2016年12月議会一般質問&答弁

2017年02月14日 | 議会での質問・答弁
2016年12月議会一般質問&答弁

<以下、東村山市HPより抜粋>

○4番(おくたに浩一議員) 大きな3番目、若者世代の定住施策についてということで、11月10日木曜日、第11回のマニフェスト大賞プレゼン研修大会に会派で参加してきました。優秀政策提言賞に、我が東村山市議会の佐藤まさたか議員のプレゼンが第2位に選ばれました。大変すばらしいと思います。点字ブロックの代替としてのステップガイド敷設の実現まで4年間かかったという、これが非常に高い評価を受けられました。おめでとうございます。
  それで、そのときに、同じプレゼンがあったんですけれども、1位に選ばれたのが優秀シチズンシップ推進賞の新城市の若者議会で、圧倒的な迫力のあるプレゼンでした。予算1,000万円を財源に、若者が活躍できるまち、世代のリレーができるまちとなるための施策を市長に答申し、平成27年度では6つの事業を提案し、平成28年度予算として議会で承認されました。また、東村山市議会の政策総務委員会でも行政視察に行かれたとのことです。
  (1)現在当市が行っている若者世代の定住施策と、その成果と課題についてお伺いします。

○経営政策部長(小林俊治君) 若者世代の定住につきましては、さまざまな施策が重なり合ってその効果が生み出されるものと考えられますので、幾つかその中の代表的な取り組みについて答弁させていただきます。
  まず、シティープロモーションの観点から申し上げますと、転居する際に東村山を候補に入れていただけますよう、東村山の認知度を高める取り組みが挙げられます。具体的には、議員も御参加いただきました、昨年度実施しましたスマートフォン保有率の高い若者世代をターゲットにしたスマートフォン向けオンライン位置情報ゲーム「Ingress」を活用したまち歩きイベントや、今月実施しました若者世代の間で流行しておりますパワースポット巡りに着目した「多摩屈指のパワースポット巡り」などが挙げられ、多くの若者世代の参加がございました。
  次に、子育て施策から申し上げますと、共働き世帯の増加や核家族化といった社会情勢を鑑み、保育所の整備や私立幼稚園預かり保育補助、ゆりかご・ひがしむらやま事業など、「子育てするなら東村山」の実現に向けて鋭意取り組んでまいりました。そういった中、市民意識調査の結果を見ますと、家庭や地域における子育て支援及び多様なニーズに応じた保育サービスの満足度はそれぞれ上昇しているところから、一定の効果が得られているのではないかと考えているところでございます。
  課題でございますが、東村山の特性を踏まえました施策・事業の優先順位づけを行い、東村山市の価値を高めるまちづくりに取り組みまして、東村山の価値や魅力に共感する若い東村山ファンをいかにふやしていくかということが課題と捉えているところでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 今の若者の「Ingress」、パワースポットですけれども、これは定住施策としての位置づけですか。私は、来られる観光客というか、そういった東村山に来る方をふやすにはいいと思ったんですけれども、ずっと東村山に住んでもらうことに関しては、サイコロ婚活というのもありましたけれども、余り定住施策とは言えないんじゃないかと思うので、その辺はいかがですか。

○経営政策部長(小林俊治君) おっしゃるとおりで、それが即定住にはつながらないと思いますが、今まで調査していた中で、定住先として東村山市を選んでいただくためには、まずは東村山というものを知っていただいて、見ていただいて、感じていただく。そうした中で、定住先として東村山を選んでいただくためのまず第一歩として考えておりますし、今年度の予算で今、東村山市のある程度若い世代の世帯をターゲットにしたウエルカムガイドを作成していますので、そういったものも配布しながら重層的に進めてまいりたいと考えているところでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 以前、意識調査のアンケートをとって、東村山に近隣から入ってくる人、出ていく人、20代、30代が出ていく人が多いという中で、東村山に入ってくる人のポイントとしては、やはり住宅事情で、安い値段で住宅が借りられるとか住めるとかというのがあったと思うんです。それがあって住むようになって、初めて保育園はどうかとか、どこにどういう施設があるかということで、一番はやはり住むところだというのが一番大きいポイントだと思うんです。
  だから、若者世代の定住施策でいうと、今、空き家対策協議会をやっていますけれども、そこでしょうと私は思うんです。いかに空き家をちゃんと利用して、そこをリフォームなりなんなりして、若い世代が入れるぐらいの金額に落とせるかというふうに思っていますので、ただそこはこれからまたやっていきます。
  それともう一つ、知ってもらうという話がありました。よそから来た方がまずおりられるのは駅です。私も前に一般質問でしましたし、この後、小林美緒議員もされますけれども、駅前がきれいでないと、おりてきた人は、それが東村山だと思うんです。そこはしっかりと、後は任せますので、やってもらいます。
  (2)タウンミーティングの市民と市長の対話集会で青年層から出された定住施策や課題の内容と、予算に反映されたものをお伺いします。

