咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ドゥラメンテ種牡馬入り・・・

2016-06-30 22:44:44 | スポーツ

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 9戦5勝2着4回のクラシック二冠馬・ドゥラメンテ(牡4 美浦・堀厩舎)、先日の宝塚記念2着入線後、トラブルが発生したとのこと。
 稍重の馬場に左前脚を滑らせて、靭帯や腱の損傷をきたしたらしい。
 これが重傷で競争能力をそがれてしまったとか。
 
 29日付けで競走馬登録を抹消され、種牡馬入りすることとなったらしい。
 
 宝塚記念終了後の報道で、故障したとの報道もあったから残念に思っていた。
 同馬の皐月賞のレースには驚愕だった。
 終始後方から競馬の同馬が、3、4コーナーで中団前に押し上げていた。
 4コーナー手前、鞍上のM.デムーロ騎手が外にうまく進路を求め、一気に追い込んできた。
 その末脚は、メンバー最速の33秒9。
 二番手の末脚が、34秒5だったから、他馬がすべて止まって見えるものすごい勝ち方だった。
 
 ダービーでは断然の1番人気に応える勝利。
 その年は三冠馬誕生かと思っていたら、故障をしたとのことで9ヶ月の休養に入った。
 長欠明けの中山記念、乗り込み量も十分であったらしく、18キロ増の締まった馬体で出走。
 直線残り200を切ると早めに先頭に躍りだし、後方から追い込んできたアンビシャスの猛追を抑え込んで勝利。

 ドバイシーマクラシックでは、ゲート入り前に落鉄しそのまま出走。
 何と2着に入線。
 先の宝塚記念も、無理と思える位置から追い込んで2着を確保していた。
 9戦し連を外したことのない同馬。
 凱旋門賞に出走し日本馬初の快挙達成も期待され、期待していた。
 また、来年の有馬記念までは、元気に出走してほしかった。
 早々の引退、鞍上のM.デムーロ騎手もとても残念だろう。
 
 ガラスの脚をしているサラブレッド。
 将来を託されながらターフを去って行った名馬も多い。
 今回もとても残念な結果となった。
 将来、いい仔がたくさんこの世界に出てくることを願っている。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(皐月賞制覇のドゥラメンテ)

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傑作映画「ヘルボーイ」(2004)・・・

2016-06-30 20:48:10 | レビュー

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 FOXで放送されていたSF映画「ヘルボーイ」。
 アメリカンコミックが原作らしい。
 暇を持て余していたから、見入ってしまった。
 2本の角が折れた赤鬼を彷彿させる形相。
 面白いことに頭の上には、丁髷(ちょんまげ)らしきものが乗っているから何とも不可思議。
 身体全体が朱のキン肉マン。
 左右の腕と手の格好が違っており、右手の爪の大きな蟹を思い起こさせる。

 この赤鬼の形相の大男が主人公らしい。
 「異界から現れた小猿が成長し、その猿はヘルボーイ(ロン・パールマン)と名付けられた」
 とのこと。
 なるほど、赤鬼と思っていたら異界の猿だったのか。

 ハリウッド映画で脇役専門の超がつく個性派俳優のロン・パールマン。
 一度見たら忘れられない風貌の俳優さん。
 この人が初の主役を演じた映画らしい。
 身長が190センチ近くもあるらしいから、まさに適役だったのかも。
 顔も体も特殊メイクで造形されている。 
 この赤鬼は、一体誰が扮しているのか・・・と、思って見ていた。
 
 一方、青い半魚人のエイブ・サピエン(ダグ・ジョーンズ)も登場し、ヘルボーイを手助けする。
 ヘルボーイが“レッド”、半魚人のサピエンは“ブルー”と呼び合っている。
 この半魚人もうまくできていた。(笑)
 
 魔界から次々とやって来る魔物を退治するヘルボーイたち。
 超能力が飛び交うSFX。
 ありえないシーンの連続。

 アメリカンコミックの世界観を映像化したら、こうなったと理解すべきであろう。
 もっとも、そのようなことを思わず、時間一杯見ていた。
 異形な顔つき、体つきの主人公。
 その主人公が、純粋に恋い焦がれる超能力を使う女性エリザベス・シャーマン(セルマ・ブレア)がいる。
 面白いことにこの美女と野獣が、映画の終盤に恋仲になる。
 思わずほくそ笑んだ。

 FBIの新人捜査官のジョン・マイヤーズ(ルパート・エヴァンス)も、ヘルボーイらと共に悪魔たちと戦う。
 FBIの捜査能力と強さも出したいのであろう。
 
 いずれにしても、バカバカしいが面白い映画だった。
 なお、この映画は公開後ヒットして、続編が製作されたらしい。(夫)

[追 記1]~解説~
 ゴシック・ホラーの鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督がカリスマ的人気を誇るアメコミ『ヘルボーイ』を映画化。『ロストチルドレン』などで知られる名脇役ロン・パールマンを主役に迎えたことで、アクションシーンの迫力はもちろん、異形ゆえのヒーローの苦悩や恋愛までもがドラマチックに描かれ、従来のアメコミ・アクションとは一線を画す内容に仕上がっている。全米では初登場第1位を記録。早くも続編の製作が決まっている。
[追 記2]~あらすじ~
 超常現象学者ブルーム(ジョン・ハート)は、異界から現れた小猿を息子同様に育てる。成長したその猿はヘルボーイ(ロン・パールマン)と名付けられ、トップ・エージェントとして魔物退治を請け負っていた。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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「人を殺すための予算」・・発言

2016-06-29 22:46:22 | 報道・ニュース

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 26日のNHK討論会の番組で、共産党の藤野保史(やすふみ)政策委員長が防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことが大きな波紋を広げている。
 安保法制は戦争法であるとの見識の共産党らしい発言。
 これこそが、共産党の考え方の根幹をなしているものだろう。
 
 阪神大震災、東北大震災、さらに先の熊本大震災。
 全国各地で起きる数々の災害では、国民の範たる自衛隊が率先して救助活動、復興作業など命をはって活動している。
 その自衛隊を違憲の組織・集団、廃止すべきとしているからけしからん政党である。
 
 その共産党が天下を取ったなら、国防軍と称する軍隊を持つことは自明の理である。
 
 今、九州地方では震災の痛手、その上停滞する梅雨前線の影響をもろに受けており、懸命に復興作業をしてくれた自衛隊に感謝の念が高まっている。
 その地域では、今回の「人を殺すための予算」発言に対して、ブーイングが起きているとのこと。
 当然のことである。
 
 その発言に対して、当の本人も共産党も心底から撤回しているとは思えない。
 本質がそうであるから、当然のことなのであろう。
 野党連合、野党共闘の今回の参院選。
 思わぬ失態に・・・民進党もあたふたしているのかも。

 いずれにしても、藤野発言は許しがたいものである。
 怖い政党である。(夫)

 なお、28日夜、藤野保史政策委員長が不適切発言であったと政策委員長を辞任したとのこと。
 事実上の更迭とみられるとの報道があった。

[追 記]~人を殺すための予算・・発言~
 共産党の藤野保史(やすふみ)政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した波紋が、九州・山口でも広がっている。特に熊本地震の被災地では、自衛隊の活動を目の当たりにしただけに、反発の声が高まる。参院選(7月10日投開票)の「1人区」で共産党と共闘する民進党からは、「痛手だ」と悲鳴が上がった。
 「多くの患者の命を救えたのも、自衛隊が頑張ってくれたからだ。共産党の幹部が『人を殺すための予算』と発言したそうだが、なぜそういうことを口にするのか理解に苦しむ」
 熊本市中央区の医療法人「如水会」の嶋田英剛会長(83)は憤った。
 同法人は人工透析患者を受け入れる嶋田病院などを運営する。病院は熊本地震前震の4月14日から断水となり、陸上自衛隊が約10日間、給水車を使って病院の貯水タンクに“命の水”を運び続けた。この活動で透析患者約350人が生命をつなぐことができた。
 熊本地震で被災した熊本と大分両県には、延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣された。
 隊員は倒壊家屋から住民を救出し、避難所での給水や入浴支援、がれきの搬出まで、黙々とこなした。
そうした姿を実際に見ているだけに、被災地では藤野発言に批判が強まる。
 発言は選挙情勢にも影響しそうだ。熊本選挙区(改選1)では野党統一候補として、無所属新人の阿部広美氏(49)が立つ。阿部氏の事務所は、気まずい雰囲気になっているという。
 民進党熊本県連幹部は「ただでさえ支持者には根強い共産党アレルギーがあり、名簿も集まらず事務所は機能していない。あの発言で自衛隊に理解のある保守層の票がすっかり離れた。すべては共産と組んだ党執行部の戦略ミスだ」とこぼした。
 民進党佐賀県連代表の大串博志衆院議員は「人を殺すという表現は不適切で、撤回は当然」と語った。その上で「佐賀では民共が別々に活動しており、私たちの活動に直接影響するものではないと思う」と説明した。とはいえ、別の佐賀県連幹部は「政治家の発言としてまずい。自公の批判材料に使われるかもしれず、『困ったな』というのが率直な感想だ」と懸念を口にした。
 与党側は藤野発言を問題視し、攻め口とする。
 「とんでもない話だ。熊本地震で被災者の命を助けてくれたのは、自衛隊の皆さんだ。バカも休み休み言えといいたい。しかも、なかなか(撤回を)言えないところに共産党の本質が現れている」
今月27日、福岡市のJR博多駅前で公明党の山口那津男代表は声を張り上げた。
 同党の幹部からは「藤野発言によって、共産党は比例代表で100万票減らした。こちらはあと2週間がんがん攻める」との声まで飛び出した。
 攻勢に出る与党に対し、共産党熊本県委員会の日高伸哉委員長は「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」と語った。
 一方、「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」(佐賀県委員会の今田真人委員長)と強気の声も漏れる。
 今回の発言で、民進党側からは「巻き込まれた」という声が出る。
 「野党共闘の実態は、共産党の党勢拡大のために共産色を隠す『隠れみの』に民進党が使われ、抱きつかれただけだ」(九州のある県連幹部)
 九州選出の民進党国会議員は「共産党は国政選挙で党勢拡大しているからと、調子に乗りすぎた。それが藤野発言につながった」と声を潜める。
 だが、民進党執行部が共産党との共闘を推進したのは間違いない。身から出たさびといえる。
 26日のNHK番組には、民進党からも山尾志桜里政調会長が出演していた。山尾氏は、藤野発言をとがめず事実上、追認した。
 身内の民進党福岡県連幹部も「あの発言をおかしいと思う見識が、山尾氏にないことこそおかしい。共産をかばっているようで、『野合』といわれても仕方がない」と顔をしかめた。
 「こちらは『お前も共産と同じだ、けしからん』と保守系の支持者に言われ、苦しい。言い訳もできない。そこにきての人殺す予算発言だ。熊本の被災地で活動した自衛官に、面と向かって『人殺し』と言えるのか? 民共合作は止めたがいい」

 藤野氏発言 26日のNHKの討論番組で、共産党の藤野保史政策委員長(衆院比例・北陸信越ブロック)が、平成28年度予算で防衛費が初めて5兆円を超えたことを踏まえ「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言した。
 番組に出演していた自民党の稲田朋美政調会長をはじめ、他党議員は発言の撤回や訂正を勧めたが、番組中、藤野氏は応じなかった。同日夜、「安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」とのコメントを出した。
(出典:産経新聞ニュース6/28付 抜粋)

