咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ドラマ「岸辺露伴は動かない」の奇妙な世界へ

2020-12-31 23:16:16 | レビュー

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 28日、29日、30日の3日間で放送された1話完結の標記のドラマ。
 思わず見てしまったが、最初は何とも気色悪い感覚がいつまでも残された。
 主演の高橋一生さん、妙な衣装に妙な被り物の漫画家・岸辺露伴を演じている。
 眼がらんらんとするシーンも、懸命に露伴を演じており・・・凄い。

 主人公の鋭い感性。
 奇抜な物語であるが、どこがどうなっているのか面食らってしまう。
 でも、不思議とどこか魅かれるものがあった。

 第1話を見終えて、NHK公式HPであらましを確認。
 なるほど、なるほど。
 
 『ヘブンズ・ドアー! 今、心の扉は開かれる』とのキャッチコピーも飲み込めるようになった。

 『荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化』、人気の漫画らしい。
 それを映像化したのがこのドラマとか。

 そして、第2話では、露伴の同僚の漫画家・志士十五を演じている森山未來さん、禁止用語『くしゃがら』にのめり込む鬼気迫る演技は秀逸物だった。
 未來さんであればこその演技。
 
 ここまでやるか。
 魔物に取りつかれたような演技。
 ついに露伴が、「ヘブンズ・ドアーつまり、心の扉を開いた」ことで、十五が正常な精神状態に復帰。
 何事もなかったようないつもの漫画家へ。
 
 昨夜の第3話「D.N.A」は、露伴の担当編集者・京香(飯豊まりえ)が好きな人で写真家・平井太郎(中村倫也)の記憶喪失に係る奇妙な物語。
 且つて、太郎は交通事故に遭って、臓器移植を受けたことで一命をとりとめていた。
 そのことに関わる奇妙な物語が展開、露伴が「ヘブンズ・ドアー」で迫って原因を突き止める。
 
 この3日間の夜10時から11時前まで短時間、奇異な世界へ引き込まれていた。
 2020年の年末、何とも奇妙な体験でもしたかのような、不思議なドラマに出会い魅了された年の瀬となった。
 
 来年は如何なるドラマが見られるであろうか。(夫)

 (出典:NHK公式HP抜粋)

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雑感・・・打ち納め

2020-12-30 20:08:40 | 日記

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 年末の押し迫っている一昨日と昨日、天気も良くてグラウンド・ゴルフ日和だった。

 一昨日の午前中は、正月用の花、仏壇用の花などを買い求めたが、いつものJAグリーンは、買い物客の車両も満杯で例年並みだった。
 コロナ禍の折り、密集を避けなければならない。
 ところが、買い物客はマスクこそしているものの、人の流れは例年並みでコロナなど念頭にないような動きだった。

 当方、買う花は決まっているから、手早く買い求めさっさとその場を去った。
 また、Aコープでも必要な物を手早く買い込み帰宅。
 午後から、手角グラウンド・ゴルフ場(松江市)へ。

 既に10人くらい来ており、2組に分かれプレー開始。
 その後、2人がやって来た。
 この日は、6ラウンドを満喫。
 ホールインワンは1本も出ない・・・残念。
 23打、20打、21打、22打、24打、18打でホールアウト。
 このメンバーとは、今年最後の打ち納めとなった。

 昨日は、午後からいろいろと用事を抱えており、午前中のうちに家内を伴って今年最後のグラウンド・ゴルフ・・・。
 打数は無記録でゆっくりと楽しむことができた。
 家内もいい運動ができたらしい。
 
 3ラウンド目の第2ホールでのこと。
 当方の第1打がいい感触でヒット。
 すると、50m先のホールにスーッと入ったような・・・。
 中央の鈴にウマく当たっていい音も聞こえて止まったようである。
 
 家内が「入ったね」と。
 行ってみると見事に入っていた。
 久々の50mのホールインワン。
 スマホで画像を記録。

 4ラウンドを回って、昼過ぎに帰宅。
 今年最後のいい打ち納めができて何よりだった。
 本日から正月三が日まで、積雪が懸念される天候。
 来年もコロナ禍の一年であろうが、ウイズコロナの生活を送りながらも良い年であってほしい。(夫)

(久々の50mのホールインワン)

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『おちょやん』、新春から京都編スタートとか

2020-12-29 23:15:00 | レビュー

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 ハチャメチャの父・竹井テルヲ(トータス松本)が、行方不明だったが突然に千代(杉咲花)に会いに来た。
 とんでもない借金を背負っていたことから、借金取りに追い回される日々だったらしい。
 そこで千代を悪徳高利貸しが絡む料理屋に奉公に出させて、借金を半額にしてもらう算段をしていたらしい。
 憎みつつも父・テルヲの言うようにと考えた千代は、岡安を辞めていかがわしい料理屋に勤める腹積もりだった。

 岡安の女将・岡田シズ(篠原涼子)は、密かに千代を逃すよう画策していた。
 そして、千代に内緒で道頓堀の同業者仲間の協力を得て、テルヲの借金の肩代わりをして悪徳高利貸しに大枚の200円を渡し棒引きにさせた。
 
 道頓堀を出た千代は、京都に逃れてカフェで働きながら女優の道を目指すらしい。
 正月明けの4日(月)からスタート。

 年末年始はお休みと思っていたら、昨朝のいつもの時間帯に『おちょやん』の名場面集やこれからの物語を紹介する番組が流れていた。
 岡安の女中頭・かめを演じる楠見薫さんと、黒衣役の桂吉弥さんの二人が進行役で出演していた。
 思わず面白い内容で見入ってしまった。
 
 いずれにしても、今回の朝ドラは「浪花千栄子」さんをモデルにした物語とか。
 子供時代を演じた毎田暖乃ちゃんの頑張り、これにより視聴者を次の展開へウマくつないだと思われる。
 大きくなった千代を演じる杉咲花さん、物語が進むにつれて難しい場面でも気合を入れて演じており、楽しく見入っている。
 
 ハチャメチャの父・テルヲ、腹立たしいけど、どこか見捨てられないと思えるから、トータス松本さんの素晴らしい演技の賜物であろう。
 将来はどうなっているだろうか。

 いろいろと思いをめぐらしながら楽しい時間を過ごしている。(夫)



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2020有馬記念、初の牝馬のワン・ツー

2020-12-28 21:43:43 | スポーツ

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 大いに楽しみにしていた2020有馬記念。
 狙いの牝馬・カレンブーケドールとテン乗りの池添謙一騎手。
 いい位置からの競馬だったが、最後の直線で伸び敗けして5着(ワールドプレミアと同着)入線で終わった。
 
 一方、相手筆頭のラッキーライラックは距離を克服しながら伸びて、4着入線で引退となった。
 いい牝馬であったから、いい仔を沢山産んでほしい。

 レースの方は、さすがC.ルメール騎手の騎乗ぶりが目立っていた。
 今回はいつもの競馬と違って小回り用の戦法なのであろうが、フィエールマンを前々に付けての競馬だった。
 最後の直線勝負。
 
 早め先頭のフィエールマン、鞍上は自信の騎乗であったろうが、1番人気のクロノジェネシスが、一気に坂を上がって馬体を併せて叩き合い・・・。
 どっちが勝つのか。
 すると、見る間もなく、後方にいたサラキアがメンバー最速の35秒4の末脚で伸びてこの2頭に迫ってきた。
 
 ゴール前クロノジェネシスの勢いが良くて、ついに1着でゴールイン。
 2着には、絶好調の鞍上・松山弘平騎手の追い出しに応えた伏兵のサラキアがクビ差まで迫って突っ込んできた。
 
 今年の有馬記念、終わってみれば掲示板には、C.ルメール騎手、松山弘平騎手、福永祐一騎手、武豊騎手のリーディング五傑の4人が上がった。
 さらにグランプリ男・池添謙一騎手も掲示板確保。
 
 1着には、強い牝馬の鞍上・若手の伸び盛りの北村友一騎手。
 今年の競馬を象徴する騎手たちの揃い踏みでもあった。
 なお、牝馬のワン・ツーは有馬記念史上初のことらしい。
 最後にまたしても史上初が出現、素晴しい!!

 馬券の方は・・・無念であったが。
 いい競馬を見ることができた。
 さすが暮れのグランプリ・有馬記念。

 すべてのレースが終了、阪神メインの馬単などをゲットできたことで土日の回収率147.9%で終えられた。
 まずまずであろう。

 2021年1月5日の金杯まで・・・競馬はお休み。
 歴史に残る名勝負の多かった日本中央競馬。
 来年はどのような名勝負が見られるであろうか。

 コロナ禍の競馬。
 一刻も早い終息が望まれる。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2020有馬記念・・・番外編

2020-12-27 14:04:45 | ビジネス

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 2020日本中央競馬もいよいよ最終日。
 普段競馬をしない人でも、馬券を購入すると云われている暮れの大一番『第65回有馬記念』。
 世相を表現する馬券と云う人たちもいる。

 今年の世相となると・・・。
 コロナではじまって、コロナで終わる未知の感染症に振り回された2020年だった。
 そのため今年の漢字一文字は・・・『密』とされた。
 コロナにより、思いもよらない有名人の訃報。
 怖い感染症のイメージを植え付けられ、「手洗い、マスク、3密回避」の新たな生活パターンも定着化している。

 一方、競馬界では下半期において、奇跡的な出来事が次々と出現し競馬ファンにはたまらない出来事であった。
 コントレイル、デアリングタクト、アーモンドアイ、ソダシなどが史上初の快挙達成。

 いずれにしても、世相馬券は思い浮かばない。

 今年活躍し印象に残っている騎手は、C.ルメール騎手、福永祐一騎手、松山弘平騎手、2週連続G1制覇中の川田将雅騎手、さらに26日現在で114勝と好調持続の武豊騎手がピックアップされる。
 リーディング五傑の騎手陣!!
 また、グランプリ男・池添謙一騎手もチョイス。

 史上初の記録達成の3人衆(C.ルメール騎手、福永祐一騎手、松山弘平騎手)のボックス。
 取り分け今年し大飛躍の松山弘平騎手からの流し。

 お楽しみ馬券として、投票して見ようっと・・・。(笑)

予想レース

 7,13,14  及び 14 - 5,10,12  馬単6点及び馬連3点。

結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)
 
であるが、
 いずれにしても、カレンブーケドールとラッキーライラックに頑張ってもらいたい。

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第65回有馬記念・検討

2020-12-27 14:01:45 | スポーツ

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 昨日、ポストを見るとJRAのカレンダーが投函されていた。
 『喝采は、受け継がれる』とのキャッチコピー。
 表紙には、ディープインパクトとコントレイルの2頭が並んでゴールを目指す写真だった。
 『父母の栄冠に追いつけ。同一G1制覇、親子競演の夢』、思わず嬉しくなるものだった。
 応募していたのであろうけど、すっかり忘れていた。

 ところで、昨日の東西のメインレース。
 「ホープフルステークス」と「阪神カップ」、どちらもブログにアップしており、どちらもバッチリ的中だった。
 そのほか、3つのレースも的中。
 有馬記念の資金も出来た・・・。
 一昨日のグラウンド・ゴルフ、絶好調であったが、土曜日の競馬も・・・だった。
 このままの勢いで有馬記念に臨み、昨年のようにキッチリ決めて、2020年の競馬を終えたい。

予想レース

[中山11レース・有馬記念(G1)(3歳以上オープン)]
 有馬記念週間の7日間、様々なところからの競馬情報を取捨選択。
 その結果、グランプリ男と異名をとる池添謙一騎手、今回勝利すれば5勝目となるけど・・・。
 同騎手が騎乗依頼された10番カレンブーケドールに注目。
 これまでにない最高の仕上がりとの陣営、怖いくらいの仕上がりとも・・・。
 そこにグランプリ男を起用し、何としても2020年最後のG1を制するとの意気込みがヒシヒシと伝わってくる。
 これは狙わなければ悔やまれる。
 積極的に挑戦すべきと思った。

 エリザベス女王杯連覇などG1レース4勝の7番ラッキーライラック、相手筆頭にチョイスしたい。
 突き抜けることも考えている。
 今回がラストラン、先のアーモンドアイも引退レースで芝のG1レース9勝の記録を残してターフを去っており、同馬に続いて5勝を上げることも大いにある。
 トリッキーな中山コースも大丈夫とのこと。
 無敗の三冠馬・コントレイルの鞍上・福永祐一騎手が、ラストランに花を添えるかも・・・。
 この牝馬2頭のワン・ツーに期待。
 
  7,10 ⇒ 1,7,9,10,11,13,14   馬単フォーメーション12点。

 さらに
  7 ― 10 - 全通り   3連複2頭軸流し14点。

  7,10 ⇒ 7,10 ⇒ 1,2,4,9,11,13,14   3連単フォーメーション14点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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第15回阪神カップ他・検討

2020-12-26 11:11:11 | スポーツ

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 昨日も寒い1日だった。
 それでも、午後からいつものコースへ。
 三々五々、10人のプレーヤーが集合。
 5人1組で夕刻まで・・・7ラウンド。
 この日は絶好調でホールインワンが3つも出た。
 2打も多かった。
 20打、21打、17打、19打、14打、20打、25打で終了。
 競馬の方も・・・このように行けると楽しいけど。

 中海からの冷たい風、時おり雪が舞う。 
 さらに霙に打たれながらも、誰も止めようとは言わないから元気な高齢者である。

 さて、競馬の話。
 本日もG1レース、明日もG1レースが組まれている年末の最終の2日間。
 無敗の三冠馬やG1レース9勝馬も居ないけど、好メンバーの揃った有馬記念は面白いレースになりそうである。

予想レース

[阪神11レース・阪神カップ(G2)(3歳以上オープン)]
 ここは超人気の1頭がいるけど、追っかけ馬・6番ダノンファンタジーを狙いたい。
 コース及び距離相性も良い。
 『気性的に久々は苦にしないし、古馬になって精神面での成長を感じる』とは、片山助手のコメントとのこと。
 
 気性面から距離魅力との評価もあるらしい。
 
  6,9,12,16  及び  6 - 1,8,11   馬連9点。

[中山11レース・ホープフルステークス(G1)(2歳オープン)]
 ここは動きも良く、いい状態で臨めるとの10番ダノンザキッドを狙いたい。
 阪神メインと共にダノンの軸馬が来ると楽しいけど。
 最終追いも抜群だったのであろう、ピックアップされている。
 バネや体幹が強く迫力十分との評価・・・も後押しになる。
 
  1,3,10  及び  10 - 2,4,9,11,12   馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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今週の追っかけ馬(12月26日)

2020-12-25 22:21:00 | スポーツ

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 1週間後の年末年始、大寒波襲来の予報らしい。
 おい、おい8年前だったか、9年前だったか、あのような積雪にはなってほしくないけど・・・。
 あの時は重い雪で市内のあちらこちらのガレージが押しつぶされる騒動もあった。
 近所のガレージも大きな音と共に押しつぶされていた。
 雪かき、洗濯干し場の雪下ろしも大変だった。 
 高齢者になっている現在、そのような作業は堪えるから、積雪量も気に掛かる。

 コロナ感染者、昨日も松江市2人、出雲市1人が新たに感染だったとか。
 先般来の濃厚接触者とのことであるが、油断できない状況下にある。
 当地の感染者、会食によるものとかであるが、酒類を伴う会食だったのだろうか。
 いずれにしても、外食は気を付けねば・・・できないね。

 さて、競馬の話
 いよいよ、明後日が有馬記念となった。
 枠順も昨夕公開抽選会にて確定。
 狙いの馬がいいところに入ったようである。
 超伏兵もいいところを引き当てている。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ダノンファンタジーが出走予定。
 前走は2番人気に支持されていたが、雨の重馬場に最後は力尽きたのであろう。
 昨年のローズステークス以来、勝鞍から遠のいている。
 阪神JF、チューリップ賞までは、絶好調の走りであった。
 桜花賞では1番人気に支持されるも、0秒4差4着だった。
 G1レースはともかく、G2、G3の重賞ならば勝負できる下地はあるから、ここは頑張ってもらいたい。
 鞍上は主戦の川田将雅騎手(ホープフルSで騎乗)から、藤岡佑介騎手に乗り替わる。
 いい方に出そうな予感。
 
 『1400㍍はいいと思いますし、脚をためる競馬で』とは、陣営のコメントらしい。
 ちなみに最終追いは、藤岡佑介騎手が騎乗し状態を確かめたとか。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神8R ザプリオレス 
  日曜日:阪神2R ニホンピロジャック、3R シゲルダイナミック、9R ブリーズスズカ、10R タイガーインディ
                   
