わたしたちの街・東村山の未来を描く

2010年01月24日 | news
2010年1月24日(日)13:30~16:30

シンポジウム 地域と文化
わたしたちの街・東村山の未来を描く
~ホンモノの協働をめざして~

が開催されました。

◎ 基調報告 

渡部市長から第4次総合計画の策定の流れの説明がありました。

2月から各町2回の市民会議を実施、全市民対象に中央公民館でのフォーラム。

9月議会にかけたいとのことでした。

◎ 事例報告 

小金井市コミュニティ文化課の方から

小金井市芸術文化振興計画策定の試みについて説明がありました。

東京大学と連携し作り上げてこられました。

大学と連携することによって、研究機関としての専門性や市民の視点に立った政策形成の可能性があるとのことでした。

◎ パネリスト

中川 幾郎 氏(帝塚山大学院教授/日本文化政策学会会長)
太宰 久夫 氏(玉川大学芸術学部教授)

その語り口調に会場は大きな笑いの渦に包まれました。

でも、その主張は大変示唆に富んだものです。

突き詰めれば、「あなたも市民として東村山市に対して愛と誠を持て。」だったと思います。