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舞台劇・・・真田丸

2016-06-28 22:14:15 | レビュー

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 好評のNHK大河ドラマ「真田丸」。
 コメディータッチの描き方、舞台劇風な描き方など、三谷脚本独特の雰囲気が受け入れられているのだろう。
 大坂城や聚楽第などの豪華なセット。 
 そこで繰り広げられる会話劇、ほとんど同じ場所で進むからまさに舞台劇を見ているようである。
 時代劇をあまり見ない視聴者を引き付けているのだろうか。
 そのようなこともあり得る人気脚本家の手腕。

 信長、秀吉、家康と戦国時代の終焉を彩った三英傑。
 権謀術数渦巻く戦(いくさ)続きの戦国時代。
 やるか、やられるか。
 信義と裏切は表裏一体。
 誰が味方で、誰が敵か。

 忍びを使った情報合戦。
 情報を制する者が天下を制する。
 武力を持たない者は、次々と葬り去られる。
 そうならないためには、知略を駆使しなければ・・・。
 小豪族から大名へ駆け上がり、明治維新まで家名を継いだ真田一族。

 そんな時代を描く今回の大河ドラマ。
 もう少し、本編の主人公・信繁の父真田昌幸にスポットを当ててもらいたい。
 
 さらに殺陣とか、合戦の様子などがほとんど描かれていない。
 大規模な予算を掛けている大河ドラマ。
 もっと、そのようなシーンがほしい。
 小手先の舞台劇ばかりでは、いささか食傷気味である。
 真田物の話となると、どうしても尊敬する池波正太郎先生の描かれた最高傑作「真田太平記」に目がいってしまう。
 その小説を題材にしたNHKドラマ、「真田太平記」の方が格段に面白いと思っている。
 
 そのドラマのリメイク版を大河ドラマで扱った方が、さらに視聴率アップにつながったであろう。
 とてつもなく面白い原作だった。
 それゆえ、舞台劇化傾向の「真田丸」を見ながら不満に思っている。
 この手法は、年末まで変わらないであろう。
 いささか、残念。(夫)



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5歳牝馬マリアライトが勝利とは・・・

2016-06-27 22:20:00 | スポーツ

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 本年、上半期最後のG1レース「宝塚記念」、前日からの重馬場(芝コース)も昼頃から稍重まで回復。
 そのレース、狙い馬から3連単や3連複の勝馬投票券を即PATで仕込んで、15時スタートのグラウンド・ゴルフに向かった。
 
 家内の実兄夫婦と家内の元職場のOBのTさん、5人で休憩を入れながら4ラウンドを回った。
 当方らがいつも使っているコースだから、いわゆるホームコース。
 ここは、敗けるわけにはいかんけど、力まないで楽しみたい・・・と、思っていた。

 結果は、ホールインワンが2つでるなど、同点1位も含めて3勝だから良かった、よかった。
 義兄が同点1位を入れて2勝、Tさんは惜しい内容でちょっと運がなかった。
 さすが、パット、ショットに見習うべきものがある。
 義姉、家内はまずまずの結果。
 また、全員にホールインワンが1つずつ出て何より・・・。
 日差しは強いが、中海からの風が心地よかった。

 さて、競馬の話。
 クラブの手入れが終わって、JRA-VAN NEXTで宝塚記念の結果をチェック。
 まず、ニュース欄からチェック。
 すると、「牝馬マリアライトが制す」の文字が目に入って、ガックリきてしまった。
 
 重馬場など時計のかかる馬場も得意との評価もあった。
 前日の競馬エイトの調教後の評価欄を見るまでは、このレース牝馬の活躍もあるもので投票もしたいと考えていた。
 ところが、競馬エイトでは出来上がりなどC評価となっており、この時点で切ってしまった。

 もっとも、投票しても1着は考えていなかったので結果は同じである。(笑)

 競馬の方は、キタサンブラックが絶妙のペースで逃げて直線へ向いた。
 内ラチ一杯、逃げ込みをはかる同馬。
 残り200あたり、サトノノブレス、ラブリーデイ、ステファノスなどが懸命に詰め寄ろうとする。
 ところが、脚もとが悪くこれらが伸びあぐねている。
 
 狙いのトーホウジャッカルは、直線を向くと脚が上がっていた。
 4コーナー大外を追い出してきた牝馬マリアライト、鞍上の蛯名正義騎手が大きなアクションで追い出していた。
 残り200、外からグイグイと伸びる。

 さらに馬群の中団後方にいたドゥラメンテ、鞍上Mデムーロ騎手は直線でウマく外に出して一気に追い出してきた。
 残り100を切るとラブリーデイが番手に上がった。
 その直後、マリアライトがラブリーデイを交わし、逃げ込みをはかるキタサンブラックに一完歩、一完歩迫ってきた。
 
 さらに大外からドゥラメンテが3番手に上がり、ラブリーデイが垂れてしまった。
 ゴール前、ついにマリアライトがキタサンブラックを交わして先頭でゴールイン。
 そこにドゥラメンテも伸びて、2着に上がったか・・・微妙。

 結果は、1着マリアライト、2着にはハナ差でドゥラメンテがキタサンブラックを交わしていた。
 渋太く逃げ込みをはかったキタサンブラックが3着。
 ラブリーデイが4着。
 ステファノスが5着だった。

 上半期のG1を締めるグランプリレース「宝塚記念」。
 不的中に終わってしまった。
 次週から、本格的な夏競馬がスタート。
 力関係の分かりづらい難しいレースが、目白押しであろう。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第57回宝塚記念・・・この一頭

2016-06-26 14:07:00 | スポーツ

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 昨日の東京競馬「夏至S」、イチオシの追っかけ馬13番カフジテイクが終始後方から追走。
 最後の長い直線、鞍上のゴーサインに応えて大外から一気に伸びてきた。
 キター・・・と、喜びもつかの間。
 肝心かなめの相手が抜けていた。
 ウッソー
 ツキのない時の典型的な抜け目。
 3着、4着、5着馬を押さえているだけに・・・。(涙)

 さて、気分を換えて、本日の宝塚記念を検討。
 もっとも、既に前日売の“勝馬投票券”を手にしている。



 ここは、馬場の回復も期待できそうな天気になりそう・・・。
 レース時間帯には、良馬場あたりに回復するものと思っている。
 であるが、パンパンとはいかないであろうから、稍重に近い良馬場であろう。
 
 また、大方の予想の通り、内回りのこのコースなので直線も短い。
 後方一気では荷が重いと思われる。
 
 グランプリファン投票1位の3番キタサンブラックの先行策に期待。
 先手を主張しなくても、他馬に行かせて控える競馬もOKとのこと。
 そこは、鞍上の天才・武豊騎手が最高の騎乗をするであろう。
 力のいる馬場でも問題ないとの評価。
 三度(みたび)、“まつり”の大合唱が見られるか。

 一方、このレースの1番人気の9番ドゥラメンテ、グランプリファン投票は6位だったらしい。
 後方から直線一気ではかなり厳しいから、中団あたりからの競馬を選択すると思われる。
 鞍上のM.デムーロ騎手、昨日は7鞍騎乗で3着1回、あとはすべて着外だった。
 それでも、同馬との相性は抜群であり、重賞レースのここ一発には定評もある。
 デキもいいとのこと。

 昨年の覇者・7番ラブリーデイの連覇はあるか。
 勢いのあった昨年と違って、今回は強力メンバーも集っている。
 さらに、パンパンの良馬場は期待できないから、勝ちきるまではどうであろう。
 鞍上が、鞍上であるから・・・何ともいえまい。

 菊花賞以来の最高の出来と陣営も言っている11番トーホウジャッカル
 前走も、おっ、お・・・と、思わせられた。
 状態もいいらしいから、鞍上が渾身の騎乗をすれば面白い。
 
 これら、4頭の3連単ボックスでくれば面白いけど、そうそう競馬は甘くない。

 前走の鳴尾記念、中団後方から追走し直線では外から一気に伸びて2着だった8番ステファノス
 実績では見劣らないとの同馬、鞍上が引き続き一発狙いで騎乗するであろう。

 潜在能力はそうとうなものとの2番アンビシャス
 前走に引き続き、好枠から鞍上が好騎乗をすれば・・・。
 馬場も回復傾向なら、さらに後押しがあるかも。

 前走の鳴尾記念では、1番人気を大きく裏切った17番ヤマカツエース
 叩き2走目となる今回は、巻き返しに懸命の同馬。
 馬場の荒れていない外目から、鞍上がウマく先団へつけると面白い。

予想レース

 阪神 11 R   3,9 ⇒ 2,3,7,8,9,11,17 ⇒ 3,7,9,11     3連単フォーメーション30点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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2016夏至ステークス・・・この一頭

2016-06-25 14:34:45 | スポーツ

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 梅雨時の嫌な雨。
 時おり、バケツをひっくり返したように降っていた。
 その昨日、家内の実兄はゴルフだったらしい。
 そのうち、通り雨ながら土砂降りになって、ゴルフは中止となったらしい。
 昼下がり、我が家にて歓談。
 競馬談議、ゴルフ談議そしてグラウンド・ゴルフ談議に華が咲いた。
 
 さて、競馬の話。
 日曜日の阪神競馬、G1レースがスタートする頃、どこまで芝コースが回復するであろうか。
 インコースは荒れた馬場、外目のコースがいいだろう。
 内回りのコース、後方一気では間に合わない。
 先行、好位の馬を狙いたい。

 東京競馬のメイン「夏至S」。
 追っかけ馬が出走するので同馬を中心視。
 降級馬・13番カフジテイク、前走は大外からゴール前一気に詰め寄っていた。
 前が止まらない展開に惜敗だった。
 広くて直線の長い東京競馬場、初コースでも同馬にとってはピッタリ合いそうな気配。
 ここでは、イチオシで狙いたい。

 相手筆頭は、やはり降級馬の14番エイシンバッケン、距離・コースともに好相性。
 前走はオープンでもタイム差なしのクビ差2着。 
 前々走は、このクラスを4馬身差の圧勝劇。
 ここは1番人気でも仕方ない。

 連勝で昇級戦に駒を進めた7番ラストダンサー、今回は勝負気配濃厚との評価。
 高速決着でもヒケをとらないとか。
 ならば狙っても面白い。
 
 1000万下の降級条件も一発でクリアの8番エイシンバランサー
 時計面の比較では劣るも、前走は余裕の勝利だったとの陣営。
 期待値も高そうである。

 そのほか、このコースも大得意の3番メガオパールカフェ
 前走も番手追走から、渋太く食い下がっていた。
 ここも、粘り込むことに期待。

 長欠明け3走目の今回、息も整ってきたらしい10番ストーミングスター
 最終追切も競馬エイト7点評価、ベテランの鞍上の最後の一押しに・・期待。

予想レース

 東京 11 R  7,13,14 及び 13 ― 8,3,10     馬単6点及び馬連3点。
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(6月25日・26日)

2016-06-24 22:17:25 | スポーツ

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 昨日は思わず好天となった。
 梅雨の僅かな晴れ間かも。
 午後3時過ぎから、グラウンド・ゴルフ場に向かった。(笑)
 4人の男性がプレー中。
 顔見知りの方やいつもの方たちだった。

 当方らも3ラウンドをプレー。
 家内の調子が良くて、ホールインワンも出るなど全て敗けてしまった。
 4ラウンド目・・・と、思っていたら、前回一緒にプレーした高齢男性のTさんが一緒に回らせてほしいとのこと。
 仲良く、3人で2ラウンドを回った。
 3連続2打でスタートの家内、問題の青4番ホールで5打を叩き・・・以降、調子落ちとなった。
 当方21打、高齢のTさんも21打、家内が22打。
 2ラウンド目、当方の調子も上がって難しいホールも2打で上がって・・・20打。
 Tさんが23打、家内が25打。

