咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画『狼は天使の匂い』(1972)

2020-04-30 21:48:30 | レビュー

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 また、またザ・シネマにていい映画を放送していた。
 1972年製作のフランス映画、『狼は天使の匂い』というちょっと変わったギャング映画、犯罪映画だった。
 監督:ルネ・クレマン、出演:ロバート・ライアン、ジャン=ルイ・トランティニヤン、レア・マッサリ、アルド・レイ、ティサ・ファロー他。
 ルネ・クレマン監督作品には、「禁じられた遊び」、「太陽がいっぱい」などがある。
 学生時代にはじめて見た洋画「プロフェッショナル」に出演のロバート・ライアン。
 「フリック・ストーリー」のジャン=ルイ・トランティニヤンなど昔懐かしい役者陣。

 映画評論家・町山智浩さんの解説付きのこの映画、見る前にいろいろと見どころなどを披露。
 そのため、あれがこれで、このシーンがあれかいなと思いつつ楽しく見終えた。

 トニー(ジャン=ルイ・トランティニヤン)は、飛行機事故でロマ(欧州の移動型民族)の少女たちを過失致死させてしまった。
 ロマの一味から追われる身になって、パリから逃げ回り最後はカナダ・モントリオールまで逃げ切った。
 だが、ロマの追ってはどこまでもやって来る。
 逃げるうちにある殺人事件に遭遇し、殺害犯に捕らわれ島のアジトに連行される。
 チャーリー(ロバート・ライアン)という老首領率いる犯罪集団のアジトだった。
 
 さまざまな出来事と共にトニーは、不思議にチャーリーに魅かれ、チャーリーの信頼を得ることで犯罪組織の一員になって、大掛かりな誘拐計画に加担する。
 なにしろ、アジトを単独で出るとロマの一味から命を狙われているから、逃げ出すことができなかったのである。

 誘拐計画の実行日、チャーリーの配下のミスで警察に発見され、銃撃戦になり仲間の一人が捕まってしまった。
 チャーリーとトニーら4人は逃げ切って、ギャング団との取引場所に向かった。
 ギャング団のボスの犯罪を目撃した女、病院に入院しておりその女が証言する前に誘拐し、ギャング団に引き渡し100万ドルを得るという計画であった。

 ところが、その女は既に発狂し死んでいた。
 そのためチャーリーは、配下の女ペッパー(ティサ・ファロー)に死んだ目撃者の女の衣装と持ち物を身につけさせて、ギャング団を騙して金だけをせしめようと考えていた。
 このため、ギャング団と銃撃戦になり、チャーリーは撃たれ手負いとなり、配下の一人は殺害される。
 アジトに戻ったチャーリー、トニー、ペッパー・・・。
 終盤には、この映画の狙いが描かれることとなる。
 
 なお、映画の冒頭に少年たちがいろいろと出て来るが、その意味するところが終盤に解明されるから・・・思わず納得させられた。
 なるほど、思いもよらず面白い仕上がりになっている映画であった。(夫)

[追 記]~あらすじ~
 ロマの少女を過失致死させた仏人の男。裁判では無罪だがロマの復讐の掟で命を狙われカナダまで逃れてきた。逃げ込んだ先で無関係な銃撃戦に巻き込まれ、戦っている一味に「目撃された」とアジトに連行される。一味はチャーリーという老首領率いる犯罪集団。むしろこの連中と一緒にいた方が復讐者から護ってもらえるのではないかと考えた男は、徐々にチャーリーの信頼を勝ち得、囚われの身から一味の仲間という立場になっていく。
(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)

(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)

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雑感・・・UFO

2020-04-29 21:33:33 | 報道・ニュース

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 世界中がコロナ禍で大変な事態になっており、わが国でも連日のようにコロナ禍の報道がトップニュースとなっている。
 本県でもあれよ、あれよで23人の感染者となっている。
 ただ、幸いなことに既にクラスターとして判明していた接客を伴う飲食店に起因した感染者であり、感染経路不明が1件も出ていないことに安堵感はある。

 コロナ、コロナと云っている最中(さなか)、驚きのニュースが海の向こうの米国から流れて来た。
 
 『米国防総省が現地時間27日、「謎の空中現象」として3種類の映像を公開した。映像は米海軍が撮影したもので、未確認飛行物体(UFO)らしき円盤状の物体が雲の上を高速で飛んでいるような様子が写し出されている』

