私の一般質問通告です。
一般質問通告書
上記の件について、下記のとおり質問したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。
平成22年11月22日 議席番号 11 番
東村山市議会議長 様 質問者 奥谷 浩一
1公立全小中学校にエアコンを整備する必要性について
2010年11月4日都議会民主党は、都教育委員会教育長に「公立小中学校空調機器整備に対する支援」の要望を行った。
また、報道によると調布市は来年度、猛暑対策の一環として多摩唯一、独自予算で市内の全市立小中学校の普通教室にエアコンをリース方式で整備されるとのことである。
東村山市では、教室の暑さ対策として平成14年度から平成18年度末までかけ、市内小中学校すべての普通教室に扇風機の設置をしておられる。
「環境教育」と環境負荷を軽減するため、太陽光発電パネルを設置し、集中して授業を受けられる「教育環境」の整備が必要ではないかと考える。
①現場の教師や生徒・保護者等からの要望等に鑑み、夏休み前後の教室環境(気温)について、集中して授業を行える状況にあるのかどうか実態を伺う。
②夏休みを挟むため、多額の費用がかかる割には実際にエアコンが必要な期間が短いのではないか、短期間であれば我慢させればいいのではないか、との意見もあるように思うが、教育委員会の見解を伺う。
③市長マニュフェスト「教育改革№1東京でもっとも学力が向上したまちをめざす」を達成するためには、「勉強に集中できる教育環境を整えるためにクーラー設置の必要がある」と平成19年6月定例議会で一般質問をさせていただいた。
「実際に夏休み前、9月に入ってから、実際の教室を回って子どもたちの意見を聞いていただきたい」との再質問に対して、
市長から、「扇風機の対応で、どれぐらい暑さ対策が進んでいるのか、私自身もまだ十分に把握をしておりませんので、議員御指摘のように、直接、夏場の暑い時期に学校に出向くなどしながら、まさに体感をして、今後、どういう暑さ対策が当市としてふさわしいのか、また、できるのかということを教育委員会等と十分協議をしてまいりたいと考えております。」とのご答弁をいただいている。
実際に体感していただき、どのようにこの4年間検討してきたのか市長に伺う。
2 産業経済の活性化と雇用創出について
地域産業の振興、育成を行うために、「コミュニティビジネス」が有効であると考える。そのために積極的かつ具体的な取り組みが求められていると考える。
①小平市におかれては、12月議会に「起業」を支援する条例案を提出されるとお聞きしている。東村山市における「起業」支援の具体的な方策を伺う。
②特に、開業資金や運転資金の融資制度の充実が大切であると考える。
東村山市と東京都の小口融資制度では、年数等の条件が異なるように感じる。なぜそのようなことがおきるのか。東京都の条件に揃えるべきであると考えるがいかがか伺う。
③主たる窓口を設け、地域に存在する課題・コミュニティビジネスに関する情報・担い手に対する支援情報など、広く市民に広報を行うことが大切だと考えるがいかが伺う。
3 東村山市の名所・旧跡を映画・ドラマのロケ地に
秋の緑の祭典が全生園で開催された。少し色づき始めた紅葉を眺め、山吹舎で琴の音色に耳を傾けながら、抹茶をいただいた。この風景はそのまま映画の1シーンになると感じた。
①報道によると、「多摩地域フイルムコミッション連絡会」が、ロケ地をめぐるツアーを企画し、JTBが商品化して観光客を呼び込もうとしているとのことである。
東村山市でも映画・ドラマのロケ地として積極的にPRするなどの活動をしているのかどうか伺う。
一般質問通告書
上記の件について、下記のとおり質問したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。
平成22年11月22日 議席番号 11 番
東村山市議会議長 様 質問者 奥谷 浩一
1公立全小中学校にエアコンを整備する必要性について
2010年11月4日都議会民主党は、都教育委員会教育長に「公立小中学校空調機器整備に対する支援」の要望を行った。
また、報道によると調布市は来年度、猛暑対策の一環として多摩唯一、独自予算で市内の全市立小中学校の普通教室にエアコンをリース方式で整備されるとのことである。
東村山市では、教室の暑さ対策として平成14年度から平成18年度末までかけ、市内小中学校すべての普通教室に扇風機の設置をしておられる。
「環境教育」と環境負荷を軽減するため、太陽光発電パネルを設置し、集中して授業を受けられる「教育環境」の整備が必要ではないかと考える。
①現場の教師や生徒・保護者等からの要望等に鑑み、夏休み前後の教室環境(気温)について、集中して授業を行える状況にあるのかどうか実態を伺う。
②夏休みを挟むため、多額の費用がかかる割には実際にエアコンが必要な期間が短いのではないか、短期間であれば我慢させればいいのではないか、との意見もあるように思うが、教育委員会の見解を伺う。
③市長マニュフェスト「教育改革№1東京でもっとも学力が向上したまちをめざす」を達成するためには、「勉強に集中できる教育環境を整えるためにクーラー設置の必要がある」と平成19年6月定例議会で一般質問をさせていただいた。
「実際に夏休み前、9月に入ってから、実際の教室を回って子どもたちの意見を聞いていただきたい」との再質問に対して、
市長から、「扇風機の対応で、どれぐらい暑さ対策が進んでいるのか、私自身もまだ十分に把握をしておりませんので、議員御指摘のように、直接、夏場の暑い時期に学校に出向くなどしながら、まさに体感をして、今後、どういう暑さ対策が当市としてふさわしいのか、また、できるのかということを教育委員会等と十分協議をしてまいりたいと考えております。」とのご答弁をいただいている。
実際に体感していただき、どのようにこの4年間検討してきたのか市長に伺う。
2 産業経済の活性化と雇用創出について
地域産業の振興、育成を行うために、「コミュニティビジネス」が有効であると考える。そのために積極的かつ具体的な取り組みが求められていると考える。
①小平市におかれては、12月議会に「起業」を支援する条例案を提出されるとお聞きしている。東村山市における「起業」支援の具体的な方策を伺う。
②特に、開業資金や運転資金の融資制度の充実が大切であると考える。
東村山市と東京都の小口融資制度では、年数等の条件が異なるように感じる。なぜそのようなことがおきるのか。東京都の条件に揃えるべきであると考えるがいかがか伺う。
③主たる窓口を設け、地域に存在する課題・コミュニティビジネスに関する情報・担い手に対する支援情報など、広く市民に広報を行うことが大切だと考えるがいかが伺う。
3 東村山市の名所・旧跡を映画・ドラマのロケ地に
秋の緑の祭典が全生園で開催された。少し色づき始めた紅葉を眺め、山吹舎で琴の音色に耳を傾けながら、抹茶をいただいた。この風景はそのまま映画の1シーンになると感じた。
①報道によると、「多摩地域フイルムコミッション連絡会」が、ロケ地をめぐるツアーを企画し、JTBが商品化して観光客を呼び込もうとしているとのことである。
東村山市でも映画・ドラマのロケ地として積極的にPRするなどの活動をしているのかどうか伺う。