とふと、今朝は表題にしてみたくて。
リスクマネージメントとかの言葉があるように、なるべくリスクないように。
あるいは、ゼロに、ってトレンドで。
それはそれで大事なことでもあるんだろうけど。
ウイルスとの遭遇、邂逅も、結果としての共生により、こうして、例えば。
わが細胞の中のミトコンドリア君との共同創造の日々、ってことだけど。
当初は、って、なん億年前なのか、だけど。
異物の闖入なんだから、そりゃ、わが原初の細胞君と来たら、大慌てか、あるいは。
敵意むき出しの争闘もあったんだろうね。
それが、時を経て、今では仲良く、まるでもともと一体であったみたいな、そんな仲の良さだ。
なんて鷹揚に、長い長い年月を振り返っているけれど、その実。
例えば、わが社の、お子さんに持病のある方からしたら、今回のCOVID-19への対応というのは。
そんな呑気な話ではなく、免疫が弱いお子さんへの感染をなんとか食い止めんと、ってのは。
宜なるかな、ってことだよね。
ということで、今月末の、30人弱の人士方の蝟集する、経営指針発表会と銘打たれたイベントも。
少々、見直す必要もあり、リアルとリモートの融合、って感じかな。
なんて思ったりしていて。
なにせ、融通むげ、どんな状況へも対応できる、ってのが、もともとの。
わが生命の力でもあるからね、その実践型ってわけだ。
そこでまた、新たな道具立てが開発される可能性もあり、ってね。
今日も雨だ。
湿気が高いのか、珈琲の残滓を入れるブリキの箱があるんだけど、そこにカビが生えてきて。
残念ながら、それは除去し、って作業を昨日したんだな。
その残渣をわがベランダの肥料の足しに、なんて使っているんで。
なんてことも、あったんだけど。
そうだ、わが家でも娘たちが、家庭菜園を、なんて気になっているようで。
生ゴミを肥料に変える機械があるそうで、それを据付、って次第で。
それはそれでまた楽しみでもあるね。
循環。
ってのは、体内の血液やリンパ液に限らず、すべての健康の元、でもあるし。
会社という組織もそう、脳内の組織もそう、ってことだよね。
巡り巡る、ひと時も元のままにあらず、ゆく川の流れのように、って。
さて、今日も生命の循環を表現してみるとするか。
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