咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画「岳」・・・観た

2011-05-31 22:16:22 | レビュー
 “また、山においでよ”

 先日、山岳救助隊の活躍を題材にした映画「岳」を観た・・・・。

 映画の方は、大ヒット上映中とのこと。当方の街でもロングランで上映されている。

 主演の小栗旬、長澤まさみのお二人が、TVなどを通して再三にわたりPRしていたことから、ちょっと観てみようと言うことになった・・・・映画好きの我が家で。


 北アルプスの冬山などの美しいカットとそこで活躍する山岳救助隊の物語。主人公・島崎三歩は、山を愛する爽やかな好青年の“山岳救助ボランティア”、長野県警北部警察署・山岳救助隊に協力しながら、多くの一般登山者を支えている。

 その山岳救助隊に一人の女性の新人隊員が配属され、主人公や山岳救助隊の上司・先輩、そして山小屋の女主人、さらに多くの登山者と関わりながら成長する姿が、時には苛酷なまでに厳しい北アルプス山系のなかで生きいきと描かれている。

 特に主人公・島崎三歩に反発しながらも、三歩の山を愛する姿と行動力、厳しさを教えられながら一人前の救助隊員へと・・・・。

 ある時、三歩が新人隊員・椎名久美に問う。

 「山で捨ててはいけないものは・・・」と、・・・・。

 すると、久美が「ゴミと・・・」

 「ゴミだよね。もうひとつは・・・・」

 そのもう一つの“山で捨ててはいけないもの”が、この物語のキーワードになっている・・・・・物語の終わりに主人公・三歩が久美に教える。


 この映画の原作は、コミック雑誌に連載されている漫画らしい。我が家では、全く分からず映画を観に行ったもので・・・・自宅に帰ってから、公式HPを見ながら感動を新たにした。

 美しい山々、厳しい冬山の姿、時に登山者に牙をむく冬の山、そこで過酷なロケを敢行したスタッフと俳優の皆さん。そして、山を愛する山岳ガイドやエキストラの皆さんが支えており、素晴らしい映像に仕上がっていた・・・・とても、とても感動した。

 よく、重い機材をあの山に持ち上げ、どのようにセットして撮影したものかと感心しながら観た。

 夏山の前穂高岳や奥穂高岳に登ったことがあるが、それでも大変であったことを思うと冬の北アルプスでのロケには本当に驚き、よく事故もなく撮影されたものと・・・・それだけでも感動ものである。
 
 小栗旬、長澤まさみのお二人が、相当に頑張ったものと思い、沢山の拍手を上げたいと思った。


「映画館へ観に行こうよ・・・“岳”」

 沢山の人に観てもらいたい映画のひとつである。(咲・夫)


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追っかけ馬・・・オウシュウベスト

2011-05-30 22:56:00 | スポーツ
 第78回日本ダービー当日の29日(日)、梅雨前線を刺激する台風2号からの雨雲が、日本列島に大雨を呼び込んで、東京競馬場・京都競馬場とも激しい雨に打たれて・・・・終日不良馬場。

 日本海側の新潟競馬場でも雨の影響を受けて、時々刻々と稍重から重に変わっていった・・・・。

 ダービーまでに数レース的中できればと思いつつ、京都競馬を中心に”ちょこちょこ”と勝ち馬投票券を検討・・・・。

 そうそう、我が追っかけ馬のオウシュウベストが、新潟7レースに出走予定で1番枠に入っている。

 重馬場の福島で単勝200倍超のブービー人気ながら勝利し、随分とうれしい思いをさせてもらい、その後追っかけている同馬。

 今週の追っかけ馬にも記載していたが、昇級戦の500万下で7戦して、0-0-3-4と戦績も奮わず、今回応援して着外であれば追っかけ馬から“さよなら”と思っていた。

 そこで、最後の応援になるかと思いながら新潟競馬にも手を出して、オウシュウベストからウマタン3点、さらに99勝で足踏みしている丹内祐次騎手が騎乗する⑤アポロストームとのウマレンを1点追加。

 重馬場の新潟競馬場で第7レースがスタートした。

 好スタートを切っていつものように後方に下げて後方2番手を追走、向こう正面に馬群が入ると、何と、なんとオウシュウベストが、後方からスーと外目を追い上げている・・・・あっという間に先頭に踊り出て4コーナーから直線に。

 脚色が衰えそうにない、この重馬場が同馬にとっては走りやすいのか、自分のペースで最後の直線に向いた。

 終始好位から追走していたアポロストームが、番手に上がってきたように見える。ゴールを目指しているオウシュウベストは“デキ”た・・・1着は間違いない

 当方の思いが伝わったのだろうか・・・・と思われるような同馬の走りっぷり


 すると、後は相手である。離れた2番手にアポロストームが頑張っている。

 先頭のオウシュウベストがゴールに飛び込んだ。

 2番手は、アポロストームと思っていると大外から一気に突っ込んできた馬がいた・・・・グラスブレイドである。ところが、この2頭が馬体を併せ、叩き合いのままゴールに飛び込んだ。

