咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

天皇賞(秋)・・・・この一頭

2010-10-31 09:43:09 | スポーツ
 台風の影響で30日の東京競馬開催が中止された・・・・月曜日に代替競馬。不思議なことに京都競馬は、影響もなく良馬場での開催となった。また、本日も良馬場予想の様子。

 天皇賞(秋)が行われる東京競馬場、こちらは芝・ダートともに不良馬場が想定され、相当悪化するものと思われる。

 となると、②ブエナビスタの切れのある末脚が封じ込まれ、ちょい足らずの2着と言うことも十分考えられる。

 本来であれば、1着固定の3レンタンを狙いたいところであるが、今回は2着流しで攻めてみたくなったが・・・・・考えすぎかも。

 ブエナビスタの実績については、今さら記載することもない。陣営も「宝塚記念よりもかなり状態はいい」と強気なので・・・・。

 不良馬場の中でどのくらいのパフォーマンスをみせるのか、熱い視線がブエナビスタの走りに向けられる・・・・強いものは強いと。

 足らない頭でいろいろ考えた挙げ句、何かにやられそうな気配もあり2着狙い・・・・に結論付け


 相手には、府中の鬼といわれる⑩シンゲン、東京芝コース6-0-0-3の実績で道悪もいい。「馬と鞍上の信頼関係は抜群だし、チャンスは十分あると思う」と、コメントの斉藤助手。


 2000mの距離に抜群の成績を残している⑫アーネストリー、2走前の宝塚記念も番手追走し最後は伸び負けるも0秒2差3着と踏ん張っている。

 母の父がトニービーンは心強いが、渋った重い馬場はどうなんだろうか

 ちょっと気がかりもあるけど、最近のレースぶりから大丈夫と思って狙ってみよう。


 もう一人の外国人騎手が騎乗する③ジャガーメイル、2000mのコース2-0-0-0、東京芝コース3-2-0-1とそれぞれ好相性、さらに渋った重い馬場の適正もあるとのことは心強い・・・・今週の調教もグッド。


 そのほか、前走大きく出遅れながら0秒5差5着まで詰めた⑦ペルーサ、今回はゲート練習もタップリとこなしたとか、安藤勝己騎手もかなり気合を入れているらしい。

 最内枠に入った道悪の鬼①ショウワモダンが気に掛かる・・・・馬場が渋り急きょ参戦とか。

 さらに気になるもう1頭。今週の調教は、今までにない好時計を叩いて参戦する⑬ヤマニンキングリー、父は重馬場の天皇賞(秋)で大外からあのテイエムオペラオーを差しきったアグネスデジタル、今回も重~不良の馬場なら父の再現も・・・・・・うまくいけば。


予想レース


 東京 11 R ①③⑦⑩⑫⑬ ⇒ ② ⇒ ①③⑦⑩⑫⑬  3レンタン30点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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北の大地へ・・・・ハンカチ王子

2010-10-30 22:24:23 | スポーツ
 29日、プロ野球・ドラフト会議が開催され、ヤクルト、日本ハム、ロッテ、ソフトバンクの4球団が1位指名した“ハンカチ王子”として人気の早大のエース斉藤佑樹投手。

 2006年の甲子園のマウンドで、ハンカチで汗をぬぐう仕草で一躍人気者となり、現・楽天の田中将大投手との決勝戦再試合にわたる投げあいを制し、早稲田実業を優勝に導いた実力派。

 当時、田中将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校)と共にプロ野球各球団から注目されていたが、斉藤佑樹は早稲田大学進学を選択し、4年後の2010ドラフトの注目選手となった。

 早大では、1年生からエースとして活躍していたが、途中で150キロのスピードを追及することで一時落ち込みの時期もあったが、生来の負けん気の強さから遂に長いスランプを克服しエースとして活躍している。なお、2009年秋季リーグ戦終了後に早稲田大学野球部第100代主将に就任とのこと。


 ドラフト当日、日本ハムは2番目に藤井純一球団社長がくじを引き、見事に「交渉権確定」の文字の入ったくじを引き当て、会場は大きなどよめきが起こった。

 藤井球団社長は、07年高校生ドラフトでも4球団競合の末、高校ナンバーワンスラッガーと言われていた大阪桐蔭高等学校の中田翔内野手を引き当てており、今回も黄金の右腕が炸裂し見事“ハンカチ王子”を引き当てた・・・・・ドラフトの抽選2戦2
勝とか。

 西武の渡辺久信監督と引けをとらない幸運な方である・・・・渡辺監督も昨年に引き続き幸運を掴んでいる。


 日本ハムのテーブルの梨田昌孝監督も歓喜の声を上げて、藤井球団社長とがっちりと握手・・・・最高だね


 今季、春先の大きな出遅れもあって、一時借金最大14個からの巻き返しを行ったが、結果は5年ぶりのBクラス・・・・4位で。

 何としても即戦力の先発投手の獲得が最重要テーマであったことから、願ってもないチャンスを引き当てた「北海道大好き」「梨田大好き」の日本ハム。

 来季は、ダルビッシュと“佑ちゃん・ハンカチ王子”こと斉藤との2枚看板で、混迷が続いているパリーグで優勝を目指してもらいたい。

 なお、球団は既に背番号「18」を用意しているとのこと・・・・・。





 人気と実力を兼ねそろえた斉藤投手の加入で、北海道と日本ハムがさらに盛り上がってくれること・・・・期待してますよ(夫)


 参考資料:サンケイスポーツ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他
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京都8R 500万下・・・・この一頭

2010-10-30 11:10:30 | スポーツ
 季節はずれの大きな台風、その影響で馬場の悪化は逃れない。重の得手、不得手、展開、コース・距離・馬場適性、鞍上など必要以上に考えすぎてしまう・・・・・。

 平場のここは、我が追っかけ馬にC.スミヨン騎手が騎乗するので、展開不問でどうしてもイチオシで狙いたくなった・・・・・大外に入った⑯オオトリオウジャ。

 今週の最終調教栗東坂路:4F52秒8、3F38秒4、ラスト1F12秒0 1F追う・・・・と、好調教

 1000万下でも頑張っていたので、降級戦のここは、威張れるものと期待。馬場がどの程度悪くなるのかそれが心配でもあるが・・・・・まあ、いいか。


 相手は、⑫ディアエンデバーと⑪プティマカロンの好調教組、馬場悪化でも大丈夫と思えるこの2頭が中心。

 前者は「出来も安定しているので上位争いを期待」と、コメントの松永幹夫師。後者は「ダートは合うと思っていたけど、久々の前走で力のあるところを見せてくれた。上積みも見込めるし、引き続き期待」と、コメントの松井助手。


 そのほか前々で競馬するのに絶好枠に入った⑤レッドジール、重馬場OK、距離OKの⑨メイショウモネ、ダートの重も大丈夫、その上減量騎手起用が功を奏すると思われる⑩アイディンパワーなども入れたい。


予想レース


 京都 8R ⑯ ⇔ ⑫⑪  ⑯ ⇒ ⑤⑨⑩   ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


[追 加]
 京都メインのスワンS、追っかけ馬④ジョーカプチーノと⑩アーリーロブストの2頭がいるが、どちらも久々なので見送り。

 イチオシは、距離適正・馬場適性OKで鞍上がまたもやC.スミヨン騎乗の⑥エーシンフォワード。

 「先々週栗東に戻ってきました。放牧先でもしっかり乗り込んできましたが、先週併せ馬をして52秒台、今日は50.9が出ました。追い切りに関しては何も言う事はありません」と、コメントの西園正都師。

 相手は、⑦ヘッドライナー、①グランプリエンゼル、⑫マルカフェニックス、⑧アーバニティ、⑭ファリダットなど。

 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「白鳥の頃」
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咲の部屋・・・・ポトスの根

2010-10-29 22:46:06 | 日記
 花瓶に差していたポトスの根が空気中の水分を求め、今まで見たこともないほど伸びて、垂れ下がっている。

 その長さを測ると茎の長さ30数センチに対して、この根の一番長い部分は実に50センチ近くもある

 こんなに長い根は初めて見たけど・・・・・主人もビックリ。



「ポトスの長い根」



「観葉植物」


 庭先から家の中まで植物が多く、時々玄関の花瓶の水分補給を忘れ、水が少なくなっていることが・・・。

 今年の夏は例年にないくらい暑い毎日であったから、観葉植物にとっても受難の季節だったのでしょうか。



 1週間の勤めを終え休日になると、時々孫に会いに、また、趣味の家庭菜園、手芸等で多忙な毎日を送っている。

 自宅では庭先の花々、玄関先の観葉植物などを見ている時が、何より心の癒しである。(咲)

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今週の追っかけ馬(10月30日・31日)

2010-10-29 22:45:45 | スポーツ
 この週末、台風14号が強い勢力を保ったまま、本州にやって来るとの予報で、競馬の開催も危ぶまれている。

 競馬開催の有無や前日発売など、今後JRAを通じてお知らせがあるとの情報

 天皇賞(秋)の枠順も既に発表されており、狙いたい馬たちもいい枠に入ったので、“よし、よし・・・”と言ったところ。

 折角、見ごたえのあるレース。

 いい馬場でのレースを期待したいが、台風の影響で荒れた馬場となるものか、開催延期となるものか・・・・心配。


[土曜日の追っかけ馬]
京都8R オオトリオウジャが出走予定。
 前走は降級戦であったが、久々で14キロ増が堪えたのか、大外からいい感じで上がってきて直線に向くと先頭を窺う雰囲気であったものの思うように伸びなかった・・・・1番人気を裏切るかたちとなった。

 今回、久方ぶりのダートでの一戦、1000万下で2着の実績もあり、父がゴールドアリュールなら大威張りのレースとなるのではないか。

 さらに鞍上も天皇賞(秋)で、ブエナビスタに乗るためにやってきたと言っても過言でないC.スミヨン騎手なら安心この上ない。


京都11R アーリーロブスト、ジョーカプチーノの2頭が出走予定。
 昨年のスワンS2着馬のアーリーロブスト、その後重賞など5戦に出走するも不甲斐ないレースが続いている。

 今回、半年以上のブランク明けの一戦、どこまでやれるものか・・・・観戦のみにするか。


 一方、昨年のNHKマイルカップの覇者ジョーカプチーノ、不良馬場でのダービーでは大差の最下位。

 あれから、1年5ヶ月ぶりのレース、馬場悪化の重い条件ではサッパリの傾向。

 実績と実力ともに上位ながら、久々に馬場の悪化が予想されるレース、斤量も最も重いので・・・・・・今回は見送り。


[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ②ブエナビスタ、⑬ヤマニンキングリーの2頭が出走予定。
 「今年一番のデキ」とサンスポ紙面に文字が躍っているブエナビスタ。主戦の横山典弘騎手の落馬負傷による乗り替わりは、凱旋門賞2勝のC.スミヨン騎手に決定とのこと。

 「外国のジョッキーは研究熱心だからな。しまいがいいということだけは言うけど、他は何も言うつもりはない」と、コメントの松田博資師は“全権委任”とか。

 また、「年度代表馬を狙っていきたい。・・・・獲れるレースは全部獲りたいと思っている」とのこと・・・・・天皇賞(秋)、JC、有馬記念。

 GⅠで初の牡馬を倒すことができるかと、大きな期待が掛かっている秋のGⅠレース3戦。


 一方、昨年の札幌記念(GⅡ)でブエナビスタを負かして以来勝ち星から遠のいているヤマニンキングリー、CWコースを馬なりで実に軽快な動きとのこと。

 調教時計(CW):6F82秒1、3F36秒5、ラスト1F11秒8 馬なり・・・・いいね。

 「気合をつける程度だが、この時計が出れば十分。前走は海外帰りもあって減りすぎていたが、今回はいい体」と、軽快なコメントの河内洋師。

 強豪を相手にどこまでやれるか、外目の7枠13番に入ってしまったが・・・・・ただ、重い馬場でもOKなので、どのような競馬をするかじっくり見たい。


京都10R スプリングソングが出走予定。
 1年7ヶ月の長期休養明けの一戦となるが、新馬戦から3連勝しその年の京阪杯では、古馬を相手に0秒2差の3着の実績。

 今回、久々のレースとなるが、準オープンでは力が違うと思うが・・・・どうでるかな。

 今週の栗東坂路(27日):4F51秒9、3F37秒9、ラスト1F11秒9 一杯に追う・・・・と好調教なので、久々を抜きで期待してみたくなった。


 台風の影響がなく、いいレースが行われることを祈りたい。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


「暑い夏も終わり、ここらもそろそろ雪の便りが聞こえてくる頃かな」
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猿が横断・・・・

