咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第58回スワンステークス・・・この一頭

2015-10-31 14:18:25 | スポーツ
 
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 多忙を極めた好天続きの神無月も最終日、もっとも、こちらの地方では神在月と呼ばれている。
 全国の八百万の神々が、出雲大社にお集まりになり神事が行われる。
 それはともかく、今月はさまざまなことが多すぎた。
 思い及ばないことも。
 終わってみれば、良かった、よかった。
 ・・と、思われることばかりだった。

 さて、競馬の話。
 今週もG1レースが組まれている。
 ここは、頼りがいのある軸馬が存在。
 間違いなくやってくれるであろう。

 本日の関西のメインレース「スワンステークス」、こちらにも頼りになる軸馬が出走。
 “G1で2着はあるものの重賞未勝利。重賞タイトルを手にするチャンス”と評価の14番フィエロ
 ここは1着になって、本番のマイルCS優先出走権を獲得したいであろう。
 鞍上は今年3月、JRA通年ジョッキーになって大活躍のM.デムーロ騎手。
 何と、ついに東西リーディング3位(10月25日現在)にまで追い上げてきた。
 ここは展開面からも、好騎乗が期待できる。

 相手には、京都競馬で2回連続フィエロに先着している2番サンライズメジャー
 このコース4-3-0-2とさすがの実績を残している。
 ここ2走は不甲斐ないレースも、立て直した得意のコースで巻き返しもありうる。
 ここ一番の騎乗が目立つ池添謙一騎手、ここは一発を狙ってくる。

 前走は一瞬突き抜けるかと思われたが、残り100で脚が上がったとの4番フミノムーン
 この距離は2-0-0-1と相性もいい。
 初の古馬を相手のレースでも斤量差もあるから、あるいはとの期待も・・・。
 侮れない1頭。

 そのほか、距離・コースとも好相性の5番ベルルミエール
 好位追走から、最後も渋太い競馬のできるところに期待。

 千四の重賞2勝、一昨年は逃げ切った7番コパノリチャード
 同型もいることから、そんなに簡単ではないが・・・面白い存在。

 このレース母子制覇の期待もかかっている9番オメガヴェンデッタ
 久々でもいい状態で送り出せるとの陣営。

予想レース

 京都 11 R   14 ⇔ 2,4   及び   14 ― 5,7,9     馬単4点及び馬連3点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(的中ラッシュとならないか・・・)

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今週の追っかけ馬(10月31日・11月1日)

2015-10-30 22:43:50 | スポーツ
 
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 昨夕、干し柿用の柿を求めた道の駅本庄、その近くにあるいつものグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
 5、6人の愛好者が練習に余念がない。

 当方らも料金を支払って早速プレー。
 いきなり家内が15mでホールインワン。
 今度は6ホールの25mでホールインワン・・・参ったね。
 7ホールが終了時点で、15打できておりここからマイナス6打の9打だから敵わない。

 すると、どうしたものか、最後の50mで3度目のホールインワンをやってくれた。
 1ラウンドで3度とは・・・ダイヤモンド賞
 8ホール上がった時点で16打、ここからマイナス9打なのでトータル7打でホールアウト。

 “ビックリぽんゃ~

 その後、3ラウンドをプレーして帰宅。
 結局、最後まで勝つことができず・・・大敗の当方。

 さて、競馬の話。
 競馬の話を記載するにもグラウンド・ゴルフの大敗が尾を引いており、集中力がそこなわれそうだ。(笑)

[土曜日の追っかけ馬]
京都10R ピオネロが出走予定。
 このレース、降級馬に3歳馬、さらに準オープンで脚踏みしている古馬たちが出走。
 今年に入って4走目にこのクラスを突破。
 そして、夏のクラス替えで降級のピオネロ。
 ここ2走は、0秒3差、0秒4差のレースが続いている。
 ここまでの4勝はすべてこの距離、京都コースは0-1-0-1。
 今回テン乗りの鞍上は東西リーディングを突っ走っている福永祐一騎手。
 先週も絶好調、ここでもいい仕事を期待したい。

京都11R フィエロが出走予定。
 昨年は安田記念0秒8差の8着で、スワンSでは0秒1差の3着。
 その年の本番のマイルCはタイム差なしの2着。
 今年は安田記念0秒4差の4着。
 鉄砲も1-1-3-1であり、ならば昨年より前進があってもよさそう・・・。
 鞍上の方も、重賞請負人たるM.デムーロ騎手がテン乗り。
 やはりここでも期待したくなってきた。
 
 「次が本番なので上がり重点にしたが、馬の感じも動きもいいね」とは、藤原英昭師のコメントとか。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R 8番ラブリーデイ、11番ワンアンドオンリー、15番ショウナンパンドラの3頭が出走予定。
 今年G1レースを含めて、重賞5勝のラブリーデイは前走の京都大賞典をデキ7割5分で快勝。
 今回はさらにデキもアップしているとのこと。
 東京コース1-1-0-3であるが、充実期にある今なら問題もなさそうだ。
 あとは、主戦の川田将雅騎手から浜中俊騎手に乗り替わりとなるが、あっさりクリアしてくれるであろう。
 雨が降らないことを祈りたいとの陣営。

 昨年の神戸新聞杯以来、勝ち鞍から遠のいているワンアンドオンリー。
 ドバイ帰りの2走が、何とも不可思議なレース。
 昨年の勢いはどこかに忘れてしまったのか・・。
 それでも今回は、調教内容をダービーのころのように変化させてここに臨むとか。
 バランスを崩さず良くなっているとの陣営。
 復活走が見られないか。