 いつものこのコース、2ラウンドで40を切るといいらしい。
 これがかなり難しいから・・・面白い。

 さて、競馬の話。
 今週は上半期最後のG1レース「宝塚記念」。
 近年にない豪華メンバーが集っている。
 これは好レース間違いないと思える。
 あとは、馬場が不安である。
 本日と明日が傘マーク、当日は曇りマークの阪神競馬場近郊。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R カフジテイクが出走予定。
 降級第1戦の前走、終始後方から追走。
 最後の直線、後方5番手からメンバー最速の36秒0の末脚で追い込んできた。
 惜しいかな、アタマ、クビ、ハナのタイム差なしの4着だった。
 今回は初の東京コースであるが、左回りのコース0-1-0-1とか。
 相手は降級馬や再昇級の馬たち。
 ここでも、やってくれると思っている。

阪神6R ラヴァンドドラゴンが出走予定。
 ダービー馬・ディープブリランテの全妹のラヴァンドドラゴン。
 前走のデビュー戦、終始インの6番手あたりから追走。
 直線に向くとうまく外に出して追い込むも、エンジンのかかりがイマイチ。
 外から懸命に追い出す鞍上、ゴール目前一気に先団へ詰め寄り0秒1差3着。
 ゴール前にやっとエンジン点火の同馬。
 叩き2走目となる今回、前進必至と思える。

函館2R トウシンダイヤが出走予定。
 ここまでの4走は、0秒2差2着続きの同馬。
 あと一押しが効かないところがジレンマ。
 ここ3走は常に1番人気だった。
 今回は小回りの函館コース、先行策の同馬にとって案外これがいいかも。
 鞍上は岩田康誠騎手に乗り替わり、ここは決めてほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R アンビシャス、ラブリーデイ、ドゥラメンテ、ヤマカツエースの4頭が出走予定。
 2番アンビシャスの最終追いは、栗東坂路4F(ハロン)51秒2、ラスト1F12秒6などでサンスポ評価Sだったとか。
 仕上がりは抜群で問題ないらしい。
 あとは、折り合えるか否か。
 鞍上の横山典弘騎手は大丈夫とのこと。
 前走から1F伸びる今回はちょっと長いのではとの評価もある。

 7番ラブリーデイは昨年の覇者で連覇が掛かっている。
 同馬の最終追切も超抜であったとか・・・サンスポ評価S。
 CWコース6F83秒0、ラスト1F11秒7の好時計とか。
 距離・コースとも相性がいい、さらに鞍上も心強いC.ルメール騎手。
 あとは、道悪にならないことを・・・。

 9番ドゥラメンテの仕上がりも良くて・・・サンスポ評価A。
 ここまで連を外したことのないクラシック二冠馬。
 前走は落鉄が響いたらしい。
 ただ、ドバイ帰りの同馬であるが、体調は万全らしいから期待している。
 同馬も道悪は・・・?とか。

 前走は思わぬ凡走にガッカリだった17番ヤマカツエース。
 陣営は外枠も大丈夫とのこと。
 状態に関しては、自信を持って臨めるとの鞍上。
 ただ、今回は強力メンバーのG1レース。 
 鞍上が思い切って乗ってくるだろうけど・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神2R メイショウバラード、3R カネトシフェイト、12R ナムラバッキャオ    
  日曜日:阪神2R キングエイティ、8R ミトノグラス
     :函館7R スリーチアサウス  
 今週は、メイショウバラード、ナムラバッキャオ、スリーチアサウスなどに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(ハタチ・・・デュアルフェイスクラブプロ)

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あれから1ヶ月半・・・花梨4クラブ

2016-06-23 22:19:40 | スポーツ

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 ここのところ、梅雨前線が停滞し九州各地に被害続出。
 50年に1度とも云われるほどの時間雨量。
 そのような地域もあるとか。
 地震に集中豪雨、踏んだり蹴ったりの九州地方。
 何とも居たたまれない。
 北九州の友人宅は、大丈夫であろうか。
 便りのないのが、いい便りと思っている。

 その梅雨前線の流れで、こちらの方も時おり湿った雨が続いている。
 雨の止み間を見つけては、夕方になるといつものグラウンド・ゴルフ場に向かっている。
 室内にいることの多い我が家。
 気分転換には最高の時間帯で・・・至福のひと時。

 かれこれ、1ヶ月半以上も前、ちょっとしたトラブルで家内と当方のグラウンド・ゴルフクラブを新調。
 下手な横好きのレクレーションスポーツ。
 健康維持のためと思いつつ、暇さえあればクラブを握りしめている。
 勿論、自宅でも・・・。
 素振りなどに余念がない。

 時おり、家内に笑われている。
 家内と違って、スポーツセンスに劣る(中の下かな)当方。
 で、あるからグラウンド・ゴルフの基本に忠実にプレーしたいと思っている。
 まずは、基本。
 基本をマスターしたら、自らのスタイルを身につけること・・・。
 それのみを考えて取り組んでいる。(笑)
 継続は力なり

 ここのところ、競馬の方が超スランプ。
 今まで経験したことのない・・・どこかで聞いたような。
 スランプに陥っている。
 せめて、上半期最後のG1「宝塚記念」は何とかしたい・・・けど。

 そのためか、気分転換となるグラウンド・ゴルフに夢中なのかも知れない。
 いつも通っている手角(松江市)のコース。
 青コースと赤コースの2コース。
 
 通ううちにクラブにも、コースにも慣れてきた。
 最近は、4ラウンドプレーすると少なくとも1回はホールインワン。
 多い時は、3、4回もある。
 
 ただ、青コースの4番、赤コース7番ホールはこんもりした丘になっている。
 頂点のホールから勾配のきつい斜面もある。
 難攻不落の難しいホール。
 4番は2打の攻略実績も、7番は一旦ミスると斜面で止まらない。
 7番ホールについて、大会では5打までに攻略しなければ、それで打ち止め。
 1打付加の6打とするらしい。
 
