生ごみで花いっぱいの街づくり

2010年04月10日 | news
2010年4月10日(土)14:00~

テーマ 生ごみで花いっぱいの街づくり

講師 戸田市環境クリーン室 吉田 義枝 副主幹

環境と福祉の融合を進めている。

戸田市の「ごみ収集」は無料。

しかし、しっかりと分別の徹底をしていただく。

そのことがエコにつながり、円につながる。

燃やすために税金を使わない工夫をし、そのお金を障害者や高齢者の雇用を生み出すものに使う。

「ごみは宝!」という講師の軽快な語り口に、会場から拍手が沸き起こりました。

生ごみで花いっぱいの街づくり

2010年04月10日 | news
リサイクルフラワーセンターのパンフレット

「生ごみバケツ」と花苗の交換事業

○ システムはいたってシンプル

1.生ごみバケツ(セラミック加工19㍑)とEMボカシを戸田市が無料で貸出

2.家庭で出た生ごみとEMボカシと混合してリサイクルフラワーセンターに持ち込む

3.リサイクルフラワーセンターで作った花苗24鉢と交換してくれる。

○ 特 徴

持ち込まれた生ごみは、リサイクルフラワーセンターで堆肥化され、花苗を作っている。

障がい者を週100名雇用して花苗を作っている。 

生ごみで花いっぱいの街づくり

2010年04月10日 | news
戸田市 屋上緑化プロジェクト

<フェルトガーデン戸田>

ごみ減量化・省エネ・緑化の一石三鳥を推進。

○ 戸田市独自の屋上緑化システム⇒素材がオールリサイクル・軽量・安価

1.古布からフェルトを生成

2.仕切りはペットボトルのキャップから

3.土壌の基礎はフェルトと生ごみの堆肥とスーパーソル(ガラス廃材)

4.苗を植えるのは、NPO・企業の皆さんとの協働作業


生ごみで花いっぱいの街づくり

2010年04月10日 | news
ペットボトル2.5本で1ケ作られています。

マイバック:1ケ500円です。

このロゴは、まわりには、TODA530UNDOU (戸田ごみ0運動)が描かれていて、真ん中にはリサイクルのR。

しっかりした持ち手・幅広・両サイドにポケット・中には小さなポケットと使う方の立場に立った、いろいろな工夫がされています。

東村山市を元気にする市民協議会

2010年04月10日 | news
2010年4月10日(土)午前中

 初夏を思わせる暖かな日差しの下、東村山市を元気にする市民協議会のメンバーで小麦の雑草取りと土入れをしました。

 しゃがんで草を抜くのも大変ですが、網の付いたスコップみたいなもので土を掬い取り、小麦の上に降りかけていく作業も、結構腰にきます。