 その3つの画像は、かなり小さくて分かりにくいものであるが、米海軍が撮影したものらしい。
 現代科学では説明のできない動きをしたのであろう。
 光の現象、自然現象などではないと確信し、ついに発表に至ったのであろうけど、コロナ禍の現在なぜ発表したのだろうか。
 
 コロナ禍で憂鬱になっている今だからこそ、未知との遭遇、宇宙人にまで夢想することで宇宙への夢を持たせるためなのだろうか。
 疲弊しつつある地球人へ、未知との遭遇への夢を広げさせるためか・・・。

 いずれにしても、未確認飛行物体(UFO)に係る米国防総省の公式発表という行為によって、民放では『未確認飛行物体(UFO)、未確認生物(UMA)』などの番組を定期的に放送しているが、今後益々加熱報道するものと思われる。

 現実味を帯びた夢のある番組に変身するのか、あくまでも空想科学の領域の番組になるのか・・・。
 今後の展開は賑やかになることであろう。

 UFOやUMAなどあまり信じていないけど、夢のある話に違いない。(夫)



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雑感・・・久々にアニメ映画を

2020-04-28 21:09:21 | レビュー

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 ザ・シネマにて放送されていたアニメを見入った。
 アニメなんて実に久々。
 映画のタイトル『アイアン・ジャイアント』(1999)。
 地球外の惑星からやって来た鋼鉄のロボット、アイアン・ジャイアントと孤独な少年ホーガースとの心温まる友情が芽生える物語。

 ホーガースが裏山で遭遇したアイアン・ジャイアント、鉄を喰い尽くす巨大なロボットだった。
 不思議と心の通い合うことのできるロボットだったが、怪しい物体が天空から降ってきたとの漁師の話から、政府のエージェントが調査にやって来た。
 そして、ホーガースの行動が怪しいと思い、付きまとうようになっていた。

 一方、ホーガースの母が勤める飲食店にやって来るスクラップ工場を経営する男、ひょんなことから仲良くなったホーガースは、アイアン・ジャイアントをスクラップ工場に隠すこととした。
 ここには食料になる鉄くずが山のようにあり、アイアン・ジャイアントには居心地のいい場所だった。
  
 ところが、政府のエージェントは、アイアン・ジャイアントの存在に係る証拠をつかみ、軍隊を出動させて破壊を企んだ。
 しかし、あらゆる武器に変身できるアイアン・ジャイアントを倒すことはできない。

 その後、ホーガース少年は、アイアン・ジャイアントの攻撃性を抑えるよう諭すことで、大人しくなり人に危害を加えるものでないと市民たちや司令官も納得する。
 ところが、エージェントは何としても破壊すべきと思いもよらないことをしでかす・・・。
 
 核ミサイルが発射されたことから、アイアン・ジャイアントはメイン州の小さな町とホーガースたち全てを守ろうとして、ミサイルを宇宙へ誘導し犠牲になる。
 
 そのため、少年と宇宙から来た鋼鉄のロボットの心温まる交流は、そこで潰えることとなるが・・・。
 エンディングで希望の灯火が見えてくる。
 
 ちょっと、涙を誘う思いもよらず楽しいアニメであった。

[追 記]~あらすじ~
 ソ連が人工衛星スプートニク号を打ち上げた1957年。メイン州の小さな町では、嵐の夜に巨大な物体が空から降ってきたという漁師の目撃話で持ちきりに。そんなある夜、9歳の少年ホーガースはテレビの写りが悪くなった原因を探るため裏山へ。そこで彼が出会ったのは、金属を何でも食べてしまう鋼鉄の巨人(アイアン・ジャイアント)だった。ホーガースと巨人が絆を育んでいく中、政府のエージェントが調査のため町にやって来る。
(出典:ザ・シネマ 公式HP抜粋)


(出典:ザ・シネマ 公式HP抜粋)

 午前中は多くの用事をして、家の横の牡丹に二輪の花がきていることを知った。
 ほかの牡丹は、まだ蕾の状態。
 太陽光を浴びて美しく咲いていた。

 午後からグラウンド・ゴルフ場にて、プレーを満喫し4200歩以上の運動ができた。
 春の陽気に誘われたものである。
 結構な人数の愛好者が来ていたが、全員がマスク着用。
 前半はグッドも、後半は普通の結果。
 この日は家内が居ないもので、一人で出向きいつもの仲間に入れてもらった。(夫)


