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新型コロナウイルス感染症が減少傾向に入っていた最中、寝耳に水の新たな変異株の脅威が報道されている。
今回南アフリカで見つかった“オミクロン株”と命名された変異株、極めて感染力が強いらしいから最大の脅威と云えるだろう。
当該株に感染した人たちが、世界の国と地域のあちらこちらで発見されているとか。
そのため、水際対策などオミクロン株に対する警戒が全世界で取られている。
わが国では観光面、飲食事業などを始め、コロナ対策に関して経済活動の活性化を促すため、様々な緩和措置が取られつつあった。
少しずつ平穏な日常が取り戻され始めていた矢先の“オミクロン株”報道。
年末年始を1ヶ月後に控えている中での新たな懸念、コロナ禍の非日常に戻らないようあってほしいものである。
“オミクロン株”感染を警戒する政府は、昨日岸田文雄首相が記者会見で外国人の新規入国を停止する旨発表していた。
「『わが国として最悪の事態を避けるため、緊急避難的な予防措置として、まずは外国人の入国は11月30日午前0時より、全世界を対象に禁止する』と述べ、30日午前0時から、世界のすべての国や地域を対象にビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止する方針を明らかにしました」とのこと。
(NHKニュース抜粋)
先手必勝は大いに歓迎すべきことである。
いずれにしても、強力な水際対策措置をお願いしたいものである。(夫)
[追 記]~オミクロン株感染者~
何と日本でオミクロン株感染者が出たとのこと。
一昨日入国のナミビア人の30代外交官らしい。
同機に機上の乗客、乗務員などどうなっているだろうか?
いささか、心配なことである。
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