asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

原山〜城山ハイキング15kmへ。

2024-08-23 18:12:56 | Weblog
お盆参りの忙しさも一段落して、
少し時間が取れるようになりました。
久しぶりに、原山〜城山ハイキングへお出かけ。
ポールを持ったウォーキングに、背中にドリンクを背負って、町中を歩いて、飛騨の里から原山へ。
1時間ちょいで、山頂に到達。
乗鞍方面に知り合いが上っていたので、手を振りながらパチリ。
私の姿が見えてると嬉しいんですけどね。😅


松倉観音を経由して、松倉城址へもお立ち寄り。


また町中を歩き、城山にも上りました。


これで15km,2時間40分ほど歩きました。
熱中症に気をつけながらのハイキング、久しぶりだったので、すごく楽しめました。
久しぶりにキチンと体を動かすことができたのは、ありがたかったですね。


もう少し涼しくなったら、もっと外出しやすくなると思うので、
これからが楽しみです。😅

チャリダーでおなじみ、筧五郎さんが、立ち寄ってくださいました。

2024-08-09 17:40:21 | Weblog
朝、メッセージに着信があり、
筧五郎さんが、「乗鞍へ行くので、立ち寄ってもいいですか?」とのこと。
9日はちょうど、お盆参りの休養日で、お寺にいたので、どうぞどうぞと、立ち寄っていただきました。
お昼前にお参りに来られて、一緒に讃仏偈のおつとめ。
しばしの歓談の後、乗鞍へ向かっていかれました。


3年前にお父さんを亡くされてから、ずっと般若心経をお勤めしているとのことで、
父をなくした時期は、私と重なるなあ、と思いながら、しばしの語らい。
つい先日、股関節の手術を終え、リハビリライドの段階らしいですが、
それでも、週末ののりくらを1時間半で登るらしいです。 ちょっとビックリ。😅

15年間悩まされた痛みから開放され、性格も明るくなったということで、
なんか、晴れ晴れとした表情がとても印象的でした。
また予定が合えば、いつでもお立ち寄りください。
お酒は飲まれないとのことですが、お食事お付き合いいたしますよ。😅

23日は、薬師岳へ日帰り登山。最後の下りはしんどかった・・・。

2024-07-24 15:42:07 | Weblog
23日は、4時前に自宅を出発して、有峰湖にある折立キャンプ場へ。
ここは、有料道路のゲートが6時に開門するので、それまで待たないといけません。
5時半ころに到着して、10台弱ほど並んでいました。


時間通りに開門し、およそ30分かけて、折立キャンプ場へ到着。
メイン駐車場はいっぱいで、臨時駐車場に停め、準備をして、7時前に登山開始。
薬師岳登山口から上り始めました。


およそ8km上ったところで、太郎平にある太郎小屋に到着。
正式名称は、太郎兵衛平、っていうんですね。
黒部五郎岳方面と、薬師岳方面への分岐点となっています。


さあここから、薬師岳山荘を経て、薬師岳をめざします。
途中には、まだ雪渓が残っていて、若干の涼しさも感じました。


順調に高度を稼ぎ、4時間ちょっと、11時過ぎには山頂へ。
日差しは暑いけど、涼しい風が吹いていて、Tシャツでちょうどいい気温です。


山頂から槍〜弓折岳方面を眺めてみましたが、ちょうど雲がかかって、しばらく姿を見せてくれなかったのは残念。
まあこれも、タイミングの問題なんですけどね。


その代わり、下り始めるとすぐに、雲が晴れて、槍の山頂を拝むことができました。
やっぱり、あの嶺は独特の存在感がありますよね。


もう少し下ったところで、青空が指してきたところでも、槍ヶ岳をバックに、パチリ。
これが今回のベストショットかな。
気温もかなり上がってきたのですが、太郎平キャンプ場や、太郎小屋で、沢の水を補給できたので、
飲水だけでなく、首筋にかけたりして、体温が上がりすぎないように、熱中症に気をつけながら下っていきました。


往復コースなので、上りでたしかに通ってきたところを下っていったのですが、
最後の方は、すごく長く感じました。
膝と太ももが悲鳴を上げて、ガクガクする感じ。
久しぶりに、膝が笑う、という経験となりました。
やっとの思いで、臨時駐車場に止めたクルマに到着。
まずは、コーラ1本、ゴクゴクと補給しましたよ。


今回は、往復25km、移動時間7時間40分、獲得標高1750mとなりました。
一口羊羹2個、サンドイッチ、おにぎり2個を補給。
ドリンク、お水は2L弱持参しましたが、足りない分は太郎小屋やキャンプ場で補給できたので、心配なし。
たまたまいいお天気にめぐり逢いましたが、すぐに強風が吹くだろうし、お天気も変わりやすいので、装備は万全がいいですね。


思っていたよりも時間がかかってしまったので、温泉には立ち寄らず、直帰しました。
夕方6時には帰宅して、お風呂&ビールのひとときがありがたかったですね。
スイカも美味しくいただきました。
充実したひととき、楽しく過ごすことができましたよ。


下小鳥ダム〜丹生川ダム周回114kmへ。

2024-07-13 15:55:39 | Weblog
今シーズン2回目の、ロングライドは、前回と同様、下小鳥ダムと丹生川ダムの周回コース。
9時前に自宅をでて、2時半過ぎに帰宅しました。


朝のうちはそこまで暑くなくて、気持ちよく飛騨牛街道と小鳥峠を上りました。
小鳥峠では、チャリダーすれ違いましたが、地元の人かどうかは未確認。
ここまでで、だいたい1時間10分位かかったかな。
峠の温度計は19度になっていましたが、サイコンの温度計は27度でしたよ。
体感的には、27度のほうがあってる気がする。😅


ここからしばらく下り基調で、下小鳥ダムまで。
チャリではなくて、バイクライダー2名とすれ違いました。


元田から角川へ下り、可愛ローズガーデンでトイレ休憩。
1ヶ月前よりも、たくさん花が咲いている感じがします。
もうしばらく、バラが楽しめそうですよ。


道の駅飛騨古川まで着たところで、ちょうどランチタイム。
今回は、ラーメン屋さんに入り、店長自慢の担々麺をいただきました。
基本、ごま風味は大好物なんですよ。
ごまの風味香るスープはなかなか美味しかったですね。
麺は、ふつうかな。


午後からは、一気に気温が上がってきました。
スポドリも飲み干してしまい、名張にある岩場の清水で、湧き水をゲット。
美味しく飲めるだけでなく、首筋や太ももなどに水をかけて、クールダウンしながら走れます。
体温をうまく下げながら、アスファルトの上を走ります。


前回同様、折敷地の3Dアートのところで、給水タイム。
体中に水をかけて、気持ちよく体を冷やして、丹生川ダムへ向かいます。


ダム手前のトンネルが、けっこう涼しいので、登頂する前に少し体をクールダウンできます。
上りきったところで、パチリ。


ここからは、大萱〜上枝を回り、無事に帰宅。
114km、5時間弱のライドとなりました。


梅雨の雨を言い訳にして、なかなか体を動かしていないのですが、
もうちょっと、定期的にチャリやランを取り入れたいですね。
ホントは、山にも行きたいんだけど、雨予報でキャンセルになっちゃったし。
でも、飲み会だけは、キャンセル無しで行ってきます。😅


久々のモンデウス経由で、 美女高原〜飛騨農園街道へ。52km、2時間20分。

2024-06-26 17:19:11 | Weblog
美女高原経由のライドでは、ここ最近、宮峠を越えることが多かったのですが、
久しぶりに、モンデウスへお立ち寄り。
ゆったり、まったり、18分かけて上りました。
宮峠よりきついけど、気持ちいいコースです。
トレランの選手たちは、このゲレンデの奥まで往復してたんですよね。😅


そこから朝日街道を抜けて、美女高原へ。
もう、水芭蕉は終わっていますが、緑の中を散策するにはいい感じです。
バイクツーリングとかも来ていましたね。サイクリストには会わなかったけど・・・。


飛騨農園街道を上りきると、遠くに、さっき通ったモンデウスが見えます。
今度は、ゲレンデを遠くに望みながら、パチリ。


そこから滝町経由で丹生川トンネル手前で左折、大洞町を抜けて松ノ木から帰宅。
52km,2時間20分のライドでした。


フロントタイヤがコンチネンタルGP4000、リアがGP5000となり、安定感、グリップともに良くなったと感じます。
下りでスピードに乗ったときの安心感とか、コーナーでの安定感が上がりましたね。
ピレリもいいタイヤでしたが、けっこう長いこと履いてたので、経年変化によるグリップ低下があったのかも。
大きなマテリアルチェンジは予定がありませんが、消耗品は定期的に入れ替えないといけませんね。
今シーズンが終わったら、数年ぶりにフルメンテに出さないといけないかも。😅

