まわりで起こっていること

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とうとう星占い師に弟子入りか

2018年07月13日 | Weblog

まるで、レーガン大統領の奥方、ナンシーさんみたいだけど。

彼女、というのか、レーガンさん、重要な政策を奥様の星占いでしていたとかしていなかったとか。

なんてネタ、一時、流れもしたけど。

どうやら、当方もそんな具合になりそうな気配も濃厚で。

と言っても、自虐ネタ、ひとり揶揄とは違うけれどね。

彼我の違いを、殊更に書いている、というのか。

星占いなんて、守屋浩の、星はなんでも知っている、って歌詞くらいに考えてもいたんだけど。

ひょっとしたら、もしかして、たぶん、きっと、なんて気分の転換期なのかもしれず。

昨日、あるサイトからダウンロードしたので、ほら、なんでも、新しいもの、物珍しいものは。

誰かに話したくて仕方ない、って仕組みでしょ。

このブログだって、もともとは、糠漬けの面白さを誰かに話したくて、から始まったんだから。

ものごとを自分一人で決めて歩いている、なんて気分になりがちだけど、その実。

星の動き、月の動きにも影響を受け、という物言いが、今回は、すんなり、自分の中に落ちてきた。

時機を得たり、ってわけだ。

朝のルーティンだけど、この時間、ほんの瞬間なのか、冷気が窓から訪れる。

とても気持ちがいいんだ。

至福の瞬間、だ。

数え上がればきりがないくらいに、至福の時は、一日の中でもあるんだろうし、人生の中でも。

っていうような、微細な、微妙な、そんな変化に注意しましょうね、というのか。

気にかけましょうね、ということも、上記の、12星座を使いこなすために、に書いてある。

そこ、なかなか、面白そうで。

昨日は、それ以外にも、ちょっと、デスクワークで過ごしたのだけど。

例の、「天才の教科書」に習って、ね。

ヴィジョンワーク、ってのをやってみた。

自分自身、プライベート、仕事、社会的影響についての、それぞれのヴィジョンを書き出して、と。

ゼロから1を目指す創造脳の活性を図った、とでも言えるか。

なので、使い慣れない頭は、悲鳴をあげそうでもあったけど。

たまにはいいかも、だな。

もちろん、車での移動中は、志ん生、だ。

「名人清二」という5話の続きもの、1時間以上だ。

これ、初めて知った。

江戸から明治にかけての名人、三遊亭円朝作、のだそうで、あたしの師匠の師匠が円朝で、という枕、というか。

自慢話というか、自分の中の収まりとしては、そんな具合だったようで。

いずれにしても、いわゆる、噺家言葉では、しくじった、んだけどね。

なにせ、師匠の羽織を飲み代のために、質屋へ入れちゃったりしていたんだから。

如何にもこうにも、危なくて、ってわけだ。

川柳川柳(かわやなぎせんりゅう)も、名人三遊亭円生の弟子だったんだけど、師匠の家の玄関へ。

尾籠な話で恐縮ですが、ウンコして、破門、って。

噺家も小説家も、ちょっと前までは、無頼の徒、世間からの失格者ばかりだった、という印象だな。

現代では、無頼の徒、なんて、どこにいる?ってくらいで。

もっとも、遠くで眺めて美しい富士山、みたいなもので、隣にいたら、剣呑でかつ、めんどくさくてしょうがないんだろうけどね。

無頼の徒、落語の「らくだ」みたいな男、か。

いや、そうとばかりも言えないか。

ま、いずれにしても、公序良俗という名の汽車に乗り、マナーお大事主義、ってのが。

ある意味、文明の爛熟期を過ぎようとしている、そんな時代の現れなのかも。

って、今朝は、ちょっと過激だね。

別に嫌なことがあったわけじゃないけどさ。

さて、爛熟しようがしまいが、骨ストレッチと朝日を浴びる、をやってくるか。

その昔、母親やおばたちがの夏休みの宿題、「朝日を見てらっしゃい」の現代版だ。

それも、毎日、毎朝、の贅沢三昧だ。

 

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