咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(9月1日)

2012-08-31 23:10:00 | スポーツ
 夏風邪は、かなりしつこいらしい・・・家内は、未だ本調子になれないとのこと。家事の方は、結構手のかかることで朝から四苦八苦しているが、昨日は夕食から見ていられないらしく、手を出してくれている・・・。

 ところで厚顔無恥とは、やはり政治家に当てはまる言葉のようである。一昨日、野党第一党・自民党が野党7会派提出の野田首相への問責決議案(消費税の増税反対)に同調し賛成にまわった案件、実に不可思議な行為である。

 ほんの20日前には社会保障と税の一体改革を民主・自民・公明の3党合意で協力してきたばかりなのに、おそよ世間の常識からすると考えられない行動である。まさに谷垣総裁の遮二無二な決断であり、いかにも焦りが窺い知れるような人をトップに頂いている組織も知れたものよ・・・。

 「およそ政(まつりごと)とは、汚れの中に真実(まこと)を見い出すものである」と、池波小説ではよく出てくるが、このフレーズと今回の問題は重ならない愚行である。

 さて、競馬の話。長かった夏競馬も最終週を迎えることとなった。次週から、中山・阪神の秋競馬がスタートするけど、残暑も9月中旬までは続くとの予報に夏競馬との端境期(はざかいき)で、本格的な秋競馬はもう少し先・・・だね。

 今週は、夏競馬の最後を飾る2歳馬の重賞レースが、札幌と小倉で開催されるが、新潟ではサマー2000シリーズを決める新潟記念も組まれている。ちょっと、楽しみなレース・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟11R ナムラジュエルが出走予定。
 前走の昇級戦、大外8枠14番からスタートを決めて、ダートコースに入ると先手を奪ってマイペースに持ち込んだ。直線半ばから1番人気のインディーズゲームの追い上げもあったが、ナムラジュエルの脚いろは最後まで衰えず・・・0秒2差1馬身4分の1の着差で逃げ切った。

 今回は、降級の500万、昇級の1000万を勝ち上がって挑む準オープン戦。持ちタイムも出走馬中3番目のこのコース、重賞制覇のナムラタイタンの半弟でもあり好調維持の今なら好戦必至と思われる。斤量も1キロ減の54キロなら、夏は牝馬の格言どおり今回も鞍上の意のままに動くと思っており・・・しっかり、応援するかな。

札幌11R ラウンドワールドが出走予定。
 皐月賞、菊花賞、ジャパンカップ2着、ダービー3着のドリームパスポートの半弟の同馬・・・POG`12指名馬。前走は終始3番手から追走し、最後の直線で先に抜け出したマイネルホウオウに外から並びかけると同時に一気に差し切ったラウンドワールド・・・。メンバー最速の末脚は、さすがディープインパクトの血脈。
 陣営の同馬に掛ける思い入れは相当のものがあるらしい・・・クラシック制覇も視野に入っているとか。

 「ラウンドワールド(牡、松田博)は大きなストライドで札幌ダートコースを駆け抜けた。ゆったりとした入りから、直線ではやや内めにコースを取る。脚に極力負担をかけないよう、鞍上の細心の注意とともにしまいをサッと伸ばす程度にとどめた。時計よりもフットワークを重視する最終リハで6ハロン83秒4-12秒6。岩田騎手は『上々やな。手前も替えてくれたし、あんまり負担をかけたくなかったから。バランスよく走らせてあげたかった』と意図を明かした」とのこと。

 なお、札幌1800㍍の持ちタイム・・・メンバー中随一とか、これは楽しみ。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:新潟11R ナムラジュエル
  日曜日:小倉10R キングヒーロー

 今週は、ナムラジュエル、キングヒーローの2頭に期待・・・。



 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感・・・ネタ探し

2012-08-30 22:09:25 | 日記
 連日のブログ更新を目標にしているが、ネタが思い浮かばないことも多々ある。と、ある雑誌の中ほどのページに「医者いらずの『林檎』」の記事が目についた。

 「リンゴが赤くなると医者が青くなる」

 「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」

 と、冒頭部分に掲載されていた。

 なるほど、とてもいいフレーズだね・・・。我が家では、朝食の果物に秋から春までの期間、リンゴを食している。リンゴの季節が、終わるとグレープフルーツに変わる。

 そのほかこの時期は、ぶどう・メロンなどの旬の果物が朝食に出てくる。2週間に1回程度の間隔で、ちょっと離れている大型スーパーにこれらの果物類を買い出しに行っている。我が家の周りには、スーパーやJAなどの店舗も3、4軒あるけど、リンゴやグレープフルーツなどは、片道40分程度の大型店に出向いている・・・安価なもので。

 ある時、グレープフルーツを30個くらい購入したら、レジで領収書を作りましょうか・・・と、言われたこともある。毎日の朝食に1個ずつ食べていますから・・・と、言うと了解された。どうやら、喫茶店か何かを経営しているとでも思われたらしい。

 その大型店にて、大量にリンゴとかグレープフルーツを購入し他の品物は余り買わないので、他のお客さんたちの奇異な視線を感じることもある。

 さて、「リンゴ」の話

 その雑誌によると、「昔から医者いらずと言われるリンゴは100gあたり54kcalと低カロリー。100種類以上のポリフェノール、食物繊維、ビタミンCなど、豊富な栄養素があり、皮に多く含まれています」とある。

 さらに「便秘解消には食物繊維のペクチン。加熱すると増加しますので、焼きリンゴやアップルパイがおすすめ。悪玉コレステロールも減らしてくれます」など、いいことづくめのよう・・・。

 「アップルフェロンは虫歯予防、カリウムは高血圧予防、話題のリンゴポリフェノールは脂肪蓄積を抑制する効果があるそうです」と続く。

 これほどまでにさまざまな効能のある果物とは、思ってもみなかったので秋から春までの季節、美味しいリンゴを楽しみたい。

 来月中旬以降、次々と豊富な種類のリンゴが出回るので、我が家の朝の食卓に・・・リンゴが登場するのも、もうすぐである。

 ところで、政界の方では、またしても党利党略に命がけの政治屋の皆さん、相変わらず国民不在の政治が続いている。

 ちょっと、ボヤキたくなった

 野党7会派が参議院で野田首相への問責決議案を提出し、自民党も最後はこれに乗る形で野党多数の賛成を受けて可決。

 自民党は、公明党や民主党との3党合意に基づいた消費税増税を通した途端に手の平を返した今回の対応、しかも野党7会派が提出した問責決議案は、消費税増税反対のものであり、自民党は自己矛盾に陥ってまで賛成・・・これこそは、党利党略以外の何ものでもない。

 国民の生活に直結する重要法案は、宙に浮いた状態の国政・・・野党第1党の自民党の執行部、何を考えているのか国民には全く理解できない。

 隣国の我が国への領土問題に対する挑発がエスカレートしている昨今、北方領土も竹島も尖閣諸島問題も、これまでの自民党政権が事なかれ主義を貫いた結果が今日の問題を招いている。

 そして、現政権がこれらの問題への対応不備でさらに悪化させようとしている。一体、何を信じて国政を任せたらいいのか、分からなくなってくる。(夫)


(出典:青森健康リンゴ HP)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏風邪・・・就寝中のエアコンが原因かも

2012-08-29 22:19:19 | 日記
 連日の夏日、さらには猛暑日が未だに続いている昨今、その上、盆を過ぎているのに熱帯夜も相変わらず。節電対策も叫ばれている今夏であるが、エアコンが欠かせない毎日であり、一晩中エアコンのお世話にならないと眠れない夜が続いている。

 本当にかなわない・・・日々。

 今夏の猛烈な暑さのため、残念なことに熱中症で亡くなられた方、また病院へ救急搬送された方などうなぎ上りらしい。特にご高齢の方々は、気温の高低さに鈍感になっており、暑いのか寒いのか即座に分からなくなっているとか・・・悲しいことである。

 こんな話を聞いたことがある。

 Aさんがある家に出向いたところ、網戸が破れたから枠もすべて廃棄したので、サッシを開けて風を入れることができないらしい。すべて締め切っていても、長袖の衣類を着て平気な高齢者がいたとか・・・エアコンも壊れている。危ない、あぶない熱中症に襲われると思うのだが・・・若い親子連れと同居らしいけど、何とかしたら。

 それでなくても体力を大幅に消耗する夏、食欲も衰えることから、ついつい喉越しのいい食事をすることで体調を崩す場合もあるとのこと。特に今夏の場合・・・。

 一昨日、遠く離れた友人のM君からメールが来た。

 「我が家では就寝中もエヤコンを稼働させていますが、一昨日より鼻水が止まらず夏風邪です。今日は鼻水もだいぶ治まったので、小倉競馬場にミキノバンジョーを応援に出向きましたが残念でした」・・・と。

 当方が、懸命に応援しているミキノバンジョーを競馬場まで車を飛ばし、風邪をおして応援に行ったらしい。10月下旬「○○雀会」で再会したら・・・お礼を言わなくては。

 一昨日、義兄に会ったらやはり夏風邪で熱が出ていたと、就寝中のエアコンだろう。また、遠方の義姉も夏風邪で寝込んだとか。

 と、言っていられない状況になってしまった。

 我が家でも家内が、体調を崩して体中が痛い、声もかすれてきた・・・どうやら、風邪の症状。と、いうわけで、昨日は朝から当方が炊事・洗濯などの家事をやっている。

 ところが、献立がほとんど分からないので・・・何を作っていいのか皆目検討がつかない。でも、我が家の朝食は、定番メニューだからこれは何とかできる。

 「パン、牛乳、ヨーグルト、果物、茹で卵(1/2)、茹でたキャベツ・人参・ウインナーなど」

 昼食と夕食には、いささか苦労した・・・トウモロコシの茹で方も分からなかった。そこで、本日は家内のアドバイスで朝からひと頑張り

 平素は“上げ膳据え膳”の3食なもので、ありがたいことである。(夫)


(阪神競馬場における昼食・・・懐かしい)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜プレステージ「剣客商売」・・・

2012-08-28 22:55:44 | レビュー
 「秋山小兵衛は江戸屈指の剣の達人で清濁併せのむ度量の大きい人物・・・」

 24日(金)、フジ系列で放送された同番組。例年「鬼平犯科帳」のスペシャル版が単発的に放送されていたが、今回は「剣客商売」のスペシャル版が、装いも新たになって放送された。勿論、どちらも池波正太郎原作のヒット作であるから、見ないわけにはいかない。

 土曜日の競馬ブログの冒頭にも書いたように、その夜は時代劇三昧であったから、すべてを置いても心から堪能できた・・・。

 この日のスペシャル版は、主人公の秋山小兵衛に名優・北大路欣也さん、その息子・大治郎に斎藤工さん、小兵衛の後添いのおはるに貫地谷しほりさんという設定。これまでは、原作者がその風貌をモデルとしたとの歌舞伎界の中村又五郎さんの小兵衛と大治郎の加藤剛さんなどの作品がある・・・これは、これで原作の雰囲気が垣間見られて良かった。

 その後、役者さんも入れ替わって制作されたが、何と言っても定番となると藤田まことさんの秋山小衛兵とおはるの小林綾子さんの掛合い、そして演ずる役者さんの明るさがとても楽しく・・・これこそ、剣客商売と思って見ていた。長いシリーズ化も行われたから、より印象も深まったものである。

 最近でも時折、時代劇専門チャンネルで藤田まことさんの剣客商売が放送されており、やはり親しみ深いのかも知れない・・。

 ところで、北大路欣也さんの秋山小兵衛は、なかなか良かった。特に殺陣のシーンはさすが時代劇俳優といわれるだけあって、素晴らしいの一言である。また、40歳も離れた後添えとなるおはる・貫地谷しほりさんとの掛合いや絡みのシーン、ご本人もかなり楽しんで演じているのか、とてもいい雰囲気に仕上がっている。老剣客・小兵衛の表情が、何ともいえないほどいい・・・どのように記していいのか、ちょっと思いつかないがいいのである。

 また、船の櫓をこぐ役回りの貫地谷しほりさん、初挑戦ながら余りのウマさに北大路さんも絶賛であったらしい。

 ここに新しい小兵衛の誕生、その瞬間に巡り合ったような気分・・

 一方、剣一筋に生きる堅物の不器用な息子・大治郎の斎藤工さん、相当に殺陣の練習をしたのか、かなりのものであったが、時代劇よりも現代劇が似合う役者さんである。でも表情の堅さ加減は、この生真面目な大治郎役にとっていいのかも・・・。

 ところで、女剣客・佐々木三冬に杏さん・・・実はこの三冬、老中田沼意次の娘という設定で、将来は大治郎の妻となる人物。その三冬役の杏さん、女剣客としての二本差しがちょっと・・・不釣り合いに見えた。モデル出身だからスマートで背が高すぎるためなのか、何ともこの二本差しが・・・うーん、様になっていなかった。

 また、殺陣の方もうまくハマっていないと思いながら見ていた・・・それでも、見慣れるとこんなものかも。と、思えたから不思議である。

 原作の初回あたりが題材の今回の実写版、これがヒットすれば今後も金曜プレステージのスペシャル版として制作されるのではないだろうか。

 なーんて、見終ったあと思ってしまった。NHK以外では、時代劇が制作されない寂しさがあるもので・・・。

 と、ところで、TUTAYAのレンタル店に出向き、剣客商売(主演:藤田まこと)の第1シリーズ編を借りてきた・・・ささやかな、楽しみ。(夫)



にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前日に続き大接戦・・キーンランドカップ

2012-08-27 22:42:00 | スポーツ
 26日(日)、サマースプリントシリーズの第5弾、「キーンランドカップ」が札幌競馬場で開催された。前日の土曜日、重賞「エルムステークス」のゴール前の熾烈な2頭の叩き合いを見たばかりであったが、この日の重賞レースのゴール前・・・パドトロワとダッシャーゴーゴーも熾烈な首位争いとなった。

 どちらが制したのか全く分からない、シャッターカメラの映像から内のパドトロワが僅かに残っているようにも見える。

 レースの方は、内の好枠からパドトロワがスタートを決め、すかさず先手を主張し馬群を引っ張り、外からテイエムオオタカも難なく番手に上がって追走。さらに外からビウッチアスが3番手に上がり、4枠5番のダッシャ―ゴーゴーも好スタートを決めて、内から3番手に上がって追走している。3、4コーナーから直線に向くといつでも抜け出せる態勢のダッシャ―ゴーゴー・・・。

 当方、イチオシのシュプリームギフトもうまくスタートを決めて、外から5番手に上がって追走している・・・いい感じに見える。よし、よし・・・

 芝千二の厳しい競馬、最後の直線でも先頭を行くパドトロワの逃げ脚は、一向に衰える様子が見られない。直線半ば、番手追走のテイエムオオタカと内の先頭を行くパドトロワとの間を割ったダッシャ―ゴーゴーが、パドトロワに馬体を併せてこの2頭が抜け出した。

 外から、シュプリームギフトも上がり33秒9の末脚で懸命に追い上げるも、前が止まらない競馬に・・・0秒3差の4着。ディープ産駒の千二の芝重賞初制覇は、お預けとなった。枠順と4コーナーの位置取りの差に屈した形になった。

 ゴール前では、内のパドトロワと外のダッシャ―ゴーゴーの熾烈な叩き合いの末、辛くも内のパドトロワがハナ差残していた・・・長い、写真判定の結果。サマースプリント戦連覇で王者当確。勝ちタイムは、1分07秒6のレコード

 「そのほか、内のいいところに入った②パドトロワ、同馬と鞍上・安藤勝己騎手の相性は抜群・・・その戦績6-1-4-3」と、当方のブログに記していたが、またしてもそれが現実となった。

 なお、3着には、終始番手追走のテイエムオオタカが、0秒2差の1馬身4分の1差で入線した。レース全体は、見ごたえのある素晴らしいもので記憶に残るレースとなった。

 ところで、小倉メイン「小倉日経オープン」に出走したミキノバンジョー。一番スタートが良かったので、外から一気に先手を奪うかと思っていたが、3番手に控えてしまった。それでも、4コーナーから直線に向くと先頭を伺う脚いろに見えたが、力んでいたのかゴール前の大混戦の中、脚が上がって・・・0秒3差の5着。

 好スタートを決めたから先手を主張し、マイペースに持ち込んだ方が良かったと思われた・・・。もっとも同型が多かったので、この日好調(2勝)の鞍上も控える戦法を選んだのであろう。(夫)

[追 記1]~サマースプリントシリーズ王者決定~
 26日札幌のキーンランドC(G3、芝1200メートル)を逃げ切ったパドトロワ(牡5、鮫島)が、今年のサマースプリントシリーズ王者に決定した。ポイントは23で、まだ最終戦のセントウルSが残っているが、2位で11ポイントのドリームバレンチノが勝って同じ23ポイントとなっても、上位着順の多いパドトロワが資格を得るため。関係者には褒賞金として馬主に3200万円、厩舎に800万円が贈られる。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

[追 記2]~レース後のコメント~
1着 パドトロワ(安藤勝騎手)
 「最後は負けたと思いました。この馬は一時より状態も良くなり、内枠も良かったと思います。ハナに拘っていた訳ではなく、他に行く馬もいなかったので。この馬はバッタリと止まる馬ではないので、とにかく早め早めに動いて行きました。秋へ向けていいレースが出来ました」

2着 ダッシャーゴーゴー(横山典騎手)
 「今日は返し馬の動きが少しぎこちなかったと思います。とにかく暑すぎるよね。馬もへばってきているのかも…。それを考えればよく頑張っていると思います」

3着 テイエムオオタカ(藤田騎手)
 「上位の2頭は強いと思います。時計もレコードだし、よく頑張っていると思います」

4着 シュプリームギフト(秋山騎手)
 「一気にこの馬も強くなって来たと思います。上位馬はバリバリのGI 級の男馬。よく頑張っていると思うし、短い期間に急に力をつけてきた印象です」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


(雨の競馬場)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回キーランドカップ・・・この一頭

2012-08-26 14:02:00 | スポーツ
 昨日の重賞「エルムステークス」(札幌競馬場)、馬券はともかく力のある2頭の一騎打ちは見ごたえのある好レースであった。

 斤量差から見ると、ローマンレジェンドの56キロに対してエスポワールシチーの59キロ・・・この斤量差ならば、今後のことを思うとローマンレジェンドが3馬身以上の圧勝であってほしかった。

 ところでその馬券的中も・・・トリガミ。この微妙な着差ならエスポワールシチーに勝ってほしかった。(笑)

 昨日の某ウインズ、お客さんも結構多く入っていた。この暑さのため、快適なウインズでゆっくりと楽しめるからかも・・・。いつものMさん、Nさん、後ほど義兄も合流。今夏は最高に暑く猛暑日の連続、そのため暑くて身の置き場もないとの話ばかり・・・。

 さて、本日の競馬。小倉のメインに追っかけ馬のミキノバンジョーが出走予定であるが、相変わらず体調も絶好とのことで、最終追いも充実の調教評価。これなら、外の枠に入っても先手を奪ってマイペースに持ち込むことも、好位からの競馬も可能な態勢にある・・・ここは、期待に応えてもらいたい。

 北の大地でディープ産駒が初の短距離重賞を制することができるか、否かとの興味を引くレースが予定されているので・・・その「キーランドカップ」を検討。

 ここでは、力量的にはダッシャーゴーゴーやドリームバレンチノと思われるが、これでは昨日のトリガミの二の舞も考えられる。そこで、イチオシにディープ産駒の⑩シュプリームギフトの可能性に掛けてみたい。なお、札幌コースの持ちタイム上位

 千二のこの距離4-1-0-2、この札幌コース1-1-0-0と狙えるところに位置している同馬。ディープ産駒の芝千四の重賞は2着3回が最高とのこと・・・重賞勝ち鞍は千六以上。今回の千二の重賞は、初挑戦となるらしい、因みにディープ産駒のJRAデビュー第1号がこのシュプリームギフトとのこと。ならば、ここで決めてくれないかと期待したいところ・・・。

 「精神面の成長で、普段からリラックスしている。折り合い面から重勝でペースが上がった方が競馬はしやすいし、洋芝も合う。今のデキなら引けを取らない」と、コメントの須貝尚介師。

 相手筆頭は、重賞3勝と実力もメンバー中最右翼の⑤ダッシャーゴーゴー。前走は重い馬場でハンデ頭の59キロと厳しいレースながら、0秒2差3着はさすがである。

 「中身の濃い調教ができている。斤量は軽くなるし、いい馬場でやりたい」とは、安田景助手のコメント。

 オープン、重賞を3連勝と調子の上がっている⑬ドリームバレンチノ、前走の函館スプリントS勝利馬と今回のレースは好相性とのデータあり・・・とか。

 このコースにおける持ちタイム1番は・・・⑪テイエムオオタカ。同馬が内の方に入っておれば、上位で狙っていたが、外の7枠に入ったもので4番手の狙いに下げた。

 「落ち着きがあってカイ食いがいい。自分の形で競馬するだけ」とは、陣営のコメント。

 そのほか、内のいいところに入った②パドトロワ、同馬と鞍上・安藤勝己騎手の相性は抜群・・・その戦績6-1-4-3。CBC賞2着馬の⑫スプリングサンダー、力をつけている今なら、ここでも十分にやれると思う・・・と、陣営の見解。

 この距離得意の⑭ビウイッチアス、斤量51キロの軽量なら・・・面白い存在。


(魔力がほしい・・・(笑))

予想レース


 札幌 11 R ⑩ ⇔ ⑤  ⑩ ⇒ ⑬⑪②⑫⑭   ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第17回エルムステークス・・・この一頭

2012-08-25 11:10:40 | スポーツ
 昨夜は、NHKBS「薄桜記」、フジ系列の金曜プレステージ「剣客商売」と、時代劇三昧に満足、まんぞく・・・古い奴でございます。

 その「薄桜記」では、忠臣蔵の物語に関わって行く主人公・丹下典膳、何と浅野内匠頭にお笑いコンビオードリーの春日俊彰さんを起用とは・・・びっくり、無難にこなしていた。一方、「剣客商売」と言えば、藤田まことさんの“秋山小衛兵”と“おはる”の小林綾子さんは定番になっており、このシリーズは痛快無比であった。原作の池波正太郎氏は、旧知の歌舞伎俳優・中村又五郎さんの風貌を基本にこの老剣客を描いていたとのこと。

 今回の単発ドラマでは、“秋山小衛兵”に時代劇の超ベテラン俳優・北大路欣也さんを抜擢・・・男前すぎて、ちょっと原作のイメージとかけ離れていると思っていた。

 しかし、さすがはベテランの俳優さん、無外流の使い手の老剣客を見事に演じており、思わず見入ってしまった。“おはる”の貫地谷しほりさん・・・良かったよ。

 さて、競馬の話。小倉と新潟のメインも面白いメンバーであるが、札幌で重賞レースが開催される。ここでは、ダート界の王者とも目されていた大物の出走、前走レコード駆けで4連勝中の絶好調馬など見ごたえのあるメンバーに触手が動いた。

 と、言うわけで、イチオシには、格より調子の絶好調馬⑤ローマンレジェンド、デビュー戦2戦の芝コースでは、力を出すことができなかった。ところが、ダートに転向してからの7連戦6-1-0-0と一気にオープンまで駆け上り、前走はレコード駆けのオマケつき・・・。

 今回は、初の1700㍍戦となるが、これまでのレースぶりからさほど問題にはならないであろう。馬場も晴雨不問であり、今回のコースは先行力とスピードを要求されるコースとなるも、期待の方が大きい。

 「動きは良かった。前走はレコードVで強い内容。相手は強くなるけど、力をつけているのを感じるし、今の勢いでどこまでやれるか、楽しみ」とは、荻野助手のコメント。

 相手筆頭は、単騎先行の③エーシンモアオバーが渋太く粘るかと思い狙ってみたい・・・。札幌コース4-2-2-1、この距離7-2-2-4はメンバー中最上位、さらに斤量も2キロ減の56キロなのでそこらあたりに期待している。

 「中間も順調だし、本来の行き脚も戻ってきた。同型との兼ね合いひとつだが、斤量も軽くなるし、マイペースで運べそうなら」とは、大久保助手のコメント。

 大外に回った実力馬の⑪エスポワールシチー、斤量も59キロは実績の証でもある。暑さは苦手なタイプであるが、北の大地なので元気一杯とのこと。この斤量でも問題はないとの陣営・・・主戦の佐藤哲三騎手が、札幌に出向いているところに勝負気配。

 そのほか重賞馬の⑥サイレントメロディ、この距離、コース共に2戦2勝と相性もいい同馬、滞在競馬が合うので調子のいい今なら好戦必至とか。

 前走は勝ち馬サイレントメロディと際どいレースぶりの④セイリオス、最後の直線で内から一旦先頭に出るも大外から追い込んだサイレントメロディにゴール前交わされる惜しい内容。今回も好レースが見込まれるとのこと。

 前走、サイレントメロディと同じレースに出走し、ゲートのタイミングが合わなかった⑦クリールパッション、それでも最後は後方から0秒5差6着に詰めていた。今回は使った上積みのある同馬、どこまでやってくれるかとのこと・・・。



予想レース


 札幌 11 R ⑤ ⇔ ③⑪  ⑥⑦④ ⇒ ⑤  ウマタン7点(軸馬を2着付け)。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の追っかけ馬(8月26日)

2012-08-24 22:50:10 | スポーツ
 昨日、大好きな「真田太平記」、その実写版のDVD(全12巻45話)をすべて見終った・・・。このTV版のドラマは、NHK総合で27年前に制作されたものであるから、今は故人となられた名優の方々の競演にも懐かしさが込み上げてくる。

 デジタルハイビジョンの昨今のTVでは、セットなど諸々の部分に粗も見受けられるが、原作がしっかりしておりとてつもなく面白いから、このDVDにハマりながら見終えた・・・最高。

 源二郎(信繁・・幸村)が、「兄上は天下を動かすほどの器」と、兄源三郎(信幸・・信之)のことを常に敬っていた。その兄・信之が、関ヶ原以後徳川家臣団にあって、常に苦しい立場にありながら、辛抱に辛抱を重ね93歳で亡くなるまで、徳川によるお家取り潰しの陰謀にも屈しなかった。

 これにより、明治維新まで真田の家名を継いだことは、まさに信之の力によるところが大きかった。その信之を演じた渡瀬恒彦さん、幸村や父・昌幸と違って冷静沈着な部分をうまく表現されており、改めていいなーと思って見入った。父・昌幸もこの嫡男である信之には、一目置いており、原作もそのあたりがキチンと描かれている。

 さて、今週も夏競馬が開催される・・・楽しいひと時がやって来る。先週の追っかけ馬2頭(ナムラジュエルとフミノイマージン)は、それぞれ最高の活躍をしてくれた。今週の2頭はどうかな・・・一度あることは、二度あると思いたい。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟3R アンスーリールが出走予定。
 POG`12の指名馬の1頭。前走、前々走ともに馬場の悪い条件で、後方からの競馬に思うようなレースができなかったと思われる。それでも、前走は最内枠の中団から追走し、4コーナーから直線に向くと馬群のなかに突っ込んで、直線半ばから3番手に上がり懸命に先頭を追ったが・・・0秒7差3着。