 2着にアポロストームなら、ウマタン・ウマレンをゲット

 グラスブレイドは・・・・買っていない。

 ゴール前のストップモーション・・・・・アポロストームがハナ差くらい残っているようにも見える。

 待っていると写真判定が「確定」に・・・・オウシュウベストが遂に500万下を卒業、相手もいる万歳

 これで、追っかけ馬から“さよなら”しなくてもいい。


 この日は、相変わらず和田竜二騎手のお世話になり、オウシュウベストのお世話になり・・・・・ダービーこそ逃してしまったが、最後には、辻三蔵さん推薦の大庭和弥騎手のお世話にもなった。

 この日、終わってみると6レース的中で・・・・思わず、高笑いが出た。

 ただ今、オッズ・マスターズ・グランプリでは、7800位台(参加者:64000人余)に入っており、これでさらに順位を上げることができそう・・・・。


 ところで、2冠馬となったオルフェーヴルとダービージョッキーとなった池添謙一騎手・・・おめでとう

 感動もののダービー観戦でした。(夫)


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第78回日本ダービー・・・この一頭

2011-05-29 14:05:00 | スポーツ
 梅雨前線と台風2号の影響で、本日も馬場の回復は見込まれない・・・悪化するばかりと思われる。

 先週はレース前からの激しい降雨で伏兵馬が勝利のオークス、その結果5重勝単勝式では、遂に1億4千万円余りの高額払戻金が出た・・・・。

 本日も重い馬場の影響で思わぬ伏兵が現れて、5重勝単勝式も記録更新となるだろうか。


 さて、本日のメインイベントとなる競馬の祭典・日本ダービーでは、前走の東京競馬場で開催された皐月賞で、2着馬に3馬身差の圧倒的な強さを見せつけた⑤オルフェーヴル、ここでもその実力を遺憾なく発揮するであろう・・・・。
 
 最終調教も栗東坂路(重)4F(ハロン)52秒3、3F37秒7、ラスト1F12秒5 強目・・・・アタマを低く下げ反応良くリードを広げ柔軟性を保つ走りだったとか。

 「血統、スタミナ面からこの距離はこなせると思うが、折り合いがカギ」と、コメントの濱名助手。

 余程のことがない限り負けないものと思っているが、あくまでも競馬であるからひょっとして・・・2着も。

 2冠馬になることは、ほぼ間違いがないものと思いながら、相手関係を絞りに絞った。


 前走は分の悪い外枠からの発走、それでも最後の直線では内から馬群を割って4着に追い上げていた⑪デボネア、見るべきものがあった。今回は、オーナーのモハメド殿下(UAEドバイ)が来日しダービー観戦らしい。

 さらに鞍上にL.デットーリ騎手が短期免許取得により騎乗と、陣営は相当に気合が入っている。


 前走の皐月賞では、イチオシで狙っていた⑩ナカヤマナイト、最後の直線では一瞬これはと思える末脚が見えたが、そこまでであった・・・・どうしたのだろうか。

 ところが今回の最終調教、前走とは打って変わった気合の入った動きを披露したらしい。最終調教の情報を得るまでは、今回見送りと思っていたが・・・・狙いたくなった。

 「前走時とは気持ちの面で違う。完成するのはまだ先だが、現状では完璧に仕上げた・・・・」と、コメントの三浦助手。


 前々走は、ダービーと同距離の芝2400m(京都コース)戦、重い馬場を終始好位から追走し最後の直線で抜け出して勝利した⑥クレスコグランド。前走も大外から追い込んで、ゴール手前でグイーと伸びての勝利で3連勝。

 陣営は道悪不得手と言っているが、2400m(京都コース)戦の重馬場を経験しており、うまく立ち回れば好枠を利して逆転も・・・・期待。


予想レース


 東京 11 R ⑤ ⇔ ⑥⑩⑪   ウマタン6点。 

        ⑤ ⇔ ⑥⑩⑪ ⇒ ②⑥⑩⑪⑯  3レンタン24点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


「いよいよ・・・ダービー」

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本日のWIN5・・・どうだ

2011-05-29 14:04:35 | スポーツ
 悪天候で泥んこ馬場が見込まれる競馬場、前々での競馬が功を奏するのか、大外からの差しが届くのか・・・・レースごとに展開も変わりそう。

 ダービーの方も一瞬の切れ脚が封じ込まれる可能性も大いにあり、力のいる馬場でスタミナが要求されるレース展開、渋太く大外から伸びる馬は・・・・・。
 

 さて、日曜日恒例の5重勝単勝式・WIN5、目指せ5頭的中・・・・本日は、何頭的中か。

 なっ、何、なに・・・・ダービーまでに4頭的中ですって。

 このような事態になると・・・・手が震えるね。


 京都10レースは、この距離2-0-0-0、京都コース1-0-0-0で、未勝利、1OOO万下、1600万下を3連勝の逃げ馬⑦トウショウフリークを狙いたい。
 もう1頭は、不良・重でも快走の⑥ディアビリーヴ、ちょっと穴っぽいがここで来ればとても楽しみになる・・・WIN5

 東京10レースは、準オープンで惜敗が続いている⑫ソウルフルヴォイス、そろそろ頭で突き抜けるか・・・鞍上も心強い。
 道悪のダートでの実績がある③マコトギャラクシー、道悪で重い芝コースに替わって昇級戦でも伸びるものと期待したい。


