咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第48回弥生賞・・・・この一頭

2011-03-06 14:11:40 | スポーツ
 桜花賞トライアルの方は、ダントツ人気のレーヴィデソールが最速の33秒6の末脚で圧勝・・・・・このコースで来月行われる桜花賞、クラシック1冠を約束するような勝利。

 牡馬のクラシック戦線は、混沌とした情勢にあり、この弥生賞でパフォーマンスを示した馬が、その第1冠に近づくことができるだろう。

 本番への権利取りを目指して、熾烈なレースが展開されるものと思っている。ここは、札幌デビューの⑤オールアズワン、今までのレース内容から、中山コースは有利と思われイチオシにすべきである・・・・・。

 しかし、ちょっと捻(ひね)ってディープインパクトを抑えて有馬記念を制したハーツクライ、その初産駒の⑦ウインバリアシオンをイチオシに狙いたくなった。牝馬のトライアルレースをレーヴィデソールで制した福永祐一騎手、ここは何としても牡馬クラシックレースへの権利取りも強く意識しての熱の入れようとのこと。

 「前走は抑えにかかったところで口を割って嫌がる素振りを見せたので一週間この馬に乗せてもらって自分に慣れてもらうことにも力を入れました。馬も信頼してくれるようになりました」と、福永祐一騎手のコメント。

 「前走では伸び負けしましたが、まだ成長途上の段階。上積みは見込めるし、流れが速くなれば、権利を取れると思う」と、コメントの中山助手。


 相手筆頭は、デビュー当時から安藤勝己騎手がキッチリと教育している⑤オールアズワン、小回りの中山は合うと思われる・・・・・。

 
 前走、痛恨の出遅れで最後の直線伸び負けした⑥サダムパテック、今回は鞍上に岩田康誠騎手を迎えたことで、広い東京コース向きと思われている同馬をうまくエスコートしてもらいたい。

 「東京の方がいいのは確かだが、力は持っているし、次につながる競馬を期待」と、コメントの西園正都師。
 
 
 そのほか出走馬中、持ちタイム1番の④デボネア、勝ち負けを意識できる状態にあるとのこと。

 中山2000mでも勝利しているディープ産駒の⑨ターゲットマシン、前々の競馬で渋太く粘って、何とか権利を取ってもらいたい③プレイ。

 もう1頭は、好調教の⑪ショウナンマイティ、陣営では「力は通用する」と・・・・。


予想レース


中山 11 R ⑤ ⇒ ⑦ ⇒ ③④⑥⑨⑪  3レンタン2頭軸マルチ 30点。


      及び  ⑦ ⇒ ④⑤⑥   ウマタン3点。 
     
 
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


[追 記]
 阪神10 R ⑨ワンダーアキュートの勝利を願っている





 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント
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