咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

暑いけど止められない・・・Gゴルフ

2017-07-31 22:22:22 | 日記
 
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 30日(日)、小倉10レースの10番コパノマリーンが大逃げを決めて、同馬から馬単4点でバッチリ。
 気分よく札幌11レースを観戦。
 G1馬ながら斤量52キロと恵まれた2番アエロリットが、こちらでも大逃げを打っていた。
 狙いの7番ヤマカツグレースは、終始インの3、4番手から追走。
 4コーナーから直線を向くと、番手に上がって逃げるアエロリットを追う態勢・・・。
 と、ところが、ヤマカツグレースの直後から追走の1番トーセンビクトリーが、ヨレながらも外に出して番手に上がって来た。
 
 一瞬、ヤマカツグレースの様子がおかしい・・・。
 弾かれたような走り・・・?
 その直後、ズルズルと後退してしまった。
 
 いい感じで番手に上がって、さぁ~これからといったところで何がどうなったのか。
 ヤル気をなくしたのか。

 ガックリきて、競馬観戦を止めて“グラウンド・ゴルフ場”に向かった。
 時おり、中海から微風が流れている。
 木陰も多くあるAコースの1番からスタート。
 家内が打っている時は、木陰で待機・・・。
 4番ホールを終えると、やや汗ばんできたが、速乾性のTシャツを着ているからジトジト感はない。

 1ラウンド8ホールを終えると、家内と同点の22打で上がっていた。
 ホールインワンが1つあれば、17、8打であるから・・・まずまず。
 持参の飲み物で喉をうるおして2ラウンド目へ。
 熱中症予防で、2人とも首には保冷剤を付けている。

 6番ホールまで、家内に2打差敗けていたが、7番ホールの50mで当方にホールインワンが出た。
 これで当方が逆転と・・・喜んでいた。
 それも束の間のことだった。
 
 最後の8番ホールの15mで、家内がホールインワンをやってくれた。
 当方は、ミスも出て3打で上がった。
 このため、再び家内が逆転勝利。
 1打差の18打で敗けてしまった。
 
 再度、水分を補給して最終ラウンドへ。
 このラウンドも仲良く、22打で上がっていた。
 5時前であるが、相当に暑い1日だった。

 この日は、木陰の少ないBコースは遠慮した。
 帰宅後、競馬の結果をチェック。
 小倉メインと最終レース。
 同じく新潟メインと最終のすべてが不的中。
 
 新潟メインの千直のレース、1番枠の追っかけ馬ナリタスターワン、懸命に外へ外へと持ち出しながら追っていた。
 0秒7差9着もこの距離のレース、外枠であったならもう少しやれていたと思える走りだった。
 次回に千直に挑戦し、好枠ゲットなら案外面白い。

 ところで、札幌クイーンステークスにおけるヤマカツグレース、最後の直線で直後から追っていた福永祐一騎手騎乗のトーセンビクトリーが、乗っかけていたらしい。
 そのため一瞬のこと、後ろから押されたような動きのヤマカツグレース。
 気分を害してレースを止めたのだろうか。
 
 「勝てる手応えだったが、きれいに乗れなかった。ヤマカツグレースに乗っかけてしまい、他馬にも迷惑をかけてしまった。申し訳ない」と、福永祐一騎手のコメントがあったらしい。

 この日の回収率は、3レース的中でも安価なものもあって、JRA-VAN NEXTによると56%だった。
 土曜日が、55%だったから・・・残念。
 
 暑い中であったが、面白いから止められない“グラウンド・ゴルフ”。
 身体を動かしたことで気分転換もできた。(咲・夫)

 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「アエロリット逃げ切り」)

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第65回クイーンステークス他・検討

2017-07-30 14:09:00 | スポーツ

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 昨日、ウインズへの往路でのこと。
 片側2車線の長い直線から、やや左へカーブの場所。
 ここでは苦い思い出が残っている。
 かれこれ16年前、学生時代の仲良し組の懇親会(島雀会)に出席のため、岡山方面へ向かうところ、ウインズにて馬券を購入して行こうと回り道をしていた。
 助手席には家内が乗車。
 
 その直線で一気に先頭へ躍り出てかなりのスピードで走っていた。
 ちょっと、急いでいたもので・・・。
 すると、緩いカーブの手前で速度違反取り締まり中の警察官が、大きな旗を振ってスピードを落としてこちらへ来るよう合図があった。
 40キロのスピードオーバーだった・・・ガックリ。
 
 それ以来、可能な限りスピードを出さないよう走行している。
 ところが、あれ以来一度もその場所で速度違反取り締まりに遭遇していない。
 
 昨日、やはりウインズに向かっていた。
 長い直線のため思わずスピードも出やすい。
 またしても、先頭を走る羽目になっていた。
 すると、80キロくらい出ており、これは如何と・・・70キロ以下に落とした。
 もっとも、その時「速度違反取り締まり」のことも閃いた。
 すると、何と、なんと16年ぶりに“苦い思い出が残る”地点で「速度違反取り締まり」中だった。
 
 アッ、止められるかな。
 一瞬そのように思ったが・・・大丈夫だった。
 助手席の家内も驚いていた。
 緩いカーブのかなり手前の歩道の向こう、レーダーを照射中の警察官の姿を通りすがりに見出した。
 
 とんぼ返りの帰途も・・・安全運転で走った。(笑)

 さて、競馬の話。
 やはり、昨日の小倉競馬は、他場に比べて荒れていた。
 本日はどうであろうか・・・。
 
 新潟と札幌では重賞レースが組まれている。
 どちらも興味津々のメンバー揃い。
 
 ところで、再来年の夏競馬から、降級制度が廃止されるらしい。
 その理由については、主に次のようなことらしい。

 「JRAが示した理由は、大きく3点。<1>降級馬が圧倒的な好成績を残し、クラス内の実力が不均衡、<2>高条件馬の減少で高条件競走を多く編成できず、少頭数の競走が散見される、<3>ルールが複雑でファンにとって分かりづらい」

