まわりで起こっていること

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あそこはいつも混んでるね

2017年03月31日 | Weblog

というのが、夕べの会合場所。

そこまで、時間がタイトになっちゃって、長男坊に送ってもらった。

その車中での会話なんだけど。

嫁さんと静岡へ来てから、気になってもいたようで。

古くからの飲屋街、青葉横丁にある、そのお店。

現代風に改装しての切り盛りが、若い世代にうけているのか。

そこで、昨年初めて行った、キャリア体験学習と銘打たれたイベントの。

つまり、小学生を相手に、自分たちの仕事を紹介する、というものなんだけど。

その反省会と来期へ向けてのさまざまな肚合わせ、というわけだ。

やってることの意図、効果、影響などなどは、とても壮大なビジョンにつながるもので。

なんだけど、それを表現するのに、アレヤコレヤの苦労、ってのが。

夕べの会合を一筆書きにすると、そういうことで。

松下の幸之助さんの、素直な心で衆知を集め、という言葉の実践、あるいは、試行錯誤。

とも書けるか。

その場で、鵜の話を、ちょうど隣の女史が、巴川沿いが生家だったので。

ご披露申し上げ、だったんだけど、驚いていた。

それがね、かっこいいんだ、と、昨日のブログで書いたまんまをね。

彼女、昨年のイベントを通じ、嫁ぎ先の家業について、腑に落ちた。

そうで。

管理栄養士、ということだから、若かりし頃、よく勉強をしたんだろうね。

それを、嫁ぐとともに断念し、だったのが、イベントをきっかけに、現在の家業とフィットする。

そんなやり方、方向、考え方になりつつある。

なんて話をお聞きすると、たまらないね。

その瞬間、何が起こったのか、なんてのは、言葉にできにくいけれど。

そこに、真実がある、というね。

そんな瞬間の連鎖が、人生とも言えるし。

であるからこそ、ゆめゆめ怠ることなかれ、ってことにもなる。

そうだ、4月に入ったら、イベントが目白押しで、なんて告知申し上げていたけれど、そのうちの二つが決まり。

講師の方とのやり取りで、会社でやるのは初めてで、なんておっしゃっていた。

この方、シャープで、ザウルスの開発に携わったそうで、飛ぶ鳥も落とす勢いの頃の、大シャープの。

センターにいた方、その方のセミナーと言えばいいのか、体験型の。

もう一つのイベントの、幹事役をお願いした御仁とも、昨日は打合せ。

こちらは、以前もやっていた「新芽の会」の復活だ。

小さなコミュニティを随所に立ち上げ、あるいは、自然発生的なナリタチという作り込みで。

それらを大きく包み込んだネットワーク、という姿かたち。

というのが、ま、ざっくりのビジョンなのです。

これ書き出すと、キリがないので、本日は、この辺りにて失礼します。

 

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