平成23年度東村山市予算の発言通告提出!

2011年03月04日 | news
2011年3月3日(木)12:00が平成23年度東村山市予算の発言通告提出の期限でした。

何とか期限に間に合って、発言通告を提出できました。

平成23年度東村山市予算は、東村山市第4次総合計画・第4次行財政改革大綱の初年度にあたります。

これから10年間の東村山市の方向づけをする大きな意味合いがあります。

私が「教育環境の格差を学力の格差にしてはならない!」と一般質問した「市内公立の小中学校のエアコン設置」も盛り込まれています。

先日の3月議会の代表質問の答弁では、耐震補強工事が終わった学校から空調設備設置工事をおこなうとのこと。

12月議会の一般質問で市長は、「例えばの話ですけれども、受験を控えた中学3年生のクラスにだけ先に入れるとか、小学校の低学年のクラスにだけ先に入れさせていただくとか、いろいろそういう検討の余地はあるんではないかと今の段階では考えているところでございまして、いずれにしても、東京都の補助制度ができることが必須条件ですし、それに基づいて、当市の今の抱えているさまざまな課題の中で、財政的にどこまでやり切れるか、一番有効、かつ、効率的な手法を検討させていただければと思っております。」と答弁しています。

せっかくエアコンを設置するのであれば、体力的に弱い低学年や受験を控えた中学3年生のクラスに先に設置することはできないのかと思います。

逆に市内の中で、教育環境の格差を生じないようにしないとと感じます。