 一線級のいない夏競馬、オープンクラスのメンバーも充実されるであろう。

予想レース

[札幌11レース・クイーンステークス(G3)(3歳以上オープン)(牝)]
 小回りの洋芝コースで力を発揮する7番ヤマカツグレース、オークス大敗以来のレースも好仕上がりとのこと。
 2着3回も1勝馬のためか、斤量51キロなら古馬の熟女でも十分にやってくれるものと期待。
 鞍上が渾身の騎乗。
 前々の競馬で渋太く粘ってほしい。
 
  7 ⇔ 6,12  及び 7 - 1,2,8,10  馬単4点及び馬連4点。

[新潟11レース・アイビスSD(3歳以上オープン)]
 好ダッシュにはいい枠をゲットの16番アクティブミノル
 初の千直でも大外から、マイペースで最後まで走り抜ければ先頭でゴールインかも知れない。
 同馬に対する評価もかなりのもの、案外千直巧者なのか・・・と。
 前走からのブリンカー効果も大きいらしい。

 一方、最内枠に入った1番ナリタスターワン、テンのダッシュ力はかなりのものらしい。
 好スタートを決めて大外のコースを奪い、最後まで渋太い競馬をしてもらいたい。
 追っかけ馬でもあり、一直線が吉とでれば嬉しい。
 アクティブミノルと一緒にゴールインなら・・・なおさらグッド。(笑)
 
  1,10,14,16   3連複4点。

さらに
  16 - 1,9,10,14  及び  1 - 10,14,16  馬連4点及びワイド3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 「700勝達成のM.デムーロ騎手」)

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2017薩摩ステークス他・検討

2017-07-29 13:25:00 | スポーツ

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 昨日は、高温注意報の出ていた本県。
 最高気温は33℃であるが、湿度が相当に高い様子だった。
 それでも、午後4時前からいつものグラウンド・ゴルフ場へ。
 右肩の鎖骨付近を骨折して2ヶ月ぶりに調整中とのSさん、昨日も1人で無理のない程度にクラブを振ってらっしゃった。
 一方、相当に蒸し暑いなかであるが、管理人のYさんが懸命に雑草刈り・・・。
 
 当方らも、保冷剤持参で4ラウンドを回って帰宅。
 ホールインワンが2つ出て・・・まずまずの結果。
 中途で皆さんと雑談もしながら水分補給。
 風がないから、本当に暑かった。(笑)

 さて、競馬の話。
 本日から夏の暑い小倉競馬も開催される。
 北九州の友人M君、お待ちかねの開催だね。
 昨日の高校野球、福岡大会決勝で県立東筑高校が勝利、M君の近所の高校でその上娘さんが教諭とのこと。
 応援よろしくとのメッセージ。
 了解

予想レース

[札幌10レース・羊ヶ丘特別(3歳以上500万下)]
 洋芝は4戦して3度馬券圏内、降級2戦目で格の違い見せるとの4番サフランハートをイチオシで・・・。
 追っかけ馬でもあり、ここは前々の絶好位からゴール前押し切らないか。
 ジョッキーの進言もあってここへ駒を進めたらしい。
 
  4 ⇔ 1,11  及び 4 - 5,10,13  馬単4点及び馬連3点。

[小倉11レース・薩摩ステークス(3歳以上1600万下)]
 前走は展開が向かなかったが、このクラスなら力上位との1番ナムラアラシ、小倉で奮起の鞍上が応える。
 一方、追い切り好調との3番マッシヴランナー、前々で運べれば面白いとのこと。
 クラスに目途を立てたとの評価もある。
 荒れ相場のこのレース、この2頭から3連複などを・・・。

  1,3,11  及び  1 - 3 - 4,6,11,12,13,14  馬連3点及び2頭軸3連複6点。

[新潟11レース・佐渡ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ)]
 単騎逃げならとの3番ケンホファヴァルト、この距離2-5-0-5と得意の条件。
 函館から新潟への移動も問題ないとか。
 ハンデ56キロも手ごろであり、ベテランの鞍上が好騎乗してくれる。

  3 ⇔ 1,8  及び 3 - 2,4,9  1 - 8  馬単4点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(グラウンド・ゴルフクラブの手入れセット)

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今週の追っかけ馬(7月29日・30日)

2017-07-28 22:57:35 | スポーツ

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 昨日は国政の方で大きな動きがあった。
 アホな女性議員の不倫騒動ではない。
 好きになれない民進党代表・蓮舫議員が、代表を辞任する決意を固め記者会見を行っていた。
 二重国籍問題を曖昧にし続けていた同代表、先般やっとこの問題に関して記者会見。
 台湾籍を既に抜いているとの証拠書を提示していたらしいが、戸籍謄本と違ってややスッキリしない内容との評価もある。
 
 安倍内閣打倒のためにあの手この手で攻め続け、足元の民進党では支持率は相変わらず下降気味。
 相手を批判し、攻めることに終始。
 国政における民進党の政策とか、非常事態ともいえる北朝鮮問題などへの対応策、国防論などほったらかしだった。
 
 また、共産党との協定ばかりに奔走するなど、党内からも非難の声もあったらしい。
 やっと、辞任したか。
 もっとも、民進党そのものの存在価値もなくなってきており、野党再編が再び動き出すのかな。

 一方、やっと辞任を決意したか・・・と、言えるのは、稲田防衛大臣である。
 プライドの塊以外なにもない、頭の中は空っぽと思われる。
 右寄りの考え方も、パフォーマンスかも知れない。
 右傾化した考え方が良いと、安倍首相がご贔屓にしている同大臣。
 ちょっと、見る目がない・・・と、思っていたが。
 やっと、自ら辞任すると云ったか、良かった、よかった。

