掛川バイパスから、大池ICで下りて、森町⇒秋葉街道⇒春埜山へ。
春埜山は883mということだけれど、のぼりの3分の1くらいは、ダート。
4駆でいったわけだけれど、山道はなれていないので、少しびびりながら。
頂上に着くと、昔は黒門といったらしい、新装なった鳥居がある。
大光寺の境内には、僧房があり、昔は、多くの修業僧がいたんだな、という感想だった。
しかし、「春埜山周辺の民族」という、近畿大学の学生さんが著した研究報告書によると、どうも、地元の人が、車でなく徒歩で山を登り、泊まってきたらしい。
この春埜山は、山犬信仰、ということらしい。
たしかに、本殿の両脇に山犬の石像があった。
狐に憑かれたお嫁さんがでると、家の人は、3人がかりで、山へ登り、山犬のお札をもらい、その前後を守られながら、下山するとか。
お嫁さんから狐がはなれると、お札を同じように、山へ納めに行く、と。
その日、頂上で、実は、春埜杉、樹齢1200年、を見たくて行ったのだけれど、いきなりの豪雨。
ダートの帰り道が、土砂降りの雨で帰れるかどうか、心配で、春埜杉はじっくり見ることはできなかった、残念。
それにしても、帰り道は、ほんとに、川のようになった道を、びびりながら、4WDにして、帰ってくる。
のどはカラカラになった。
春埜山は883mということだけれど、のぼりの3分の1くらいは、ダート。
4駆でいったわけだけれど、山道はなれていないので、少しびびりながら。
頂上に着くと、昔は黒門といったらしい、新装なった鳥居がある。
大光寺の境内には、僧房があり、昔は、多くの修業僧がいたんだな、という感想だった。
しかし、「春埜山周辺の民族」という、近畿大学の学生さんが著した研究報告書によると、どうも、地元の人が、車でなく徒歩で山を登り、泊まってきたらしい。
この春埜山は、山犬信仰、ということらしい。
たしかに、本殿の両脇に山犬の石像があった。
狐に憑かれたお嫁さんがでると、家の人は、3人がかりで、山へ登り、山犬のお札をもらい、その前後を守られながら、下山するとか。
お嫁さんから狐がはなれると、お札を同じように、山へ納めに行く、と。
その日、頂上で、実は、春埜杉、樹齢1200年、を見たくて行ったのだけれど、いきなりの豪雨。
ダートの帰り道が、土砂降りの雨で帰れるかどうか、心配で、春埜杉はじっくり見ることはできなかった、残念。
それにしても、帰り道は、ほんとに、川のようになった道を、びびりながら、4WDにして、帰ってくる。
のどはカラカラになった。
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