市内配りものライドへ。25km、1時間15分。

2024-06-19 22:12:16 | Weblog
毎月1回の、市内配りものライドで、25kmのサイクリング。
最高気温30度でしたが、湿度は低め、カラッとしていたので、そこまで暑さを感じませんでした。
大新町のお宅に立ち寄った際に、横から声を掛ける人が。
振り返ると、数年前にチャリを組んでくれた、K山くんでした。
私よりも黒く日焼けしてましたよ。😅

松ノ木町のお宅前で、いつものように記念写真。


途中、新宮町の坂を下ったところで、突然のフロントタイヤパンク。
下りで体重を乗せながらブレーキングして、ハンドルをこじったら、タイヤとリムの間に隙間ができて、
チューブが隙間からでちゃったような感じです。
ピレリのタイヤ、とても柔らかくて、リムにはめやすかったのですが、
経年変化で、ビードがよれやすくなっていたのかも知れません。
Co2インフレーターと予備チューブで修理を済ませ、残りのコースも完走しました。


耐パンク性能も含めた、総合的な信頼性を考えると、
ピレリの乗り心地よりも、コンチネンタルGPシリーズの安定感が上回りますね。
数年前のストックで、GP4000をリアに履いているのですが、
新しく、GP5000を取り寄せて、リアに履かせて、
リアのGP4000をフロントに移植しようと思います。
これで、安心してロングライドも行けるんじゃないかな。😅

Keep-oneの展示会へ。イシモトさんのブーツ選びにお付き合い。

2024-06-16 08:46:37 | Weblog
毎年この時期に、来シーズンのスキーマテリアル展示会が行われます。
地元でお世話になっている、Keep-oneの展示会に、今年もお出かけしてきました。
お値打ち試乗板が数台ありましたが、ジュニア用とレジャー用だったので、私がほしいと思う感じの板はなかったかな。
今履いているアトミックのブーツは、4シーズン目に入りますが、それを超えて履き替えてみたいと思えるブーツもありませんでした。
今シーズンの目玉は、BoAダイヤルを使ったブーツがたくさん展示してあり、レジャー用、シニア用が増えたように感じます。
ガチで滑る人用のブーツは、どのメーカーもキープコンセプト、昨年と変化なし、でしたね。

レクザムブーツのコーナーを担当していた行方(なめかた)さんとお話していたら、
なんと、うちの栗原校長を担当してくださっている方でした。
ブーツのことだけでなく、ストックリの板のことも色々とお聞かせいただき、
あんな話、こんな話も、たくさん聞かせていただきました。
うちの校長も、色々としがらみがありますから、なかなか一筋縄ではいかないこともあるみたいですね。😅

で、帰ろうとしたら、ちょうどイシモトさんとばったり遭遇。
今まで10シーズン履いたブーツを履き替えるとのことで、新しいブーツ選びにお付き合い。
Keep-oneのカズくんは、「ダルベロの130がいいですよ!!」とのことなので、ダルベロブースへ。
フレックス110と、130を履き比べてみました。
アテンドのお兄さんに色々聞かせていただくと、ラスト形状、幅、シェルの厚みなどはほぼ一緒で、
材質によるフレックスの差になるとのこと。
扱いやすさ重視なら110,安定感重視なら130かな、ということです。
イシモトさんは、じっくり履き比べた結果、130をチョイス。
あとは、熱成形で足型にしっかり合わせていただき、マイブーツに仕上げていただくことになりますね。


というわけで、来シーズン、私はマテリアルチェンジはせずに、昨シーズンのままで突入することになりそうです。
あとは、たくさんパウダーを楽しめるシーズンになると嬉しいですね。

下小鳥ダム&丹生川ダム周回、113kmコースへ。

2024-06-13 16:43:47 | Weblog
久しぶりの100km超えコースにチャレンジ。
今回は、2つのダムをめざして、まったりロングライドにお出かけ。
113km,5時間弱のライドでした。


9時過ぎにスタートして、まずは飛騨牛街道へ。
先日の飛騨高山ウルトラマラソンのコースでもあるので、路面にチョークの矢印が残っていますね。


牧ケ洞からの小鳥峠は、延々と登りが続きます。
峠のてっぺんは、21度でした。ちょっと涼しい感じ。


そこから夏厩に下って、下小鳥ダムをめざします。
こっち周りのコースは、緩やかな下りが続くので走りやすいのですが、
結構な向かい風でしたね。
無事にダムに到着できました。