 さて、競馬の話。
 今週から夏競馬の後半戦。
 新潟、小倉、札幌の3場で開催される。
 小倉競馬も荒れるであろうな・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
札幌10R サフランハートが出走予定。
 前走は惜しいレース内容の3着。
 終始3番手から追走し、残り200あたりで先頭を伺うかと思われたが、ちょっと内にヨレていた。
 まともに追い出していれば・・・。
 馬場も重く、脚を取られていたのかな。
 上のクラスでも好走だったから、降級2走目のここはスンナリ勝ち上がってほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟11R ナリタスターワンが出走予定。
 昇級戦の前走は、小雨降る中を中団あたりから追走。
 直線を向くと鞍上は馬群の中へ突っ込んで追い出していた。
 残り200を切ったあたり、馬群の狭いところを鞍上が懸命に追い出していた。
 同馬も伸びようと最後の脚を使っていた。
 ゴール前、何とか詰め寄って0秒3差6着でゴールイン。
 
 今回は、新潟名物の千直のレース。
 韋駄天の多い中、初の直線競馬に挑戦。
 開幕初日の馬場のいい初日、外のコースがいいに越したことはないが、内の方でもいいかも・・・。
 先行策で最後まで渋太い競馬をしてほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:小倉9R ミトノグラス、11R マッシヴランナー、ミキノハルモニー、12R アサケパワー

 今週は、ミトノグラス、マッシヴランナー、ミキノハルモニー、アサケパワーに期待するかな・・・。(夫)

 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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映画「真田十勇士」(2016)

2017-07-27 23:16:23 | レビュー

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 昨年9月公開の映画「真田十勇士」(2016)、DVDをレンタルしじっくりと見た。
 何でも、2014年に舞台劇として製作されたものを、演出の堤幸彦監督と猿飛佐助を演じた中村勘九郎さんが再びタッグを組み映画化されたものらしい。
 2016年と言えば、NHK大河ドラマ「真田丸」が放送されていた時でもあり、日本中が真田一族に席巻されていた年でもある。

 この映画に関する話題がメディアを通して流されていたことを想い出した。
 今回の時代劇は、いわゆる黒澤映画のような本格的な時代劇として製作されたものと違って、エンターテイメントとして公開されたものである。
 ・・と、思っている。
 
 本来の時代劇における所作、佇まい、時代劇特有の言葉遣いなどから大きくかけ離れている。
 その点は、時代劇ファンとしての古い日本人には、ちょっと違和感もある。
 ただ、真田の赤備えの甲冑や真田信繁(幸村)の兜、つまり“抱き角の兜”などはそのように作り込まれていたから安心できた。
 また、敵方の徳川家康の兜などもそうであった。

 もっとも架空の人物・真田十勇士のヒーロー猿飛佐助 (中村勘九郎)と霧隠才蔵 (松坂桃李)、さらに他の十勇士それぞれのいで立ちは現代風衣装となっていた。
 
 当方らの子供の頃、立川文庫の真田十勇士に拍手喝采だったことも想い出す。
 その頃、真田十勇士をインプットされており、池波小説「真田太平記」ではいわゆる十勇士が現れないことを不思議に思ったものである。
 もっとも、佐助とか才蔵とか、命名された忍びが登場する安心感はある。

 さて、今回の映画では、冒頭に長々とアニメーションで猿飛佐助や真田幸村などが登場する。
 あれ、アニメを借りて来たのかと不安感が漂った。
 主演や出演陣などを見ないで、パッケージのみでレンタルしたものだから・・・。(笑)

 このドラマ、何と六文銭の家紋を身にまとった真田信繁(幸村)は、腰抜け武将として描かれていた。
 その幸村を叱咤激励して、操るのが抜け忍の「猿飛佐助と霧隠才蔵」との設定。
 大坂冬の陣と夏の陣、いわゆる大坂の役の1年間で「日本一の兵(ひのもといちのもののふ)」と言わしめた真田信繁(幸村)、その武将が腰抜けと云う真逆の描き方が面白かった。
 
 もっとも、夏の陣において捨て身で徳川家康(松平健)に迫る一点突破の場面では、本来の武将として描かれている。
 
 真田丸を使った戦闘場面、夏の陣における戦の描き方などCGを駆使していると思うけど、スケールの大きさが分かるように描かれている。
 これはこれで面白く見入ることができた。
 
 全体的に本格的な時代劇とかけ離れた面もあるが、現代における時代劇とはかようなものなのかも知れない。
 仕方のないことと、割り切って最後まで見ていた。(夫)


(出典:映画com 抜粋)

[追 記]~解説より~
 堤幸彦監督と中村勘九郎がタッグを組んで大ヒットを記録した2014年の舞台「真田十勇士」を映画化。関ヶ原の戦いから10年後。真田幸村は天下の名将としてその名を世に轟かせていたが、実際の幸村は奇跡的に運に恵まれ続けただけの腰抜け男で、自分の虚像と実像の差に悩んでいた。
 そんなある日、幸村は抜け忍の猿飛佐助と出会う。自分の嘘とハッタリで幸村を本物の天下一の武将に仕立てあげることを決意した佐助は、同じく抜け忍の霧隠才蔵ら9人の仲間を集め、「真田十勇士」を結成。亡き秀吉の遺志を継いで豊臣家復権を狙う淀殿に呼び寄せられた幸村と十勇士は、瞬く間に徳川との戦いの最前線に立つことになってしまう。
 佐助役を中村勘九郎、才蔵役を松坂桃李が舞台版に続いて演じるほか、佐助と才蔵の幼なじみでありながら彼らの命を狙う女忍び・火垂役で大島優子が本格時代劇に初挑戦する。
(出典:映画com 抜粋)

