咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画「ストレイ・ドッグ」

2021-06-30 20:41:15 | レビュー

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 予告編を観てから急遽レンタル。
 『こんなニコール・キッドマンを見たことない』とのキャッチフレーズ。
 荒んだ顔つき、鋭い眼、蔭のある目つき、ボサボサの髪型、化粧っ気のない顔。
 これまでのニコール・キッドマンとは、まったくの別人物の雰囲気を醸し出している。
 特殊メイクが素晴らしい。 

 初の刑事役だったらしい。
 それも暗い過去を引きずっている刑事役。
 そのため、気合満点でこの映画に臨んでいることが分かる。
 正に“ストレイ・ドッグ”(野良犬、捨て犬)

 17年前、FBI捜査官と共にロス市警の女性刑事がある犯罪組織に潜入捜査を開始。
 ロス市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール・キッドマン)らは、その組織の仲間たちと共に銀行強盗に向かう。
 殺人事件を起こさせないで強盗をさせた後、逮捕する手はずであったが思いもよらないことが発生し、FBI捜査官が主犯格のサイラス(トビー・ケベル)に射殺される。

 物語は、車から降りてある射殺死体の現場へふらつきながら向かうエリンのシーンからはじまる。
 ところが、担当刑事たちから疎まれることに・・・。
 酒浸りの状態のエリン、帰って休めと言われるが、この死体と犯人を知っているとエリンがつぶやく。

 ここから、17前の過去と現代などが交錯しながらドラマが展開。
 元の夫や16歳の娘からも疎まれる日々。
 
 あの時の主犯格サイラスから、エリン宛に封書が届き、そこには挑戦状とも思える「紫色に染まった1ドル紙幣」が封入されていた。
 FBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)の仇打ちという私情も挟んだ単独捜査を敢行。
 野良犬のごとく、サイラスを探し求めてわずかな手掛かりを頼りに彷徨するかのように執念の捜査を始める。

 『こんなニコール・キッドマンを見たことない』、ドラマの中へと連れていかれる。
 面白い。
 結末がいいね・・・。(夫)

[追 記]~解説~
 オスカー女優のニコール・キッドマンが刑事役に初挑戦し、過去の出来事で心をむしばまれた女性刑事が忌まわし過去と向き合う姿を描いたサスペンスノワール。ロサンゼルス市警の女性刑事エリン・ベルは、酒におぼれ、同僚や別れた夫、16歳の娘からも疎まれる人生を送っている。17年前、FBI捜査官クリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、そこで取り返しのつかない過ちを犯して捜査に失敗し、その罪悪感にいまも彼女は苛まれていた。そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っており、それは行方をくらませた17年前の事件の主犯からの挑戦状だった。
 ニコール・キッドマンが酒浸りの中年女性刑事という荒んだ役どころを熱演し、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネート。監督は「ガール・ファイト」「ジェニファーズ・ボディ」のカリン・クサマ。


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映画「ドラッグ・チェイサー」

2021-06-29 22:51:15 | レビュー

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 昨日、TUTAYAにて映画のDVDをレンタル。
 ニコラス・ケイジ主演作とニコール・キッドマン主演作の2本。
 そのうちの1本、「ドラッグ・チェイサー」(主演:ニコラス・ケイジ、共演:ローレンス・フィッシュバーン)を観賞。

 コロンビアの農家のようなところで生産されるコカイン。
 採取には家族の子供が手伝う姿が生々しい。
 コカインを抽出し固形物にして荷造り、それを家主が運び次々と闇のルートを経由。
 その間、何人もの運び屋が出てくる。
 コロンビアからメキシコ、メキシコからアメリカ、アメリカから終着点のカナダへと運ばれる。
 出発点から、到達するまでに様々な組織の人間が絡み、国境も巧みに交わして運び屋が動く。
 その運び屋を支える様々な人間も関与。

 怖いような話であるが、似たようなことが現実に起きているであろうから、やりきれないものがある。
 運ばれたコカインが原因で亡くなる者が出た。
 カナダの組織のボスは、不純物が紛れていることが原因だったから、組織のベテランの運び屋ザ・クック(ニコラス・ケイジ)にどこで紛れているのか調査するよう命じた。
 