 新潟11レースは、当方不得手の1000mの一直線での戦い。大外に回った⑫エーシンヴァーゴウが初の直線競馬に挑戦、パワーがあって一気に走るので期待との陣営。
 前走は内から外に出して一気に決めた⑦セブンシークィーン、今回はいい枠に入っており連闘で決めるか。


 京都11レースは、連闘で臨み渋った馬場も気にならないとの①エイシンパンサー、最短距離をうまく回って来るかも。
 サクラバクシンオー産駒の②バクシンカーリー、前走も強い勝ち方で昇級のここも動けるとのこと。


 東京11レースは、皐月賞馬の⑤オルフェーヴルをイチオシに・・・今さら書くこともない。
 前走の勝ち方も良かった伏兵馬の⑥クレスコグランド、4連勝で一気にダービー馬になるか・・・。



予想レース


 「京都10R」 ⑥、⑦

 「東京10R」 ③、⑫

 「新潟11R」 ⑦、⑫

 「京都11R」 ①、②

 「東京11R」 ⑤、⑥

      WIN5・・・・・32点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


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第125回目黒記念・・・この一頭

2011-05-28 09:58:09 | スポーツ
 善戦マンのステイゴールドが、主戦の熊沢重文騎手から武豊騎手に乗り替わって挑戦した第114回目黒記念で、遂に悲願の重賞を制覇したことを思い出した・・・・同馬は、430キロそこそこながら、天皇賞(春、秋)・宝塚記念などのG1で惜敗の2着が続いていた。

 明日のダービーには、その仔“オルフェーヴル”“ナカヤマナイト”が上位争いで出走予定。


 さて、その目黒記念に1000万下、1600万下を連勝し、一気に重賞奪取を目論んで東上した⑰ハートビートソングをイチオシで狙いたい・・・・調教もよく昇級戦でもやれるものと思っている。

 本日も雨に叩かれて時計のかかる馬場、同馬は前走の重馬場でも前々の競馬で難なく抜け出しており、悪化した馬場も気にならないとみた。

 「東京の二千五百はぴったり。掛る心配がないし、今は前にも行けるので、道悪になってもそう気にならない」と、心強いコメントの平田修師。

 最終調教も文句なしの動きであったとの評価

 
 相手筆頭は、半兄に東京競馬場得意のシンゲンがいる①ヤングアットハート、最内枠に入ってロスなく追走できるものと期待したい。

 鞍上は、先週のオークスで大仕事をした後藤浩輝騎手、ここは度胸満点の競馬を見せてもらいたい。

 「出来は上向いている。東京の長丁場も得意。時計がかかればなおいい」と、コメントの松山康久師。


 前走、終始4、5番手の好位を追走し最後の直線で200mを切ったあたりから先頭を窺いゴール前でキッチリ抜け出し4分の3馬身差で勝利した②ケイアイドウソジン、今回は1キロ増の57キロとなるが内ラチ沿いを追走し、渋太く伸びてくれるものと期待したい。

 今回の最終調教は、僚馬を子供扱いにして絶好の動きだったらしい。陣営も「ひと雨降ればなおいい」とのコメント。


 持ちタイムもあり長距離得意の⑮モンテクリスエス、陣営はダートでも走れるから、馬場が悪化しても問題ないとのこと・・・不良馬場で1着、重馬場でも2着の実績。

 
 そのほか、ダートを中心に使われてここ2走が芝の長距離のG2、G1のレースだった④マカニビスティ、ひと雨降って時計の掛るレースが歓迎との陣営。

 前走、終始中団を追走し3、4コーナーで大外から徐々に詰めて、最後の直線では鋭く抜け出しをはかり2馬身2分の1の着差で勝利の⑭トレイルブレイザー、馬場悪化はちょっと分が悪いとの陣営であるが、重馬場で1着の戦績もある。

 
 なお、58.5キロとトップハンデの⑦マイネルキッツについては、パドックでもみながら検討するかな・・・・ここでは斬り。


予想レース


 東京 11 R ⑰ ⇔ ①②  ⑰ ⇒ ⑮④⑭   ウマタン7点。 


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


[追 記]
 京都5R の⑩マールート、京都10R の⑧サウンドバスターの走りに大いに注目。


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今週の追っかけ馬(5月28日・29日)

2011-05-27 22:42:30 | スポーツ
 26日、四国・中国・近畿地方も例年より早く梅雨入りとなったらしい。そのため、今週末も全国的に雨予報。関西圏域も関東圏域も重い馬場での競馬観戦となりそうである。

 特にダービーについては、パンパンの良馬場で上位拮抗の白熱戦を期待したいけど、馬場も重くなり思わぬ波乱も・・・・・。

 例年になく日程の詰まったプロ野球、セ・パ交流戦も雨のため中止も出てさらに日程が厳しくなるのでは・・・・そのような懸念も出てきそう。


[土曜日の追っかけ馬]
京都5R マールートが出走予定。
 デビューが遅れていた同馬、5月8日の5レースに初出走。パドックからこれは面白いと思い3レンタンで狙ったところ、出遅れてしまった。

