑張るか)

予想レース


 京都 11 R ⑪ ⇔ ⑬⑰  ⑪ ⇒ ⑦⑧⑫④⑤    ウマタン9点。
     
    馬場回復しない場合(重・不良)。
              ⑧から⑪⑫⑬⑰    ウマレン4点。
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第17回東スポ杯2歳S・・・この一頭

2012-11-17 10:44:00 | スポーツ
 週末の天気、マイルCSの開催される京都競馬場では、渋った馬場が残りそうであるが、当方狙いの馬は、大丈夫そう。もっとも、先週のエリザベス女王杯のような馬場にならないことを祈っておきたい。

 昨日も結構忙しい1日で、夕方“競馬エイト”を買い求め隅々までチェックを入れ、一通りの整理を終えて・・・夕食。NHKBSの金曜時代劇を観なければ・・。その後、ブログ掲載のため「東スポ杯2歳S」を検討。

 昨年は、雨で不良の中イチオシのディープブリランテが力強く抜け出して、ウマタンをゲットしたことを思い出した。ご存知の通り、同馬はダービー馬となっているが、その後、惜しいかな故障で引退してしまった。

 今回もディープインパクトの仔・⑤サトノノブレスをイチオシで狙ってみたくなった・・・奇しくも鞍上は、昨年同様に岩田康誠騎手。同騎手のアクション一杯の野武士の如きの手綱さばきを見ながら、懸命に応援したいところ。

 前走の同馬、最後の直線では内で包まれて出口を失いかけるも僅かな隙間を割って、先に動いたフラムドグロワールをゴール前一気に追い詰めるも・・・惜しいね、クビまで詰めたところがゴール。

 内から真ん中あたりの枠が有利との特殊なコース、ここは3枠5番といいところに入っており、今年もディープの仔が決めるものと期待したい。

 「前走は少しモタモタしていたが、満足に進路を取れなかったことも影響した。メンバーの揃ったここでも差は感じないし、中間も順調なので改めて期待」とは、陣営のコメント。

 相手筆頭は、最内枠に入った①コディーノ、前走の重賞制覇からも人気はこちらが1番人気と思われるが、1枠1番が気掛かりなもので・・・相手候補に。今回は2ヶ月半ぶりの同馬、最終追い切りは鞍上が促すまでもなく、自ら動き好気配とのこと。

 切れ味は一級品なので、大いに期待しているとの陣営、ちょっと怖い1頭に間違いない。

 動き最高との⑨ケンブリッジサン、控える競馬もできるとのことであるが、恐らく先手を主張し最後も二の脚を使って渋太く粘り込みそうな同馬。前走も強い内容であったとのこと。持ちタイムも上位のこのコース、さらに前走の勝ちっぷりからも心強いところ

 「自分の競馬でどこまで頑張れるか楽しみだね」とは、陣営のコメント。

 このコースでは、いささか不利と思われる大外8枠15番に入ってしまった藤沢和雄厩舎2頭出しの⑮レッドレイヴン。2連勝で東京の千八を快勝の同馬、人気の方も上位間違いないところであろう・・・鞍上も主戦の内田博幸騎手なら、好戦必至か。

 前走レコードの③ミヤジタイガ、デビュー戦を好戦し左回りの中京コースに挑むも、出遅れなどもあって不甲斐ない結果。ところが、前走は離された3番手から追走し、直線半ばで逃げ込みをはかるロードシュプリームに馬体を併せ・・ゴール前キッチリ抜け出していた。やるね

 そのほか東京コースに実績ある⑩インプロヴァイズ、鞍上のMデムーロ騎手に敬意を表して抑えたい。また、ディープインパクトの全兄ブラックタイドの仔・⑦ディーエスタイドをちょこっと抑えたい。


(楽しい本・・・北野義則さんの)

予想レース


 東京 11 R ⑤ ⇔ ①⑨  ⑤ ⇒ ⑮③⑩⑦    ウマタン8点。
     
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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