咲とその夫

　ビッグボス・新庄監督率いる新生・日本ハムファイターズ。

　開幕から、思いもよらない打線の組み方、１イニング毎のピッチャー交代とか奇策を次々と披露してきたビッグボスの采配。

　野球評論家諸氏も様々なコメントを投げかけていた。

　そのようなことに一切、意に介さず自らの信念で新生・日本ハムファイターズに仕上げようとしてきた。

　スタート後、大きく負け越し（３，４月９勝１９敗）てきたが、３番清宮、４番野村、５番万波の３選手が固定されるようになると、ビッグボスイズムが具現化されてきた。

　そして、臨んだセパ交流戦、昨年の覇者ヤクルトを相手に五分で戦えるようになっていた。

　ついに巨人戦では、最高の形で勝ち越しを決めた。

　清宮幸太郎選手、いよいよ覚醒してきたか。

　一方、このような若手の選手が居たとは、そう思える選手が活躍してくるなど、常勝軍団へと変遷するのではないか。

　そのように思える雰囲気にもなっている。

　奇策とばかり言えない、ある意味勝つための王道を極める采配。

　各選手たちの切磋琢磨、投手陣の安定化などが図られるようになると、思いもよらないことが起きそうな予感。

　なるほど、ビッグボス・新庄監督の野球への情熱、時には厳しく、時には優しく、各選手の個性を引き出し、持っている能力を最大限引き出す能力。

　やはりビッグボスは、ただ者ではない・・・と、思えるようになった。

　新生・日本ハムファイターズが、交流戦からパリーグ後半戦へと台風の目となるのではないか。

　いずれにしても、面白くなってきた。（夫）

（日本ハムファイターズＨＰ　抜粋）

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さすが、天才武豊騎手・・・

2022-05-30 20:09:40 | スポーツ

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　競馬の祭典、終わってみれば、どこか虚しさが襲ってくる。

　それは、狙いのもう１頭が３着までに来てくれなかったからであろう。

　ちょっと、自信のあった２頭軸。

　６番プラダリアと１３番ドウデュース。

　ドウデュースの鞍上・武豊騎手、皐月賞では後方待機策からの競馬。

　思わずスローの流れになって、最後はダービーの脚を計ったような追い出し、メンバー最速の３３秒８の末脚で３着に食い込んだ。

　そのことが、ダービーで見事に開花する騎乗。

　それに難なく応えたドウデュース。

　最後の直線、大外から追い出すと馬群を一網打尽に捉えるが如く、一気に伸びてきて１８番イクノイックスが懸命に追うもクビ差退けてゴールに１着で飛び込んでいた。

　鞍上・武豊騎手の嬉しさ一杯の手が上がっていた。

　それにしても、５３歳で６度目の日本ダービーを制した鞍上、素晴らしい最高のレースを見せてくれた。

　この日は、クラシックのＧ１レースのダービーで、入場制限緩和により７万人からの観衆の前で、最高のパフォーマンスの人馬一体、さすが天才武豊騎手。

　レジェンド武豊騎手！！

　絵になる姿が目に焼き付いた。

　さらに最年長でクラシック制覇、最年長でダービー６勝の２つの記録樹立。

　後輩たちには、手の届かない記録かも知れない、またしても伝説が生まれた瞬間だった。

　一方、１コーナーへ入った時のプラダリア、好位置に取り付いており、これならやってくれるであろう。

　そのように納得して観ていた。

　道中、いい感じで追走しているように思えた。

　最後の直線、残り５００あたりで外に進路が取れなくて、インへ切れ込んで追い出していた。

　坂を駆け上がったあたりで、勝ち馬や上位馬たちに伸び敗けしていた。

　あの時、スムーズに外に出すことができたなら、もっと伸びていたかも・・・。

　でも、５着入線は立派だったと思われる・・・応援したものには残念だけど。

　その素晴らしいレースが、テレビ観戦であるが見ることが出来て幸せだった。（夫）

[追記]～レース後のコメント～
１着　ドウデュース（武豊騎手）
　「感無量です。本当に嬉しいです。スタートはそれほど速い馬ではないので、ある程度想定していたポジションと並びで、凄く良いポジションを取れたと思いました。馬場がかなり良かったのですが、ペースは少し速いかなというのはありました。それよりも自分のペースで行こうと思っていました。４コーナーを回ってくるときにはしびれるような手応えで、軽くゴーサインを出したら反応が良過ぎて、先頭に立つのが早く、少し気を抜こうとしたのですが、最後までしっかりしていました。頂点のレースですから、たくさんのお客さんの前でレースをしたかったですし、今日はそういう意味でも嬉しかったです。ダービーのウイニングランの景色は僕自身久しぶりでしたし、ジョッキーをやっていてこれほど幸せな瞬間はないですね。これからもドウデュースとともに世界も含めて頑張っていきたいと思います」

２着　イクイノックス（Ｃ．ルメール騎手）
　「最初は忙しかったので心配しました。無理せず馬のリズムに任せていって、３・４コーナーでは手応えが良くなりました。直線でドウデュースの外へ出した時は勝てると思いましたが、ドウデュースもまた伸びました。１８番枠もありました......」

５着　プラダリア（池添謙一騎手）
「この馬としての状態は、ピークでここまで持ってこられました。ポジションを取って勝ちに行く競馬をしましたし、落ち着いてメンタルが強いところを見せられたのは良かったと思います。５着でしたが、皐月賞組に割って入ったのはこの馬だけですし、秋には巻き返せるポテンシャルを持っているので、無事に夏を過ごしてほしいですね。今日のレースは楽しかったです」

（JRA-VAN NEXT 抜粋）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第８９回東京優駿日本ダービー・検討

2022-05-29 14:35:14 | スポーツ

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　競馬の祭典、日本ダービーがついに開催される。

　観客も戻り、７万人までは入場可とか。

　久々の多くの観客の真ん前からスタートするこのレース。

　外枠の馬たちには、慣れない大声援に戸惑いが出るかも・・・。

　鞍上は、ここぞとばかり奮起するであろう。

　やはり、大声援あっての競馬。

　良馬場でやれそうだから、好レースが行われるであろう。

　１５時４０分スタートが待たれる。

予想レース

[東京１１レース・日本ダービー（Ｇ１）（３歳オープン）]

　ここは、青葉賞１着馬・６番プラダリア、皐月賞３着馬・１３番ドウデュースの２頭を中心視して狙いたい。

　青葉賞を制した馬がこれまで一度もダービーを制していない。

　２着、３着はあるがどうしても１着には縁がないらしい。

　その七不思議も今年は崩される可能性が高いと思われる。

　「乗りやすくてリラックスして走るし、馬込みも平気」との陣営。

　前走からも充実一途、さらに成長しているとか。

　このレースに強いディープインパクト産駒の１頭。

　一方、ドウデュースの前走、後方待機策から大外をぶん回して徐々に上がって来て、鞍上のゴーサインで一気に追い出していた。

　流れが合わなかったらしい。

　そこで、鞍上の武豊騎手は、ダービーを見据えて脚を試していたようにも見えた。

　巻き返し必至と思える。

　「操縦性が高く、決定力◎」との評価もあるから楽しみである。

　最終追切では、この２頭共にGoodらしいから期待している。

　なお、どちらが勝利しても記録と記憶に残る。

　２頭軸３連単の相手には、このコースに強い騎手５傑騎乗馬と１番人気馬を加えた６頭をピックアップ。

　　６,１３ ⇒ ６,１３ ⇒　３,９,１２,１５,１７,１８　　　３連単フォーメーション１２点。

　　６,１３ ⇒ ３,９,１２,１５,１７,１８ ⇒ ６,１３　　　３連単フォーメーション１２点。

さらに

　　６,１３　― ６,１３ ― 全通り　　　３連複２頭軸流し１６点。

　　６ ⇔ １２,１３　　馬単マルチ４点。

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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葵ステークス・検討

2022-05-28 14:03:14 | スポーツ

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　夏日が続くようになってきた。

　昨日も気温は高いが、風が吹いており暑さを感じることはなかった。

　１０人で２個班に分かれてグラウンド・ゴルフを満喫。

　ホールインワン１本出て１６打、その後２２打。

　この一回分が４０を切ることが出来た。

　この日もおかげで、６０００歩近く歩いていた。

　いい運動となった。

　さて、競馬の話。

　いよいよ明日は、ダービーデイである。

　期待馬が活躍することを願っている。

予想レース

[中京１１レース・葵ステークス（Ｇ3）（３歳オープン）]