 良馬場での走りが見たいところであるが、鞍上が国分優作騎手に乗り替わりとなっており、新たな走りが見られるかも・・・。いかなるレースをするものか、じっくりと見てみたい。POG`12のポイントを上げてもらいたいものだ。

小倉11R ミキノバンジョーが出走予定。
 前走の重賞レース、絶好の枠であったが最内枠の同系のセイカアレグロに絡まれ、1コーナーあたりで数度ぶつけられていた。レース後、鞍上の太宰啓介騎手のコメントによると、あの時点でぶつけられレースが壊れたとのこと・・・。

 今回も同系のメンバーも多いが、陣営(松本厩務員)は「ハナにはこだわらないので、自分のペースで運べれば」とのこと。

 夏場が元気な同馬、小倉戦も3-0-0-4、この距離も2勝しており今回のメンバーなら上位と思っており、好レース間違いない。鞍上も乗り慣れた同馬を好リードするものと思っている。

 夏の小倉開催も残すところ、4日間・・・好成績を計上して終わりたい。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  日曜日:新潟3R オーブライツ
      小倉11R ミキノバンジョー

  今週は、この2頭に期待・・・。


(楽しい番組・・・)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反原発よりも領土問題・・・

2012-08-23 22:32:44 | 報道・ニュース
 毎週金曜日、市民グループを中心とした原発反対の抗議活動が、総理官邸前で行われているとのこと。

 昨日、時の総理大臣がこの運動グループの代表と会談を持ったとのこと。まさに前代未聞のことと云える事態である。被害妄想的な集団と思われるこれらの市民グループ、原発反対を唱えることが正義と短絡的に考えているだけであろう。

 これらのような市民活動家が総理大臣になって、大震災直後の的確な対応を損ねたことで、原子力発電所災害をより拡大化したのである・・・そのことを真摯に受け止めるべきである。

 また、あの大震災による大量のガレキ、東北地方では処理能力を大幅に超えており、1年半近くになっても、未だに処理されず仮置き場に大量に放置されている。それを受け入れようとする自治体が、全く増えてこないところに大きな問題がある。その要因は、原発反対グループによるガレキ受け入れを拒むことに自治体が躊躇しているからであろう。

 今、あれだけのエネルギーで毎週、毎週原発反対の抗議活動をするのであれば、もっとも困惑している被災地のガレキ処理に手を差し伸べるべきである。すべての自治体であのガレキ処理を推し進めるような運動も併せて実行すれば・・・それでも、見直したいが、自らの主張ばかりのありようにエゴ集団と云わざるを得ない。

 一方、大所高所から我が国と近隣諸国のことを見れば、原発反対の騒動を起こしている場合にあらず・・・。竹島への韓国大統領の上陸と畏れ多くも天皇陛下への暴言、これらは看過することのできない重大な問題である。

 さらに尖閣諸島への中国の介入問題など、先の香港の活動家による尖閣諸島上陸。我が国の官憲が、これらの活動家などを逮捕するも・・・我が国の甘い対応で強制退去の処置に出るとは。

 これでは、益々中国の活動家の思うつぼであり、我が国の甘い対応を見透かしてこれからもさらに尖閣諸島にやって来ることは間違いないものと思える。北方領土へのロシアの動きも同様であり、日本の国力が弱まっていることを見透かしての挑発行為であり、許されざる大きな事柄である。

 我が国の身近にある国々からこれほどまでの屈辱を与えられている現在、原発反対へのエネルギーをこれらの国への抗議活動へのエネルギーに切り替えるべきである。我が国の領土あってこその日本である

 領土問題には、毅然とした態度で臨むべきであり、これらこそ抗議活動を起こして政府を動かすべきであろう。一つ、一つの領土がなくなることは、将来にわたって日本が侵略され消滅することへもつながる重大な問題であるとの認識を新たにすべきかと・・・。

 政治も三流、経済も二流になっている我が国、一刻も早く国力を立て直すべき方向に活力を傾注すべき時期である。(咲・夫)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲリラ豪雨・・・

2012-08-22 22:31:20 | 報道・ニュース
  「ゲリラ豪雨 察知せよ」と掲載の記事が目に留まった。

 折しも、昨日の午後から俄かに積乱雲が黒々と発達し稲妻と雷鳴が轟いた。すると、バケツをひっくり返したような豪雨が襲ってきた・・・。

 我が家にいたものだから、即座に開け放っている窓という窓を閉めて歩き、窓越しに豪雨を眺めていた。突然光ったかと思うととてつもない轟音が鳴り響いた・・・どうやら近くに落ちたらしい。そして、雨も上がったと思っていると少し時間をおいてから、前にも増して豪雨となってきた・・・。

 物凄い、勢いである

 畑地も水不足であるが、これだけの叩きつけるような雨には閉口せざるを得ない。1時間程度の雨であったが、その後は何事もなかったかのような快晴になっており、蒸し暑くなってきた。このゲリラ豪雨と雷鳴、時には竜巻の発生・・・と、年々このような突然の天気の変化、それも大荒れの天気。やはり、人間のエゴによる地球温暖化が加速度的に進んでいるのであろうか。

 先日も関西方面では雷による死傷者が出ており、夏における突然の雷雲には気を付けなければならない。野外コンサートにおける突然の雷鳴と豪雨、それを避けようと大きな木の下に入ったことが、返って悲運となったとのこと。

 雷の際には、身を低くして通り過ぎるのを待つしかないとのことであるが、マニュアルどおりにはいかないところが人間社会なのかも知れない。

 ところで、これらのゲリラ豪雨をいち早く察知し、周知する研究が気象庁の研究所と民間気象会社で取り組まれているらしい。

 「虫の大群の動きで積乱雲の発生を予測する手法の研究」が、気象庁の研究所で継続的に行なわれているとか。一方、民間気象会社では「高機能な携帯電話を活用し、利用者からの目撃情報(積乱雲の発生)を集める“人海戦術”で雲の動きを把握、早期の警告に生かしている」とのこと。

 気象研のこの研究は、次のような利点があるらしい。

 「過去の研究から、レーダーに映った虫の群れは全長1㍉程度の『ホソハネコバチ』や小型のクモなどとみられ、目に見えない空気の流れを把握する手がかりとなった。気象庁によると、積乱雲は数㌔から十数㌔の大きさに発達するまで気象レーダーで観測できない。防災目的では雨の降りだしに間に合わないことが多いため、今回の手法は、空が晴れている状態で兆候が把握できるとしており、気象研は『データを蓄積すればさらに精度が高まる』という」

