咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第30回根岸ステークス・・・この一頭

2016-01-31 14:45:35 | スポーツ

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 今夜は楽しみな「真田丸」。
 時代は風雲急を告げる本能寺の変が目前に迫っている。
 ここから、時代も大きく動こうとしている。
 真田一族の命運は、真田昌幸がいかなる知略を用いるのか。
 今夜もそれをじっくりと見ておきたい。

 さて、競馬の話。
 昨日のブチコ、昇級戦の流れが合わなかったか。
 本来のレースぶりではなかった。

 ところで、3歳未勝利戦のワンミリオンス、マイナス12キロの馬体は牝馬にとってマイナス材料だったか。
 元気のないレースぶりだったと思える。
 直線の残り100あたりで渋太く伸びる場面はあったが、期待が大きかっただけにガッカリ。
 立て直しに期待。

 本日の重賞レース、京都競馬「シルクロードS」は、1番ダンスディレクターに期待。
 同馬から相手5頭に1着固定3連単の前日売を購入。
 伏兵に13番ニンジャを入れた・・・3着にでも来れば面白い。

 一方、東京競馬「根岸S」では、最終追切がメチャ良かったとの14番サクラエールをイチオシに狙いたい。
 人気も手ごろなところ。
 かなり以前、東上の際には同馬が寂しさからか、一晩中泣いていたとか。
 環境が変わったからであろうか。
 可愛いものである。

 今回は同じ轍を踏まないようにと、帯同馬を付けているとの陣営。
 これにより、落ち着いてカイバも食べてレースに臨むだろう。
 同馬から相手4頭を選んだ・・・馬連に決めた。

 距離・コース申し分ない15番モーニン
 全成績4-0-1-0、3着は0秒3差の武蔵野Sだった。
 放牧に出してここは予定通りとの陣営。
 その意気込みが伝わってくる。

 距離5-5-0-3、コース5-5-0-4の6番アンズチャン
 ここも後方で脚を溜めて長い直線勝負。
 末は確かな同馬がゴール前詰め寄る。
 
 ここ4走充実一途の11番プロトコル
 ダート戦でも、父スクリーンヒーローの名前には弱い・・・当方。
 昨夏、1000万の降級も一発でクリア。
 準オープン2戦目にオープン入りの同馬、重賞でも今の状態ならヒケを取らないだろう。

 南部杯2着、武蔵野S2着の9番タガノトルネード
 実力的にも最右翼の同馬、ここも勝ち負けを演じると思われる。
 ここも本番のつもりで挑むとのこと。

予想レース

 東京 11 R   14 ― 15,6,11,9     馬連4点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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ブチコ・・・伸びず

2016-01-30 23:34:10 | スポーツ
 
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 30日(土)、京都メイン「北山S」に人気馬・ブチコが出走。
 前走の圧勝もあって、単勝1.6倍の1番人気に支持されていた。
 レースは2枠2番キングノヨアケがスタートを決めて先手を主張。
 ブチコは、番手かと思っていたら行き脚が悪いのか、終始5、6番手から追走。
 人気の一角の4番エノラブエナは、終始3番手あたりにつけていた。

 5番トラキチシャチョウは、後方3番手からじっくり追走。
 もっと、前から追走かなと思っていたけど・・・。
 レースの方は、キングノヨアケが後続を引き付けながら絶妙のペースで逃げた。
 鞍上は、先週前人未到の30年連続重賞制覇の武豊騎手。

 4コーナーから直線、大外に出したブチコが膨れながらも伸びてきた。
 その内にエノラブエナも追い出す。
 逃げるキングノヨアケが、後続を引き離しにかかった。
 
 残り200を切った。
 キングノヨアケにエノラブエナが迫る。
 ブチコは1馬身くらい遅れた。
 ゴール前外からかぶせるようにエノラブエナが伸びた。
 すると、何と、なんとキングノヨアケが盛り返して、ゴールの瞬間グイーっと伸びた。
 さすが、鞍上の武豊騎手の技ありの勝利。

 惜しいかな、伸び敗けたブチコは0秒2差3着。
 ガックリ。
 
 ところで、本日は、京都7レースからウインズに出撃。
 京都と東京の7レースを投票。
 すると、3頭ボックスの東京7レースの馬単をゲット。



 京都8レースは障害レースで“ケン”。 
 東京8レースの馬柱を見ていたら、本県出身のオーナーの「オニノシタブル」が目についた。
 これは投票しなければ・・・。
 同馬から相手5頭に馬単7点。
 最後の直線、400を切った。
 16番オニノシタブルが、5番ダイメイリシャールに馬体を併せて後続を引き離した。
 よっし、よーし。
 残り200を切ると、外からオニノシタブルがダイメイリシャールを交わしてゴールを目指す。
 これで決まりか・・・。
 
 と、思っていたら、1番人気の11番クロフネフリートと2番人気のアルディバインの2頭が、これも馬体を併せてグイグイ伸びてきた。
 5番人気の5番ダイメイリシャールが交わされた。
 オニノシタブルがゴールイン。
 2着はクロフネフリートとアルディバインのどちらでも的中、高めがいい・・・。
 
 ハナ差で11番クロフネフリートが2着となった。
 


 東京メインの3連単を18点でゲットも・・・安い、40数倍。
 京都メインを不的中でガッカリだったから、あまり感激はなかった。
 京都最終の馬連、東京最終の馬単の馬券を握って帰宅の途についた。
 ちなみに「シルクロードS」と「根岸S」の馬券も握っている。

 帰宅後、最終の結果をチェック。
 何とまたしても、東京のレースが的中だった。
 1番ニシノオタケビの戦績、4着、4着ときている。
 鞍上は内田博幸騎手だった。
 投票の前、1番ニシノオタケビにするか、1番人気の11番マリーズケイを軸にするか悩んでいた。
 ヨン、ヨン、ピン・・・あの脇役の役者さんの弁が頭をよぎった。
 その瞬間、ニシノオタケビを1着固定に決めた。



 明日も・・・ウマく行きますように。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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2016「北山ステークス」・・・この一頭

2016-01-30 13:01:00 | スポーツ

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 西日本を中心に襲ってきた大寒波。
 本県でも、漏水のため給水ストップの地域が未だにある。
 雪下ろし作業中に亡くなられた人もあった。
 やっと、氷点下の最低気温から解放されるも、来週半ばごろには再び寒くなるとか。
 春が待ち遠しい。

 さて、競馬の話。
 先般の即PAT加入で
 「グリーンチャンネルWeb60日間無料視聴権 ご当選のお知らせ
 が、届いた。
 当分の間、パソコン、スマフォでも観戦できる。
 昔からテレビは加入済み。
 
 ところで、本日の京都競馬でシラユキヒメの娘・6番ブチコ(牝4)のオープン返り咲きが目前となってきた。
 得意の京都で「北山S」に出走。
 この距離3-1-0-2、このコース3-1-0-0と、好相性の同馬。
 前走のレースは圧巻、2着馬に10馬身差の圧勝。
 昇級戦のここも通過点と思われる。

 相手には、ダート戦でも好騎乗が目立つM.デムーロ騎手、前走に続いて5番トラキチシャチョウに騎乗予定。
 前走、余りいいスタートではなかったが、終始後方の大外から追走。
 3、4コーナー中間から外を回して追い上げて4コーナーから直線へ向いた。
 直線では、先に動いていた1番人気馬を大外から一気に捉える脚いろ。
 ゴール前、外から交わすと一気に突き放した。
 昇級のここでも、鞍上込みで怖い1頭。

 このクラスは既に勝ち上がっている4番エノラブエナ
 降級後のレースが惜しい内容ながら、6走目となる今回は状態上向きらしい。
 得意の距離に戻って巻き返してくる。
 ブリンカー効果で好走が続いており、そろそろ美酒も・・・。

 そのほか、叩き2走目の今回は、動けそうな3番グッドマイスター
 鉄砲0-2-1-1であり、まずまずと思われる。
 力はあるからとのこと。

 昇級戦の前走も0秒3差だった14番ミツバ
 好相性の鞍上に乗り替わっており、侮れない1頭に違いない。
 前走でこのクラスにも目途を立てたらしい。

 前走は3コーナーで落鉄しながらも、頑張っていたとの1番セイスコーピオン
 末脚が確かな同馬、展開が向けば面白いとのこと。
 人気も手ごろな伏兵の1頭。

予想レース

 京都 11 R   6 ⇔ 4,5  及び   6 ⇒ 3,14,1   馬単7点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(先般の即PAT加入で・・・思わぬ展開)

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本日の「あさが来た」・・・含蓄ある話

2016-01-29 23:14:25 | レビュー

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 本日のNHK連続テレビ小説「あさが来た」。
 主人公の「あさ」と夫の「新次郎」が、銀行経営の神様、後に日本資本主義の父と呼ばれた「渋沢栄一」に面会。

 銀行経営で最も大事なものは・・・「信用」。
 両替屋と銀行の最も大きな違いは・・・「預金」。
 銀行で働くため、もっとも大事なことは人をつくること・・・「教育」。

 将来の日本を築くためにも、国益を守るためにも、この教育がもっとも重要であると五大友厚と渋沢栄一が話し合ったとのストーリー。

 「あさ」と「新次郎」は、人あってのお金、信用あってのお金であることを学ぶ。
 人とは信頼できる人間。
 「勤勉実直」を範とした日本人のこと。
 そこにいたるための教育の大切さを学ぶ。

 今回の「あさが来た」における渋沢栄一との面会のシーン。
 視聴者を大きく頷かせるものだった。
 
 信用のおける銀行。
 信用がおける顧客。
 つまり、ベースには信用がおける人づくり。
 
 この話は、銀行の話だけではない。
 今話題になっている甘利明元経済再生担当相の政治資金問題も、本当のところが不明確で信頼できない。
 そのほか、現在の多くの政治家の質の問題。
 まことに真摯な態度、真摯な行動ではない。
 自らの懐勘定と選挙のことばかりに目が向いている。

 元理化学研究所研究員・小保方晴子氏の問題も同じ、信頼性や信用ができないものとなっている。
 
 先日の暴力団の男が、3歳児に睨まれて執拗な暴力沙汰、挙句の果てに殺めた事件。
 人間教育ができていない典型でもある。
 「強気を挫き、弱気を助ける」が、侠客の本道であろうが、幼い子を手にかけるとは何とも情けない。
 
 そのほか、幼子に暴力を振るう親、弱い高齢者などを狙う詐欺集団。
 明治以来の教育の「修身」などが、先の大戦後に廃れたことがこのような人間を生み出している。
 
 本日のドラマにあった「人をつくり、人を育てる」教育。
 それが荒廃したことによるものだろう。

 日本人は、「潔く」、「勤勉実直」、「義理人情を重んじる」国民だった。

 今では、情けないことに「金(かね)・金(かね)・金(かね)」の亡者になり、何でもありの気風になっている。
 
 国を動かす人間は、教育問題について今一度考え直すべきであろう。
 国民にあっては、家庭教育の充実化。
 塾通いではない、人間形成の教育である。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今週の追っかけ馬(1月30日・31日)

2016-01-29 22:13:25 | スポーツ

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 既に解決済みの「STAP細胞」問題。
 元理化学研究所研究員・小保方晴子氏の手記を綴ったとの出版本。
 出版社の商業ベースに乗せられたものだろう。
 昨日のテレビ番組を賑わしていた。
 この話題は、論評に値しないものと思っている。
 