 ザ・クックは、仲間と共にコロンビアからルートを辿りながら、ポイント、ポイントでチェックする。
 一方、米国の麻薬捜査官も、密売ルートや組織の動向などを捜査している。
 女性捜査官(レスリー・ビブ)の実姉が、コカインで死亡したこともあって、反面かたき討ちの思いも込めて執念の捜査を行う。

 ニコラス・ケイジが悪の運び屋を演じているから珍しいこと。
 そして、コカインが国境をすり抜けて運ばれる実態が描かれており、クライムアクションと呼ばれる仕上がり・・・。
 ドラッグ漬けの人間の多さと運び屋の実態を垣間見ることができる。
 
 最後まで見入ってしまった。(夫)

[追 記]~解説~
 ニコラス・ケイジ主演によるクライムドラマ。コロンビアで生産されアメリカへ陸路で輸送される高純度のコカインに、何者かが途中で不純物を混ぜていることが判明した。カナダに拠点を置く麻薬組織のベテラン運び屋ザ・クックは、その犯人を探し出すようボスに命じられ、密輸ルートをたどりながら調査を続けていく。
 共演に「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン、「グリーンマイル」のバリー・ペッパー、「パリ、恋人たちの2日間」のアダム・ゴールドバーグ。監督・脚本は、元ネイビーシールズ隊員という異色の経歴を持つジェイソン・カベル。
(出典:映画com 抜粋)

(出典:映画com 抜粋)

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雑感・・・暑さで

2021-06-28 22:33:55 | 日記

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 雨の心配された昨日、昼前からいつもの妻の兄姉夫婦に誘われてグラウンド・ゴルフ場へ。
 この日は数年ぶりに「フラワーガーデンはたグラウンド・ゴルフ場」に集合だった。
 これまで1人あたり500円だったが、300円に値下げされていた。
 少しでも安価ならGood。
 
 久々でコースを忘れたような感覚。
 2コースを回って昼食。
 やはり兄姉たちとのプレー、妻も喜んでいた。
 ただ、湿度もやや高く風がないから、暑さのためか2ラウンド目で3ホールを残して妻はリタイヤ。
 最近、足の衰えが目立つようになった。
 筋力の衰えなのか。
 認知症の進行で体のバランスが悪くなっているようにも見受けられる。
 
 持ち寄ったおにぎりなどの弁当を食べ、珈琲を飲むなどじっくりと休憩。
 その後、別のコースを回った。
 休憩を取ったことで、妻もプレーに復帰できた。
 ただ、プレーまでに手間が掛かるようにもなっている。
 病の進行のためであろう。
 昔のようにはできなくなっており、仕方ないことながら、これからさらに難しい場面が出ると思われる。
 残念である。
 
 暑さのためもあって、午後の1ラウンドで解散。
 義兄や義姉たち夫婦と、あとどのくらいできるかな・・・と、思ってしまった。
 
 帰宅後、宝塚記念がスタート。
 阪神競馬場も蒸し暑い気候だったらしい。
 狙いの11番モズベッロにとっては、嫌な暑さだったようである。

 最後の直線、1番ユニコーンライオン、2番レイパパレが渋太く逃げ込みを図っている。
 11番モズベッロは中団やや後方から追走し、最後の直線外から鞍上が懸命に追っているが、反応がかなり悪いらしい。
 一方、前々で競馬の7番クロノジェネシスの鞍上が追い出すと、メンバー最速の末脚で一気に先頭へ躍り出て後続を突き放し快勝。
 34秒4の末脚で、ユニコーンライオンを2馬身2分の1突き放していた。
 なお、レイパパレは連勝も止まって3着入線だった。

 また、モズベッロは35秒7の情けない末脚で8着。
 蒸し暑さにやる気をなくしたのであろうか。
 上半期のG1レースも終了、秋競馬を待つのみである。(夫)


(強い・・・クロノジェネシス)

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第62回宝塚記念・検討

2021-06-27 08:13:08 | スポーツ

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 昨日の札幌メイン「TVh賞」、イチオシの13番ロードアクアが快走。
 インから鋭く伸びた7番ルッジェーロをハナ差抑えて1着でゴールイン。
 と、ところが、2着馬のルッジェーロを前夜の検討段階で悩みつつ切っていた。
 参った、まいった。
 伏兵が来るも相手抜け・・・。
 それも、高配当だから・・・(涙)。
 ガックリ、力尽きた感覚だった。

 さて、本日のメインイベントのグランプリ・宝塚記念、頑張ろう!!

予想レース

[阪神11レース・宝塚記念、(G1)(3歳以上オープン)]
 上半期の総決算、最後のG1レースなら決めて終わりたい。
 攻めの予想で投票へ。
 狙い馬は、昨年の3着馬・11番モズベッロである。
 前走の大阪杯、勝ち馬・2番レイパパレに突き放された2着だった。
 重馬場であったから、重上手かと思ったところ、モズベッロの陣営は良馬場でこそ本来の切れ味があるとのこと。
 それも気温が上がれば嫌がるので、曇りで良馬場が理想とか。
 なるほど。
 本日はまさにその天気になりそうである。
 
 勝ち負けの期待できる力のある馬とのこと、頑張って。
 グランプリ男・池添謙一騎手の一発に期待。
 投票は手広く予想するも、気持ちはレイパパレとの1点勝負。
 
  11 ⇔ 2,7,9  及び  11 - 1,8,10,12,13  馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2021天保山ステークス他・検討

2021-06-26 15:13:15 | スポーツ

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 昨日も午後から、1人でグラウンド・ゴルフ場へ。
 誰も来ていない。
 1人で練習していると、いつものSさんと仲間のTさんがやって来た。
 2人とも午前中も地元メンバーと4ラウンド回っていたらしい。
 とに角、グラウンド・ゴルフ大好きの2人。
 
 この日は夕方まで誰も来なくて、3人で8ラウンドを回った。
 ちょっと暑いかなくらいの天候、時おり中海からの風が流れるから楽である。
 3人ともホールインワンが3本ずつ出た・・・良かった、よかった。
 当方、珍しく50mで2本、丘状の4番ホールで1本だった。
 その4番ホールでは、5打打ち止めで入らないと6打となる。
 そのため、ホールインワンの場合は、上下8打差となるから実に効果的な1打である。
 夕方まで存分に楽しみ、それではまた・・・と、解散。

 さて、競馬の話。
 明日は上半期最後のG1レース・宝塚記念、面白いレースになりそうである。

予想レース

[阪神11レース・天保山ステークス(3歳以上オープン)]
 距離・コース相性の良さそうな8番ホウショウナウを狙いたい。
 ブリンカー効果で前走は復調気配だったとの評価。
 ここは折り合って1ハロン長い千四で勝ち上がってほしい。
  
  3,7,8 及び  8 ― 4,6,11,12,15   馬単6点及び馬連5点。

[札幌11レース・TVh賞(3歳以上オープン)]
 ここは荒れると思い、巻き返しが期待できそうなロードカナロア産駒の13番ロードアクアをピックアップ。
 「五分の発馬で反攻」との評価もある。
 最終追切もGoodなら・・・期待している。
  
  1,4,11,13 及び  13 ― 10,12,14   馬連9点


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(6月26日・27日)

2021-06-25 22:41:25 | スポーツ

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 昨日は、午前中いろいろと家庭内の用事でバタバタしていた。
 午後も・・・。
 その後、レンタル中のDVDの映画を再度観賞。
 本日は、午後からグラウンド・ゴルフ場へ向かってみる予定。
 「膝を使って体全体でヒットさせる」とのアドバイスを心の片隅に置いてプレーしたい。

 さて、競馬の話。
 明日は上半期最後のG1レース「宝塚記念」である。
 おや、コントレイルは出走しないのか・・・残念。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神1R スタニングローズが出走予定。
 前走は外枠からスタートを決めて、やや行きたがるシーンも見られたが、鞍上が上手くなだめて3番手からの競馬。
 最後の直線へ、終始先手主張のブレスレスリーが二の脚を使って逃げ脚を伸ばしていた。
 スタニングローズも追い出して来て、残り100を切ったあたりであろうか、番手に上がって逃げ込みを図るブレスレスリーを懸命に追っていた。
 0秒2差届かない2着でゴールイン。
 今回は、右回りの阪神コースに替わる。
 最後の直線の急坂勝負、鞍上も替わりここは決めてくれるであろう。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神9R スマートクラージュが出走予定。
 前走は、「敗け、勝ち、敗け、勝ち、敗け」だったから、今度は勝ちと予想していた。
 そうそうウマくハマらず、7着敗退だった。
 勝負どころの直線残り200を切って、馬群の中で鞍上が懸命に追っていた。
 ところが、同馬の反応が悪く・・・どうにもならなかった。
 今回は2-0-0-1と得意の阪神コース。
 巻き返し必至と思われるから期待している。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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雑感・・・夫婦別姓