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戦国の習い・・・『麒麟がくる』

2020-04-27 23:21:35 | スポーツ

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 26日(日)、斎藤道三(本木雅弘)が義龍(伊藤英明)に家督を譲り、出家したシーンからスタートの『麒麟がくる』。
 尾張の織田信長(染谷将太)に会見した道三は、すっかり信長を気に入っており、娘婿でもあることから盟約を交わしている。
 そのことが気に入らない義龍と稲葉一鉄(村田雄浩)ら家来衆。
 
 道三の正室の子・孫四郎(長谷川純)は、そのような考えを持つ義龍にとって代わろうと考えていた。
 ただ、そのことは美濃を分断することにもなる。

 一方、尾張では信長に敵対する清州の織田彦五郎(梅垣義明)が、駿河の今川義元(片岡愛之助)や義龍に通じていた。
 尾張の守護代を殺めた彦五郎らは、守護代の嫡子を擁した信長たちによって殺められる。
 清州城をはじめ尾張のほとんどが信長の軍門に下って行った。

 このため、義龍は一鉄の助言を得ながら、美濃統一を図るため道三の正室の子・孫四郎らを暗殺。
 一気に道三を美濃から追いやろうと画策する。

 戦国の世の習いとはいえ、子が親を殺め、兄弟が兄弟を殺めるなどで身の安全と勢力を安定化することは常態化していた。
 
 源頼朝しかり、武田信玄しかり、織田信長しかり、豊臣秀吉しかり、天下を狙い勢力を拡大する中で国の分断を怖れてのものであろう。
 そのような戦国武将の所業は枚挙にいとまのないこと。
 400年も、500年も昔の話。
 ただ、一党独裁国家には、現代でも見られるようである。

 それはとも角、『麒麟がくる』も戦国の覇者が懸命に生き抜こうと、それぞれの武将らの駆け引きが垣間見られる。
 現代と違って、短い人生を懸命に生き抜こうとする姿に感動する。
 歴史物語としては、筋立ては分かっているものの、予算たっぷりの大河ドラマとして歴史絵巻が繰り広げられる面白さなどにワクワクさせられている。
 
 久々の戦国時代を扱った大河に期待し、満足しながら毎週見入っている。

 ところで、昨日の競馬は、3場のメインレースをことごとく外してガッカリしながらも、大河ドラマの面白さに満足、まんぞくだった。(夫)


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第51回マイラーズカップ・検討

2020-04-26 13:56:13 | スポーツ

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 好天の昨日、自宅にて自粛予定も10時ころからグラウンド・ゴルフ場へ。
 3組7人が来ていた。
 コロナ騒動だから、三々五々とプレー中だった。
 遅咲きの八重桜も今が最高、1週間もすれば散ってしまうであろう。

 当方も家内と二人で・・・。
 5ラウンドをゆっくりと回って帰宅。
 H夫妻、もう一回りとのこと。
 少しでも身体を動かすと、やはり気分もスッキリ。



 さて、競馬の話。
 昨日の福島メイン、狙い馬が思わず後方からの競馬でガッカリ。
 最後の直線で懸命に追い出すも・・・9着まで。
 東京メイン・オアシスSの馬連、最終の馬連が的中。
 やれ、やれ・・・。

予想レース

[京都11レース・マイラーズC(G2)(4歳以上オープン)]
 このコース3-0-0-1、この距離3-0-0-2、最終追切もグッドとの10番ヴァルディゼール、シンザン記念とリステッドレースを制している。
 ここでも見劣らないと思われる。
 狙いごろ・・・であろう。
 ここを目標に調整され、さらに良くなっているとか。
 人気も手ごろで面白い。
 
  1,10,12  及び  10 ― 2,5,7,11   馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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第17回福島牝馬ステークス・検討

2020-04-25 14:30:25 | スポーツ

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 今週から東京競馬場、京都競馬場、福島競馬場の3場にて開催。
 G1レースの谷間の2日間。
 各競馬場で重賞レースが組まれている。
 本日は福島競馬場にて、ヴィクトリアマイルの前哨戦が行われる。
 1着馬に優先出走権が授与される。
 伏兵に頑張ってもらいたいけど。

予想レース

[福島11レース・福島牝馬ステークス(G3)(4歳以上オープン)(牝)]
 前走鞍上の好騎乗も光って好走した7番マルシュロレーヌ
 重賞でどこまでとの陣営であるが、相性のよさそうな鞍上が再度騎乗なので狙ってみたい。
 2走前の福島戦も勝利。
 1戦1勝のこのコースで再び好走しないか・・・。
 
