計画停電に伴う選挙への影響について

2011年04月02日 | news

<以下、東村山市HPより抜粋>

計画停電に伴う選挙への影響について

更新日:2011年4月2日

◎計画停電が東村山市内で実施された場合の選挙への影響について

 東京電力による計画停電が東京都知事選挙、東村山市議会議員選挙及び市長選挙における期日前投票・投票日当日に実施された場合、それぞれの選挙に対する大きな影響が生じてくることも予想されます。

 有権者の皆様におかれましては、今後の計画停電に関する東京電力株式会社や東村山市からの情報にご注意いただき、期日前投票や投票日当日に投票をされる際には、できる限り停電の時間帯を避けて投票にお越しください。

 東村山市役所北庁舎の期日前投票所及び投票日当日の全ての投票所は、計画停電が実施された場合でも投票事務を行います。


◎期日前投票期間中(期日前投票所の地域で計画停電が実施された場合)

想定される現象

パソコンを利用した投票の受付ができなくなります。

自動用紙交付機による投票用紙の交付ができなくなります。

施設内の照明がすべて消えます。

自動ドアが作動しなくなります。

★選挙管理委員会事務局の対応方針

パソコンを利用した投票の受付から、紙台帳による投票の受付に切り替えます。

自動用紙交付機による投票用紙の交付から、手渡しによる投票用紙の交付に切り替えます。

施設内の照明を非常用照明器具(懐中電灯、ランタン等)による照明に切り替えます。

自動ドアを手動で開閉します。

★有権者の皆様にお願いする対処方法

計画停電が予定どおり実施された場合でも投票事務は行いますが、手作業による処理となるため長くお待たせすることになるものと予想されますので、計画停電が予定されている時間帯を避けて期日前投票所にお越しいただくようお願いいたします。

◎投票日当日(各投票所の地域で計画停電が実施された場合)

想定される現象

パソコンを利用した投票の受付ができなくなります。

自動用紙交付機による投票用紙の交付ができなくなります。

施設内の照明がすべて消えます。

★選挙管理委員会事務局の対応方針

パソコンを利用した投票の受付から、紙台帳による投票の受付に切り替えます。

自動用紙交付機による投票用紙の交付から、手渡しによる投票用紙の交付に切り替えます。

施設内の照明を非常用照明器具(懐中電灯、ランタン等)による照明に切り替えます。

★有権者の皆様にお願いする対処方法

計画停電が予定どおり実施された場合でも投票事務は行いますが、手作業による処理となるため長くお待たせすることになるものと予想されますので、計画停電が予定されている時間帯を避けて各投票所にお越しいただくようお願いいたします。

◎開票所となる東村山市民スポーツセンターを含む地域で計画停電が実施された場合

想定される現象

投票用紙自動読取分類機が作動しなくなります。

電子機器による開票集計などができなくなります。

施設内の照明がすべて消えます。

選挙管理委員会事務局の対応方針

遅くとも22時には計画停電が終了するため、開票開始時刻を後ろにずらしてでも即日開票を行います。

★有権者の皆様にお願いする対処方法

計画停電が実施されている間は開票作業ができないため、開票結果の判明が遅くなりますが、ご理解くださるようお願いいたします。