<質問>
(2)住宅用火災警報器の設置、及び維持が義務化された経緯をお伺いいたします。
<答弁>
次に、住宅用火災警報器の設置が義務化された経緯でありますが、住宅火災による犠牲者、特に、お年寄りが年々増加をし、火災に気がつくのがおくれたことに起因する事例が多くあったことから、平成16年6月に消防法の一部改正が行われ、平成23年6月1日までに、住宅用防災機器の設置、及び維持の義務づけを条例で定めることとされました。
それに基づいて、東京都においては16年10月1日に条例改正を行い、既存住宅については、22年4月1日までに設置の義務化をしております。
(2)住宅用火災警報器の設置、及び維持が義務化された経緯をお伺いいたします。
<答弁>
次に、住宅用火災警報器の設置が義務化された経緯でありますが、住宅火災による犠牲者、特に、お年寄りが年々増加をし、火災に気がつくのがおくれたことに起因する事例が多くあったことから、平成16年6月に消防法の一部改正が行われ、平成23年6月1日までに、住宅用防災機器の設置、及び維持の義務づけを条例で定めることとされました。
それに基づいて、東京都においては16年10月1日に条例改正を行い、既存住宅については、22年4月1日までに設置の義務化をしております。