 『カイ食いが安定し、調教の動きも上々』とのこと。
 
 一方、コーナー4つのコースでは3戦3勝の敗けなしとか。
 昇級戦のここでもやってくれるものと・・・期待。
 
  1,7,11  及び  7 - 8,9,13,14   馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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(今週こそ100勝を・・・菜七子騎手)
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今週の追っかけ馬(4月25日)

2020-04-24 22:05:05 | スポーツ
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 この時期としては珍しく気温が低く、変動も大きく何とも敵わない。
 新型コロナウイルス感染拡大もあるから、安易に風邪を引くわけにもいかない。
 コロナと勘違いされるであろうから・・・。
 体調管理も大変である。
 
 昨日は天候不順もあって、CS放送のザ・シネマで『キラー・エリート』を観賞。
 かなり前にDVDをレンタルして見ていた。
 ジェイソン・ ステイサム、クライブ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロが共演。
 これが、息つく間もないアクション、ジェイソン・ ステイサムの体当たりのアクションが目を見張る。
 面白い・・・。
 
 さて、競馬の話。
 今週は、G1レースの谷間にある。
 次週から6週連続G1がスタートする。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R コズミックフォースが出走予定。
 芝のレースで頭打ちとなったものか、前走からダートへ転向している。
 今回は、2戦目のダート戦で距離も1F(ハロン)短縮される。
 前走のレース、終始先行策でいい感じの追走。
 直線へ向いてインから追い出していた。
 3番手から先団をめがけて伸びて来るかと思われる脚いろ・・・だったけど。
 何と、残り200あたりで真逆に脚が上がってきた。
 休み明けでプラス14キロが堪えたものか・・・。
 今回は叩き2走と距離短縮で期待も。

京都6R シャルロワが出走予定。
 前走は好枠から先手必勝の好スタート。
 インからスルスルと先頭へ。
 いい感じで逃げの態勢。
 最後の直線も脚いろも衰えず逃げ込みを図っていた。
 ところが、先行策のフェールアシュバルが、外から迫ってきた。
 それでもシャルロワが、渋太く逃げ切ってハナ差抑えていた。
 徐々に調子も上がっていることから、昇級戦のここでも頑張ってくれそうである。

京都11R ミッキーブリランテが出走予定。
 ここ2走は不甲斐ない二桁着順続き。
 今回は4ヶ月ぶりの実戦。
 立て直されたものと・・・。
 今回は1F(ハロン)短縮の1400m、この距離1-0-1-0の戦績。
 さらに京都コース0-2-1-0なら、巻き返しに期待感が持てる。
 テン乗りの藤井勘一郎騎手に期待。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都8R メイショウアマギ、12R サンマルエンパイア       
  日曜日:京都4R サンマルブリランテ、ニホンピロリーズン、5R メイショウバイラン
      福島2R シゲルフォヴォス
               
 今週は、メイショウアマギ、メイショウバイランに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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朝ドラ『エール』・・・

2020-04-23 20:45:10 | 日記

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 ここのところ、多忙で朝ドラ・エールを見る機会も少ないけど、面白い展開になっている。
 主人公の生れた古山家の当主の三郎(唐沢寿明)が、連帯保証人と云う思いもよらないことで大金を失ってしまった。
 妻の実家・権藤家の当主・権藤茂兵衛(風間杜夫)に大金を用立ててもらうこととなった。
 ところが、跡取りのいない権藤家、交換条件に主人公・裕一(窪田正孝)を養子に出すよう催促。
 音楽の天才的な才能のある裕一、将来は音楽家へとの思いが強かった。

 家庭の事情から、親の願いを叶えるため裕一は、音楽への道を閉ざし泣きながら楽譜を破り廃棄する辛い日々もあった。
 その後、伯父の経営する川俣銀行へ入行。
 
 意気消沈の辛い気持ちのまま、実家を後にしていた。
 ところが、入行後の支店では底抜けに明るい支店長・落合吾郎(相島一之)をはじめ、鈴木廉平(松尾諭)、菊池昌子(堀内敬子)、松坂寛太(望月歩)など個性的な面々が待っていた。
 