　この距離２-０-１-０、このコース０-１-０-０の１５番ジャスパークローネを狙いたい。

　同型がいるがそこは鞍上がウマくさばいてくれると思っている。

　自分の形なら渋太いとの前走の鞍上のコメントもある。

　このレースは、前目が理想で持久力が必要との評価。

　「今週もいい時計が出たし好調をキープ」との陣営。

　伏兵に一発に期待したい。

　なお、縦目も入れて投票。

　　７,９,１３,１５　及び１５ ― ２,５,６,１６　　　馬単ボックス１２点及び馬連４点。

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬（5月２８日・２９日）

2022-05-27 21:55:55 | スポーツ

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　３日後、競馬の祭典「東京優駿・日本ダービー」が開催される。

　昨日のスポーツ紙、最終追切の記事が掲載されていた。

　目星をつけている各馬、それぞれいい動きであったらしい。

　もっとも、戦国ダービーとも云われている今回は、各陣営ともにメイチの仕上げに余念もないようである。

　一方、昨日は枠順も確定していた。

　何んと、なんと。

　オークスで１～３着に入線をアシストした騎手、Cルメール騎手、Ｄレーン騎手、横山武史騎手の３人が奇しくも８枠で騎乗する。

　何か起きそうな予感の・・・枠。

　ただの偶然であるけど！！

　ところで、ダービーではラチの移動で最内枠の痛んだ箇所がカバーされるためか、１枠からの勝利馬もよく出ている。

　青葉賞を制した馬が、ダービーを制したことは無いが、今年はどうであろうか。

　騎手・調教師の兄弟の絆で史上初がでないかな・・・。

　まぁ、お楽しみのレースである。

[土曜日の追っかけ馬]

中京１２Ｒショウゲッコウが出走予定。

　後方待機策から外を一気に上がって来て、あと少しで突き抜けるところまで来ている同馬、そろそろ何とかしてほしい。

　前々走が０秒１差２着、前走がタイム差なしの３着。

　中京コースは、１勝クラスを制しているから・・・頑張って。

[日曜日の追っかけ馬]

東京１２Ｒフライライクバードが出走予定。

　前走、リステッド競争で惜敗の２着だったが、１番人気に支持されており決めてほしかったレースでもある。

　今回は伝統の重賞競走で距離もちょっと延びた２５００ｍ戦。

　父スクリーンヒーローは東京コースと相性も良かったイメージ、ならば息子はここで重賞をそろそろ制してもいい頃と思っている。

　主戦の鞍上が決めないかな・・・。

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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雑感・・・楽しい玩具

2022-05-26 21:44:12 | 日記

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　先般、関東に在住する息子から誕生日プレゼントが届いた。

　昔から、ちょっと変わったものをくれるけど、今回は何であろうか。

　ポストに投函されており、手触りからスマホのケースらしき感触。

　ただ、それよりもちょっと重いような感覚、いやいや同じくらいかな。

　微妙な重さの長方形の箱型。

　早速、開けてみると。

　下記画像のケースに何か入っているらしい。

　商品名は、スマートウォッチと明記されている。

　何、なに、それは・・・何？

　全く分からない。

　初めて見る代物。

　スマートウォッチと云う品名すら知らない。

　忙しいもので当分の間、パソコンのテーブルの上にほっておいた。

　1週間以上経過後、ちょっと時間がとれたもので、ケースを開けて取説をザーッと読んでみた。

　スマホ並みの大きさの品物の取説は、小さくて字も細かいから高齢者には甚だお読みづらいこともある。

　それでも目を通していると、なるほど、そういったことのできる代物なのか。

　そして、取りあえず充電を・・・。

　これが３時間くらい掛かるらしい。

　充電を終えた後、取説のとおり使えるようにセットアップ。

　スマホと同期させて使うと便利らしい。

　スマホに指定のアプリを取り込み、Bluetoothにより同期させる。

　要求されている性別、年齢、身体などのデータを登録。

　それぞれ必要事項を入力すると、スマートウォッチの時計が正確に表示された。

　また、画面にはさまざまなスタイルがあって、スマホ側からダイヤル設定を行うと自分に合ったものが選択できる。

　当該機種では、心拍数記録、睡眠記録、血圧記録、体温記録などがカウントできるらしい。

　血圧測定は、スマホ側から支持すると血圧を測定してくれるけど、医療機器でないから参考値であろう。

　また、万歩計としても使えて、目標歩数の設定後、歩数、カロリー消費、動いた距離などがカウントされる。

　なお、すべてのことはスマホ側から設定するけど、電話の着信通知、メッセージ通知、アプリ通知、座りすぎ通知、アラーム時計などいろいろなことが設定できるらしい。

　天気予報もチェックできるとか、高齢者の玩具と云えるけど、世の中には面白いものがあるものと感心するばかりだった。

　面白いものを贈ってくれたと息子に連絡すると、説明するまでもなく自分で設定できたかね、さすがだねとLINEが戻って来た。

　その後、ネットで調べると高額な商品もあるなど、驚くばかりだった。（夫）

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映画「インフェルノ」（2016）

2022-05-25 21:40:30 | レビュー

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　この映画は、昨日の昼間と夜の二度も「ザ・シネマ」にて放送されていた。

　原作は、米国の人気作家ダン・ブラウンのベストセラーのミステリー小説とのこと。

　トム・ハンクス主演の「ダ・ヴィンチ・コード」、さらに「天使と悪魔」と製作された映画をかつて面白くてのめり込むように観ていた。　

　そのシリーズ物の第３弾として映画化されたとか。

　これまで一度も見たことのないものだったから、最初から最後までじっくりと見入った。

　ラングドン教授（トム・ハンクス）が、歴史上の遺産に秘められている謎を解き明かしながら、事件を解決に導く筋立て・・・。

　そこに様々な人物が関わりながら、誰が味方で誰が敵なのか、二転三転しながら複雑に物語が展開する。

　今回のラングドン教授は、冒頭から一部記憶を喪失しながら病院のベッドに横たわるシーンから登場。

　ところが、そこからが大変、ラングドン教授を狙う刺客が病院へやって来る。

　そして、一気に物語が動いていくから眼が離せない。

　今回も中々に面白く、何でこれまで観ていなかったのだろう。

　と、思いつつ最後まで楽しめた。（夫）

[追　記]～あらすじ～

　宗教象徴学者のラングドン教授は、気が付くとフィレンツェの病院のベッドに横たわっていた。数日間の記憶を失い状況を把握できないところを刺客に狙われるが、女医シエナの力を借りて逃走。やがてポケットに入っていたペンライトに気づいたラングドンがその光を壁に当てると、ダンテの神曲<地獄篇>を基に描いた「地獄の見取り図」が映し出される。そこには、人口淘汰を目論む生化学者ゾブリストによる暗号が書き加えられていた。（ザ・シネマ抜粋）

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ダービー週間・・・

2022-05-24 21:03:12 | スポーツ

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　競馬の祭典「東京優駿・日本ダービー」が来る２９日（日）に開催される。

　と、云うことで今週はダービー週間である。

　早速、スポーツ紙には日本ダービーに関する記事がクローズアップ。

　日替わりに有力各馬をピックアップ。

　さらに伏兵各馬にも焦点があたる。

　本命党の記者、中穴党の記者、大穴党の記者それぞれが狙いどころを記載。

　血統、過去データ、調教過程等々様々な視点から、様々な情報も掲載。

　思いもよらない情報が得られることもある。

　ダービー週間は・・・ある意味、楽しく、本番までいろいろな思いを巡らすことができる。

　皐月賞組ＶＳトライアル組。

　皐月賞組では、２歳王者の皐月賞３着馬・ドウデュースの巻き返しがあるのか。

　同馬が勝利すれば、武豊騎手がダービー６勝で歴代最多更新とか。

　一方、皐月賞馬・ジオグリフが勝利すれば、鞍上の福永祐一騎手がダービー３連覇の新記録とか。

　あるいは、オークスに続いてノリノリのC.ルメール騎手が、皐月賞２着馬・イクノイックスを持ってくるか。

　このレース、同距離の重賞・青葉賞を制した馬は、これまで一度も勝てていない。

　惜敗の２着が最高着順。

　今年の青葉賞馬・ブラダリアがついにダービー馬の称号を手中に収めるか。

　２４００の距離を連勝でここに臨んでいる。

　気になっているD.レーン騎手、青葉賞２着馬・ロードレゼルに騎乗するとか。

　これは気になる・・・。

　荒れるか、順当か。

　週末に近づくに連れて、徐々に盛り上がってくるであろう。

　あっという間に当日になるであろう。（夫）

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さすが・・・D.レーン騎手

2022-05-23 21:32:12 | スポーツ

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　昨日の優駿牝馬・オークス、スタート直前に放馬があった。

　『当初の予定から15分遅れとなり、84年のグレード制導入後、史上最長の遅延となった』とのこと。

　一瞬、これは荒れそうな雰囲気・・・と、思った。

　そして、当方にとって、いいように、いいように思い込んでいた。

　つまり、２番スターリングローズもしくは９番エリカヴィータが連に絡み、万馬券を演出してくれるであろう。

　それには、D.レーン騎手や福永祐一騎手が人馬一体で、馬の能力を引き出してくれることに期待してレースを観戦。

　１５分遅れにゲートが開いた。

　２番スターリングローズばかり見ていたら、スタートをウマく決めてくれた。

　４、５番手あたりのいいところに付いていた。

　これは良さそう。

　１番人気の６番サークルオブライフ、あれ、あれ最後方から追走している。

　どうしたものか。

　レース後、レーシングビュアーを見るとゲート内でざわついていた時、ゲートが開いて出遅れていた。

　集団に取り付くことができなかった。

　そうだったのか、これはどうにもならないだろう。

　その点、２番人気の１８番スターズオンアースは、好スタートを決めてスーッと中団前に付けていた。

　また、９番エリカヴィータもスタートをウマくクリアして、スターズオンアースの前あたりから追走していた。

　４コーナーから直線へ。

　残り４００を切ると、Ｄ.レーン騎手はスターリングローズをスーッと外に出して、３番アートハウスの直後から追い出しにかかった。

　この日は、７レースで同距離を経験し１番人気馬を外から追って、豪快に差し切っていたから外が伸びると分かっていたのであろう。

　同じようなところを上がって来た。

　残り２００を切ると、アートハウスを交わして先頭へ躍り出たから・・・。

　当方、行け、行け！！

　直後にメンバー最速の３３秒７の脚で追い出してきたスターズオンアース、外から一気にスターリングローズを交わして先頭へ躍り出てそのままゴールへ。

　インから８番ナミュールも伸びて来た。

　２着にスターリングローズが残ることを・・・。

　そのまま、そのまま！！

　と、ゴールまで懸命に叫んでいた。

　馬単と馬連をゲット、久々にＧ１レースを的中。

　Good！！（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第８３回オークス・検討

2022-05-22 14:35:14 | スポーツ

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　次週はいよいよ競馬の祭典「日本ダービー」が開催される。

　その１週前は、優駿牝馬・オークスが同距離にて組まれている。

　３歳牝馬にとって、初の長距離・２４００のレース。

　未知の距離、スタミナも必要。

　昨日は稍重の芝コース、本日も稍重かそれに近い良馬場であろう。

　いささか、キツイ競馬になると思われる。

　どの馬にもチャンスありとも思われるから、観る方には面白いレースであろう。

予想レース

[東京１１レース・オークス（Ｇ１）（３歳オープン）（牝）]

　ここは、人気も拮抗しておりかなり難しいレースと思える。

　このレースの過去データの中から、着回数の高い騎手をピックアップ。

　その上位騎手の騎乗する４頭、狙いの競走馬でもある。

　また、D.レーン騎乗の２番スタニングローズは追っかけ馬であり、高野厩舎２頭出し（８番ナミュール）の１頭。

　２頭出しは人気薄を狙えとも云われている。

　同馬のパフォーマンスをフルに発揮させてくれるには、この上ない鞍上である。

　一方、福永祐一騎手騎乗の９番エリカヴィータも国枝厩舎２頭出し（６番サークルオブライフ）の１頭。

　こちらも人気薄の同馬を中心視したい。

　因みにこのコース２戦２勝と好相性。

　距離延長魅力との評価も・・・。

　どちらもキングカメハメハ産駒だった。

　ピックアップの４頭ボックス、さらに上記２頭から馬連フォーメーションも・・・。

　　２,６,９,１８　及び２,９ ― ２,３,８,９,１１,１６　　　馬単ボックス１２点及び馬連フォーメーション９点。

さらに

　　２,６,９,１８　　　３連複ボックス４点。

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第29回平安ステークス・検討

2022-05-21 14:47:14 | スポーツ

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　昨日は、久しぶりにＩtさんからお誘いを受けて、４人でグラウンド・ゴルフを満喫。

　これまで３回くらいしか行っていない東出雲町グラウンド・ゴルフ場の芝コース。

　コース設定も変更してあるとか。

　このコースで練習に余念のない地元の２人、さすがに上手いものである。

　距離感が冴えている。

　当方、ついて行くのに懸命。

　２３打、２３打、２４打・・・。

　ホールインワンの通り抜けが４回もあった。

　そして、最終ラウンドとなった。

　最後の８番ホール（１５m）目前で１８打。

　すると、ついにホールインワンが当方にも訪れて、１６打で上がれた。

　男性二人のＩtさん、Ｉkさん共に既にホールインワンを達成。

　さすがだね！！

　珈琲タイムも取りながら、楽しい４ラウンドであった。

予想レース

[中京１１レース・平安ステークス（Ｇ３）（４歳以上オープン）]

　ここは、強い１頭が出走している。

　同馬が難なく勝利することも考えられるが、斤量５９キロが気に掛かる４番テーオーケインズ。

　最終追切の良かった伏兵の１１番サンダーブリッツ、距離延長となるが何とかやってくれるものと思っている。

　「前走はある程度外を回っても勝ったように成長を感じる。今回は重賞で相手も強くなるが、どこまでやれるか楽しみはある」とは、陣営のコメントらしい。　

　相手も手広く投票したい。

　　２,４,８,１１　及び　１１ ― ５,６,９,１０,１２　馬単ボックス１２点及び馬連５点。

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬（５月２２日）

2022-05-20 20:51:00 | スポーツ

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　正月に帰って来た娘や息子たち、その際にLINEのスタンプを教えてもらい。

　スタンプが使えるようになった。

　その際は、自分で購入していない・・・息子がプレゼントしてくれたから。

　昨日、LINEからスタンプ購入のお誘いがあって、今回は使ってみたいと思えるものがあった。

　メッセージが敬語になっているから、使い勝手がいい。

　ところが、購入するためのポイントがないから、初めてながらチャージして購入する手続きを・・・。

　なるほど、こうすればいいのか、スタンプが使えるようになった。

　初体験だった。

[日曜日の追っかけ馬]

東京１１Ｒスタニングローズが出走予定。

　前走のトライアルレース、スタートはいいとは言えないものの、4番手につけて追走。

　インをウマく回って、直線を向くとスーッと外に出して早め先頭のニシノラブウインクを懸命に追った。

　渋太く粘る同馬をスタニングローズが外からキッチリ差し切ってゴールイン。

　3ヶ月の休養明け後の2走前、アタマ差で勝利しそして前走で連勝。

　ここにきて、いい感じになっているみたい。

　今回、鞍上は短期免許で来日しているD.レーン騎手に乗り替わる。

　好きな騎手の一人でもあり、一発決めてほしい。

小倉１０Ｒミキノバスドラムが出走予定。

　今回は左回りの新潟コース。

　最後の直線は平坦、１勝クラスの勝利は左回りの中京コース。

　ここは2か月ぶりの出走も、馬体は出来上がっていると思われる。

　鞍上も手慣れた原優介騎手、やってくれると思っている。

　あとは、内の方の好枠ゲットを望みたい。

　先手か、番手の競馬で・・・決めてほしい。

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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雑感・・・半袖になって