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お局(つぼね)キャラ・・・高子ファン

2017-07-26 22:01:10 | レビュー

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 2人家族の我が家、久しぶりに朝ドラにハマっている。
 特に「お局(つぼね)キャラ」の佐藤仁美さんが登場するシーン、家内も大好きで録画でも再度見ている。
 「高子、今日は出るかな」と、言いながら見入っている。(笑)
 
 一昨日、みね子(有村架純)と島谷(竹内涼真)の恋も・・・はかなく終わってしまった。
 島谷は大学4年生、来年3月には卒業である。
 つまり、2人が恋に夢中の頃から、6、7ヶ月もすると島谷は「あかね荘」から出て行くであろう。
 そのまま、故郷に帰るのか、しばらく東京で会社勤めをするのか。
 そうなると、2人の恋の行方は・・・と、我が家では言っていた。
 丁度、そのころ島谷の父が難題を引っ提げて上京してきた。
 
 お節介やきの省吾の娘・由香(島崎遥香)が、みね子にいろいろと伝言。
 そのこともあって、みね子は悲しくも島谷を諦める。
 なるほど、このようなドラマ展開にもってきたのか・・・。
 
 昨日は、すずふり亭の面々にみね子が、恋が終わったことをどう伝えようか悩んでいた矢先・・・。
 高子が思いもよらない結婚話を披露。
 すずふり亭の休憩時間、料理長・省吾(佐々木蔵之介)以下のスタッフが驚いた。
 店主の鈴子(宮本信子)は、高子から相談を受けていたらしい。
 
 高子は既に奥茨城の角谷三男(泉澤祐希)の実家に挨拶に行っていた。
 三男の兄・太郎(尾上寛之)と一緒になるとのこと。
 太郎の母・きよ(柴田理恵)と高子の火花を散らす、バトルも見ものになりそうなシーンも・・・。
 この2人と奥茨城のうるさ型の谷田部美代子(木村佳乃)、助川君子(羽田美智子)ら4人のかしましさ・・・今後の展開もコメディータッチで面白いであろう。

 もっとも、高子が奥茨城に行ってしまうと言うことは、これからの出番も少なくなるのか。
 惜しいね、家内共々高子ファン、佐藤仁美さんファンなので・・・。 
 いささか、寂しくなるけど・・・。

 高子の代わりにちょっと風変わりな愛子(和久井映見)の出番が多くなりそうである。 
 昭和42年の春、「あかね荘」では、島谷が卒業して部屋が空き、愛子が引っ越して来た。
 まさにその年の4月、当方は大学生となった時期でもある。
 その頃のことは、不思議と鮮明に覚えている。

 ところで、本日はみね子に思わぬ出来事が待っていた。
 CM出演と女優・川本世津子(菅野美穂)との再度の出会いがあった。
 父・実(沢村一樹)との再会は・・・。
 いずれにしても、残り2ヶ月ちょっとのドラマ展開、興味深いものとなりそうである。(咲・夫)
 

(出典:NHK公式HP 抜粋)

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何十年に一度の記録的大雨・・・

2017-07-25 22:45:45 | 日記

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 一昨日、その前日の秋田県では、梅雨前線が刺激されゲリラ豪雨が大暴れだった。
 テレビの画面上からも、恐ろしいくらいの雨と土砂。
 今月初め頃、線状降水帯によるドカ雨で本県西部地方、さらにそれが南下した北九州方面の長崎、福岡、大分ではとてつもない量の大雨となって、甚大な水災害となっていた。

 さらに太平洋側のあちらこちらの地域で、ゲリラ豪雨による水害もあった。
 今夏は列島各地が、思いもよらない水災害に遭遇している。
 それも、“何十年に一度の記録的大雨”、“50年に一度・・・”だから、一度降り出すと留まるところを知らない。

 数日で優にひと月分の雨量を記録している。
 河川の氾濫、土砂災害。
 山が動くほどのがけ崩れなど。
 
 温暖化が叫ばれるようになってから、余りにも極端なゲリラ豪雨が頻発している。
 しかも、線状降水帯によって同じ地域に集中し、継続的に降り続けるから尋常ではない。
 そのことが、列島各地のところ構わず発生するから、いつどうなるのか見通しも立たない。
 
 一昨日の秋田の災害の報道のあと、今度は新潟県佐渡市で“50年に一度の記録的な大雨”が降ったらしい。
 やはり、梅雨前線の影響とのこと。
 梅雨末期の日本列島の悲鳴が聞こえてくる。
 そろそろ、列島いじめも終わりにしてほしい。
 
 ところで、23日のNHK総合21時から放送された「NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン第1集」は、とても興味深いものだった。
 奇跡の日本列島生い立ちの物語だった。
 日本の長い歴史風土を育んできた日本列島。
 奇跡ともいえる生い立ちがあったらしい。
 第2集の放送される30日(日)21時が楽しみとなった。

 その美しい日本を彩ってきた「日本の四季」も、地球温暖化の促進で崩されつつある近年の流れ・・・。
 列島の生い立ちを知ったことから、とても残念な方向に向いていると思える。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)
 
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ダノンリバティ・・・残念

2017-07-24 22:33:33 | スポーツ

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 連日、真夏の暑さが続いている。
 昨日、気温は高い(最高気温33℃)が曇り空との予報のためか、家内の姉夫婦からグラウンド・ゴルフの誘いがあった。
 昼前、木陰などもある「フラワーガーデンはたグラウンド・ゴルフ場」(松江市宍道町)に集合とのこと。
 家内の兄夫婦も合流し3組6人のいつものメンバー。
 既に2組(12、3人程度)くらいがプレー中。

 前半2ラウンド、後半2ラウンドを楽しむことができた。
 休憩所は室内にエアコンが効いており、ゆっくり身体を休めながら賑やかに昼食を摂ることもできた。

 前半は絶好調も、昼食後の後半は凡ミス続出の絶不調。
 天国から地獄のプレーだったが、暑い中大汗をかきながら、給水タイムも取って存分に楽しむことができた。
 
 とに角、今では生涯スポーツのグラウンド・ゴルフが、どうしたことか楽しくてたまらない。
 誘われると即決で出かけている。
 ここまで夢中になれるとは・・・思っても見なかった。(笑)

 さて、競馬の話。
 グラウンド・ゴルフからの帰途、期待の中京競馬のメインレース「中京記念」のファンファーレがカーラジオを通して流れてきた。

 「スタートしました、各馬綺麗なスタートです」

 その内、イチオシで応援のダノンリバティが先行策か、控えたのか気になっていた。
 実況のアナウンサーからなかなか名前が呼ばれない。
 どうやら中団後方から追走らしい。
 
 最後の長い直線へ馬群が向かった。
 インコース一杯に3番ウインガニオンが、残り400を切ると楽に先頭に躍りでたらしい。
 その脚いろは、衰えず後続を突き放しに掛かった。
 
 最後方に位置していた1番人気の15番ブラックムーン、それがゴール前で2着争いに突っ込んだらしい。
 鞍上のM.デムーロ騎手は、一体どのようなコースを選択したのだろうか。
 また、外から6番グランシルクが上がって来て、ブラックムーンとの2着争いは写真判定に持ち込まれたとか。
 ストップモーション映像から、どうやらグランシルクが2着に上がったように見えるらしい。
 
 ダノンリバティも大外から追い込んだらしいが、ゴール前の連候補には名前が挙がらなかった。
 一体、何着だったのか。
 
 自宅に到着後、じっくりとレーシングビュアーをチェック。
 ブラックムーンの進路を確認。
 なるほど、最後方から直線へ向くと鞍上がインへ突っ込んでいた。
 ラチ沿いのウインガニオンが通ったところをメンバー最速の末脚で追い込んできたのである。
 なるほど、M.デムーロ騎手の好判断。

 一方、2着馬のグランシルクは、終始中団から追走し最後の直線では安全策で外に持ち出し、メンバー3番目の末脚で突っ込んでいた。
 ブラックムーンより、前で競馬していたことが功を奏していた。

 肝心のダノンリバティは、テンのスピードに追走できなかったらしい。
 そのため、前半では後方5番手の馬群の中にいた。
 終始大外をぶん回し、最後の直線大外から懸命に追い込んできた。
 
 34秒9の末脚だったが、ブラックムーンより1秒遅く、グランシルクより0秒5遅い末脚では・・・届かない。
 結局、0秒8差5着で何とか掲示板確保。
 昨年のこのレースでも5着。
 次走の関屋記念では、昨年はタイム差なしの2着。
 さらに新潟競馬では、これまでのところ連を外していないから、叩き2走目の次走に期待したい。
 今回は残念なレースだったけど・・・。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ウインガニオン重賞初勝利)

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第65回中京記念他・検討

2017-07-23 13:43:34 | スポーツ

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 昨日も燃えるような暑さ、夜まで続いていた。
 その暑い中をウインズへとんぼ返り。
 先週の的中馬券を持参。
 午後から、じっくりと自宅にて観戦。
 中京10レース馬単、11レースと12レースの馬連が的中。
 結局、回収率97%であったが、PATにて藤田菜七子騎手騎乗の数レースを投票。
 それが実を結ばなかった。(笑)
 最終的に回収率82.9%だった。

 ところで、余りの暑さにこの日もグラウンド・ゴルフを休憩。
 湿度も高いから熱中症も気にかかる。
 早朝6時頃なら快適かも・・・。
 だけど、眠いから無理、無理。

 さて本日の中京メインでは、ダノンリバティに頑張ってもらいたい。
 何としても・・・連を外さないよう。
 好走に期待している。

予想レース

[函館11レース・函館2歳S(G3)(2歳オープン)]
 ここは、どこから行けばいいのか、ちょっと悩んでしまう。
 2戦目の勝利から、筋肉のメリハリもついてきたとの陣営。
 今回は期待されている12番リンガラポップスを狙いたい。
 鞍上もサマージョッキーズを狙っており、好戦必死と思われる。

  12 ⇔ 6,11  及び 12 - 2,5,7,10  馬単4点及び馬連4点。

[中京11レース・中京記念(G3)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 このレースは、当初どおり追っかけ馬・10番ダノンリバティを狙いたい。
 最終追い切りもかなり良かったらしい。
 ハンデの56キロは恵まれたとのこと、ムラなところもあるが、次走のためにもここは勝ち負けと思われる。
 相手は多彩であるが、縦目も抑えて投票したい。

  6,10,11  及び 10 - 3,5,7,14,15  馬連8点。

[福島11レース・福島テレビオープン(3歳以上オープン)]
 ここも追っかけ馬3番マイネルハニーを狙いたい。
 頭数も少なく、存分に力を発揮できるものと思う。
 馬場が渋っても問題はない。
 3着に伏兵が来れば・・・グッド。
 
  3 ⇒ 1,4,7 ⇒ 1,2,4,7   3連単フォーメーション9点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(益々、面白くなってきた・・・ひよっこ)

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2017桶狭間ステークス他・検討

2017-07-22 14:05:00 | ビジネス

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 猛暑日の昨日、室内も滅茶苦茶暑かった。
 エアコンなしでは、熱中症になってしまう。
 この日は、コンビニへ新聞を買いに行った以外、格別何もできなかった。
 夕方になっても、その暑さは収まらない。
 さすがに・・・グラウンド・ゴルフ場に行く気力も失せた。
 ここから120キロ東の鳥取市は37℃超えだったらしい。
 ニュースによると、砂丘では40℃とか何とか言っていた。
 
 さて、競馬の話。
 本日の狙い馬は、中京メインのサトノファンタシーと中京8レースのミキノトランペット。
 そのミキノトランペットの前走は、直線半ばまで絶好位で追い出していたが、ズルズルと下がっていた。
 陣営によると急な暑さで熱中症に掛かっていたらしい。
 なるほど、競走馬でも暑さに慣れないと熱中症を発症するのか・・・。 
 今回は、巻き返しに燃えているような雰囲気。

予想レース

[函館11レース・函館日刊スポーツ杯(3歳以上1600万下)]
 ここは、距離・コースともに好相性の7番タマモブリリアンを狙いたい。
 前走は厳しい流れでも崩れなかったとのこと、ここは好戦必死。
 今夏は函館競馬に懸命のC.ルメール騎手、ところが余り好結果が残されていない。
 函館戦の最終週の2日間、そろそろ帳尻合わせにやって来そうである。
 
  7 ⇔ 1,6  及び 7 - 2,4,5,14  馬単4点及び馬連4点。

[中京11レース・桶狭間ステークス(3歳以上1600万下)]
 ここまで8戦4勝で着外なしの2番サトノファンタシー、好枠をゲットし今回も好走必死と思われる。
 左回りも、右回りも全く苦にしないらしい。
 叩いての上積みは見込まれるとの陣営。
 あとは、鞍上がウマく騎乗するであろう・・・。

  2 ⇔ 11,14  及び 2 - 5,7,10,12  馬単4点及び馬連4点。

[福島11レース・白河特別(3歳以上1000万下・ハンデ)]
 このレースはちょっと難しいと思われる。
 それでも、前走の降級戦を快勝の10番ミエノドリーマーをピックアップ。
 再昇級の今回、前走から3キロ減のハンデ54キロは手ごろであるとのこと。
 人気もまずまずなら、鞍上が思い切って騎乗すれば期待できそうである。
 
  10 ⇔ 2,9  及び 10 - 3,4,6,8  馬単4点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(7月22日・23日)

2017-07-21 21:14:21 | スポーツ

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 先日、梅雨明け宣言のあった本県、すると照りつける日差しがギラギラしており、暑さも一段と強まっている。
 最高気温34.6℃だった。
 今年の暑さは格別と思える。
 本日から3日間は、猛暑日との予報で思ったほどでゾ~ッとする。
 
 近くまで来たとの家内の実兄が立ち寄って・・・しばし雑談。
 夕方になって、3人でいつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 17時前であるが、気温は30℃くらいとか。
 
 3人で休憩を入れながら、3ラウンドを回った。
 この日は、当方が絶不調。
 些細なミス連発にガッカリ。
 義兄と家内がグッド。
 おまけに家内にホールインワンのオマケつきだった。
 今週は・・・連日3000歩以上を達成。
 暑いけど、適度な運動がベストと思っている。

 さて、競馬の話。
 今週は重賞レースが2つ組まれている。
 何とか踏ん張ってみたい。

[土曜日の追っかけ馬]
中京7R トゥザクラウンが出走予定。
 重賞5勝のトゥザグローリーの全弟、前走のデビュー戦は1番人気に支持されていた。
 スタートを決め、番手から追走。
 ところが、流れが合わないのか、4コーナーから直線を向いたあたりで脚いろが怪しくなっていた。
 残り200ではバッタリと止まってしまった。
 
 今回は9ヶ月もの長期休養明けとなっているが、巻き返しへの準備もできたのではないだろうか。
 鞍上は短期免許で来日のD.ホワイト騎手に乗り替わる。
 香港の名手の技量で巻き返してほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
福島11R マイネルハニーが出走予定。
 前走は重賞2勝目を狙っていたが、渋太く逃げて残り200あたりで苦しくなったところへ、内と外から迫られて0秒1差3着だった。
 今回はオープンの特別戦、距離も得意の1800m。
 最終追い切りが抜群だったとのこと、先手を取らなくても自在駆けを狙って駆け抜けたいらしい。
 頭数が少なくまぎれもないレースとなるであろう。

中京2R スズカスマートが出走予定。
 今回は減量騎手の騎乗と牝馬限定戦に出走予定。
 叩き3走目となっており、そろそろ好走してくれないか・・・と、思っている。
 中団あたりからそつなく追走し、直線半ばからメンバー最速の怒涛の追い込みが見られると・・・楽しい。
 今一度・・応援。

中京11R ダノンリバティが出走予定。
 前走はインから渋太く伸びて、ゴール手前で逃げ粘る勝ち馬を一旦インから交わしていた。
 ところが、再び盛り返した勝ち馬がクビ差ダノンリバティを交わしてゴールイン。
 インでスムーズだったなら・・・と。
 今回は3ヶ月の休養明けの一戦であるが、最終追い切りはかなりいい動きだったらしい。
 今年もここから関屋記念へ向かって、サマーマイルチャンピオンを狙うとか。
 鞍上との呼吸もいいから、好走に期待したい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:中京8R ミキノトランペット
  日曜日:中京2R スズカスマート、5R スズカゼフィール

 今週は、ミキノトランペット、スズカスマート、スズカゼフィールに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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珪藻土バスマット・・・

2017-07-20 22:16:16 | 暮らし

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 ホームセンターで購入のこれまでのバスマット、その上にタオルを敷くなどしていた。
 平素は、家内と2人暮らしなので、多少湿っぽい感じがあっても気にならなかった。
 バスマットとは、そんなものと・・・。
 長年、そのような感覚で暮らしていた。
 
