夏競馬も大詰めへ・・・

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　３０日夕刻、迷走台風１０号は岩手県大船渡市へ上陸したとのこと。
　これは、日本の観測史上初の事例になったとのこと。
　各地で土砂災害、冠水などの報道があった。
　さらに停電、避難勧告、避難指示なども・・・。

　ネット通販を活用する我が家、青森りんごを秋口からほぼ１年間定期的に注文している。
　りんご農家の方では、今回の台風による影響はどうであったろうか。
　いずれにしても、台風直撃の東北から北の大地、これまで経験したことのない暴風雨で大きな災害になっているとの報道。
　　
　さて、競馬の話。
　長かった夏競馬。
　北の大地の函館競馬から札幌競馬。
　短い夏を謳歌する２つの競馬場。
　今週の土日をもって、来夏までサヨナラの札幌競馬。
　台風１０号の影響がなければいいけど・・・。
　
　一方、夏の新潟競馬、小倉競馬も今週で幕となる。
　最終週には、札幌２歳Ｓ、小倉２歳Ｓ、さらに新潟記念の重賞レースが３つ組まれている。
　２つの「２歳Ｓ」、１勝馬がほとんどであり、先週の新潟２歳Ｓ同様かなり難しいものとなりそうである。
　
　最終週の小倉のレース、荒れるであろう・・な。
　荒れることを願っている穴党には、待ってました・・かも。
　
　ところで、シラユキヒメの娘でブチコとかマーブルケーキなどブチ色の白毛馬で人気の馬たち。
　その全弟・シロニイという馬名のキングカメハメハ産駒が、４日（日）の小倉競馬２歳新馬戦でデビューするとの報道があった。
　馬名のシロニイ・・・。
　由来はそのまま・・・“白兄”とのこと。
　
　キングカメハメハ、ディープインパクト、ラブリーデイ、マカヒキなどの「黒、青袖、黄鋸歯形」の勝負服で有名な金子真人ホールディングス（ＨＤ）所有馬とのこと。

　小倉競馬最終週の２歳新馬戦。
　注目の的になりそうである。

　一方、１年先まで見ることのできない札幌競馬。
　やはり、最終週の２日間はじっくり見ておきたい。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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「真田丸」次週は・・・犬伏の陣

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　毎週見入っているＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」。
　再び風雲急を告げる戦国乱世へ、時代のうねりが聞こえはじめた。
　豊臣秀吉（小日向文世）亡きあと、混乱する豊臣政権。

　五大老・五奉行の合議制による運営も、亀裂を生じ始めてきた。
　徳川家康（内野聖陽）があからさまに天下盗りへ動き出す。
　それを阻止しようとする石田三成（山本耕史）は、武断派の加藤清正（新井浩文）らと袂を別つこととなった。
　武断派は三成を亡き者にと動くが、そこに家康が仲立ちをする形で入って、三成を政（まつりごと）から引き離し謹慎させることにした。

　一方、家康の身勝手なままにさせないよう、上杉景勝（遠藤憲一）が家康を戒める。
　ところが、真逆に家康は景勝に謀反の疑いありとする。。
　このため、殿が謀反どころか家康こそ身勝手であると、家老・直江兼続（村上新悟）が手掛けた世に有名な“直江状”を家康に送り付ける。
　屈辱的な直江状に激とした家康が、上杉討伐に動き出すことで天下を二分する戦いへと時代が動いた。　
　
　天下分け目の「関ヶ原の戦い」。
　
　・・と、その前に時代が動き出すことで、再び乱世を目指す真田昌幸（草刈正雄）。
　旧武田家の所領奪回へと画策する昌幸、二人の息子信幸（大泉洋）と信繁（堺雅人）も父に従うのか。
　家康の上杉討伐隊に加勢する真田一族。
　犬伏の陣において、三成からの書状が昌幸のもとに届いた。
　昌幸が重大な決断を下すもっとも大事なシーンが次週のドラマで描かれる。

　真田家にとって、どう動くべきか、どうのように対処すべきか。
　親子３人による協議が白熱し、父・昌幸が下した決断は・・・。
　いかなるようこのドラマで描かれるのか興味津々である。
　
　ところで、真田幸隆、昌幸、信繁の真田三代を語るには、調略と情報戦を制するため忍びの者を自在に操っていたことを知るべきであろう。
　その集団が裏で縦横に活躍していたらしい。

　情報戦を制し調略をもって敵を制す。
　武田信玄が築いた情報網、知略を駆使する裏工作など。
　この一翼を担っていたとの幸隆。
　信玄公の近習を務めていた昌幸が、お館様の戦いぶりを身近に学んでいたとか。

　多くの歴史的な資料をもとに先般発刊された「真田と『忍者（しのび）』」（著：加来耕三、講談社発刊）。
　４日前、新聞広告を見た家内が教えてくれた。
　早速、手に入れて読みふけっている。
　
　真田丸を見るにも、多くの真田物の時代小説を読む場合にも、実に時宜をえた作品になっている。
　毎日が楽しくなっている。（夫）


（加来耕三著作のこの書籍、時宜を得たものである）

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惜しいね・・・菜七子騎手

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　迷走台風１０号、勢力を拡大して再び北上している。
　３０日には、関東北部から東北方面へ上陸するらしい。
　この台風と季節外れの寒気団の影響で、西日本では大荒れの天気となった。
　一方、今年の台風は珍しい進路をとっている。
　太平洋高気圧の勢力が弱くて、チベット高気圧が西日本から覆いかぶさっているため、台風の行き場がないらしい。

　さて、競馬の話。
　札幌競馬場で開催されたＷＡＳＪは、Ｍ.デムーロ騎手が２位の武豊騎手を抑えて優勝。
　第４戦を前に優勝は、この２人に絞られていた。
　そのレースは、地方競馬代表の永森大智騎手（高知）が最後の直線大外から一気に差しきって、ＪＲＡ初参戦の輝かしい１勝。
　この勝利で３位表彰。
　なお、Ｍ.デムーロ騎手は５着で武豊騎手に先着し優勝した。

　札幌メインの重賞レース「キーンランドカップ」がスタートした。
　１番人気の４番シュウジが先手を主張。
　１枠１番セカンドテーブルが先手か、番手をとれば面白いと思っていたら、出遅れてしまった。

　直線半ば軽快に逃げ込みをはかるシュウジ、鞍上は前日から騎乗機会７連勝のＪ.モレイラ騎手。
　ここで勝利すれば、ＪＲＡ新記録の８連勝である。
　すると、終始好位から追走の１４番ブランボヌール、鞍上は戸崎圭太騎手だった。
　残り２００、大外から一気に詰め寄り逃げ込みをはかるシュウジをゴール前キッチリ差しきった。
　Ｊ.モレイラ騎手の騎乗機会８連勝の新記録はついえた。



　ところで、土日９鞍騎乗の藤田菜七子騎手、新潟最終レースまですべて二桁着順だった。
　最終レースの１０番ラミアカーサは、このクラスを勝利している降級馬。
　ここは、久々の勝利も可能なレースと思われた。

　中団後方からじっくり脚を溜めながら追走。
　最後の直線２００をきったあたり、馬群のなかに突っ込んで窮屈なところをこじ開けるように突き進んだ。
　ちょっとヨレながらも、ゴール前懸命に伸びて３着を確保。
　惜しい、実に惜しい。
　最後の直線、もっとスムーズに捌けたなら・・・久々の勝利もあったであろう。（夫）


（何と、またしても３頭ボックスが１着から３着を占めていた・・・３連単を買えよ）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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「小倉・新潟・札幌」競馬のメインレース他検討（８月２８日）

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　プロ野球パ・リーグ、デーゲームでソフトバンクがロッテを相手に圧勝。
　日本ハムもここで負けるわけにはいかん・・・。
　１-４のビハインドの日本ハムが、５回表レアード選手のリーグトップの３０号・満塁弾で逆転。
　９回表には、代打の大谷選手がソロ、さらに中田選手のソロが出てダメ押しの追加点。
　結局、７－４の逆転勝利。
　実況が見られないので、パソコンのライブでチェック。

　さて、競馬の話。
　札幌競馬場で開催されているＷＡＳＪ（ワールドオールスタージョッキーズ）が、大いに盛り上がっているらしい。
　ＪＲＡがプロの目で、同クラス出走各馬をＡ～Ｄのランク付けにしている。
　その馬たちが、各ジョッキーに均等にわたるよう抽選。

　あとは、乗り役の技量一つで下位ランク馬の逆転もあるから・・・面白い。
　２レース終了時点で、武豊騎手とＭ.デムーロ騎手が同点でトップらしい。
　本日の１０レースと１２レースが対象レース。
　どうなるか・・・な。

予想レース

[小倉１１レース・小倉日経オープン（３歳以上オープン）]
　競馬エイトの馬柱でオール団子（◎）の９番ウインフルブルーム、同馬で仕方ないと思われる。
　追っかけ馬なもので、頑張ってほしい。
　ところが、本日の天候は荒れ模様、馬場も重以上であろう。
　そうなると、思わぬことが起こるかも知れない。
　道悪なら前進の７番プランスペスカの逆転も・・・。
　
　　　７,９ ⇒ １,５,６,７,８,９ ⇒ ６,７,９　　 　３連単１６点。

[新潟１１レース・新潟２歳Ｓ（Ｇ３）（２歳オープン）]
　１勝馬が出走のこのレース、力関係はよく分からない。
　そのような中で、同コースと距離で内容のある勝ち方だったとの９番サンライズソアをピックアップ。
　一方、全場重賞制覇まであと１つの新潟競馬との佐々木晶三師、昨日の新潟ジャンプＳで確定することができなかった。
　完成形はもう少し先との６番アンジュシャルマン。
　・・・でも、同馬で案外アッサリかも。

　　 ６,９ ⇒ ２,３,４,６,９　　 馬単８点。

[札幌１０レース・ＷＡＳＪ第３戦（３歳以上１０００万下）]
　ここは、ランク付けＡの１頭・１０番サザンライツに触手が伸びる。
　鞍上はＭ.デムーロ騎手の実弟・Ｃ.デムーロ騎手、後方から一気に突き抜けることを期待している。

　　　３,１０,１１　　及び　 １０ － ４,７,１２　　 馬単６点及び馬連３点。

[札幌１１レース・キーンランドＣ（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　波乱傾向とのこのレース、函館洋芝２戦２勝の１４番ブランボヌールを狙いたい。
　牡馬換算５３キロの５１キロ、その斤量も魅力。
　鞍上もさらに魅力の同馬、得意の単距離戦で年長馬を撃破してほしい。

　　　１,４,１４　　及び　 １４ － ５,１２,１３　　 馬単６点及び馬連３点。

[札幌１２レース・ＷＡＳＪ第４戦（３歳以上１０００万下）]
　このレースを締めくくるのは、Ｍ.デムーロ騎手のＷＡＳＪ初勝利と思っている。
　ランク付けＡの１１番ロッカフラベイビーでキッチリ決めてくれる。
　昇級戦でも夏は牝馬、牡馬を完封するか。

　　　５,９,１１　　及び　 １１ － ４,６,１２　　 馬連６点。

　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（お気に入りのクラブ[Ｇ・ゴルフ]）

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小倉・新潟・札幌競馬をピックアップ予想（８月２７日）

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　昨夜の日本ハム、前日の首位の喜びもつかの間、一夜にして首位陥落。
　「明智光秀の３日天下」との呼称もあるが、まさにそのようなことだった。
　先発の有原投手、一時の好調期をどこかに置き忘れたのか、冴えない投球術。

　大好きな時代劇。
　伝七捕物帳、残すところ２話となった。
　シーズン１とも云える今回の全９話。
　クライマックスも迫ってきた。
　伝七（中村梅雀）の恋女房・お俊（田中美佐子）は、父親米次（石橋蓮司）が生きていたと分かった。
　元岡っ引きの松蔵（本田博太郎）と米次との関係はどうなっていたのか。
　すべてのことが、完結すると思われる残り２話。
　
　一方、下っぴき・かんざしの文治（上遠野太洸）と小春（原田夏希）の恋の行方は、いかなる結末になるか・・・。
　シリーズ化が予見できるこのドラマ、期待通りになってほしい。

　さて、競馬の話。
　今週は、荒れ模様の各地の天気予報である。
　札幌では、「ワールドオールスタージョッキーズ（ＷＡＳＪ）」が、土日の２日間で開催される。
　世界のスーパージョッキーが見参。
　迎えるＪＲＡ選抜ジョッキーと地方競馬のジョッキー。
　見ごたえ・・・タップリ。

予想レース

[小倉８レース・サラ３歳以上（５００万下）]　
　最終追切が良かったとの７番ロードスターを狙いたい。
　年長馬を相手でも、鞍上共々でヒケは取らないとみた。
　　　　　　
　　２,５,７　　及び　　７ － １,６,８,１５　　　 馬連７点。

[小倉９レース・ひまわり賞（２歳オープン）]
　一般馬との新馬戦で圧勝の１１番カシノマスト、九州産馬限定戦のここなら敗けられないとの評価。
　それはそうであろうが、万一も考えて馬券を構築。

　　１１ ⇔ ２,１３　 及び　１１ ⇒ １,６,１６　 馬単４点及び馬連３点。

[小倉１１レース・釜山Ｓ（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　小倉ダートの後方一気はいささか難しいが、それでも狙いたい１頭が出走。
　前走は久々でマイナス１０キロがいけなかったかも・・・１３番ミキノハルモニー。
　このクラスにも慣れた頃、テン乗りの鞍上がそろそろオープン入りへアシスト。

　　１１,１３,１４　 及び　１３ － １,３,６,１６　　馬連７点。

[小倉１２レース・サラ３歳以上（５００万下）]　
　本日からＢコース、内側の芝の痛みも解消されているとか。
　それなら、前走大外からでも頑張った３番ジョーマイクが、今回はインから突き抜ける。

　　１,３,１４　　及び　　３ － ４,５,１７,１８　　 馬連７点。

[新潟１１レース・ＢＳＮ賞（３歳以上オープン・ハンデ）]
　ダートに路線変更の前走、ゴール前渋太く競り勝った２番ピオネロ。
　好枠を利して積極策から、渋太い競馬をすれば・・・やれる。
　追っかけ馬でもあり応援したい。

　　２,８,１０　　及び　　２ － １,７,９,１２　　 馬単６点及び馬連４点。

[新潟１２レース・サラ３歳以上（５００万下）]
　前走は１番人気を大きく裏切っていた４番フクノグローリア。
　今回は、減量騎手起用で前走から３キロ減、これなら狙っても面白い。
　鞍上も乗れている今年の新人・木幡巧也騎手。

　　４,７,１４　　及び　　４ － ６,８,１８　　 馬連６点。

[札幌９レース・ＷＡＳＪ第１戦（３歳以上・５００万下）]　
　距離・コースとも１戦１勝の１０番エアワイバーン、昇級のここでもやってくれる。
　ＪＲＡのグループ分けもＡ評価。
　洋芝とこの距離に適性を感じるとの陣営。

　　１０ － ２,３,５,１１,１３　　 馬連５点。

[札幌１１レース・ＷＡＳＪ第２戦（３歳以上・１６００万下）]
　荒れ相場との「ＷＡＳＪ第２戦」。
　ここは、大外に回ったＪＲＡのグループ分けＢ評価の１４番ヤマイチパートナーを狙いたい。
　この距離も大丈夫との陣営。
　東西リーディングジョッキー・戸崎圭太騎手の技量にも期待できる。

　　４,１０,１４　　及び　 １４ － ３,７,９,１１　　馬単６点及び馬連４点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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今週の追っかけ馬（８月２７日・２８日）

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　去る２３日は、夕刻からスタートのＯＢ会恒例の納涼会だった。
　本市で開催のこの会には１４人が参加。
　翌日は、浜田市の組も賑やかに開催したらしい。
　
　年に数回開催のＯＢ会の行事。
　それぞれが１年、１年いい歳を重ねている。
　また、新たに退職の新会員も・・・。
　久々に出会った昔の仲間。
　当時は上下関係もあるが、今では全員が同じ立場。
　だから、いつも和やかに楽しい会になっている。

　酒を酌み交わしながら、昔話に花が咲き、最後は孫の話と自らの健康管理の話で締めくくりとなる。
　その夜もいいお酒を飲むことができた。（笑）

　さて、競馬の話。
　先般、落馬負傷の関東若手の人気騎手の１人、三浦皇成騎手の動向が報道されていた。
　
　「札幌市内の病院で精密検査を行っており、左第４、５、６、７、８、９、１０、１１、１２肋骨（ろっこつ）骨折、左肋（ろく）軟骨骨折、左緊張性気胸、左血気胸、左副腎損傷、骨盤骨折と診断された。１８日に骨盤骨折の手術を行い、２４日に集中治療室（ＩＣＵ）から一般病棟へ移動。関係者によると、前向きにリハビリに取り組んでいるという」とのこと。
　
　実に危険と隣り合わせのこの稼業、落馬事故が起きないことを願っている。
　一方、いいレースが見られるのも、命がけの職業を涼しい顔で駆け上がってくる騎手や競馬関係者の皆さんたちのおかげである。
　競馬ファンとしては、ありがとうしか言えない。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟１１Ｒ ピオネロが出走予定。
　昨夏の準オープンを降級後、惜しいレースもあったがオープンへ再昇級するには至らなかった。
　ところが、前走は芝からダートに路線変更。
　すると、見違えるようなレースぶりでこのクラスをクリアし新境地を開拓。
　終始３番手からの積極策。
　残り２００で、スーッと先頭に躍りでた。
　モズライジングも渋太い競馬で食い下がっている。
　残り１００をきったあたりで、ピオネロの鞍上がムチを２、３発入れた。
　懸命に食い下がるモズライジングをキッチリ抑えてゴールイン。
　オープンのここでも、好走必死と思われる。

[日曜日の追っかけ馬]
小倉１１Ｒ ウインフルブルームが出走予定。
　前走は、終始番手追走から直線を向くと外から先頭を伺っていた。
　一方、１番人気のココロノアイは、４コーナーから直線を向くとインのラチ沿いを伸びて来た。
　ゴール前、外から懸命に詰め寄るウインフルブルーム。
　１年７ヶ月ぶりの長欠明けながら、最後はココロノアイを捉えてゴールイン。
　小倉コースのこの距離は、新馬戦で勝利している。
　ここも、先行策から最後は抜け出すものと・・・期待。

札幌３Ｒ トウシンダイヤが出走予定。
　未勝利戦のこのクラス、抜け出せそうな位置にいながら、最後が伸びきれない。
　初ブリンカーの前走は、集中して走るかと思いきや・・・。
　最後まで、同じようなペースで伸びなかった。
　どうしたものか。
　今回は、鞍上に名手Ｃ.ルメール騎手を配してきた。
　ここは決めるであろう。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉５Ｒ ブルベアボア、８Ｒ スズカエメラルド、１１Ｒ ミキノハルモニー　　
　　　　　：新潟９Ｒ カトラス　
　　　　　：札幌４Ｒ サンマルクラウン
　　日曜日：小倉２Ｒ キングエイティ
　　　　　　　　
　今週は、ミキノハルモニー、カトラス、サンマルクラウン、キングエイティ　に期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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ゲーム差１１.５から、ファン待望の首位へ

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　２５日（木）夜、日本ハムがロッテを４－１で下し、首位ソフトバンクに肉薄していた。
　増井投手が先発に回って、初の完投で５勝目を上げた。
　初回には中田選手の適時打で先制。
　３回にも西川選手、中田選手の適時二塁打、石川慎選手の適時打などで３点を上げていた。
　　一方、ソフトバンクは楽天を相手に４－４の８回裏、長谷川選手の勝ち越しとなる適時打が出て・・・５－４とした。
　これで勝負もついたと思っていたら、９回表の楽天は思いもよらないプレーが出て奇跡の大逆転となった。
　ランナー１、３塁。
　３－１から茂木選手が何と逆転ランニングホームランを放った。
　昨年ドラフト３位で入団の新人選手の大活躍で、楽天がゲームをひっくり返した。

　競馬も何が起こるか分からないが、野球の方も何が起こるか分からない。
　また、めったに見ることのできないランニングホームランをライブ中継で見ることができた。

　ここまで、７０勝一番乗りだった日本ハム、引き分けの数が４つ多いソフトバンクが勝率で僅かに上回って首位に慣れなかった。
　昨夜は７１勝目を上げた日本ハムが、ソフトバンクが敗けたことで・・・ついに、念願の首位に立った。
　
　このまま、一気にリーグ優勝を目指すには本日からの試合が正念場。
　ソフトバンクに一時は、１１.５ゲーム差もあった日本ハム。
　７月の猛攻から一気にゲーム差を詰めてきた。
　そして、ついに首位へ・・・。
　大谷投手が先発で投げられないなか、加藤投手や高梨投手などいい投手が出てきている。
　打で頑張っている大谷投手、本来のもう一つの仕事が１日でも早くできるといいけど。

　頑張れ、ファイターズ。（夫）

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ポケモンＧＯで死亡事故・・・

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　２３日（火）夜、徳島市で女性２人が車にはねられ１人が死亡、１人が重傷となる事故があったとの報道。
　この交通事故は、「ポケモンＧＯ」をしながら運転をしていた男が、道路を横断していた２人の女性に気づかずに跳ねたものらしい。
　
　ポケモンＧＯが配信されて以来、このような交通事故が起きなければいいけどと、懸念されていたものだった。
　あってはならない最悪の事故である。
　
　当然のことながら、その男は自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）容疑で現行犯逮捕されたとのこと。
　なお、「警察は容疑を過失運転致死に切り替え、詳しい事故の状況を調べる」とのこと。

　一方、「警察庁の集計によると、２０１６年７月２２日から８月２１日までの１か月に、車や自転車を運転中に『ポケモンＧＯ』で遊んでいたことが原因とみられる交通事故が７９件、交通違反の摘発が１,１４０件に上ったことが明らかになった」との報道もあった。

　また、「運転中のポケモンＧＯ」による事故は、全世界で起きており問題になっているらしい。各国の警察では、監視強化を行っているようだ。
　それでも、止めることができないようで、事故も日常茶飯事とか。
　実に困ったものが普及したものである。