2022-05-19 11:16:00 | スポーツ

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　昨日は真夏日に近い夏日、最高気温２８℃だったらしい。

　そして、今日はさらに高い２９℃とか、真夏日目前の天気。

　湿度が低いためカラッとした気持ちのいい暑さ・・・。

　ただ、朝は気温が低くて、室内は肌寒いくらい。

　上下差も大きい。

　気温の高い中、午後からＧＧ同好会の面々５人でプレー。

　花冠の里へ。

　今年初の半袖シャツを着込んで・・・。

　ところが、湿度が低いため高い気温の割には暑さを感じない。

　湿度の高い日本の夏の暑さには至っていないから楽である。

　芝のＤコースからスタート。

　当方は５番目にプレー開始。

　１５ｍから、皆さん意外に転がらない。

　ならばと、ちょっと強めに打つといきなりのホールインワン。

　このラウンド、４打がなくて２打は２つだったから１８打で上がった。

　２ラウンド目はＣコース。

　４打が２つもあって平凡な結果になった・・・２４打。

　Ｈaの奥さんが７番でホールインワン。

　休息タイム。

　珈琲などを飲みながら、雑談もしながら休息。

　ゆったりと休息後、土のＡコースからスタート。

　カラカラ天気で、このコースは、出雲ドームのようによく転がった。

　当方、２打スタートも次のホールで３打目をミスって４打。

　さらに次のホールでは、思わず何度も転がり出て・・・５打。

　その後、ホールインワンかと思うものはあったが、ウマくハマらない。

　ただ、５連続２打で・・・２１打。

　４，５打が泣ける。

　最終のＢコース。

　ミスもあり、ホールインワン崩れなども。

　結果は２２打だった。

　このラウンドでは、Ｈaさんが３番、４番で連続ホールインワン。

　Ｎiさん、最後の８番でホールインワンが出て溜飲を下げられた。

　因みにこの日４０打を切ったのは、ホールインワン２つのＨaさんだった。

　さすが・・・だね。

　会長のＴaさん、１９打などもあったが、ホールインワンがなくて・・・残念がっておられた。

　久々に場所も変えて楽しいひと時だった。（夫）

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雑感・・・オンラインカジノで

2022-05-18 21:11:35 | 報道・ニュース

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　誤給付（山口県阿武町）の４６３０万円、『オンラインカジノで使い切った』との報道。

　耳を疑うような報道。

　この問題は、先月の報道で誤給付のあったことが公にされた。

　その時点で、何、何一体どういうこと。

　などと、思ったものである。

　阿武町では、新型コロナウイルス感染症で、生活に困窮している４６３世帯に１世帯あたり１０万円を国の臨時特別給付金で給付する手続きを行ったらしい。

　全世帯の口座番号、振込依頼書を銀行に渡し手続き完了としていたとか。

　ところが、本来渡すべきでない振込依頼書を銀行に提出しており、銀行は振込依頼書の通り一括で名簿の一番上の男性の口座に送金したらしい。

　問題の発端である誤給付、銀行提出書面について二重、三重のチェックはなかったのか。

　一方、銀行では４６３世帯の銀行口座のデータを貰っていながら、４６３０万円もの大金を一人の口座に振り込む手続きに疑問を呈しなかったのだろうか。

　この大金が一人の口座に一括で振り込まれる振込依頼書、それを確認した時点で銀行が町に問い合わせなかったのか。

　考えもなしに振込手続きをしたのだろうか。

　ちょっと、不思議に思ってしまった。

　また、振り込まれた男性、感性に悪魔が忍び寄り大金で一儲けと思いつつ、オンラインカジノに手をだしたのか。

　それにしても、本当だろうかと思ってしまう。

　男性は弁護士を立てたとか。

　その弁護士、テレビで会見も違和感がある。

　顔を出さないから。

　他人事ながら、どのような結論になるものか。

　不可思議な話題である。（夫）

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雑感・・・島根スサノオマジック

2022-05-17 21:20:40 | 日記

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　『バスケットボールＢ１の島根スサノオマジックは、１６日夜、チャンピオンシップ、アルバルク東京との第３戦に臨み、８０対６２で勝ち、準決勝進出を決めました』（ＮＨＫ松江放送局ニュース抜粋）

　およそ興味のない球技であるが、Ｂリーグ・チャンピオンシップの準決勝を賭けて島根スサノオマジックとアルバルク東京の戦いがスタートした初日のライブ映像を初めて観た。

　大体のことは分かるが、細かいルールとか、攻める、守る選手の動きが分かりづらかった。

　島根が決勝へ進出できるのか、できるから優勝を目指して頑張ってほしい。

　そのようなことを思いながら最後まで観ていた。

　第２戦は見る時間がなかった。

　結果は敗けていた。

　昨夜、第３戦が開催され、８０対６２で勝利。

　準決勝進出が決まったらしい。

　島根からプロスポーツの団体が、優勝争い戦線へ進出しているとは大したものである。

　こうなると、普段は興味もないがここまでくると応援したくなる。(笑)

　一方、プロ野球のパリーグ、応援する日本ハム。

　新庄監督・ビッグボスにとって、４連勝は初めてのこと。

　策が次々と当たったらしい。

　こうなると、連勝を重ねて借金を少しずつ返してほしい。

　ビッグボス旋風が席巻することを願っている。（夫）

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