 今週は、ニホンピロジャック、シゲルダイナミック、タイガーインディに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(2019ローズS以来勝鞍のないダノンファンタジー)

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雑感・・・市内で5人感染とか

2020-12-24 21:44:21 | 日記

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 昨日は絶好の天気、屋外スポーツにはこの上ない日和だった。
 で、あるが、グラウンド・ゴルフを封印して、我が家の大掃除・・・。
 台所の換気扇回りは、ここ数年来当方の仕事となっている。
 高齢者の仲間入り後、揚げ物をしないから油汚れが少なく比較的楽であった。
 正月まで1週間余りとなってきた。
 コロナ禍で子供たちが帰省しないから、家内と二人の寂しい正月である。
 ゆっくりと寝正月もいいかも。

 新型コロナウイルス感染症、第3波が猛威拡大中となっている。
 年末年始を控えており、国も自治体も緊急非常事態宣言を発しきれないらしい。
 本来であれば、今一度とっくに発すべきものと思われるけど。
 経済活動の停滞を招かないようギリギリのところで、発しないで自粛要請に終始しているのが現状のようである。
 
 そのような中、本県でも隣の出雲市において、医療機器などに係る業種の人たちに感染者が何人も出ていた。
 当地では、しばらく感染者が出ていないと喜んでいるのも束の間のこと、昨日の報道によると5人が感染していたとか。
 20代から40代の男女とのこと。
 その内の30代の男性は、県外に移動歴があったとか、そして同居の女性も感染。
 さらに男性が職場の同僚と5人以上で会食し、その内40代と20代の男性と女性ら3人が感染とのこと。
 
 濃厚接触者を調査するにつれ、感染者がさらに出てくる可能性もあると思われる。
 感染に歯止めのかからない状況は、大都市から地方都市までにも波及しており正に油断も隙もないと思われる。
 くわばら、くわばら。

 本日、出雲市で1人、松江市で2人感染らしい。
 
 しばらく、雨と雪マーク。
 年末年始はかなり荒れるようである。
 降雪の少ないことを願っている。(夫)



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映画「ジェーン」(2016)

2020-12-23 21:46:25 | レビュー

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 本日も午前10時半から映画チャンネル“ザ・シネマ”で放映される標記の映画、主演と製作も行ったとのナタリー・ポートマン。
 孤高の暗殺者を見ごたえタップリに演じたジャン・レノ、主演作の映画『レオン』(1994)にちょっと大人の香りのする子役・マチルダを素敵に演じていた。
 とても印象的であったことが想い起される。

 22年後のナタリー・ポートマン、初の西部劇に主演とか。
 どうしても見たくなって、27日(日)競馬チャンネルから映画チャンネルに切り替えた。
 
 西部開拓時代、無法者も横行する漢の世界。
 弱い立場の女性が家族を守るため、銃を取って命がけで生き抜く姿が描かれる。
 現実と過去をうまく織り交ぜて、登場する人物たちを描いており、物語が展開するうちに少しずつ分かってくるから・・・。
 画面から目を離すことができない。
 見入らせてしまう仕掛け、製作者の意図が垣間見られる。
  
 ジェーン(ナタリー・ポートマン)が連れている幼い娘が二人登場。
 過去と現在の二人。
 途中で・・・納得。
 そして、エンディングにホッとする。
 
 『無慈悲な悪役に扮するユアン・マクレガー(スターウォーズ出演俳優)の凄みにも注目』と、解説にあるが・・・なるほど。
 
 久々に西部劇を見ることができて、満足、まんぞく。(夫)

[追 記1]~解説~
 ナタリー・ポートマンが西部劇に初挑戦し製作・主演を兼任。女性の立場が弱かった開拓時代を背景に、ヒロインの不遇の過去と力強い生きざまを魅せる。無慈悲な悪役に扮するユアン・マクレガーの凄みにも注目。
[追 記2]~あらすじ~
 1871年の米国ニューメキシコ。荒野の一軒家で静かに暮らすジェーンが幼い娘と共に夫ビルの帰りを待っていたところ、夫が深い傷を負って戻ってくる。その傷は、過去にジェーンと浅からぬ因縁を持つならず者ビショップの一味に銃撃されたものだった。賞金首が懸けられたビルを狙ってビショップたちが迫っていることを知ったジェーンは、かつて結婚の約束を交わす仲だったダンに助けを求めるが、冷たくあしらわれてしまう。
(出典:ザ・シネマ公式HP 抜粋)
(出典:ザ・シネマ公式HP 抜粋)