 それでも、梅雨時にはいつも湿っぽいいやな感じがするから、何かいいバスマットはないものか・・・。
 以前から、家内と話していた。
 
 汚れると、家内が手洗いなどで綺麗にしていた。
 これは、結構な重労働でもある。
 
 「通販生活」の雑誌を眺めていた家内が、このバスマットはいいのではと感想を述べていた。
 早速、そのバスマットを注文するためネットで検索。
 すると、既に在庫切れ状態だった。
 この製品は「コットンバスマット」である。
 
 ネットでいろいろとバスマットをチェック。
 すると、「珪藻土バスマット」なる製品に行きついた。
 いろいろと、調べると吸水性抜群、速乾性、洗濯不要などいいことづくめだった。
 半信半疑ながら、多孔質の珪藻土なので吸水性には強いであろうと思った。
 製品検査では、有害物質とかアスベストなどの混入は認められていないとのことらしい。
 送料込みで2,500円ちょっと・・・。
 早速、購入し使っている。
 まずまずの効果が見られ、これまでのバスマットのように人が入ったあとのベトベト感は皆無である。
 確かに清潔感が保たれている。
 
 その後、珪藻土バスマットに関する口コミ記事などをネットにてチェック。
 すると、純粋な日本製品でないと、安心できないとか。
 特に安価な中国製品は、混じり物が多く有害物質なども入っているとか、発がん性物質も含まれていることが多い。
 そのような不安感を助長する書き込みも多数あった。
 
 そう云えば我が家の製品は、中国製となっていた。
 参ったな、購入先のHPでは、大丈夫とのお墨付きの証明書を持っているらしい。
 そのようなことも掲載されていた。

 その後も口コミ情報をチェックしながら、2,500余を競馬で敗けたと思い、改めて日本製の安心できる「珪藻土バスマット」をチェック。
 サイズも標準タイプの「宇部興産建材・UB足快バスマット」(日本製)が気に入り購入した。
 使ってみると、かなりいい製品(5,900円余)である。
 大きさも丁度いい、ただ、重さ約1.8キロはやむを得ない。
 なにしろある意味“石板”だから・・・。
 月1回程度陰干しすると長持ちするらしい。
 
 皮脂などで目詰まりすれば、サンドペーパーで表面を薄く削るようになっている。
 これは、どのメーカーの製品でも同様である。
 また、平らな面に設置するようになっているが、これもどの製品でも同じ取り扱い。
 
 冬場はヒンヤリするらしいが、どの程度の感覚だろうか。
 足裏の水滴などがサッと吸水されるから、さほど気にならないと思えるけど・・・。
 
 孫たちが帰った際、どのような反応を示すであろう。
 人数の増えた時、吸水性がどのように働くのか。
 そのようなことも思いながら、手入れを怠らず長らく使用したい。(咲・夫)


(UB足快バスマット)

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料理番組などで・・・

2017-07-20 21:43:43 | 日記

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 料理番組とか、料理を紹介する番組など時おり見ていると、疑問に思うことがある。
 材料に対して、「〇〇してあげる」、「〇〇を入れてあげる」など、妙な日本語が氾濫している。
 この「・・・してあげる」などの言葉など、身内のことを紹介する際にも使っている者も多い。
 どうしたものか、非常識な人間がいるものと思ってしまう。 
 あるいは、お互いの連れ合いを敬語で紹介するとか。
 
 妙な敬語を発しながら紹介する料理番組。
 プロが作るから美味しそうに見える。
 ところが、必要以上にしゃべる。
 折角の料理の前でペチャクチャしゃべりすぎる。
 それも、大きな口を開けて・・・。
 みっともないくらいの料理人もいる。

 こちらから見ていると、料理の中に相当量の唾、唾液が飛んでいることであろう。
 それをどうぞと云われても・・・。
 ちょっと、食べる気もしない。

 テレビで紹介したい、つい熱が入る。
 必要以上にしゃべる。
 唾を飛ばす。
 何とか、綺麗に見せることはできないものか。
  
 そのように思うのは、我が家だけかも知れない・・・けど。(咲・夫)

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「われは海の子」の真実・・・海の日で

2017-07-19 22:02:02 | 日記

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 昨日は、3連休の最終日の「海の日」だった。
 猛暑とゲリラ豪雨、線状降水帯などに悩まされた日本列島。
 当方が住んでいる街の南側では、早朝に雷と豪雨の通り雨があったらしい。
 北側のこちらは、何事もなく単に蒸し暑い終日だった。
 夕方、いつものグラウンド・ゴルフ場に出向き、いい汗を流して帰宅。
 シャワーが気持ち良かった。
 
 「海の日」であるが、娘や息子の子供時代は近くの海に海水浴で行っていたが、ここ何十年も行っていない。
 海はやはり若者が似合うのかも知れない。
 今では、暑い時も、寒い時も生涯スポーツのグラウンド・ゴルフがベスト。
 
 ところで、「海の日」にちなんで、去る17日付の産経新聞掲載の「産経抄」を改めてじっくりと読んでみた。
 「われは海の子」の真実、裏話が掲載されていた。

 小学校時代に唄っていた「われは海の子」。
 とても、いい歌であり、特に夏場には気持ちよく歌えるものだった。
 また、なにかしら元気が貰える歌でもある。
 そのためか、クラスの全員で元気に唄っていたことも想い出す。
 
 山間地の小・中学校だったから、大海原には格別の憧れもあった。
 だからこそ、感動を覚えながら親しみを込めて唄っていたのであろう。

 海の話となると、日本を囲い込んでいる日本海、太平洋などの大海原。
 海洋国家日本、まさに長い歴史の中で日本人は海と関わって生き抜いてきている。
 海洋資源の恩恵に浴しながら、日本人の歴史は刻まれたと云っても差し支えない。
 
