なに病と呼んだらいいかわからないので、便利な。
風邪、ということにしてますが。
熱はないけど、喉が、痛いとまではいかず、咳が出て、痰が出始めた。
治りかけには痰がでる、と確か、わが祖母から教わったような記憶が。
にしても、今朝起きると、節々が痛い。
昨夜は、何年ぶりか、しょうが湯ってのを、やってみて。
今までなら、これ飲んで、ガーっと汗が出て、はい、終わり。
だったんだけど、今回は、そうでもなく、汗はかいたけど。
今朝も、「春」ブレンド。
酸味がそんなに強く感じないな、というのも、舌がおかしいのか。
それとも、淹れ方が慣れてきたのか、わかりません。
風邪引いてるんだから、寝てりゃいいのに、でしょ。
自治会の体育部長さんなので、今晩の会合で、年間のスケジュール、というのか。
各体育委員さんは、こんな具合に考えていただけますか、みたいなもの、作らないと。
ってわけで、出社しているのであります。
長がつきゃ、偉いわけじゃないけど、長を数えてみると。
社、でしょ、共育委員、でしょ、政策副委員、菩提寺の世話役、同友会の理事、でしょ。
後、組長、というのもあった。
よくある当然職、ってのじゃないからね、あれやこれやとあるんだよね。
安全衛生環境部会、ってのもあったな。
そうそう、「超能力微生物」ね、パラパラと、美食家の小泉さんの言葉を眺め始めたんだけど。
微生物の多さったらいったい?ってくらいに、凄まじい多さで。
例えば、肥沃な田んぼの土、1グラムね、その中に、46億の微生物がいるんだ、ということやら。
小指の先ほどだよ、1グラム。
地球の人口、公称70億くらい?その70%弱の数。
たまげるね。
だからさ、抗菌グッズ的メンタリティーが、いかに、徒労か、とね。
キレイは病気だ、という藤田紘一郎さんの書名もなるほど、ってわけだ。
もちろん、伝染病というのが、猖獗を極め、なんて時代もあったので、防疫体制やらなんやらの。
仕組みまでに至る、ご先祖様の営為はリスペクトしつつ、過ぎたるは及ばざるが如し、と。
今朝は、相変わらず、暴風雨のような天候だけど、これ、止んじゃうと、組長たる我が身は。
風邪を押して、溝掃除なんだ。
さて、体育部長の仕事に精出すとするか。
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