　さらに全世界で歩行中のポケモンＧＯ操作、つまり「歩きスマホ」による様々なトラブルも起きているとのこと。
　これは、わが国でも同様らしい。

　先の「運転中のポケモンＧＯ」による死亡事故や重傷になる事故が、これ以上起きないよう全国の警察署では、取り締まりを一層強化してほしい。
　また、罰則についても強化すべきであろう。
　
　悲しい事故がこれ以上あってはならない。（咲・夫）

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真田丸「関ケ原の戦」・・・近づく

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　好調のまま放送されている「真田丸」。
　真田昌幸、信幸らがいつまでも京都の真田屋敷に居続けることに違和感を抱きながら見ている。
　上田や沼田の城主が、いつあちらに帰っているのか。
　徳川幕府後の参勤交代なら、分からないでもないが、いつまでも京都真田屋敷にいるのもいささか・・・。
　まぁ、そんなことは、余り考えない方がいいのかも・・・。
　
　ドラマの方は、いよいよクライマックスへ向かっている。
　文治派の石田三成が、豊臣家を守ろうと懸命に動くも、ことごとく空回りの状況。
　秀吉の死後、ここぞとばかりに天下取りにあからさまに動き出した徳川家康、その動きを封じようとする三成。
　
　惜しいかな、机上で物事を考え、組み立てることに長けている三成。
　自らの信念、自らが正しい、自らが豊臣秀頼を守る、豊臣家を守る。
　その気負いが大きすぎるも、人心掌握術が家康とは大きく違っていたのであろう。
　
　相手は老獪な家康。
　武田家滅亡後、家臣団を徳川配下に召し抱えるなどしている。
　信玄公が構築していた情報網の仕組み、調略手法などを学び徳川流に再構築しているから抜け目はない。
　大坂城をはじめ豊臣家のいたるところに密偵が放たれている。

　戦国時代も、現代でも情報を制する者が天下を制する。
　武田家の滅亡、織田家の滅亡、さらに風前の灯火の豊臣家などの愚策などから家康は多くのことを学んだと思われる。

　そのような武将に立ち向おうとする三成の忠義心には感心するも、もっと豊臣恩顧の武将とともに力を合わせるべきだった。
　それをさせなかった家康ら徳川一門。
　武断派の加藤清正、福島正則らと文治派の三成らを上手に分断した家康が、豊臣家滅亡への第一歩、つまり青写真だったのであろう。

　いよいよ、ドラマの方は天下分け目の関ケ原の戦いへと動き出してきた。
　昌幸がもっと中央に近いところの武将であったなら、早くから天下取りに動いていたかも・・・。
　中央とはあまりにもかけ離れていた真田家。
　それでも関ヶ原の戦いにおける昌幸・信繁親子の戦ぶり、大坂の役の信繁の戦ぶりなどは後世まで語り続けられている。

　ドラマの上で関ヶ原の戦いはどのように描かれるのか。
　戦後、昌幸・信繁親子の処遇はどのように描かれるのか。
　
　徳川側について戦った正則、大坂の役へと進んだとき正則の後悔の念はどう描かれるのか。
　その前夜に暗殺されたとする清正の自責の念はどうであったろう、どう描かれるのか。
　
　一方、クライマックスの大坂冬の陣、その撮影準備が大掛かりに進められているとか。
　昌幸と信繁親子の徳川を相手の戦いは・・・。
　大坂冬の陣勃発前、今一度徳川を相手に戦いたいとの思いを持ちながら逝った昌幸の無念。
　その思いを受け継いだ信繁の戦いぶり。　
　関ヶ原後、昌幸・信繁親子の助命嘆願に奔走した信之の苦悩。
　
　残り４ヶ月余。
　これから一気に盛り上がりそうな予感の真田丸。
　期待しながら見ていきたい。（夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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２０１６リオデジャネイロから２０２０東京へ・・・

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　リオ五輪が２１日夜（日本時間２２日午前）、１７日間の長きにわたる戦いの幕を下ろした。
　日本では台風９号が首都圏を通過するとの報道の中、閉会式の模様がライブ中継されていた。

　日本のトップアスリートが獲得したメダル。
　金１２個、銀８個、銅２１個で併せて４１個。
　記録的なことだった。
　この数字、良く見ると８を中心に１２と２１のシンメトリーとなっている。

　開幕早々の競泳男子４００個人メドレーで快挙達成。
　萩野公介選手の日本人金メダル第１号、併せて瀬戸大也選手が銅メダルを獲得。

　柔道男子７階級すべてでメダルを獲得（金２、銀１、銅４）。
　全階級でメダル獲得は、４階級制以来の５２年ぶりの快挙らしい。
　
　テニスの錦織圭選手のメダル獲得は、９６年ぶりの快挙だったとのこと。
　この記録は勿論、プレーそのものも最高に盛り上がっていた。
　
　体操日本の男子団体の金メダル、そして、内村航平選手の個人総合の逆転２連覇も感動的だった。
　美しい体操日本、それを全世界に示していたから感動を覚えるものだった。

