2012年4月18日(水)
環境建設委員会が開催されました。
3月の予算特別委員会で突如として出てきた「職員の事務所」については、地域計画の変更に入れて申請しなおすとのことでした。
そのことについて「見積り」や「設計」ができた段階で議会(委員会)で審議する場を設定するよう要請しました。
事業者に出したペットボトル・缶・ビンの3品を民間委託する場合の懸念事項である19項目の質問状については、現段階で事業者から返答がないため、検討をしていないと判断しているとのこと。
民間委託については、既に予算特別委員会で市長が「ペットボトルのみを民間委託する」との方針を示し、予算が可決されているので、その方向で進めるとのことでした。
事業者には、これから「ペットボトル委託の可能性」を相談する際に、そのことを報告するとのことです。
また、性能発注仕様書(概要)の修正については、各会派から意見を出し、可能性の検討結果を次回の委員会で報告することになりました。
私どもの会派では、
①破袋機を使わなくて良い収集方法(袋に入れずにかご等に入れて出してもらい、個別収集をする等)の検討をすること。
→これにより、破袋機が不要になり、そのラインの人員が減らせ、かつ「破れた袋」という不燃物が減らせる。
②不燃物の詰め替え作業については、ホイルローダーを使わない方式として、現在予定されている2本のラインのうち、1本を缶・ビン用にして、残り1本を不燃物の詰め替え用に使うよう検討すること。
→これにより、リサイクルセンター建設の必要性の中で一番大きな騒音の音源がなくなることにより、防音対策の経費が削減されることや不燃物のストックヤードが不要になり、建設面積が小さくて済むので、建設コストが軽減される。
ことを提案いたしました。
環境建設委員会が開催されました。
3月の予算特別委員会で突如として出てきた「職員の事務所」については、地域計画の変更に入れて申請しなおすとのことでした。
そのことについて「見積り」や「設計」ができた段階で議会(委員会)で審議する場を設定するよう要請しました。
事業者に出したペットボトル・缶・ビンの3品を民間委託する場合の懸念事項である19項目の質問状については、現段階で事業者から返答がないため、検討をしていないと判断しているとのこと。
民間委託については、既に予算特別委員会で市長が「ペットボトルのみを民間委託する」との方針を示し、予算が可決されているので、その方向で進めるとのことでした。
事業者には、これから「ペットボトル委託の可能性」を相談する際に、そのことを報告するとのことです。
また、性能発注仕様書(概要)の修正については、各会派から意見を出し、可能性の検討結果を次回の委員会で報告することになりました。
私どもの会派では、
①破袋機を使わなくて良い収集方法(袋に入れずにかご等に入れて出してもらい、個別収集をする等)の検討をすること。
→これにより、破袋機が不要になり、そのラインの人員が減らせ、かつ「破れた袋」という不燃物が減らせる。
②不燃物の詰め替え作業については、ホイルローダーを使わない方式として、現在予定されている2本のラインのうち、1本を缶・ビン用にして、残り1本を不燃物の詰め替え用に使うよう検討すること。
→これにより、リサイクルセンター建設の必要性の中で一番大きな騒音の音源がなくなることにより、防音対策の経費が削減されることや不燃物のストックヤードが不要になり、建設面積が小さくて済むので、建設コストが軽減される。
ことを提案いたしました。