○経営政策部長(小林俊治君) これまで市民と市長の対話集会で出されました定住施策に関する課題や意見といたしましては、ハード面の整備というよりは、むしろ人と人とのつながりなどの御意見が多く出されたと考えております。
  まず、全国的な少子化問題を背景にした御意見として、今、議員も触れられましたように、市外の若者を東村山に呼び込む際、いい機会になる取り組みとして、婚活イベントはどうかという御提案がございました。結婚、出産、子育ての切れ目のない支援の必要性を東村山市創生総合戦略でもうたっているところでございますが、その入り口となるものであり、昨年度2回にわたって婚活イベントを実施したところでございます。
  次に、東村山には地域のお祭りやイベントがたくさんあるにもかかわらず情報を得られにくいという、シビックプライド、市民がそのまちに抱く愛着や誇りでございますけれども、そこにかかわる御指摘から、ウエブサイトの立ち上げについて御意見をいただきました。これにつきましても、東村山観光情報サイト「のめっ恋まち ひがしむらやまinfo」を平成27年度に立ち上げたところでございます。
  また、「東村山は東京都民にも知られていない」「PRをして観光地化することが重要」といった御意見ですとか、「東村山体験ツアーを行政と民間が一緒にやるとどうだ」という御意見が出されたことから、重複になりますが、「Ingress」であったりパワースポット巡りという今までにない形でのアプローチによって、市民の皆様との協働で東村山を具体的に知っていただくイベントを展開してきたところでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 今、タウンミーティング等で出された定住施策で婚活のお話が出ましたけれども、私も婚活は、それはそれとしていいかと思いますけれども、あれだけでは定住にならないと思います。先ほど申し上げましたように、やはり若者世代がこの東村山に住むということで、例えば、あそこで出会った方が本当に結婚された場合に、東村山に住居がありますよということで、空き家の話になりますけれども、そこを例えば市が買い取って、その婚活でやった人の賞品じゃないけれども、実際に結婚した人はそこに優先的に入れます、この金額でと。
  そういう何かばんとアピールできるものがないと、どこでも今婚活、電車の中でもやっている、競輪場の中でもやっているような、そういう婚活ブームに乗るんじゃなくて(不規則発言あり)やっていますよね、この前視察しましたから。その賞品として、実際に出会って、その方が結婚されて、東村山に住んでもらうことが重要なんでしょう。
  出会う場を与えるのは当然大事ですけれども、市外の方と市外の方が出会って市外に住んじゃったら、何のためにやっているかわからないので、そこはしっかりとやっていただきたいなと思います。そこも、だからそういう形で予算に組み込んでいかなければいけないんじゃないかなと思っています。
  (3)一定額の予算を財源として、若者が活躍できるまち、世代のリレーができるまちとなるための施策を市長に答申する15歳から29歳の若者議会についての見解をお伺いします。

○経営政策部長(小林俊治君) 当市といたしましても、若い世代の定住人口の増加を目指すということで、それに際しまして、若者を取り巻くさまざまな問題を当事者間の議論を経て、まちづくり政策に提案していくという、新城市の若者議会については興味を持つものでございます。
  特に、議論するだけではなくて一定の財源が任されるということは、おのずと熟議が重ねられ、若者ニーズやウオンツに対応した責任ある事業提案がされるものと推察されます。若者自身を取り巻く課題を自分事として捉えるきっかけにもなり、自分の住んでいるまちに対する高まりと、市民がそのまちに抱く愛着や誇りの醸成にも寄与する取り組みではないかと考えております。
  当市におきましても、これまで若者向けの取り組みといたしましては、総合計画の後期基本計画策定に向けた東村山ワカモノ会議ムラカイですとか、市政への住民参加の促進と市民による地域課題の解決につながるために、市民提案型公益活動事業などを展開してきております。この新城市の若者議会の取り組みも参考にしながら、市政への若者の参加という難しい課題につきまして、一層研究してまいりたいと考えているところでございます。

○4番(おくたに浩一議員) 若者世代の意見が反映される。たしか28年度予算のときに、我が会派がなぜ賛成したかというと、市役所の若い世代の方の意見を取り入れた予算だということで、それを期待してということで予算の賛成討論の中に入れたんです。結局、その年代の方が本当に提案して予算がついて市が変わっていくと、どんどん新しい発想が出てくると思うんです。
  この若者議会というのも、当然行政視察に行かれた方はわかりますし、プレゼンを受けた方もわかりますけれども、この議場の中で実際に若者議会をやって、ちゃんと議長もいて、きっちりとそういった形で政策提案につなげていく。やはり自分たちの身近なものなので、例えば図書館のあり方であるとか、本当に学生が学生として、自分たちが住みやすいまちにしていこうという提案をされています。
  例えば、今月28日、2020オリパラのシンポジウムが品川でありました。その資料の中にこういったチラシが入っていたんですけれども、NPOカタリバということで、高校生が地域のために活動する全国高校生マイプロジェクトということで、あなたのまちでも地域のために活動する高校生の姿、世代を超えて語り合う機会を2020年から未来へと。
  こういったのもやはり、今のオリパラでも取り入れて広げていこうという動きがありますので、ぜひこういった若者議会なりムラカイ、市民提案型でもいいんですけれども、一定の予算を財源として与えるという権限を、その枠内で提案してもらうというのは大事だと思うんですけれども、そういった予算を実際に提示して会議をするという若者について、再度お考えをお聞かせください。

○経営政策部長(小林俊治君) いずれにしても、近いところでは、次の総合計画に向けては当然、今までのムラカイのような若者の意見、あるいは14歳のアンケート等、そういった若者の意見を取り入れる方策を考えていかなければならないと思っています。ただ、予算となりますと、全体の枠組みの中で、果たしてそこまで予算を出せるかというところは、全体の財政状況と施策全体を見て考えなければならないかと思います。
  ただ、こういった新城市の取り組みは、非常に若者を積極的にさせるいい取り組みだと思いますので、今後の若者意見の反映のための一つの考え方として検討していきたいと思います。

○4番(おくたに浩一議員) 考え方が違うんです。若者の意見を取り入れて総合計画をつくるんじゃないの。これは若者世代の定住施策なの、テーマが。結局、若い人たちがこれだけ、1,000万円がいいか100万円がいいか、それは別ですよ。
  ある一定の権限を持って、自分たちのまちは自分たちで提案した形で、予算は議会が承認してくれて、できたよということで、このプレゼンのときも、された女子高生の方が、新城市が好きになって、ずっと住みたい、自分たちがやったことが実って図書館が変わるじゃないと。若い人に、みんなSNSとかいろいろな、ツイッターとかフェイスブックで出すわけです。そこなんですよ。
  だから、この人たちの意見を聞いて計画をつくりました、あなたのはここに入っていますよじゃなくて、あなたたちが未来の東村山をつくるんだよということを、大人たちはそれをバックアップしているんだよということを見せないと、東村山に若い人は住まない。そこをしっかりと意識を変えないといけないんじゃないかと思います、私は。