 ところで、ハタチのクラブ「花梨4」。
 使えば、使い込むほど扱いやすいクラブ。
 スイートスポット(真芯)を捉える確率も格段に上がってきた。
 下手な当方でも、思わず上級者になったような勘違いを生む。
 素晴らしいクラブ。

 一方、家内もかなり慣れてきた反発力の違う両面クラブ。
 慣れるまでは、ホールインワンもほとんど出なかったが、最近は必ず1回はあるから恐れ入る。
 
 “なんやかや”言いながら、気分転換に最適なレクレーションスポーツに夢中。(咲・夫)


(ハタチのクラブ「花梨4」)

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なりふり構わない・・・野党4党共闘

2016-06-22 22:32:05 | 報道・ニュース

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 公私混同疑惑で昨日辞職した舛添要一東京都知事。
 人間引き際を誤るとロクなことはない。
 最後に2年4ヶ月勤めあげることができ、都民にも、国民にも感謝を申し述べるのが漢(おとこ)というもの・・・と、思っていた。
 つまらないプライドが、最後まで邪魔になったのかも知れない。

 さて、ポスト舛添が俄然熱を帯びてきている。
 出直し都知事選は、7月14日告示で31日投票とのこと。
 もっとも、有力候補者はあと出しジャンケンらしく、それぞれの出方を見計らっているのかも・・・。
 
 参院選も本日公示(7月10日投票)であるが、水と油の野党共闘。
 安保法案廃止の一点でつながっている「民進、共産、社民、生活の野党4党」。
 右から左までいる民進党。
 それでも、共産主義の共産党には、同調できない党員も多いはず。
 選挙協力で動いても、小勢力ながら組織が一致して動く共産党。
 右から左までの民進党の組織力では、最後は母屋まで食い尽くされてしまうであろう。
 生活の党だって同じと思うけど、もっともこの党の実態は皆目分からない。

 烏合の衆の4党が、都知事選でも共闘するとの報道。
 安倍自民党毛嫌いの1点に同調するのであろう。
 野党4党の綱領からすると、まさに水と油の野合。
 果たして、どこまでウマくいくものか。
 いずれは、空中分解すると思っている。

 ところで、昨日大学前を車で移動した際、正門前に大学生が横断幕と日の丸などを掲げてアピールしていた。
 車中からチラリと見えた。
 共産主義は危険とか、その怖さを懸命にアピールしていた。

 進歩的と呼ばれている左派系の大学生などは、最近でこそ活動する姿は少ないが、そのような学生は珍しくない。
 ところが、先のような保守系の学生の動向は極めて珍しい。
 世の中も変わったな・・・と、思った。
 
 共産主義、社会主義の成れの果ては北朝鮮や中国を見れば歴然。
 そのような主義者には賛同できない。
 かの野党4党共闘も不可思議に思えてならない。

 果てさて、選挙結果とその後がどうなるものか。
 見てみたい。(咲・夫)

[追 記]~なりふり構わない~
 民進、共産、社民、生活の野党4党は21日、幹事長・書記局長会談を衆院議員会館で行い、東京都の舛添要一知事辞職に伴う出直し知事選(7月14日告示、同31日投開票)への対応について、参院選同様、4党が一致して推せる候補者を擁立する方針を決めた。
 早期の人選に向け、幹事長レベルなどで調整を進める。
 会談では、候補者擁立に当たり都議会に議席を持つ地域政党「東京・生活者ネットワーク」や、安全保障関連法廃止を訴える市民団体「市民連合」とも連携していくことを確認。この後、民進党の枝野幸男幹事長は記者団に「自民、公明両党による2代にわたる都政を刷新する。(自公との)相乗りは考えられない」と明言した。
 これに先立ち、民進党東京都連は選対委員会の会合を開き、候補者選びについて協議。出席者から、旧民主党政権で総務相を務めた片山善博元鳥取県知事ら5、6人の名前が挙がり、「本気で行政を考えてきた実務型がいい」「勝つためには一定の知名度が必要だ」といった意見が出された。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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最後まで実に情けない・・・

2016-06-21 22:18:00 | 報道・ニュース

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 政治家としてあってはならない公私混同疑惑。
 日本の首都・東京のトップとして政務にまい進かと思いきや、政治家として思わぬほころびが出てしまった舛添要一都知事。
 本日、6月21日付で都知事を辞職。
 
 ご本人にしてみれば、第三者の厳しい目で精査され、法に触れることは一切なかった。
 ただ、政治家として不適切なことも何点かあったが、それはそれとして大いに猛省している。
 政治資金規正法において、不適切な会計処理のあった部分は是正し返金するからいいであろう。
 ・・・との、自負が最後まであったのだろうか。

 昨日、最後の登庁で残務整理を行ったとの舛添要一都知事、これまでの知事のような都職員による退庁セレモニーもなく寂しいものだったとか。
 まあ、当然と言えば、当然のこと。

 それにしても、最後の記者会見もなく、詰めかけた報道陣へもひと言もなかったとか。
 結局のところ、公私混同疑惑の解明も、説明責任も果たすことはなかった。

 正月に家族で宿泊し会議も行ったとの案件。
 その会議の相手方の名前を明かすことはできない。
 自らの政治信条に鑑み、名前を明かすと信義に反するとか、何とかの理由だった。
 あの号泣会見で有名になった元県議、このご仁と舛添都知事とどこが違うのだろうか。

 本来の日本人としての潔さは、最後まで皆無だった。
 身から出た錆。
 仕方もあるまい。

 本来であればトップたるものの心構えとは・・・。
 「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」。 
 これしかない。

 その真逆の「他人に厳しく自らに甘い」生きざまなのであろう。
 最後まで、腑に落ちない「公私混同問題」だった。(咲・夫)

