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昨日、4人が立候補の自民党総裁選が終結。
第1回投票で過半数獲得者がいないことから、上位二人の決選投票で決着をみたとのこと。
新たな総裁には岸田文雄氏が、河野太郎氏を抑えて選出された。
高市早苗氏も善戦するも及ばなかったとのこと。
当方、初の女性総裁、総理大臣誕生になれば、それはそれで日本国に新たな展望が開けるものと期待していた。
キチンとしたものの考え方、自らにも厳しさがある方と思っていたから、本来の日本人の生き方を再起させてくれるものとも・・・。
演説口調もなかなかのもので、分りやすいものだった。
惜しいね。
次回以降に期待。
大方の予想のとおり、超保守の高市氏よりも、ちょっと変人っぽい河野氏よりも、安全パイの岸田氏に落ち着いたのだろう。
経済政策優先、新たな資本主義へと経済面に力を入れるとの岸田氏。
コロナ対策では、野戦病院云々を言っていたが・・・。
「穏健」で「安定」の岸田・・・とも。
衆院選が目前の政界、新総裁誕生と新首相誕生の自民党、岸田体制で支持率回復が望まれるのか。
コロナ禍の異常なる時代背景下、正義感ぶってばかりでは、いずれ立ち行かなるであろう。
毒を以て毒を制す手法もその決断も必要な時代。
短命政権か、長期政権か、人物像が分からないから判断しかねる。
ただ、コロナ禍で国のトップを支える政府与党、いささか疲弊気味であったが新たな看板でもって蘇るのか。
蘇ってもらわなければなるまい。
つまり、自公政権がしっかりしないと日本は立ち行かない。(夫)
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