2017年2月10日(金)第55回 東京都 市議会議員研修会が府中の森芸術劇場にて開催されました🎵

2017年02月10日 | 東村山市議会情報
2017年2月10日(金)第55回 東京都 市議会議員研修会が府中の森芸術劇場にて開催されました🎵

テーマは、『地域防災の課題と災害時の議会・議員の役割』です。

今朝、地震を想定した参集訓練があったばかり。

しっかりと災害時の対応を学びます。

2017年2月10日(金)今朝は、訓練で地震を想定した参集のため駅頭活動を中止して、東村山市役所に徒歩で行きました🎵

2017年02月10日 | 東村山市議会情報
2017年2月10日(金)今朝は、訓練で地震を想定した参集のため駅頭活動を中止して、東村山市役所に徒歩で行きました🎵

『議員 各位
 これは訓練です。東京地方に震度6弱の地震が発生。議員は直ちに議会本部(第2委員会室)に参集してください。参集できない人は、安否と居所をこのメールに返信するか、議会事務局直通電話に連絡してください。

 公共交通機関、自動車以外の手段でお越しいただき、1階正面入口が閉まっていたら地下から入ってください。(地下から入る際は、受付に「議員参集訓練受付簿」を設置しておきますので、参集時間をご記入いただき、守衛に参集訓練で来庁した旨を伝えて下さい。)

 なお、北庁舎西側に臨時駐輪場があります。』

今日よりも明日がきっといいと希望を持てる東村山市・東京都を創りましょう!
一緒にできること始めませんか?

2017年2月9日(金)講演会 ~子どもと貧困 生きる希望をつくる~ 東村山市社協にて開催されました🎵

2017年02月10日 | 活動
2017年2月9日(金)講演会 ~子どもと貧困 生きる希望をつくる~ 東村山市社協にて開催されました🎵

会場は満杯ですごい熱気でした。

子ども食堂は、他者とつながる一つの居場所

『空腹と寂しい』を『満腹と楽しい』へ❗

空き家を地域の共同食堂にしていけばどうだろう。

子どもたちも、独居のお年寄りも孤食しなくていい生活環境を創っていく。

ゆるやかな繋がりが大切。

今日よりも明日がきっといいと希望を持てる東村山市・東京都を創りましょう!

一緒にできること始めませんか?

2017年2月6日(月)都議会議事堂にて、平成29年度 東京都予算案説明会に参加しました🎵

2017年02月09日 | 活動
2017年2月6日(月)都議会議事堂にて、平成29年度 東京都予算案説明会に参加しました🎵

第1部 都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン~

第2部 東京都の子育て支援策

しっかり勉強して、東村山市民ファーストになるように3月議会の予算審査に役立てます!

2017年2月3日(金)東村山市議会12月議会報告会&意見交換会

2017年02月04日 | 議会報告会
2017年2月3日(金)東村山市議会12月議会報告会&意見交換会

19時から東村山駅のサンパルネで開催されました。

後半の意見交換会では、「議員と話そうあんなコトこんなコト」と題して、参加していただいた方々に4つの常任委員会に分かれていただき、たくさんのご要望や意見交換をすることができました。

市内外から28名の皆様にご参加いただきました。
風が強く寒い中、本当にありがとうございました。

2月4日(土)14時〜萩山公民館です。
後半の意見交換会は、「住み続けたくなるまち 東村山へ」がテーマです。


十一市競輪事業組合議会報酬供託額合計 ¥910,951(平成27年5月~平成29年1月度)

2017年02月03日 | 競輪・競艇事業組合議会
十一市競輪事業組合議会報酬供託額合計 ¥910,951(平成27年5月~平成29年1月度)

<組合議会報酬受け取り拒否>

2013年6月3日(月)のブログから

今まで、自民党・公明党会派が独占していた「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙で、二名の枠に熊木 敏己議員(自民党会派)・奥谷 浩一(東村山を良くする会)が入り、一枠を確保しました。