[追 記]~退庁セレモニーなし~
 政治資金の公私混同問題などの責任を取り、21日付で辞職する東京都の舛添要一知事が20日、残務処理のために登庁した。都によると、21日は登庁の予定がなく、この日は都知事としての“最後の登庁”。退庁時には都職員による花束贈呈などの見送りのセレモニーもなく、ひそやかな退場となった。
 舛添氏は午後4時、都庁2階ホールにエレベーターで降り立ち、無言で黒塗りの公用車に乗り込んだ。見送ったのは知事補佐官ら幹部8人のみ。舛添氏とともにホールに現れ、立ち去る舛添氏の車に向かって深々と頭を下げた。この日、舛添氏は午前10時前の登庁時も無言。退庁時には都庁を訪れた都民や外国人観光客らも集まり、スマートフォンを構えるなどして物珍しげに見守った。
 都職員による見送りのセレモニーは長年、慣例として行われてきた。同じく任期半ばで都庁を去った石原慎太郎元知事の際には約1千人の職員らが都庁ホールを埋め、東京消防庁の音楽隊が映画「ロッキー」のテーマなどを演奏。女性職員が花束を手渡した。
 5千万円受領問題で引責辞職した猪瀬直樹前知事の際にも、猪瀬氏の希望で規模は縮小したものの、幹部職員ら約60人がホールに集まり、拍手で見送った。
 舛添氏のセレモニーがなかった理由について、都は「やるかどうかはルールがなく、ケース・バイ・ケース。今回はやらなかったとしかいいようがない」としている。
 3時間待って、退庁する様子を見守った練馬区の無職、田鍋潔さん(64)は「なにか一言ぐらい話すかと思って待っていたが…。頭も下げずに行ってしまった。よほど恥ずかしかったのではないか」と述べた。
 都によると、舛添氏が政治資金で購入し、知事室や応接室に持ち込んだ絵画などの美術品は21日までに撤去する。撤去費を都から支出する予定はなく、舛添氏側の負担になる見通し。
(出典:msnニュース 抜粋)

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函館スプリントS・・・反省

2016-06-20 22:00:00 | スポーツ

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 昨夜の真田丸、考えられない展開であったが、三谷脚本なら・・・なるほど、そうきたか。
 などと、納得させられた。
 それでも、違和感は払しょくできないけど我慢、がまん。

 さて、競馬の話。
 函館メインのサマースプリントシリーズ第1弾「函館スプリントS」。
 イチオシには洋芝適正バッチリと考えていたキャンディバローズ。
 パドックを見るとマイナス8キロで馬体重400キロだった。
 牝馬で大きくマイナス、大丈夫かな。
 力を要する洋芝、マイナス8キロが気にかかるも、ディープの仔なら400キロでも大丈夫と思い返した。

 レースがはじまった。
 キャンディバローズも好スタート。
 終始4番手から追走、直線半ばの勝負どころ・・・鞍上が懸命に追い出している。
 と、ところが、反応が悪い。
 全く伸びない。
 ズルズルと後退。
 終わってみれば、最下位の体たらく。
 
 レースの方は、大外からスーッと番手に上がったソルヴェイグ。
 インの4番手から追走のシュウジ。
 この2頭が、残り200を切ったあたりで先頭に躍りでた。
 インからシュウジが、クビ一つ伸びていた。
 
 外からソルヴェイグが盛り返す・・・。
 2頭の叩き合い、3番手にはインをついてレッツゴードンキが伸びた。
 久しぶりに岩田康誠騎手が、重賞をゲットしたと思っていたが・・・。

 何と、ソルヴェイグが差し返してハナ差で、2つ目の重賞を制していた。

 一方、狙いのもう1頭、オメガヴェンデッタ(1番人気)は最後の直線、大外から伸びると思ったのもつかの間。
 脚が止まってしまったのか・・・0秒3差6着だった。
 
 結果は、3歳牝馬と3歳牡馬のワン・ツー。
 直線の攻防は見ごたえ十分であるが、軸馬がつぶれたもので・・ガッカリ。
 最近は、ガッカリの予想が多すぎる。
 アタマを切り替えないと。
 反省しきりだった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第23回函館スプリントステークス・・・この一頭

2016-06-19 14:06:20 | スポーツ

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 向こう1週間の天気予報、梅雨前線の影響で雨マークがビッシリ並んでいる。
 屋外で思い切ってボールを打つこともできないから、ちょっとつまらない日々となりそうである。
 DVDの映画鑑賞か、読書にあてることを考えないと・・・。(笑)
 
 さて、競馬の話。
 今月に入ってから、ヒットがでない競馬。
 勿論、ホームランも・・なし。
 昨日は義兄と阪神8レースからウインズにて観戦。
 メインもやられて、帰途につく前「函館スプリントS」の前日売を投票。
 何と、ボックス馬連3点のところ、1頭の馬番を記入ミスしていた。
 隣の馬番を・・・。
 帰宅後に判明しガッカリ。

 その函館競馬のメインレースを改めて検討。
 荒れるレースとのこと。
 狙いは、昨夏の洋芝の札幌でレコード駆けの実績。
 洋芝巧者血統の11番キャンディバローズ、斤量にも魅力を感じる。
 半姉・ファインチョイスは函館芝コース、4-1-0-1と好相性だった。
 半兄・アットウィルは札幌芝・1-0-0-0、函館芝・1-2-0-1の戦績。
 当のキャンディバローズも札幌芝・1-1-0-0と洋芝に好相性。
 人気ウスながら、狙いごろであろう。

 相手には、絶好の最終追切だったとの3番シュウジを上げたい。
 スピードの生きる小回りの6F(ハロン)戦で、陣営もかなりのヤル気らしい。
 賞金加算を考えているとか。
 ここのところ、元気のない鞍上であるが、例年函館では調子もいいけど・・・。
 
 欧米の競馬から帰国し、昨日も函館で大活躍の武豊騎手。
 4勝の固め勝ちだった。
 ここもゼンノロブロイ産駒・7番オメガヴェンデッタを持ってくるとみた。
 ここまで強いメンバーにもまれて力をつけているらしい。
 
 この距離3-0-0-3、このコース2-0-0-0と好相性の9番アクティブミノル
 前走、控える競馬で結果を出したので・・・と、陣営も色気タップリ。

 東西リーディングジョッキーの戸崎圭太騎手、開幕週の馬場で4番オデュッセウスを好リードとか。
 このメンバーなら斤量52キロでも・・との陣営らしい。

予想レース

 函館 11 R   3,7,11   及び  11 ― 9,4    馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~間違って投票~
 本日の函館11R 3番,7番,11番 を 3番,7番,10番と、マークシートを塗っていた。
 参った、まいった。


(快適なシューズ・・モンベル)

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2016天保山ステークス・・・この一頭

2016-06-18 14:45:15 | スポーツ

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 「2016年6月9日には初めて中国海軍の艦艇『江凱型フリゲート』が尖閣諸島の接続水域に入域。さらに15日未明、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に侵入」
 などの報道。
 中国海軍は公海上を航海しており、心配することはないと言う輩もいるらしい。
 
 中国は何度も、何度もやって来て、既成事実を積み重ねようとしている。
 それを能天気に・・・大丈夫、中国が悪いことをするはずがない。
 などと、言っている輩は、まさに護憲、護憲で日本は守られていると思っている面々でもある。

 あの百田尚樹氏の著書「カエルの楽園」。
 その本のストーリー通りの出来事が、ただ今進行しているから怖い話。
 日本国は、領土と領海をキッチリ守るよう対処すべきである。

 さて、競馬の話。
 いよいよ、夏の函館競馬がスタート。
 地震の震源地とは離れているようだが、大きな余震がないことを願っている。

 阪神メインはオープン特別「天保山S」。
 ここは、高齢馬も出走しているが、それぞれが人気の一角。
 それでも、元気な5歳馬・1番ポメグラネイトをイチオシで狙いたい。
 21回の着外が気にかかるも、前走は早めに抜け出して後続を突き放す競馬。
 残り100あたりで、後方一気の勝ち馬に交わされるも渋太く2着を確保。
 好枠を利して、先行策で最後まで粘ってくれる方に期待。
 
 相手には長期休養明けの叩き2走目の5番キョウワダッフィーを狙いたい。
 8歳馬であるが、長期休養などもあって年齢ほどには使われていない。
 特にこのコース4-0-1-2に魅力を感じる。
 この条件では、キングカメハメハ産駒の活躍も目立っているらしい。
 最終追いもかなりいいとか。

 この距離に実績もあるが、久々の千四が気にかかる8番ワディ
 それでも、暑い時期はやはり牝馬を軽視できない。
 このクラスでも通用する力ありとの陣営。
 よ~し、乗った。

 昨年の2着馬・7番ウォータールルドも8歳馬。
 この距離は得意の同馬、鞍上強化で勝負気配。
 13ヶ月余の長期休養明けの3走目、着差は詰めつつあるとか・・・。

 少頭数が歓迎との9番ナガラオリオン
 3走前にはポメグラネイトに先着しており、展開が向けば面白いとのこと。
 侮れない1頭。
 
 あまり、荒れそうにないもので・・・ここらあたりで。

予想レース

 阪神 11 R   1,5,8   及び  1 ― 7,9  馬単6点及び馬連2点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~阪神7R
 16番ワンミリオンスをイチオシで狙いたい。
 相手には、2番、3番、5番、6番、9番、14番の6頭。
 馬単で・・・。



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今週の追っかけ馬(6月18日・19日)

2016-06-17 22:10:00 | スポーツ

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 舛添要一都知事、最後まで往生際の悪さだけが、強い印象に残った。
 
 「米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、舛添要一東京都知事が政治資金流用などの疑惑で辞職を決めたことについて『sekoi(せこい)』という日本語を紹介しつつ報じた」とか。
 
 結局、疑惑の方はうやむやで終わってしまった。
 であるが、もはや舛添要一氏の失われた信頼の回復には、遥かに遠い道のりであろう。
 今後は誰も信用しないと思われる。

 ところで、16日沖縄地方では梅雨明け宣言がでていた。
 本州では梅雨前線の影響で雨に見舞われた。
 当地でも断続的に雨が降っており、湿度の高い終日だったので、レクレーションスポーツもできない。
 本日は天候回復・・・できるかな。

 さて、競馬の話。
 今週から夏の函館競馬がスタート。
 ところが、昨日は震度6弱の地震が発生したらしい。
 南の九州方面は未だに余震があるが、今度は一転北の大地に地震。
 列島が揺れているのか。
 いささか気味の悪いことでもある。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神7R ワンミリオンスが出走予定。
 前走の初芝のレース、ちょっと荷が重かったのか。
 芝コースも大丈夫との評価だったが、直線で鞍上が懸命にムチを入れるも反応が悪そうだった。
 今回は再びダートに戻って古馬との一戦、降級馬も3頭出走。
 それでも、2走前は同世代に4馬身差の快勝。
 ここは、3歳牝馬なので斤量52キロが魅力でもある。
 鞍上も好騎乗してくれると・・・期待。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R クイーンズリングが出走予定。
 このレースは、ちょっと荒れる傾向にあったと思っている。
 さらに外枠が好走、先行・差しが優位。
 秋華賞2着の同馬、ここでは役者が1枚上と思っているけど・・。
 鞍上も同馬のことはよく分かっているであろう。
 2走前も馬場の悪い中、外から追い出して先に動いたスナッチマインドなどを捉えてゴールイン。
 大外一気に追い込んできたマジックタイムの猛追もキッチリ抑えていた。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神4R ブリーズスズカ、9R タイマツリ
  日曜日:阪神1R マヤブリリアント、2R スズカコメット、ニホンピロマーク、9R マッシヴヒーロー  
      函館1R サンマルクラウン
        
 今週は、ブリーズスズカ、タイマツリ、サンマルクラウンに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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