2021-06-24 20:12:45 | 日記

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 「夫婦別姓を認めない民法の規定について、最高裁判所大法廷は憲法に違反しないとする判断を示しました。憲法に違反しないという判断は、6年前に続いて2度目となります」(出典:NHK公式HP抜粋)

 23日の報道である。
 都内の3組の事実婚の夫婦が、夫婦別姓で婚姻届を受理するよう申し立てていたものらしい。
 別姓で婚姻届ができる価値観を認めてほしいとのことらしい。
 
 古い人間の当方には、そのようなことを思ったこともないし、そのようにありたいとも思ったこともない。
 どうして、別姓で?
 つまり、生まれた家族との絆を大切にしたいのであろうか。
 別姓の価値観とは、どういうことなのだろうか。
 諸外国では別姓の婚姻が認められているから、日本は遅れているとの比較論もあるらしい。
 そのようなことまで欧米諸国に見習う必要性はないと思うけど・・・。

 婚姻は同一姓との我が国は、明治以降らしい。
 家名を大事に継いでいくと言うことに繋がるのであろう。
 家名を継ぐということを考えなくても、どちらかの姓に統一するから、新たな家族が出来たと思える。

 別姓の価値観とか、当方には我がままのように聞こえてしまう。 
 別姓のまま家庭を築いても、他人と暮らしていると思ってしまう。
 
 果たして、国会ではいかなる処置にするものであろうか。
 今後の事柄である。(夫)

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映画「アースフォール」

2021-06-23 20:43:00 | レビュー

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 先日から映画のDVDを6本レンタル。
 昨日、標記の映画を見る。
 ニコラス・ケイジ、トニー・ジャー、フランク・グリロなどが出演のSFアクション作品。
 
 6年に一度宇宙からやって来る好戦的なエイリアン。
 地球の名だたる格闘家と武術を駆使して戦うためにやって来るとか。
 その宇宙人は、忍者のように手裏剣を飛ばす技も持っている。
 映画の冒頭、飛んでくる物体(手裏剣のような)から身をかわしながら、逃げているが姿の見えないものがその男を追っている。
  
 追い詰められた男は、岸壁から海に身を投げるが頭を強打したことで、記憶を喪失してしまった。
 その後、米国諜報部に捕らわれていた記憶喪失の男・ハリガン(フランク・グリロ)は、仲間内のケウン(トニー・ジャー)が助けに来る。
 ケウンの格闘技、素早い動き・・・。
 二人は仲間の下に帰り着いた。
 エイリアンと戦う9人の戦士。
 その仲間を取りまとめるのは、ワイリー(ニコラス・ケイジ)だった。
 
 その9人が、武術の技を駆使しながら、雰囲気もプレデターに似ているエイリアンと戦う物語である。
 ところが、どこかポイントがずれているような感覚。
 やや、ニコラス・ケイジも頑張っているが、どこか面白みに欠けるものだった。

 やはり、リュック・ベッソン監督作品の方が断然面白いと思った。(夫)

[追 記]~解説~
 宇宙からやってきた好戦的なエイリアンに対し、世界最強の格闘家たちがさまざまな格闘技を駆使して戦う姿を描いたSFアクション。米諜報部に捕らわれていた記憶喪失の男を連れ去り、男とともに仲間たちのもとに集ったケウン。そこで仲間たちをまとめる謎の隠居者ワイリーが、彗星とともに好戦的なエイリアンが地球に現れ、人類に戦いを挑んできたと語る。
 ワイリーやケウンら人類最強の9人がその挑戦を受けて立つことになり、彼らは米諜報部の激しい追撃をかわしながらエイリアンとの決闘に挑む。「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」のほか「モンスターハンター」などハリウッドでも活躍するタイのトニー・ジャーをはじめ、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」「スカイライン 奪還」のフランク・グリロ、「キックボクサー リジェネレーション」のアラン・ムーシらアクション映画で活躍する俳優が顔をそろえ、ニコラス・ケイジが彼らをまとめるワイリー役を演じた。監督は「キックボクサー ザ・リベンジ」「キックボクサー リジェネレーション」のディミトリ・ロゴセティス。


(出典:映画com 抜粋)

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映画「LUCY/ルーシー」

2021-06-22 22:18:15 | レビュー

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 再びリュック・ベッソン監督作品をレンタル。
 映画「LUCY/ルーシー」。
 「ANNA/アナ」を見たことで、見ていなかった同監督作品が見たくなった。
 それも女性を主人公にした作品。
 
 ごく普通の女性のルーシー(スカーレット・ヨハンソン)が、ある時台湾マフィアの運び屋に仕立てられる。
 それも体内に埋め込まれた覚醒作用のある物質を運ぶのである。
 ところが、あることでその物質が体内に溶け込み、脳の機能が次々と覚醒されて超人的な力が備わる。
 そのことを逆手にとって、警察と協力しながら別の運び屋を探し当てその物質を回収する。
 ところが、マフィアがやって来て銃撃戦へ。
 ルーシーは、あらゆる能力を使ってマフィアの陰謀を阻止して、組織の壊滅を目論む。
 
 人間の脳は10%くらいしか使っていないが、ルーシーは20%も使えるようになっていた。
 さらに脳が次々と活性化し進化を遂げようとしていた。
 100%ともなるとどのようなことが起きるのか、リュック・ベッソン監督がどのように描くのか。
 興味津々だった。

 サイキックアクション満載の楽しい映画である。
 思いのほか、面白い仕上がりになっていた。(夫)

[追  記]~解説~
 スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。
 脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。
(出典:映画com抜粋)


(出典:映画com抜粋)

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雑感・・・ワクチン接種後

2021-06-21 16:47:40 | 日記

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 18日(金)午後2時半予約のコロナワクチン接種、30分くらい休息し帰宅の途についた。
 妻ともども接種だった。
 掛かりつけのクリニックだから、安心しながら受けることができた。
 そして、翌日の19日(土)、格別体調には問題もなく良かった。
 ただ、接種を受けた箇所の腕周りがやや痛むくらいである。
 
 その日は自宅に居た。
 3日目の昨日は、早朝から小規模のグラウンド・ゴルフ大会だった。
 早めに起床、前日痛いと思っていた腕周りに違和感はない。
 妻も格別問題ないらしい。
 
 これならと、グラウンド・ゴルフ場へ向かった。
 いつものご夫妻の車も合流し、2台で会場へ。
 早めなのでまだ参加者も少ないが、そのうちやって来た。
 70名余の参加者。

 1コースのみの会場。
 3ラウンドの合計を競う大会。
 1組9人、長方形のコースにプレイヤーが動いている。
 妻の面倒を見ながらの大会参加。
 いつもながら、歩き回らなければならない。
 
 この日は、15mでホールインワンが1つ出た。
 ただ、2打数が少なくて入賞ラインの成績ではなかった。
 お昼前に一通り終わったもので帰宅。
 プレー中も、休息中も腕周りの痛みとか、体調が悪いと云うことはなかったので一安心。

 遅めの昼食を終えて競馬観戦。
 狙いのメインレース。
 荒れており、完敗だった。
 ガッカリ!!

 コロナワクチン接種後、何事もなく通常の生活ができることに感謝。
 3週間後の7月9日(金)に2回目の接種が待っている。(夫)


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第26回マーメイドステークス他・検討

2021-06-20 14:13:15 | スポーツ

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 昨日は、ワクチン接種の腕が痛むので外出を止めていた。
 夕方、競馬新聞を購入に出向いたのみ・・・。
 昨日の競馬は、阪神・東京のメインの馬単、阪神・東京の最終の馬連ゲットで・・・Good。
 本日は、ワンコイン大会に出向きたい。
 腕の様子をチェックして・・・。

予想レース

[阪神11レース・マーメイドS(G3)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 コース相性のいい9番イズジョーノキセキを狙いたい。
 「力発揮できる舞台」との評価。
 縦目も入れて手広く。
  
  9,12,13,15 及び  9 ― 4,7,8   馬単12点及び馬連3点。

[東京11レース・ユニコーンS(G3)(3歳以上オープン)]
 ここは熟考の結果、2連勝の内容がいい7番ケイアイロベージを狙いたい。
 鞍上は関東・三浦皇成騎手に乗り替わるが、特に問題はないであろう。
 手腕に期待。
 左回りも大丈夫・・・と思える。
  
