まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

2000mの山をコースタイムの2倍半で登る

2016年01月04日 | Weblog

というのは、妻の長兄で。

近所へのゴミ出しには、自転車に乗らないと行けない。

という彼が、山へ登るというんだからね。

もともと、富士山を何時間で往復した、なんてこと、豪語していたんだけど。

膝なのかかかとなのか、脚が不如意になり、歩くのもおぼつかない。

次第、というわけだったんだけど。

山登りの友達と、表題のように登る、というんだね。

しかも、最近では、靴に凝っていて、あれやこれや試し、忘れたけど、なんとかいうメーカーの。

靴がフィットするらしく。

歩くのに痛みはなくなったそうでね。

いろいろと試行錯誤のすえ、ってわけだ。

そんな話を、年始にうかがい、なんか、気持ちよくなってね。

なんだろう、運命というと大げさだけど、自分にふりかかる出来事に対するね。

心持ち、というのか、潔さを感じたんだね。

泣いても笑っても一日なら、笑っちゃおう、って、アンパンマンかなんかの歌、なかったっけ。

そんな感じですね。

昨日の箱根駅伝は、青学の一年生、小野田くんか、大過なく、どころか、区間二位の走りで。

東洋との差を広げ、あそこで決まりだったね。

なので、というわけじゃないけれど、おばのところへの年始は、母親を同行。

結果、二人のおばもまじえ、草薙の「ぶどうの丘」にて昼食。

こちらは、お雑煮を食べ過ぎていたんで、どうでもよかったんだけど、バイキングでね。

こうしたお正月も、昭和一桁生まれのおばたちにとっては、新鮮だっただろうな。

今年も、おじおば会のいろんなアイデア、湧いてくるんだろうな、と予感もするような。

そんな年始だったのです。

こんな言葉、書きつけたくなったよ。

 至福に従えば、宇宙は、壁にしか見えなかったところに

 扉をつくるだろう!

ってのね。

新春早々、そんな気分だな。

そうそう、年末にスター・ウォーズ、DVD4枚借りていて、ようやくエピソード4の鑑賞中で。

完璧、延滞料とられちゃうな。

今日から、仕事初め、という方々も大勢いらっしゃって、街は、静寂から喧騒へと移り変わるのか。

グローバルになると、お正月も短くなるような、そんな感じだな。

そりゃ、資本の増殖には、ネイティブなお祭りは関係ないからね。

地球は一つ、なんて具合になっていくのか。

まさに、それ系の世界では、まことしやかに語られる、ワンワールドってわけだ。

なんてことはともかく、皆様におかれましても、今日という一日が素晴らしい一日でありますように。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思い込みだけが人生だ | トップ | 延滞料が2000円を超えていた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事