 ところが、同馬は、向こう正面から徐々に内側を押し上げて、4コーナーから直線に向くとさらに伸びてくる。

 最後の直線では、TV画面(先頭集団を捉えていた)から外れていたが、何と、大外に出した同馬がゴール前一気に3着に上がり、2着馬とは、0秒1差まで詰めていた。

 その日は、突然の土砂降りでレースがスタート。馬場は良であったがTV画面でも強い雨脚が見えるほどの降雨をついて上がって来た・・・・惚れたね、マールート

 今回は、2戦目の同コースでの未勝利戦・・・・今度は大威張りと思っている。


京都10R サウンドバスターが出走予定。
 前走の京都新聞杯、芝レース2走目で重勝レースに挑戦した同馬。終始中団から後方を追走し最後の直線では内から馬群を割って伸び、上位2頭に割り込み3頭の叩き合いとなってタイム差なしの3着・・・・惜しいね、上位馬よりも速い末脚の33秒6。

 世が世なら、クレスコグランドに変わってダービー出走も叶ったと思われる。ならば、ここのメンバーには、負けないだろう・・・・何しろ、折り合いのいい馬で末脚は確か。


[日曜日の追っかけ馬]
東京11R トーセンレーヴが出走予定。
 前走のプリンシパルSを連闘で制してダービー出走権を確保した同馬、最終調教は疲れもなく動いたらしい。

 C.ウィリアムズ騎手は「掛かるところもなくて、馬がリフレッシュしたんだと思った。乗って安心した」とのこと。また、池江泰寿師は「潜在能力では一番」とのコメント。

 今回は、さすがに強豪ぞろいとなっているが、大外に回った同馬をどのようにエスコートするか・・・・C.ウィリアムズ騎手の騎乗ぶりも楽しみ。


新潟7R オウシュウベストが出走予定。
 前々走までの3走は、離されながらも3着を確保も前走は一転後方のまま終わってしまった・・・3番人気に指示されながらも。

 500万下の昇級戦、今回で8走目となるが・・・今一度応援してみるが、ここでいい競馬ができなければ諦めるか。

 最後の脚にはいいものがあると思っているけど・・・・・難しいものである。(夫)


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福島第一原発1号機で海水注入問題・・・

2011-05-26 23:40:50 | 報道・ニュース
 1号機への海水注入が55分間中断されたとする問題で、菅首相が中断する旨指示したのではないかとのことで、「23日衆院東日本大震災復興特別委員会でも取り上げられ紛糾していた」ところであるが、26日になって東電側から中断があったとの報告は実は間違いであったとの報道があった。

 実に不可解なことである

 この中断に関する一件については、「班目春樹原子力安全委員長の発言」についても、後日慌てるように訂正発言も出るなど、政府も原子力安全委員会も自分たちの責任ではないとそれぞれが責任回避するなど、一体どこの誰がキチンと責任をとるものかと、戦々恐々としている最中に・・・・・実は、・・・と、東電が報告を誤っていましたとのこと。

 福島第一原発の現場長である吉田所長が、自らの判断で中断をしないで注水を続けていたが、手違いで報告がなされていなかったとか。

 何を今さら・・・・そんな馬鹿げた言い訳が通るものだろうか。

 現政権のトップである菅首相が追い詰められると、収拾がつかなくなるから、今回の福島第一原発問題の収束がつかなくなった第一の悪者は東電だから、今回の中断騒動に関しても今一度東電が悪者になった方がいいとの判断が“天の声”としてあったのではないだろうか・・・・・と、勘繰りたくなる。

 現政権もこのような緊急事態であったから、議事録を残していなかったとか、様々な弁明に懸命であったのに・・・・。

 この問題でいつまでも現政権が窮地にたたされても叶わないとの圧力があったのではないだろうか。

 今さら、中断騒動は間違いであったなんて、とても信じられない。

 何とも国民を馬鹿にした話であり、被災地の皆さんにとっては居たたまれないことであろう。(夫)


[追 記]
 「枝野官房長官は26日の記者会見で、東京電力福島第一原発1号機で海水注入が継続していたとの東電の発表について、『事実関係を正確に報告してもらわないと、我々も対応に苦慮するし、国民が疑問、不信に思う』と述べ、東電の対応に不快感を示した。
 枝野氏によると、東電側から枝野氏に報告があったのは、東電が記者会見して注水継続を発表する直前の『午後3時前くらい』だった。枝野氏は『情報の共有や意思の疎通が図られないままに発表されていたことが原因だ』と述べ、経済産業省原子力安全・保安院などを通じて、誤った情報が公表された経緯について東電に説明を求める考えを示した。」(出典:Yahoo!ニュース)


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戦線離脱・・・・ダノンバラード

2011-05-26 23:34:30 | スポーツ
 当方、10日位前から風邪気味で咳と痰が絡んでいるが、完全に回復するまでには至らず、昨日も医院で風邪薬を処方してもらった。

 風邪の方、4コーナーを回り最後の直線に向き“完治へのゴール”も近づいていたが、馬体に故障発生か、いささかゴールが遠のいている・・・・残り100mを切ったあたりなのに。

 てっな~ぁ、ことを考えながら、時折り軽い咳をしている毎日・・・。

 昨日、以前の職場時代に西日本の某会合で、何十年来の仲良しであった他県団体のNさんから連絡があった。

 「来週、そちらの方で会議があり前日から某ホテルに入るから、会って久し振りに旧交を温めよう」とのこと・・・・懐かしいね。Nさん定年までもう少しとか。

 アルコールを飲めるように風邪を撃退しておこう・・・・その日までには。


 さて、ダービーウイークの昨日、あの皐月賞3着馬でディープインパクト産駒のダノンバラードが出走を回避するとの報道があった。

 昨年は、不運の落馬事故で長い間戦線を離脱していた武豊騎手、その年の弥生賞で皐月賞を目指した”走り(レース)”を教え込んだヴィクトワールピサに本番で騎乗することができなかった。

 そのため、今年こそは“ディープ産駒のダノンバラード”に騎乗して、親子制覇を目論んでいたとのこと・・・・。

 ところが、今度は、騎乗馬が回避すると言う不運な巡り合わせ・・・・とのこと。

 それでも、繰り上げとなったロッカヴェラーノ(3歳牡・父マンハッタンカフェ)に騎乗依頼があったらしい・・・・武豊騎手も気合が入ったみたい。

 ディープ産駒のコティリオンやトーセンレーヴには、是が非でも奮起してもらいたいものである。


[追 記]
 「24日、坂路調教後に左前肢に違和感があったので、獣医師に診断してもらった結果、左前球節部の靭帯の痛みによるハ行だったということがわかりました。ディープインパクト産駒で、武豊騎手が騎乗する予定だったこともあり、ファンの皆様から注目していただいていたのですが、苦渋の決断ですがダービー出走を見送ることとしました」と、コメントの池江泰寿師・・・・ディープ産駒の期待馬でありファンにとっては残念であろう。
(出典:JRA-VAN NEXT)


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第78回東京優駿(ダービー)馬の称号は・・・

2011-05-25 22:20:20 | スポーツ
 今週は、29日(日)に競馬の祭典「第78回東京優駿(ダービー)」が開催予定となっており、今さらながらワクワクしている・・・・この歳でも。

 毎日のスポーツ紙に躍るダービー情報の文字、今週はその隅々まで目を通しさらにHPなども駆使した情報収集で絞り込みたい・・・・・08年に生産されたサラブレッド7458頭の頂点を極めるダービー馬。

 

 さて、例年皐月賞組が活躍しているこのレース、特に今回の場合“皐月賞”が東京競馬場で開催されたこともあり、ダービーに直結する可能性がさらに高まっている。

 別路線組では、NHKマイルC、京都新聞杯、プリンシパルS出走馬に注目したい。

 ダービー馬の称号を得るのに最も近い馬は、前走の皐月賞で超抜のパフォーマンスを見せつけたオルフェーヴル、よほどの不利などによる展開に左右されないならば、同馬が2冠を奪取するものと思っている。

 当方は、主戦の池添謙一騎手がこのダービーと先週のオークス(ホエールキャプチャ騎乗)でクラシック連覇と・・・・大いに期待していたので、せめてダービーを。

 前走のオルフェーヴルは、最後の直線で満を持したように馬群を割って一気に先頭へ、やっと2番手に上がってゴールを目指すオルフェーヴルを追う1番人気のサダムパテックはゴール前さらに離されていた。


 前走の皐月賞では、不利な外枠からの発走となったデボネア、終始後方からの追走で長い直線に入ると徐々に詰めて、残り100mを切ると馬群を割って4着に上がっていた。

 何と今回、L.デトーリ騎手(アラブ首長国連邦(UAE)とイギリスを主戦場)が、短期免許を取得してデボネアに騎乗するとのこと。


 前走のNHKマイルC、外枠から一完歩出遅れてしまって、離された最後方からの追走で最後の直線では、大外から最速の上りで一気に詰めるも惜敗であったコティリオン、33秒4の末脚はさすがである・・・父・ディープインパクトの血。


 東京競馬場でこそ、そのパフォーマンスを十二分に見せるであろうと言われているサダムパテック、前走は惜しい競馬であった。岩田康誠騎手も巻き返しに力が入るものと思っている。

 
 やっと間に合ったダービーへの切符、超良血のトーセンレーヴがどこまでやるか、半姉はあの女王ブエナビスタ。前走は連闘で、今週は中2週と厳しいレースとなるがものがいいだけに・・・・。


 前走の先行有利であった京都新聞杯で、33秒9の末脚で勝利したクレスコグランド、血統的に距離の不安もなく、直線の長いコースに魅力を感じるとの陣営。


 別路線組の青葉賞の1、2着馬は、時計も平凡であったとのことで見送りだろうね。

 最終調教や枠順発表、そして当日のパドック気配とレース間際まで目が離せない。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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一刻も早い義援金配付を・・・

2011-05-25 21:04:30 | 日記
 東北関東大震災が発生し2ヶ月以上が経過しているが、被災地では数多くの人たちが未だに行くえ知れずの家族を探しており、避難所では安穏とした日々が送れない多くの人たちが復興への国の支援などを待ち望んでいる。

 全国の人たちから様々な方法で義援金も集められ、日本赤十字社を通じて寄贈されており、多くの国と地域からも義援金が我が国へ届けられているとのことである。


 被災された人たちにとっては、家屋も土地もそして悲しいことには家族や親族、友人たちを失いその心の痛みと疲弊した毎日の生活で心身ともに限界に近い状態ではないだろうか。

