まわりで起こっていること

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海苔や豆腐がリヤカー売り

2021年02月21日 | Weblog

昔懐かしい商売、と言うのかな。

リヤカーに商品を積み、幟旗を立てての海苔屋さんであったり、豆腐屋さんであったり。

お豆腐の方は、まだ、現認してないけれど、海苔の方は、もう一年になるのかな。

見かけてから。

以前の走りのコースが、巴川沿いを海を見にいく、と言うテーマだった頃。

そのコースを、くだんの彼、リヤカーを引いてゴミも拾いながら、だったな。

なのだけれど、当方、そんな余裕もなくの走りで、この何日か前に事務所の前に現れ。

妻が買い求め、と言う展開なんだよね。

物売りといえば、以前、toshさんに、ラオ屋、と言う商売人が近所にやってきていた、なんて話、お聞きした。

こちらは、キセルの掃除人。

たぶん、50年以上も前の話じゃないかな。

キセルを掃除して商売が成り立っていた、と言うのが、なんとも、おもしろい。

それはともかく、くだんの商売の仕方が、成り立てばおもしろいな、と思いつつ。

ご近所の、全国区になるのか、バローさんが改装した後のお店の勢いが、半端ないそうで。

こちらは、娘の弁ですが。

アメリカの牛肉なんかともコンタクトを持つ物流の仕方を、いつだったか、新聞かなんかで読んだな。

ので、おいおい、それやめといたほうがいいんじゃない、みたいな感想は持ったものの。

巣ごもり需要で活気付くスーパーさんが。

さらにその上を行こうとしているのか、見ものではあるんだけど。

前述の海苔屋さんとの対比、コントラスト、ってわけだ。

海苔といえば、つい最近、同友会のマルちゃんこと、コンサルの丸山先生が、Facebookに書かれていたのが。

三河の海苔屋さん、すかさず、オーダーしてやってきたのだけど、海苔の香りが、つまり、磯の香りか。

いい感じで、プレミアムなんてのは、通常の2.5倍のお値段で。

ちょっとした贅沢な気分にもなったのでしたが。

いずれにしても、いろんな売り方があるんだけど、当方は当方で画策しているのは、売らない売り方。

なんての、なんだけどね。

具体的な形にはなってないんだけど。

この種を蒔いてあって、いつか芽吹くのかもしれない、時間は自然時間、だから、待つ。

求めない、待つ、なんて書いてくると、伊那谷の住人、加島祥三さんの、老子への道、みたいだな。

 

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