 さて、競馬の話。
 今週から中山競馬に替わって東京競馬がはじまる。
 ところで、今季最悪の寒波襲来だった西日本、北九州の友人も疲れたことであろう。
 2週間後には、小倉競馬がはじまるから気分転換になると思うよ。

[土曜日の追っかけ馬]
京都3R ワンミリオンスが出走予定。
 馬名・・百万分の一とのこと。
 なるほど、その確率で世に出でた名馬となるか、否や。

 そのデビュー戦、7番人気に支持されていた。
 インからスタート。
 縦に長い隊列の後方4、5番手から追走し、3コーナー手前では徐々に前に上がっていた。
 久々の鞍上が、3、4コーナー中間で上手く外に出した。
 直線に向くと、先頭とは15、6馬身はあっただろうか、鞍上が懸命に追い出す。
 もっとも、直線のテレビ映像では映っていないが、前が止まらない中メンバー最速の36秒4の末脚で矢のように伸びてきた。
 それも、パンパンの良馬場のダート。
 0秒5差の3着入線だった。
 次走は突き抜けると思った。

京都5R トウシンダイヤが出走予定。
 同馬はデニムアンドルビーの半弟であり、POG`15の1頭。
 今回は1F(ハロン)短縮のマイル戦。
 鞍上は減量騎手の小崎綾也騎手に乗り替わる。
 同騎手は第3レースでワンミリオンスにも騎乗予定。

 前走は中山競馬場だった。
 3番手から追走も4コーナーから直線を向くと、馬群の中で伸びきれず最後の坂で終わっていた。
 今回は距離短縮と減量騎手、さらに平坦な直線で巻き返しできるか。

[日曜日の追っかけ馬]
東京10R ピオネロが出走予定。
 昨夏の降級戦から3走、今一歩までのところに来ていた。
 東京コース2-1-0-3と相性も悪くない。
 マイル戦は0-1-0-0の同馬。
 ハンデ戦の今回は妥当な57キロと思われる。
 ここは、再度オープン入りを目指して勝ち上がってほしいところ・・・。

東京11R サクラエールが出走予定。
 ダートに矛先を替えて、ここ4走は好走続き。
 前走、前々走とも惜敗。
 最終追切は、圧巻の動きを披露とのこと。
 サンスポ評価Sの印が光っている。
 
 東京コースは2014年9月以来とか。
 あの時は、一晩中泣きカイ食いも落ちており、今回は帯同馬をつけるとのこと。
 陣営が万全の態勢で臨む今回は、勝負気配がみなぎっている。
 相手にはモーニン、アンズチャンなど。

京都11R ダンスディレクターが出走予定。
 前走の阪神カップ、惜しいレース内容だった。
 スタートがちょっとまずく、後方からの追走。
 3、4コーナー中間で中団まで上がっていた。
 
 直線では、先に動いた勝ち馬を大外から一完歩、一完歩追いつめて、馬体を併せてゴールになだれ込んだ。
 頭の上げ下げでハナ差敗けていた。
 このため、3連単は不的中も高配の馬連をゲット。

 今回は得意の距離1-3-0-0、得意のコース4-3-0-0なら勝ち負けと思いたい。
 ここも的中を目指したい・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R スズカウルトラ、7R マッシヴランナー、12R タイセイバスター  
  日曜日:京都4R メイショウバラード、9R マッシヴヒーロー 
      中京9R タイガーボス、11R ニホンピロディール
  
 今週は、マッシヴランナー、タイセイバスター、タイガーボス、ニホンピロディールなどに期待するかな・・・。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋  2/28中山記念へ ドゥラメンテの動きとか)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「狼の挽歌」(1970)・・・

2016-01-28 22:02:22 | レビュー

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 27日(水)、新聞の番組欄に懐かしい映画のタイトルを見出した。
 NHKBSプレミアムの午後1時から3時。
 1970年製作の映画「狼の挽歌」(主演:チャールズ・ブロンソン、共演ジル・アイアランド、テリー・サヴァラス他)。
 往年の映画ファンなら、知らないものはいないと思われる3人の俳優陣。
 チャールズ・ブロンソンが、絶頂期にあったころの映画。
 既に皆さん鬼籍に入ってらっしゃる。

 その当時、チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドは夫婦であったとか。
 映画の中でも、愛人関係になっており際どいカットも多い。
 主演のチャールズ・ブロンソンは、一匹狼の殺し屋ジェフを演じている。
 共演のジル・アイアランドは、その愛人バネッサだった。
 
 映画の冒頭、2人の乗った車を執拗に追う怪しい男たち。
 大型のアメ車による迫力あるカーチェイス。
 この当時は、このシーンがかなりブレイクしたと言うことを想い出した。
 今の時代に見ても、見ごたえ十分。

 そのうち、愛人バネッサ(ジル・アイアランド)を車から降ろしたジェフ(チャールズ・ブロンソン)は、追手を上手く巻いて逃れるが行く手を名の通ったカーレーサーの男に阻まれた。
 その男から、肩い銃弾を撃ち込まれる。
 その後、追手の男たちと銃撃戦に・・・。
 
 どうやら、カーレーサーの男がバネッサとも関係しており、ジェフに嫉妬したことが原因。
 その後、ジェフはカーレーサーを暗殺するが、その場面を写真に撮られていた。

 ジェフの愛人であるはずのバネッサに翻弄される一匹狼の殺し屋。
 暗黒街の大物ウェーバー(テリー・サヴァラス)も絡み、物語も複雑に展開する。
 
 物語の最後には、愛人バネッサを照準器付きのライフルで狙撃。
 その後、すべてを終えたジェフは焦燥感に捕らわれていた。
 そこにやって来た警官によって射殺される。
 
 一匹狼の殺し屋は、静かに眠った。

 まさに映画のタイトル。
 何十年ぶりに見たこの映画。
 懐かしい役者さんたちも揃っており、ワクワク感たっぷりだった。(夫)