　卓球男子団体銀メダル、さらに男子個人水谷隼選手の銅メダルの快挙。
　どちらも史上初の出来事。
　同選手のラリーはこれ以上ないもので、最高のプレーを見ることができた。
　女子の団体戦では、惜しくも決勝を逃すも３位決定戦で、ロンドン五輪に続くメダル獲得。
　
　史上初のメダルには、カヌーの羽根田卓也選手の銅メダル。
　日本人では無理と言われていたメダルの獲得。
　高校卒業後、単身でスロバキアに渡り、３度目の五輪出場で歴史的な快挙達成とのこと。
　
　バトミントン女子ダブルスでは、高橋礼華・松友美佐紀組が苦戦しながら大逆転で日本初の金メダルを獲得。
　このプレーも感動的なものだった。
　
　男子４×１００ｍリレー（山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥組）の決勝では、もっとも歴史的な快挙を成し遂げた。
　銀メダルの獲得。
　アジアの新記録を更新。
　日本中が沸いた。
　
　記録更新続出の日本のトップアスリートたちだった。
　２０２０年の東京大会へ引き継がれること請け合い。
　素晴らしい記録続出のリオ五輪。
　その閉会式。
　小池百合子東京都知事が、雨に濡れながら着物姿で五輪旗を引き継いだ。
　
　さらに驚きのパフォーマンスがあった。
　何と、なんと。
　世界でも人気のキャラクター・スーパーマリオが、ドラえもんの力を借りて東京から土管のトンネルを掘り進め、地球の真裏のリオデジャネイロに登場。
　その土管の中から、スーパーマリオに扮した安倍晋三首相がトリで登場すると、場内からものすごい歓声が上がった。

　「ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＩＮ　ＴＯＫＹＯ（東京で会いましょう）」と発声。

　これには・・・拍手喝采だった

　日本のトップアスリートたちが残した数々の記録、４年後の東京大会ではさらなる記録更新が期待できる。
　東京大会もきっと成功するであろう。
　これからの４年間、そして２０２０年の東京大会が楽しみになる。
　
　日本人選手の皆さん、感動をありがとう、お疲れ様でした。
　２０２０年も期待しますよ。（咲・夫）


（出典：Yahoo！ニュース 抜粋）

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2016北九州記念・・・ベルカント敗けた

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　２１日（日）、昼前に「奥出雲よこたグラウンド・ゴルフ場」（島根県仁多郡奥出雲町横田）に集合。
　いつもの兄姉夫婦ら６人でプレーすることにしていた。
　午前中は大きな大会が行われており、到着したころには終了間際だった。
　午後から、地域の自治会の大会も行われた。
　その大会は、諸規模だったから、当方らはその間隙をついてプレーに興じた。
　
　芝生の２コース。
　管理棟付近のコースはボールがよく走り、２ラウンドとも今までにない打数にガックリ。
　管理棟下のコースでは、適当にボールが走る。
　ここでは、ホールインワンがでるなどｇｏｏｄ。
　結局、４ラウンドを行いホールインワンが３人で３つ。
　残暑の厳しいなか、時おり涼しい高原の風も吹いていた。

　さて、競馬の話。
　午後３時過ぎに解散となったグラウンド・ゴルフ。
　帰りの車内、ラジオNIKKEIの競馬中継を聞いていた。
　小倉メインの発走間際、札幌１０レースの結果が流れた。
　馬連の７番、１１番が的中。
　幸先の良い的中情報だった。



　肝心の北九州記念。
　直線半ば５番ベルカントが先に抜け出したところへ、後方一気の伏兵・９番バクシンテイオーが猛追。
　あっという間に１番人気のベルカントを交わしてゴールインとか。

　帰宅後、レーシングビュアーをチェック。
　５番ベルカントも好スタートを決め、最後の直線勝負となった。
　楽に先頭に躍りでると思えるも、ちょっともたついていた。
　そこに大外からバクシンテイオーがやって来た。
　５６キロ（牡馬換算５８キロ）が、直線半ばの伸びを欠いたのだろうか。



　ブログ予想は、裏の高めがきて思わずナイス。
　何と、５番から８番、９番への馬単折り返しを１番手に上げていた。
　着順の９番、５番、８番の３連単が３４８.５倍には参りました。
　
　札幌記念のヤマカツエース、終始３、４番手の好位から追走。
　直線半ばから、番手に上がれるかのように見える。
　ところが、伸びを欠いて・・・２着馬モーリスに０秒４差。
　勝馬のネオリアリズムに０秒７差の５着だった。

　一方、この日のＷＩＮ５に特大の馬券が出ていた。
　
　８番人気、６番人気、５番人気、１５番人気、１番人気で確定。

　ＷＩＮ４の段階で残り４票だったらしい。
　この日は、６,２５８,６６１票の投票数だったとか。
　
　最終の新潟１２レースが確定した時点で・・・１票が的中。
　ＷＩＮ５史上最高の払い戻し額・・・４億２千万円超。

　「払戻金限度額が２億円から現在の６億円に引き上げられた１４年６月８日以降、初めて『４億の壁』を突破した」と、報じられていた。
　
　長い間、ＷＩＮ５は止めているが、思わず触手が動きそう・・・。（笑）
　それにしても、驚きの馬券だった。
　どのような人が的中だったのか、税金問題がクローズアップされるだろうか。
　そのようなことを思っていた。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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「小倉・新潟・札幌」競馬のメインレース検討（８月２１日）

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　リオ五輪、陸上男子４×１００ｍリレー決勝で初の銀メダル。
　とてつもなく長い歴史の中で、日本人がこのレースで２位になるなど・・・。
　世界が驚いたことであろう。
　さすがのボルト選手も日本人の快挙を絶賛していたとか。
　メダルも金１２個、銀８個、銅２１個で併せて４１個も記録らしい。
　次回が東京大会だから、今大会参加の選手もスタッフもいかに気合が入っているのか伺える。
　４年間の血のにじむような努力の結実が、トップアスリートの雄姿に垣間見られる。
　
　さて、競馬の話。
　昨日の競馬予想は、９レース中３レースが的中だった。
　小倉１０Ｒ　１６番、１８番　・・・馬連８.５倍。
　札幌１２Ｒ　８番、５番　　　・・・馬連４０.９倍。
　新潟１２Ｒ　１３番、１０番　・・・馬連１０.９倍

