リンゴの木、いつだったか「おいしい学校」への道中で見たリンゴ園。
津金村。
収穫を待っているリンゴ、あの実が、表題のように、リンゴ=可能性。
なんて、若い頃、高校生かな、思ったことがあったな。
しかし、日常の、あれやこれやに意識は掻き乱され、知らぬ間に忘却の彼方、ってありがちな話だ。
のだけれど、この間、中学生へのパネルディスカッションの時に、浮かんでいた。
そんな思いとともに、あの場に立っていた。
なんてことがあったのを、今、思い出している次第。
「情報」というものが飛び交い、頭優位の世界の中で、分析魔のような。
利巧な立ち位置がもてはやされ、なんて、ね。
世界は可能性に満ちている、なんて言説は、端の方に押しやられ、なのかもしれないな。
昨日は、摩訶不思議な直さんが来清され、久々の施術をしていただき。
このところの二、三ヶ月の右腕の痛みが、解消、かな。
ココロもカラダもふわっと、という謳い文句の御仁で、今では、全国行脚ですね、と笑って話し。
そこへ豊橋からのご夫婦も交わり、あれやこれやの話に花が咲いたのでした。
そうだ、土曜日には、八ヶ岳にて、宇宙人が降臨して施術、なんていうおばあちゃんの話を聞いたんだった。
なんの宣伝もしてないけれど、今では何千人だかの患者さんが押しかけ、だそうで。
彼女、カラダの中が透けて見えるらしく、そんなこともアリかもな、と。
なにせ、シュメール時代に書かれた粘土板には、ニビル星からやってきたアヌ王が。
人間を作った、なんてあるらしいからね。
宇宙人でも地球人でも、呼び名はどうでもいいけど、似たようなこと、考えるんじゃないかな、というのも。
内閣府で出してるのかな、ムーンショット計画、っての。
あれなんかも、人間を作り替える、なんて発想みたいだしね。
なんて朝、「腐れたる草 蛍となる」の第26候の月曜日。
本日に出かけるとするか。
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