 とに角、朝から抱腹絶倒のシーンが多すぎて、これは見逃せないと思うようになってしまった。(笑)
 ダンスホールシーン、裕一の恋心を銀行員の面々が視聴者に笑いを届けながら支えてくれるから・・・。
 朝ドラなのにハチャメチャな展開へ。
 
 昔の古き良きコメディー映画を思い起こさせるような・・・。
 伴淳三郎さん、三木のり平さんたちの・・・。
 
 幼なじみで新聞記者の村野鉄男(中村蒼)の勧めで裕一は「国際作曲コンクール」に応募。
 銀行員の優しい、楽しい面々が、裕一の仕事を分担し作曲に専念させるなど支援を行った。
 作曲に集中した裕一の作品は、後日もののみごとに最年少で上位入賞。
 大変なこととなった。
 イギリスへの留学を促されることにも・・・。
 
 音楽の道を諦めていた裕一は、入賞により再び音楽への道への想いも強くなってきた。
 養子縁組の話も急展開となっており、心は大きく揺れる中、父親の三郎が会いに来て音楽への道へ進むよう何とかするからと云ってくれる。

 果たして、権藤家の当主・茂兵衛はどのような決断をくだすものか・・・。
 この2日間から・・・目が離せなくなった。
 思いもよらず、朝の忙しい中このドラマの面白い展開に引き込まれつつある。

 作曲家・古関裕而さんがモデルの朝ドラとのこと。
 楽しく見ていきたい・・・。

 ところで、久しぶりにグラウンド・ゴルフ場へ。
 外出自粛要請中、運動をするためなら問題ないであろう。
 昨日、午前中に家内と二人でゆっくりと4ラウンド。
 いつものH夫妻も、仲良く練習中だった。

 その後、T会長ら3人も来場。
 コロナ騒動もあって、それぞれが一緒に回ることを止めておいた。
 気楽にラウンドができたためか、当方に4つ、家内が1つのホールインワン。
 八重桜も満開であった。
 
 久々に心身ともにリラックスできた。(咲・夫)





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CS放送 ザ・シネマにて・・・

2020-04-22 22:05:30 | レビュー

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 CSチャンネルのザ・シネマ、一昨夜のこと50年も前の映画「ボルサリーノ」、「ボルサリーノ2」を放送しており、2本連続で視聴。
 終わってみれば、午前1時頃だった。
 久しぶりの御前様。
 年末・年始以来のこと。

 昔懐かしいフランス映画。
 テーマ曲が流れると映画のシーンが想い起される。
 ボルサリーノの帽子、ハットはアラン・ドロン。
 ハンチングはジャンポール・ベルモント。
 
 50年を経過しながらも、2人の対比的な衣装と帽子が素敵である。
 1930年代のフランスの裏社会の生きざまが2人を中心に描かれている。
 南フランスの港町・マルセイユが舞台。

 短期の刑期を終えて出所してきたシフレディ(アラン・ドロン)は、馴染みのローラ”(カトリーヌ・ルーヴェル)に会いに行って、そのローラがもとでカペラ(ジャン・ポール・ベルモンド)と派手な格闘。
 以後、2人は意気投合しマルセイユを我が物にしようと考えるようになる。
 
 美しいメロディーの挿入歌と共に裏社会で生き、ギャング同士の死闘を得ながらシフレディとカペラがのし上がっていく映画。
 はるか昔に何度か見入った映画である。
 50年も昔の映画ながら、時を経た今見ても新鮮さがあるから、名画の一遍なのであろう。
 
 多くの屍を超えてマルセイユの裏社会の頂点を極めた2人。
 ところが、両雄並び立たずの想いから、カペラはマルセイユを去って旅に出ると云った。
 シフレディの邸宅を出たところで、マルセイユを手に入れようとするイタリアンマフィアの魔の手によって、カペラは暗殺される。
 
 引き続き放映された「ボルサリーノ2」では、シフレディがカペラの弔い合戦を行う筋立てとなっている。
 イタリアンマフィアのボルポーネ兄弟の巨大な組織によって、カペラが殺害されたことを知ったシフレディは、ボルポーネ兄弟の弟・ラルティグ(リカルド・クッチョーラ)を腹心の部下・フェルナン(ライオネル・ヴァトラン)と共に殺める。
 
 ボルポーネ兄弟の兄・ボルポーネ(リカルド・クッチョーラ二役)が、シフレディ一派に仕掛けてくることから、全編双方のギャング同士の死闘・殺戮が繰り広げられる。
 
 一旦は、シフレディも捕まり廃人同様にさせられるが、そこは映画のこと、主役は死なないから、腹心の部下・フェルナンの活躍で、捲土重来を期していたシフレディ一派は、新たな手練れと共に巻き返しを図る。
 
 どちらも、古い映画なれど古さを感じさせない展開、全盛期のフランス映画のギャングものとして、蘇って来るから最高に面白く見入ることができた。
 物語は1930年代のマルセイユが舞台。
 アラン・ドロンの颯爽としたギャングスタイル。
 中分けのポマードべったりのヘアスタイル。
 粋なファッション。
 
 50年前に憧れを抱きながら見入っていた。
 そして、その頃が想い起された。
 久しぶりにフランス映画を堪能。
 
 満足、まんぞく!!(夫)


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雑感・・・外出自粛も

2020-04-21 16:44:16 | 日記

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 ここのところ買い物など必要なこと以外、自宅にて外出自粛を行っていた。
 10年以上前の退職直後、当分の間は自宅にてゴロゴロする日々も多かった。
 長年の勤務を終えて、ホッとしながら次の目標を持つまでの時期だった。
 読書に耽り、DVDなどの映画鑑賞などで日々を送っていた。

 長らく外出しないことは、あれ以来のことかも知れない。
 
 一方、7年前から『気分転換、運動不足解消、多くの人々との触れ合い、適度に頭も使うなど』ができるグラウンド・ゴルフに夢中になっている。
 生涯スポーツの一環であり、高齢者には絶好の楽しみとなっている。
 これまでは、戸外に出る楽しさに魅了される日々を送っていた。
 
 先般の新型コロナウイルス感染症に係る非常事態宣言の発令。
 不要不急の外出自粛要請。
 これを受け止めて自宅待機中。
 
 外出できないことへのストレス。
 確かに辛いものがある。
 
 当方らは、まだまだごく僅かな期間である。
 一方、既に長い期間の外出自粛要請の都会地。
 様々な要因でストレスも相当なものであろう。
 
 本日あたり、家内と2人でグラウンド・ゴルフをやってみよう。
 ほかの人々と触れ合わない距離を保って・・・。(夫)


(今では散ってしまっているソメイヨシノ)

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強すぎ・・・コントレイル

2020-04-20 20:57:35 | スポーツ

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 土曜日の雨で不良馬場の中山競馬場。
 ところが、皐月賞の開催された翌日は、朝から好天だったらしい。
 馬場の方も、ワンランク、さらにワンランク回復し稍重までになっていた。
 皐月賞の2つ前の第9レースでは、最後の直線外差しの決まるレースとなっていた。
 内側より外の伸びる馬場。
 相当に回復しており、渋った馬場を得意とする馬たちの出番は少なくなってきているようである。
 
 午後3時40分、第80回皐月賞がスタートした。
 狙いの13番ダーリントンホール、スタートのタイミングが合わなくてヨレるようにゲートを出てしまった。
 4、5番手の競馬かと思っていたら、出遅れで思いもよらず後方からの競馬となった。

 1番コントレイルは中団後方、7番サリオスは4、5番手の絶好位からの競馬。
 レースは流れて3、4コーナー中間。
 コントレイルはウマく外に出して、スルスルと先団へ上がって来ていた。
 あっという間に上がっており、4コーナーから直線を向くと大外から難なく先頭へ躍り出る脚いろ・・・。
 まるで父・ディープインパクトのような走り・・・とは、競馬解説者の声だった。

 馬場の回復していた競馬場、やや力のいる馬場でも問題外の走りである。
 素晴らしい。

 3コーナー手前、コントレイルの直後にいたダーリントンホール、同馬が動くもついて行けない。
 ダーリントンホールはスタートを決めて、サリオスの位置で競馬をしてほしかった。

 直線の攻防。
 早めに馬群を割って先団にいたサリオス、外からコントレイルが来るのを待って馬体を併せて、ゴールを目指した。
 この2頭が後続を突き放し、叩き合いがゴールまで続いた。
 コントレイルが外から半馬身抜け出したところがゴールだった。
 
 3着には中団後方から伸びて来た16番ガロアクリークが、入線するも前の2頭から0秒7差も離されていた。
 因みにダーリントンホールは、1秒1差の6着だった。

 皐月賞を制した福永祐一騎手、クラシック三冠制覇の念願がやっと叶ったとのこと。
 それにしても、2頭のG1馬の叩き合いは見ごたえタップリであった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第80回皐月賞・検討