2010-10-28 22:03:22 | 日記
 今夏、各地で記録更新となった異常な暑さで、ドングリなどの木の実が不作になっているらしい。

 そのため、冬眠を前にした熊たちが、食糧を求めて人里近くまで降りてきて、近隣の人が襲われるなどのハプニングが起きている。

 先日も北海道において路上を闊歩するヒグマの写真には、誰しも度肝を抜かれたことであろう・・・・・よく見ると街中の路上。

 また、老人施設への乱入、学校への乱入、とても信じがたい光景を目の当たりにすると各地で報じられていた。

 そして、捕獲して山に帰しても人里へいつ現れ、被害を受けるか分からないとのことで、止むを得ず各地の猟友会の手によって射殺したとのこと。



「ヒグマ」(熊牧場にて・・・登別)



 今夏の異常気候の所為で、野生動物たちにとっても甚大な被害・・・・・。

 本県の山懐の地域でも熊との遭遇などのニュースも流れている。

 今が旬のキノコ採りなどによる入山、秋の登山などで山に入る場合も特に今年は要注意ですね。

 あいにくと登山に出かける暇がうまく調整できないため、熊との遭遇は今のところ心配ないけど・・・・・・。

 山里の方では、猪などの被害も特に多いらしい。


 ところで、先般の北九州からの帰り道、車の少ない方が気楽なもので、山口JCTから山陽道に入らずに中国道を暫く走っていたら、200~300メートル先を中央分離帯から、左手の方に何かが飛び出し横断して行った・・・・どうやら猿みたい。

 山口JCTまでのパーキング入り口付近で、白い覆面パトカーにスピードオーバーで停止させられている車があったので、特に慎重運転をしていたところだったので、その動物を撥ねることもなかった。


 駆け足で横断していた“お猿さん”、目撃した家内も「えっ! 何、なに・・・」と・・・。

 高速道でこのような光景に出会った経験がないもので、いやはやビックリ、ビックリ。

 まさか、猿に出会うなんて・・・・。

 特に動物が出るとの看板も見当たらなかったので本当に驚いた。中国山脈の山懐に抱かれた高速道路でもあり、時にはこのようなこともあるもんだね・・・・と、話しながらの運転。

 あの猿も食べ物を求めて、右手の山から左手の山に向かったものか、その近くには、リンゴの産地もあるので、お腹をすかして人里へ下りようとしたものか・・・・・などと、道々、考えながら走行。


 さて、先般購入したエコタイヤ、初の遠乗りであったが、結構静かに走ることができて軽快・・・・・燃費の方もややいいかなと言ったところ。

 ワインディングロードでは、今までのタイヤと違って粘りが少し足りないような感覚であったが、直ぐに慣れてしまった。

 エコタイヤは、空気抵抗を減らすように側面のカットが急勾配になっているためかな・・・・・


 先日の“○○雀会”、旅の最後に熊こそ出会わないが、お猿さんとの遭遇

 これもユニークな思い出の一つ。(咲・夫)



(出典:”Yahoo!きっず図鑑”公式HP)
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江戸患い・・・・?

2010-10-27 20:44:44 | 暮らし
 新聞の片隅に「働き盛りに不足しているビタミンB1」という記事が載っていた。ちょっと面白いので取り上げてみた。なお、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からも抜粋して記載。

 江戸時代、「江戸患い」という言葉があったらしい。参勤交代で地方からやって来た武士が、脚がむくんで乗馬もできなくなり、ひどいと死亡することもあった。ところが、参勤交代を終えて地方に帰ると不思議と治ったらしい・・・・地方では玄米の混じった米を食していた。

 「江戸では、富裕層の間で玄米にかえて精米された白米を食べる習慣が広まり、将軍をはじめ富裕層に脚気患者が多かった。
 脚気は、元禄年間に一般の武士にも発生し、やがて地方に広がり、また文化・文政に町人にも大流行し、江戸患いと呼ばれた。経験的に米にかえて蕎麦(ビタミンB1を含む)を食べると、快復に向かうことが分かっていたため、漢方医学では療法として用いられていたものの、その知識が一般化することは無かった。」とのこと。

 第13代将軍家定、第14代将軍家茂、皇女和宮らは脚気がもとで心不全を起こし、若くして世を去ったことが有名と出ていた。
 
 飽食の時代と言われている現代、脚気がもとで死亡するといったことは聞かなくなったものの、慢性ビタミン不足の症状のひとつである「疲労」を感じる人が増えているらしい。

 “社会的ストレス”の増加から、働き盛りの年齢層では疲労対処のためB1の要求量が高まっているが、栄養バランスを考慮していない料理や加工の過程でビタミンが失われている食品が多いとのこと。
 
 特に夏場には、ビタミンB1がさらに不足するため、身体がだるくなり疲労も蓄積されやすいと自覚することが多い。

 現代社会、毎日の生活をする上で避けて通れない、何らかのストレス、特に働く環境でうけるストレスはうまく発散するなり、付き合っていかないとあらゆる病気の一因ともなっている。

 さらに、新聞記事にあったように慢性ビタミン不足を引き起こすとのこと、せめてささやかな家族団欒の中で栄養バランスに配慮した食事を摂り、ストレス解消とビタミン不足の解消に努めたいものである。(夫)


[追 記1]
 池波正太郎の小説「その男」の主人公・虎之助が、晩年に次のように述懐している。
 「いえ、いかに文明開化の世がやって来ようというときでも、人のこころなぞというものは愛憎のおもいから一歩もぬけ出すことができるものじゃございません。
 愛憎のおもいというものがわいてこぬ人は、もう人間じゃない。そう考えますね。よろこびも憎しみも、そして悲しみも、みんな上の空というやつ。こういう人間は、どうも私どもにはぴったりとまいりません・・・・」

 日本人の生き方、物の考え方が戦後大きく変わってきたことに対する池波正太郎自身の述懐であり、まさに情も何もない現代のストレス社会への警鐘である。


[追 記2]
ビタミンB1を含む食品(mg/食品100g)
(水分40%以上)
 豚ヒレ肉・・・・・0.98     生ハム(促成)・・・・・0.92
 豚もも肉・・・・・0.90     生ハム(長期熟成)・・・0.90
 ボンレスハム・・・0.90     焼豚・・・・・・・・・ 0.85
 たらこ(焼き)・・ 0.77     うなぎ(蒲焼)・・・・・0.75  など。
(水分40%未満)
 ドライイースト・・・・8.81   インスタントラーメン・・・1.46
 青海苔(乾)・・・・・ 0.89   大豆(乾)・・・・・・・・ 0.83
 こんぶ(乾)・・・・・ 0.80   きな粉・・・・・・・・・・0.76
 焼海苔・・・・・・・・0.69    カップ麺(ラーメン)・・・・0.68 など。
(出典:簡単!栄養andカロリー計算 HP 抜粋)

 参考資料:産経新聞10/26付、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、簡単!栄養andカロリー計算 HP、池波正太郎「その男」他



「紅葉」(記事と関係ありません)
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TBS情熱大陸・・・・武豊

2010-10-26 22:54:00 | レビュー
 24日、京都競馬場で菊花賞が開催された当日の夜、この番組が放映されていた。

 早速、録画予約をしていたこの番組を翌日じっくりと観賞した。競馬に真摯に向き合い、常に上昇志向を持ち続けているジョッキー、天才の名をほしいままに活躍し続けている武豊騎手。

 その素顔を掘り下げて番組構成されており、改めて努力の人、競馬界を背負っている人、忙しい中にもサービス精神旺盛で、人間的にも素晴らしいジョッキーであると思ってこのドキュメンタリーを見た。

 番組の中で「武さんはデビューから変わらない体型(51キロ)であるが、どのようにして維持されているのか」と、野暮な質問をしていた・・・・・世の女性がダイエットの参考にしたいからと。

 「毎日、体重計に乗り、それを記録することです。そして、その記録を誰もの目につくところに張り出しておくことです」と、武騎手からの回答。

 最もジョッキーにとって、規定の体重維持は必須であり平素のトレーニングなどで身体を作ることだろうけど、武騎手のように身長があるとその体型維持にも強いプロ意識が働いている。



(出典:TBS情熱大陸 公式HP)


 あの悪夢のような毎日杯(3月27日 ザタイキ号)での落馬事故、番組の中で落馬シーンが何度もスローで流れ、競馬の怖さをまざまざと見せ付けられる思いがした。

 春のGⅠレースをすべて棒に振ってしまったことで、22年間連続勝利しているGⅠレースも今年はまだ未勝利。

 先週の秋華賞のアプリコットフィズ、いい感じで伸びてきたが0秒2差3着。菊花賞では、エイシンフラッシュのリタイヤで大きなチャンスが巡ってきたローズキングダムで23年連続勝利を確信も。

 番組中でも大目標であった凱旋門賞での勝利は、騎乗したヴィクトワールピサが、勝負どころの最後の直線で馬群を割ることができなかった。

 クラシック最終戦の菊花賞では、是非とも勝ちたいとコメントの武騎手・・・・・4コーナーを回った直線で内に少しよれたことで、ローズキングダムの最後の伸びに遅れが出て1馬身4分の1届かない。

 上がり33秒9の目を見張る末脚を披露したけれど・・・・。


 番組の最後のインタビューは、菊花賞を勝利し23年連続GⅠ奪取のコメントのはずが・・・・・武豊騎手のとても悔しそうな表情。


 GⅠレースも有馬記念まであと8レース・・・・・きっと23年連続勝利するものと思っている。

 武豊騎手、頑張ってください。いい番組でしたよ。(夫)


[追 加]
 「番組でこれまで取材した人物に再びカメラを向け、時代の変化を読み解く『情熱大陸600回シリーズ』第4弾は競馬を知らない人でもその名を知っている『武豊』。今年3月、レース中に馬の背から投げ出された武が宙を舞い、激しく馬場に叩きつけられた映像を記憶している方も多いだろう。11年ぶりの密着取材は、この落馬による大怪我で春のG1戦線をただ見ているしか出来ない『天才ジョッキー』の姿を追うことから始まった。騎乗出来ない苦悩を抱えながらも、日本競馬界を盛り上げようとある時は北海道で“ばんば”に乗り、またある時は馬券を買ってパドック解説に挑戦!さて馬を知り尽くした男の予想は果たして・・?
 そしてケガの回復と共に再び世界へ挑んだ武。世界の檜舞台で、日本のG1戦線で、『稀代のジョッキー』は一体どんなドラマを見せてくれるのだろうか?」
(出典:TBS情熱大陸 公式HP 抜粋)

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ローズキングダム・・・・無念

2010-10-25 22:10:10 | スポーツ
 朝から、家の中でバタバタして物を運んでいたら、またしてもちょっと腰をひねり・・・・痛っ、痛っ

 先日の水汲みで痛めてから、ちょっとまずい状態であったのが響いたみたいで、菊花賞は横になりながらの観戦。

 春先のような大事(おおごと)にならないよう、気をつけたいので本日も安静状態。


 その菊花賞、小雨がパラつき始めた淀のターフでレースがスタートした。大方の予想どおり、⑭コスモラピュタが、ポーンと飛び出した⑥ビッグウィークを外から交わし、先頭に躍りでて、3コーナーの坂を上りマイペースに落としながら下って行った。

 鞍上の津村明秀騎手、その前のレースでやはり逃げ馬に騎乗しうまいペースで逃げ切って穴をあけたばかりで、気分も上々なのか他馬を大きく引き離し淡々と逃げている。

 大きく離された、3、4番手にビッグウィーク、⑫ビートブラックなどが追走し、人気の⑩ローズキングダムは、中団を進む⑮トウカイメロディ、①ヒルノダムールを見る形で後方に待機し折り合っていた。

 穴で狙っていた⑧トレイルブレイザーは中団を、⑦ミキノバンジョーは後方を追走。

 2周目の2コーナーから向こう正面では、8馬身以上と他馬を引き離して気持ちよさそうに逃げるコスモラピュタが、2度目の坂越えから下って行く。

 3コーナーから4コーナーの下りを利用して、ビッグウィークが2番手に上がりビートブラックなども詰めてきた。

 内の方では、トレイルブレイザーなども懸命に前を追う、後方にいたローズキングダムなどもラストスパートをかけようと大外から上がってきた。

 直線残り100mくらいまで頑張っていたコスモラピュタが、ビッグウィークに交わされ、さらにビートブラックにも・・・・。


 1番人気のローズキングダムは、4コーナーから直線入り口で内にちょっとよれるようになるが、上がり33秒9の末脚を駆使してゴールを目指すビッグウィークにグイグイ迫るが、0秒2差の1馬身4分の1届かなかった・・・・・バラ一族のクラシック制覇ももう少しのところで。

 掲示板に載った馬がすべて前で競馬した馬たちの中で、唯一後方から一番強い競馬をしたローズキングダムが2着に食い込んでいる。

 津村明秀騎手がコスモラピュタに騎乗し、マイペースの逃げを打ってスローに落した結果、うまく2、3番手を追走した負けん気の強い川田将雅騎手のベスト騎乗が功を奏し、正に馬名と同じ“ビッグウィーク”を飾った・・・・・後方から行くローズキングダムなどには辛い流れだった。

 ローズキングダムを管理している橋口弘次郎師も残念無念、次走は有馬記念とか・・・・・今度こそ。

 トレイルブレイザーは伸びずに8着、ミキノバンジョーは終始後方で16着と力不足であった。(夫)


[追 記]
~レース後のコメント~
1着 ビッグウィーク(川田騎手)
 「この馬にとって一番いいリズムで走らせてあげられればと思っていたので、思い通りでした。逃げ馬の後ろで道中しっかりと我慢してくれて、3コーナー辺りで動いて行くのも思い通りでした。前は捕まえられると思いましたが、最後まで頑張ってくれ、と願いながら追っていました。一戦毎に色々なことを覚えてくれて、使われながら本当に強くなってくれました。本当に偉い馬です。僕もスプリンターズSで応援してくれた人々にご迷惑を掛けてしまったので、これでそのお詫びが出来たかなと思います」

2着 ローズキングダム(武豊騎手)
 「残念ですね…。レースの流れはある程度想定していた範囲内でしたが、ちょっと4コーナーでモタついて、反応が悪くて、内にモタれてしまったのが誤算でした。折り合いは前回よりついて、道中もスムースでしたが、その割に4コーナーでモタついてしまったのが響きました」

(橋口調教師)
 「力は見せてくれました。ロスなく折り合いもついて、いい競馬でした。あと3完歩あったらかわっていたでしょう。一番強い競馬を見せてくれたと思います。次は有馬記念を考えています」
(出典:JRA-VAN NEXT 競馬ニュース速報 抜粋)


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菊花賞・・・・この一頭

2010-10-24 13:39:16 | スポーツ
 昨日の富士S、4コーナーを回る時点では、⑤リルダヴァルがいい感じで上がって行き、直線に向くと⑭ガルボが先頭に、大外から⑨ダノンヨーヨーが凄い脚で追い上げてきた。

 リルダヴァルも馬群を割って出そうな雰囲気、う、う、ん・・・伸びそうで伸びない。内から③ライブコンサートが伸びる、ガルボも踏ん張っている。手に汗握る熱戦は、3レンタンが百万馬券で決着とは・・・・・参ったね。

 さすが、ライブコンサート、金杯からの好走、リードした和田竜二騎手、「久々にこの馬らしい走りだった。使った次はさらに上積みもあると思う」。

 和田竜二騎手、菊花賞のトレイルブレイザーを週はじめから狙おうと思っていたのだが、ライブコンサートで連がらみとは・・・・・。


 菊花賞のイチオシは、追っかけ馬の⑩ローズキングダムで仕方ない。どのような角度から検討しても、この馬が連を外すことは考えにくいと結論付けた。

 今年のダービーでは勝ったと思ったとの後藤浩輝騎手、レース後、ちょっと仕掛けを早まったと悔いていた・・・・デビューから続いていたマイナス体重がプラス(2キロでも)に転じた。

 夏を越してプラス22キロで出走の神戸新聞杯、全てが実になっており抜群のプロポーション。レース結果はご覧のとおり、実に強かった。

 さすが、2歳王者だね

 今回も鞍上は菊花賞を知り尽くした名手武豊騎手、3000mの初距離ながら折り合ってレースを進めれば最後はいい脚を使うので大丈夫であろう。


 相手筆頭は、穴っぽいところから和田竜二騎乗の⑧トレイルブレイザー。前走1000万下ながら終始離された3番手を追走し、3、4コーナーから徐々に先団へ詰め寄り直線に向くと先頭へ、渋太いレースで最後はクビ差の勝利。

 折り合いをつけて前々で渋太い競馬をすれば・・・・ひょっとしたらと期待。

 「距離はこなせるはず。とにかく実践へいってセンスがいいし、勝負根性がある」と、コメントの吉村助手。


 今週好調教(競馬エイト7点)の①ヒルノダムール、皐月賞では0秒2差の2着に入線。4コーナーではまだ後方にいたが、大外をグイグイと伸びた脚は素晴らしかった。

 菊花賞でも最短距離を折り合って、うまく回ってくれば首位に迫ることも可能と思われる・・・・何しろ京都コース2-0-0-0と好相性。


 夏の上り馬と言ったら⑮トウカイメロディ、夏の函館、札幌の長距離で1000万下から3連勝で一気にオープンでも勝利。

 「・・・・どこまで通用するのか楽しみ」と、謙虚なコメントの後藤由之師。

 競馬エイトの好調教馬、ローズキングダム、ヒルノダムール、トウカイメロディの3頭をピックアップ。


 そのほか、切れ味より持続力に富む差し脚が身上との⑰アロマカフェ、追っかけ馬で今夏大変お世話になった⑦ミキノバンジョー、ビリ人気であるが感謝を込めて。

 それ以外、気になる馬も数頭いるが、上げれば切りがないので・・・・・ここらあたりで。


予想レース


 京都 11 R ⑩ ⇔ ⑧①⑮   ⑩ ⇒ ⑦⑰  ウマタン8点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「トウカイテイオー」
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富士ステークス・・・・この一頭

2010-10-23 10:48:48 | スポーツ
 21日のフジTV「アンビリーバボー」、第32回ダービー馬キーストン号と山本正司騎手の悲しい出来事・・・・・視聴者のすべてが、涙なしでは見ることができなかったのではないでしょうか。

 「キーストンの左前足は完全脱臼。今や皮一枚で繋がっている状態で、立ち上がろうにも全く用をなさない。彼方では山本騎手が脳震盪をおこして、ピクリとも動かない。騎手の方を向いて首を振りもがいていたキーストンは三本の足でやっと立ち上がると、一歩また一歩と、昏倒した騎手に向かって歩き始めた。
 馬が三本足で歩くなど想像も出来ない観客は、心のうちに叫んだ。「キーストン、もう歩かなくていいよ!」「それ以上歩いてはダメだ」どの馬が勝ったかはもうどうでも良いことだった。
 実況のアナウンサー松本暢章は涙声となってキーストンを追った。パドックやインタヴューのアナウンサーでキーストンの最期を看取ったのが、杉本清。テレビカメラすらキーストンの姿を追いつづけた。歩いてはいけない!最早手の施しようも無い完全脱臼とは人々も気づかない。」
(出典:HP“キーストン物語” 抜粋)


 テンポイント、ライスシャワー、サイレンススズカなど数々の名馬が、レース中にターフに散っていった・・・・その仔を世に送り出さないで。

 秋競馬も真っ盛り、スピード競馬となっている昨今、今週も故障のないようにゴール版を駆け抜けてもらいたいものだ。


 さて、土曜日の重賞レース「富士S」(東京競馬場)、ここは、生きのいい3歳馬が2頭、果敢に古馬に挑戦。

 そこでイチオシは、今週の調教抜群の3歳馬⑤リルダヴァルを狙いたい・・・・・時計、動きとも文句なしとのこと。

 前走の勝ちっぷりからも陣営は、大きな期待を寄せているらしい。

 「もともといいものを持っている馬。夏を越して本領を発揮してきたし、素質はあるからね」と、池江泰郎師の期待のこもったコメント。


 相手筆頭は、マイル戦5-2-1-1、東京コース0-0-1-0、1000万下を2連勝、そしてオープンを勝ちあがるなど3連勝でここに駒を進めた⑨ダノンヨーヨー。

 「前走も展開を考えれば、強い内容だったと思うし、このメンバー相手でもチャンスはある」と、コメントの音無秀孝師。


 前走6着でも0秒2差とそれほど負けていない⑫スピリタス、マイル戦3-4-1-3、東京コース1-0-1-2と相性は悪くない。

 「前走はペースが遅すぎて、掛かったのがすべて。ここでも上位の決め手は持っているので、道中でタメを利かせて運べれば」と、コメントの岡田稲男師。


 シンザン記念のレースっぷりが忘れられない⑭ガルボ、その後3戦敗退が続いたが、放牧に出されての3ヶ月半の休養明け、今週のひと追いで態勢は整ったとのこと。

 ちょっと、狙って面白そうなので・・・・・。

 
 そのほか、⑥マルカシェンク、⑩テイエムアタック、⑯サンカルロの3頭もちょこっと狙ってみたい。


予想レース


 東京 11 R ⑤ ⇔ ⑨⑫     ウマタン4点。

        ⑤ - ⑭⑥⑨⑯   ウマレン4点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(10月23日・24日)

2010-10-22 22:37:17 | スポーツ
 先日、仕入れた珈琲豆「コスタリカの華やかな香りと明るい酸味が特徴のスペシャルティコーヒーブレンド005(京・小川珈琲)」・・・・・とてもまろやかで、香りがよく、酸味の中に旨味のある気品高い雰囲気が漂っている。

 それを口に運びながら、追っかけ馬について記載の真っ只中・・・・


[土曜日の追っかけ馬]
京都9R メイショウジンムが出走予定。
 降級戦の3戦、0秒2の3着、0秒1の3着と差を詰めての前走、ポーンと好スタートをきって先手を奪うが、外からやってきたエーシンマイトップにハナを譲っての番手追走。

 3番手は、オールターゲットが追走、この3頭が先行集団のまま淡々と流れ、直線に向くと力強くメイショウジンムが抜け出しを計りそのまま他馬を抑えてゴールーへ、外からオールターゲットが伸びて、内から渋太く逃げ粘ったエーシンマイトップが3着に入った。

 今回は、昇級戦の1000万下のレースで初のマイル戦。1000万下では、0秒5差から1秒0差と離されたレースぶりであったが、今の力であれば差を詰めることができるものと思っている・・・・・鞍上は前走に引き続き名手武豊騎手。

 なお、武騎手が騎乗したレースは、3着、3着、1着の実績。


福島10R ミルフィアタッチが出走予定。
 福島での戦績、1-0-0-1、その1勝は宮崎北斗騎手が騎乗しての結果。

 今回は斤量55キロでの出走、どこまでやれるかじっくりと見てみたい・・・・降級戦であるが、戦績がパッとしないことから。

 宮崎騎手の手綱捌きが冴えるか、否か


[日曜日の追っかけ馬]
東京9R ワールドコンパスが出走予定。
 前走に引き続き降級の1戦。降級しての3戦は、0秒7差2着、0秒0差2着、そして前走0秒5差4着。前走は、良馬場ながら雨を突いてのレース、好スタートを切り終始番手追走。

 直線に向くと先頭に並びかけ残り200m過ぎまで先頭になっていたが、脚下がのめるのか、どうなのか他馬に交わされての4着・・・・・1番人気ながら。

 今回、中1週での再出走・・・・何とかならないか。


東京11R アドマイヤスワットが出走予定。
 準オープンを卒業してのオープンレース3戦目。4歳時は、東京競馬場でのオープンレースで0秒1差の2着の実績。

 今回、ここのところ絶好調の蛯名正義騎手がテン乗りで手綱をとることに、父クロフネの血が騒ぐ1戦にでもなってくれるか・・・・・どこまでやれるかじっくりと観戦。


京都11R ⑦ミキノバンジョーと⑩ローズキングダムの2頭が出走予定。
 いよいよ、菊花賞が行われる京都競馬場。エイシンフラッシュの出走回避は、ちょっと寂しいが、2頭の追っかけ馬が出走するので楽しみも大きい。

 今年6月6日、京都芝1200mにおけるミキノバンジョーの鋭い末脚に魅かれて追っかけ馬に登録。

 それが抽選を突破して3000mの3歳牡馬最後の1冠に出走できるとは夢のようである。

 栗東P(ポリトラック)での最終追い、6F77秒4、3F36秒8、ラスト1F11秒6と最高の時計。サンスポ評価・・・・A。

 父グラスワンダーの血を受け継いでおり、前で折り合ってレースをすればひょっとしたら・・・・・。

 でも、掲示板に載ればグッド・・・・今後も楽しみとなろう。


 ローズキングダムの前走は、デビューから減り続けていた馬体重が一気に22キロ増。夏をうまく越して馬体に実が入ったとの評価、前走の武豊騎手の手綱捌きをおいても、馬自身が十二分に力を発揮したものと思っている。

 今回、最後の1冠をバラ一族にプレゼントするのではないかと強く期待・・・・鞍上の自信に満ちた騎乗で。

 調教の方も栗東坂路4F53秒1、3F38秒3、ラスト1F12秒2とまとめている・・・・・1000万ナイスミーチュー一杯追うの外3馬身先着とのこと。

 サンスポ評価・・・・S。

 追い切りに乗った武騎手「いい動きで満足。今日の動きから状態のよさが伝わってきましたよ」と、さらに「いい馬で“チャンス”をもらいましたし、期待に応えたい。長距離戦なので折り合いに注意して、スムーズに乗れれば、いい結果が出ると思う」との心強いコメント。


福島12R にミヤジシェンロンが出走予定。
 この馬デビュー戦から、2着、9着、1着、6着、2着、11着の戦績。つまり、新馬戦で2着し未勝利2戦目に卒業、500万下でこのような成績。

 この分だと今回は、卒業か、2着を確保とデータ的には出ているが・・・・・うまくいくものか。

 初の福島競馬で出走、鞍上は関東の若手石橋脩騎手、福島競馬芝コースでの連帯率がいいようなので、ちょっと期待してみてもいいかも


 今週の京都競馬場は、天候がなんとか持ちそうで良馬場のグリーンターフでの大一番が見られるものと期待している。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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畑の水撒き・・・・

2010-10-22 22:36:45 | 暮らし
 この間、家内が苗を植えつけた秋野菜、順調に育っているか、しおれていないか心配なもので畑の見回りに・・・・・通常は家内が行くけど、休暇が取れないので。

 行ってみると、さすがに水分不足のためか、少しぐったりしている。








 早速、先日汲み置きしている水を野菜の根元に撒いてやると、キラキラと水玉を弾いて少しずつ元気がでたようにも見える・・・・水を十分に行きわたらせる。

 我が家も今夏の異常な天候で、野菜もののできが悪かったので秋野菜で挽回しないと・・・・・・と、家内は相当張り切っている。

 当方は、時折手伝う程度なので、どこをどのようにすべきか、ちょっと分からない始末・・・・・。(笑)

 野菜類の価格も未だに高騰を続けている・・・・・さすがに、プロの農家の方々も今夏の暑さには閉口されたようなので。
 
 10月に入っても暑い日が続くので、野菜に虫がやって来て穴の開いた状態になっている。
 
 何しろ、農薬を使わないもので。


 


 遠く離れている子供たちも我が家の野菜を楽しみに待っているので・・・・・とは、家内の口癖

 今、しばらく、お持ちくだされ。


 ここのところ、土日にいろいろと行事や旅行などで、畑とゆっくり向き合えないので今週は満喫するほど向き合いたいらしい。


 ところで、水撒きと水汲みを精力的にやっていたら、腰に負担をかけたようで・・・・・ちょっとやばい状態。

 春先の二の舞になりたくないもので、ここらあたりで帰宅。

 
 今夜は、競馬予想に集中するか。(夫)


[追 記]
 「・・・20日の追い切りの後に歩様が乱れたため・・・」とのことで、エイシンフラッシュが菊花賞の出走回避。
 1番人気を分ける有力候補のリタイアは残念至極。

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JAF入会30周年

2010-10-21 23:28:33 | 
 先日、社団法人日本自動車連盟(JAF)から、会員継続による新デザインの会員証とプレゼントが届いた。

 「JAF永年レジンステッカー」なるもので、JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)のマークの下段に30YEAR MEMBER と明記されたものである。



「JAF永年レジンステッカー」


 また、会員証は昨年4月からデザインが一新され、継続年数別に色分けされており、当方は、入会30年目となるため銀色の会員証が送付されてきた。


 入会のきっかけは、以前の職場で車好きの職員からの勧誘であったように記憶している。

 その頃は、車両の運転中のトラブル、事故なども多く起きており、いざと言うとき安心だからと勧められ加入した。

 当時の車は、よくキーを付けた状態でロックすることも頻繁に起きており、ご他聞に漏れず当方も何度かJAFのお世話になったものである。

 ある時、家内が畑のわき道でうっかり脱輪し車が傾き、転倒するかのようなハプニングがあった。

 たまたま、自宅にいたので電話連絡を受け、緊急にJAFに出動要請を仰ぎ、車が交差できない路上であったがさすがにプロ集団・・・・・・難なく家内の車を傷つけることもなく狭い路上に引き上げてくれた。

 当時は、個人会員でも家族の車両のトラブルも対応してもらったが、その後、家族会員に加入しないとあのような対応はできなくなったとのこと。

 カーナビが普及していない頃、JAF発行のロードマップを購入しあちらこちらにドライブする度に重宝していた。そのロードマップは、とても見やすくドライバーの立場に沿った編集がなされていた。

 最近は、高性能なカーナビのお陰で地図のお世話にはならなくなったが、旅が終わってから走った軌跡を見るためにロードマップを見て、ここと、ここをこのように走って行ったのかと・・・・・楽しんでいる。


 今どきの車は、キーレスエントリーシステムが採用されており、キーロックというトラブルでJAFにお願いすることもなくなった。

 いずれにしても、30年目となったがさほどのトラブルもなく、マイカーを運転しているがいざと言うときのために、これからも継続会員でありたいと思っている・・・・なおかつ安全運転で。


 ところで、19日、NHKクローズアップ現代で「見過ごされてきた踏み間違い事故」と題する自動車事故について放映されていた。

 アクセルとブレーキを間違えての事故、「アクセルとブレーキの踏み間違い事故は、日本でも年間およそ7000件、幅広い年齢層で起きている」とのこと。

 「ブレーキを踏んでいたのに止まらなかった」「パニックになり、さらにスピードが出た」「車がどうしても止まらない、ブレーキが故障していると思った」などと運転者の事故時の感想。

 このような感想を言うこともなく、亡くなってしまった運転者。この番組は、その事故の原因究明、これからの対策などで構成されていた。


 この番組を見ながら、我が家では“どうしてそのようになるものか”“なぜ、ブレーキとアクセルと間違えるのか”理解できなかった。

 咄嗟の判断、危ない場面などにも出くわしたことはいろいろあるが、ブレーキとアクセルを間違えるようなことはありえない・・・・・体の方が覚えており、咄嗟の際には自然に足の方が動く。

 以前、マニュアル車からオートマ車に切り替える頃、どうしても思うように運転できない、足の感覚がちょっと不自然でオートマ車は運転しづらいと云う人がいた・・・・・当時、なぜそのようなことを言うのか不思議であった。

 マニュアル車では、左足の役割(クラッチ)と右足の役割(ブレーキ、アクセル)が明確に分けられており、それがオートマ車になると右足だけの役割が残され、左足はフットレストに乗っけていればいい・・・・のだけれど、なぜかな

 今思えばこのような人たちが、この番組で言われているような体験をするのかも知れない・・・・・。

 いずれにしても、安全運転で車を走らせたいものである。(咲・夫)


[追 記]
 朝の通勤時間帯に信号で止まっていたら、右手前方から自転車に乗った背広姿の初老の方、自転車籠には黒いカバンが入っている・・・・視界に入った。

 その後、家内が何気なく見続けているとタバコをくわえていたが、何を思ったか交差点近くの駐車場にそのタバコをポイ捨てし横断して行ったとのこと・・・・一見、堅物そうな紳士なのにマナーの悪いこと。
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一杯のコーヒーを・・・・

2010-10-20 22:44:33 | グルメ
 コーヒーにポリフェノールが豊富に含有されていることを知ってからか、飲む回数も増えてきたこの頃。

 自宅では、例のデロンギ社製“CM336N”保温ポット付コーヒーメーカーが大活躍・・・・・香り豊かな美味しいコーヒーが飲めるので。





 ところで、長く使うと石灰分が給湯菅などで目詰まりを起こし、湯の出が悪くなるので取扱説明書に記載された方法で除去しなくてはならない。

 「水中の石灰分が内部の給湯菅などに付着し目詰まりすることもありますので、8~10ヶ月に一度くらいを目安に石灰分を除去してください」とのこと。

 家庭用の食酢を指定された方法で用いて、コーヒーを入れる要領で給湯菅などを洗浄すればよい・・・・・。

 ちょっと、手間のかかる作業であるが、いつでも美味しいコーヒーを飲むためのちょっとした操作。


 コーヒー豆の方は、京都にある小川珈琲株式会社が販売している「京珈琲(ピンクのパッケージ)」「京珈琲まろみ焙煎(イエローパッケージ)」がすっかりお気に入りとなって、ネットでまとめて購入・・・・・京ブランド認定食品となっている。

 時折、友人たちから、美味しい喫茶店のコーヒー豆やお取り寄せのブランドコーヒー豆を頂いくことがあり・・・・・これらも重宝している。

 美味しくて


 先日から、我が家のコーヒー豆の在庫が残り僅かとなったので、いつものコーヒー豆をネットで注文。

 小川珈琲さんから“珈琲物語”と云う冊子を先般送っていただいており、その中で紹介されていた“スペシャルティコーヒーブレンド”のコーナーにあった「スペシャルティコーヒーブレンド005」と「スペシャルティコーヒーブレンド009」が気にかかった。

 コスタリカの華やかな香りと明るい酸味が特徴のブレンドコーヒー005、エルサルバドルの甘い果実のような香りと濃厚な甘味が特徴のブレンドコーヒー009とあった。

 取り合えず、今回この2種類も試しに買ってみた・・・・今、飲んでいる分がなくなったら飲んでみよう。



「京珈琲と・・・005、009」


 午後の食事の終わった後、一杯のコーヒーの香りと美味に満足しながらパソコンに向かっている。


 久しぶりにコーヒーメーカーの石灰分除去操作も行ったので本日のコーヒーはより美味しい。(夫)


[追 記]
 旅から帰った翌日、午後から休暇をもらった家内と畑に出向いて、秋野菜の植え付けと水汲み作業に日の落ちるまで精を出した・・・・・その夜、飲んだコーヒーも一日の疲れを癒すのに最高


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