元田から川沿いを下り、可愛ローズガーデンでトイレ休憩。
バラ園の営業はしていませんが、ところどころにきれいなバラが咲いていました。


角川で方向が変わって、追い風になるかな、と思ったら、なぜか向かい風のまま。
なんか、嫌がらせみたいな風にやられながらも、古川に到着。
バイパス沿いの「ほりのうえ」さんで、野菜天ぷらそばをいただきました。
けっこう熱々で提供されて、なかなかの美味しさ。
次回は、ざる蕎麦をいただこうかと思います。


食後はあまりペースを上げすぎないようにしながら、名張から向きを変えて、丹生川方面へ。
いつものルートで、宮地から折敷地へ向かいます。
かなり気温も上がり、体温もオーバーヒート気味になっていたのですが、
知る人ぞ知る3Dアートのお宅で、湧き水をいただきました。
飲むだけではなく、体にぶっかけて、気化熱で体温をコントロール。
ちょっと楽になったところで、また上りはじめます。


恵比寿の湯を横目で見ながら、さらに上り、第2目的地の丹生川ダムに到着。
けっこう水量も多いみたいですね。
これで、飛騨&高山の2大ダムをチャリで走破しました。


あとは恵比寿トンネルから大萱へ抜け、新張から国八の前まで下り、上枝から上切を通って、自宅へ戻りました。
折敷地で補給した水を背中や太ももにぶっかけながら、オーバーヒートしないようにして、無事に帰宅。
久しぶりのロングライドは、気持ちいいものですね。


お顔は日焼け止め対策をしていましたが、むき出しのふくらはぎが真っ赤っ赤に。
帰ってからのお風呂で、ちょっとヒリヒリしたので、スキンクリームで手当しておきました。
これからの日差しは強いので、皆さん気をつけましょうね。😅



定番の、原山〜松倉〜城山コースへ。

2024-06-02 08:53:38 | Weblog
ここ最近は、週イチ位のペースで体を動かしている感じ。
宮川〜苔川周回10kmのジョギングや、原山からの城址周回トレッキング。
1日は、2時間半、15kmのトレッキングコースへ。
原山山頂からの展望。


松倉城址からの展望。


そして、高山城址からの展望。


それぞれにいい雰囲気がありますね。
健全なワタシは、ムサシから立ち上る焼鳥の香りに導かれることなく、ちゃんと帰宅しました。😅


けっこう、外国の観光客が、原山や城山を上っているのには、驚きます。
国内の観光客は、ほぼいませんね。😅

12日は、スワイチを楽しみました。16km,40分のライド。

2024-05-12 22:04:34 | Weblog
ここ数日は、ハイキングというか、トレイルウォーキングを楽しんでいます。
原山〜松倉城址〜高山城址の、15kmを歩いて走破。
で、12日は、かみさんと二人で、諏訪湖方面へお出かけ。
私は、諏訪湖を一周するという、スワイチを楽しむため、チャリを積んで、北沢美術館駐車場へ。


諏訪湖湖畔のサイクリングロードを、反時計回りで回りました。
内側の茶色いコースは、ウォーキング、ランニングなどの、人が通るためのコース。
外側のアスファルトコースは、チャリンコ用に整備されていて、左側通行で走れるようにコース案内がされています。
また、諏訪湖では、競艇の練習?大会?が開催されていて、たくさんのボートと、参加者、応援の方が集まっておられました。


湖畔には、サイクルベースを兼ねたカフェもあったりして、すごくウェルカムな雰囲気を出してくれていたのが、嬉しかったですね。
電動キックボードの貸出もしているようなので、歩くのが不安な方は、これで湖畔を楽しめそうですよ。


一周16km,40分ちょいで楽しいひと時を過ごしました。
このあとは、美術館巡りのかみさんと再合流して、蕎麦や露天風呂を堪能して、帰宅しました。
充実したオフのひとときとなりました。


スワイチは、一周16kmなので、とても気軽に楽しめます。
物足りない方は、何周か周回するとか、茅野市あたりからスタート&ゴールを設定するなどの工夫をすれば、
そこそこ楽しめると思います。
ぜひ、サイクリングの楽しみを広めていきたいですね。