2020-04-19 14:43:14 | スポーツ

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 当地も不要不急の外出自粛要請のため、市内では人出が極端に少ないとの報道。
 あっという間に15人も感染者の出たこともあって、市民も県民も戦々恐々で用心しているのであろう。
 勿論、我が家も・・・。
 さすがに買い物以外は出かけていない。

 ところで、一昨日ドラッグストアにて必要な物を買い求め、レジに近づくと女性店員が買い物客と長々と雑談しながらレジを打っていた。
 買い物籠をレジ横に置くと、赤線迄下がってくれるよう・・・言ってきた。
 
 その後、雑談を終えたのでレジにポイントカードなどを出して、待っていると・・・。
 エコバッグを持っているのかなど聞かないうちにレジ袋を清算済の籠に入れてきた。

 「それいらないよ、エコバッグ持っているから」
 
 すると、ブスッとしてレジ袋を叩きつけるように仕舞い込み、値段を差し引いて再計算。
 料金を支払うと汚いものでも触れるようなそぶりで、レジから離れるようにして清算してくれるも、実に印象の悪い店員だった。
 いつものブサイクな姉さんだけど。
 ひと言いってやろうかと思ったが、大人げないもので止めておいた。

 さて、競馬の話。
 昨日は菜七子騎手がやっと99勝を決めた。
 あと1勝で区切りのJRA100勝、本日は決めるであろう。
 一方、ブログ予想が久々に的中するも、完ぺきとはいかなかった。
 惜しいかなイチオシの9番プリンスリターン、クビ差の3着。
 3連複のみ的中も、馬単が惜敗の1着、3着。

予想レース

[中山11レース・皐月賞(G1)(3歳オープン)]
 皐月賞は、共同通信杯及びスプリングS組が優位のデータ。
 共同通信杯組がかなりいいとのこと。
 昨日の雨で芝コースも不良、本番でどこまで回復するのか。
 良馬場にはならないであろうから、良くて力のいる稍重くらいまでの回復かも・・・。
 いずれにしてもタフな馬場。
 ならば、皐月賞4勝の鞍上・M.デムーロ騎手が乗り替わる13番ダーリントンホール、共同通信杯を制しておりさらに力のいるタフな馬場向きとの評価。
 3頭合わせの最終追いが我慢の利く好調教となったらしい。
 ここは、キッチリ決めてもらいたい。
 また、中山2000の持ちタイムは一番・・・期待が持てる。
 
 「中山では勝ってないので強気なことは言えませんが、対応できるように、ちょっとでもいい状態で出せるように」と木村哲也師

 一方、大外枠にタフな馬場得意なメンバーが揃った。
 スプリングSの1着、2着馬、共同通信杯の2着馬が不気味である。
 枠連でも結構なオッズ。
 
  4,7,8  及び 1 - 7,8    枠連ボックス及び流し5点

 さらに
  13  ⇔ 7,16,17   及び  13 ⇒ 1,5,9,12,18  馬単11点

結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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第12回アーリントンカップ・検討

2020-04-18 13:47:13 | スポーツ

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 日本列島、不要不急の外出自粛要請が発令中。
 コロナ感染が止まらない。
 梅雨の末期までには、収束するよう願っている。
 梅雨末期の豪雨災害が出て、避難所生活でも続けば大変な事態となろう。
 密閉・密集・密接の3密を守ろうにも、その場では3密状態が続くであろう。
 避難所生活、クラスターの形成、感染拡大の悪循環となる。

 さて、競馬の話。
 不要不急の外出自粛で自宅待機。
 本日もじっくりと競馬観戦・・と、行きたいものである。

予想レース

[阪神11レース・アーリントンカップ(G3)(3歳オープン)]
 NHKマイルCの優先出走権(3着迄)奪取へ12頭が参戦。
 ここは追っかけ馬・9番プリンスリターン、ここでは最上位に位置付けられている。
 強いメンバーにも揉まれて来ており、鞍上が付きっ切りで調教などをこなしている。
 前走も実に惜しいレース内容だった、ここも積極的な競馬で渋太くゴール前伸びてもらいたい。
 力を付けてきた同馬、鞍上が好リードするであろう。
 『実績上位。仕上げ◎』との評価。