[追 記]~解説~
 「さらば友よ」と並ぶブロンソンの代表作で、公開当時世界的なヒットを記録した。
 一匹狼の殺し屋が、愛した女を自ら狙撃するまでの物語。暗黒街のボスと裏で通じるこの女を、殺し屋が何度も危機を乗り越えつつ追いつめていく。
 照準器付きのライフルを武器に、暗黒街で淡々と生きてきた孤独な殺し屋をブロンソンが見事に演じており、緊迫した展開とあいまって最後まで飽きさせない。


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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1日3~4杯が適量・・・コーヒー

2016-01-27 22:53:22 | 日記

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 詐欺罪などの嫌疑による号泣元県議の初公判。
 数十秒も考え込む姿勢で、記憶にないを連発だったとか。
 時間をかけて応える姿勢に裁判長から、叱責を受ける場面もあったらしい。
 報道を見ながらこちらまでイライラ。
 この人の人間性が、益々分からなくなった。

 さて、イライラ解消には、一杯のコーヒーを飲むに限る。
 午前と午後のコーヒータイム。
 パッケージを開けるとコーヒーの香りが広がる。
 コーヒーメーカーの密かなドリップ音。
 香り(アロマ)が引き出されてくる。
 その香りを楽しみ、そのうま味を楽しむ。
 至福の時。 
 
 我が家の愛飲のコーヒーは、京都小川珈琲の「スペシャルティコーヒーブレンド005と京珈琲まろみ」。
 これらが特にお気に入り。
 ・・と、言いながらも、「2016福箱・金の箱」(2月15日迄)はお買い得である。

 コーヒーはどちらかと言うと、体に悪いと言われた頃もあった。
 ところが、ここ数年コーヒーは健康にいいと言われるようになってきた。
 「コーヒーは病気予防に効果のある可能性がある」との研究報告もあるらしい。
 
 26日付、産経新聞の健康に関するコラムが目についた。
 コーヒーの飲みすぎはよくないが、1日3~4杯飲むことは健康にいいとのこと。

 「コーヒーを飲む人は心筋梗塞や脳卒中、糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていた」

 我が家は毎日、午前と午後の2度のコーヒータイム。
 あと、1杯くらいは飲んだ方がいいのかも。
 
 香りを楽しみながら、じっくり飲むことが一番。(咲・夫) 


(以前のデロンギ社製コーヒーメーカーの画像。我が家はこの機種を大事に使っている)

[追 記]~コーヒー 1日3、4杯~
 患者さんから「コーヒーは飲んでも大丈夫ですか?」と聞かれることがよくあります。コーヒーにはカフェインが多く含まれ、海外では妊婦さんなどに摂取を控えるように呼び掛けている国もあります。このため、コーヒーを「不健康な飲み物」と思っている人も多いようです。しかし、最近の研究で、コーヒーが体に良い効果を与える飲み物である可能性が分かってきました。
 米国ハーバード大学の研究グループが、医療従事者約20万人を対象に、1日にコーヒーを飲む量で20~30年後の死亡率に違いがあるかを調べました。その結果、非喫煙者では、コーヒーを「全く飲まない人」が最も死亡率が高く、「4~5杯飲む人」は「全く飲まない人」に比べて15%も死亡率が低いという結果でした。
死因別に検討すると、コーヒーを飲む人は心筋梗塞や脳卒中、糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていました。(中略)

 今までに発表された複数の論文をまとめて評価した研究でも、コーヒーは死亡率を低下させるとの結果でした。ただし、多く飲めば飲むほど良いわけではなく、1日3~4杯飲む人の死亡率が最も低くなっていました。また、コーヒーとがんの死亡率には関係がありませんでした。(中略)

 ただし、コーヒーに含まれるカフェインは、血圧や脂質、糖代謝などに悪影響を与えることが分かっており、取り過ぎに注意する必要がある成分です。1日3~4杯が最も死亡率が低くなるのは、その量ならば、コーヒーの良い成分の働きの方が、カフェインによる悪影響を上回るためと考えられています。
 コーヒーを飲む場合、毎回砂糖をたっぷり入れるのは、肥満の原因にもなり、お勧めできません。
また、コーヒーが嫌いな人が無理して飲む必要はないでしょう。(北原ライフサポートクリニック内科医 下島和弥)
[出典:産経新聞ニュース 1/26付 抜粋]

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真田昌幸・・・知略の武将

2016-01-26 22:15:00 | レビュー

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 今月10日(日)からはじまったNHK大河ドラマ「真田丸」。
 第3回を見終えた。
 初回から、真田昌幸(草刈正雄)の策士ぶりが垣間見られる。
 父・真田幸隆(信幸・信繁の祖父)から受け継いだ天才的な知略。
 さらに若いころ、武田信玄の近習として仕えており、信玄公の多くの戦略や諜報網を束ねることの必要性を学んでいた。 
 それゆえに権謀術数を張り巡らすことを得意とした。

 もっとも、武田家が滅んだのち、武田家の旧家臣団なども取り込んだ徳川家康が、信玄公の戦略や諜報機関構築の重要性を受け継いで、徳川300年の礎を築いた。

 さて、織田・徳川連合軍によって滅ぼされた武田家。
 仕えるべき主家を失った弱小の豪族・真田一族の命運は、偏(ひとえ)に真田昌幸の両肩にかかっている。
 この時代は一族を守ること、家名を残すことが最重要課題。
 北は上杉、南は徳川と北条、西は織田に囲まれた弱小の領地。

 後年、豊臣秀吉が天下人になったとき、秀吉から「表裏比興の者」と呼ばれた真田昌幸。
 知略を遺憾なく発揮して、主家を次々と変えたからであろう。
 もっとも、秀吉に仕えた真田昌幸は大名となる。

 戦国乱世を生き抜くためには、もっとも得意とする天才的な知略を用いる昌幸。
 今回の「真田丸」においても、初回から遺憾なく発揮されている。
 その昌幸を演じている草刈正雄さん、かつて「真田太平記」では、信繁を演じておりその際に昌幸を演じていた丹波哲郎さんに心服だったのであろう。
 
 丹波昌幸風なところも見られる。(笑)
 やはり、かなりの意識があるとか。

 今回の「真田丸」主人公は、真田信繁(堺雅人)である。
 ところが、史実的にも信繁が本当に歴史の表舞台に登場したのは、戦国時代末期の大阪の役。
 それゆえに物語の前半部分は、父・昌幸がクローズアップされても当然であろう。
 昌幸あっての真田家。

 先日の第3回「策略」。
 敵を欺くには味方から・・・の格言の通りの展開。
 父・昌幸(草刈正雄)の密使となって上杉家に赴く真田信幸(大泉洋)と佐助(藤井隆)。
 途中、信濃の国衆・室賀正武(西村雅彦)と出浦昌相(寺島進)、その配下の者に襲われて密書を奪われる。
 その際に佐助が斬られてしまった。

 実はこの顛末は、父・昌幸と出浦昌相が仕組んだものと分かる。
 それを知らされた生一本の信幸の落胆。
 さらに、佐助もこの策略に一枚噛んでいた。
 さすが、忍びの者。

 出演者の中には、三谷脚本のため現代風な感覚で演じさせられている女優陣もいる。
 昌幸の仕掛ける権謀術数。
 それがあちらこちらにちりばめられているから・・・満足できる。

 当方は、真田太平記の壺谷又五郎(夏八木勲)が、今回の出浦昌相(寺島進)。
 向井佐平次(木之元亮)が、堀田作兵衛(藤本隆宏)。
 そうすると、草の者・お江(遥くらら)はどこに・・・。
 池波小説で描かれた架空の人物たち、その人物に似通った人物を探しながら楽しんでいる。
 
 視聴率もなかなかのものとか。
 大いに満足しながら、毎週楽しみにしている。(夫)



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2016東海ステークス・・・回顧

2016-01-25 21:41:35 | スポーツ
 
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 西日本がすっぽりと冷凍庫の中に入れられたような毎日。
 そろそろこの厳しい寒気も遠のくらしい。
 昨日もあまりの寒さに自宅にこもり切りだった。

 昨日の中京メイン「第33回東海ステークス」、某スポーツ紙によると狙いの6番アスカノロマンの仕上がりは良かったとの情報だった。
 前日売では、相手4頭の馬連流しを投票していた。

 土曜日の夜、ブログにアップ予想のため、さらにいろいろと情報収集。
 結局、伏兵を1頭入れた馬連を予想。
 さらにアスカノロマン1着固定の3連単フォメーションも絞り込んでアップ。
 
 レースがスタート。
 大方の予想の通り、大外から10番モンドクラッセが先手を主張。
 スタートのよかったアスカノロマンが、スーッと番手につけた。
 3番手には、先行策の4番ダブルスター。
 1番人気の5番ロワジャルダンは、4、5番手から追走。
 鞍上の浜中俊騎手は、1レースで騎乗馬の逸走があって負傷。
 横山和生騎手に乗り替わっていた。

 モンドクラッセ、アスカノロマンの態勢で淡々とした流れとなっていた。
 4コーナーから直線。
 先頭の2頭が徐々にペースを上げた。

 残り200を切った。
 モンドクラッセ、アスカノロマンの2頭が後続を突き放す。
 外のアスカノロマンの脚いろがいい。
 残り100あたりで、難なくモンドクラッセを交わしてアスカノロマンがゴールイン。
 終わってみれば、2馬身差の完勝だった。 
 離された3着には1番人気のロワジャルダンが入線。
 馬連を的中も、3連単は絞り込んだことで・・不的中。

 ちなみに伏兵として狙っていた2番イッシンドウタイは、終始中団から追走。
 最後の直線、残り200あたりで思い切ってインをついた。
 ・・が、前が開かず追いづらそうだった。
 そのまま、終わってしまった。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
 「逃げる馬はわかっていましたし、2番手をとって、あとは楽でした。後ろは離していましたし、押し切れると思いました。返し馬から雰囲気もよかったですし、強かったですね。今日勝てたことで、ここからさらに馬も力をつけてくれると思いますから、またがんばりたいです」

2着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
 「勝ち馬にぴったりマークされて、振り切れませんでした。展開的にはうまくいったと思いましたが・・・。ただ、休み明けでもよく走ってくれました。叩いて次は上向いてくるはずです」

3着 ロワジャルダン(横山和生騎手)
 「スタートもよかったですし、ペースも考えて、ある程度前で競馬をしましたが、勝った馬は強かったです」


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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京都最終・・・カネトシビバーチェ

2016-01-25 16:22:10 | スポーツ
 
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 「日本出身力士10年ぶり優勝・・・大関琴奨菊

 24日の全豪オープン、ベスト8を掛けた錦織圭選手。
 くせ者の相手に臆することもなく、堂々のプレーを展開。
 競馬中継を封印して、我が家ではテニス中継に夢中。
 6-4、6-2、6-4で完勝。
 次は難敵も、今の勢いなら期待が膨らむ。

 さて、競馬の話。
 24日(日)ブログ掲載の「東海ステークス」は、予定通り6番アスカノロマンが勝利。
 前日売の馬連をゲット。
 詳細は別掲のブログ「東海ステークス・・・回顧」。



 昨日の京都最終レースには、応援する大橋厩舎のカネトシビバーチェが出走。
 今期未勝利の厩舎も、いいところに入った同馬で初勝利もありか・・と、思い込んでいた。
 パドック気配もまずまず。
 鞍上は秋山真一郎騎手。
 2枠2番からウマいスタートを決めた。
 
 じっくり中団あたりのインから追走。
 当方、残金2000円。
 1300円を単勝に、700円を1番人気の7番ラディカルとの馬連へ。
 その鞍上は、本日も3勝のM.デムーロ騎手。
 とに角、怖い鞍上に違いない。
 
 先手主張の3番トランザムスターが軽快に逃げている。
 4コーナーから直線を向くと狙いの2番カネトシビバーチェが、インをウマく立ち回り番手に上がってきた。

 残り200を切った。
 逃げる3番トランザムスターの脚いろが悪くなって、2番カネトシビバーチェが先頭に躍り出た。
 その外に10番ウォーターショパン、さらに外に持ち出していた1番カメットが一気に2、3番手に上がってきた。
 
 懸命にゴールを目指す2番カネトシビバーチェ。
 頑張れー・・・。
 真ん中の10番ウォーターショパンが1番カメットに交わされ、カネトシビバーチェに迫る。
 大外から、猛追してきたのは、1番人気の7番ラディカルだったが、僅かに及ばず3着。
 問題は1、2着馬。

 ストップモーション映像が流れた。
 おっ、お、お。
 2番カネトシビバーチェが1番カメットをハナ差抑えてゴールインしていた。
 ナイス

 単勝をゲット。
 さらに応援する大橋厩舎の今期初勝利が、見事に決まった瞬間だった。
 良かった、よかった。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第33回東海ステークス・・・この一頭

2016-01-24 13:12:05 | スポーツ
 
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 本日の最低気温はマイナス6℃とのこと。
 さらに最高気温もマイナス1℃らしい。
 冷凍庫に入れられたようなもの・・・。
 早く暖かくなってほしい。
 あまりにも極端な気候、「冬の嵐」と呼ばれている。
 地球温暖化の弊害なのであろう。

 さて、競馬の話。
 昨日の「太秦S」では、イチオシの4番ブルドッグボスが、絵に描いたようにきれいに差しきった。
 さすが、M.デムーロ騎手の技量。
 ところが、先に動いた和田竜二騎手騎乗の9番ゴーイングパワーが渋太く残った。
 当方は、同馬をハナッから切っていた。
 伏兵の11番アメージングダクトが、後方から追い込んできたものの0秒8差の5着。

 ところで、本日の中京メイン「第33回東海ステークス」は、思った以上に難しいレース。
 どの馬にもチャンスありかも・・・。

 それでも、イチオシには最終追切が格別良かったらしい6番アスカノロマンを狙いたい。
 雪が残って水分を含んだCWコース、それを気にしないで楽に走っていたとか。
 サンスポ評価A。
 枠も真ん中の丁度いいところに入っている。
 この距離4-2-0-5、このコースは1戦1勝。
 鞍上も「力の抜けた馬はいないし、ここでもいい勝負ができると思う」とのコメントとか。

 相手には、骨折で8ヶ月ぶりの実戦となる7番インカンテーション
 左回り5-1-2-2、このコース2-0-2-1と好相性。
 力量的にも最右翼の1頭、超久々でも動ける態勢にあるらしい。
 初戦から狙いたい。

 得意のこの距離で巻き返しを狙っている5番ロワジャルダン
 前走は大外枠からの競馬もゲートのタイミングが合わず、後手を踏んでしまった。
 最後の直線、馬群の中に突っ込んで伸びてきたが0秒3差4着。
 今後のために賞金を加算したいとの陣営。
 勝ち負けか・・・。

 最終追切の良かった10番モンドクラッセ
 500万、1000万、準オープンを3連勝でオープン入りの同馬。
 前走の昇級戦では、中途半端で本来の走りになれなかったとのこと。
 今回は、最終追いも存分にできたらしい、あとは左回りの克服とか。

 そのほか、年齢を重ねているが実績十分の8番ローマンレジェンド
 侮れない1頭。

 伏兵では前走及び前々走から2キロ減の2番イッシンドウタイ
 デキはいいらしいので、人気も手ごろで面白い。

予想レース

 中京 11 R   6 ― 7,5,10,8,2  馬連流し5点。
 
       3連単なら
         6 ⇒ 2,5,7 ⇒ 2,5,7,8,10  フォーメーション12点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2016太秦ステークス・・・この一頭

2016-01-23 14:00:50 | スポーツ
 
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 本日から2~3日、今季最大の寒波がやって来るとか。
 当方の暮らす街では、25年ぶりの低温注意報と大寒波とのこと。
 こちらの予報、予想は不的中であってほしい。
 
 今月5日、競馬では東西金杯の日、人間ドックが組まれており受診した。
 すると、胃カメラで細胞診検査となった。
 その後、マイナスの結果が届き安堵。

 一方、要精密検査項目が1件。
 昨日、専門医にて受診。
 さまざまな検査が実施された結果・・・異状なし。
 この1年間、元気にやっていけそうである。

 あとは、年金生活者の悲哀のみ。
 せめて、競馬の的中ラッシュが訪れることを願っている。
 そうなると、さらに元気も出るが、早々、ウマくいかないのが人生。

 さて、競馬の話。
 日本のハリウッドこと、映画の都「太秦」。
 その名前を冠にした「太秦ステークス」(4歳以上オープン)を検討。
 
 イチオシには、鞍上強化の4番ブルドッグボスを狙いたい。
 前走を見てオープンでもやれると確信を得たとか。
 先行策の取りやすい好枠に入っている。
 京都コースは前で競馬するメンバーの前残りも多いところ、ただ、先週あたりでは差し追い込みも見られた。