 ブエナビスタ以来の天皇賞(秋)制覇、それも期待できそうとのショウナンパンドラ。
 そうなれば名牝への仲間入りとのこと。
 宝塚記念も0秒2差3着の同馬、前走の重賞レースも強い内容であった。
 最終追いもかなり良かったらしい、あとは7枠15番がどうか・・・。

京都10R メイショウオセアンが出走予定。
 降級の3走が2番人気、1番人気、3番人気に支持されながら、2着、5着、7着と人気に応えていない。
 前が止まらない傾向の京都ダート戦。
 前々で競馬の同馬にとっては、おあつらえ向きのレースとなりそうだ。
 そろそろ、このクラスを卒業し再オープン入りをしてほしい。
 京都コース4-0-0-5と勝つのか、敗けるのかのどちらか。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都5R ニホンピロマーク、6R ニホンピロシナバー、9R タイガークラウン
  日曜日:京都1R アローフロスト、ブリーズスズカ、7R タイマツリ

 今週は、タイガークラウン、タイマツリに期待するかな・・・。(夫)


(KEIBAコンシェルジュより・・・)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今年も「干し柿」・・・を

2015-10-29 22:40:00 | 日記
 
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 一昨日、長年の友人から柿をもらった。
 ドライアイスで渋を抜くといいけど、我が家は保存のきく“干し柿”が好物なもので・・・。
 家内が懸命に皮を剥いて、紐に一つずつぶら下げていた。
 熱湯をサッーと通してから、洗濯干し場に吊るす・・・。

 今朝方、家内も孫の顔が浮かんだとかで、グラウンド・ゴルフ場近くの「道の駅本庄」(弁慶の里)に追加で柿を求めに行った。
 明日あたりから、柿まつりが開催されるらしい。
 例年、多くの人たちで賑わうようだ。
 
 本日もたくさんの人たちが、柿を買い求めてやって来ていた。 
 当方らが行くと、求めるMサイズは少なく、ほとんどがLサイズ以上。
 一般の家庭では、乾きの早いSとかMサイズがいいらしい。
 そのため、手ごろなMサイズが最初に売れるとか。

 でも、うまく乾けば、Lサイズが一番美味しいとのこと。
 帰宅後、家内が懸命に柿を剥いている。
 当方は、紐の長さを調整しカット。
 洗濯干し場に吊るすのが当方の役割。

 一昨日の柿は、表面がうまく乾き始めている。
 今年は早くから冷たい風が吹いており、干し柿つくりにはとてもいい気候になってきた。
 遠くにいる娘夫婦、息子夫婦たちが楽しみにしているらしい。
 おっと、と、孫たちも。(咲・夫)


(本日買い求めた柿の一部)


(一昨日と併せて・・・142個、うまく乾くことを願っている)

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グラウンド・ゴルフ大会前の練習へ

2015-10-29 22:37:20 | 日記
 
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 来月初旬、連合自治会のグラウンド・ゴルフ大会が予定されている。
 昨年と一昨年は雨天で中止であった。
 当方が住んでいる地域では4人が参加予定。
 1チーム4人の団体戦とのこと。
 
 初めてのコースでもあり、下見を兼ねた練習に出向いた。
 多目的広場のこのコース、地域の同好会が毎週決まった曜日に定期練習しているとのこと。
 その同好会の練習日に合わせて、当方らの俄かチームも練習に参加させてもらった。

 今回の大会に初めて参加するのは、当方を入れて2人。
 初参加のSさんは、グラウンド・ゴルフも今回が初めてらしい。
 
 一昨日の午後、時おり小雨がパラつくなか現地に集合。
 多くの同好会メンバーが次々と到着。
 同好会のメンバーに挨拶した後、4人1組でプレーに興じた。

 初参加のSさん、ビギナーズラックもあって調子もいい。
 そのプレーの様子から、ゴルフ経験の方と思った。
 尋ねてみると、やはりそうであった。
 今でもゴルフをなさっているとか。
 パターはさすがだ。

 1ラウンドが終わって、2ラウンドに入った。
 ちょっと、雨粒も大きくなってきた。
 それでも、全員雨にも負けずプレーを続行。
 しばらくすると雨も止んできた。
 
 初めてのコース、それぞれのホールの癖を覚えつつプレーに夢中。
 無事に予定の4ラウンドを終えた。

 この状態で本番に向かうこととなるが、何とかやれる目途も立つ練習となった。
 それにしても、同好会の皆さん、生き生きとして元気そのものだ。
 生涯レクレーションスポーツを満喫。
 全員、いい顔をしてらっしゃる。(夫)


(この画像は本文と無関係・・・当方と家内が加入の同好会の様子)

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とてもいい映画「評決のとき」(1996)

2015-10-28 22:05:00 | レビュー
 
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 再び、ザシネマで放送された古い映画「評決のとき」を見て大感動。
 この映画は結局見る機会を逸していたので、見終えてから思わず拍手をしたくなるほどであった。
 実にいい映画。

 主演には「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のマシュー・マコノヒー。
 「パトリオット・ゲーム」「ダイ・ハード3」のサミュエル・L・ジャクソン、「スピード」のサンドラ・ブロック、「セブン」「L.A.コンフィデンシャル」のケヴィン・スペイシー。
 「JFK」「ディスクロージャー」のドナルド・サザーランド、「ヤングガン」「三銃士(1993)」のキーファー・サザーランドなど。