 そのような中において、一刻も早い義援金などの配付を行い日々の生活への当面の糧にしてもらいたいと思って見ているが、未だに被災者の人たちの手元に十分に行き渡っていないようである。

 また、被災地における瓦礫の撤去なども思う様に進んでいないこともあり、数多くの被災地では明日への希望も失せるのではないかと・・・・・。

 東北人はとても粘り強いから、辛抱強いからと言われているが、このように変わり果てた街の姿、村の姿、復興の兆しが見えてこない状況下では、いくら粘り強い東北の人たちでも、辛抱の限界も近いと思われる。


 先ほどの義援金の配付にしても国の方の強い指導と姿勢でいくらでも可能かと思われる・・・・今の国の運営を司っている民主党を中心とした与党、その代表である菅直人首相のリーダーシップには危なっかしくて見ていられない。

 そのような状態だから義援金の扱い一つにしても、被災者の手元に届くようなことも遅れているのだろうか・・・・末端の自治体が疲弊し住民の実態把握ができていないこともあるらしいが、いつまでもそんな理由ではよくない。

 いくら多大な義援金が集まってもそのほとんどが、被災者の役に立っていない死に金状態にあるが、メディアの方もそのようなことよりも福島第一原発問題にばかり目を向けている。


 ところで、その福島第一原発問題で、23日衆院東日本大震災復興特別委員会で1号機への海水注入の中断を指示した問題をめぐり、自民党谷垣禎一総裁が菅首相を追求したらしい・・・・・55分間の中断が結果的にメルトダウンや水素爆発などを誘発。

 ところが、谷垣総裁の追求にしても首相を追い詰めるでもない中途半端な結果に終わったようで、身うちの自民党からもブーイングであったらしい・・・・毎度のことであるが。

 混迷を極める民主党政権にとって代わるべき最大野党の自民党、その代表である谷垣総裁には、大所高所の立場から未曾有の災害である今回の大震災、それを真に国難と受けとめて早急に動くだけの器量がないことに腹立たしさがある。

 限定的な期限を区切った救国内閣を組閣し、閣内に入りその中で右往左往する現政権を内部から軌道修正するチャンスもあったのであるが、それに対しても決断を下すことができなかった・・・・早々に総裁の立場を後進に譲るべきであろう。


 素人目から見ても、現政権ではとても国難というべき「東北関東大震災」を復興する道を切り開くことは程遠いと思っているが、それを起動修正すべき最大野党の自民党も今のままでは本当に情けない。

 これでは、被災地の皆さんの真の苦しい立場に立つことも、一刻も早い国の支援、さらに義援金配付にしても手遅れにならざるを得ない。

 震災復興のため、与野党が一丸となった期限付きの救国内閣を組閣すべきである。

 つまらない市民運動の代表のような菅首相では国の復興はあり得ない。(咲・夫)


「被災地で頑張る自衛隊01」


「被災地で頑張る自衛隊02」

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デュランダルの仔が制覇

2011-05-24 22:31:22 | スポーツ
 22日(日)、京都競馬場の方は、小雨から強い雨に変わり良馬場から、稍重、重そして、芝コースも4レース以降から終日不良の最悪のコンディションとなっていた。

 第72回優駿牝馬(オークス)が開催される東京競馬場は、好天に恵まれていたが同レースのスタート1時間位前から、雨が降り始め雨脚も強くなってきた。

 風雲急を告げる雰囲気の東京競馬場、TV画面からもはっきりと見て取れる雨脚になってきた。いよいよ、スターターの赤旗が振られ各馬のゲート入りも完了・・・・“カシャン”とゲートが開いた。

 2番人気ホエールキャプチャが少し出遅れたが、すかさず池添謙一騎手は大きく内に切れ込んで、後手を踏まないよう立て直しをはかった・・・最後に響いたね。

 この日絶好調の柴田善臣騎手は、大外枠からピュアブリーゼをスーと前に誘導し・・・好スタートのライステラスのハナを叩いて先頭に。

 絶妙のマイペースに持ち込んだ同騎手、さすがだね超ベテランの柴田騎手

 エリンコートは9番手から追走、ホエールキャプチャとマルセリーナの人気2頭は中団からやや後方の位置取りで直線に向かう。

 200mを切ったあたりから、中を割ってエリンコートが抜け出しをはかるが、再三内にササルようなしぐさで逃げ込みをはかるピュアブリーゼに迫る。

 ホエールキャプチャも最後の直線で、馬群の中からやって来る。1番人気のマルセリーナは、4コーナーを大外から直線に向き、最後の直線では上位の3頭を追い上げるが、突然の降雨の中で自慢の末脚が爆発しない。

 ゴール前では、中にエリンコート、内に粘るピュアブリーゼ、外から迫るホエールキャプチャの壮烈な叩き合い・・・・辛くもエリンコートがピュアブリーゼにぶつかりながらもクビ差抜け出したところがゴール。勝ちタイムも速い2分25秒7。

 スタートで出遅れたためか・・・・惜しいね、クビ、ハナ差で3着になったホエールキャプチャ。

 当夜のグリーチャンネル、G1の結果を解説する番組にもあったが、エリンコートがオークス制覇の一番いい位置に入って、折り合っていたとのこと・・・ダービーならダービーポジション。