 差しとか追い込みで手腕を発揮していたのが、鞍上のM.デムーロ騎手。
 同騎手の手綱さばきには、恐れ入ったものである。
 17日(日)の京都最終も中団あたりから追走のガンジー、鞍上のM.デムーロ騎手が抜群の手綱さばきを披露していた。

 相手には相性のいいこの距離で、先手主張と思われる8番シゲルカガ
 前走も着順は7着でも0秒3差だった。
 逃げ屋にとっては、前走の成績はあまり関係ない。
 鞍上も岩田康誠騎手に乗り替わって、直線平坦なこのコースで粘り込むかと・・・。

 芝からダートに矛先を替えてきた3番サフィロス
 この条件に相性のいいキンシャサノキセキ産駒とか。
 鞍上もC.ルメール騎手なら、なおさら心強い。
 癖のある馬だから同じ鞍上の方がいいとの陣営。

 距離・コースとも相性のいい2番カジキ、前走の重賞レースでは勝ち負けを演じていた。
 1戦1勝の鞍上に乗り替わって、好枠から先手争いに加わってくる。
 好位からの競馬もできる自在性、鞍上がいかに乗ってくるだろうか・・・。
 人気上位の一角を占める。

 伏兵はハマったら面白い11番アメージングダクト
 鞍上がじっくり脚を温存し直線に掛けると・・・いいけどね。

 アメージングダクトと同枠の12番ミヤジエルビス
 長期休養明けの同馬が、叩き2走目に好戦必死とみた。
 鞍上も3年ぶりに来日のD.マクドノー騎手、アイルランドの名手とか。

予想レース

 京都 11 R   3,4,8  及び   4 ― 2,11,12     馬単ボックス6点及び馬連流し3点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(荒天でグラウンド・ゴルフができない・・・ガッカリ)

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今週の追っかけ馬(1月23日・24日)

2016-01-22 22:31:50 | スポーツ

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 今週末から再び寒波襲来との予報。
 つい先日の寒波以上の寒さと降雪らしい。
 これが最後になってほしいけど・・・。
 節分前後にもう一度くらいあるかも。

 暖冬の心構えから一転、厳しい寒波にはさすがに閉口。
 ただ、夏場の水不足解消なら、我慢すべきであろう。

 国会では政治献金問題が賑やかになってきた。
 甘利経済再生担当大臣の一部週刊誌報道。
 脇が甘い、甘い。
 甘く利を稼ぐという名前でもないだろう・・・。
 政治家の皆さん、しっかりしてほしいものだ。

 与野党問わず、脇の甘い政治家が多すぎる。
 大義を重んじる政治家はいないものか。
 これでは、有権者もやってられない。
 
 さて、競馬の話。
 週末の寒波襲来予報、各競馬場に降雪のないことを願っている。
 正月競馬が一段落し、今週から平常の調教、競馬開催となっている。
 天候で変則開催にならないように・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R ブルドッグボスが出走予定。
 前々走、準オープンを突破しオープン馬となった。
 その前走、1番人気に支持されていた同馬。
 4コーナーから直線、大外から伸びてきた。
 ゴール前で番手に上がるも、さらに後方から来た勝ち馬にあっさりと交わされた。
 0秒2差の3着。
 ここは、鞍上強化で好走必死とみた。

 ところで、同馬の母父はデインヒル。
 その産駒に懐かしい名前を見出した。
 ブレイクタイムだった。
 同馬とブラックホークで決まった2001年安田記念。
 その馬連が12万馬券、それをゲットしたことを想い出した。

 頑張れ、ブルドッグボス。

[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ショウナンマイティが出走予定。
 1年8ヶ月ぶりの復帰戦となる同馬。
 過去には宝塚記念でオルフェーヴルの3着の実績。
 安田記念では、2着、3着の実績もある。
 明け8歳馬となるが、1年半以上も実戦から遠ざかっており、レース感はどうだろうか。
 ただ、鉄砲は2-1-1-2とイケそうでもある。
 最終追いとパドック気配を眺めながら・・・応援するかな。
 ちなみに鞍上は2年ぶりに来日し、初勝利のL.コントレラス騎手に乗り替わる。
 カナダのトップジョッキーがどのように乗りこなすか・・・見もの。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R アサケシュート、2R アローフロスト、7R ニホンピロシナバー、8R カトラス
      中京11R マッシヴヒーロー  
  日曜日:京都1R シゲルカツオ、3R タマモパヒューム、7R ピエノフィオレ、8R スリーチアサウス、12R カネトシビバーチェ
      中京2R サンマルクラウン     
  
 今週は、ニホンピロシナバー、カトラス、マッシヴヒーロー、ピエノフィオレ、カネトシビバーチェに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(便利機能追加のバージョンアップ JRA-VAN NEXT)

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5年連続ベスト16進出・・・

2016-01-22 22:10:44 | スポーツ
 
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 本日、全豪オープン三回戦出場の錦織圭選手。
 NHK総合テレビ、午前9時からライブ中継を見ていた。
 我が家は、俄かテニスファン。
 その俄かテニスファンが見るから、錦織選手の思わぬ苦戦となった。
 ・・・と、思いつつ見ていた。

 どうも、我が家のような俄かファンが応援するとよくない・・ようである。
 などと、勝手に思いながら見ていたが、1セット目はギリェルモ・ガルシアロペス選手に押し込められる場面も多い。
 時おり、チャンネルを切り替えていた。
 それでも地力発揮の錦織選手、7―5で1セット目を奪取。
 
 2セット目の第1ゲーム、立ち上がりからよくない。
 結局、このセットは途中からチャンネルを切り替えた。
 我が家が見ると、まずいのかと思いつつ、他の録画していたものを見ていた。

 第2セットは敗けてしまった。
 このような結果になるとは・・・。
 第3セット目、不安もあって中途から見た。
 そのセット、積極的なプレーが目立って6―3で取り返した・・・。
 