 ドナルド・サザーランドとキーファー・サザーランド親子の出演は興味を引く。
 実父のドナルド・サザーランドは、弁護士資格を剥奪された役柄。
 新米弁護士役の主演・マシュー・マコノヒーに的確なアドバイスを与えるちょっといい役どころ。

 一方、キーファー・サザーランドの役柄は、主人公などに敵対する白人至上主義の極め付きの役柄を迫真の演技で決めている。

 この映画は、米国の恥部として未だに横たわっている人種差別がテーマ。
 白人至上主義の“KKK”団も登場。
 
 舞台はミシシッピー州のカントン。
 黒人労働者カール・リー(サミュエル・L・ジャクソン)の娘トーニャ(10歳)が2人の白人青年にレイプされ、子供の産めないカラダになったうえ、生命の危機に陥った。

 この2人の白人は、札付きのワルであった。
 怒りに燃えるカール(サミュエル・L・ジャクソン)は、裁判所においてマシンガンでこの2人を射殺する。
 そのとき、運悪く流れ弾で昔から付き合いのあった保安官助手の足を打ち抜き、片足切断となる。

 黒人のカール(サミュエル・L・ジャクソン)にとっては、この地での裁判はもっとも不利になる場所。
 死刑判決も下される不利な立場となる。
 その弁護人になったのは、幼馴染の白人の若手弁護士のジェイク(マシュー・マコノヒー)。
 人種差別が根強く残る地で、黒人を弁護することの難しさをひしひしと感じとりながらも、使命感をもって弁護に臨む。
 ジェイク(マシュー・マコノヒー)を陰ながら支援するのは、法律学校時代の恩師ルシアン(ドナルド・サザーランド)。
 
 ジェイク(マシュー・マコノヒー)の強敵となる検事は、やり手のバックリー(ケヴィン・スペイシー)であり、その検事は勝ち誇ったような雰囲気で裁判に臨む。

 ジェイク(マシュー・マコノヒー)が、懸命に不利な立場の黒人のカール(サミュエル・L・ジャクソン)を弁護する姿を見た法律家の卵の美人女学生・エレン(サンドラ・ブロック)が、いろいろとジェイク(マシュー・マコノヒー)を手助けする。
 
 白人至上主義の一団、その中に身を投じたフレディ(キーファー・サザーランド)、実の弟を殺されたことへの恨みを持ち、さまざまな形でジェイク(マシュー・マコノヒー)を妨害する。
 殺人までに発展することもある。

 法廷闘争が進むなかで、カール(サミュエル・L・ジャクソン)を弁護するジェイク(マシュー・マコノヒー)にもついに最終弁論の日が訪れる・・・。

 人種差別を縦軸に物語が展開。
 娘を不幸のどん底に突き落とした2人の白人を殺害する黒人の父親。
 厳しい裁判の中、果たして死刑というもっとも厳しい判決がでるのか、無罪となるのか。
 
 当方らのような、日本人には大きな違和感のある内容であるが、米国の恥ずべき暗部が描かれている。
 これが米国なのだと思い知らされる映画でもある。
 
 大いに考えさせられる内容に見ごたえタップリ。
 いい映画だ。(夫)


(出典:Yahoo! 映画 抜粋)

[追 記]~解 説~
 アメリカのベストセラー作家ジョン・グリシャムのデビュー作をもとにした法廷サスペンス。ミシシッピー州の街カントンで10歳の黒人少女が二人の白人青年に暴行を受けるという事件が起った。娘の哀れな姿に心を傷めたその父カール・リーは、マシンガンを持って裁判所に出向き、その青年2人を射殺してしまう。新米弁護士として働くジェイクは有能な法学生エレンの助けを借りてカール・リーの弁護を務める事になるが・・・。
(出典:Yahoo! 映画 抜粋)

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映画「コピーキャット」(1995)

2015-10-27 22:28:22 | レビュー
 
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 20年前の映画「コピーキャット」、一度見ていると思うけど、詳細に覚えていない。
 洋画専門チャンネルで放送されており、じっくりと見ることができた。
 SF映画「エイリアン」で強い女性を演じて、一世風靡のシガニー・ウィーヴァー主演作「コピーキャット」。
 サイコ・サスペンスなのだ。

 この映画では、犯罪心理分析学者・ヘレン・ハドソン博士(シガニー・ウィーヴァー)を迫真の演技で演じている。
 大学の講演会終了後、トイレで殺人鬼ダリル(ハリー・コニック・ジュニア)に襲われる。
 危うく命を落とすほどの恐怖を味わったことで、屋外恐怖症になってしまったヘレン(シガニー・ウィーヴァー)。
 1年後、猟奇殺人が起きる。
 その犯罪手口は、過去に起きた様々な猟奇殺人の手口を模倣したものと、プロファイリングしたヘレン(シガニー・ウィーヴァー)は殺人課に連絡を取る。

 事件を担当する腕利きの女性刑事M・J・モナハン(ホリー・ハンター)と若手の刑事ルーベン(ダーモット・マルロニー)の二人は、ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)宅を訪問し協力を求めた。
 
 その殺人犯・ピーター・フォーリー(ウィリアム・マクナマラ)は、殺人鬼ダリル(ハリー・コニック・ジュニア)の著書によって、操られておりヘレンに興味を抱くようになった。

 女性刑事・モナハン(ホリー・ハンター)と犯罪心理分析学者・ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)が協力することで、殺人犯へと迫る中、殺人犯・ピーター(ウィリアム・マクナマラ)が、ヘレン(シガニー・ウィーヴァー)を恐怖の世界へと落とし込む。

 屋外恐怖症の主人公を鬼気迫る演技で魅了するシガニー・ウィーヴァー、脂の乗り切っている頃の最高の演技で見るものを引き付けている。
 
 一方、女性刑事を演じているホリー・ハンター、目がとても素敵で思わず見とれてしまった。
 恐怖心を抱きながらも、思わず見入ってしまった。
 珍しく、家内も見ていた。
 主演のシガニー・ウィーヴァーが懐かしかったらしい。(夫)


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

[追 記]~解説~
 猟奇殺人に詳しい心理学者ヘレンは大学での講演後、カラムという青年にトイレで襲われる。辛くも一命を取り留めたものの、ヘレンはこの事件が契機となって“屋外恐怖症”になっていた。それから一年後、サンフランシスコ郊外では女性ばかりを狙った猟奇殺人が多発していた。事件を担当する女刑事モナハンは、自宅に閉じこもりっきりのヘレンに協力を要請。分析の結果、犯人は過去に起きた様々なシリアルキラーの手口を真似ている模倣犯(コピーキャット)だと断定される・・・。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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恐れ入りました・・・キタサンブラック

2015-10-26 23:29:05 | スポーツ

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 西高東低の冬型の天気となった昨日、一昨夜は去年より2、3日早く東京と近畿で木枯らし1号が吹いたとのこと。
 紅葉もひと際鮮やかになり、晩秋へと近づいている。
 何と、北海道では12月中旬並みの天気になり、雪が舞っていたらしい。
 冬支度が急がれるようになるのであろう。

 さて、競馬の話。
 クラシック最後の一冠・菊花賞も思わぬ形で終わった。
 レースの方は、大外のスピリッツミノルとリアファルの先手争いからはじまった。
 結局、何が何でものスピリッツミノルが先頭へ。
 リアファルは控えて番手からの競馬。
 伏兵のスティーグリッツが大きく立ち上がったところで、ゲートが開き大きく出遅れてしまった。
 相手候補で狙っており・・・万事休す。
 
 イチオシのリアルスティールはウマくスタートを決め、中団の馬群の中にいる。
 最初の3、4コーナー中間から直線を向くと、サトノラーゼンがかなりひっかかっており、鞍上が懸命になだめているように見える。
 
 その直前にいるキタサンブラック、控える競馬がイタについたのか、鞍上がゆったり構えているように見える。
 最初のスタンド前の直線、相手筆頭のベルーフがクビを左右に振るような仕草、興奮状態なのであろうか。
 ちょっと、心配なレースぶり。

 レースの方も淡々と流れていたが、3コーナー手前でアルバートドックなどが一斉に動き出した。
 2度目の坂越えから勝負どころの4コーナーに向かった坂の下り・・・。
 馬群も一気に凝縮してきた。
 4コーナーから直線へ向くと、終始番手追走の1番人気リアファルが早めに先頭をうかがってきた。
 馬群の中にいたリアルスティールも、うまく馬群を割って外に出して追い出した。
 一方、ベルーフは進路とりがまずく、前が詰まって追い出せない。

 戦前、この3000の距離は長いと言われていたキタサンブラック。
 鞍上の北村宏騎手は、終始インからロスのない競馬をしていた。
 4コーナーから直線へ向くと、うまく内ラチ沿いに進路をとった。
 
 先に動いたリアファルのインから、キタサンブラックがスルスルと先頭に躍り出す脚いろ・・・。
 あれよ、あれよで、先頭に躍り出てゴールへ一目散。
 
 その大外から、満を持してリアルスティールが猛追するも・・・。
 交わせ、かわせの応援の声も空しく、クビ差まで迫ったところが無上のゴールであった。
 3000以上の距離でディープインパクト産駒は、2着が最高であるとのジンクスを破ることができなかった。
 この日の鞍上の福永祐一騎手、ここまで5勝3着1回と絶好調であり期待していたけどね。

 それにしても、前走のセントライト記念の快走、今回も快走のキタサンブラックには恐れ入りやした。
 この距離は難しいと思っていた当方も恥ずかしくなった。
 演歌の大御所“サブちゃん”こと、北島三郎オーナーの歓喜の歌声には、多くのファンが酔いしれたことであろう。
 滅茶苦茶、嬉しそうであった。

 このシーンを見るだけでクラシックレースとはいいものだと改めて思った。
 次週は、秋の天皇賞が開催される。
 ここには追っかけ馬の強力な軸馬が出走するから、相手探しを今から検討したい。
 これはキッチリ決めたいと思っている。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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昨年は・・・的中「菊花賞」

2015-10-26 22:06:15 | スポーツ
第75回菊花賞・・・この一頭
 人気ブログランキングへ いよいよ、クラシック三冠の最終ラウンド「菊花賞」、好天の良馬場で激戦が見られそうである。 ここは、外の枠に入ったことがどうでるかと思われるダービ...