 エリンコートについて、デュランダルの仔であるから2400mの距離はとても無理と思い眼中にもなかった。

 よくレースぶりを見ると前々走1800mを好走、前走はさらに1F(ハロン)長い2000m戦を最後の直線で先頭に踊り出て押し切っている。

 父・デュランダルは、1200 ~ 1600mを中心にマイルCS(G1)連覇、スプリンターS(G1)などの覇者、主戦騎手は池添謙一騎手であったが、エリンコートの勝利には同騎手もビックリだったろう。

 当夜のグリーチャンネルでも言っていたが、長い距離が得意の母・エリンバードの血を受け継いでいるのだろうとのこと・・・・ノーザンダンサー系。


 元の職場のOさんからのメール、「明日の東京11R応援馬は、いちかばちかの⑱ピュアブリーゼです」と、記載されていた・・・・うまくやったのでは。


 競馬とは、馬も体調が良くて、騎手もバッチリと臨んでも・・・・。

 「出遅れてしまった」

 「引っ掛かる・・・折り合いが悪い」

 「勝負どころで、前をカットされる」

 「ぶつけられる」

    などの不運で思わぬ展開になって泣いてしまう・・・・これが競馬。

 このような不運を受けても怯むことなく突き進む精神力の強い馬、それは真に強いトップランクに位置する競走馬である・・・・そうそう、いない。

 多くは、想定外の展開に泣かされるもの、正に競馬の醍醐味なのかも知れない。


 いよいよ、ダービーウイークが・・・・スタートした。

 展開や数々の不運に左右されなかったら、オルフェーヴル、デボネア、サダムパテック、コティリオン、トーセンレーヴ、クレスコグランド・・・・あたりかと。(夫)




 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コスプレの可愛い孫くん・・・・

2011-05-23 22:30:30 | 日記
 先般、我が家に帰っていた初孫の「ゆうくん」、その両親が初節句の記念にと近くの「フォトスタジオ」で、初節句用のさまざまな衣装を着付けて沢山の写真を撮ってもらっていたらしい。



「凛々しいね」


 その写真が、一昨日出来上がったとのことで、家内が受け取りに行ったところ、何と、なんと可愛い写真に出来上がっていた。

 何枚もの写真をスキャナーに取り込み、早速、息子夫婦に送信・・・・。

 これらの写真は、今度の誕生会の際に持参するので、転送された画像を見ながら息子夫婦も喜んでいたらしい・・・・満足のメールが返ってきた。



「ミッキーとオスマシで」


 孫の方は、いつものように“汽車ポッポ”のおもちゃが相変わらずお気に入りで、嬉しそうにそのおもちゃと戯れているらしい。



「笑顔がいいね」


 写真をスキャナーでパソコンに取り込んだが、隅の方にエアーが入るのかちょっと気泡のような汚れが・・・・ガラス面が汚れているものと清掃するも、やはりエアーを噛んでいたようだ。

 相変わらずの“ジジー馬鹿”“ババー馬鹿”なもので・・・・・。

 「孫って、本当に可愛いものだね」などと、色々な写真や動画を眺めながら、我が家で話している・・・・毎日。(咲・夫)


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遂に出た・・・宝くじ馬券

2011-05-23 20:52:00 | スポーツ
 5重勝単勝式馬券の売り上げは、回を重ねるごとに増えているが、22日(日)遂に宝くじの高額当選のような馬券が出た・・・・・。

 この日の売り上げは、12,087,947票であるから、12億円余りで過去最高であったが、その的中払戻金は、100円が1億4千6百万円超の特大馬券・・・・。

 また、この馬券を的中した人がいたから驚きである・・・キャリーオーバーなし。

 何と、購入された12,087,947票の中で的中票は、わずか6票とのこと・・・・。

 5重勝単勝式(WIN5)の最終レース、オークスが終わった時点でその結果が発表され、競馬番組のキャスターや解説者の皆さんも驚きの馬券であったから・・・・大騒ぎ

 その結果は、次のとおり。

  京都10R⑬、東京10R⑮、新潟11R③、京都11R⑧、東京11R④

  的中馬番   13 - 15 - 3 - 8 - 4

  払戻金    146,850,110円

  単勝人気順   2番人気、3番人気、10番人気、2番人気、7番人気

  的中票  6票/12,087,947票


 当方、2頭を的中のみ・・・・。





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第72回オークス(優駿牝馬)・・・この一頭

2011-05-22 13:40:13 | スポーツ
 風邪の方、咳も治まりかけているので用心して・・・・余り興奮しないように。札幌ドームのセ・パ交流戦「日ハムVS巨人」を見ながら、パソコンを相手に競馬観戦の昨日、野球の方は、8回裏ツーアウト満塁でツーランを放っている中田翔登場・・・・。

 むっ、むっ、む、む・・・・三振してしまった。

 結局、2戦目は1点差で巨人に敗れて1勝1敗・・・・。


 ところで、平場のダート戦では国分優作騎手から、連日目が離せない

 さて、本日の第72回オークスは、雨模様の東京競馬場のため稍重を想定しながら、前日から検討・・・・。

 何と、このレースには、ディープインパクト産駒が6頭も出走しており、その仔たちがいいレースを見せてくれるのか、クロフネ、スティゴールド産駒が、阻止してくれるのか。


 やはり桜花賞組が好成績を残しており、その1、2着馬に人気が集中している。色々考えられるが、ずーっと狙っていた⑫ホエールキャプチャをイチオシに狙いたい。あの皐月賞馬オルフェーヴルを負かした実力馬でもある・・・・2走前には稍重の東京コースで勝利している。

 「今週の追い切りはパーフェクト。折り合いがつくので、距離延長も心配ない」と、コメントの田中清隆師。

 
 相手筆頭は、桜花賞馬⑨マルセリーナで止むをえないところである。安藤勝己騎手も絶好枠で折り合って、2冠奪取にかなりの自信を持って臨むとの情報・・・・。

 初の長距離輸送となるが、ここはクリアすると陣営も気合が入っているらしい。


 チューリプ賞で最後伸びて桜花賞優先出走権、その桜花賞でも外から伸びてオークス優先出走権を奪取するなど勝負根性のある②メデタシ。

 今回は、内枠の2番枠をゲットし馬場が渋ったコースを最短距離で、じっと我慢して最後の直線を内から抜け出すものと・・・期待。


 大外に回った超良血馬の⑯グルヴェイグ、中1週の厳しい間隔でどこまでやるだろうか、ちょっと気にかかる1頭である。

 同馬が勝てば、祖母・ダイナカール、母・エアグルーヴと3代制覇の快挙となるビッグニュース。そうなると、歴史的な大記録となるらしい

 前走は、最後の直線で先頭に出るとやはり血のなせることか、最後は持ったままで余裕の勝利・・・・上がり33秒6の末脚で。

 距離は全く問題ないし、馬場が渋っても関係ないだろう・・・大外から一気に馬群を呑み込むかも。

 キツイ・・・・ローテーションのみが不安。


 前走の重馬場も苦手かと思われたが、その勝利に好評価の陣営・・・・③バウンシーチューン。

 「先週にジョッキーを乗せて追い切って、今週サラッと流すのは予定通り。順調そのもの」と、コメントの田島俊明師。


 そのほか、最内枠に入った①ハブルバブル、最短距離を回ってきて最後のゴール前を賑わすか・・・鞍上のC.ウィリアムズ騎手。


予想レース


 東京 11 R ②⑫ ⇒ ①③⑨⑯ ⇒ ②⑫ 及び ①③⑨⑯ ⇒ ②⑫ ⇒ ②⑫

       3レンタンフォーメーション16点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


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的中を願って・・・・WIN5

2011-05-22 13:40:00 | スポーツ
 22日の東京競馬場は、雨が予想されており後半は馬場も渋ることが想定される。メインとなる優駿牝馬・・・オークス、どのようなレース展開になるものか。

 WIN5の的中を願いながら、今週も“ちょこっと”冴えない頭をひねって・・・・予想を

 
 「京都」10Rは、京都コースにおける持ちタイム1番で今回は斤量53キロの①フェイズシフト、同馬が突き抜けると高額配当のWIN5へ一歩近づく。
 二の矢には、1番人気で昇級戦となる⑤セイルラージを上げたい・・・・陣営期待の馬なので。


 「東京」10Rは、前走の重い馬場でキッチリと勝ち上がった⑥アドマイヤロイヤル、安定感一番の同馬が準オープンを一気に駆け上がるだろう。
 重い馬場でも対応し昨年の同レース2着で持ちタイム1番の⑮ヒラボクワイルド、最終調教も動いておりそろそろ準オープンも卒業か・・・・。


 「新潟」11Rは、当方が最も苦手意識の強い直線競馬。当該距離3-0-1-0、新潟コース4-0-1-0と好相性の⑪マヤノロシュニ、ここ2週の動きもよく態勢は整ったとの陣営のコメント。
 直線競馬に実績があり斤量も54キロと手頃との⑫レオパレス、鞍上も村田一誠騎手なもので心強い。


 「京都」11Rは、前走のレースぶりから⑬ゴルトブリッツが1番人気と思われるが、ここは、前走0秒3差2着に敗れた追っかけ馬の⑧ワンダーアキュートの逆転があるものと・・・最終調教も動いたとのこと。
 さらにもう1頭、前走の動きから本格化してきたと思われる⑨テスタマッタが突き抜けることも考えられる・・・・ジャパンダートダービーの覇者でフェブラリーS2着の実績馬。


 「東京」11Rは、今回は桜花賞のお返しをしてもらいたい⑫ホエールキャプチャ、長距離輸送にも慣れており、稍重の前々走は楽勝であった東京コース。
 中1週のローテーションは、かなり厳しいが距離・馬場共に苦にしない⑯グルヴェイグが突き抜けたら・・・・トップニュース間違いない。


 ⑨マルセリーナにあっさり勝たれたら仕方ない。


予想レース


 「京都10R」 ①、⑤

 「東京10R」 ⑥、⑮

 「新潟11R」 ⑪、⑫

 「京都11R」 ⑧、⑨

 「東京11R」 ⑫、⑯

      WIN5・・・・・32点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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