今週の追っかけ馬（４月２日）

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　昨夜、両リーグを通じて１日前倒しでプロ野球日本ハムの開幕戦。

　新たなホーム球場のエスコンフィールド北海道のこけら落とし。

　楽天を迎えての第１戦。

　加藤貴之投手と田中将大投手がそれぞれ先発で投げ合い。

　なお、同球場の初ホームランも、二本目も楽天、これには参った、まいった。

　何度か同点、逆転のチャンスもあったが、あと一本がでなくて・・・。

　結局、１-３で敗けてしまった。

　若手中心の日本ハム、ここ一番で本領発揮ができない。

　

　楽天との力差を感じてしてしまった。

　さて、競馬の話。

　先週に引き続きG１レースも組まれている。

　次週とその次は、クラシックレースの桜花賞と皐月賞が開催される。

　本日が年度末、明日から新年度がスタート。

[日曜日の追っかけ馬]

中山１１Ｒ サクセスシュートが出走予定。

　勝ち、敗け、勝ち、敗けの同馬、今回は勝ちの・・・番。

　また、中山芝コース３-０-０-２と相性もまずまず。

　ここ２走ともメンバー最速の上りの競馬。

　ただ、今回は内回りの直線の短いコース。

　前走のように後方待機策では届かないであろうから、中団あたりからの競馬をするであろう。

　鞍上はベテランの域の田辺裕信騎手、やってほしい・・・。　

阪神１２Ｒ ショウゲッコウが出走予定。

　前走は後方のまま抵抗もなく終わってしまった。

　前々走の落馬中止が体調のどこかに響いたのだろうか。

　今回は、ハンデ戦のため３キロ減の５３キロで競馬ができる。

　鞍上も今回は心して騎乗するであろう。

　巻き返しに期待できるかも・・・。

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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ドラマ「ナイトエージェント」

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　先日来見入っているネットフリックスのドラマ「ナイトエージェント」。

　サスペンスアクションの部類のドラマ。

　当初、映画を観たつもりだったが、短時間で終わり続きものになっており、この時初めて連続ドラマと気づいた。

　そのため、次々と観てしまうから相当にハマってしまっている。

　

　『FBI捜査官の任務は、夜間に緊急電話に対応するだけの地味な仕事だった。だが、1本の電話に応答したことをきっかけに、彼はホワイトハウスに潜むスパイをめぐる恐ろしい陰謀に巻き込まれてゆく』

　主人公のＦＢＩ捜査官のピーター・サザーランド（ガブリエル・バッソ）は、「ナイトエージェント」と云う夜間に緊急電話に対応する業務に携わっていたが、伯父と叔母が殺害されたローズ・ラーキン（ルシアン・ブキャナン）が電話をかけて来て、ピーターが受話することで次々と物語が動き出す。

　ローズの伯父と叔母は、元ＦＢＩ捜査官だった。

　そのため、ホワイトハウスに潜む悪について色々と極秘で調べた証拠になる物を隠し持っていた。

　そのことでホワイトハウスにうごめく悪の組織が証拠物件を取り戻そうとして、伯父と叔母を殺害した。

　その現場を密かに見ていたローズも暗殺者から命を狙われることとなった。

　ローズを守るためにピーターが身辺警護をするようになる。

　誰が二人の味方か、誰が敵なのか、複雑に絡み合いながら物語が動き出す。

　スリリングな一面、カーチェイスあり、銃撃戦あり、どんでん返しありなど目が離せなくなって、次々と観てしまっている。

　第何話まであるのか、暇を見つけては見入っている。

　思わず、面白くて・・・。（夫）

　やっと、１０話で完結し”ナイトエージェント”へ。

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雑感・・・早起きして

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　２８日（火）、通常よりも１時間早起きして朝食を作り、珈琲をポットに入れるなどグラウンド・ゴルフ大会参加のため忙しく動き回った。

　妻の着替えを手伝い、朝食を介助。

　出かけるため、あれもこれもと・・・。

　デイサービスに早めに連れて行き、一路花冠の里へ。

　この日は、松江市協会加入の普及指導員大会だった。

　総勢２００人余の参加とか。

　

　土コースと芝コース。

　土コースからスタート、２打、２打、２打と調子もいい。

　これはいいと思って、次のホールではまたしても２打の取れそうな位置にボールが止まった。

　するとどうだ。

　２打目を打つと脚にくっ付いて・・・４打。

　好事魔多し、正にそれだった。

　結局、１９打で上がったが、ホールインワンがない、２度も脚の外側に当たるけど縁のない日のようであった。

　同じ組の中では、２人のプレーヤーがホールインワン。

　休息後、芝コースへ。

　２打でスタート。

　次のホールでは、またしても２打が取れそうな位置に付けられた。

　これは楽であると思っていたが、思わず２打目をホールポストから出してしまった。

　このミスを機に２打が取れなくて、さらに２打目が打てないところに転がって、１打付加の４打になるなど崩れ出した。

　結局、終わってみると・・・２３打、トータル４２打。

　

　個表とは縁遠い打数。

　早めに終わったので、買物を終えてから通常より１時間遅れでいつものコースへ。

　９人で夕方まで・・・。

　１ラウンド目、２打が続き丘状のホールも２打でクリア、最終ホールでホールインワンが出て１４打で上がった。

　午前中に欲しかったホールインワンである。

　

　２ラウンド目、何とか２０打で終わったから、トータル３４打                 

　休息後、３ラウンド目の３番ホールで２打が取れるところ止まって、安易に打つと思わず出してしまって・・・。

　すると、えらいものである。

　２打がとれなくなって、終わってみると２４打だった。

　

　この日は、８０００歩以上の歩数だった。

　妻を迎えに行く時間が来て、４ラウンド目を止めて帰途へついた。

　午後は桜の木の下で大いに楽しめた。（夫）

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敗軍の将・・・今川氏真

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　「敗軍の将、兵を語らず」とのことわざもあるが、今の氏真（溝端淳平）は真逆に語りすぎるかも知れない。

　今、大河ドラマ「どうする家康」が面白い。

　まぁ、それはとも角、「将の器にあらず」と、父・今川義元（野村萬斎）から引導を渡されていたと思い込んでいた氏真、いつも劣等感に苛まれながらも、書物を読み漁り、人のいないところで武芸に打ち込む努力家として描かれている。

　

　ただ、父の言葉の裏には、後日談があるのだけど氏真は知らずにいる。

　２６日の「どうする家康」第１２話のタイトルはずばり「氏真」だった。

　武田信玄に駿府を７日で落とされ、掛川城へ逃げ込んだ氏真一行。

　

　配下の武将の寝返りもあって、駿府落城で一度は腹を切ろうと思うも父・義元の「将の器にあらず」の言葉が脳裏をかすめ、このままでは終われないと葛藤し・・・掛川へ。

　

　そこへ、徳川家康（松本潤）が攻め込んでくるも抵抗し４ヶ月も落とさせないよう、奮戦していたが遂に矢尽き敗軍の将となった。

　幼少期からの元康（家康）との関わりや、父の言葉などが走馬灯のように脳裏を駆け巡る。

　鬼気迫る氏真は、家康にせめて一太刀と一騎打ちをするも、傷痕のある氏真は家康に難なく敗北。

　屈折した心根は、妻の一言で晴れ渡る。

　父・義元の後日談を聞かされたことで・・・。

　そして、「今でも兄と思っており、北条家へ身を寄せなされ」と家康に諭され、氏真は妻・糸（北条家の娘）（志田未来）と共に新たな生き方をするため北条家へ立って行く。

　氏真を演じている溝端淳平さん、いつも綺麗な役どころ、主役を張る演技の多い中、今回はこれまで見たこともない役どころである。

　余りにも気高い父を親に持つ嫡男、とても超えられないとの思いから葛藤の日々を送る氏真、何をやっても父に認めてもらえない辛さ、屈折した心根になる氏真を時には鬼気迫る演技で見事に演じていた。