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 昨年は応援する酒井学騎手が、クラシックを初制覇した菊花賞。
 トーホウジャッカルを好リードしていたことを想い出した。

 ブログ予想の方も、同馬を3連単フォーメーションの1着固定の1頭に入れていた。
 また、2着候補には、サウンズオブアース。
 
 3着候補には、スクリーンヒーローの仔・ゴールドアクターをキッチリ入れており、見事に菊花賞の3連単を的中していた。
 確か、馬単も戴いたように思っている。

 今年は、1着から3着までの馬をピックアップしながら・・・迷いもあって痛恨の不的中。
 今週の天皇賞(秋)では、予想を迷わずに組み立てたい。(夫)

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第76回菊花賞・・・この一頭

2015-10-25 14:25:00 | スポーツ
 
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 今月初めから立て込んでいた予定表。
 そのほとんどの予定が終了。

 足場の解体撤去のため、一昨夕から預けていたマイカー。
 午前中のうちにニッサンへ引き取りに行ってきた。
 サービスカウンターでコウモリ騒動の話をすると・・・ビックリ。
 これで、やっと平常の落ち着いた生活に戻れそうである。

 さて、競馬の話。
 クラシック最後の一冠「菊花賞」。
 本来の狙い馬が死に目の枠、大外枠などに入ったもので・・・どの馬にもチャンス到来。
 コーナーを6つ回るこのコース、やはり内の方が優位とのこと。
 ・・・で、あるが、そのほかのデーターから、神戸新聞杯組を上位に考えるべきとか。

 結局、6枠の死に目に入った11番リアルスティールをイチオシにチョイス。
 クラシック第一冠の皐月賞、先に抜け出して勝利を確信したところにドゥラメンテの鬼脚。
 第二冠のダービーでも、終いは伸びているが、またしてもドゥラメンテに0秒6差の4着敗退。
 最後の一冠は、その強敵が故障でリタイヤ。
 休み明けの神戸新聞杯を叩いた今回、折り合いがつけば勝ち負けの域。

 神戸新聞杯組以外では、好枠に入った5番ベルーフに目移りする。
 秋華賞を制した鞍上・浜中俊騎手、ここにきて思わずいい馬が巡ってきた。
 2週連続G1制覇の夢も出た。
 その同馬、距離は問題ないが競馬に集中できるか、否かとの陣営。

 京都新聞杯を制してダービー2着の2番サトノラーゼン、もっともいい枠に入っている。
 最後の一冠を制す有力馬の一頭であるが、前走のトライアルは敗けすぎ。
 鞍上が巻き返しを期して、どのように乗ってくるか。
 侮れない1頭。

 ベルーフと同じハービンジャー産駒の7番スティーグリッツ
 スタミナと切れる脚の双方を持っており、今の京都コースはピッタリとか。
 さらに二千五百を勝利していることも心強い。
 骨折で出遅れただけ、ここでも通用するとのこと。

 そのほか、内の枠に入っておれば上位で狙っていた17番リアファル
 この枠で先手を主張も、ゴール前の直線で厳しいであろう。

 前走は控えてゴール前伸びた4番キタサンブラック
 いくらなんでもこの距離はきついと思えるが、うまく折り合って回れば持つかも・・と。

 前走2番人気の14番マッサビエル、あれで見限るのは禁物との評価。
 不気味な1頭。

 ・・・と、いろいろ書き込んでみたものの、上位4、5頭で勝負したい。

予想レース

 京都 11 R  5,11 ⇒ 2,5,7,11,17

及び  2,5,7,11   馬単フォーメーション8点及び3連単ボックス24点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



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第18回富士ステークス・・・この一頭

2015-10-24 14:17:14 | スポーツ

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 映画で人気を博した漫画が原作の「釣りバカ日誌」。
 昨夜は、テレビ版で初のドラマ化らしいが、映画のハマちゃん(西田敏行)が、鈴木建設の社長のスーさんに出世。
 新たなハマちゃん(濱田岳)が、ウマく演じていた。
 思わず見入ってから・・・遅くまで競馬検討。

 ところで、長年のイエコウモリ騒動も一段落し・・・ホッとしている。
 足場の解体作業も本日で終了。
 やれ、やれ
 あとは支払いのみ。

 さて、競馬の話。
 明日は3歳牡馬のクラシック三冠最終戦「菊花賞」である。
 ・・と、その前にマイル王を目指す面々が、マイルCSへの優先出走権を掛けて戦う重賞の「富士ステークス」が本日のメインイベントとなっている。
 
 ここにはマイル路線を目指す3歳馬も出走予定。
 年長馬を相手にうまく立ち回ることができるか、とても興味深いレースでもある。
 3歳馬のG1レース「NHKマイルC」の覇者をはじめ、そのレースに出走した元気なメンバーも集結。

 「富士ステークス」の傾向から、3歳馬の活躍が目立っているとの評価もある。
 そうなると、「NHKマイルC」の覇者・6番クラリティスカイをイチオシに狙いたくなった。
 マイルの実績では、2-1-1-0とまずまず。
 5走前の「いちょうS」では、レースレコード駆けの実績もあるが、今回の古馬を相手では通用するものかどうか分からない。

 それでも、3歳マイル王として君臨している同馬、5ヶ月半の長欠明けであるがG1馬として無様なレースはできないであろう。

 相手には、鞍上込みで人気上位となる4歳馬・11番サトノアラジンが筆頭であろう。
 距離・コース・鉄砲も問題はなさそう、あとは鞍上が好騎乗するであろう。
 G1へ向かうためにも結果がほしいとの陣営。

 前走は初の年長馬を相手に0秒1差の競馬の8番ヤマカツエース
 3走前のG1では、直線で伸びを欠いていたが、ここは巻き返しを狙ってくる。
 今週の動きはセーブ気味でもいい動きであったとのこと。

 このレースでは、やはりディープインパクト産駒の活躍が目立つらしい、もう1頭の同馬産駒の3番ダノンプラチナも狙いたい。
 距離3戦3勝、コース2戦2勝とそれぞれ好相性、これは頼もしい3歳馬である。

