咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

大雨で嫌になっていたら・・・Goodニュースも

2024-07-11 19:49:00 | 報道・ニュース

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 昨日は、前日の激しい雨から一転、時おり小雨が降る程度だった。
 午前中、いつものように訪問リハビリのスタッフの方々が来宅。
 妻もその理学療法士と作業療法士に随分と慣れたらしく、しきりに愛想を振りまき何か言葉がけをしていた。
 基本的な柔軟性の運動、そのた用具を使った運動など40分みっちり。
 気分も良かったらしく、終始笑顔が出ていた。 
 身体も動かせて気持ちが良かったのであろう。
 
 ところで、一昨日の大雨の影響が県東部に出ていた。
 特に出雲市の県道大社・日御碕線が崩落し、危うくタクシーが巻き込まれそうになっている映像。
 昨日のローカル紙、各テレビ局の現場中継の映像に驚いた。
 一昨夜、義兄から現場の画像がラインで送られてきた。
 甥の友達が撮影したものとか。
 向かって左側がほとんど崩落、タクシーが右の壁際にくっ付くように止まっている。

 そして、昨日の報道では崩落が少しずつ広がっているらしく、タクシーが少し沈んでいるように見える。
 牽引し移動させることが危険でできないのであろうか。
 それにしても運転手の方、危機一髪だったことであろう。
 車両は買い替えられるけど、命は一つだから運転手さん無事で良かったと思う。

 ところで、昨日はとてもおめでたい話題が報じられていた。
 思わず心が和むニュース。
 JRA所属の女性騎手の藤田菜七子(26)さん、JRA職員の方と結婚するとの報道。
 いやー、これはめでたい、めでたい!!
 おめでとう、菜七子チャン。
 
 「騎手の藤田菜七子(26)が10日、JRA職員との結婚を発表した。所属事務所のホリプロによると、共通の知人を交えての食事会で知り合い、23年秋から交際がスタート。結婚後も現役を続ける予定。」
 「18年にはJRA女性最多勝利記録となる27勝をマーク。19年に女性騎手として初のJRA重賞制覇を果たした。ここまで女性騎手最多の164勝を挙げており、女性騎手のパイオニア的存在としてメディア露出も多い」
(スポニチアネックス抜粋)

 梅雨前線の南下、前線の活発化で本県東部が気象観測史上の記録を次々と塗り替える雨量。
 暗いニュース報道が続き、いささか嫌になっていた矢先の嬉しいニュースがネット上で見られてホッとすることができた。

 多くの騎手仲間、競馬関係者からの祝福があったことであろう。
 結婚後も美人ジョッキー・菜七子騎手の活躍に期待したいと思っている。(夫)



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クローズアップ現代・・・

2023-11-21 20:33:20 | 報道・ニュース

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 20日(月)のNHKクローズアップ現代、増え続ける認知症で行方不明者も続出しているとのことが報じられていた。
 特に軽度の認知症の人が、外出した際に慣れた道であってもちょっとしたことで帰り道が分からなくなって迷い、その内行方不明になることも起こるとか。
 
 妻が正にそれであった。
 今でこそ要介護4になって、歩行困難にもなっており一人で行動することが皆無になっているから、突然いなくなる心配はなくなっているけど。
 
 初期のころは、当方の目が届かなかった際に外出し帰り道も分からなくなって、慌てたことが何度もあった。
 行きそうなところを懸命に探したこと。
 警察に通報し探してもらったこと。
 地域の包括支援センターの手助けを受けたこと。
 近所の方に見つけて貰ったこと。
 
 当初、専門医にかかっていなかったころ、当方を会合に送り届けて貰った後、妻が家の近くまで帰ったけど道を一本早めに曲がって家が分からなくなって電話してきたことがあった。
 会合も早退し妻が居るところまでタクシーで帰ったことがあった。
 その頃、はっきりと認知症とは思っていなかったから、妙なこともあるもの、どうしたのだろうか程度に思っていた。
 
 すると、その後も帰り道が時々分からなくなったと云うことが増えて来た。
 それから数年後、専門医にかかったところ「アルツハイマー型認知症」の診断が出た。
 
 車の運転はさせないで当方が乗せて移動するようになった。
 ある早朝のこと、妻と共にグラウンド・ゴルフ大会に出向くため用意を終えて、当方がトイレに行っていたら妻が居なくなっていた。
 その頃、携帯を持っており電話すると2回目に出て来てどこにいるかと問うと、我が家から1キロ半くらい先の方におり見つけることができた。
 早朝で車も少なかったから良かったけど。