　流石に上手い役者さんと思ってしまった。

　新たな役柄をいとも簡単そうに演じており、第１２話は見どころ一杯でとても面白く見入ることが出来た。

　いいね。（夫）

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最悪の条件下・・・高松宮記念

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　前日からの雨のため馬場の回復どころか、さらに悪化した不良馬場の中京競馬場。

　最悪の条件下となったＧ１レース「高松宮記念」、最後の直線早め先頭に躍り出た13番ファストフォースを外から追い出して、交わすかと思えた１５番ナムラクレアの脚いろ。

　ところが、ファストフォースの鞍上・団野大成騎手の叱咤激励に応えるかのように再び伸びて、１馬身差突き放し歓喜のゴールイン。

　

　雨降り止まない中京競馬場。

　メインレースがスタートする際も小雨煙る状態だったらしい。

　ゲートインを嫌がる５番メイケイエールの映像が映し出されている。

　極悪馬場で走りたくないのか、一瞬そのようにも思われた。

　スタートした。

　ナムラクレアも好スタートで外目の中団あたりから追走。

　１２番アグリもスタートを決めて先行策。

　５番メイケイエールも馬群の中５番手からの追走。

　勝ったファストフォースは、中団のやや前あたりからの競馬。

　４コーナーから直線へ、逃げる３番キルロード、番手の４番ダディーズビビッドらが苦しくなったか、馬群が横に大きく広がってきた。

　

　直線を向くと、早めにアグリが先頭へ躍り出た。

　これはいいね・・・。

　ところが、残り２００手前でファストフォースが一気に伸びて、アグリなどを交わし先頭へ。

　

　外からエンジンの掛かったナムラクレアが追い出して、ファストフォースを交わすかと思われた。

　が、ファストフォースが鞍上の追いに応えて突き放しに掛かった。

　そして、そのままナムラクレアを１馬身抑えてゴールイン。

　惜しいかな、ナムラクレアは前走と真逆にファストフォースに抑え込まれ２着となった。

　もっと、素直にシルクロード２着馬（渋太く追ってナムラクレアを苦しめていた）もピックアップすべきだった。（涙）

　後方から追い込んできた昨年の覇者、６番ナランフレグは０秒３差４着と掲示板に載った。

　１番人気５番メイケイエールをはじめ、３番人気以下の上位馬はこの極悪馬場に泣かされて、掲示板にも載れなかった。

　

　因みに勝利した団野大成騎手と西村真幸師共にＧ１レース初制覇とのこと。

　最悪の条件下の記憶に残る高松宮記念となった。（夫）

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第５３回高松宮記念・検討

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　昨日のブログ予想では、中山競馬場の日経賞が的中で本日に繋がった。

　ただ、主軸の１番人気アスクビクターモアは、スタートで後手を踏み最後方からの競馬にガッカリ。

　結果的には、縦目の馬券が成立しヤレヤレ・・・と、云うところだった。

　ところで、８馬身後方で２着に上がったボッケリーニの鞍上・浜中俊騎手、最後の直線懸命に追い上げて来た。

　よくぞ突っ込んでくれた・・・ありがとう。

　浜中俊騎手は、本日の高松宮記念で追っかけ馬・ナムラクレアに騎乗。

　前日のファイト同様、ここでも好アシストに期待している。

予想レース

[中京１１レース・高松宮記念（Ｇ１）（４歳以上オープン）]

