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30日(日)、小倉10レースの10番コパノマリーンが大逃げを決めて、同馬から馬単4点でバッチリ。
気分よく札幌11レースを観戦。
G1馬ながら斤量52キロと恵まれた2番アエロリットが、こちらでも大逃げを打っていた。
狙いの7番ヤマカツグレースは、終始インの3、4番手から追走。
4コーナーから直線を向くと、番手に上がって逃げるアエロリットを追う態勢・・・。
と、ところが、ヤマカツグレースの直後から追走の1番トーセンビクトリーが、ヨレながらも外に出して番手に上がって来た。
一瞬、ヤマカツグレースの様子がおかしい・・・。
弾かれたような走り・・・?
その直後、ズルズルと後退してしまった。
いい感じで番手に上がって、さぁ~これからといったところで何がどうなったのか。
ヤル気をなくしたのか。
ガックリきて、競馬観戦を止めて“グラウンド・ゴルフ場”に向かった。
時おり、中海から微風が流れている。
木陰も多くあるAコースの1番からスタート。
家内が打っている時は、木陰で待機・・・。
4番ホールを終えると、やや汗ばんできたが、速乾性のTシャツを着ているからジトジト感はない。
1ラウンド8ホールを終えると、家内と同点の22打で上がっていた。
ホールインワンが1つあれば、17、8打であるから・・・まずまず。
持参の飲み物で喉をうるおして2ラウンド目へ。
熱中症予防で、2人とも首には保冷剤を付けている。
6番ホールまで、家内に2打差敗けていたが、7番ホールの50mで当方にホールインワンが出た。
これで当方が逆転と・・・喜んでいた。
それも束の間のことだった。
最後の8番ホールの15mで、家内がホールインワンをやってくれた。
当方は、ミスも出て3打で上がった。
このため、再び家内が逆転勝利。
1打差の18打で敗けてしまった。
再度、水分を補給して最終ラウンドへ。
このラウンドも仲良く、22打で上がっていた。
5時前であるが、相当に暑い1日だった。
この日は、木陰の少ないBコースは遠慮した。
帰宅後、競馬の結果をチェック。
小倉メインと最終レース。
同じく新潟メインと最終のすべてが不的中。
新潟メインの千直のレース、1番枠の追っかけ馬ナリタスターワン、懸命に外へ外へと持ち出しながら追っていた。
0秒7差9着もこの距離のレース、外枠であったならもう少しやれていたと思える走りだった。
次回に千直に挑戦し、好枠ゲットなら案外面白い。
ところで、札幌クイーンステークスにおけるヤマカツグレース、最後の直線で直後から追っていた福永祐一騎手騎乗のトーセンビクトリーが、乗っかけていたらしい。
そのため一瞬のこと、後ろから押されたような動きのヤマカツグレース。
気分を害してレースを止めたのだろうか。
「勝てる手応えだったが、きれいに乗れなかった。ヤマカツグレースに乗っかけてしまい、他馬にも迷惑をかけてしまった。申し訳ない」と、福永祐一騎手のコメントがあったらしい。
この日の回収率は、3レース的中でも安価なものもあって、JRA-VAN NEXTによると56%だった。
土曜日が、55%だったから・・・残念。
暑い中であったが、面白いから止められない“グラウンド・ゴルフ”。
身体を動かしたことで気分転換もできた。(咲・夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「アエロリット逃げ切り」)
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