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雑感・・・寒風の中

2020-12-22 21:17:25 | 日記

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 冬至の21日、妻はディーサービスの日だった。
 午前中、いろいろと雑用を手早く済ませて、午後からちょっと日差しがあるものでいつものコースへ出向いた。
 路上の気温計は9℃を示していた。
 到着すると、4人がスタートしたところだった。
 
 プレーの準備をして1ホールから追っかけた。
 3ホール目に追いつき、その後5人でプレー。
 このラウンド、何とか20打で上がれた。
 すると、6人目のプレーヤーが到着。
 2ラウンド目から6人でスタート。
 その2ラウンド目、このラウンドもまずまずの打数・・・21打。
 
 時おり日差しもあるが、中海からの風が冷たくて身体の方も温まらない。
 体感温度は7℃くらいであろう・・・寒い。
 余りの寒さのため、全員で早めの珈琲タイム。
 身体も温まるからホッとする。

 すると、寒い中4人組が来場し別のホールからスタートしていた。
 あちらも、こちらも元気な高齢者たちである。
 
 一息入れて3、4ラウンドと回った。
 4ラウンド終了の間、ホールインワン3つ入れる者、さらに当方を除いて全員がホールインワン。
 これには参った、まいった。
 ここは、20打、23打で終わった。
 
 5ラウンド目、当方にもやっとホールインワンが訪れた。
 やれやれ。
 当方、18打でホールアウト。
 他のメンバーは、もう1ラウンド回るとのこと。

 雨と降雪で11日ぶりのグラウンド・ゴルフ。
 やはり、寒くても楽しいものである。
 この日は、5500歩余りだった。(夫)

(HATACHI パーシモン5)

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ステラヴェローチェ・・・来るも

2020-12-21 22:33:44 | スポーツ

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 相変わらず寒く、昨日も終日霙や雨が吹きすさんでいた。
 この日も自宅にて、ゆっくりとホネ休め。
 ザ・シネマにて午前10時から11時半過ぎまで、西部劇が放映されていた。
 昔、『レオン』に出ていた少女時代のナタリー・ポートマン、22年後の今回の映画「ジェーン」で主演を張っており、つい見いってしまった。
 
 さて、競馬の話。
 阪神メインのG1「朝日杯FS」、狙いの2頭・7番ステラヴェローチェと4番ショックアクション。
 前者はゲート内で落ち着きがなく心配していたが、スタートはウマく出ていた。
 後者はスンナリ出て3、4番手のいいところに付けていた。

 勝負どころの4コーナーから直線。
 ステラヴェローチェの鞍上・横山典弘騎手は、思い切った騎乗であった。
 1番人気の8番レッドベルオーブがそのまま外からの競馬をする中、ステラヴェローチェはインへ切れ込んで追い出していた。
 
 すると、前の方にショックアクションがいて、その横をすり抜けて早め先頭の2番グレナディアガーズを追ったが、4分の3馬身届かなかった。
 横山典弘騎手の思い切った騎乗で、ステラヴェローチェは馬群を割ってスイスイと伸びていたからさすがである。
 メンバー最速33秒5の末脚だった。

 ショックアクションにインからステラヴェローチェが並びかけた時、ショックアクションが馬体を併せて伸びることを願ったが・・・。
 無抵抗であり、すっかり脚が上がっていたらしい。
 
 応援しているこちらが・・・ショックアクションだった。
 残念。
 良馬場が懸念されたステラヴェローチェ、問題はなかったがゲートイン時にテンションがやや高かったことが最後に響いたのだろうか。
 次週はいよいよ有馬記念。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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第72回朝日杯フューチュリティステークス・検討

2020-12-20 14:24:00 | スポーツ

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 ここのところの悪天候続きで、グラウンド・ゴルフができなくて残念。
 運動不足におちいりそう・・・。
 家の中で階段を上り下りでも。
 
 さて、競馬の話。
 本日の朝日杯FS・・・難しい。
 好きな馬に絞り込んで投票。

予想レース

[阪神11レース・朝日杯FS(G1)(2歳オープン)]
 マイル戦2戦2勝、前走は不良馬場のタフな状況で3馬身差の圧勝の7番ステラヴェローチェに魅了される。
 最後の直線に急坂、時計の掛かるタフな芝コースなら、同馬にとっては持って来いの状況と思える。
 鞍上の騎乗ぶりも前走に引き続き合いそう・・・。

 一方、こちらもマイル戦2戦2勝で仕上がりもGoodとの4番ショックアクション、鞍上込みで同じく魅了される。
 さらにタフな馬場でも問題なく、歓迎のクチらしい。
 
 この2頭がワンツーか、3着までに来てくれたら・・・それでいい。

  4 ⇔ 7 及び 4 - 7 - 全通り   馬単マルチ2点及び3連複2頭軸流し14点。
  
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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(馬九の和タオルを見ながら珈琲を・・)
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第6回ターコイズステークス・検討

2020-12-19 14:29:50 | スポーツ

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 関越自動車道の1000台からの車両の立往生。
 既に解消しているけど。
 今冬の大雪、想定外のものだったのであろう。
 この事態は他人事ではない。
 且つて、隣県の国道で長蛇の立往生を経験している山陰地方、今冬は積雪も多いとの予報もある。
 安心はできないであろう。
 それにしても、寒さが身体にしみる。
 高齢者の身の上、風邪を引かないよう要注意。

 さて、競馬の話。
 明日の若駒のG1レース、難しいから情報取集しながら集中して検討したい。
 果たして・・・。

予想レース

[中山11レース・ターコイズS(G3)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 ディープインパクト産駒の3歳牝馬・8番スマイルカナ、このコース2-1-0-0と相性もいい。
 距離については、4-1-1-3と大丈夫。
 さらに鞍上は中山コースを得意にしていると思える。
 『持ち味の先行力を生かしたい』との陣営。
 4枠8番なら問題ないであろう・・・。
 
 また、『適舞台で信頼度ます』との評価もあり、イチオシで狙えるものと確信。
 前走から1キロ増のハンデならまずまずであろう。
 
  6,8,13  及び 8 ― 3,7,9,14,16   馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(12月19日)

2020-12-18 22:19:30 | スポーツ

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 本県の某市長が入院中の病院の廊下において、突然若い看護師に掴みかかって、傷害を負わせ警察に逮捕されたとの報道。
 某市長は、新市長で就任後、間もなく病気入院だったらしい。
 廊下でいきなり面識のない若い看護師に掴みかかるなど、言語道断の事件でありこのような異常者に市政は任されないのでは・・・。
 田舎の市であるが、果たして如何様なことになるものか。
 まぁ、まぁで終わるのかも。

 毎日、毎日新型コロナウイルス感染者が、過去最高を記録とか、重症者が過去最高とか報道されている。
 この過去最高が、右肩上がりになっているから、とんでもないところまで行きつきそうである。
 果たして、現状の対応でいいものか。
 緊急非常事態宣言でも抑え込まれない状況かと思えるが、その緊急非常事態は発せられていない。
 いつ、どこで、誰からもらうか分からない状況下。
 最低限、『手洗い、マスク、3密回避』で予防しなければ。
 
 さて、競馬の話。
 2020年の中央競馬も残すところ、今週と来週の4日間となった。
 有馬記念週間もスタートする。
 師走競馬もあっという間かも知れない。

[土曜日の追っかけ馬]
中京10R フォドラが出走予定。
 前走は単勝2.4倍の1番人気に支持されながらも、0秒3差の4着に敗退だった。
 スタートでやや後手を踏み、3コーナー手前でやっと4番手に取りついていた。
 4コーナーから直線へ、大外からいい脚いろで追い出していた。
 そこで、残り200あたりで先頭に躍り出るかと見ていたら、やや脚いろが悪そうになってきた。
 そのためか、ゴール前あたりでやっと4番手で入線。
 今回は初の左回り、今度こそこのクラスを抜け出してほしいけど・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神4R タマモナセバナル、5R タイガーブルズアイ、7R タイセイヴィーナス、12R タイガーサイレンス    
  日曜日:阪神3R ナムラハカ
                         
 今週は、タマモナセバナル、タイセイヴィーナス、タイガーサイレンスに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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