我々は、「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙において、

①この組合議会の内容を詳らかにすること

②組合議会の報酬は供託することを確認し

今まで、この組合議員選挙に棄権をしていた方々と協力して一枠を確保しました。


3期目の改選後、5月臨時議会で十一市競輪事業組合議会に選挙で選ばれました。

また、2016年3月議会で再選されました。

十一市競輪事業組合議会報酬の受取り拒否をしています。

そのため、報酬が供託されました。

現在の供託合計額

平成27年5月・6月分 ¥63,703
平成27年7月分    ¥44,592
平成27年8月分    ¥44,592
平成27年9月分    ¥44,592
平成27年10月分   ¥44,592
平成27年11月分   ¥44,592
平成27年12月分   ¥44,592
平成28年1月分    ¥44,592
平成28年2月分    ¥44,592
平成28年3月分    ¥44,592
平成28年4月分    ¥44,592
平成28年5月分    ¥44,592
平成28年6月分    ¥44,592
平成28年7月分    ¥44,592
平成28年8月分    ¥44,592
平成28年9月分    ¥44,592
平成28年10月分   ¥44,592
平成28年11月分   ¥44,592
平成28年12月分   ¥44,592
平成29年1月分    ¥44,592

合計         ¥910,951

2013年7月31日(水)東京都十一市競輪事業組合臨時会において、質疑の中で、「管理者からさらに経費の削減を図っていかなければならない。」とのお言葉がありましたが、事前に配布された資料の『京王閣競輪事業検討委員会報告書』(平成24年11月14日)のP15には、(5)議会運営などのスリム化①議員定数の大幅な削減を図る。②理事、議員報酬等の見直しを図る:原則は無報酬とあります。このことについて、どのようにされるのか?と伺いました。

答弁は、あらゆる経費削減を図ってみて、将来的にそのようなこともお願いする可能性がある。とのことでした。

私は、『京王閣競輪事業検討委員会報告書』の内容を重要視させていただき、毎月の報酬4万6千円の返上と今まで2か月間振り込まれた9万2千円の返還をいたします。と述べさせていただきました。

しかし、いったん頂いた報酬を返還することは、公職選挙法の寄付行為に抵触する可能性がありできませんでした。

今回、再選されましたので最初から頂かないことにしました。

四市競艇事業組合議会報酬供託額合計 ¥455,476 (平成27年5月~平成29年1月度)

2017年02月03日 | 競輪・競艇事業組合議会
四市競艇事業組合議会報酬供託額合計 ¥455,476 (平成27年5月~平成29年1月度)

<組合議会報酬受け取り拒否>

2013年6月3日(月)のブログから

今まで、自民党・公明党会派が独占していた「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙で、二名の枠に熊木 敏己議員(自民党会派)・奥谷 浩一(東村山を良くする会)が入り、一枠を確保しました。

我々は、「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙において、

①この組合議会の内容を詳らかにすること

②組合議会の報酬は供託することを確認し

今まで、この組合議員選挙に棄権をしていた方々と協力して一枠を確保しました。


3期目の改選後、5月臨時議会で四市競艇事業組合議会に選挙で選ばれました。

また、2016年3月議会にて再選されました。

四市競艇事業組合議会報酬の受取り拒否をしています。

そのため、報酬が供託されました。

現在の供託合計額

平成27年5月・6月分 ¥31,852
平成27年7月分    ¥22,296
平成27年8月分    ¥22,296
平成27年9月分    ¥22,296
平成27年10月分   ¥22,296
平成27年11月分   ¥22,296
平成27年12月分   ¥22,296
平成28年1月分    ¥22,296
平成28年2月分    ¥22,296
平成28年3月分    ¥22,296
平成28年4月分    ¥22,296
平成28年5月分    ¥22,296
平成28年6月分    ¥22,296
平成28年7月分    ¥22,296
平成28年8月分    ¥22,296
平成28年9月分    ¥22,296
平成28年10月分   ¥22,296
平成28年11月分   ¥22,296
平成28年12月分   ¥22,296
平成29年1月分    ¥22,296

合計        ¥455,476

2013年7月31日(水)の東京都四市競艇事業組合議会臨時会にて、臨時従事員退職慰労金積立基金は減り続け、平成24年度末には344万796円の残金となり廃止されるほど財政的に厳しい中、毎月報酬として2万3千円を頂いていいものか疑問に思う。

よって、毎月の報酬の返上と、今まで2か月間頂いた4万6千円の返還をいたします。と述べさせていただきました。

しかし、いったん頂いた報酬を返還することは、公職選挙法の寄付行為に抵触する恐れがあるとのことでできませんでした。

今回、再選されましたので、最初から頂かないことといたしました。