　小倉、新潟は芝・ダート良馬場。
　札幌は芝が重、ダート不良だった。
　札幌記念の開催される本日も馬場の回復は難しいようだ。
　重上手の馬は・・・。

予想レース

[小倉１１レース・北九州記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　サマースプリントシリーズを連覇するためにも、５番ベルカントは敗けられまい。
　今夏は新潟を主戦場にするとのＭ.デムーロ騎手、このレースのために小倉に移動しており、自身のサマージョッキーズ制覇も掛かるから、ヤル気十分と思える。
　
　　　５ ⇔ ８,９　　及び　　５ ⇒ ４,１０,１１,１３　　 馬単８点。


[新潟１１レース・ＮＳＴ賞（３歳オープン・ハンデ）]
　３戦３勝の軽量馬の９番ドリームドルチェ。
　鞍上の２年目のジョッキー・野中悠太郎騎手、ここのところ調子も上がっている。
　格上兆戦となる今回は、５キロ減の５２キロで出走だからこちらに目が向いた。

　　 ９ ⇔ １１,１４　　及び　　９ － ４,８,１０　　 馬単４点及び馬連３点。

[札幌１１レース・札幌記念（Ｇ２）（３歳以上オープン）]
　馬場の回復も見込まれないここは、１番人気の１５番モーリスがアッサリとはいかないような気もする。
　雨の降る重い馬場で最終追いも良かったとの７番ヤマカツエース、ここは同馬の巻き返しに掛けてみたい。
　４つ目の重賞制覇のため、親子鷹の池添兼雄師と謙一騎手が一発を狙ってくる。

　　７ － １,２,１２,１３,１５　　及び　７－１２,１３　 馬連５点及びワイド２点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT抜粋　2016.1.5中山金杯）

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小倉・新潟・札幌競馬をピックアップ予想（８月２０日）

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　残暑が厳しくて閉口するばかり、予報では来月中旬くらいまで続くとか。
　今年の台風発生も珍しい状況にある。
　例年、この時期の台風は中国・台湾方面へ向かうけど・・・。
　関東から東北、北海道方面へ向かっている。
　関東に居る息子たち家族、猛暑か大雨のどちらかで疲れるとか。
　地球温暖化による異常気象の一環なのか・・・。

　次々と女子レスリング界に金字塔を打ち立ててきた女王・吉田沙保里選手、世界が４連覇達成を信じ注目していた。
　昨日の決勝戦。
　まさかの銀メダルとは、ご本人はえらく後悔し申し訳ないを連発。
　勝負事・・・まさに“好事魔多し”。

　多くの後輩たちが、金メダルを次々と奪取。
　それもこれも、吉田選手のこれまでの頑張りがあったからとのこと。
　泣くな、よく頑張った、日本国民はすべてそのように思っている。

　さて、競馬の話。
　暑い、とてつもなく暑い競馬開催の日々。
　そのためか、ゲートで落ち着かない馬たちも多い。
　騎手を振り落とす、安全確保のための外枠発走、競争除外など。
　そのため、発走時刻の遅滞。
　先週までこのようなことが、多く見られていた。
　この暑さは、競馬関係者も大変な試練である。

予想レース

[小倉８レース・３歳以上（５００万下）]　
　前走人気ウスながら、３馬身差の強い内容の７番メイショウリリー。
　斤量も２キロ減の５２キロなら、昇級戦のここでも狙いごろ。
　「もともと能力を感じていた」との陣営。
　　　　　　
　　７ ⇔ ５,８,１１　　及び　　７ － １,１２　　　馬単６点及び馬連２点。

[小倉９レース・青島特別（３歳以上５００万下）]　
　平坦な直線、軽い芝の小回りなら鞍上込みで狙いたい・・・２番ダノンスパーク。
　ゲート五分で流れに乗れば・・・と。
　　　　　　
　　２ － １,３,５,８,１０　　　 馬連５点。

[小倉１０レース・小群特別（３歳以上５００万下）]
　この距離・コースともに０-２-０-１と、相性のいい１６番ビットレート。
　最終追切もよくて、状態の良さが目立つとのこと。
　縦目も警戒する馬券の組み立てで・・・。

　　７,１６,１８　　及び　１６ － ２,３,１７　　 　馬連６点。

[小倉１１レース・ＴＶＱ杯（３歳以上１０００万下・ハンデ）]
　番手追走の前走、渋太い競馬だった５番サンタエヴィータ。
　小倉滞在で調整されたとの同馬が、ここは決めると思っている。
　相手には、伏兵もピックアップ。

　　５ ⇔ ４,８　及び　５ － １,２,１４,１５　　　馬単４点及び馬連４点。

[小倉１２レース・サラ３歳以上（５００万下）]　
　ここは、距離・コース得意の降級馬の２番コウエイラブリーで仕方ない。
　穴馬なども絡めて狙いたい。

　　２ ⇔ ６,１０　及び　２ － １,７,１１　　　馬単４点及び馬連３点。

[新潟１１レース・日本海ステークス（３歳以上１６００万下）]
　前走は１年５ヶ月の長欠明けながら、タイム差なしの惜敗だった６番ヴォルシェーブ。
　一度使って状態もさらにアップとか。
　２走ボケのないことを願っているが、縦目も抑えておきたい。

　　６,７,９　　及び　　６ － １,５　　 馬単６点及び馬連２点。

[新潟１２レース・サラ３歳以上（５００万下）]　
　本質的にこの距離は忙しいとのことであるが、２走前もキッチリ勝利の１０番トミケンキルカス。
　降級の前走も０秒１差２着の惜しい内容だったとか。