 一方、民間会社(ウェザーニューズ)では、次のようなことらしい。

 「位置情報の分かるGPSやカメラ機能の付いた携帯電話の普及で、利用者が目撃した雲の成長具合や流れる方向、雷鳴の有無などの情報を集めて同社の気象予報士が解析。ゲリラ豪雨が発生する危険性をホームページやメールで呼びかけている。・・・『利用者からの情報が多く集まれば、ゲリラ豪雨の予測確率もより高まる』としている」

 高確率で発生の40分前に注意を呼びかけることに成功しているとのこと・・・。そのため、登録利用者は、20年の約1万人から昨年は2万8千人に増えているとか。

 いずれにしても、夏場の突然の豪雨発生が、事前に予測できて周知されるようになると・・・屋外作業や先般の野外コンサート参加者の悲惨な出来事を防ぐ手立てにもなったであろう。

 本日以降も不安定な天気が続くらしい・・・。(夫)


(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 参考資料:産経新聞、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴瓶の家族に乾杯スペシャル・・・

2012-08-21 23:07:33 | レビュー
 「ステキな家族を求めて日本中を巡るぶっつけ本番の旅番組

 ・・・を、テーマに日本各地をゲストと巡る台本なしの旅番組。毎週月曜日20時00分から放送のとても楽しい番組で、日本も捨てたものではないな・・と、思える場面を何度も見ている。

 昨日は、スペシャル版とのことで国外ロケが行われた番組。その国外とは、「GNP(国民総生産量)よりGNH(国民 総幸福量)」をスローガンに掲げているブータン王国であった。

 スペシャル版なので、放送時間帯も19時30分から20時45分と、30分拡大して放送された。この日のゲストは、女優の水川あさみさんであった。いつものように鶴瓶ちゃんと二人のぶっつけ本番の旅番組がスタートした。

 それぞれ、二人には男女の通訳がついており、鶴瓶ちゃんに同行したのはブータンから東京に来ている女性が通訳。 と、ある公園に行くと何と偶然にもその通訳の父親に出会った。

 その日は、アーチェリーの大会に出場するために通訳の女性の父親は来ていたらしい。いつもの調子で、その父に溶け込んだ鶴瓶ちゃん・・・後ほど、アーチェリー大会を見学させてもらうことに。会う人、会う人がとても親切で、また子供たちも目がキラキラしており、人懐っこい・・・。

 子供も大人も日本人のTVクルーと知ると、日本への感謝は生涯忘れることができないと云っていた。それは、農業の父・最高の人と敬っている日本人がいたとのこと。その人の名前は、西岡京治さん。ブータンの農業技術指導に生涯を捧げた人であり、例えば同氏が作った除草剤で農業従事への労力が大幅に軽減されたと感謝していた・・・さらに、すべての国民が日本へ親しみを持ち、感謝しているとのこと。

 そのため、昨年の東北大震災については、我がことのように親身になり、涙を流し復興を願う心意気がとても素敵であった。鶴瓶ちゃんと水川あさみさんの二人が、出会うすべての老若男女から子供までが、とても気持ちよく応対しており人への感謝の心を持ち続けていた・・・。古き良き昭和の時代、その頃の人情を見ているような感覚であった。

 折しもこの日、当方が地方紙に投稿した記事が掲載されていた。それは、捨て去られた道徳教育といじめの問題を記したもので・・・

 「・・・幼児からの家庭教育の立て直し、人に何かしてもらったら『ありがとう』が素直に云え、相手に感謝する心を育むべきである。また、学校教育も改変し、人を労わる心、人の痛みを自分の痛みと受け止める心、つまり礼節を重んじ相手を敬う心を徹底的に教育すべきであろうと思っている」

 と、後段に記していた。ところが、ブータン王国ではチベット仏教(ドゥク・カギュ派)が国教とされており、幼少期から仏様を大切にする心、伝統を重んじる心、相手を敬い礼節をわきまえる教育が行き届いている・・・と思われた。

 今の日本人になくなったものが、この国には存分に残されている。

 ロンドンオリンピックも終わって平常番組となったNHK総合、人気のこの番組が帰ってきてイの一番が、ブータン王国への旅・・・とても爽やかな気分になった。

 明日からの生活に元気をもらうことのできる番組である(咲・夫)


(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ブータン国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナムラタイタンの半弟・・・ナムラジュエル快勝

2012-08-20 22:53:11 | スポーツ
 一昨日の義兄宅での話。翌日曜競馬のイチオシは、新潟10レースのナムラジュエルです・・・同馬の勝利はほぼ間違いないですよ。なーんて、大口を叩いていた。

 前走のレースぶりを見て、あの時計からも昇級戦は問題ないであろうと思っていたもので。それでも、今回は外枠に入っており同系もいるから、うまく先手が取れることを願っていた。義兄が、相手はどれかね・・と。降級馬などを入れた5頭くらいを推薦していた。

 その翌日、新潟競馬10レースのファンファーレが鳴った。

 大外枠の8枠14番に入っていたナムラタイタンの半弟・ナムラジュエルが、好スタートを決めた。芝からダートに入って難なく先手を奪いそのままいつものペースで逃げる。中ほどから上がったカイシュウプリーム、最内のサクラインザスカイなどは前に行く面々ながら控えて・・・追走。ナムラジュエルに絡んでくれなかったので一安心

 その前のレースも制した柴田善臣騎手の手綱さばきも冴えて、4コーナーから最後の直線に向くとナムラジュエルがラストスパートをかけて逃げ脚を伸ばす・・・。

 よし、よし、そのまま行け

 2馬身、3馬身と引き離すナムラジュエル、5番手から追走していた降級馬のインディーズゲームが外に出して一気に追いだしてきた。そして、差を詰めようと懸命に叩くも、昇級戦のナムラジュエルが1馬身4分の1の着差をつけて逃げ切った。なお、2着馬と3着馬の着差は3馬身2分の1であるから、このレースを制したナムラジュエルは、3着以降に5馬身近くも引き離しており大したものである。

 次走の準オープンでも十分にやれると思えるから、今後も応援するつもり・・・追っかけ馬なもので。同馬の管理担当が、“のび太君のママ”たちならおめでとうを云いたい。

 これで、前日に義兄たちに豪語したことも結果がでており・・・良かった、よかった

 さらに、追っかけ馬のもう1頭のフミノイマージンが、札幌記念に出走していた。同馬は、超一番人気のダークシャドウを後方から一気に追い上げて、ゴール前交わしてゴールイン・・・。このダークシャドウに騎乗するためUSAからトンボ返りの福永祐一騎手。そのダークシャドウで終始3番手を追走し4コーナーから直線に向くと難なく先頭に躍りだし押し切るかと思っていたであろう。ところが、後方から大外を一気に追い上げたフミノイマージンが直線に向くと叩き合いの末ダークシャドウを抑えてゴールイン・・・。