 その後もちょっと油断すると外出し帰らなくなり、騒動したことを想い出した。
 昨夜の報道にあったように認知症の初期の頃のことであった。
 行方不明で家族の方が懸命に安否を気遣いながら、探しておられる様子を見ながら我が家も危ないところであったと思い、認知症の家族を探しておられる方々の気持ちが痛いほど分かる。

 一刻も早く見つけられるよう願うばかりであるが、妻の介助をしながら夕食を摂っている時、時々手を止めながらこの番組を見入っていた。

 認知症が回復し完治する魔法のような投薬が開発されないかと、夢のような話が現実になってほしいと願う毎日である。(夫)

[追 記]~あらまし~
 去年、認知症やその疑いで行方不明となった人は延べ18,709人となりました。国の推計では認知症の人は2060年まで増加傾向にあり、私たちがこの問題と向き合うことは避けられません。行方不明をふせぐためのポイントを専門家の監修のもとでまとめました。

  (NHK公式HP抜粋)

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福島第一原発処理水海洋放出で・・・

2023-08-31 21:58:30 | 報道・ニュース

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 去る24日(木)、福島第一原発処理水を希釈し海洋に放出したことで、中国は国を挙げて日本を糾弾し、ありとあらゆる手を尽くして妨害工作を行っている。
 毎日汚染水が貯まることで、処理水を希釈して海洋に放出しても、完了までには向こう30年間を要するとのこと。
 向こう30年もの長きにわたり、日本を糾弾し続けるのであろうか。
 一体何の目的でこのような破天荒な行動を起こしているのか、全く意味不明で中国政府の真意が分からない。
 理解不能である。
 
 この一件については、いずれ中国政府が大恥をかくことは火を見るより明らかな行為であるけど・・・。
 中国国内の政府への不信感を反日と云う手段で、沈静化を図ろうと滑稽な行動を展開しているのか。
 
 日本列島の福島県をはじめ、あらゆる地域に迷惑電話攻撃も行っているとの報道。
 この行為についても、中国政府機関がやっているのか、国民にさせているのかそのようなところであろう。
 SNS上でも日本を貶めるような糾弾も、国が助長しているようで・・・。
 海洋水産物ばかりか、日本製品不買運動までやりはじめたとか。

 コロナ禍で中国からの観光客がやって来なくなっていたが、5類移行後になった最近やっと団体の観光客の渡航が解禁されたばかりであるが、今回の一件で観光客の日本渡航が再び禁止されているとか。
 何とも、低俗な国家であろうか。
 そのような行為も向こう30年間もやり続けるのであろうか。

 あるいは、新手のやり方で糾弾し続けるのか。
 30年の間に国交断絶まで行きつくのだろうか。

 日本政府は、この執拗な中国政府の行動に屈することなく、海洋放出を完了するまで手を緩める必要はない。
 我が国としても、あらゆる場面で中国頼みの手法から脱却する時期に差し掛かっているのかも知れない。
 如何なる手を使って、日本を糾弾してもこちらが涼しい顔をしていけるようにすべきであろう。

 あちらが折れることはないであろうが、いずれ困り果てる時が来ると思うけど。
 大国のメンツにかけても折れないであおるが、折れざるを得ない方向へ持っていくべきであろう。
 
 まぁ、科学的にも全く問題のない領域の海洋放出、意味不明の中国政府の行為は理解できない。
 全く!!(夫)

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雑感・・・新型コロナ5類移行へ

2023-02-01 21:26:30 | 報道・ニュース

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 昨日も雪かきが残っており、疲れの溜まった身体に活を入れて頑張った。
 これほどの積雪量には慣れていないから、後期高齢者目前の身にはキツイものがある。
 本日は暖かくなるが、来週は再び寒くなるらしい。
 早く来い、春よ・・・。
 
 ところで、政府はついに新型コロナ対策を手放すのだろうか。
 ゆるゆるにしてしまうのだろうか。
 季節性インフルエンザなどと同じように新型コロナ感染症を5類へ移行するとのこと。
 移行日は、5月の連休明けの8日とか。
 この案件については、昨年あたりからそのような話が見え隠れしていた。
 何をやっても失点の多い岸田首相、新型コロナに関して自分の代で大英断を下し自らの成果としたいのだろうか。

