最近、人と話していて、感じること。
摩周湖のマリモ。
ご当地へ行くと、ガイドさんの、お決まりの台詞、みなさんは、運がいい。
普通、霧がかかって、湖が見えることは少ない、あの、布施明さんも、「霧の摩周湖」の撮影のとき、見れなかった、みたいな感じ。
霧で摩周湖が見えない、と言う話なんだけど、その湖の中のマリモ。
日本一だか世界一だか、透明度の高い湖、ということだったけれど、だから、マリモもよく見える。
マリモを、人の心と見立てると、湖が風などで、波立っていると、本来、透明度が高いはずなのに、よく見えない、わかりにくい。
人との会話がうまくいかないときって、湖の表面の波立ちと会話しているときのような気がする。
場の空気がうまく流れない、というか、あっちむいたり、こっちむいたり、で、マリモがよくみえない。
自分のマリモと相手のマリモの部分で向き合うと、会話は心地よく弾む。
でも、波立っているときには、なかなか、気持ちよくならない。
摩周湖のマリモ。
ご当地へ行くと、ガイドさんの、お決まりの台詞、みなさんは、運がいい。
普通、霧がかかって、湖が見えることは少ない、あの、布施明さんも、「霧の摩周湖」の撮影のとき、見れなかった、みたいな感じ。
霧で摩周湖が見えない、と言う話なんだけど、その湖の中のマリモ。
日本一だか世界一だか、透明度の高い湖、ということだったけれど、だから、マリモもよく見える。
マリモを、人の心と見立てると、湖が風などで、波立っていると、本来、透明度が高いはずなのに、よく見えない、わかりにくい。
人との会話がうまくいかないときって、湖の表面の波立ちと会話しているときのような気がする。
場の空気がうまく流れない、というか、あっちむいたり、こっちむいたり、で、マリモがよくみえない。
自分のマリモと相手のマリモの部分で向き合うと、会話は心地よく弾む。
でも、波立っているときには、なかなか、気持ちよくならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます