立憲民主党レポート 2018年6月議会活動報告
◎ 立憲民主党公認決定!
立憲民主党は、6月5日、来年4月に予定されている統一地方選挙において東村山市議会議員 かみまち 弓子(現1期)と おくたに 浩一(現3期)の公認を正式決定しました。
『立憲民主党東京都連所属 第一次公認決定者 各位
昨日6月5日 立憲民主党本部常任幹事会にて、2019年度統一地方選挙第一次公認者63名が承認され、正式に組織決定いたしました。
来たる統一地方選挙は、立憲民主党が結党して初の大型地方議会議員選挙となります。
ボトムアップで草の根からの政治を目指す我々立憲民主党にとって、この選挙での勝利こそが至上命題です。
今回公認決定させていただいた63名の皆様全員が、精力的に党の理念や政策を有権者に訴え、(中略)草の根政治の主役のひとりとして各議会において大いに活躍していただけることを強く願っております。
東京都連一丸となって共に戦い抜きましょう。
2018年6月6日
立憲民主党東京都連合
会長 長妻 昭
幹事長 手塚仁雄』とのご連絡を頂きました。
子育てしやすいまち、認知症になっても安全に安心して地域で暮らせるまち東村山市を市民の皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。
そのためにはみなさんのお力が必要です!
◎ 病院拠点型性暴力被害者支援を! 一般質問
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1.性暴力被害者支援の施策について2.スクールセクシャルハラスメントのその後について3.伴走型若者就労支援について』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1.公共施設の更新問題について2.「ギャンブル依存症対策とLGBT」の教育について3.東村山市第5次地域福祉計画について』でした。
かみまち議員は一般質問で「東村山市議会立憲民主党会派で大阪府の性暴力救援センター・大阪SACHICOに視察させて頂いた。
性暴力の被害にあった人は、精神的ケアも医療的ケアも証拠保全もすぐ必要である。性暴力についてとりわけ24時間対応の病院拠点型の支援センターを当市にも設置すべき見解を伺う」と質問しました。
また、おくたに議員は一般質問で「行方不明高齢者捜索ネットワークの活用で捜索訓練の早期実施を」と提案しました。
◎ 「学校のプール塀」について文書質問!
6月18日に発生した大阪北部地震において、大阪府高槻市立の小学校でプールのブロック塀が地震で倒壊し、小学4年の女児(9)が下敷きになり死亡した事故を重く受け止め、渡部市長が間髪いれずに「学校施設の緊急点検」を教育委員会に要請したことは評価するものです。
6月19日に行った教育委員会職員による点検の報告を6月21日6月定例議会開会前に市長からいただきました。
内容としては、「プール塀の高さが八坂小学校2.4m・第4中学校2.95mで建築基準法上不適格状態である。早急に改善するように指示をした。」とのことでした。
これを受け、東村山市議会立憲民主党会派では、現在プール授業も行われているため緊急性があると判断し、かみまち 弓子議員が文書質問を行いました。
◎ 議員連盟
平成30年5月6日第2回LGBT自治体議員連盟研修会と「東京レインボープライド2018」のパレードに参加しました。
研修会の配布資料によると性的少数者の6割がいじめを経験し、不登校も2割あるとのことでした。
また、平成30年5月8日「ギャンブル依存症対策地方議員連盟」の報告会に参加しました。
4月に実施した韓国カジノの視察で得た知見を踏まえ、日本の依存対策における課題の提言などがされました。
特に「韓国内の依存症患者の多くが、オンラインを通じたギャンブルが原因といわれており、日本でも注意していかなければいけない」とのことでした。東村山市内の児童・生徒のオンラインゲーム時間は、小学生が東京都や全国平均より長く中学生は短いとのことです。学力と共にギャンブル依存への注意が必要だと感じます。
◎ 立憲民主党公認決定!
立憲民主党は、6月5日、来年4月に予定されている統一地方選挙において東村山市議会議員 かみまち 弓子(現1期)と おくたに 浩一(現3期)の公認を正式決定しました。
『立憲民主党東京都連所属 第一次公認決定者 各位
昨日6月5日 立憲民主党本部常任幹事会にて、2019年度統一地方選挙第一次公認者63名が承認され、正式に組織決定いたしました。
来たる統一地方選挙は、立憲民主党が結党して初の大型地方議会議員選挙となります。
ボトムアップで草の根からの政治を目指す我々立憲民主党にとって、この選挙での勝利こそが至上命題です。
今回公認決定させていただいた63名の皆様全員が、精力的に党の理念や政策を有権者に訴え、(中略)草の根政治の主役のひとりとして各議会において大いに活躍していただけることを強く願っております。
東京都連一丸となって共に戦い抜きましょう。
2018年6月6日
立憲民主党東京都連合
会長 長妻 昭
幹事長 手塚仁雄』とのご連絡を頂きました。
子育てしやすいまち、認知症になっても安全に安心して地域で暮らせるまち東村山市を市民の皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。
そのためにはみなさんのお力が必要です!
◎ 病院拠点型性暴力被害者支援を! 一般質問
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1.性暴力被害者支援の施策について2.スクールセクシャルハラスメントのその後について3.伴走型若者就労支援について』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1.公共施設の更新問題について2.「ギャンブル依存症対策とLGBT」の教育について3.東村山市第5次地域福祉計画について』でした。
かみまち議員は一般質問で「東村山市議会立憲民主党会派で大阪府の性暴力救援センター・大阪SACHICOに視察させて頂いた。
性暴力の被害にあった人は、精神的ケアも医療的ケアも証拠保全もすぐ必要である。性暴力についてとりわけ24時間対応の病院拠点型の支援センターを当市にも設置すべき見解を伺う」と質問しました。
また、おくたに議員は一般質問で「行方不明高齢者捜索ネットワークの活用で捜索訓練の早期実施を」と提案しました。
◎ 「学校のプール塀」について文書質問!
6月18日に発生した大阪北部地震において、大阪府高槻市立の小学校でプールのブロック塀が地震で倒壊し、小学4年の女児(9)が下敷きになり死亡した事故を重く受け止め、渡部市長が間髪いれずに「学校施設の緊急点検」を教育委員会に要請したことは評価するものです。
6月19日に行った教育委員会職員による点検の報告を6月21日6月定例議会開会前に市長からいただきました。
内容としては、「プール塀の高さが八坂小学校2.4m・第4中学校2.95mで建築基準法上不適格状態である。早急に改善するように指示をした。」とのことでした。
これを受け、東村山市議会立憲民主党会派では、現在プール授業も行われているため緊急性があると判断し、かみまち 弓子議員が文書質問を行いました。
◎ 議員連盟
平成30年5月6日第2回LGBT自治体議員連盟研修会と「東京レインボープライド2018」のパレードに参加しました。
研修会の配布資料によると性的少数者の6割がいじめを経験し、不登校も2割あるとのことでした。
また、平成30年5月8日「ギャンブル依存症対策地方議員連盟」の報告会に参加しました。
4月に実施した韓国カジノの視察で得た知見を踏まえ、日本の依存対策における課題の提言などがされました。
特に「韓国内の依存症患者の多くが、オンラインを通じたギャンブルが原因といわれており、日本でも注意していかなければいけない」とのことでした。東村山市内の児童・生徒のオンラインゲーム時間は、小学生が東京都や全国平均より長く中学生は短いとのことです。学力と共にギャンブル依存への注意が必要だと感じます。