 5類移行に関しては、賛否両論があると思う。
 一番心配することは、未だに収束の見通しも立っていないこと。
 インフルエンザなどと違って、連日死者数が止むこともない新型コロナ感染症。
 当方ら高齢者や基礎疾患のある人たち、この人たちは早く逝ってくれとでも云われているようでもある。
 濃厚接触者などの行動制限のなくなるから、市中感染のリスクが高まるから不安になる。
 コロナ感染者が一般病院でも入院可となるから、院内感染のリスクが高まるであろう。

 マスク未着用も・・・ちょっと、心配。
 現行のようにコロナ感染者数とか、死者数とかの発表もなくなるであろうから、感染者がどのようになっているのか、把握できなくなり、自らを戒めることに油断が生じると思われる。
 
 5月以降、再び一気に感染が拡大しても、一般人には実態が分からないであろう。
 5類移行は、拙速な判断のように思われる。
 
 一方、自治体や保健所などの負担が大幅に軽減されるであろう、また経済界なども大歓迎であろう。
 それはそれとして、ウイズコロナの生活はこれまでのようにやって行きたいと思う。
 感染予防、自らの責任で行動したいものである。(夫)

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雑感・・・殺伐とした世相なのか

2023-01-19 20:05:00 | 報道・ニュース

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 2023年の新たな年明けとなったものの、ここのところ殺伐とした事案が多く、この国のモラルや理性はどこへ行ったものかと思ってしまう。
 
 13歳の児童が、些細なことから母親を刺殺したとの事件。
 犯罪の低年齢化がここまできたのかと驚きを隠せない。

 あるいは、母親が可愛いはずの我が子を殺めたとの事件。
 子育てに悩んでいたとか、何とか云っている報道。
 日本人、どこかおかしくなっているのだろうか。
 
 先般は、某大学構内で教授が襲われて大けがをされたとの報道。
 やはり、何かおかしい。
 
 すると、つい2、3日前には、30代の女性がストーカー行為を繰り返していた男に刃物で刺殺された事件。
 その女性の方は、付きまといに悩まされ警察に相談していたとか。
 警察の方では、その男にストーカー規制法による禁止命令を出していたとのこと。
 
 警察では、女性宅などの見回りをしてはいたらしい。
 ただ、それ以上の身辺警護までには及ばない。
 
 これまでもストーカー規制法による禁止命令を受けた者が、元交際相手を殺める事件も発生している。

 と、言うことは、現行の「ストーカー規制法」では被害者の方の生命を守ることはできないと云うことなのか。
 ストーカーをされた人にとっては、生命の危険さえも考えなければならないから、とても不安で怖いことである。
 であるが、その危険性を回避する方法がないと云うことになるのか。
 
 何とか、ストーカー被害者を守る手立てを考えるべきと思うけど。
 
 実に、じつに暮らしにくい世の中になったものである。
 幼少期からの道徳教育、昔の修身などを幼少期から学ばせることが必要ではないだろうか。
 殺伐とした世の中である。
 嫌になる。(夫)

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雑感・・・坊主憎けりゃ袈裟まで

2022-09-06 21:52:12 | 報道・ニュース

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 『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』と云うことわざがある。
 
 安倍元首相の国葬は「弔意の強制につながる」などの理由で、大学教授や弁護士などが28万人の署名を集め、国葬中止を訴えて内閣府に提出との報道。
 
  不本意にも身勝手な男による凶弾に倒れた安倍元首相。
 それも選挙期間中大衆の面前で、警備の不備を突かれたとはいえ、警察官などのいる面前におけるテロ行為。

 日本では刃物を主軸に防犯訓練が行なわれており、拳銃などの重火器を想定した訓練は行われていない。
 まさか、手製の銃を用いて白昼堂々と、大衆の面前で暗殺が行なわれるなど想定外だったのであろう。
 警備の盲点を見事に突かれた暗殺。

 思いもよらないことで、これから益々ご活躍も期待された安倍元首相の突然の訃報。
 生前の多くの功績、完結できなかった課題、問題点などを残しての訃報。
 長い議員生活、首相としての手腕発揮など、多くの功績を重んじた政府による国葬の判断。
 国民の「弔意の強制につながる」と云うことは、政府は真っ先に否定しての国葬判断である。

