東村山市祭囃子保存連合会協議会 創立50周年記念式典

2017年06月28日 | 活動
2017年6月25日(日)10時から、東村山市祭囃子保存連合会協議会 創立50周年記念式典が挙行されました。

文化の伝承の大切さを感じます。

関連して、ふるさと歴史館で東村山市祭囃子保存連合協議会創立五十周年記念展も7月2日までやっています!

<以下東村山市HPより抜粋>

東村山市祭囃子保存連合協議会創立五十周年記念展 無形民俗文化財 まつりばやし

更新日:2017年6月21日

展示案内 会期 平成29年4月22日 (土曜)から7月2日(日曜)  入場無料

 江戸時代末から明治時代にかけて所沢で生まれた重松(じゅうま)流という祭囃子(まつりばやし)が、東村山市内の6団体に継承されています。市内各地の神社祭礼ではもちろんのこと、市民産業まつり等のイベントや福祉施設、学校等でも上演されています。

 この6団体が昭和42年に集まり、郷土の伝統文化である祭囃子の保存・継承を目的に、東村山市祭囃子保存連合協議会を発足させました。本年は創立50周年になります。

 ふるさと歴史館では、これを記念して、市の無形民俗文化財「まつりばやし」の演目や楽器、山車などの紹介や、重松流祭囃子の解説、6団体の紹介、神社祭礼の紹介等を豊富な写真を交えながら展示し、併せて保存団体から借用した貴重な祭囃子関係資料の展示を行います。

会期 平成29年4月22日 (土曜)から7月2日(日曜)まで

開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

企画展示開催中の休館日 毎週月曜日・火曜日休館(祝日は開館しております)

交通 西武鉄道東村山駅西口より徒歩8分
または、東村山駅西口よりグリーンバス「諏訪町循環」にて「ふるさと歴史館」停留場下車すぐ

駐車場 駐車スペースは3台分だけですので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

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