 近年、中国公船による領海侵入が甚だしい、常套化させることでいずれ我がものにとの意図も見え隠れしている。
 油断も隙もない共産党国家である。
 能天気な日本であってはならないであろう。
 
 産経抄に書き込まれている「われは海の子」、実は7番まであったらしい。
 終戦後、GHQによって文部省唱歌から追放されていたとのこと。
 その原因が7番にあったとか。

 そのような裏話があったこと。
 そして、産経抄のまとめのようにあるべきと大いに賛同し、毅然たる海洋国家日本になるよう望みたい。(咲・夫)

[追 記]~7/17付 産経抄より~
 ♪われは海の子 白浪の…。「われは海の子」は、明治43(1910)年の尋常小学読本唱歌に掲載されて世に出た。作者不詳とされてきた名曲の作詞者が明らかになったのは、約80年後の平成元年である。
 ▼決め手となったのは、北欧文学者、宮原晃一郎の一人娘が保存していた手紙だった。宮原は文部省の詩の懸賞募集に、「海の子」と題した作品を応募していた。その入選通知が残っていたのだ。
 ▼12年7月20日の「海の日」には、宮原の故郷、鹿児島市の海を望む公園に歌碑が建てられた。「年末の第九のように、海の日には日本中でこの歌が歌われるようになればいい」。除幕式では、こんな声が上がっていた。大賛成だが、ただ一つ条件がある。
 ▼歌碑には、3番までの歌詞が刻まれている。海辺に生まれ、たくましく育つ少年が主人公である。実は歌詞はまだ続く。少年はやがて鍛え抜いた体を持つ青年となり、大海原にこぎ出していく。終戦後、GHQの指導で文部省唱歌から追放されたのは、7番の歌詞が原因だった。
▼♪いで大船を乗り出して われは拾わん海の富 いで軍艦に乗組みて われは護らん海の国。この部分が、軍国主義を想起させるというのだ。昭和33年から再び教科書に載るようになったものの、3番までしか歌われなくなった。久しぶりに全曲を聴いてみた。やはり海洋国家、日本にふさわしい名曲である。
 ▼日本近辺の海底には、豊富な資源が眠っていることがわかってきている。尖閣諸島周辺での領海侵犯を常態化させている中国の公船は、九州北部海域の領海にまで侵入を始めた。海の富、海の国を守る覚悟をいよいよ固める時である。今日の「海の日」、「われは海の子」を7番まですべて歌う日としたい。
(出典:産経新聞 抜粋)

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真夏のグラウンド・ゴルフ

2017-07-18 21:52:15 | スポーツ

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 17日(月)アップのブログ「POG`17のワグネリアン」、父は偉大なるディープインパクトである。
 一昨日の2歳新馬戦では、メンバー最速の32秒6の末脚で勝利。
 2着馬のヘンリーバローズとの叩き合いでは、この2頭が3着馬以下を5馬身も突き放していた。
 ハナ差2着のヘンリーバローズの上りは、32秒8だったとのこと。
 2012年3月の中京新コースに改修後、芝の末脚32秒7をマークしたレッドファルクスの記録を2歳新馬が上回ったらしい。
 
 このレースの1、2着馬の将来が楽しみになったとのこと、将来「伝説の新馬戦」と呼ばれるようになるのでは・・・と。
 そのような期待が抱かれるワグネリアンの鮮烈なデビュー戦となったとの報道だった。
 ちなみに父・ディープインパクトのデビュー戦は、33秒1(阪神芝2000)の末脚だったから、既に父を超えたとか。
 一方、ヘンリーバローズの父もディープインパクトなので、やはり恐るべき種牡馬である。

 さて、グラウンド・ゴルフの話。
 昨日、我が家で朝からの用事も済ませて一段落していると、家内の姉からグラウンド・ゴルフのお誘いがあった。
 その時間帯、風もあり曇っているので、小高い丘の上の「いりすの丘グラウンド・ゴルフ場」(出雲市斐川町)であれば、暑さも大丈夫だろうと・・・。
 12時半集合でとの連絡が入った。

 我が家で早めの昼食を済ませて現地に到着すると、16、7人の愛好者がプレー中だった。
 風はかなり流れているが、身体を動かすとやはり真夏日の気候で暑い、あつい。
 4人で1ラウンドを回って、水分補給をしながら、2ラウンド目に入ったところ家内の兄夫婦が到着。
 改めて3組6人で残りのラウンドを回った。
 
 太陽が雲間から顔を出すと、真夏のギラギラとした照り返しがやってくる。
 順番がくるまで木陰で待って、1打を放つと次の木陰に・・・。
 暑さも凌げるから案外楽である。(笑)

 首には保冷剤、半袖の腕には冷感タイプのアームガード、どちらも効果を発揮してくれる。
 重宝する優れもの・・・。
 
 当方らが、水分補給のため休憩していると、おばちゃんたち4人組は疲れも見せず淡々とゲームに夢中だった。
 そのタフさには驚いた。
 
 あの人たちも休憩に入った。
 すると、その内の1人から駄菓子の差し入れがあった。
 とても朗らかで気さくな方々。
 
 また、おっちゃんたちのグループも、いろいろと声がけしてくれた。
 それぞれが、暑さ対策をしながら、とても元気者だから素晴らしい。
 まさに生涯スポーツのグラウンド・ゴルフ。
 
 夕方まで、大いに楽しみ散会となった。
 ホールインワンは、家内の義姉に2つ出たから素晴らしい。
 当方は、まずまずの成績でホールアウト。
 
 真夏日の続く連日であるが、やはりグラウンド・ゴルフは止められない。(笑)
 万全な熱中症対策をしないといけないけど・・・。(咲・夫)



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