 第4セットは、最初から最後まで応援しながら見入った。
 見るといけないと思って、チャンネルを切り替えつつ見ていた。(笑)
 同選手らしい本来の力を発揮して、6―4で勝利。
 これで5年連続ベスト16進出。
 さすが、良かった、よかった。

 第1セット終了後、右手首の治療に入っていた。
 その直後の2セット目を2―6で落としていただけに、錦織選手を応援するファンも気をもんだことだろう。
 優勝までは、あと4勝しなければならない。
 これから、さらに厳しい戦いとなるだろう。

 手首のこれ以上の故障がないことを願いつつ、我が家でもゲンを担ぎながら密かに応援していきたい。
 
 ところで、郷土力士の隠岐の海、勝ち越しで安心したのか昨日まで2連敗。
 それでも、本日は1勝を加えたから、二ケタ勝利まであと1勝。
 気合を入れて、貪欲に取り組んでほしい。

 琴奨菊に日本中が沸いている。
 ・・が、気持ちが空回りしたのか豊ノ島にやられてしまった。
 その豊ノ島、5日目の隠岐の海戦では物言いもつかない際どい勝利があった。
 ビデオを見たところ、隠岐の海が残っているようにも見える。
 あのような勝ち方があると、運も巡ってくるのであろう。

 全豪オープンも、大相撲も面白くなっている。
 ・・であるが、一番の面白さは・・・日本中央競馬なり。(夫)

[追 記]~全豪オープン・錦織選手~
 テニスの4大大会第1戦、全豪オープン第5日が22日、オーストラリア・メルボルンで行われ、男子シングルスで第7シードの世界ランキング7位・錦織圭(26=日清食品)は3回戦で同27位のギリェルモ・ガルシアロペス(32=スペイン)と対戦。7―5、2―6、6―3、6―4で勝利し、全豪では5年連続となるベスト16進出を決めた。

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映画「プロフェッショナル」(1966)・・・

2016-01-21 22:48:15 | レビュー
 
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 幼少時代から映画は好きだった。
 それも、東映などの時代劇と日活の無国籍映画ばかり見ていた。
 豪華絢爛な東映時代劇。
 日活の無国籍映画は小林旭派だったから、さすらいシリーズ、渡り鳥シリーズに夢中だった。
 
 高校時代は、受験地獄でほとんど映画を観た記憶がない。
 大学に入学して初めて洋画を観た。
 それが、表題の「プロフェッショナル」(1966)。

 それまで、アクション映画と言えば前述の日活無国籍映画が殆どだった。
 また、室内などの狭い空間で披露される時代劇の殺陣。
 これらに夢中になり、満足していた。

 と、ところが、大きなスクリーン一杯に広げられる米国映画の壮烈なアクションシーン。
 これを観て度肝を抜かれたことを想い出す。
 テレビシリーズの西部劇などのアクションシーンは見ていた。
 映画のスクリーン一杯に広げられるアクションシーンの迫力、テレビシリーズとは比べものにならなかった。

 それほど、強く印象付けられた米国映画「プロフェッショナル」。
 その後、映画雑誌「スクリーン」などを読み漁り、洋画を観るようになった。

 昨日午後、NHKBSプレミアムで懐かしい映画「プロフェッショナル」が放送されていた。
 これは見逃せない。

 懐かしい男優陣と女優さんたちが出演。
 何といっても、野性味タップリのクラウディア・カルディナーレがまぶしく映った。
 ギラギラする眼、しなやかな動き。
 素晴らしい。

 テキサスの資産家の妻マリア(クラウディア・カルディナーレ)が、メキシコ革命崩れの山賊・ラザ(ジャック・パランス)らに誘拐された。
 資産家のジョー・グラント(ラルフ・ベラミー)は、戦いに秀でた「プロフェッショナル」を雇いあげ、マリア奪還を依頼した。
 
 4人のプロフェッショナルが集合。
 リーダーは、射撃が得意なリコ・ファーダン(リー・マーヴィン)、馬のプロのハンス・エーレンガード(ロバート・ライアン)、斥侯や追跡などに秀でて、ナイフと弓矢が得意なジェイク・シャープ(ウディ・ストロード)、そしてダイナマイトのスペシャリストのビル・ドルワース(バート・ランカスター)の面々。

 いずれもくせ者揃いの懐かしき役者さんたち。
 特技を生かしながら、4人が結束し山賊団からマリア・グラント(クラウディア・カルディナーレ)を救出。
 ところが、真実を知った4人のプロフェッショナル。
 
 マリア(クラウディア・カルディナーレ)と山賊・ラザ(ジャック・パランス)に武士の情けを下す。
 ほぼ半世紀前の大学時代、映画の結末に驚いたもののそれ以上の感動はなかった。
 初めて観る洋画に圧倒され、考える余裕もなかったのであろう。

 この歳になって、改めてこの映画に触れ痛快な結末に思わず嬉しくなった。(夫)

[追 記]~解説~
 1917年、メキシコ革命の革命派くずれが山賊となり国境のあたりを暴れまわっていた。テキサスに油田を持つ資産家のグラントは、妻マリアを彼らに誘拐され、身代金を要求される。グラントは妻を奪還するため、戦いのプロフェッショナル4人を雇う。4人はさっそく山賊たちが潜む砂漠に向かい、戦いを挑んだが、山賊がマリアを誘拐した本当の理由を知らされる。
 クラウディア・カルディナーレが若くて美しい妻マリアを演じる。
【製作・監督・脚本】
 リチャード・ブルックス
【原作】
 フランク・オルーク
【撮影】
 コンラッド・ホール
【音楽】
 モーリス・ジャール
【出演】
 バート・ランカスター、リー・マーヴィン、ロバート・ライアン、クラウディア・カルディナーレ ほか


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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