   9 ⇔ 1,4,6,10    馬単8点。

 さらに
    9 - 10 - 1,2,4,5,6,7,12   3連複2頭軸流し7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(4月18日・19日)

2020-04-17 22:46:15 | スポーツ

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 新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない。
 このため、政府はついに「緊急事態宣言」を全国へ発した。
 5月6日までの期間。
 3密(密閉・密集・密接)の制限、取り分け人と人の触れ合いを制限。
 外出自粛でストレスも・・・。
 でも、仕方ないか。
 本県の休業要請はどの程度まで行うのであろうか。
 予算規模の小さな県には、判断も鈍りそうでもあるけど。

 さて、競馬の話。
 無観客の牡馬クラシック三冠レースの第1弾・皐月賞が開催される。
 土日は自宅に籠って競馬観戦かも・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R プリンスリターンが出走予定。
 原田和真騎手が付きっ切りで調教しているとの同馬、2走前は初G1挑戦で応援していたが、0秒8差5着だった。
 前走のシンザン記念では、終始番手追走から残り200を切ったところで先頭へ。
 インから勝ち馬のサンクテュエールが追い出して来て、2頭の叩き合いとなった。
 サンクテュエールに交わされるも、盛り返して差し返していた。
 ところが、ゴール寸前再び交わされクビ差の2着、相手は名手C.ルメール騎手だった。
 今回も期待しながら応援。

 加用正師は「先週、びしっとやったので今日(15日)は調整程度。いい感じに仕上がっている。まだこれからの馬だが強い相手とやってきたので期待している」
 と、かなりの期待感らしい。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R ショウリュウイクゾが出走予定。
 前走は終始中団後方からの競馬。
 3、4コーナー中間、外からジリジリと脚を伸ばしてきた。
 直線でもジリ脚で徐々に伸びてきた。
 鞍上も懸命に押していた。
 残り100を切った辺りで先頭へ躍り出てゴールを目指すと、大外から一気にやって来たサンレイポッケットが執拗に迫った。
 が、ショウリュウイクゾがハナ差凌いでゴールイン。

 今回は直線に急坂のある阪神コース、ここでは1-0-1-2の戦績。
 デビュー以来の勝利を目指してほしいけど・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神2R メイショウバンカン、12R ブルーコンパクタ       
  日曜日:阪神2R ニホンピログルーヴ、7R ナムラマッチョリ、12R タイガーアチーヴ
               
 今週は、ブルーコンパクタ、ナムラマッチョリ、タイガーアチーヴに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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雑感・・・いろいろあって

2020-04-16 22:37:00 | 日記

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 一昨日のブログにて『柳生一族の陰謀』を称賛していたところ、昨日のNHK公式HPのドラマ紹介欄に当該時代劇再放送の案内が出ていた。
 5月23日(土)午後3時30分からNHKBSプレミアムにて再放送。
 思わず嬉しくなってきた。
 好評を博したのであろう。
 楽しみにしている。

 ところで、連日の新型コロナウイルス感染症報道。
 本県では、クラスターとなっていた飲食店の従業員とその子(未就学児)、さらに客の女性の3人が新たな陽性と判明とのこと。
 未就学児までもが、罹患したらしい。
 その子は民間保育所に通っていたらしいから、またしても大変なことであろう。
 1人の発症者から次々と拡大化し13人となっている。
 これで収まればいいが、そうもいかないであろう。

 当地の今回のコロナ騒動では、誹謗中傷も出ているらしい。
 また、新型コロナウイルス感染症予防について、誤った情報を町内の回覧で伝達していた町内会もあったらしい。
 行政を通じて正したとの報道。

 昨日、午前中にケアマネージャーと包括支援センター担当者が来宅。
 週数日、家内のデイサービスを進めるための支援。
 この時、はじめてケアマネージャーと呼ばれる職業と業務内容を知ることができた。
 これまで名称だけは聞いたことがあるが気にも留めなかった。
 ところが一転、我が家がお世話になるとは・・・。
 やや、複雑な思いが去来する。
 仕方ないこと。
 
 人生にはいろいろなことが起きるものである。

 好天の昨日午後、街外れのいつものグラウンド・ゴルフ場へ・・・3密を避けながら。
 5人2組がプレー。
 2時間半程度、桜吹雪の中でコロナ感染を心配しながらプレーを満喫。
 夕方帰宅。
 手洗いなどを入念に行った。(咲・夫)



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