咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

スプリングS・・・・この一頭

2011-03-26 10:16:16 | スポーツ
 中山競馬中止のため、1週遅れの皐月賞トライアルとなった同レース。ところが、4月分の中山競馬が中止になったことで、皐月賞も1週遅れで開催されるが、開催場所は流動的であるとのこと。

 
 さて、皐月賞トライアル「スプリングS」では、優先出走権を得たい面々、兎に角、賞金を加算しておきたい馬などに混じってG1馬も出走することで、楽しみの多いレースとなりそうである。

 ここは、イチオシにオルフェーヴルとリベルタスのどちらを優先にすべきか・・・・悩んだ挙句、最終調教で動いた⑥オルフェーヴルに決定。

 同馬の上がりは、ここ3走すべて33秒台の脚を繰り出しており、末脚には自信があることは心強い。となると、前走のようにスローの流れで他馬と同じ脚色になって、前々で競馬した馬に脚元をすくわれないように・・・・・。

 今回の「スプリングS」もスローの展開が予想されており、決勝点手前、またしてもチョイ足らずの競馬になりそうであるが、そこは、鞍上の池添謙一騎手が好位からうまく前々に詰め寄るレースをしてくれるものと・・・・・期待を込めてのイチオシ。

 また、賞金を何としても加算しておきたいと、陣営の意気込みは・・・・凄い。

 出遅れないで、ゲートをうまく出てほしいね
 

 相手筆頭は、2走前の朝日杯FSでは0秒1差3着と惜敗の⑰リベルタス、阪神コース2-0-0-0と最後の坂もなんのその・・・・。

 「まだ素質だけで走っている分はあるが、じっくり調整できたことをレースで生かせれば。」との清山助手のコメント。


 外回りのこのコースでは好レースが期待できるとの⑭リフトザウイング、調教もグッドで楽な手ごたえだったらしい・・・・。

 前走不利を受けながらも0秒2差のレース、今回鞍上の武豊騎手も賞金加算を目論んだ騎乗が期待される。


 父サクラバクシンオーの現役時代は、マイルまでの実績であり、1F(ハロン)長いここでは、ちょっと不安が残る⑪グランプリボス、朝日杯FSのG1馬であるが、先を見込んでどのようなレースをするものか・・・・・。


 26日の毎日杯に出走するトーセンレーヴと最後の直線で同じ脚色で追い込んだ前走、力のあるところを見せていた⑮ステラロッサ、鞍上に全国リーディング2位のU.リスポリが冴えた腕を魅せるか。


 そのほか、穴で地方から参戦の⑬ダブルオーセブン、前走の末脚に魅せられた。もう1頭は、阪神の1800mで2着の実績がある⑫スーサングレートも入れておきたい。


予想レース


 阪神 11 R  ⑥ ⇔ ⑰⑭   ⑥ ⇒ ⑪⑮⑬⑫   ウマタン8点。

     及び ⑥ - ⑬⑫      ワイド2点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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