　ここは、素直にシルクロードステークスの覇者と阪急杯の覇者の２頭を中心視とする。

　特に追っかけ馬の１５番ナムラクレアは、最終追切も抜群だったらしい。

　前走のレース内容もGood、馬群を割ってメンバー最速の末脚でゴールイン。

　アタマ差であったが、かなり強いレースぶりでもあった。

　本日の重い馬場でも問題はなさそうであるから、大いに期待している。

　一方、１２番アグリの前走は、番手追走から直線残り２００手前から早め先頭へ躍り出て後続が絡む中そのまま押し切ってゴールイン。

　同馬も渋った馬場は苦にならないようだから、ここでも勝ち負けと思われる。

　最終追切もナムラクレア同様に相当に良かったらしい。

　

　今回の高松宮記念は、チャンスのある馬が多い中、以上の２頭にもかなりチャンスがあると見ている。

　ただ、レース的には、この２頭に伏兵が絡んでくれることを密かに願いながら投票しておきたい。

　１２,１５ － ４,５,６,７,１２,１４,１５,１８　　　馬連フォーメーション１３点。

さらに

　１２,１５ － ４,５,６,７,１４,１８　　　３連複２頭軸流し６点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

（馬連と馬単ゲットにヤレヤレ）

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第７１回日経賞他・検討

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　昨日午後のこと、ポストに手紙のようなものが入っていた。

　取りに行ってみるとＪＲＡからの封書。

　部屋に入って開けて見ると、クオカードと書面が入っていた。

　「有馬記念キャンペーン　ご当選のお知らせ」だった。

　B賞のクオカード２枚（各500円分）が同封、このことはすっかり忘れていた。

　「ツイてる、ツイてる」、正にそれである。

　

　一昨日は、美保関町多目的広場にてＧＧ大会が開催された。

　この日は、朝から生憎の空模様だった。

　前半は、雨の影響を少し受けながらのプレーだったらしいが、後半の組がスタートすると雨で地面がぬかるんできた。

　当方ら、残り３ホールになったころ、水たまりでボールが転がらなくなった。

　結局、後半の１ラウンドが終わったところで大会中止となった。

　疲れた！！

予想レース

[阪神１１レース・毎日杯（Ｇ３）（３歳オープン）]

　ここは、暮れのホープフルＳで０秒２差３着と力のあるところを見せた５番キングズレインをイチオシで狙いたい。

　最終追切もGood・・・。

　走行から阪神外回りは合いそうとか。

　決めて抜群と思われるから期待しながら応援。

　ただ、競馬は何が起きるか分からない、縦目も抑えておきたい。

　５,７,１２,１３ 　及び ５ － ２,４,８,９,１０　　馬単６点及び馬連５点。

[中山１１レース・日経賞（Ｇ２）（４歳以上オープン）]

　ここは、最終追切が「切れ味極上のＳ」とサンスポで評価の９番アスクビクターモアを狙いたい。

　「菊花賞馬として恥ずかしくないレースを期待したい」との陣営。

　このコース３-１-０-１と好相性、是非にも頑張ってもらいたい。

　「強豪世代の一翼。底力が違う」との評価もいいね。

　ただ、競馬は何が起きるか分からない、縦目も抑えておきたい。

　２,３,６,９ 　及び ９ － ４,５,７,１２　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

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今週の追っかけ馬（3月２５日・２６日）

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　WBCが終わりちょっと気が抜けたような気分も、開幕戦もあと少しだから侍Ｊの面々もそれぞれのチームに戻り、気分一新で一戦一戦を戦っていくことであろう。

　当方、土日は競馬開催だから、競馬研究に集中して行きたいものである。

　と、その前に午後にでも雨が上がれば、グラウンド・ゴルフ場へ向かいたい。

　

　さて、競馬の話。

　今週はスプリント戦のＧ１レースが開催される。

　追っかけ馬も出走、応援しなければ・・・。

[土曜日の追っかけ馬]

阪神９Ｒ トゥーティルズが出走予定。

　前走は中団やや後方から追走し、折り合っているように見えた

　最後の直線、１、２着馬が叩き合いしている後方で、トゥーティルズが３番手に上がってゴールを目指す。

　すると同馬に馬体を併せるようにポルカリズムが迫り、ゴール寸前で交わされてしまった。

　結局、０秒３差の４着だった。

　３連続４着、今回は１ハロン長い千八のレース、そろそろ何とかしてほしいところである。　

[日曜日の追っかけ馬]

中京１１Ｒ ナムラクレアが出走予定。

　前走は、スタートを決めるも控えて中団から追走。

　最後の直線、勝負どころでウマく前が開いたところ、すかさず馬群を割って先団へ。

　逃げ込みを図るマッドクールを捉えて、先頭をうかがうもファストフォースが渋太く食い下がってきた。

　それでもメンバー最速の３２秒９の脚でゴール前グイーっと伸びた、ナムラクレアがアタマ差抑えて３つ目の重賞を制した。

　今回はメンバーも揃っているＧ１レース、これまでのＧ１では今一歩届かない状況であるが、前走のような競馬ならいけそうである。

　前走に引き続き鞍上の好騎乗に期待している。（夫）

参考資料：サンスポ、JRA-VAN NEXT他

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今日だけは、憧れを止めましょう

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　昨日のＷＢＣ決勝戦、アメリカの地において連覇を狙うアメリカチームを相手の侍ジャパン。

　どちらも最強の陣営のチーム。

　特にアメリカは、スーパースター揃いとか。

　分かりやすく言えば、侍Ｊの「大谷、吉田、村上」の３人が３組いるようなチームとか。

　

　決勝戦までの戦いぶりからも、最強軍団でどこからでもホームランバッターが出るくらいの陣容だったらしい。

　少しのミスも油断もできない相手。

　で、あるが、臆することもなく侍Ｊの野球で堂々と戦うべき。

　そのような意味合いからだったのか、試合前のミーティングにおける大谷選手の言葉が凄かった、素晴らしい。

　『今日だけは、憧れを止めましょう、憧れは止めましょう。勝つことだけを考えましょう』と、侍Ｊのメンバーに何度か云っていた。

　野球をやっていればあこがれる選手も多くいる。

　特に今回のアメリカチームの選手たちは、一人ひとりがメジャーリーグの最高のプレーヤーたち、平素ならあこがれを持って見てしまう選手たちである。

　

　であるが、試合の相手チームにあこがれを持てば、その時点で心が折れることになる、そうなれば敗けても仕方ないとやる前から戦意喪失にもなりかねない。

　大谷選手のあの言葉は、とても重い言葉であり自らがメジャーでやってきたことを表現したのかも知れない。

　素敵なメッセージと思った。

　これで一致団結して臨んだ決勝戦。

　結果は１４年ぶりの世界一、それもアメリカを相手の堂々の勝利。

　昨日は、歓喜の瞬間が何度も、なんども報道されていた。

　前日に続いて、再び列島が歓喜の渦に包まれた。

　９回表、１点差で迎えた２死ランナーなしの場面。

　大谷投手ＶＳトラウト選手の一騎打ち。

　結局、三振で抑え込んだ大谷投手、グラブを投げ、帽子を投げて、世界一への雄たけびを上げた。

　世界一を目指すと公言し、チーム一丸で頑張って来たその結果が最高の形で現れたから凄いことをやってくれた。

　日本人なら誰もが歓喜し、感涙にむせんだことであろう。

　いい試合、いい決勝戦を観ることが出来た。

　大谷選手をはじめすべての選手、栗山監督をはじめすべてのスタッフの皆さん世界一おめでとうございます！！

　感動をありがとう！！（夫）

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遂に覚醒・・・村上選手

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　昨日のＷＢＣの準決勝、メキシコ戦。

　４回表、佐々木投手がまさかの３ランを浴びるとは・・・。

　５回裏、岡本選手のホームラン性のあたりを好捕されガッカリ。

　７回裏、頼りになる４番吉田選手が３ランを放ち、ゲームを振り出しへ戻した。

　ところが、８回表メキシコに連打などで２点を取られた。

　が、その裏に代打山川選手の左犠飛で１点を返す。

　

　いよいよ、大詰めの９回裏。

　４-５で１点差ゲーム。

　打順は３番大谷選手が先頭打者。

　鋭い当たりの２塁打、ベース上で次打者らを鼓舞。

　来い、こい、打ってこい・・・。

　

　４番吉田選手が四球で１塁へ。

　ここで、ＷＢＣで当たりの止まっている村上選手、ここは何が何でもがむしゃらに攻めてほしい・・・。

　４球目、見事にとらえてフェンス直撃のサヨナラ打。

　同選手、ついに覚醒！！

　本日のアメリカ戦を前に村上選手の復活は、大きな大きな力になるであろう。

　

　やっと、討ち入りに間に合った・・・。

　頑張れ。

　

　ところで、吉田選手の代走周東選手、１塁から一気にホームへ。

　ベースランの速いこと、速いこと。

　素晴らしい。

　メキシコ選手陣も驚いたとか。

　

　列島中が歓喜、歓喜、涙も・・・。

　勝負事、下駄を履くまで分からない。

　正にそれだった。

　

　午後は、雨も上がり気持ちよくグラウンド・ゴルフ場へ。

　ホールインワンが３つも出るなど、気持ちよいプレーができた。

　因みにホールインワン１つの３５打がもっともよいスコアだった。

　グラウンド・ゴルフ、やはり楽しい。（夫）

　本日の決勝戦、アメリカを相手の一戦。

　２回裏、覚醒した村上選手の同点ホームラン！！

（Yahoo!ニュース抜粋）

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この日、やっと切れた４０打

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　先日から見ていたネットフリックスの映画「フォース２」、インドのアクション映画である。

　物珍しさで時間を縫って観ていた。

　昨日午前中、やっと見終えた。

　役者さんの名前も分からない。

　見たこともない役者陣。

　でも、結構面白く見入った。

　午後からいつもの手角グラウンド・ゴルフ場へ。

　１０人が二組に分かれてプレー開始。

　第１ランド、丘状のホールを２打でクリアし何とか２０打で上がれた。

　今日は調子いい、これなら４０を切れるであろう。

　と、思いつつ２ラウンドへ。

　ところが、２打が３打になり、３打が４打になるなど散々。

　丘状のホールは打ち止めの６打、このラウンド痛恨の２７打。

　気分を取り直して、第３ラウンドへ。

　すると、再び調子が上がって結局２０打で終えられた。

　今度こそと第４ラウンドへ。

　またしてもこちらの丘状のホールで捉まり、２６打で終わった。

　どうもウマく行かない。

　慎重に、慎重に。

　

　珈琲タイムを終えて・・・。

　第５ラウンド、このラウンドも２０打で上がった。

　「ツイてる、ツイてる」。

　第６ラウンド、丘状のホールを何とか４打で上がり・・・２４打。

　

　この日は何回かホールインワンのチャンス到来で、止まりに当たるけどポロリと出てしまうなど惜しい内容だった。

　第７ラウンドの最終ホール、ホールインワンが来れば２０打を切れると思いつつ打つと、何とついにきて・・・１９打。

　他のプレーヤーにホールインワン３つの人もいるけど、当方にもやっときた。

　

　最終ラウンド、丘状のホールを無事２打で上がり、最終ホールがやって来た。

　ここまで１８打であるから、２打出上がれば２０打のトータル３９打。

　２打でいいからと打ったところ、ホールポストそばに止まって２打で上がれた。

　帰る間際の最終ラウンド、やっと４０打を切ることが出来た。

　因みに２０打を４回取っているが、他方が悪くて反省ばかりの午後のラウンドだった。

　ただ、ボールを芯で捉えることが多かったから・・・良し、よしである。（夫）

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さすが～名手二人

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　昨日の伝統の一戦、「阪神大賞典」が好天の阪神競馬場にて開催された。

　人気は１番ボルドグフーシュ、３番ジャスティンパレス、１３番ディープボンドの３頭が１０倍以下の上位人気。

　狙いは調教の良かった上位２頭と思っていた。

　鞍上はリーディング１位、２位の川田将雅騎手とC.ルメール騎手の二人。

　

　名手二人が長丁場に騎乗、それも１番人気と２番人気の２頭なら信頼度も高い。

　この２頭の馬連や馬単はオッズも低いから、狙いは３連単だった。

　３着候補を絞り込んで・・・と思っていた。

　レースがスタートすると外から３着候補の１頭、１１番アフリカンゴールドが先手を主張。

　番手には３連覇を狙うディープボンド。

　そのインにジャスティンパレス。　

　６番手あたりから追走は、１番人気のボルドグフーシュだった。

　

　３番手候補の残り２頭の７番ブレークアップも好位の５番手あたり、８番アイアンバローズは中団あたりから追走。

　２週目の勝負どころ、３、４コーナーから直線へ。

　外を回ってボルドグフーシュがスルスルと先団へ上がって来た。

　インでジーっと黙り込んでいたジャスティンパレスが、残り２００あたりで一気に動き先頭へ躍り出た。

　逃げ込みを図るアフリカンゴールドが渋太く粘る中、ついにボルドグフーシュが交わして番手に上がってゴールイン。

　

　問題の３着馬は、アフリカンゴールドが粘り込むことを願いつつも、外から来たブレークアップの脚いろがいい。

　同馬がアフリカンゴールドをクビ差抑えて３着でゴールイン。

　ブログ掲載の３連単が的中の瞬間だった。

　

　もっとも、『３着候補に４頭の内の高めが来ることを・・』と書き込んでいたが、４着だったけど、悪くない配当ではあった。

　Good！！

　競馬仲間のＯさん、２点で的中だから・・・ナイス。（夫）

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第７１回阪神大賞典・検討

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　昨日は、ブログ掲載の中京と中山メインが共に的中だった。

　思わずほくそ笑みつつ溜飲を下げることができた。

　遠路、息子家族が帰省。

　１年ぶりに見る孫たちの成長は、やはり嬉しいものである。

　認知症を患っている妻も、やはり嬉しかったようでニコニコしながら孫に話しかける仕草。

　孫たちも上手に相手をしてくれていた。

　これが血のつながりと云うものかも知れない。

　

　さて、競馬の話。

　本日の馬場も昨日同様に悪化しているらしい。

　それでも強い馬は、やはり強いレースをするであろう。

予想レース

[阪神１１レース・阪神大賞典（Ｇ２）（４歳以上オープン）]

　ここは、４歳馬で好調教の２頭をピックアップ。

　１番ボルドグフーシュと３番ジャスティンパレスである。

　鞍上には名手の二人が騎乗。

　共にミスをすることはない、この２頭の勝ち負けの競馬と思われる。

　前者の評価は、『Ｇ１僅差の舞台なら』とのこと。

　一方、後者の場合は、『長丁場は向く、見直しが必要』とのこと。

　あとは、３着候補に４頭の内の高めが来ることを・・・。(笑)

　１,３ ⇒ １,３ ⇒　７,８,１１,１３　　３連単フォーメーション８点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

（昨日の好ヒット・馬連と馬単）

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第３７回フラワーカップ他・検討

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　昨日、午前中は同好会メンバー８人が二手に分かれ、６ラウンドを満喫。

　２ラウンド目に待望のホールインワン。

　芝コースの東出雲町、この時期芝が枯れているから比較的よく転がる。

　ただ、これまではそのような状況下でも５０ｍは苦手だったが、花梨６にしてからその苦手意識がすっかりなくなった。

　珈琲タイムで談笑も・・・。

　和気あいあいと楽しめた。

　午後は、いつもの手角グラウンド・ゴルフ場へ。

　１０人で５ラウンド。

　流石に少々疲れたけど、心地よい疲れである。

　