 距離得意の16番フルーキー、叩き2走でさらに動ける態勢らしい。
 待望の重賞制覇を狙って、動いてくるであろう。
 侮れない1頭。

 そのほか、このレースと相性のいい2番シャイニープリンス
 一昨年3着、昨年は2着であったらしい、ここも外せない。

 ちょっと気になる1頭・5番ヤングマンパワー
 年長馬相手に接戦を演じた実績もある1頭・・・とか。

予想レース

 東京 11 R   6,8,11  及び  6 - 3,16,2,5     馬連7点。
            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(ハロウィンの季節)

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アブラコウモリ(イエコウモリ)騒動記

2015-10-23 22:26:35 | 日記
 
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 昨年も本欄に投稿したアブラコウモリ(通称:イエコウモリ)、我が家の天井裏とか壁の中に巣くっていた。
 住宅密集地の家屋に住み着く種類で、大きさも5、6センチくらいである。
 やっかいなことに1センチくらいの隙間があれば出入り可能とか。

 昨年も本県の業者に依頼するも、コウモリが専門ではなかった。
 そのため、完全に駆除できていない。
 結局、県外のコウモリ駆除専門業者に依頼。
 するとありとあらゆるところの隙間(1センチ以上の)を埋める大掛かりな作業となった。

 特に屋根の樋を撤去し、瓦の先端の庇の隙間部分とか、主に出入りしている隙間など、あらゆるところをいろいろな専用の材料で埋め込む作業。
 天井裏の内側から光の漏れる部分も・・・。
 また、側面の換気口は空気が通わないといけないから、ネットを取り付けるなどの大変な作業であったようだ。 
 2階の大屋根の庇の作業もあるから、家屋全体に足場が組まれるなど大掛かりなものである。



 もっとも駆除と言っても、コウモリは益獣で鳥獣保護法によって守られており、殺処分ができない部類とか。
 そのため、何ヶ所かの隙間は開けた状態にしておいて、コウモリが嫌がる薬剤を用いて屋内から放逐する手法とのこと。
 放逐を確認後、二度と侵入しないよう残された隙間を埋めるらしい。
 
 ところで、ここのところ、いろいろと家を空ける機会が多くなっていた。
 家屋全体の2階部分まで足場が組んであり、不用心なこともあって留守をしていることとか、イエコウモリ騒動などをブログにアップできなかった。

 2週間前の駆除作業から3、4日後のこと、二階の和室の天井裏でイエコウモリらしきものが動き回っていた。
 その物音から尋常な動きではない。

 かなり焦っているような、天井板に体をぶつけるような音もしていた。
 どうやらその動きの様子から、1匹が出口を探しているようでもあった。

 その後、いろいろと用事もあって止むなく1週間くらい家を留守にした。
 昨日帰宅後の深夜、物音もしなくなっている。
 
 当初の駆除作業から2週間後の本日、コウモリ駆除業者の最終チェックが行われた。
 その結果、どうやら外に出ることができなかった成獣が出口を探してパニックになっていたのであろう。

 天井裏は掃除や消毒もしてあり、新たな糞は見当たらないとのこと、つまりその後は出入りしていないらしい。
 先般逃げ遅れて天井裏で大騒動のイエコウモリは、既に死んでいたとのことで業者が持ち帰り処分するとのこと。





 その死骸は、ミイラ状態で4センチくらい。
 イエコウモリの死骸は、ネズミと違ってミイラ状態になるらしく、うじ虫が湧くようなことはないらしい。
 
 その後、屋内や屋外などのすべてを厳重にチェック。
 屋外の1ヶ所に不安な個所もあって、その部分をシリコンなどで封印したとのこと。
 それぞれ、業者と一緒に確認し、これでイエコウモリ騒動から解放されることとなった。
 足場の撤去も行われるから、やっと通常の生活を満喫できるようになる。(咲・夫)

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今週の追っかけ馬(10月24日)

2015-10-23 21:17:21 | スポーツ

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 この2週間の間、自治会の日帰り旅行、学生時代の仲間の会「島雀会」のメンバー(夫婦同伴)との1泊旅行。
 さらに孫息子と孫娘の七五三を兼ねた3泊の旅。
 次のような事情もあって、長期留守の話をアップしなかった。

 再びイエコウモリ騒動。
 昨年の措置が無になっていた。
 そのため、ついにコウモリ専門業者に依頼しての駆除。
 詳細は「アブラコウモリ騒動記」へ・・・。

 今月は、どうしたことかスマフォの予定表がビッシリ埋まっており、現役時代のような多忙な日々。
 来週は連合自治会のグラウンド・ゴルフ大会参加メンバー数人との練習も予定されており、本番の来月初旬までグラウンド・ゴルフも忙しいことであろう。

 さて、競馬の話。
 今週は牡馬クラシック三冠の最終戦、「菊花賞」が行われる。
 ここまでのところ、狙い馬が絞られていない。
 今週は競馬のことから頭も離れており、本日以降の新聞などで検討。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R ヤマカツエースが出走予定。
 前走のレース、終始中団から追走。
 3、4コーナー中間から直線へ、大外から徐々に先団へ詰めていた。
 残り200のあたり、一瞬外から抜け出すかのような脚いろ。
 ゴール前、やや伸び敗けていた。
 それでも0秒1差4着なら・・・いいか。
 