 これも、ウマタン裏表でバッチリ的中、2頭の追っかけ馬が、それぞれ好レースを展開し結果を残してくれたので・・・大満足であった。

 ところが、ブログに掲載していた「北九州記念」では、短距離のハンデ戦で実力伯仲のメンバーが揃っていた。当方は、小倉得意の3番人気のジュエルオブナイルをイチオシで狙っていたが、内からうまくスタートを決めて3、4番手から追走、いい感じで4コーナーを回るも・・・最後の直線で脚が上がって万事休す。

 ドッドッーとゴール前に何頭もの馬が、横一線に入ってきた・・・実況のアナウンサー泣かせのゴール前。

 「ヘニーハウンド、中からシゲルスダチ」

 「大外からスギノエンデバー、スギノエンデバー・・エピセアローム・・・」と、実況のアナウンサーは絶叫していた。

 とに角、大きく広がって何が勝つのか分からないようなゴール前
 
 壮烈なレースであったが、生憎(あいにく)とイチオシのジュエルオブナイルは直線に向くと終わってしまい、相手筆頭のエーシンヒットマンもマコトナワラタナの姿を見つけることができない大混戦・・・。

 レースが終わってみると短距離のハンデ戦、JRAのハンデキャッパーに脱帽の「北九州記念」。勝利したスギノエンデバーも1200㍍3勝が小倉3勝の1頭であったとは、外差しの決まる小倉競馬の後半戦であった・・・反省。

 それでも、自宅でちょこちょこと投票していたが、バイオリズムも良かったのか、かなりのレースを的中し・・・土日の2日間をプラス計上なら文句も言えまい。

 その日の夕方、OB会の納涼会に出席した。ビアガーデンで久々の面々と楽しいひと時を過ごすことができて、満足、まんぞく・・・。(夫)


(夏の北海道・・・)

 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第47回北九州記念・・・この一頭

2012-08-19 14:20:41 | スポーツ
 18日、午後から家内の実兄宅のお祝いごとに義姉夫婦と出向いた。会食をしながら、久しぶりの集まりでいろいろと昔話にも花が咲いていた・・・。

 そのうち、義兄が「真田太平記」のDVDを持ち出して来て、オリンピックも終わり時間つぶしにレンタル店に足を延ばしたところ、このDVDを見つけたとのこと。それは、偶然のこととは言え、当方がレンタルしているように同じく第8巻まで見終わったとのこと。余りの偶然に二人して大そう驚いた・・・昨日のブログの冒頭に「真田太平記」のことを掲載していると言ったらさらに驚きの声。

 30年以上も前に義兄が入院中、「真田太平記」を貸したところ、余りの面白さにそれを機に池波小説にハマったとのこと・・・今でもあらゆる池波小説を読み返しているとか。今回のDVDの件、余りの偶然に改めてビックリの1日であった。(笑)

 さて、競馬の話。昨日のブログに掲載のTVQ杯は、久々に武豊騎手の・・・らしい手綱さばきにイチオシのダイヴァーダウンが快勝。ところが、相手も2番人気のポップアイコンが2着で、トリガミのウマタンとなった。

 ところで、昨日のメイクデビュー小倉(5R)では、ミキノバンジョーのオーナーのミキノティータイムが出走。同馬を管理している大橋勇樹師のコメントを見ると、デビュー戦の仕上がりがいいとのこと。これは、早速狙えると思い、同馬からウマタン、ウマレンをIPATでそれぞれ6点ずつ購入。午後から義兄宅に出向く途中に某ウインズがあるから、こちらでも追加購入と思っていたら・・・僅かの時間差で間に合わなかった。後ほど、結果を見ると・・・ウマレンが的中していた。

 帰宅後、同馬のレーシングビュアーを見ると、スタートのタイミングが合わず出遅れて後方からの追走。向正面の3コーナー手前から大外を徐々に押し上げ、最後の直線では大外から追い上げて離された2着ながら、好レースをしていた・・・次走が楽しみ。

 さて、本日のサマースプリントシリーズ「北九州記念」、人気の方が伯仲しておりどの馬からも狙える様相を呈している。このレースを勝利するとJRA全10場の重賞制覇と重賞100勝のかかっている蛯名正義騎手の騎乗する②ジュエルオブナイルをイチオシで狙いたくなった。

 とに角、同馬は夏場に好レースを行なっており、さらに小倉コース3-4-0-2、この距離4-5-1-5。その上、全勝鞍4勝のうち3勝が小倉競馬におけるもので、小倉コースは絶好の舞台と思われる。人気の方は、鞍上のこともあり3番人気に支持されているが上位拮抗にある。斤量も前走の1キロ減の53キロは魅力

 「夏場がいい馬らしく、この中間も好気配をキープ。きつい流れを経験したことで、走りに余裕がでてくるようなら重賞でも面白い」と、コメントの佐藤助手。

 相手筆頭は、エーシンの4頭出しからこの距離得意の⑥エーシンヒットマンを狙いたい。小倉コースも相性がいいし、最終追いも評価点の7点連発。さらに鞍上は、地元出身の絶好調男・・・浜中俊騎手がいいね。良馬場でどこまでやれるかとの陣営も楽しみな一戦らしい。

 斤量51キロの3歳牝馬⑪マコトナワラタナ。やはり短い距離がいいみたいで、この距離3-0-0-1、小倉1-0-0-1には触手が動く。折り合って行けば古馬相手でも差はないとの陣営。伏兵の1頭であるが3番手で狙いたい・・・。

 ここへ向けて調整も順調との①ツルマルレオン、前走から斤量が3キロ減の55キロはレースがしやすいとのこと。ただ、後方からの競馬の同馬は、最内枠に入ってしまったが勝負どころで前が詰まらないよううまく運べることを願っている。

 そのほか、⑨エーシンダックマンと⑮エーシンヴァーゴウもこの距離得意な面々。また、小回りの小倉コースでも勝鞍の実績があり、それぞれ斤量を背負うが侮れない馬たちである。
 
 さらに④ヘニーハウンド、⑧エーシンリジル、⑱エピセアロームなど気になる馬もいるが、上げればきりがないので・・・。


予想レース


 小倉 11 R ② ⇔ ⑥⑪  ② ⇒ ①⑨⑮    ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(美味しかった・・・サザエ[くろば亭])

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012小倉TVQ杯・・・この一頭

2012-08-18 11:45:25 | スポーツ
 上田城攻防戦で徳川軍を二度にわたり敗退させた真田昌幸親子、連日「真田太平記」の実写版のDVDを見ている。全45話のドラマも関ヶ原の戦で西軍が敗退し、西軍についた昌幸・幸村親子は、兄・信之(渡瀬恒彦)と義父・本多忠勝(加藤武)の助命嘆願により九度山に蟄居となった。