　　２,１０,１５　 及び　　１０ － ６,９,１３　 　馬連６点。

[札幌１１レース・札幌日刊スポーツ杯（３歳以１０００万下・ハンデ）]
　札幌・函館の洋芝のこの距離は、スタミナと馬力も要する特殊なレース体系との評価もある。
　ここ２走、この距離で１-１-０-０の７番メゾンリーに触手が動く。
　どんな展開でも対応可能とか、穴馬も入れて・・・。

　　５,７,１２　　及び　 ７ － ４,８,１３　　 馬単６点及び馬連３点。

[札幌１２レース・石狩特別（３歳以上・５００万下）]　
　前走の勝ち方が良かった８番ドルチャーリオ。
　昇級のここでも高配も絡むから、思い切って狙ってみたい。　

　　８ ⇔ １１,１２　　及び　 ８ － ３,５,１４　 馬単４点及び馬連３点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週も・・・的中ラッシュを）

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今週の追っかけ馬（８月２０日・２１日）

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　ＳＭＡＰが解散とかで、連日メディアを賑わしている。
　今さら解散であろうが、どうであろうが全く興味が沸かない。
　平和天国日本の１ページに過ぎない。

　リオ五輪も先が見えてきたが、連日のメダルラッシュに沸いている日本。
　日の丸を背負ったトップアスリートの競演、４年間のそれ以上の苦しい練習に耐えて華を咲かすアスリートたち。
　素晴らしい・・・のひと言では言い表されない。
　次期、東京五輪へ大きな財産もできつつある。

　さて、競馬の話。
　ここのところ競馬の調子もまずまず、そのツキを大事にしていきたい。
　流れが変わると一気に奈落の底へ。
　勝負事とは実に微妙なもの。
　謙虚に、謙虚にと思いながらも攻めていこう。

[土曜日の追っかけ馬]
小倉１１Ｒ ディアブルーダーが出走予定。
　昨年のこのレースでは、先行策から踏ん張るも０秒４差８着。
　その再昇級戦のこのクラス、あれから１年頭打ちのレース続きなのか・・・。
　長期休養などもはさみながらの６走。
　前走は終始３、４番手から追走も、向正面の３コーナー手前から後続が一気に動いて激しい競馬となった。
　先手、番手、さらに３番手の先行勢総崩れの中、ディアブルーダーのみが渋太く食い下がり・・・５着を確保。
　
　先行有利のこのコース、積極策から最後まで渋太い競馬をして頑張ってほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
札幌１１Ｒ ヤマカツエースが出走予定。
　福島記念から、中山金杯を制した同馬、今年の活躍にかなり期待するもその後の３走がイマイチだった。
　特に前走は後方のまま終わっていた。
　その件について、池添兼雄師は「馬場も合わなかった。距離も２００ほど長かった」とのこと。

　一方、最終追切後では、土屋助手のコメントによると、「『宝塚記念の疲れがなかなか抜けきれなかったが、この動きなら大丈夫。秋につながるような競馬をしてほしい』と期待感を口にした」とのことらしい。

　相性のいい札幌コースでは巻き返してほしい。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉５Ｒ オーミシューマン、６Ｒ スズカコメット、１２Ｒ ナムラボルト　　
　　日曜日：小倉１Ｒ マヤアムール、９Ｒ ミトノグラス　　
　　　　　　　　
　今週は、オーミシューマン、ナムラボルトに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週は・・・第５２回札幌記念

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　オリンピックメダル獲得数は、金１０個、銀５個、銅１８個で総計３３個。
　早朝からビッグニュースも飛び込んだ。
　女子レスリングの４８キロ級・登坂選手、５８キロ級・伊調選手、６９キロ級・土性選手がそれぞれ金メダルの快挙。
　特に女子史上初の４連覇達成の伊調選手・・・さすがだね。
　今後も、残りの階級のレスリング女子なども期待できる。

　卓球男子団体戦の決勝、中国に３－１で敗けたが、ダブルスの３ゲーム目が惜しかった。
　あれをとれば、流れも変わったかも知れない。

　さて、競馬の話。
　プロ野球日本ハムが頑張っており、盛り上がっている札幌球場。
　今週の日曜日には、札幌競馬場も盛り上がるだろう。
　「第５２回札幌記念」に一線級の競走馬が出走。
　世界のマイル王・モーリスが出走する。
　
　鞍上は、札幌競馬を席巻しているＪ.モレイラ騎手、恐らくダントツの１番人気に支持されるであろう。
　最終追い切りに騎乗の同騎手、「『香港でも追い切りとレースに乗ったが、ほぼ同じ状態。最後の４００メートルでスピードアップしたが、いい脚を見せてくれた。予想通りの動きで満足している』と笑顔を見せた」とのこと。

　ただ、今回は２Ｆ（ハロン）延長の初の距離、それでも折り合いさえつけば問題はないらしい。
　
　打倒、モーリスはどの馬か。
　ここには追っかけ馬のヤマカツエースも出走。
　昨年は、０秒１差の４着だった同馬、今回は最終追いもいいらしい。
　前走までの３走は、いささか物足りないレースつづきだった。
　体調上向きとのここは、モーリスを負かして１位でゴール板を駆け抜けてほしい。

　２０１４年のオークス馬・ヌーヴォレコルトの復活走にも期待が掛かっている。
　重馬場の芝コースでラスト１Ｆ１１秒９と、かなりの動きだったとか。
　今年一番のデキにあるとの陣営。
　夏に強い牝馬の巻き返しは・・・。
　
　洋芝巧者のネオリアリズムとレインボーライン。
　前者は鞍上が魅力、仕上がりもいいとか。
　後者は、古馬の胸を借りるとの陣営も、ヤル気満々らしい。
　ちょっと、気になる２頭。

　伏兵ではハギノハイブリッドとロジチャリスも気にかかる。
　２１日（日）、午後３時４５分が待たれる。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　手前モーリスの調教）

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