 ここは左回りの直線の長いコース。
 3走前のNHKマイルCでは、前半かなり力んで走っていたように思える。
 鞍上との折り合いを欠いた分の結果かも・・・。
 今回はG1馬も出走するなかであるが、そろそろ走りごろとも思える同馬、どのようなレースをするか。
 鞍上込みで応援したいと思っている。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R アローフロスト、3R ブリーズスズカ、7R キングサムソン、12R ミキノハルモニー   
  日曜日:東京11R キングヒーロー      
  
 今週は、キングサムソン、ミキノハルモニー、キングヒーローに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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川崎大師にて・・・七五三

2015-10-22 22:19:15 | 日記

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川崎大師にて男の子の孫と女の子の孫の七五三。



 川崎大師で行う前に川崎駅近くの写真スタジオで着付け、その後写真撮影を行った。

 4日前、双方の祖父母が川崎に集合。
 一昨日は、男の子の通っている幼稚園の祖父母参観。
 4人の祖父母が行ったから、その孫もお愛想が大変。
 どちらのじいちゃん、ばあちゃんに笑顔をすればいいのか。(笑)
 両方にしなければいけないもので・・・。

 好天のもと、賑やかな2人の七五三も、無事に終了して息子夫婦が一番安堵していた。
 楽しくもあり、忙(せわ)しない日々もあっと言う間に終わり、本日は羽田空港を後にして午後には帰宅。
 当方らの飛行機、出発前に荷物室でトラブル発生とかで30分以上の遅れであったが無事米子空港に到着。

 ところで川崎に到着の初日、男の子の孫の通うプールに行って孫の様子も見学。
 孫が楽しそうにしているもので、家内も安心していた。
 その通っている温水施設のプール、別ルートで孫たちよりも当方らが先に到着。
 その後、当方がたまたまトイレに入っていた。
 すると、その直後、偶然にも男の子の孫が入って来て、横並びで用を足した。

 2人が顔を合わせて、半年ぶりの再会にびっくりした・・・孫。 
 「あっ、おじいちゃん」と、とても喜んでいた。(笑)

 実に忙しい4日間であった。(咲・夫)



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マッサンの町へ・・・「島雀会」

2015-10-21 21:02:00 | 日記

 
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 16日(金)から17日(土)、いつものことながら学生時代の仲間が集う会が企画された。
 幹事長の今年の企画は、竹鶴酒造のマッサンの故郷・広島県竹原市に決定。
 昨年は、NHKの朝ドラでこの町も大いに盛り上がっていたことであろう。
 初日、早めに到着し“道の駅たけはら”に車を置いて、「景観保存地区」などをあちらこちらと散策。
 マッサン・・・一色の街並みとなっていた。



 朝ドラの影響は大したもの。
 当方らのような年代の観光客が、次々とやってきていた。
 結構、賑やかなものであった。

 夕方、「島雀会」の宿泊先「かんぽの宿竹原」に向かった。
 こちらは、ちょっとした温泉地であるとか。
 午後6時、それぞれの夫婦が揃ったので宴会場で・・・お久しぶり、乾杯。
 
 美味しい夕食を食べながら、そのうち近況報告がはじまった。
 小学校の孫息子のいるM君宅。
 5年生の子が、戦国武将大好きらしい。
 特に織田信長が大好きとか。
 どの武将が、どの武将に敗けたのか、どの武将が寝返ったのか。
 戦国時代の城郭、江戸時代の城郭など、城も大好きでよく知っているとか。
 頼もしいね。

 2歳ちょっとになる孫娘のいるN君宅。
 さまざまな言葉を覚えようとしているとか。
 N君夫妻が、時おり会うと懸命に言葉を教えているとか。
 ものすごく可愛いが、関西住まいのN君、孫娘さんは我が家と同じ関東住まいらしい。
 そのため、あまり会えないとかで寂しいとか。
 分かる、わかるその気持ち。

 イタリア旅行から1週間前に帰国のK君夫妻。
 その海外旅行の素敵な話を皆で聞いた。
 二次会では、多くの写真を見せてもらった。
 やはり、絵画の世界の街並み、映画で見る世界である。
 その欧州の旅で困ったことがあったとか。
 イタリアなどのトイレ、何と便座がないらしい。
 どうして用を足すのか・・・この話題で盛り上がった。

 我が家は、昨年も困っていたが・・・コウモリの話。
 この話題を提供。
 詳細はまたの機会にアップしたい。
 
 二次会では、竹鶴酒造の19度の生酒を飲みながら・・・11時近くまで。
 相も変わらない学生時代のたわいもない話、他人が聞いたら面白くもない雑談。
 
 翌日、三原市北方グラウンド・ゴルフ場にて午前中いっぱい楽しんだ。
 起伏に富んだ芝のとても快適なコース。
 8ホールの3コース、この日は地元の多くの愛好者が来ていた。
 当方らの車のナンバー、大阪・神戸・島根だから・・・北九州のM君夫妻は次の予定があって不参加。
 管理者の人たちや、プレーをする人たちがどういった関係か不可思議であったらしい。
 
 学生時代の仲間とその連れ合いと説明すると、とても羨ましがられた。
 プレーの方は、家内がトップ1回、当方が2回であったが、これは仕方ない。
 昨年来の友、あれから数回プレーしたのみ・・・の友だから。
 来年は敗けないよう練習するよ、と言っていた。
 遠慮のいらない仲間たち、元気で来年の再会を誓って別れた。(咲・夫)




(6、70人の団体のプレーが終了した僅かの時間帯)

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強い、二冠達成・ミッキークイーン

2015-10-20 20:59:25 | スポーツ
 
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 好天の中、京都競馬場で秋華賞が開催された。
 この日の京都競馬では、M.デムーロ騎手が第1レースから快調。
 メインレースがはじまるまで、5勝2着2回と絶妙な騎乗ぶりであった。
 C.ルメール騎手も1勝2着3回。
 また、9レースでは、浜中俊騎手が1着、2着にM.デムーロ騎手。

 ブログ予想では、18番ミッキークイーンから、C.ルメール騎手騎乗の11番タッチングスピーチなど3頭(7番、10番)への馬単折り返し。
 ミッキークイーンから3連単フォーメーションなどを予想。
 3連単の2着候補の馬には、M.デムーロ騎手騎乗の9番クイーンズリングも入れている。

 この日の傾向から、ミッキークイーンの馬単の相手には、7番トーセンビクトリーと9番クイーンズリングの2頭のみピックアップ。
 11番タッチングスピーチと10番レッツゴードンキを切った。
 また、追加でミッキークイーン軸馬の馬連の相手にクイーンズリング、12番アンドリエッテ、13番アスカビレンの3頭をピックアップしてレース観戦。
 
 出遅れ癖のあるミッキークイーン、大外枠18番の後入れでうまくスタートを決められると信じていた。
 すると、鞍上の浜中俊騎手が、好スタートを決めてスーッと中団につけた。
 スタート五分なら二冠達成に近づくと思っていた通りになりそう・・・。

 10番レッツゴードンキがスタートを決めて先手主張かと、思っていたが5番手あたりにつけていた。
 掛かっているのか、3コーナー手前では前へ、前へと3番手から番手あたりに強引に上がっていた。
 気難しい面が出ているのか。

 タッチングスピーチは後方2、3番手から追走、内回りのこのコースで届くのであろうか。
 後方にいた12番アンドリエッテが、3コーナー手前から大外を動いて中団まで上がってきた。
 大外から主導権をとった16番ノットフォーマル、4コーナーから直線を向いた。
 馬群の5、6番手の中にいるミッキークイーン、短い直線に向くとスーッと馬群を割って先頭に躍り出る脚いろ・・・。
 
 中団の後方馬群にいたクイーンズリングの鞍上・M.デムーロ騎手、4コーナーから直線を向くあたりでうまく大外に持ち出している。
 ここらあたりが絶妙な騎乗ぶりである。
 この日絶好調の鞍上、うまく脚を溜めていたのであろう。

 ミッキークイーンが、先団のノットフォーマルなどを難なく交わして先頭へ。
 インでは好位からうまく乗った幸英明騎手騎乗の6番マキシマムドパリが、馬群を割って番手に上がった。
 すると、勢いはクイーンズリングにあって、ゴールを目指すミッキークイーンを懸命に追ってマキシマムドパリを交わして番手にあがった。
 
 レースの方は、クイーンズリングの猛追をクビ差抑えたミッキークイーンが、ゴールインし二冠達成となった。
 問題は3着候補。
 中団まで上がっていたアンドリエッテ、タッチングスピーチなども殺到するが、マキシマムドパリを交わすことができなかった。
 3連単は不発に終わった。

 それでも、馬単と馬連をゲットすることができたもので・・・良かった、よかった。
 大外の18番から勝ち馬が出ていないらしい。
 しかし、名牝への仲間入りと思えるミッキークイーンが、難なくジンクスを覆した。
 やはり、強いものは強い。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ミッキークイーン(浜中騎手)
 「ホッとしました。馬が本当に強かったです。この馬としてはスタートも出てくれましたし、速い時計の出る馬場ですから、意識的に先行集団へ行こうと思っていましたが、その通りに運べました。直線は外へ行くか馬群の中に入るか迷ったのですが、馬の力を信じて真ん中を割って行きましたが、馬も応えてくれました。厳しい競馬になってしまいましたが、一生懸命走ってくれて、本当に感謝しています。これからもっと強い相手と戦うことになりますが、ミッキークイーンならやってくれると思います」

(池江泰寿調教師)
 「ホッとしました。返し馬も落ち着いていましたし、最後にゲートへ入ることも良かったのでしょう。ジョッキーとは、中団より前につけないと勝てないんじゃないかな、と話をしていました。直線は厳しいところへ入って大丈夫かなと思いましたが、頑張ってくれましたね。スタッフもよく仕上げてくれて、ジョッキーもうまく乗ってくれました。次は馬の様子を見て、オーナーとも相談して決めようと思います」

2着 クイーンズリング(吉村圭司調教師)
 「あそこまで行ったら・・・とも思いますが、よく走ってくれました。どうしても輸送してレース当日に馬体重が減るので、近場の京都はプラスになると思っていました。賞金も加算出来ましたし、今後のことはオーナーと相談して決めます」

6着 タッチングスピーチ(ルメール騎手)
 「内回りコースは彼女には忙しいですね。最後に脚を使ってくれたのですが、遅すぎました。外回りの方がいいでしょう」

8着 トーセンビクトリー(武豊騎手)
 「初めて道中、力んで走っていて、掛かり気味でした。ペースが速くてちょうどいいと思いましたが、直線では初めてスパッとした脚が使えませんでした。力を出していません」
17着 レッツゴードンキ(岩田騎手)
 「返し馬から掛かっていましたし、レースでは折り合いをつけられませんでした。空回りしてしまいましたね。それに距離も長いかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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