 今回の国葬中止を訴える面々、生前における安倍元首相の一挙手一投足に反対を唱えて来た人たちであろうか。
 死人の墓を掘り起こしてまで、文句を云いたい人たちなのだろうか。

 28万人の国葬反対署名を提出の皆さん、『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』の心の持ちに思えてきた。
 国葬反対との騒動、理解できない。(夫)

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岸田首相も新型コロナ感染確認とか・・・

2022-08-22 19:56:35 | 報道・ニュース

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 日本のトップ岸田総理大臣が、夏休みに入っていた間に新型コロナ感染が確認されたとのこと。
 20日夜、微熱と咳の症状が出て21日午前中にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとの報道。
 感染経路は不明らしい。
 ちょっとした心の隙を突かれちゃった・・・のであろうか。

 22日に公務復帰予定だったが、30日まで療養とのこと。
 早ければ31日に公務復帰らしい。
 
 新型コロナ感染防止の旗振り役のトップの感染。
 地方自治体でもトップの感染報道もあるから、気を付けようもないのかな。
 
 もっとも、今夏は行動制限が行われていないから、盆休みの人々の移動、夏祭りなど様々な催し物も盛大に行われていた。
 その結果が今出ているかのように本県でも1000人台か、それに近い新型コロナ感染確認が連日続いている。
 基本的な感染予防が徹底されていないのか・・・な。
 やはり、感染防止には一定程度の行動制限が必要なのかも知れない。
 
 ところで、4回目のワクチン接種を終えたけど、報道によると、3回目のワクチン接種から3か月以内では発症を防ぐ効果65%とか。
 
 『新型コロナウイルスオミクロン株の「BA.5」が感染の主流となっている時期にワクチンの効果を分析した結果、3回目の接種を終えてから3か月以内の人では発症を防ぐ効果は65%だったことが国立感染症研究所などの研究でわかりました。BA.5に対してもワクチンの3回接種によって発症を防ぐ効果が高まる可能性が示されたとしています』(NHKニュース抜粋)

 「BA.5」に対しても、ワクチン接種はとても大事なことであると分かった。
 これからも二人して気を付けなければ・・・。(夫)


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雑感・・・感染者高止り

2022-08-10 20:54:00 | 報道・ニュース

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 本県の新型コロナ感染者数、一昨日413人であったが、昨日になると1262人確認されたとのこと。
 休日分が加算であろうから、1000人台へ上ったものと思われる。
 つまり、2日間の平均だと837.5人。
 ここのところ、800人台を推移しているから、その程度の感染者が連日確認されていることになる。
 ひところは、900人から1000人台であったから、それから比べると少し減少傾向かも知れない。
 しかし、800人台とは本県の人口からすると多い部類になると思われる。

 それ以上に連日死亡者が数人出ていることに不安感を抱かざるを得ない。
 ただ、新聞のお悔やみ欄の人数からすると少ないけど・・・。
 
 第4回目のワクチン接種の日取りも決まっているが、一昨日の報道によるとオミクロン株の亜種にも効くと云われるワクチンが開発され、10月から日本でも接種可能になるとか。
 
 こうなると、4回目をそれまで待つべきか、否か迷いも出る。
 10月からとはいえ、一般の人に行きわたるには時間要すると思われる。
 そのこともあってか、4回目が来ていれば接種する方がベターとの専門家のコメントも報道されていた。
 
 収まらない「BA・5」の感染拡大。
 どこまで行くものか。
 実に厄介なことである。(夫)



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雑感・・・減らないなぁ

2022-07-27 22:27:22 | 報道・ニュース

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 昨日のコロナ感染者数が、1000人台の1033人だったらしい。
 土日の検査体制縮小による積み残し分が検査され、加算されたものと思われるけど。
 ただ、数値的には21日以来の1000人台とのこと。
 
 本日の新たな感染者は、1000人を下回っていると思われるけど、変わらず1000人台なら少々問題であろう。
 重症者3人とのこと。
 ただ、死者がなかっただけでもいいだろう。
 