　さて、競馬の話。

　中央競馬の３労組の団体交渉、一部の労組は決着し調教師と非組合員や補充員らで競馬開催を行うこととなったらしい。

　但し、夜間発売と当日の早朝発売は取り止めとのこと。

予想レース

[中京１１レース・ファルコンＳ（Ｇ３）（３歳オープン）]

　ここは、好枠に入った２番カルロヴェローチェを狙いたい。

　鞍上は武豊騎手、先手必勝の好レースを展開するものと期待。

　『速力上位。７ハロン魅力』との好評価。

　また、前走の強さ本物との評価もあるから、ここは大いに期待している。

　ただ、競馬は何が起きるか分からない、縦目も抑えておきたい。

　２,３,７,８ 　及び ２ － １,５,６,１３　　馬単６点及び馬連４点。

[中山１１レース・フラワーカップ（Ｇ３）（３歳オープン）（牝）]

　ここは、鞍上と手が合いそうなとの４番エミューをイチオシで狙いたい。

　『ここでも脚力は上位』との評価、これはいいね。

　先週もM.デムーロ騎手狙いであったが、肝心なところでタレてしまった。

　今回こそやってもらいたい。

　人気も手ごろなところであろうと思っている。

　ただ、競馬は何が起きるか分からない、縦目も抑えておきたい。

　２,４,８,１６ 　及び ４ － １,６,９,１２,１５　　馬単６点及び馬連５点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

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雑感・・・ネタ不足で

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　昨夜のWBCの準々決勝のイタリア戦。

　３回裏の大谷投手の思いもよらない奇策のセーフティーバント。

　これが吉田選手の犠打、岡本選手の３ランへ繋がり４-０。

　東京ドームが割れんばかりの大歓声。

　５回表には、大谷投手の２つの死球などで２点を返されたが、その裏に吉田選手、村上選手の連続タイムリーで３点の追加点を挙げた。

　さらに７回裏には、吉田選手のソロ、源田選手のタイムリーで２点を追加で９-２。

　８回表、イタリアにソロが出て９-３。

　ダルビッシュ投手の日本最後の継投などもあり、見ごたえたっぷりの準々決勝だった。

　いよいよ、フロリダマイアミへ。

　頑張れ、侍Ｊ！！

　ところで、地方紙の読者投稿欄に投稿済の原稿、結局のところボツ稿になったらしい。

　『昨年来、諸物価高騰が続いている。オール電化で電気代高騰には参ってしまうが、今冬の寒さで、電気代もウナギのぼり。

　一方、食料品や生活用品の値上げには、さらにつらいものがある。

　唯一の頼みである年金、引き下げは即実施も物価指数の高騰には知らぬ顔らしく、引きあがることもない。

　閑話休題、健康管理のための適度な運動は欠かせない。

　健康寿命延伸にはこの上ない生涯スポーツのＧ・ゴルフ。

　妻のデイサービスなどの日には、Ｇ・ゴルフを存分に楽しめる。共にプレー出来た頃もあったが、今では寂しさも残る。

　そのＧ・ゴルフの用具類も値上げラッシュとなっている。例えば以前、15,000円（税別）だったクラブが、いつの頃か18,000円（税別）へ。

　さらに昨年９月から4,000円（税別）アップ。高いものは7,000円（税別）アップ。

　生涯スポーツのG・ゴルフ、高齢者の楽しみの一つにも物価高騰の波が届き、実につらいものがある。値上げラッシュは、まだまだ続くようで敵わない』

　本日午前中は、東出雲グラウンド・ゴルフ場で同好会の練習日、ホールインワン１本でもほしいところである。

　楽しみながら、しっかりと練習しておきたい。

　今週の追っかけ馬は未出走、残念である。（夫）

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