  4,7,8 及び  7 ― 1,3,6,10,16   馬単6点及び馬連5点。

[札幌11レース・しらかばS(3歳以上3勝クラス・ハンデ)]
 ここを目標に仕上げたとの5番チェアリングソングを狙いたい。
 「コースは間違いなく札幌の方が向いている」との陣営らしい。
 「叩いて伸び脚増強」との評価もある。
 縦目も入れて手広く。
  
  5,9,13,15 及び  5 ― 1,2,3   馬単12点及び馬連3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(レパードSのハヤヤッコ・昨日も快勝)

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2021米子ステークス・検討

2021-06-19 14:48:45 | スポーツ

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 昨日、掛かりつけのクリニックにてコロナワクチン接種を完了。
 第1回目、妻共々に終えた。
 とりあえず何事もなく終わり、安心できるであろう。
 接種後、30分待機して帰宅できるとのことでクリニックを後にした。
 本日は、自宅にてのんびりとしておきたい。

 さて、競馬の話。
 本日は阪神競馬4日間開催の初日である。
 米子市(鳥取県)にウインズがあることで、本日の11レースに冠レースの米子Sが組まれている。
 リステッド(L)競争にグレードアップしている。
 ここは、隣県のことでもあり的中を目指したいけど・・・。

予想レース

[阪神11レース・米子S(L)(3歳以上オープン)]
 ここは、巻き返しが見込まれる15番プリンスリターンを狙いたい。
 前走までは、追っかけ馬で応援していた1頭。
 やはり気になるもので、ここは応援したいと思っている。
 「除外でレース間隔はあいたが、状態は悪くない」との陣営。

 一方、「阪神なら見直し必要」との評価がある。
 また、鞍上が主戦の原田和真騎手から、松若風馬騎手に乗り替わることで、コース相性のいい阪神競馬場で巻き返しが期待できるものと思っている。
 
 重賞3着のコースでもあるが、人気はさほどないものだから狙い甲斐がある。
 頑張って!!

  1,7,13,15 及び  15 ― 5,12,16   馬単12点及び馬連3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(6月19日)

2021-06-18 21:10:35 | スポーツ

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 一昨日レンタルの映画「ランボー ラスト・ブラッド」、第1作目はとても面白く見入った記憶が残っている。
 続編も次々と製作されていた。
 今回の映画は、大ヒットしたランボーから39年ぶりに製作されている。
 未だにべトナム戦争の後遺症の残るランボー、故郷のアリゾナで古い友人とその孫の3人で暮らしていた。
 孫娘がメキシコ人身売買カルテルに拉致され、それを救出するために1人対カルテルの男たちとの戦いがはじまる。
 クライマックスのアリゾナの地下壕における戦い。
 残虐性が強すぎる描写に・・・ここまでやるのか。
 ちょっとどぎついものになっている。
 
 さて、競馬の話。
 今週と来週の4日間、阪神競馬場で開催される。
 京都競馬場改修工事のため、いろいろと変則開催となっている西日本の競馬開催。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R フォドラが出走予定。
 このクラス卒業ももうそこまで来ていると思っている。
 3ケ月半ぶりの出走となる今回、古馬との戦いとなっている。
 古馬と3キロ減の斤量、敏感な牝馬にとって優位に働くものと思える。
 出走馬中でこのコースの持ちタイムは、上から2番目でもある。
 ここは上位人気かも知れないが、応援しながら観戦したい。
 西村淳也騎手頑張って!!

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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映画「ANNA/アナ」・・・

2021-06-17 21:33:44 | レビュー

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 昨日も雨模様のため、DVDの映画をレンタルに出向いた。
 半年以上も来ていないレンタルショップ。
 新作、準新作など見ているうちに『リュック・ベッソン』の作品に目が留まった。
 女の暗殺者が主人公らしい。
 リュック・ベッソン作品でもっとも衝撃を受けたのは、あの名作ともなった「レオン」であろう。
 凄腕の暗殺者と親を殺められた少女との交流。
 ジャン・レノとナタリー・ポートマン、敵役のゲイリー・オールドマンなど印象的な役者揃い。
 
 女の暗殺者の映画「ニキータ」も面白く見入ったものである。
 さすが『リュック・ベッソン』の作品・・・。
 
 そのようなこともあって、今回の映画「ANNA/アナ」を即座にレンタルした。
 そのほか、3本もレンタル。(笑)
 
 この映画は、1990年前後が舞台のKGBの凄腕暗殺者、モデルやコールガールの顔も持つアナ(サッシャ・ルス)が葛藤しながら命令された仕事を粛々とやり遂げるさまが描かれる。
 市場で偶然モデルに採用されるアナ、パリにおいてモデルとして活躍する傍ら、命じられた殺しを淡々とやり遂げる。
 この映画、過去と現在を行ったり来たりの映像で、物語の裏側、道程が描かれるから面白い。
 展開が分かりやすくなってくる。
 
 また、いつどこでどのようにしてKGBのエージェントになるのか、凄腕の拳銃裁き、あらゆる武器を操る華麗なる暗殺者になる過程も描かれている。
 
 後段のレストランにおける空前絶後のアクションシーン。
 アナ役のサッシャ・ルス、あざだらけになりながら数々のアクションシーンを体当たりで挑んだらしい。

 絶体絶命のCIAの罠にかかったアナ、その上を行くKGB。
 その狭間で苦悩しながら自由を得ようと模索するアナ、エンディングが何とも面白くホッとさせられるから、そこが嬉しい『リュック・ベッソン』監督作品である。
 アナ役のサッシャ・ルスは、ロシアのモデルとのこと。
 リュック・ベッソンがこの映画の主人公に起用したらしい。
 見ごたえたっぷりの映画だった。(夫)

[追 記]~あらすじ~
 1990年、ソ連の諜報(ちょうほう)機関KGBで国家にとって危険な人物を抹殺するため育成された殺し屋のアナ(サッシャ・ルス)は、モデル、コールガールなど複数の顔を使い分け明晰(めいせき)な頭脳と抜群の身体能力を駆使し、腕利きの暗殺者に成長する。あるとき、CIAのわなにはめられたアナは、捜査官のレナード(キリアン・マーフィ)から信じがたい取引を迫られる。
(出典:Yahoo!映画抜粋)


(出典:Yahoo!映画抜粋)

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土曜ドラマ「ひきこもり先生」・・・

2021-06-16 21:13:25 | レビュー

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 佐藤二朗さん主演のユニークなドラマ「ひきこもり先生」、第1話を先週見ていた。
 これが、思いのほか面白いのである。
 平成の時代もひきこもりは多かったらしいが、コロナ禍の令和の時代はさらにひきこもりも増加するのではないであろうか。
 
 ただ、なぜひきこもりをするのか、想像することができない。
 ならば、社会問題にもなっているひきこもり、いったいどのような条件下で、どのような切っ掛けで、どのような心理状態でひきこもりと云われる閉鎖的な生活者になるのか。
 主人公が11年間もひきこもり生活者だったとの設定。
 どうしてひきこもったのか、どのようにしてひきこもりから脱したのか。
 不登校生徒とのかかわりの中で、徐々にそのことも描かれるのであろう。
 いささかでも理解できるようにと、物語の中から知見を得たいと思っている。
 
 第1話では、主人公・上嶋陽平(佐藤二朗)が不愛想で客と話もしない変わった焼き鳥屋の主人として登場。
 その陽平は11年間もひきこもり生活の経験があり、そこに目を付けた市立中学校の榊校長(高橋克典)が不登校学級の生徒たちを支援する非常勤講師になってほしいと説き伏せる。
 
 スクールソーシャルワーカーの磯崎藍子(鈴木保奈美)と共に説得にあたるが、陽平は頑として首を縦に振らない。
 ある時、不登校児の奈々(鈴木梨央)と出会い、触れ合う中で非常勤講師への道へ足を踏み入れる決意をする。
 
 ところで、奈々を演じていた女子生徒が、鈴木梨央ちゃんだったとは後になって分かった。
 大きくなったな・・・。
 相変わらずいい演技している。

 今週の第2話は、いよいよ非常勤講師としてスタートした陽平。
 陽平と不登校生徒との関わり、様々な子供たちとその親たちとの関わり。
 社会問題化している難しい課題、そのことをどのように切り取って描くのだろうか。
 興味津々。(夫)



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