第二回 財政危機対策特別委員会

2005年01月20日 | news
いつもありがとうございます。

*** 財政危機対策特別委員会 ***

1月20日 午後1時より、第二回 財政危機対策特別委員会が開催されました。
■ 資 料 
 1.平成16年度 補助金・交付金の内訳
   ・・・守口市単独で実施しているものは7億586万6千円あります。

 2.平成16年度 扶助費の内訳
   ・・・守口市単独で実施しているものは4億230万4千円あります。

 3.職員手当ての内訳

 4.第二次 守口市行財政改革大綱の進捗状況

 5.特別職に属する非常勤職員の報酬

■ 委員会の流れ

 まず、理事者より資料の説明を受けました。
その後、各委員が意見を発言しました。
主なものとして、

*合併反対派の会派は、市民に対して、「守口市単独で財政再建は可能」だと言って
いるが、市民サービスを低下させずに財政を再建できる妙案があれば示していただき
たい。

*守口市単独で実施している補助金・交付金は、0査定とし、必要なものはそこから
積んでいく必要がある。

*公園等、公共のスペースは、市民の財産という意識を持ってもらえるような方策を
考える必要がある。


■ 次回の予定

 2月3日は、歳出のカット・収入のアップの策を各会派から持ち寄り、検討する。

■ 私は傍聴者ですが、会派の策を作成するときに自分の案を出していきます。
  奥谷の案は昨年の12月議会の一般質問で質問させていただいてます。