 これまで、重症者0人で死亡が1人とか、多い時には3人とか発表があったが、こちらの方が気に掛かるとこである。

 先般のある方の話によると、子供さん家族の孫さんが学校でコロナに感染。
 高熱が出たらしい。
 その後、次々と家族に感染して大変だったらしい。
 
 身近にそのようなことを聞くと安閑としてはいられない思いである。
 とも角、手洗い、マスク、3密を避けるなどの基本を守らなければならないであろう。

 昨日午前中、空いている時間帯と思って、メモを見ながらの買い物に出向いた。
 ところが、結構な買い物客が来ており、素早く買い物を終えてレジも気を付けて並んだ。
 不必要にウロウロしないように・・・。

 一方、今世界中で懸念されている「サル痘」と云うウイルス性の感染症。
 欧州から帰国の30代の男性、国内で初の「サル痘」に感染していることが、確認されたとの報道。
 ついに国内でも感染例が出たものかと、懸念されていたことが現実化しており、怖い話でもある。

因みに「サル痘」とは、
『サル痘は、天然痘ウイルスに似た「サル痘ウイルス」に感染することで起きる病気です。
  国立感染症研究所やWHOなどによりますと、サル痘のウイルスの潜伏期間は通常7日から14日間で、潜伏期間の後、発熱、頭痛、リンパ節の腫れ、筋肉痛などが1日から5日間続き、その後発疹が出るということです』(NHK公式HP抜粋)

 新型コロナ、サル痘、そして夏場の熱中症など、身の回りには油断のならない病が忍び寄っている。

 気を付けたいものである。(夫)


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雑感・・・早い梅雨明け宣言

2022-06-29 22:24:30 | 報道・ニュース

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 28日(火)、観測史上最も早い梅雨明け宣言。
 中国地方も梅雨明けしたとの報道。
 何とも驚きである。
 梅雨入り宣言はつい先日のことだったと思うけど、今度は真逆の梅雨明け宣言が出るとは思いもよらないことである。
 まだ6月だと云うのに35℃以上の猛暑日が各地で連日発生しているとか。
 身体が暑さに慣れないうちに気温がグングン上がっており、熱中症警戒アラートも出ている。
 水不足も心配。
 農作物に悪影響が出そう。
 今夏は先が思いやられる。

 驚きは梅雨明け宣言だけではなかった。
 何と、何と。
 本県における新型コロナの新たな感染者数。
 昨日はこれまでで最も多い305人だったとか。
 1日で300人を超えるのは、初めてのことと泡食ったようにニュース報道していた。
 確かに驚きである。
 クラスター発生に起因しているらしいけど。
 
 ただ今、拡大化している新型コロナ感染、風邪みたいなものと高をくくった油断ではないだろうか。
 持病のある者には、厳しい疾病であるとのことなのに・・・。
 この調子なら収まらないであろう。

 最高気温34℃、猛暑日直前の昨日のこと。
 東出雲町野球場にて、松江ブロックのG・G大会が開催された。
 松江ブロックの対象の県協会会員600人くらいらしいけど、昨日は280人余の参加とのこと。
 半数以下。
 2ラウンド16ホールの戦い。
 内野の土コース、外野の芝コースでプレー。
 当方は後半戦からスタート。
 5人1組で回る予定。
 2打が1つと苦戦。
 挙句に4打も出て・・・24打。

 休息後の後半戦。
 外野の芝コース。
 30mのホールからスタート。
 当方の番が来た。
 強めに打つといい感じ。
 ホールインワンと思われる。
 ところが、リングの内側の芝が長くて5分の3くらい外に出ている。
 お先の2打だった。

 4番ホールの15mで念願のホールインワン。
 その後、2打も取れていたが、最終ホールの50mが転がらなくて、初の4打が出て結局のところ18打で終わった。
 個表提出には届かなかった。
 いつもながら、あと一歩及ばずの内容にガッカリ。

 来週の八雲熊の館杯G・G大会、これを教訓に頑張りたいものである。(夫)



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雑感・・・オンラインカジノで

2022-05-18 21:11:35 | 報道・ニュース

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 誤給付(山口県阿武町)の4630万円、『オンラインカジノで使い切った』との報道。
 耳を疑うような報道。
 この問題は、先月の報道で誤給付のあったことが公にされた。
 その時点で、何、何一体どういうこと。
 などと、思ったものである。

 阿武町では、新型コロナウイルス感染症で、生活に困窮している463世帯に1世帯あたり10万円を国の臨時特別給付金で給付する手続きを行ったらしい。
 全世帯の口座番号、振込依頼書を銀行に渡し手続き完了としていたとか。

 ところが、本来渡すべきでない振込依頼書を銀行に提出しており、銀行は振込依頼書の通り一括で名簿の一番上の男性の口座に送金したらしい。

 問題の発端である誤給付、銀行提出書面について二重、三重のチェックはなかったのか。
 一方、銀行では463世帯の銀行口座のデータを貰っていながら、4630万円もの大金を一人の口座に振り込む手続きに疑問を呈しなかったのだろうか。
 
 この大金が一人の口座に一括で振り込まれる振込依頼書、それを確認した時点で銀行が町に問い合わせなかったのか。
 考えもなしに振込手続きをしたのだろうか。

 ちょっと、不思議に思ってしまった。
 
 また、振り込まれた男性、感性に悪魔が忍び寄り大金で一儲けと思いつつ、オンラインカジノに手をだしたのか。
 それにしても、本当だろうかと思ってしまう。
 男性は弁護士を立てたとか。
 その弁護士、テレビで会見も違和感がある。
 顔を出さないから。

 他人事ながら、どのような結論になるものか。
 不可思議な話題である。(夫)

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雑感・・・飽和潜水

2022-05-04 21:05:50 | 報道・ニュース

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 好天の昨日、我が家にていろいろと用事をしていた。
 そのうちの一つ、妻の髪染め。
 ほぼ一ヶ月間隔でやっている。
 自分でできなくなって以来、当方がその作業をしている。
 美容院でもなかなか難しいこともあって・・・。
 色々な意味で認知症とは厄介な病である。

 昨日のテレビ報道、北海道知床の沈没船が100m以上の海底にいるため、引き揚げ作業をはじめ船内捜索に困難を極めているらしい。
 行方不明の12人の捜索が続いているが手掛かりがないようである。
 そのためにも沈没船の引き上げとか、その前段の船内捜索が急がれるようである。
 
 ところが、国の潜水業務ではこの深度で潜水することができないとかで、民間の優れた技術を持つ会社が実施するとか。
 その流れの中で「飽和潜水」なるフレーズが飛び交っていた。
 
 どこかで聞いたようなフレーズであるが、既に忘れており改めて調べてみた。
 
 『飽和潜水とは、深海の水圧に体をさらしつつ、超大深度への潜水を実現するための技術。これによって、100メートル以上の深度でも安全に長時間の活動ができるようになり、潜水病の危険も減った。最大で700メートル以上を潜ることも可能とされている』(ウィキペディア(Wikipedia)抜粋)

 減圧症を防ぐためにも時間をかけて、対応できるよう高圧環境を維持できる施設を利用する必要があるらしい。
 ネットで検索すると詳細がいろいろと出ていた。

 いずれにしてもこのような潜水方法が現実に行われているとは、少々驚きでもあったが凄い技術である。
 ただ、危険も伴う作業であろう。
 人間とは素晴らしいものである。

 なお、引き上げなどにも係る民間のサルベージ船も現場に向かっているらしい。
 いずれにしても、行方不明12人の方々の発見と救出が急務である。(夫)

(高圧環境を維持できる施設)

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新電力の倒産、撤退・・・

2022-03-31 20:47:25 | 報道・ニュース

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 電力の自由化つまり2016年4月に行われた「電力の小売全面自由化」である。
 そのため、多くの企業が電力の小売業に参入。
 現在700社くらいあるとか。
 
 これにより、消費者が自由に電力会社を選択することが出来るようになったとのこと。
 つまり、より安価でサービスとアフターのいい電力会社を選べる。
 正に電力の自由化のメリットと云える。
 
 一方、電気代が安くなるとか、いろいろなことを云う電力会社の電話攻勢がある。
 うっかり出ると長々と一方的に営業する会社もある。
 そのため、うるさいもので留守電対応にして、電話番号も見ながら出ないようにしている。
 
 電力小売り事業者は、顧客獲得に必死なのであろう。
 ところが、ここにきて倒産や廃業、電力事業からの撤退も目立つようになっているとか。
 2021年度には14件の倒産があったらしい。
 さらに2021年4月時点で約700社の内の4%に当たる31社が、過去1年の間に倒産や廃業、事業撤退などを行ったらしい。
 
 昨夕のニュース報道によると、熊本の電力会社が倒産したとか。
 一般家庭へ電力を供給が停止するから、他の電力会社へ切り替えてほしいとか。
 
 電力調達価格の高騰が原因とのこと。
 体力のない企業、今の厳しい時代対応できないのであろう。
 これからも、倒産や事業撤退が増えるとの予測もある。
 それにしても、700社もあるとのこと、これには驚いた。
 事業者同士の競争激化、それでもうま味のある事業なのであろうか。
 
 いずれにしても、コロナ禍でもあり日常生活へ厳しい環境である。
 因みに明日から様々なものの値上げが待っている。(夫)

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ウクライナ ゼレンスキー大統領国会演説

2022-03-24 14:08:00 | 報道・ニュース

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 昨夕、ウクライナ ゼレンスキー大統領が日本の国会で、初のオンラインによる演説をなされ、その様子がNHK総合において放映されていた。
 12分間の演説。
 日本国のウクライナ支援と連帯、アジアで初めてロシアへ圧力をかけてくれたことなどに対する感謝の弁。
 同国の現状、ロシア軍による攻撃による戦争の悲惨さ、懸念されるロシアのチェルノブイリ原発支配とヨーロッパ最大のサポリージャ原発攻撃。
 祖国ウクライナを守ろうと懸命になっているウクライナ軍の現況。
 一方、国際機関や国連安保理が機能していないことへの懸念、そのような中で日本国がウクライナに対する具体的な支援をしてくれていることに感謝。
 将来、反戦連立ができあがった際には、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいてくれることを期待している。

 そのように国会へ、そして日本国民へ感謝と将来も共にありたいとの12分間にわたる感動の演説。
 
 思いもよらぬウクライナの抵抗でロシアはいらだっており、生物兵器や核兵器まで使用するのではないかとのウクライナは勿論、西側諸国の懸念がある。
 万一、そのような暴挙にまで行きつけば、終わりなき戦争、泥沼化が続くであろう。
 西側諸国をまで巻き込むような大戦になることも心配される。
 
 今後、どのような事態が起きるのか、プーチン大統領の心のうちは何なのか。
 1党独裁国家のトップ、かつてのナチスドイツと変わらないような気がする。
 
 予測不能の侵略戦争である。(夫)



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雑感・・・電力需給ひっ迫警報

2022-03-23 21:18:12 | 報道・ニュース

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 22日、東京電力と東北電力管内に初めてとなる標記警報が出されていた。
 「電力需給ひっ迫警報」、初めて聞いた警報。
 以前にも聞いていたかも知れないけど。
 
 22日、関東方面や東北方面は気温の低下で暖房需要が増えるなど、電力消費が高まることが予想されるとか。
 先般の地震の影響で、東京電力管内に電気を送っている福島県にある2つの火力発電所が停止しているとのこと。
 このため、大規模停電が懸念されるくらいの電力需給ひっ迫状況下にあったらしい。
 政府の方では、家庭や企業にこれまでにないくらいの節電協力を呼びかけていた。
  
 節電協力もあってか、昨夜の停電の恐れは回避されたらしい。
 但し、節電への協力は引き続き続いているらしい。
 他の電力会社からの供給があっても、電力不足が懸念されていたのだろう。
 
 関東にいる息子家族、凄く寒いと云っていた。
 その上の節電協力だったから、結構大変だったらしい。

 再生可能エネルギー、自然エネルギーによる電力不足解消には至らないのであろう。
 所詮、再生可能エネルギーなどは、補助の補助と云った程度のものであろう。
 太陽光発電のパネルを敷き詰めること、風力発電も行き過ぎると、自然破壊につながって来ると思われる。
 再生可能エネルギーの拡大化を望む人たちもいるが、所詮万能ではないと思える。

 それよりも原発再稼働の方が、即効性があるけどね。
 再稼働にあたっては、もの凄く厳しい日本の基準であり、AI技術をフル活用して稼働すればやっていけると思われるけど。
 
 我が家は、オール電化の生活だから、停電は一番の大敵。
 真夏の暑い日とか、真冬の厳しい寒い日、停電となれば生活が成り立たない。
 電力の安定供給が一番重要である。(夫)

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