咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ギックリ腰で

2010-03-31 17:37:37 | 日記
 先週の金曜日の朝、車に乗ろうとしたら寒かったからか、腰にビリーと電気が流れたよう
 これは、まずいと思い、腰痛予防体操をして車に乗り込み用事を終えて帰った。

 ところが、お昼前、ゴミ箱にゴミを入れようと前かがみになった途端、更に腰に電気が流れたようになり痛みがきつくなった。
 湿布薬を塗って、腰を回す体操をして、我慢しながら、バタバタと用事をし終えてトイレに行った。
 すると、トイレを出た途端、廊下で全く動けなくなってしまった。
 これほどの痛みは、経験したことがない。リビングにある電話で連絡したいが行けない、一歩が出ないのである。情けない
 兎に角、痛くて一歩がでない
 壁づたいに激痛に耐え、電話に辿り着くまで30分以上も掛かった。
 応接の椅子に横になり家内にメールで連絡。

 どうやら、痛くなったとき無理をしたからひどくなったのだろうと家内の弁。そうだと思う。

 午後から、半休で帰って来て、テーピングなどの処置をしてくれたが、痛みはさらに強くなってきた。横になって安静にしていれば和らぐだろうと我慢比べ。
 夕方、トイレに行こうと何とか起き上がり、テーブルに手をついた状態から、今度は激痛で全く動けなくなった。

 病院に行って治療を受けたいがとても痛くて、我が家の車やタクシーにも乗れそうにない。
 仕方ないので、家内が119番に連絡し訳を言って救急車のお世話になった。救急車がサイレンと共にやってくるので、自宅近くから止めてもらったらしい。
 救急車が来たので、近所の人もビックリ。

 救急隊員4人掛かりで、担架に乗せられて日赤の救急病棟に入った。この日は、急病人が多く処置もかなり遅くなった。X線写真を撮ってもらうのに痛みがひどく、大変な苦痛。

 X線写真から骨に異常がないので1週間程度で治るが、いわゆる捻挫をしている状態なので安静にするようにとのこと。ここ1ヶ月は、十分気をつけるよう、再発する場合があるからと担当医師の診断。
 座薬を入れられ、激痛が治まるまで救急病棟のベッド上で安静にしていた。1時間程度経過すると随分楽になり、車椅子でタクシー乗り場へ・・・・・・16時過ぎに救急車で運ばれて帰宅したのは22時前。

 その夜から、座薬と湿布薬、安静状態を保つようにして今日で5日目。座薬の方は、相当きつい薬であるから3日目から止めている。
 以前ギックリ腰をしたときは、3日間程度で楽になったが、今回ばかりは体力低下もあるのか、間単に楽にならない。

 情けないものであると反省しながら、安静にしているが後2日もすればいいかなと痛みも和らいで歩けるので楽観している。

 腰痛予防体操もウォーキングなどもここのところ、随分と怠けておりそのツケがでたものと反省しきり。
 また、家内に思わず「これはまさに介護だね」と言うと苦笑していた。


 健康であることの有難さが身にしみて分かり、回復後は、適度な運動と腰痛予防に心がけねばと・・・・・・・この苦しみは二度と味わいたくないので。
 
 丁度、この頃NHK教育TVで「腰痛」に関する番組を再放送しており、早速録画して勉強している。(夫)



「腰痛予防体操も」(市民大学健康教室にて)
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謀将 真田昌幸

2010-03-30 16:49:00 | レビュー
 ここの所、安静中なので、退屈しのぎに先般買っていた小説を読んだ。
 南原幹雄の「謀将 真田昌幸」の上下巻。池波正太郎ファンであるが、駅構内の本屋でこの本を見つけ、池波小説とは違う感性で書かれているらしいので読んでみることに。
 物語は、真田昌幸の父と祖父の時代から始まる。この小説では、昌幸の父真田幸隆は、海野小次郎と言う名前で海野信濃守棟綱の子として登場。(注:真田家系図では、海野信濃守棟綱の娘と真田頼昌の子が幸隆となっている。なお、真田は海野家の分家とのこと)



「真田昌幸 肖像画」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



 滋野一族は、信州海野平で村上・諏訪・武田に滅ぼされ、小次郎と父(滋野一族の棟梁である海野信濃守棟綱)は、小次郎の舅の羽尾入道幸全におちてゆき、ここで厄介になりながら、関東管領上杉家の重鎮長野業政の軍団に羽尾入道幸全とともに信濃攻略の戦いに加わる。

 父は、滋野一族・海野一族の再興を上杉家に頼ろうとするが、小次郎は上杉家では頼りないと父と意見を異にして家来と二人で放浪の旅にでる。
 その頃、武田領では、晴信が父信虎を追放し後の信玄である晴信が武田家の頭領として甲斐の国を統一し若くして甲斐の国守となった。
 晴信は、海野一族の小次郎の知略や武将としての素質を知り、武田家に仕えて海野一族の再興をするよう勧める。小次郎は、敵方の武田に仕えるべきか悩むが、信虎と違って晴信の武将としての器の大きさを知り、海野一族再興を掛けることにした
 小次郎の父は、上杉方に世話になりながら、一族の再興を目論んでいることから父と子は敵対関係になって行く戦国時代の厳しさがある。

 小次郎は、晴信の勧めで新たな出発を掛けて、海野一族と滋野一族が起こった信州、真田郷にあってすでに滅びた真田家を名乗り、真田幸隆と改名。旗印を六文銭とし、滋野一族を率いた海野家の死を恐れない「不惜身命」の言に誓う。
 信州攻略の先方大将として、武田と敵対する村上、関東管領の上杉との最前線で謀略と調略と六文銭の旗の下、死をも恐れぬ戦いぶりで次々と戦功を挙げる。義父の羽尾入道幸全や父の海野信濃守棟綱と対決し負かすなど戦国の悲哀があった。

 あちらこちらに散っていた海野一族と滋野一族の者たちが、幸隆の下にやって来て、村上軍の戸石城を攻略するなど数々の戦功により、滋野一族が敗れて10年目、ついに晴信から約定の海野平などの領地を再び一族の下に治めることができた。
 これを足がかりに武田信玄(晴信)の下で、信玄と共に上杉謙信と川中島で4度も戦い、三方が原では徳川家康を負かし上洛を目前に信玄が亡くなった。
 信玄の下、戦国時代を切り開き真田一族としての礎を築いてきた幸隆もその2年後62歳で没するが、長男と次男も武田勝頼と織田・徳川軍との長篠の戦いで戦死。

 武藤家に養子に出ていて武藤喜兵衛と名乗って、幼少期から信玄の小姓として傍近くその戦振りをみてきた、喜兵衛が真田に戻り真田昌幸(幸隆の三男)として、真田家を継いでゆくこととなった。

 六文銭の旗印のもと「不惜身命」を誓う真田の武将魂と父幸隆譲りの謀略・調略を得意として信州の小国でありながら、北条・上杉・徳川・織田の狭間で真田の生きる道を模索する。
 織田信長亡き後、豊臣方の石田三成を通じ秀吉に謁見した昌幸は、豊臣方について最後まで徳川に抵抗する。
 これからは、山城ではなく利便の良い地に城を築きたいと考え、上田の庄に城を築いていた昌幸は、上田城で徳川軍を2度も破るなど大いに活躍する。
 2度目の上田城の攻防では、関が原の戦いに向かう徳川秀忠軍を破り、関が原の戦いに秀忠軍を遅参させるも、三成を中心とした西軍が大敗し昌幸の大きな夢は脆くも崩れさる。
 本来であれば、昌幸・幸村親子は切腹ものであるが、徳川四天王の一人本多忠勝の娘を家康の養女として長男の信幸に嫁がせて、家康の臣下となっている信幸と忠勝の介添えにより家康も渋々、切腹を許し二人を紀州九度山に幽閉させる。

 その後、幽閉先で昌幸は、徳川家康ともう一戦交えたいと思いながら病で没するが、関が原から14年後、大阪冬の陣・夏の陣で幸村は六文銭の旗印と赤備えの鎧軍団を指揮し、徳川家康をあと一歩のところまで追い詰めるなど、幸隆・昌幸の戦上手を引き継いだ目覚ましい戦いぶりで、最後は力尽きて戦死するも「真田・・・日本一の兵(つわもの)」と戦後、賞賛される。

 一方、徳川家康に仕えた真田昌幸の長男信幸は、関が原以後松代に移封されながらも徳川時代を生きて、現代までも真田の家名を残した功績は大きいなものがある。
 初代幸隆、二代昌幸、三代信幸の生き様が、平成の時代16代真田幸俊氏へと受け継がれており凄いことである。

 池波小説と異にするのは、真田家で諜報活動をする忍びの者の代わりを修験道や巫女にさせて、謀略・調略のための情報収集に使っている点が南原小説であった。
 また、池波小説ほどのめり込むような精緻な人物描写は少ないが、真田家、滋野一族と海野一族などの関わりについては、うまく書き込まれており、真田昌幸好きの私も理解できてよかった。


 先日来の腰痛で、横になりながらこの小説を読破し、何とか内容と感じた事を書き込みたくて、横になりながら携帯であらましを書き、短時間であるが、パソコンに向かう事ができるようになり、パソコンで手直しが出来るほど快方に向かっている・・・・・・・健康である事の有難さをかみ締めながら。(夫)

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おめでとう…真央ちゃん

2010-03-29 13:07:25 | スポーツ
 フィギュアスケート女子、世界選手権で、真央ちゃんが金メダル!
 男女共に金メダル獲得の快挙。先のオリンピックでのお返しができて、今シーズンを最高の形で締めくくるなど、本当に良かった。
 キム・ヨナ選手は、SP・フリー共精細を欠いていたが、フリーで転倒などのミスがありながら、2位になった。真央ちゃんは、フリーの演技も完璧なのに、キム・ヨナの130点台に届かない!日本人には、厳しい配点と思った。ぶっちぎりで優勝と思ったのに?
 フリーの点数を見て、さすがに真央ちゃんも笑顔がなかったね。でも、金メダル獲得おめでとうございます!

 腰の方がパンとしないから、横になって携帯から投稿。

 高松宮記念は、キンシャサノキセキ強かったですね。右にもたれる癖のあるビービーガルダン、左回りはいけないだろうと切ったら裏目に。


「エキシビジョンでの演技」(出典:Yahooニュース)
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高松宮記念

2010-03-28 10:19:35 | スポーツ
腰痛も座薬と湿布薬が効いて、少し楽になった!
安静にして、歴史小説を読んだり、競馬中継を見ている。
本日の高松宮記念は追っかけ馬2頭を中心に検討したい。
アルティマトゥーレも最終レース。スプリンターズステークスで1番人気を裏切ったが、今回の調教抜群!
一方、重賞3連勝と絶好調のキンシャシャノキセキも調教抜群。相手は、阪急杯の覇者エイシンフォワードなど。

予想:ウマタンフォーメーション3番6番から3番6番8番9番13番16番へ。
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腰痛でダウン

2010-03-27 07:28:15 | 日記
昨日、ギックリ腰で動けなくなって、救急車で日赤の救急病棟に。検査と治療を受けて、21時半頃帰宅。昨夜から安静中。blogもお休みに。元気になったら、ウォーキングと腰痛予防体操を再開しないといけない。
今日の阪神競馬の毎日杯。ルーラーシップの走りを床から見たい!
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今週の追っかけ馬(3月27・28日)

2010-03-26 10:57:30 | スポーツ
 一昨日の「先生を尊敬しているか」について、多くの方にアクセスいただいたようである。これからの日本を背負って立つ子供たちが、生きがいをもって生きていけるよう国と社会が支えてやる必要があるのでは・・・・・・。

 さて、趣味の競馬に関する記事でも・・・・・・書こう(推理しよう)

 キンシャサノキセキが出走する高松宮記念(GⅠ)もいよいよ明日開催・・・・・スプリント王決定戦始動


[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ④エックスダンスが出走予定。
 距離・コースとも初物づくしであるが、5走連続1番人気を背負いながら、0.2秒差の2着、0.1秒差の3着、前走は惜しくもハナ差の3着と大崩のない安定した成績ながらチョイ足らず。
 今回も人気上位での出走だろう、1F距離短縮の外周りのゆったりしたコース、新味を出して今度こそ勝ちあがってもらいたい。
 鞍上は、名手武豊騎手・・・・・・何とかなるだろう。 


[土曜日の結果]
阪神11R ④エックスダンス・・・・1着



[日曜日の追っかけ馬]
阪神12R ③マイプラーナが出走予定。
 前走は目先を変えて芝2000mに挑戦も結果は、2.4秒差9着と大きく負けており、今回改めて昇級戦のダート1200mへ。
 持ちタイムは、よくないが阪神ダートコース0-1-0-0の戦跡であり、中団から最後の坂で踏ん張ってもらいたい・・・・・掲示板かな。


中京10R ①スタッドジェルランが出走予定。
 前走は初の中山コースであったが、不良馬場ながら好位から攻めて0.5秒差の2着を確保。
 今回は走りなれた中京コース2-2-0-1、佐藤哲三騎手の手綱捌きにも期待して1600万下を卒業してもらいたい。
 坂路調教も終い、2F25.1秒 1F12.7秒と詰めてきているので。


中京11R ③アルティマトゥーレ、⑥キンシャサノキセキの2頭が出走予定。
 アルティマトゥーレはこのレースで引退予定。調教の方もサンスポの評価は、我が追っかけ馬2頭が“S”マーク。
 「先週やっているので今週はサラッと。順調にきているし、とてもいい雰囲気だよ」さらに「前走は折り合いを付けて直線も頑張ってくれた。これが最後のレースだし、いい結果を。」との強気姿勢の奥平雅士師。
 何とか連確保、少なくても3着以内を期待したい・・・・スプリンターズSでは1番人気であった馬。

 
 キンシャサノキセキの前走は、内側をこじ開けて最重量の58kgを背負いながら、雨の重馬場で強い勝ち方をした。これで、3連勝を飾るなどただ今絶好調といえる。
 今回は、阪急杯組の強いのがいるが、斤量も1kg減となり、騎乗する四位騎手も「メンバー的にも今年はチャンス」と言っている。
 7歳馬であるが南半球産の遅生まれで、6歳馬と言ってもいいので力的に勝ち負けであろう。いつものメンバーでもあり。

 調教もグッド、「道悪で走ったダメージもなく、順調にきました。馬体もトモの筋肉に張りが出ているし、これまでで最高の状態じゃないでしょうか」と調教で騎乗した菅沼助手。
 前走では、ウマタンが8860円と大変美味しい思いをしており、是非今回も一押しで・・・・・・・。


中京12R ⑯オークヒルズが出走予定。
 前走は、「秋山真一郎騎手がうまく外に出して好位から差してもらいたい」と願っていたが、好位から追走するも伸びきれず0.4秒差の7着。
 時計的には大きく負けてはいないが、内枠1番が良くなかったのか。今回は昇級4戦目、3走前にはスタッドジェルランの2着がある。
 このコース、1-1-1-1の成績、外枠は有利と思えるので・・・・・そろそろ。(夫)


 参考資料:ギャロップ・サンスポ・大スポ・JRA-VAN NEXT他


[日曜日の追っかけ馬]
阪神12R ③マイプラーナ・・・・6着
中京10R ①スタッドジェルラン・・・6着
中京11R ③アルティマトゥーレ・・・5着
     ⑥キンシャサノキセキ・・・1着
中京12R ⑯オークヒルズ・・・・・ 14着




「雨の阪神競馬場にて」
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OB会だより届く・・・・

2010-03-25 19:48:18 | 日記
 日本の春は出会いと別れの季節、それには桜の花もよく似合う。既に退職している身に実感はないけど・・・・。

 ところで、昨日退職者会から“OB会だより”が届いた。

 新たな加入者があるとのこと、4月には総会と懇親会が計画されており、その出欠案内も併せて届いた・・・・・・・了解、出席です





 昨年一緒に退職したIさんとSさんの「退職して1年」という回顧録が投稿してあった。

Iさんは、退職とともに水泳教室に通っているとか、残りの時間は、旅行とか農作業に没頭し充実した毎日・・・・らしい。

 先般読まれた本の中に「“20歳婆と70娘”とありました。20歳でもみずから何かを変えていこうとか、人生に挑戦しようという思いを失っている人は年寄り、70になっても何かやっていこうという夢と希望を持っている人は70娘というそうです。」と書かれており「いつまでも70娘を目指したい」と結んであった。

 なるほど、いつまでも好奇心旺盛であれば“ボケまへんわな”と考えさせられた。

 一方のSさんは、我が家の歴史を親戚の方や家にある資料をもとに自分なりの主観も交え編纂中とか、あるいは、今まで培ってきた技術を生かして、水道局の水質検査などのお手伝いもされたらしい。
 また、ひょんなことから40年ぶりに中学時代の同窓会の世話をして、懐かしい思い出話に花が咲いたといった内容。

 最後に「先ごろ61歳となり年は取りたくないなと痛感しながら充実した日々を過ごせるよう心掛けています」と締めてあった。
 
 「趣味の歴史の研究」と文中にあり、同じ部署で30年近く一緒であったが歴史が趣味だったとは・・・・・・分からなかった。
 
 
 皆さん、退職後の時間を有効に使って自分磨きをやっているんだねと改めて知り、こちらも負けないように頑張らなくては・・・・・・と。

 他の皆さんは、どうしているかな・・・・・次回の総会や懇親会では近況が聞けると今から楽しみになってくる。(夫)

 
 今、TVでは懐かしい“ダブルオーセブン(007)”“ロシアより愛を込めて”を放映中。ロバート・ショウの敵役がいいですね。
 このテーマソングを聴くと「キムヨナ」の金メダルの演技が蘇る。

 「フィギュアスケートの世界選手権は23日、イタリアのトリノで開幕し、アイスダンス規定を行った。バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央(19=中京大)は名古屋から成田空港経由で、トリノへ向け出発。女子は26日にショートプログラム(SP)、27日にフリーが行われるが、浅田は五輪と同じくSPとフリーで計3度のトリプルアクセル成功を誓った。」(出典:gooニュース)

 今度こそ、頑張ってバンクバーのお返しを・・・・・・・真央ちゃん

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先生を尊敬しているか?

2010-03-24 19:50:00 | 暮らし
 予報のとおり昨日から雨模様、これで気中の黄砂も庭木から家の周りの汚れも洗い落とされるだろう。

 ところで、先日の新聞に
 「世界20カ国の青少年に“先生を尊敬しているか”と質問したところ、“はい”と答えた割合は、韓国、アメリカ、EU(欧州連合)の80%以上に対して、日本はわずか21%で最下位である。19位の国ですら、70%が“はい”と答えているのに、20位の日本は、恐るべき最下位である。また、“親を尊敬するか”の問いには、世界の平均は83%なのに、なんと日本は25%だ」

 「さらに大きな問題は、日本の高校生の自己評価の低さ、66%が自分は駄目な人間と思っており、その割合はアメリカで22%、中国にいたってはわずか13%である」との記事。

 その一端は、家庭教育と学校教育の崩壊から来ているのではないだろうかと考えさせられる。

 これだと日本の経済力も国力も活力さえも衰退するのでは・・・・・。


 さらにこの記事では、家庭教育の重要性が説いてあった。
 「最近の研究によると、3歳までの間が脳・神経系や情緒・生活習慣の発達上重要な時期であることが明らかとなった」

 「母親の役割は0歳以前からで、母親がしっかりした人生観を持つことだ」とあった。

 昔から諺に“三つ子の魂百まで”“雀(すずめ)百まで踊り忘れず”というのがあるが、先人の知恵のすばらしさが科学的に解明されたようなものである。

 確かに英雄とか偉大なる人、後世に名を残した人のどの母親を見てもすばらしい人たちと・・・・・・・思えるのである。

 マザコンではないですよ・・・・・・某首相さま

 人はいざ死に直面したとき、崖っぷちに立たされて後がないようなときこそ、「母さん」と心の中で無意識に叫んだとの話はよく聞くところである。


 正に母親とは子供にとって偉大なる人物である。
 祖父母がいて、両親がいて大家族の中で育った子には、前述のような人を尊敬しない子供たちはいない。


 家庭教育を自らの手で見直し、学校教育では歪んだ日教組の思想を吹き込まれないようにしないと・・・・・。


 最後に一昨日の開星高校(島根)が甲子園で敗れたとき、野々村直通監督が悔しさの余り「21世紀枠に敗れたことは末代までの恥、切腹ものである」との発言がメディアを通して流れていた。
 翌日、甲子園球場内の大会本部を訪ねて経緯を説明し謝罪したとのこと。

 熱心さのあまり言ってはいけないことを言ってしまったことは過ちであるが、この高校の生徒たちは、この先生を大変尊敬し、敬愛しているらしい。
 

 このように熱意のある先生が、少なくなっていることも事実なのかな。
 日教組活動には熱心でも・・・・・・。

教師の不祥事も相次いでいるが、これも家庭教育ができていなかった証し。(咲・夫)



「元気な子供たち」
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窓掃除を・・・・

2010-03-23 16:48:48 | 日記
 一昨日の大量の黄砂飛来で、家の窓ガラス、壁、屋根、車とありとあらゆるものが泥水を撒かれたような状態。

 新聞には、黄砂で霞む甲子園球場や大阪城の写真が載っており、ガソリンスタンドも洗車待ちの車で一杯だったとか。

 好天に恵まれた昨日、朝から窓ガラスや網戸などの掃除を行ったが、洗っても洗っても茶色の水が流れでる。

 2階の吹き抜けの窓ガラスは、大きな1枚ガラスのため室内からも汚れが特に目立っており、“家庭用高圧洗浄機”のジェットノズル部分を持ち上げて勢いよく洗浄し、窓ガラス洗い専用の道具(スポンジ付)でさらに汚れを落とし、さーっと水洗すると見違えるように綺麗になってくる。





 汚れも落ちて気持ちよくなり、1階の窓、玄関先、アプローチ、門周りなど汚れの目立つところを中心に洗浄。
 翌日以降は時々雨の予報であるが、車の方も見るに耐えかねて2台の車を洗うことに・・・・。

 
 あれでもカーポートが役立っているのか、野ざらしの車ほどは汚れていないが、それにしても酷い汚れ・・・・・・・こんな汚れは久しぶり

 2台とも塗装面のコーティーングがしてあるためか、水洗いで案外と簡単に黄砂も落ちてくれた。
 知人からのメールでは、今回の汚れは洗剤などを使わないと落ちてくれないほどしつこい汚れだったとか・・・・。

 洗車の仕上げに塗装面保護用メンテナンス液で、普段よりも手間をかけて磨いたので、ボディーもツルツルと・・・・・・鏡面のように 

 終わってみると昼下がり、随分と時間をかけたものである。


 ところで、北海道日本ハムは2回の裏で勝負あった。16対5の大勝で開幕3連敗は免れたが・・・・・・勝ちすぎだね。(夫)
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龍馬伝・・・・その4

2010-03-22 18:13:13 | レビュー
 土佐勤皇党に入った竜馬、攘夷とは、尊皇攘夷に身を捧げるべきか悩み、これが日本のために生きることなのか、どこか違うのではないかと自問自答。

 尊皇攘夷一色の長州に赴き、吉田松陰の愛弟子の久坂玄瑞と議論し、その思想の一端に触れる。しかし、幕府、朝廷、各藩の情勢を知るうちに、土佐から出て日本のために働きたいとの考えが大きくなり、いよいよ土佐を脱藩。

 江戸、長崎、京都、薩摩、長州と竜馬の活躍の場が広まって行くが、志半ばでこの物語も終わるのだろうが、それはまだまだ先のこと。





 相変わらず上昇志向の弥太郎は、嫁をもらい有頂天に。
 野心を秘めた弥太郎を心憎いまでに演じきっている香川照之さん・・・・・・我が家で拍手を送っている。


 一方、吉田東洋役の田中泯さん・・・・存在感のある役回りで画面全体を圧倒する演技。
 
 とても迫力があり、香川照之さんの言葉を借りると“妖怪だとしか言いようがない風体”の田中泯(吉田東洋)さん。

 随分前に映画「たそがれ清兵衛」(監督:山田洋次)で、初めて見たときこの人は誰、すごい“迫力のある俳優さん”と思って観たものである。
 怪優・・・・と言ったら失礼だけど。

 次週は、意見の対立から武市半平太の仲間によって暗殺されるとのこと。尊皇攘夷か、公武合体か・・・・少しずつ幕末という複雑な時代のうねりが押し寄せてくる。

 今回の大河ドラマは、脇を固める演技派、個性派の役者さんがいろいろと出演されるので益々のめり込んでしまう。

 演出家の術中にハマッテしまうけど、心地よい時間・・・・・不思議

 家内共々、次週が待ちきれない・・・・・楽しみな大河ですね。(咲・夫)

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台風並みの・・・・風

2010-03-21 19:00:00 | 日記
 TVでは、昨夜来から台風並みの風が日本列島を吹き荒れて、各地で交通もマヒしている模様のニュースが流れていた。
 窓の外をみると向かいのお宅や我が家の門の屋根などが薄茶色に汚れ、回りの車も泥水を被ったように汚れているではないか。
 その上、強風も吹き荒れており・・・・・・・。

 中山競馬場もこの影響で、1Rの発走時刻が1時間繰り下がって午前11時に変更となった。

 昨日は好天の中法事も無事に終わり、親族や娘と息子たちもそれぞれ帰って行った。ところが、昨夜の強い風と雨の影響で羽田行きの最終便も30分以上の遅れ、息子も帰宅したのは1時間遅れの夜半近くになったらしい。
 それぞれが、遠方に無事に帰ったとの知らせを受けて、また家内との平穏な日々を送ることとなった。

 余りの黄砂の飛散がひどくて、家内も洗濯物を外に干すこともできず、室内のエアコンの下で乾燥することに・・・・・・・これが結構うまく乾くのです。

 近所の人もそんな話しぶり、また車を洗ったけど黄砂ですぐに汚れがついて、困ったものだと嘆きが聞こえている。

 洗車もしばらくはできないな・・・・・・天候の落ち着いた頃にでも。(笑)

 競馬の方は、ローズキングダムもメイショウベルーガも3着と奮わず、昨日開幕したパリーグ、北海道日本ハムは2連敗。

 今日は・・・・・いいことないな

 龍馬伝でも見ます・・・・・いよいよ土佐勤皇党へ(夫)


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スプリングS(GⅡ)・・・・この一頭

2010-03-21 10:19:05 | スポーツ
 本日、いよいよ皐月賞の大本命候補のローズキングダムが出走。3ヶ月の休養明けでどのようなレースをするのか、今からワクワクし楽しみである。

 阪神競馬も第1回開催も最終日、次期開催から阪神競馬の最終時間が変更されるらしい。スプリングSと阪神大賞典、どちらも好メンバーでおもしろいレースになりそうな予感。


 スプリングS(GⅡ)の狙い馬は、追っかけ馬の③ローズキングダム。
 「初めて対戦する強い馬もいるのでやってみないとわからないが、無敗のまま本番に行きたい」と4連勝を期待するとのコメントは橋口弘次郎師。
 調教の方も小牧太騎手を背に「3馬身差を軽々と巻き返して余裕の併入」の評価、これなら無様な競馬もできないだろう。

 相手は前走の共同通信杯で1番人気を背負って、ハナ、クビ差の3着となった⑤アリゼオ。「折り合いが最大の課題」との懸念もあるらしいが、得意の中山で何とかなるのではないだろうか。

 次の1頭は、「古馬相手に3頭併せの真ん中で力強く先着した。直線でゴーサインを出されると、グイッと反応良く加速」とコメントの小島太師の推奨馬、⑦アロマカフェを狙いたい・・・・・・結構大物感も。

 広い東京コースがいいけど2走前の中山のレースから、いけるのではないかとの⑥バシレウス。

 穴候補として、追っかけ馬の⑮ソリタリーキングは初の芝コースとなる。しかし、半兄のヴァーミリアンは、04年ラジオたんぱ杯2歳Sを制するなど芝でも結果を残しているので。
 前々で競馬の⑧バーディバーディが、逃げ残ることも考えて・・・・・ダートで好成績ながら。


予想レース

 中山11R ③ ⇔ ⑤⑦  ③ ⇒⑥⑮⑧   ウマタン7点。

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)




「ノーザンホースパークにて」




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フラワーカップ(GⅢ)・・・・この一頭

2010-03-20 07:00:00 | スポーツ
 いよいよ次週は高松宮記念(GⅠ)。そして、来月から春のクラシック戦線が待ち受けており若駒の熱戦が期待される。

 クラシックの優先出走権はないが、中山と中京で3歳馬の重賞レースが組まれており、ここで勝ちあがった馬の中から後にGⅠ馬が輩出されている。


 そこで今回は、フラワーカップを予想。
 ここでは、前走フェアリーSで11番人気ながら度肝を抜く追い込みで、決勝点手前2番人気のアプリコットフィズをクビ差抑えて重賞初制覇のコスモネモシンを狙いたい。これで中山芝コース2-0-0-1の戦跡となった。

 「短期でビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出しまして、少しガス抜きというか、気持の調整をしてもらって、それで(厩舎に)戻しました。」と清水英克師のコメント。
 
 なお、フェアリーS2着馬のアプリコットフィズは、次走のクイーンカップで勝利し桜花賞の有力馬になっている。それからみてもコスモネモシン、ここでは負けるわけにはいかないであろう。

 相手筆頭は、前走の勝ちっぷりからここを目標に賞金加算を目論むとの・・・・・・⑨サンテミリオン。ここ中山で新馬戦、500万下を快勝している。

 前走が消化不良とコメントもある⑫オウケンサクラ・・・・・疲れが心配だけど。
 また、阪神JFで出遅れながら0.4秒差の5着まで持ち込んで、3ヶ月の休養を挟み立て直しを図ったとの・・・・・③シンメイフジも入れたい。

 穴候補に⑥イイデサンドラを「中山にも実績がある。距離も大丈夫。好位の内々でうまく立ち回ることができれば」との河野通文師の心強いコメント。
 もう一頭は、⑭ディアアレトゥーサを入れたい。畠山吉宏師は「前走は牡馬の素質馬を相手に内容はよかった」とのコメント。


予想レース

 中山11R ⑪ ⇒ ⑨⑫③⑥⑭ 及び ⑨ ⇒ ⑪⑫  ウマタン7点。

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



[牧場にて]

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今週の追っかけ馬(3月20日・21日)

2010-03-19 19:42:42 | スポーツ
 今週は土日で4つの重賞競争が行われる。
 楽しみは、21日に出走予定の“ローズキングダム”、4連勝で皐月賞に向かうことができるか・・・・・必ずできる

 相手候補のヴィクトワールピサは、新馬戦でローズキングダムの後塵を拝したがその後弥生賞などを4連勝し皐月賞では人気を2分する1頭。

 もう一つのお楽しみのレースは阪神大賞典。追っかけ馬の“イコピコ”と“メイショウベルーガ”が抜群の調教時計らしい・・・・・・期待が高まる二つのレース。

 ところで、大好きな馬であった北海道公営の“コスモバルク”、左後肢骨折で引退とのニュース。
 本当にお疲れさま


[土曜日の追っかけ馬]
中山10R ⑤ワールドコンパス、⑪ハウオリの2頭が出走予定。
 ワールドコンパスの前走は、阪神コースのマイルで1勝の戦跡、マイルは得意とのことで期待したが案外であった。京都や東京などのコースがいいのかも・・・・・・今回は見送り。

 ハウオリの前走は、3月6日阪神9Rに出走しウマタンと3レンタンのダブル的中に貢献してくれた。
 その後調子付き阪神競馬場での生観戦は、うれしさもひとしおであった。

 今回は昇級戦で斤量据え置き。
 中山コース0-0-0-1であるが、父は2歳馬のリーディングサイヤーで今をときめくキングカメハメハ、母はノースフライト・・・・・・・今回も連を期待したい。


中京12R ⑬シャトルタテヤマが出走予定。
 中京コース0-2-0-1と不得手ではないので前走も期待しながら馬券を買うも好位追走から勝負どころで延びず、1秒差の13着と振るわなかった。
 今回は牝馬限定戦の1200m芝コース。1000万下に何度も挑戦するが、中京で牡馬を相手に2着の実績もあり、そろそろ何とかならないものかと期待してしまう。


[土曜日の追っかけ馬]
中山10R ⑤ワールドコンパス・・・・14着
     ⑪ハウオリ・・・・・・・・12着
中京12R ⑬シャトルタテヤマ・・・・12着


[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ③ローズキングダム、⑮ソリタリーキングの2頭が出走予定。
  ローズキングダムの調教に跨った小牧太騎手は、「中間かなり乗り込んできたから状態がいい。とにかく反応がいいねぇ。ずっと追い切りには乗ってきたけど、だいぶ気合も乗ってきた」とのコメント。
 バラ一族悲願のGⅠを奪取。さらにクラシックを制覇してほしい、ここは軽く勝って当たり前と思う・・・・・・・単。


 ソリタリーキングは、ダートを中心に使われてきたが芝で試したいとのこと。鞍上に内田博幸騎手を迎えての1戦。
 「攻め馬で動かないのはいつものこと。芝がどうかだが、馬は元気だし、心肺機能は高いよ」と石坂正師のコメント。
 “半兄ヴァーミリアンは05年スプリングSで14着だったが、04年ラジオたんぱ杯2歳Sを制するなど芝でも結果を残している“とのこと。
 掲示板くらいはいけるのでは


阪神10R ⑫プロヴィナージュが出走予定。
 相性のいい佐藤哲三騎手は、出場停止期間なので、藤岡佑介騎手がいい面を引き出してくれるかな。東下して阪神コース1-0-0-1の成績、早めに栗東入りして調教も徐々にいいタイム。
 坂路で4F50.9 1F11.9の最終時計。オープンなら3着以内もいけるかも・・・・・。
 前々で競馬をして粘って、ファリダットあたりといい勝負をすれば最高だけど。


阪神11R ①イコピコ、⑪メイショウベルーガの2頭が出走予定。
 イコピコは、「神戸新聞杯のレコード勝ちもそうですが、菊花賞も4コーナー16番手から0秒4差の4着まで追い上げましたから距離も問題無いでしょう。充実期を迎えていますので古馬相手でも臆することなく走ると思います」との西園正都師のコメント。

 有馬記念から立て直しを図り、坂路調教も4F51.6 1F12.1とベストの最終時計。
 これなら、阪神芝コース2-0-0-1と得意なところ、良馬場で切れのあるところがみたい・・・・・・連確保。


 一方のメイショウベルーガ、前走の日経新春杯も大外から鋭い脚で追い込み0.5秒差の勝利、物凄く興奮してみたレース。馬券の恩恵にも預かった・・・・・池添謙一騎手ありがとう。
 今回の調教も充実ぶりをアピールとの見出しが躍る・・・・・坂路4F51.4秒
 「いい動きをしてくれたね。状態は本当にいい。日経新春杯を勝った時と同じ感じだよ」とは、古小路助手のコメント。

 川田将雅騎手がテン乗りの“イコピコ”と池添騎手のお手馬“メイショウベルーガ”の一騎打ちになれば最高
 武豊騎手を鞍上に迎えて臨戦態勢のホクトスルタンが、どこまで逃げ粘れるか・・・・・2着以内死守、必死とか。


中京12R ④メイショウジンムが出走予定。
 1000万下の昇級戦も4戦目、0.5~0.8秒差での敗退が続いている。中団からの競馬であるが、今回は左廻りの直線の短い小回りコース。左廻りは新潟での3着の実績。

 今回は和田竜二騎手がテン乗り。
メイショウジンムの父は和田竜二騎手を男にしたテイエムオペラオーと何度もマッチレースを行ったメイショウドトウ。
 何か因縁めいたものを感じるので、目一杯応援してみるかな・・・・・・和田竜二騎手もメイショウジンムのいい面を引き出してくれると信じて。

 
 今回は追っかけ馬が多く出走・・・・・ああ、忙しい。いろいろと(夫)

 参考資料:サンケイスポーツ、JRA-VAN NEXT(競馬ニュース速報)

[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ③ローズキングダム・・・・ 3着
     ⑮ソリタリーキング・・・・14着
阪神10R ⑫プロヴィナージュ・・・・ 3着
阪神11R ①イコピコ・・・・・・・・ 9着
     ⑪メイショウベルーガ・・・ 3着




「ねぶたの里にて」(お気に入りの1枚)
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法事なので・・・・

2010-03-18 18:17:30 | 日記
 20日は、父の13回忌、母の17回忌の法事の予定。父の命日は3月21日で、実は誕生日である。
 誕生日に生まれ、誕生日に召されるとは幸せものでるといろいろな方から言われたことがある。

 父は西本願寺の僧侶として戦前は、中国へ行っていたが戦後田舎に疎開し寺の分家なので、近所のお寺の手伝いをしていた。
 40年くらい前から、関西のお寺に代理住職として勤め時折こちらに帰って孫の顔をみることを楽しみしていたが、平成10年に突然亡くなった。
 
 母は旧制の女学校を出ており旧家の生まれでもあり、いささかプライドの高いところもあったが、やや病身なこともあり身体をいつもいたわっていた。

 午後から家内も半休なので準備をしないと・・・・・・。明日は、子供たちや妹と甥っ子も来るので。

 両親の話などは、家内の「半生記・・・・・念ずれば花開く」に書き込んでくれている。
 ところで、この本も契約期間の3年がそろそろ近くなり、残り数十冊のようであるが契約更新を断念した・・・・・・・これ以上PRしても難しいので。

 近所の書店にも置いてもらっているが、人の半生記なので余り売れないようである。

 よほどのことがない限り廃刊の憂き目となる・・・・・・・。





 お読みいただいていない方があれば、書店、Amazon(インターネット)などでご注文いただければ幸いです。

 文芸社刊「念ずれば花開く」(和泉咲 著)


 ところで、20日(土)の競馬は・・・・・・・休憩ですね
 前日予想のみで(夫)

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