川面を翔んで行ったのは白鷺か

彼らは飛び方が上手なんだよな。

かたや、カワウくんは水に潜るのはうまいけれど、ということだけど、このところ、屋上でのストレッチがなくなったので、じっくりと遭遇、ってのがなくなったな。

遠くでカラスが鳴いている。

ストレッチの後の涼風がやってきている。

日常。

常なる日というわけだな。

昨夜は妻の右手が痛風なのか、にわかに痛み出しの中、娘が救急病院へ連れて行ってくれて、朝方帰ってきた。

ほんとに人間のカラダってのは摩訶不思議だ。

右手というわかりやすいところが痛み出したのは、たぶん、僥倖なのかもしれないな。

あれ、どこかの内臓にでも出る可能性はあるんだろうし、そんなところなら、痛みも感じずに、とかね。

ずっと前の飲み友達、ある日、背中におできができた。

お医者さんの見立ては、あなた、ラッキーですよ、と。

これが内部に潜り込んだら糖尿病になってました、ということらしい。

なんでも表へ出るのはいいことだ、って結論だな。

社内でも社会でも表に膿が出るというのは、吉兆なんだろう、実のところは。

7月の30日は、興津の宗像神社だったか、あそこのお祭りだな、たしか。

幼いころ、母親に連れられて行ったな。

さて、モカのイルガチェフェから始まる今日に出かけるとするか。