DIGの風景

2008年03月24日 | news
司会の説明と「阪神淡路大震災の教訓」の映像を観て、それぞれ13のテーブルごとに色付けやシール貼りを行っていきました。

その後、カードに6つの質問に関して、気づきをポストイットに書いてまとめました。

東側、西側からそれぞれ1班が代表して発表し、最後に講評をいただきました。

DIGは、皆ですること・楽しくすること・継続することが大切であると講評で教えていただきました。

各町会の自治会でも実施して欲しいとの声もあったようです。

平日の昼間は、都内にお勤めの方が多い東村山市において、地域を良く知っている中学生の力は本当に頼りになると思います。

講評の中で、防災訓練で避難所に中学生がお年寄りを連れて行くペアゲームなんかも面白いとのお話がありました。

日頃からのスキンシップがあれば、いざという時、きっと役立ちますね。

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