018年5月1日発行 ひがしむらやま市議会 立憲民主党レポート第12号
2018年(平成30年)3月定例議会活動報告
〇立憲民主党に入党!
立憲民主党とは、日本に立憲主義を回復させ、互いの違いを認め合い、ともに支え合う社会を実現する政党です。その理念に共感し、東村山市議会 民進党会派として、立憲民主党に入党することを決めました。
立憲民主党とは、日本に立憲主義を回復させ、互いの違いを認め合い、ともに支え合う社会を実現する政党です。
私たちは、「立憲主義に基づく民主政治」と「多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会」を実現するため、立憲民主党に集いました。
私たちは、一つの価値観を押し付ける政治ではなく、国民のみなさんとつながり、日常の暮らしや働く現場の声を立脚点としたボトムアップの政治を実現します。
私たちは、公正・公平なルールに基づく自由な社会を実現し、一人ひとりの持ち味が発揮され、それぞれに幸せを実感できる社会経済を目指します。
一.立憲主義を守り、草の根からの民主主義を実践します
二.未来への責任をまっとうし、活力ある共生社会をつくります
三.公正な分配により人間のための経済を実現します
四.国を守り国際社会の平和と繁栄に貢献します
上からではなく、草の根からのボトムアップ型政治へ。
そのためにはあなたの力が必要です。みなさんで一緒に新しい政治を作っていきましょう。
〇子育て支援と食品ロス削減を!一般質問内容
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1小中学校でメールやアプリを使った連絡システム構築を! 2性暴力被害者を救うワンストップ支援センターを!』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1食品ロス削減の為に温かいスクールランチを 2自転車保険義務付けについて』でした。
かみまち議員は一般質問で「平成28年3月議会において「性犯罪等被害者を支援するワンストップセンターの設置等を求める意見書」が採択された。
性暴力やDV被害の相談を受け、迅速に警察や病院につなぐことで、被害者の負担軽減や早期救済に効果があるとされるワンストップ支援センターは当市では現在までに設置に至っていない。
その後どのように取り組みが進んだのか」と質問しました。
また、おくたに議員は一般質問で「温かい中学校給食が実現し残菜が減る親子方式を検討すべき」と提案しました。
〇ところバス東村山市への乗り入れ陳情
採択すべしとの立場で討論しました。
確かに、既存の地域内完結型運行を前提としている「コミュニティバス新規導入ガイドライン」の想定を超えた広域連携であり、先方の日程的な制約があることも理解できます。
しかし、今回の所沢市との広域連携である「ところバス」吾妻循環コースの東村山市域への乗り入れについては、これからの他の交通不便地域でのモデルケースとなり、広域連携におけるガイドラインとなっていくことだと考えます。
従って1年間の実証運行の後、本格運行へ以降する判断基準は、しっかりとしたものでなくてはならないと考えます。本格運行移行の判断基準を地域公共交通会議で検討していただき、誰もが納得できる判断基準を決めて慎重に進めていくことが大切であると考えます。
〇陳情予算化
平成29年12月議会一般質問でおくたに議員が『「平成30年度予算編成留意事項(依命通達)の全般的留意事項 11.市民要望、決算特別委員会等での意見、監査委員等からの指摘事項、採択された請願等に対しては十分検討すること。」とあるが、採択された陳情も請願と同じ扱いか確認すると共に全会一致で採択された29陳情第10号 骨髄移植ドナー支援制度策定に関する陳情について、実施に向けどのように検討しているか伺う。』と質問しました。それに対して、「骨髄移植ドナー支援制度につきましては、現在検討を行っているところでございまして、都の補助内容の詳細や近隣他市の動向等を把握しているところでございます。」との答弁がありました。
平成30年度一般会計予算において、新規に21万円の骨髄ドナー支援事業費が計上されました。近隣他市の状況から一人分とのことです。
2018年(平成30年)3月定例議会活動報告
〇立憲民主党に入党!
立憲民主党とは、日本に立憲主義を回復させ、互いの違いを認め合い、ともに支え合う社会を実現する政党です。その理念に共感し、東村山市議会 民進党会派として、立憲民主党に入党することを決めました。
立憲民主党とは、日本に立憲主義を回復させ、互いの違いを認め合い、ともに支え合う社会を実現する政党です。
私たちは、「立憲主義に基づく民主政治」と「多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会」を実現するため、立憲民主党に集いました。
私たちは、一つの価値観を押し付ける政治ではなく、国民のみなさんとつながり、日常の暮らしや働く現場の声を立脚点としたボトムアップの政治を実現します。
私たちは、公正・公平なルールに基づく自由な社会を実現し、一人ひとりの持ち味が発揮され、それぞれに幸せを実感できる社会経済を目指します。
一.立憲主義を守り、草の根からの民主主義を実践します
二.未来への責任をまっとうし、活力ある共生社会をつくります
三.公正な分配により人間のための経済を実現します
四.国を守り国際社会の平和と繁栄に貢献します
上からではなく、草の根からのボトムアップ型政治へ。
そのためにはあなたの力が必要です。みなさんで一緒に新しい政治を作っていきましょう。
〇子育て支援と食品ロス削減を!一般質問内容
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1小中学校でメールやアプリを使った連絡システム構築を! 2性暴力被害者を救うワンストップ支援センターを!』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1食品ロス削減の為に温かいスクールランチを 2自転車保険義務付けについて』でした。
かみまち議員は一般質問で「平成28年3月議会において「性犯罪等被害者を支援するワンストップセンターの設置等を求める意見書」が採択された。
性暴力やDV被害の相談を受け、迅速に警察や病院につなぐことで、被害者の負担軽減や早期救済に効果があるとされるワンストップ支援センターは当市では現在までに設置に至っていない。
その後どのように取り組みが進んだのか」と質問しました。
また、おくたに議員は一般質問で「温かい中学校給食が実現し残菜が減る親子方式を検討すべき」と提案しました。
〇ところバス東村山市への乗り入れ陳情
採択すべしとの立場で討論しました。
確かに、既存の地域内完結型運行を前提としている「コミュニティバス新規導入ガイドライン」の想定を超えた広域連携であり、先方の日程的な制約があることも理解できます。
しかし、今回の所沢市との広域連携である「ところバス」吾妻循環コースの東村山市域への乗り入れについては、これからの他の交通不便地域でのモデルケースとなり、広域連携におけるガイドラインとなっていくことだと考えます。
従って1年間の実証運行の後、本格運行へ以降する判断基準は、しっかりとしたものでなくてはならないと考えます。本格運行移行の判断基準を地域公共交通会議で検討していただき、誰もが納得できる判断基準を決めて慎重に進めていくことが大切であると考えます。
〇陳情予算化
平成29年12月議会一般質問でおくたに議員が『「平成30年度予算編成留意事項(依命通達)の全般的留意事項 11.市民要望、決算特別委員会等での意見、監査委員等からの指摘事項、採択された請願等に対しては十分検討すること。」とあるが、採択された陳情も請願と同じ扱いか確認すると共に全会一致で採択された29陳情第10号 骨髄移植ドナー支援制度策定に関する陳情について、実施に向けどのように検討しているか伺う。』と質問しました。それに対して、「骨髄移植ドナー支援制度につきましては、現在検討を行っているところでございまして、都の補助内容の詳細や近隣他市の動向等を把握しているところでございます。」との答弁がありました。
平成30年度一般会計予算において、新規に21万円の骨髄ドナー支援事業費が計上されました。近隣他市の状況から一人分とのことです。