 蟄居して10年以上が経っても徳川の許しがない中、再び徳川と豊臣の間が風雲急を告げる。世に再度出ようと思っていた昌幸も寄る年波と病気には勝てず・・・この世を去る。名優・丹波哲郎さんの演技には、瞠目し拍手を送りたい。
 関ヶ原の戦で真田の諜報網を支えていた草の者の中心人物・壺谷又五郎(夏八木勲)。その子飼いの草の者(忍びの者)の死を知った時の昌幸、役柄とは言え丹波哲郎さんの涙の演技には、見ている方も思わずもらい泣きをするほどの凄まじさであった。

 前半のクライマックスを終えたこのドラマもいよいよ幸村(草刈正雄)が世に出る・・・頃となってきた。残り3分の1、来週もレンタル店に出向くかな・・・。(笑)

 さて、競馬の話。関西圏域の競馬のメインは、小倉千七のダート戦「TVQ杯」が組まれている。ここは、ちょっと手薄なメンバーであるが、前走好位追走からうまく抜け出して勝利した⑬ダイヴァーダウンをイチオシで狙いたい。

 千七の距離は前走初であるが、タイム的にもいい時計とのことであった・・・今回のメンバー中の持ち時計上位。今回は、昇級戦の一戦で斤量は1キロ減の53キロは魅かれる。鞍上の武豊騎手は、英国での騎乗で鞭(ムチ)の不適切使用のため次週は騎乗停止となっており、ここは何としても特別戦で奮起したいところであろう。

 「勝った後も至って順調。前走の走破時計は優秀だし、まだまだ上を目指せる素材。昇級戦でも楽しみ」と、コメントの中山助手。

 相手筆頭は、外枠に入った⑮ポップアイコンを狙いたい。前走は、好スタートを決めるが控えた4、5番手から追走。3、4コーナーで徐々に押し上げ、直線半ばで逃げるレッドデセーオ難なく交わし後は後続を離してのゴールイン・・・。

 今回は昇級戦であるが、牝馬の3歳と言うことで斤量も51キロなら、好勝負必至と思える。陣営も軽ハンデが魅力であり、小回りの流れにも対応可との見方をしている。

 内枠に入った伏兵の②エターナルロブロイが面白い1頭と思っている。前走は、番手追走から最後まで渋太く持たして3着を確保、着差は厳しいものであるが、ここも前々で競馬すると面白い存在・・・。

 今回は小回りなので行った方がいいかも知れないと、陣営は云っているとのこと。鞍上が久々にいい仕事をしないかと・・・期待

 今回は前走から3キロ減の54キロがうれしい⑦ツリーズオブホープ。小倉コース0-1-1-1の実績、この距離初の挑戦で0-0-0-1の4着であったが、最後の直線で押し込められるようなキツイ不利を被りながら、立て直して追いこんで来たがさすがに厳しかった・・・それでも、0秒4差の4着まで詰めたことはリッパ。

 小倉のこの距離における持ちタイムは、メンバー中1番の⑧トップオブカハラ。小倉での戦績は、0-0-2-2、この距離0-0-2-3とさほど悪くない同馬、ツリーズオブホープ同様に斤量3キロ減の54キロは魅力の1頭である。

 ただ、栗東と小倉の往復で目に見えない疲れを心配している・・・陣営。

 大外枠に入った⑯セトノシャンクスは、ここに出走のただ1頭の降級馬。鞍上はいつも応援している和田竜二騎手なら、穴候補として応援したい。

 「条件的にも今回の方がいいし、メンバー次第で上位争いになっても」とは、渡辺助手のコメント。


予想レース


 小倉 11 R ⑬ ⇔ ⑮②  ⑬ ⇒ ⑦⑧⑯     ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(薄桜記も・・・面白いよ)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の追っかけ馬(8月19日)

2012-08-17 22:27:11 | スポーツ
 昨日は、またしても猛暑日が戻って来て、暑いの何のと・・・滅茶苦茶。各地で熱中症も多発したのではないかと思っている。

 この暑さであるから、競馬を支えるスタッフの皆さんは勿論大変であるが、競走馬に騎乗する騎手の皆さんは、さらに大変だねと思わざるをえない。冬場のユニホームより薄手と思われるが、それでも長袖にトータルネックのアンダーシャツ、また負傷を防ぐためのベスト着用、そして足元はロングブーツである。余りの猛暑であれば、パドックから返し馬、レースまでの輪乗り、そして本番のレース・・・と、神経をすり減らしながら、その暑さにも堪えないといけない。

 当方らは、ただ好きな馬と好きな騎手に目を向け応援するのみであるが、職業とはいえ鞍上の皆さん、この暑さは並々ならぬものであろう。しかし、プロ集団であるから、異常な暑さでも涼しい顔で騎乗している姿には、ある意味感動を覚える

 さて今週は、北と南で重賞レースがそれぞれ組まれており、メンバー的にも面白いレースが見られる。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟10R ナムラジュエルが出走予定。
 前走の降級戦の500万クラス、好スタートを決め先手を取るとそのまま3、4コーナーへ。そして直線に向くまでは、持ったままであったが、最後の直線で追いだすと後続を引き離す一方の楽勝。2番手に4馬身差、3番手以下には8馬身以上の大差で勝利・・・強いね、この距離はベストかも。

 降級戦も1回でクリアしており、この勢いなら再昇級のここも十分にやってくれるものと期待したい。また、新潟のこのコースでは、メンバー中一番の持ちタイムであるから、牡馬との混合戦であってもヒケは取らないものと思える・・・再昇級も問題ないと思われる。

 また、鞍上も前走に引き続いての柴田善臣騎手なら、前走同様にうまく回って来るであろう・・・ファイト。なお、1000万クラスの降級馬、このクラスの常連馬、斤量有利な3歳馬となかなかのメンバーであるが、前走のレースぶりなら時計的にも勝ち負けと思い応援したい。

札幌11R フミノイマージンが出走予定。
 前走は、1コーナーで前をカットされ立ち上がるようなレース、さらに最後の直線では内で包まれて追いだすことができない状態であった同馬。

 「前走クイーンSで8着に敗れたが、内で包まれてスムーズさを欠く消化不良のレースだった。中井助手は『競馬をしていないので馬にダメージはない』と振り返る。もともとたたき良化型。牡馬相手になるが愛知杯を制した切れ味を発揮できればチャンスはある。『使ってトモの感じが良くなった。男馬相手の方が流れてくれるし、ペースはかえって合うかも。力を出せればもっとやれていい』と強力牡馬に果敢に挑戦する」とのこと。

 また、「予定通りにきている。しっかり追えれば、牡馬相手でも差があるとは思っていない」とは、本田優師のコメント。

 スムーズな競馬ができるように願っており、強力なメンバー相手でも夏は牝馬とのこともあり・・・頑張ってほしい。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:小倉5R ニホンピロレイズ、ミキノティータイム、10R マッシヴヒーロー
  日曜日:新潟10R ナムラジュエル
小倉2R ローブリッター、6R マッハジール、8R マウシャーレ
      
 今週は、ナムラジュエルに期待・・・。


(幸英明騎手・・・阪神競馬場にて)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする