紙芝居は、『共感』の感性を育み、絵本は『個』の感性を育みます。
この二つが両輪となって、『豊かな心を育める』のではないでしょうか。
と、山口さん。
自分が子育てで地域の方々にお世話になった恩返しがしたいと、日々活動されています。
空堀にある「にぎわい堂」
http://www.nigiwaido.com/
築70年の町屋を改造したコミュニティスペースです。
2階建ての1階部分を使わせていただきました。
大阪のまちづくりのモデルとしてよく紹介されているそうです。
大阪氏平野区で紙芝居の普及活動をされている山口文子さんをお招きして紙芝居とお話をしていただきました。
山口文子氏(紙芝居文化の会会員・大阪生涯学習インストラクター会員)
プロフィール
芸名・青空みかん(青空 視観)。
大阪市東住吉区在住。
家業の傍ら、日本が生んだ独自の文化である、紙芝居普及活動を実践中。
活動場所は、子育てサークルや小学校、子供の居場所や宅老所、寺院等。
夢は赤ちゃんから、高齢者迄、地域の方々が安心出来る居場所造り。
毎月第4日曜日の2時と3時、大阪市平野区に在る全興寺にて、口演修行中。
紙芝居文化の会会員。
大阪生涯学習インストラクターの会会員。
芸名の名付親は、生涯学習の恩師、大河萬子次氏。
* 紙芝居入門教室など講座もされています。
お申し込み・お問い合わせは、大阪市生涯学習インストラクターバンク事務局まで
TEL 06-6345-5004 ・ FAX 06-6345-5019
ツイてるツイてる おくたにです。
昨日は、空堀商店街にある「にぎわい堂」(築70年の町屋を改造したコミュニティースペース)におきまして、山口 文子氏による紙芝居を観ました。
大人が観ても楽しかったです!!
さて、大阪府の事業情報をいただきましたのでご紹介させていただきます。
中学生の感性でキラッと輝くHPを創っちゃいましょう!!
*** 青少年「居場所」づくり・「つながり」づくりプロジェクト ***
青少年「居場所」づくり・「つながり」づくりプロジェクト
~青少年による青少年のためのホームページづくり支援事業~
の助成団体募集について
1.事業の概要
青少年が異なる世代、異なる価値観との出会うことのできる「居場所」と、「居場所」を通じたさらなる「つながり」の発展は、豊かな人間性や社会性を身につけるうけで、大切な役割を果たしています。
そこで、大阪府では、青少年(中学生中心)が、サポーターなどの協力も得ながら市民記者として、自ら地域の「居場所」づくり・「つながり」づくりの情報を取材・収集し、ホームページを通じて広く青少年に発信する事業への助成を行うことにより、青少年の「居場所」づくり・「つながり」づくりを推進します。
つきましては、下記のとおり事業募集を実施しますので、皆様からの積極的な応募を期待しています。
なお、申請にかかる詳細につきましては、募集要項をご覧ください。
(青少年課のホームページから募集要項・応募様式をダウンロードできます。)
http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/index.html
2.事業提案の内容
以下の内容について、4に掲げる地域の青少年育成団体等から提案していただきます。
・青少年(中学生中心)自身が自主的・主体的に作成に関わり、青少年が活用できるホームページの構築
・ホームページの運営体制・運営方法
・青少年(中学生)市民記者の育成・活動支援方法 等
3.採択の要件
大阪府内の地域で実施され、他団体のモデルとなる事業であること。
4.募集対象団体
地域で青少年育成活動を行う特定非営利活動法人(NPO法人)または、地域教育協議会やボランティアグループ等の任意団体。
※団体の本拠としての事務所を大阪府内に有していること。
なお、民法上の公益法人、社会福祉法人等の特別法による法人、営利企業は除く。
5.助成限度額
1団体あたり30万円を上限として最大3団体を採択予定。
6.今後のスケジュール(予定)
・募集要項配布 5月15日(月)から
・応募受付期間 5月29日(月)から6月16日(金)
・第一次選考 6月中旬(書類審査)
・第二次選考 7月上旬(プレゼンテーションによる審査)
・事業実施 7月下旬~平成19年2月末
7.応募方法
応募書類を郵送または持参
8.提出及び問い合わせ先
大阪府生活文化部次世代育成支援室青少年課事業推進グループ
〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
電話 06-6941-0351 内線4839・4844
E-mail jisedaiikusei-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp