十一市競輪事業組合議会報酬供託額合計 ¥1,075,747(平成27年5月~平成29年5月度)
6月議会初日の5月23日に議会人事の改選があり、十一市競輪事業組合議会議員をはずれました。そのため報酬供託は5月度報酬日割り計算までとなります。
<組合議会報酬受け取り拒否>
現在の供託合計額
平成27年5月・6月分 ¥63,703
平成27年7月分 ¥44,592
平成27年8月分 ¥44,592
平成27年9月分 ¥44,592
平成27年10月分 ¥44,592
平成27年11月分 ¥44,592
平成27年12月分 ¥44,592
平成28年1月分 ¥44,592
平成28年2月分 ¥44,592
平成28年3月分 ¥44,592
平成28年4月分 ¥44,592
平成28年5月分 ¥44,592
平成28年6月分 ¥44,592
平成28年7月分 ¥44,592
平成28年8月分 ¥44,592
平成28年9月分 ¥44,592
平成28年10月分 ¥44,592
平成28年11月分 ¥44,592
平成28年12月分 ¥44,592
平成29年1月分 ¥44,592
平成29年2月分 ¥44,592
平成29年3月分 ¥44,592
平成29年4月分 ¥44,592
平成29年5月分日割り計算¥31,020
合計 ¥1,075,747
2013年6月3日(月)のブログから
今まで、自民党・公明党会派が独占していた「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙で、二名の枠に熊木 敏己議員(自民党会派)・奥谷 浩一(東村山を良くする会)が入り、一枠を確保しました。
我々は、「東京都十一市競輪事業組合議員」と「東京都四市競艇事業組合議員」の選挙において、
①この組合議会の内容を詳らかにすること
②組合議会の報酬は供託することを確認し
今まで、この組合議員選挙に棄権をしていた方々と協力して一枠を確保しました。
3期目の改選後、5月臨時議会で十一市競輪事業組合議会に選挙で選ばれました。
また、2016年3月議会で再選されました。
十一市競輪事業組合議会報酬の受取り拒否をしています。
そのため、報酬が供託されました。
2013年7月31日(水)東京都十一市競輪事業組合臨時会において、質疑の中で、「管理者からさらに経費の削減を図っていかなければならない。」とのお言葉がありましたが、事前に配布された資料の『京王閣競輪事業検討委員会報告書』(平成24年11月14日)のP15には、(5)議会運営などのスリム化①議員定数の大幅な削減を図る。②理事、議員報酬等の見直しを図る:原則は無報酬とあります。このことについて、どのようにされるのか?と伺いました。
答弁は、あらゆる経費削減を図ってみて、将来的にそのようなこともお願いする可能性がある。とのことでした。
私は、『京王閣競輪事業検討委員会報告書』の内容を重要視させていただき、毎月の報酬4万6千円の返上と今まで2か月間振り込まれた9万2千円の返還をいたします。と述べさせていただきました。
しかし、いったん頂いた報酬を返還することは、公職選挙法の寄付行為に抵触する可能性がありできませんでした。
今回、再選されましたので最初から頂かないことにしました。